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平成28年度 中区主要事業

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平成28年度 中区主要事業
平成 28 年度
中
区
主
要
事
平成 28 年5月
中
区
役
所
業
目 次
第1章 中区個性ある区づくり推進費自主企画事業 1 子どもから高齢者まで共に支え合うまちづくり
1 みんなで子育て事業
こども家庭支援課
P.
3
2 みんなでSTOPザ虐待
こども家庭支援課
P.
3
3 中なかいいネ!中区地域福祉保健計画推進事業
福祉保健課
P.
4
4 「福祉保健センターからのお知らせ」発行事業
福祉保健課
P.
4
5 民生委員・児童委員事業
福祉保健課
P.
5
6 高齢者はつらつ推進事業
高齢・障害支援課
P.
5
7 高齢者の安心な暮らし推進事業
高齢・障害支援課
P.
6
8 中区障害児・者ネットワーク支援事業
高齢・障害支援課
P.
6
1 地域防災力向上事業
総務課
P.
7
2 安全なまち・防犯対策推進事業
地域振興課
P.
7
3 放置自転車・交通安全対策事業
地域振興課
P.
8
4 スポーツ・青少年事業
地域振興課
P.
8
5 寿地区保健対策事業
福祉保健課
高齢・障害支援課
P.
9
6 健康アシスト事業
福祉保健課
P.
9
7 中区食の安全・安心事業
生活衛生課
P.
10
1 中区制90周年・開港記念会館100周年
広報・プロモーション事業
2 初黄・日ノ出町地域再生まちづくり事業
区政推進課
P.
11
区政推進課
P.
11
3 中区まちづくり推進事業
区政推進課
P.
12
4 中区商店街魅力アップ事業
地域振興課
P.
12
5 ハローよこはま2016
地域振興課
P.
13
6 花いっぱい明るいまち事業
中土木事務所
P.
13
7 自治会町内会活動支援事業
地域振興課
P.
14
8 エコ・食・暮らし安心風土広め隊
地域振興課
P.
14
9 ヨコハマ3R夢プラン推進事業
地域振興課
P.
15
10 なか国際交流ラウンジ運営事業
地域振興課
P.
15
11 区民活動支援事業
地域振興課
P.
16
12 動物適正飼育推進事業
生活衛生課
P.
16
1 感動区役所推進事業
総務課
P.
17
2 都市間交流事業
総務課、区政推進課
地域振興課
P.
17
3 多文化共生事業
区政推進課
P.
18
4 広報・広聴事業費
区政推進課
P.
18
2 安全・安心で健やかに暮らせるまちづくり
3 地域の活力があふれるまちづくり
4 共感と信頼に満ちた区役所づくり
1
第2章 主な中区関連局事業一覧 温暖化対策統括本部
1 事業
P.
19
総務局
5 事業
P.
19
国際局
1 事業
P.
20
市民局
3 事業
P.
20
文化観光局
7 事業
P.
21
こども青少年局
4 事業
P.
22
10 事業
P.
22
1 事業
P.
24
環境創造局
13 事業
P.
24
資源循環局
3 事業
P.
26
建築局
2 事業
P.
26
都市整備局
8 事業
P.
26
道路局
11 事業
P.
28
港湾局
11 事業
P.
30
水道局
1 事業
P.
31
交通局
2 事業
P.
31
教育委員会事務局
4 事業
P.
32
健康福祉局
医療局
<主な中区関連局事業一覧のみかた>
温暖化対策統括本部
番
号
事 業 名
1 事業
事 業 費
内 容
所管課
環境未来都市・横浜にふさわしいエネルギー、グリーン、アク
環境未来都市推 ティビティ、エコ・モビリティなどの様々な取組について、みなと
進プロジェクト
みらい21地区を中心に分野横断的に推進し、環境ショーケー
千 環境未来都
1
48,500 円
市推進課
~みなとみらい2 スとして国内外に発信していきます。
050プロジェクト
28年度は、アクションプランの実現に向けて、公民連携の5
※実施2区合計
つのプロジェクトチームで取組を推進していきます。
中区役所が実施する事業の予算額
凡例 ※無記載:中区の区域内でのみ行われる事業
※実施○区合計:○区事業費合計
(「○」は事業が実施される区数)
※全市合計:局・統括本部事業費+各区事業費合計
2
第1章 中区個性ある区づくり推進費自主企画事業 1 子どもから高齢者まで共に支え合うまちづくり
事 業 名
1.みんなで子育て事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
子育て中の方が、身近な地域で安心して子育てできるとともに、乳幼児期
の子どもが、豊かな体験や学びを積み重ねていけるよう、保育所等の資源や
特性を活かすなど、地域全体で子育て支援を推進します。また、初めて保育
所を利用する保護者の方に、保育所利用に関する情報をわかりやすく提供す
るため、中区独自での配布物の作成や保護者向け説明会を行います。
(1)おでかけスポット調査(431千円)【新規】
子育て家庭が安心して、楽しくおでかけできるよう、身近な地域にある子育て
にやさしいスポットを、子育て当事者の目線で調査し、情報提供します。
(2)グランマ保育園(2,738千円)
区内の保育所・横浜保育室において、絵本貸出・施設開放・育児相談・一時保
育など、在園児以外も含めた、すべての乳幼児期の子どもが利用できる子育て支
援の取組を行います。
また、公立園では「育児支援ルーム(たまごるーむ)」の開放や「親子の保育
体験」を行います。
(3)外遊び応援事業(100千円)
乳幼児期の親子が、遊び方や、子どもとの関わり方、子どもの発達等を体験を
通じて学ぶとともに、子育ての仲間づくりができるよう、身近な公園での外遊び
の機会をつくります。
(4)保育所利用に関する情報提供(288千円)
中区独自の「中区保育所等利用のしおり」「頼れる保育所選び」を作成し、区
役所、保育所、ケアプラザ等で配布します。また、新年度利用の一斉申込の時期
に合わせて、保護者向けの保育所等利用申請説明会を開催し、利用申請の方法
や各園の情報、様々な保育サービス、保育園での過ごし方などを紹介します。
4,307千円 (5)学校・家庭・地域連携事業(750千円)(スポーツ・青少年事業からの移管)
学齢期において、学校、家庭、地域、行政が連携しながら、地域全体で子ども
3,659千円 の学習環境や生活環境を整えます。
648千円 ≪参考≫幼稚園入園説明会(地域子育て支援拠点の事業費〔区配予算〕で対応)
幼稚園入園を希望する保護者を対象とした幼稚園入園説明会を地域子育て支援拠点
こども家庭支援課 (のんびりんこ)と中区内幼稚園と区役所の3者で共同実施します。
事 業 内 容
2.みんなでSTOP
ザ虐待
平成28年度
5,190千円
平成27年度
4,077千円
差
1,113千円
引
所 管 課
こども家庭支援課
安心して子育てできるよう地域での見守り力づくりを推進します。また、
保護者が相談しやすい環境を整えるとともに、育児力を高める場や仲間
づくりの場を提供します。
(1)学齢期家庭向け支援強化プログラム(1,097千円)【新規】
生活困窮や養育困難等の課題を抱える家庭の児童自身が生活をしていくための
スキルを身につけるきっかけとなる「学齢期家庭向け支援強化プログラム」を企
画・実施します。
(2)地域の見守り力アップ事業(396千円)
児童虐待防止に関する地区別研修を継続実施するとともに、関係者向け研修を
実施します。また、学校関係者と学び合う研修・事例検討会をスーパーバイザー
を活用し実施します。
(3)赤ちゃん学級(428千円)
初めての子育てを安心してスタートできるよう、第1子の養育者を対象に、身
近な地域で仲間づくりや子育ての知識を学ぶことのできる教室を開催します。
(4)乳幼児のいる養育者を対象とした育児教室等(701千円)
支援が必要な児を持つ養育者が具体的な育児方法を学ぶことのできる教室や講
座を開催します。
(5)ひとり親家庭に対する相談支援の強化(836千円)
児童扶養手当の現況届の手続に来庁する機会を捉えて、生活状況の聞き取り
や各種手続の支援を丁寧に行うことで、ひとり親家庭に対する相談支援を強化し
ます。
(6)乳幼児健診の充実(1,732千円)
乳幼児健診が受診しやすい環境を整えます。また、未受診の家庭に対して家庭
訪問等により情報提供を行います。
3
事 業 名
事 業 内 容
3.中なかいいネ!中区
地域福祉保健計画
推進事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
自分たちの暮らすまちを、それぞれの地域の個性や魅力が生きる、誰もが
いつまでも安心して暮らせるまちにするために、区民や自治会町内会、地区
社会福祉協議会、事業者、ボランティア、活動団体、関係機関・施設、そし
て区役所、区社会福祉協議会、地域ケアプラザなど様々な主体が協働して中
区地域福祉保健計画「中なかいいネ!」を推進します。
(1)中区地域福祉保健計画推進事業(3,726千円)
ア 第3期計画初年度の取組
第3期計画(28~32年度)の初年度の取組として、地域活動への参
加者(担い手)を増やすための広報活動を強化し、新たな担い手の確
保につなげます。
イ 中区民の健康づくりへの取組強化
地域ぐるみで多くの人が参加できるような「健康づくり」の取組を
通じて、地域の活性化を図ります。
また、区社協ホームページ内に立ち上げた「中区みんなで健康づく
り」において、各地域の担い手の活動内容を紹介することで、担い手
のモチベーションの向上を図るとともに、区民への情報提供を進めま
す。
(2)中なかいいネ!みんなで見守り推進事業(130千円)
(中区定期訪問事業より事業名称を変更)
3,856千円 民生委員児童委員、保健活動推進員、老人クラブ、自治会町内会関係
者など様々な担い手が連携して、訪問による見守りのみでなく、多様な
4,830千円 形で地域の中での見守り活動ができるよう支援します。
その一環として、高齢者が外出先や自宅で安心して過ごせるよう、開
△974千円 始した「中なかいいネ!見守りキーホルダー」の登録に向けた周知活動
を強化していきます。(3月31日現在配付数:615個)
福祉保健課
事 業 名
事 業 内 容
4.「福祉保健センター
からのお知らせ」
発行事業
中福祉保健センターの窓口案内や各種健診、健康相談、医療制度の紹介等
の福祉保健情報を掲載した「中福祉保健センターからのお知らせ」を発行
し、区民が福祉保健サービスを適切かつ十分に利用できるように、広く情報
を提供していきます。
(1)タブロイド版
ア 広報よこはま・なか区版4月号に挟み込み、全世帯配布
(74,000部)
イ 区役所総合案内、福祉保健センター窓口等で配布
(10,000部)
(2)録音版
視覚障害者用に作成し、区、区社会福祉協議会にて貸出
平成28年度
325千円
平成27年度
325千円
差
引
所 管 課
0千円
福祉保健課
4
事 業 名
5.民生委員・児童委員
事業
【新規事業】
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
〈民生委員児童委員制度創設100周年記念事業〉
平成29年は岡山県において民生委員制度の前身である済世顧問制度が創設
されて100周年の年にあたります。
この記念の年にちなみ、29年度は、地域福祉向上のため日々活動する民生
委員・児童委員に感謝の念を示し、より活動意欲が高まるよう環境整備を行
うとともに、活動への理解を深めるための記念事業を計画しています。
28年度については、29年度に実施するさまざまな記念事業のうち、記念誌
の編集及び版下作成を行い、29年度早期の記念誌の発行に備えます。
○記念誌の概要
1 内容
・各地区の活動内容紹介
・民生委員・児童委員に期待されること
・座談会形式による活動の歴史や振り返り等
2 編集方法等
区民生委員児童委員協議会内に100周年記念事業検討部会を設け、
記念誌の編集作業にあたります。なお、印刷発行については、29年度
を予定しています。
300千円 0千円 《参考》民生委員制度100周年
・大正6(1917)年、岡山県にて済世顧問制度として創設。翌年大阪府
300千円 で方面委員制度として開始。
・横浜市では、大正9(1920)年に方面委員として導入。(5方面48名)
福祉保健課 事 業 名
6.高齢者はつらつ
推進事業
【重点施策事業】
事 業 内 容
高齢者が住み慣れた地域で、いきいきと健康的に生活できるよう、区民や
関係機関と連携し、高齢者の活力増進や地域での支え合いを推進します。
(1)はつらつロングライフ事業(250千円)
元気な高齢者の集まりで、地域活動に貢献している中区老人クラブ
連合会開催行事への支援を通じて、高齢者の健康保持や地域ネットワ
ークづくりを進めます。
(2)見守り・支え合い活動の推進(600千円)【拡充】
ア 加入促進
老人クラブ未加入者への積極的な勧誘を行い、老人クラブの会員を
増やします。
(ア) 中区老人クラブ連合会の紹介チラシの作成・配布(3,000部)
(イ) 加入促進イベントの実施(3回)
イ 活動の充実・強化
見守り・支え合い活動に活発に取り組んでいる老人クラブの活動事
例及び老人クラブに期待される高齢者支援の役割を紹介するリーフレ
ットを作成・配布することにより、地域における見守り・支え合い活
動の充実・強化につなげます。(3,000部、A4版16ページ)
平成28年度
平成27年度
差
引
1,232千円 (3)デイ銭湯事業(382千円)
中区内の銭湯において、地域における交流等の事業を支援し、高齢
1,266千円 者等の心身機能の増進や引きこもり防止、自立支援を目指します。
△34千円 また、老人クラブ等との連携、事業実施に合わせたイベントの開催
を通じて、参加者の拡大を図ります。
所 管 課 高齢・障害支援課
5
事 業 名
7.高齢者の安心な
暮らし推進事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
要介護認定を受けている人の半数以上に認知症状があると推計されていま
すが、身近な介護者である家族に対する攻撃性があったり対応が困難な場合
が多いため、介護者の精神的負担を軽減する目的で相談事業を実施します。
また、認知症に対する理解を深め、地域での見守りを拡げるための普及啓
発を行います。
(1)介護者支援事業(472千円)
ア 個別相談
介護者自身が問題を整理できるように臨床心理士による個別相談を
実施します。(10回)
イ グループセラピー・ストレスケア講座
地域ケアプラザで実施している「介護者のつどい」で介護者同士の
話合いにより解決策を見いだせるよう臨床心理士によるグループセラ
ピーやケアマネジャー等の身近な支援者向けに介護のストレスケア講
座を実施します。(6回)
(2)認知症ガイドマップ作成(180千円)【新規】
認知症高齢者の家族や周囲の人が役立つ情報を紹介した中区独自の
「認知症ガイドマップ」の情報を更新して増刷し、医療機関や認知症
サポーター企業等に配架し、区民に情報提供します。(3,000部作成)
672千円 (3)認知症サポーター企業の認証(20千円)
492千円 中区内の事業所へ認知症サポーター養成講座を実施し、 講座を実施
180千円 した協力企業等を「中区認知症サポーター企業」として認証します。
※27年度認証実績(28年3月末現在)計26事業所
高齢・障害支援課 23年度からの認証累計209事業所
事 業 名
8.中区障害児・者
ネットワーク支援
事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
障害のある人が、その人らしく住み慣れた地域でいきいきと安心して暮ら
し続けることができるよう、区内の関係機関が連携して支援できる体制をつ
くります。
(1)関係機関連携推進事業(540千円)【拡充】
相談体制の充実、関係機関の連携強化、地域での支え合い体制づく
りのため、多様な関係機関・当事者から構成される自立支援協議会を
中心とした支援体制の充実を図ります。
ア 自立支援協議会の開催 32回
イ 地域社会全体の理解を深めるための研修会の開催 8回
(全体研修 2回、部会研修 6回)
(2)ポレポレグッズ推進事業(150千円)
ポレポレまつり等、区内で開催されるイベントへの参加など、
障害者作業所等の自主製品(ポレポレグッズ)の販路拡大支援を通
じ、障害者に対する理解を深め、積極的な社会参加を促します。
ア 中区障害者団体連絡会販路拡大委員会に事業運営費を補助
イ 販路拡大委員会の開催支援 6回
ウ ナカナ・カフェ運営委員会の支援 4回
エ 区役所内定期販売会の支援 12回
825千円 (3)発達障害児・者支援事業(135千円)
735千円 本人や家族、周囲の人へ、発達障害に対する理解の促進を図り、
90千円 幼児期から成人期まで安心して地域で生活できるよう支援します。
発達障害講演会の開催(1回)及び普及啓発を目的としたチラシの
高齢・障害支援課 配布
6
2 安全・安心で健やかに暮らせるまちづくり
事 業 名
1.地域防災力向上事業
【重点施策事業】
事 業 内 容
大地震による火災対策や自助・共助の啓発を引き続き実施します。また、
建築局から平成28年度に通知される危険な崖地の調査結果を踏まえた、風水
害時の避難行動の啓発もあわせて実施します。
(1)減災行動啓発事業(250千円)
ア 地域に応じた減災支援(減災説明会・防災まち歩き等)
イ 絆月間における減災講演会の実施
ウ 企業等に対する減災説明会の実施
(2)災害時の担い手育成事業(350千円)
ア 中学校への減災出前講座の実施
イ 小学校及び中学校(各1校)において防災体験教室の実施
ウ 災害時における救助資機材取扱研修を中区独自で実施
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
(3)防災訓練・災害対策事業(6,370千円)
ア 出水期における土砂災害避難勧告訓練の実施
イ 中区総合防災訓練の実施
ウ 情報受伝達訓練(停電時・通電時)の実施
エ 帰宅困難者対策訓練の実施
6,970千円 オ 地域防災拠点訓練の実施
カ 風水害対策等の啓発
6,970千円 キ 本部体制の充実及び災害対策
ク 中区災害対策連絡協議会等の開催
0千円 総務課
【参考】
災害時要援護者支援事業については健康福祉局の区配予算で実施
事 業 名
2.安全なまち・防犯
対策推進事業
事 業 内 容
「中区民暮らし安全推進協議会」を中心として、区民・事業者・警察・行政
等の関係機関・団体が一体となって、地域の実情に応じた防犯対策を推進し
ます。
(1)中区民暮らし安全推進協議会補助事業(232千円)
中区民暮らし安全推進協議会の行う防犯対策事業を支援します。
ア 総会の開催(5月)
イ 安全・安心まちづくり旬間におけるキャンペーン(10月)
ウ 区民祭り・ハローよこはまへの出店(10月)
エ 地域の安全・安心な生活を考える集いの開催(2月)
オ 4警察、4防犯協会・防犯協力会等、関係機関との連絡調整
(2)防犯情報配信事業
各警察署から寄せられる犯罪情報等をEメール、ホームページ、
ツイッタ―、広報よこはまなどを活用して広く区民に配信します。
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
2,137千円
(3)中区地域防犯活動支援事業(1,705千円)
ア 実施内容:防犯活動費支援、子ども110番の家損害保険料、
防犯活動物品の貸与等
イ 対象団体:地区連合町内会、中区PTA連絡協議会等
2,137千円 (4)防犯教室・講座事業(200千円)
地域や警察のほか社会貢献活動に積極的に取り組む企業等と
0千円 連携し、子ども、高齢者を対象にした防犯教室・講座を実施して
いきます。
地域振興課
7
事 業 名
事 業 内 容
中区は、放置自転車が18区で最も多い、9年連続で高齢者交通事故多発地
域に指定されている、自転車交通事故の割合が高いなどの課題があり、引き
続き街頭キャンペーンや啓発活動を実施するとともに、警察や学校、地域等
の関係団体と連携して啓発・対策に取り組みます。
(1)放置自転車対策事業(2,216千円)
ア 放置自転車等監視業務
駅周辺を中心に監視員を配置し、放置防止やマナー向上を図ります。
イ 地域特性を踏まえた個別対策
中華街や本牧、イセザキモールなど、大規模商店街やバス停周辺など
の放置自転車が特に多い地域について、引き続き地域及び関係機関と対
策を協議します。
ウ 啓発看板、路面シール及び駐輪場マップの作成
啓発看板の設置や路面シール貼付、駐輪場マップの作成・配布によ
り、自転車マナーアップを働きかけます。
(2)交通安全啓発事業(1,449千円)
ア 中区交通安全対策協議会の活動を支援し、各季の全国交通安全運動
キャンペーンを各警察署、交通安全協会と連携して実施します。
(春:交通安全パレード、秋:交通安全フェアなど)
3,665千円 イ 交通安全を題材に、こどもポスターコンクールを実施します。
ウ 体験型児童交通安全教室(はまっ子交通安全教室)等を開催します。
3,965千円 エ 中区交通安全シルバーリーダー連絡協議会が行う交通安全運動や養成
研修の開催などの活動を支援します。
△300千円 オ スクールゾーン対策協議会で児童の安全対策を協議・実施します。
地域振興課 カ 高齢者及び自転車交通事故対策検討会で各対策を協議・実施します。
3.放置自転車・交通
安全対策事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 名
事 業 内 容
4.スポーツ・青少年
事業
【重点施策事業】
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
幅広い区民の健康づくりとスポーツ振興を図るため、スポーツ推進委員等
と連携し、引き続き小学生を対象としたなわとび大会や区民を対象にラジオ
体操等の普及事業を実施します。また、青少年指導員や青少年団体を支援
し、青少年の健全育成を図ります。
(1)スポーツ交流促進事業(2,260千円)
ア スポーツ推進委員活動支援(地区活動、研修会 、大会等)
イ 体育協会活動支援(スポーツの区民大会開催や情報提供等)
(2)青少年指導員活動支援事業(2,095千円)
ア 青少年指導員活動支援(地区活動、研修会等)
イ 社会環境浄化活動支援(区内のパトロールの実施等)
(3)地域青少年育成団体活動支援事業(445千円)
地域で青少年育成に関する取組を行う団体に、事業費を補助
(4)青少年交流事業(377千円)
なかくっ子クルーズ(6月)、なかくっ子フェスティバル(2月)、
小学生フットサル大会(3月)
(5)文明開化 ウォークラリー推進事業(425千円)
街並再発見と健康づくりを目的に地域団体(青指・スポ推)が主体と
なり開催(5月)
(6)中区民健康づくり推進事業(1,600千円)
7,202千円
ア 区内小学生国際なわとび推進事業の実施(900千円)(1月)
7,952千円 イ 健康づくり事業の実施(700千円)
(ア)区民を対象としたラジオ体操の普及事業の実施
△750千円 地域指導者講習会、地域への指導者派遣を実施
(イ)区民対象のランニング等普及事業の実施
地域振興課
8
事 業 名
5.寿地区保健対策事業
事 業 内 容
寿地区居住者に対して、生活習慣病予防や食生活改善等の保健対策を推進
します。また、結核予防対策として、健診勧奨を適切に行い結核健診を実施
するとともに服薬支援体制の充実を図ります。その他、結核対策にとどまら
ず寿地区の実態把握と分析を行い、有効な支援方法の確立を目指します。
(1)保健対策事業(236千円)
寿地区居住者に対し、生活習慣病予防や食生活改善を行い、健康な
生活が送れるよう支援します。
ア 個別栄養相談:寿結核検診時(2回/年)、予約相談(1回/月)
イ 個別歯科指導:寿結核検診時(2回/年)
ウ 在宅看護・介護従事者、関係機関への研修実施
(2)結核対策事業(289千円)
結核の早期発見・早期治療を目指し結核健診を実施します。また、
確実な治療完了を目指し服薬支援を充実します。
ア 結核検診の実施:集団検診、医療機関委託による個別健診
イ 服薬支援の充実:結核患者の直接服薬確認療法(DOTS)の充実
(ア)DOTS実施医療機関との月1回のカンファレンス
(イ)医療機関、DOTS実施薬局との連絡会の実施
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
1,525千円
(3)寿地区の高齢者支援等に関する検討(1,000千円)
1,525千円 中区及び健康福祉局において区局連携事業として実施している
「ことぶき高齢者健康維持支援事業」の事業対象者について調査
0千円 を行い、経年変化を把握するとともに、社会資源へのヒアリング
福祉保健課
を通して、寿地区の高齢者支援について検討を行います。
高齢・障害支援課
事 業 名
6.健康アシスト事業
事 業 内 容
運動や栄養等の健康に関する啓発を実施し地域等と協働で、ウォーキング
等の区民の健康づくり活動の支援や環境づくりを展開します。
【重点施策事業】
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
(1)健康ナビゲーション事業(746千円)
健康測定(骨密度測定等)や食生活指導等を実施し、生活習慣を振り返
り、生活習慣病予防の大切さや効果を認識するきっかけを作ります。
ア 4か月児健康診査会場
イ 地域の会場やグループへの出前
ウ 健康づくりのイベント
(2)てくてくウォーキング事業(215千円)
地域へ出向きウォーキング方法の講座を開催する等の活動支援を行い
ます。
(3)元気フェスタ21事業(250千円)
医師会、歯科医師会、薬剤師会等の関係機関と連携し健康増進に向け
た啓発活動を実施します。(「ハローよこはま」と同時開催)
(4)ウォーク&健康フェスティバル事業(800千円)
保健活動推進員を中心に様々な団体と協働でウォーキングと健康づく
りの啓発イベントを開催します。
(5)食育推進事業(533千円)
食生活等改善推進員等と連携しながら、広く食育を啓発するととも
2,544千円
に、食育を推進する人材を育成し、風土を醸成します。
2,541千円 ア 乳幼児の養育者、学齢期、高齢者等を対象とした年代別の食育推進
イ 食育の関係者向けの研修開催とネットワーク構築
3千円 ウ 飲食店や企業・団体等と連携した講座、イベントの実施
福祉保健課
9
事 業 名
7.中区食の安全・
安心事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
区民や中区を訪れる人々の安全で安心な食を実現するため、健康危機管理
の強化に関する支援や食品衛生に関する正しい情報発信を行います。
(1)食品取扱施設の衛生確保(448千円)
ア 科学的手法を用いた監視指導
拭取り検査機器を用いたわかりやすく効果的な監視指導の実施
イ イベントでの食品提供に対する事前指導及び監視指導
イベントの主催者・出展者に対する、「行事における食品取扱指導
要領」に基づく衛生指導の徹底
(2)食中毒・感染性胃腸炎予防対策(152千円)
ア 感染症対策指導者養成研修(福祉保健課と共催)(10月)
老人ホーム・保育園等の感染症対策担当者に対する、感染症及び
食中毒の予防対策、発生時の対応についての講習と実技指導の実施
イ 食中毒・感染症拡大防止のための調査及び監視指導
原因施設に対する、迅速で的確な調査、監視指導、衛生教育の実施
(3)食の安全に関する情報発信(308千円)
ア 出前講座・食品衛生講習会
地域住民や食品取扱施設従事者を対象とした、食の安全に関する
講習・実技指導の実施
イ 食の安全及び薬物乱用防止に関するパネル展(6、8、10月)
908千円 一般来庁者に対する、庁舎内パネル展示の実施
ウ 食中毒予防キャンペーン
1,310千円 (ア)小学生を対象とした夏休み特別企画(8月)
△402千円 飛鳥Ⅱ船内探検キッズツアー
(イ)一般消費者を対象としたメイン行事(10月)
生活衛生課 元気フェスタ21への食品衛生ブースの出展
10
3 地域の活力があふれるまちづくり
事 業 名
事 業 内 容
平成29年に中区は90周年、開港記念会館(中公会堂)は100周年を迎えます。
1.中区制90周年・開港 区民・団体・事業所・行政等の代表者(約100人)からなる記念事業実行委員会を
記念会館100周年広報 設置(27年12月)し、協働で記念事業に取り組みます(28年は“プレ Year”と
して機運を高め、29年は通年(1~12月)で各種事業を展開)。
・プロモーション
区制100周年(平成39年)を見据えた「未来志向」の取組として、「中区民と
事業
しての意識の高揚」「県内外への中区の魅力発信」などにつながる効果的な
広報・プロモーション活動を行います。
【新規事業】
平成28年度
(1)キャッチフレーズの公募・決定(100千円)
「90」の数字をあしらったロゴマーク発表に併せ、記念事業のキャッ
チフレーズを区民から募集し(4月)、ハローよこはまで発表します
(10月)。※ロゴマークは、区制100周年前まで活用(91・92・・・とカウントアップ)
(2)ポスター等作成(570千円)
ロゴマーク・キャッチフレーズ入りのポスター・チラシを作成し、各所
に掲出します。四半期毎に別デザインのものに貼り替えます(10月~)。
(A2版各100枚、A3版各800枚、A4版各800枚)。
(3)横断幕等作成(370千円)
横断幕や懸垂幕を作成し、庁舎・公共施設(16か所)等に掲出します
(10月~)。
(4)のぼり旗作成(200千円)
のぼり旗を作成(150枚)し、公共施設や商店街等に掲出します
1,240千円 (29年1月~)。
平成27年度
差
引
所 管 課
0千円 ≪参考≫他の事業費で対応するもの等
①広報よこはま中区版の活用
1,240千円 ②インターネットの活用(専用ホームページ、フェイスブックページ、ツイッターの開設)
区政推進課
③動画の活用
④民間メディア、他の自治体・企業、他機関の周年イベント等との広報連携
事 業 名
2.初黄・日ノ出町地域
再生まちづくり事業
事 業 内 容
初黄・日ノ出町地区は、平成17年1月11日から始まった県警による一斉取
締「バイバイ作戦」や地元協議会等の活動により、小規模飲食店における違
法風俗営業が行われなくなりました。しかし、店舗形態がいまだ残っている
など、手を緩めると元のまちに戻るおそれがあり、引き続き、県警と連携し
ながら安全・安心なまちづくりの取組を行っていく必要があります。
まちの再生に向けた地域の自主的なまちづくり活動を推進するため、中区
は、協議会に対し、活動への補助やまちづくりNPO法人を通じた支援を都
市整備局、文化観光局、市民局と連携しながら行っています。
また、まちの活性化には、更なる活動の参画者・担い手を増やしてくこと
が重要です。地区内外の方々が参加しやすいよう、地域に関わる団体だけで
なくアーティスト・学生等とも連携し、こどもや高齢者関連の取組、大岡川
の活用など、各テーマに沿ったまちづくり活動が活発化しています。こうし
た活動に係る協議会等への支援も通じ、次の10年を見据えた魅力あるまちの
形成を目指します。
(1)初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会活動に対する補助金交付
(500千円)
ア 防犯啓発活動イベント等の開催〔防犯パトロール毎月ほか〕
イ 地域防犯拠点(ステップワン、ステップスリー)の運営・管理
ウ 協議会定例会等の開催〔毎月〕
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
2,000千円 (2)地域活動を支える運営組織の強化(1,500千円)
ア 協議会等の活動に係る関係団体・機関との連絡調整、連携支援
2,000千円 イ 協議会等に係る各種会議の運営・開催支援
0千円 ウ まちづくりに関するイベント、ワークショップ等の企画立案
エ 地域活動に係る広報活動の支援(ホームページ運営、「まちづくり
区政推進課 ニュース」の編集、視察・記者対応補助等)
11
事 業 名
3.中区まちづくり
推進事業
事 業 内 容
「誰もが安心と活力を実感するまち中区 ~住んで良し、働いて良し、訪れ
て良し~」の実現を目指してまちづくりを進めていきます。
施策・事業の実施にあたり、アンケート調査や地域住民との対話などを通
じて地域のニーズを着実に把握します。
また、区民や団体が自主的に行うまちづくり活動に対して、迅速で細やか
な対応や支援を行います。
(1)まちづくり対応事業(1,270千円)
横浜市都市計画マスタープラン区プランの策定(31年度予定)に向け
て、基礎データの収集・解析、課題整理、改定方針案作成などの準備
調査を実施します。
平成27年度
(2)地域まちづくり活性化事業(259千円)
地域でまちづくり活動を行う区民や団体に対し、ルールづくり等の
支援を実施します。
また、地震火災対策として、関係局と連携し、燃えにくいまち・燃
え広がらないまちの実現に向け、地域に対して、補助制度活用の働き
掛けを行います。
1,829千円 (3)魅力マップ活用事業(300千円)
まち歩きや小中学生の校外学習向けに配布している「よこはま中区
2,508千円 の歴史を碑もとく絵地図」の印刷を行います。
差
△679千円
平成28年度
引
所 管 課
区政推進課
事 業 名
4.中区商店街魅力
アップ事業
事 業 内 容
地域社会の発展に貢献してきた中区の商店街が、さらに魅力を増し賑わう
ことを目指すとともに、商店街の課題を地域の課題として捉え、商店街活性
化に向けた支援を行います。
(1)商店街広報活動事業(610千円)
商店街マップを増刷するとともに、中区ホームページに作成した商店
街を紹介するページを適宜更新し、商店街情報を発信します。
(2)商店街交流会事業(200千円)
商店街に身近な区民・消費者(消費生活推進員等)と商店街とをつ
なぐ交流会を実施します。ファシリテーターによるサポートの下、消
費者の生の声(利用した感想、要望等)や商店街の考え方等の意見交
換を行い、課題解決と商店街振興を目指します。
(3)商店街連携事業(290千円)
「商店街と子ども」をキーワードにして、交流会事業の関係者(商
店街、区民)と連携するとともに、近隣小学校の協力を得て実施する
「小学生の商店街お仕事体験」を、対象を拡大して実施し、地域をあ
げて盛り上げます。(10月)
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
1,700千円 (4)「ハローよこはま」への商店街ブース出店(600千円)【新規】
中区民祭り「ハローよこはま」の会場に商店街エリアを設け、広く
1,600千円 中区の商店街の魅力をPRします。
100千円
地域振興課
12
事 業 名
5.ハローよこはま
2016
事 業 内 容
「子どもや青少年の創造性育成」、「さまざまな世代による交流」、「国
際都市横浜としての多文化共生」、「スポーツや文化活動の振興」を目的と
するとともに、区民団体等の活動発表の場として中区民祭り「ハローよこは
ま2016」を開催します。
また、中区の魅力や活力を広く発信し来街者も楽しめるイベントとし、新
たなつながりと賑わいを創造するとともに、中区制90周年記念事業のプレ
Year事業として内容の充実を図ります。
(1)開催日時・会場(予定)
ア 日時:28年10月9日(日)※荒天時、翌10日(月・祝)に順延
イ 会場:横浜公園、日本大通り
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
(2)実施内容
ア 在住・在勤・在学全ての区民の参加により、区民同士のつながりを
創造するとともに、区内の事業主体と連携します。
イ より多くの区民の自主的な参加により、区民主体の区民祭りを目指
します。
ウ 保健・衛生・医療に関するテーマで健康づくりを推進する元気フェ
スタを同時開催します。
エ ステージ:プレYear事業として中区ならではの国際色豊かなステー
3,325千円 ジを展開。(約20団体)【拡充】
オ 出店ブース:子ども・地球環境・福祉・防災等をテーマに、中区を
2,925千円 代表する団体・企業による出店。(約100店)
400千円 カ 元気フェスタ:健康・医療等をテーマに出店。(約10店)
地域振興課
事 業 名
6.花いっぱい明るい
まち事業
事 業 内 容
主にごみの不法投棄や違法駐輪が問題となっている場所に、区民(町内
会、ハマロードサポーター、公園愛護会など)と協働で花壇やプランターを
設置し、花を植えることで、不法投棄等をされにくくするための環境整備等
に取り組みます。
また、来街者へのおもてなしが求められる中、国際的なイベントや大型の
外国客船の来浜等に合わせイベント対応型花壇を設置して、歓迎とおもてな
し気運の向上、市民等へのPRに取り組みます。
(1)花いっぱい環境対策(350千円)
ア 花苗提供 1,800株
イ 花壇等設置・維持管理 10箇所
ウ 実施予定個所 本牧埠頭交番前、山下町公園、花咲町、
打越橋、柏葉公園、西の橋、山手駅、長者町、
黄金町、竹之丸保育園
(2)花いっぱい省エネ対策(150千円)
ア 花緑のカーテン設置 4箇所
イ 実施予定箇所 山手保育園、訓盲学院、本牧小学校、中土木事務所
(3)普及啓発(100千円)
ア 園芸講習会 2回
イ 概 要 9月 秋季園芸講習会
1月 冬季園芸講習会 参加予定者数各25名
平成28年度
1,250千円 (4)イベントおもてなし(650千円)
ア イベント対応型花壇×4基
平成27年度
1,250千円 イ 設置期間 4か月(28年11月下旬~29年3月 委託)
0千円 ウ 予定イベント 第33回全国都市緑化よこはまフェア
差
引
(29年3月25日~29年6月4日)
【27年度実績:Dance Dance Dance@YOKOHAMA2015(7月30日~10月8日)】
所 管 課 中土木事務所
13
事 業 名
7.自治会町内会
活動支援事業
事 業 内 容
市民と協働して活力あるまちづくりを進めるため、地域コミュニティの中
核である自治会町内会(28年1月31日現在、12地区連合町内会、131自治会町
内会)との連携と協力関係を深めます。また、暮らしやすいまちづくりに取
り組む自治会町内会の活動を支援します。
(1)自治会町内会長感謝会(860千円)
市政及び区政に多大なご協力をいただいていると同時に、地域社会の
リーダーとして活動している自治会町内会長に感謝の意を表するために
感謝会を開催します。また、永年勤続の会長に対し、市長表彰の報告及
び区長表彰を行います。
(2)自治会町内会活動支援(45千円)
自治会町内会実務担当者向け研修会の開催、自治会町内会と行政との
連絡調整(区連会定例会運営等)及び補助金交付事務等を通じ、自治会
町内会の活動を支援します。
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
(3)自治会町内会加入促進(1,028千円)
自治会町内会の加入率は漸減している状況にあり、加入率は64.8%
(平成27年4月1日現在、前年比▲0.7%、18区中最下位)となってい
ます。ついては、自治会町内会と連携し、未加入マンションの管理組合
3,533千円 に働きかけるなど、加入促進に取り組みます。また、新たな自治会町内
会設立の動きも支援します。
3,683千円
△150千円 (4)掲示板整備補助事業(1,600千円)
地域住民の福祉の向上、連帯の促進、災害情報提供を目的とし、自治
地域振興課 会町内会が行う掲示板の整備について、その経費の一部を補助します。
事 業 名
8.エコ・食・暮らし
安心風土広め隊
事 業 内 容
オレオレ詐欺や悪質商法被害未然防止のための啓発活動、自立的な消費者
の育成や持続可能な消費の実践に向けた教育・啓発活動を推進することによ
り、暮らしに関する区民の関心を高め、区民自らが「未来を見据えた賢い暮
らしの行動」を選択する安心風土の醸成を図ります。
(1)消費生活推進員の育成
ア 地区代表会議の開催(毎月1回 8月・12月を除く)
イ 研修等の実施
消費生活推進員が主体的に地域での活動を企画実施できるよう交流
や研修の機会を提供し、支援します。
(2)消費生活推進員による地区活動の支援(380千円)
地区連合町内会を基本単位として区全域で8地区を構成し、各地区
で実施するオレオレ詐欺被害未然防止活動、悪質商法未然防止啓発活
動、暮らしに関する講座等の開催を支援します。
(実施回数:各地区 年3回以上)
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
(3)中区消費生活推進員啓発事業の支援(480千円)
消費生活推進員が消費生活に関する課題について学習し、知識を習得
するとともに、広く区民に情報提供を行う活動を支援します。
860千円 ア 暮らしのセミナーの開催(実施回数:年3回)
イ エコ・食・暮らしキャンペーン(食生活等改善推進員・環境事業
860千円 推進委員と連携)
0千円 ウ 区民祭りにおけるキャンペーン(10月、横浜公園)
エ 消費生活展・善意バザー(2月、上台集会所)
地域振興課 オ 情報紙の発行(2月)
14
事 業 名
事 業 内 容
9.ヨコハマ3R夢
プラン推進事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
ヨコハマ3R夢プラン第2期推進計画の3年目となる28年度は、分別徹底
はもとより、生ごみの減量に効果的な「食べ残しや手つかず食品の削減」や
「生ごみの水切り徹底」等を重点的に推進するとともに、小型家電製品等の
リサイクルを推進し、第2期推進計画の目標達成に向け、区民・事業者・行
政が一体となって継続的に取り組みます。
(1)ヨコハマ3R夢プラン推進活動(178千円)
ア 区内の各種イベント、店頭啓発、地区説明会などあらゆる機会を利
用し、ごみの分別徹底と3R行動の実践を呼びかける啓発活動を実施
イ 区庁舎内に設置する小型家電・リユース文庫・インクカートリッジ
回収ボックスの利用を促進し、ごみの減量化・資源化を推進
ウ イベント等で出されるごみの分別徹底を促すため、ごみ箱を無料貸
与する「中区イベント用ごみ箱貸出事業」を実施
(2)中区クリーンアップDAY(450千円)
区民・事業者・ボランティア団体等との協働による清掃活動を実施
(3)美化運動支援事業(368千円)
まちの美化運動に取り組む自治会やボランティア団体等の活動を支援
(4)まちの美化対策事業(800千円)
ア 市民・事業者・行政が協働し、中華街等の観光地や繁華街における
ごみの排出状況改善と不法投棄防止に向けた取組を実施
2,696千円 イ 区内で意見・要望が寄せられる不法投棄場所の改善対策を実施
ウ 外国人への啓発として分別講座の開催や中区版外国語チラシを作成
2,696千円 (5)美化推進者表彰(300千円)
0千円 まちの美化推進に貢献した個人・団体を対象に、表彰式を実施
(6)美化推進員事業(600千円)
地域振興課 美化推進員による美化推進重点地区の啓発や軽微な清掃活動を実施
事 業 名
事 業 内 容
10.なか国際交流
ラウンジ運営事業
なか国際交流ラウンジを拠点に、外国人コミュニティや各団体・学校との連
携を図りながら、外国人の支援や多文化共生の地域づくりを進めます。
◎国際交流ラウンジ運営費(委託料等4,006千円)
(1)日本語が全くできない外国人のための日本語教室事業
ア 日本語教室開催(週2回・各期全30回前後)
イ 日本語教室受講者への119番通報体験・ごみ分別講習
(2)ボランティア日本語教室と連携した日本語ボランティア育成事業
ア 日本語ボランティアの養成
入門講座(全8回)
ブラッシュアップ講座(全4回)
イ ボランティア日本語教室連絡会の開催(年2回)
(3)多文化交流・多文化理解事業の実施
国際理解セミナーの開催(年3回)
多文化フェスタ開催(技能文化会館)
地域との連携(中子連主催「凧づくりの会」支援等)
(4)外国人支援ボランティア登録・育成事業
外国人の身近な課題解決や地域連携等の支援を行うボランティアを
登録し、育成やコーディネートを行います。
《参考》外国籍・外国につながる児童生徒に向けた学習支援事業 (6,059千円)
平成28年度
4,006千円 【区局連携事業及び教育委員会事務局予算での実施】
平成27年度
4,006千円 連携して日本語学習等の支援を行います。
差
引
所 管 課
日本語指導を必要とする児童生徒に向けて、学校、教育委員会、YOKE等が
・学校支援多言語サポーター派遣事業
0千円 ・放課後学習支援事業
地域振興課
・スクールガイダンス事業
15
事 業 名
事 業 内 容
地域課題への取組や文化振興を図ることを目的として、市民活動・生涯学
習・文化活動等を支援します。
11.区民活動支援事業
(1)区民活動支援事業(区民活動センター)(998千円)
ア 区民利用施設・活動団体と連携した人材育成・市民活動支援事業
なか区民活動センター祭りの開催、街の先生の養成及び活用事業、
登録団体との連携講座、ボランティアを活用した多文化体験講座等
イ 情報提供・発信事業
情報誌の発行(隔月発行)、チラシの共同発送(毎月)、
活動団体紹介ガイド発行、団体紹介(随時) 等
(2)区民活動スタートアップ支援事業(650千円)
区民の自立的な活動を支援するため、団体の初期の活動に対して補助
金を交付します。
(3)生涯学習事業(220千円)
地域課題解決のため、地域で活躍する人材の発掘・育成を行います。
・人材養成講座修了生による中区タウンピクニックの開催
・パソコン講座 等
(4)文化活動支援(30千円)
特別共催の3事業の実施の他、共催・後援事業の支援を行います。
(5)横浜市開港記念会館事業(2,080千円)
ア 平成29年7月の開館100周年に向けたプレYearイベントの開催
イ 県庁、税関と協力して「三塔の日」イベントを実施し、歴史的建築
平成28年度
3,978千円 物としての魅力をPR
ウ 見学者向けに多言語リーフレットの配布
平成27年度
3,998千円
差
引
所 管 課
《参考》開港記念会館 調査費(1,000千円)【区局連携事業で実施】
△20千円 平成29年の開館100周年を契機とし、施設の保全・維持管理、利活用についての
地域振興課
調査・検討を、引き続き市民局とともに行います。
事 業 名
12.動物適正飼育推進
事業
事 業 内 容
飼い主のマナー不足から、ペットに起因するトラブルが発生しており、事
故や苦情につながる場合も少なくありません。マナー向上には継続的な取組
が必要です。
また、災害時のペット対策が重要であることから、講習会等による周知啓
発を実施するほか、地域防災拠点運営委員会に訓練実施を働きかけます。
(1)動物適正飼育推進事業(225千円)
適正飼育を啓発し飼い主のマナー向上を図ることにより、ペットを原
因とする事故や苦情を減少させます。
ア 狂犬病予防注射出張会場において、獣医師会と連携して、犬の飼い
主に啓発を実施します。
イ 「ハローよこはま」などのイベントに参加し、獣医師会や動物適正
飼育推進員等と連携して、来場者に啓発を実施します。
ウ 放し飼い等の苦情が多く寄せられている大規模公園等において、施
設の管理者や動物適正飼育推進員と連携して、散歩中の飼い主に対し
啓発を実施します。
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
(2)災害時ペット対策推進事業(308千円)【新規】
獣医師会等と連携し、地域防災拠点の関係者等に対し、災害時におけ
るペット対策の必要性を啓発、特に飼い主に対して日ごろの準備を中心
533千円 に啓発を実施します。
ア 実例写真等の使用による分かりやすい啓発資料を作成します。
225千円 イ ペットの飼い主、拠点関係者等を対象に、講習会を開催します。
ウ 運営委員会等において説明等の啓発を行うほか、拠点訓練時に同行
308千円
避難訓練等を提案し、実施を支援します。
生活衛生課
16
4 共感と信頼に満ちた区役所づくり
事 業 名
1.感動区役所推進事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
区民満足度向上(感動区役所)を目指すため、区民サービスへの職員意識
向上及び区庁舎の改善を推進していきます。
(1)CS向上事業(300千円)
各課にCSリーダー・サブリーダーをおき、CS向上の取組を行いま
す。
ア CSリーダー・サブリーダー研修
イ 職員参加(CSテーマ別)研修
ウ 職員による外国語サポーター登録制度を運用
(2)ES向上事業(中LOVE♡プロジェクト)(800千円)【拡充】
職員有志による職場を越えた横断的組織である中LOVE♡プロジェク
トを引き続き設置し、中区役所のチーム力向上を目指します。
(3)人権啓発事業(650千円)
区民及び職員の人権意識の向上を目指します。
ア 区民・区内企業対象の人権啓発講演会
イ 責任職及び職員対象の人権啓発研修
(4)人材育成事業(1,250千円)【拡充】
職員育成を視野に入れ、区民サービスの向上及び事務処理ミス防止に
向けた取組みとして研修等を実施します。
ア 研修事業
20,228千円 イ 職員表彰事業
(5)親しまれる区庁舎改善事業(17,228千円)
18,801千円 区庁舎本館及び別館について、案内の充実や設備改善など、お客様に
1,427千円 わかりやすい、快適な庁舎となるための取組を引き続き行います。
総務課
事 業 名
2.都市間交流事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
国内外の諸都市・地区と官民一体となって交流を進め、横浜の中心区であ
る中区の魅力を発信し、横浜のシティプロモーションを推進するとともに、
災害時の相互支援、地域経済の活性化、他都市との比較による中区の魅力再
発見・ふるさと意識の醸成につなげます。
(1)仁川広域市中区(550千円):友好交流協定(22年3月締結)
本市と仁川広域市とのパートナー都市協定締結を契機に、区同士の友
好交流協定を締結。当区職員の派遣研修を実施します(2名程度)。
(2)岩手県釜石市(150千円):友好交流協定(26年3月締結)
当区職員有志が釜石市の復興支援を行う「横浜支援隊」の活動を契機
に、相互の更なる友好関係の発展を目指し、友好交流協定を締結。引き
続き被災地の状況に応じた支援を行うとともに相互交流を推進します。
(3)埼玉県飯能市(540千円):友好交流協定(26年3月締結)
鉄道5社相互直通(25年3月)を契機に協定締結。両市の鉄道会社・
商工会議所を含めた6団体からなる友好交流協議会を設置し、交流事業
(「青と緑の学校」「フェイスブック運営」)、代表的イベント(飯能
新緑ツーデーマーチ(5月)、「ハローよこはま」(10月)等)に出向
いての相互PR、職員派遣(短期)を通じた人事交流等に取り組みま
す。
1,465千円 (4)群馬県嬬恋村(225千円):友好交流協定(28年2月締結予定)
【新規】
595千円 嬬恋村出身で横浜開港期に活躍した「中居屋重兵衛」氏の顕彰行事を
契機とし、「ハローよこはま」・「横浜三塔の日」イベント等での交流
870千円
を行ってきました。協定締結により、相互広報・観光振興・災害時を想
定した相互支援の検討等に取り組みます。
総務課
区政推進課 《参考》その他の交流都市
地域振興課 沖縄県宜野湾市、山形県米沢市、大分県臼杵市
17
事 業 名
3.多文化共生事業
平成28年度
平成27年度
差
引
所 管 課
事 業 内 容
中区は外国人が市内で最も多く、人口の1割強を占めています。このた
め、日本語がわからない外国人区民に対して広報紙やホームページ等によ
り、わかりやすく行政情報・地域情報を伝えます。
また、多文化共生の意識を区全体で共有し、多様な人が共に気持ちよく
暮らす社会を実現するための取組を行います。
(1)多言語広報紙発行事業(1,992千円)
Naka Wawd Town News(英語)と春夏秋冬(中国語)を発行し、中区
在住の外国籍住民に役立つ生活情報、行政情報等を掲載します。
発行回数及び発行数:年4回(英語各4,200部、中国語各4,000部)
<平成27年度特集>
夏号(7月) 保育園のこといろいろお伝えします
秋号(10月) 自転車はルールを守って乗りましょう
冬号(1月) 図書館へ行ってみよう
春号(4月) 医療について(予定)
(2)多言語ホームページ事業(824千円)
英語、中国語、ハングル、やさしい日本語のホームページを月1回
更新します。特集(広報よこはま中区版からの抜粋)、イベント情報、
生活情報等を掲載し、タイムリーな情報提供をします。
3,786千円 (3)多文化共生実態調査・アクションプラン策定事業(970千円)【新規】
4,051千円
中区に住む外国人の状況を正確に把握するため、基礎的統計数値の調
査・分析を有識者と共に行い、外部関係機関へのヒアリングや区役所内
△265千円
勉強会を経て、各課が連携しながら外国人の課題解決のための施策を実
区政推進課 施していくための仕組みづくりを行います。
事 業 名
4.広報・広聴事業費
事 業 内 容
広報よこはま・なか区版の発行、広聴・陳情の受付・回答、法律相談及び
中区ホームページの運営、ツイッター、動画等による情報発信を行います。
(1)広報事業(6,209千円)
広報よこはま・なか区版を市版とあわせて毎月1回発行します。
(2)ウェブコンテンツ制作(427千円)
中区ホームページの運営を行います。また、ツイッターでの区政情
報、動画コンテンツを活用した情報発信を行います。
(3)広聴事業(30千円)
「市民からの提案」や陳情等の回答の郵送などを行います。
(4)特別相談事業(875千円)
弁護士による法律相談を、毎月第1~3火曜に実施します。
(5)広報相談係運営事業(534千円)
広報配布団体との連絡、PRボックスの管理等を行います。
平成28年度
8,075千円
平成27年度
9,181千円
差
引
所 管 課
△1,106千円
区政推進課
18
第2章 主な中区関連局事業一覧 第2章は各局の予算概要に記載されている事業のうち、市政重要課題、市民生活に関係が深いインフラの
整備・イベントの実施などを中心に「中区に関連する主な局事業」としてまとめたものです。
温暖化対策統括本部
番
号
事 業 名
環境未来都市推
進プロジェクト
1
~みなとみらい2
050プロジェクト
1 事業
事 業 費
内 容
環境未来都市・横浜にふさわしいエネルギー、グリーン、ア
クティビティ、エコ・モビリティなどの様々な取組について、み
なとみらい21地区を中心に分野横断的に推進し、環境
ショーケースとして国内外に発信していきます。
28年度は、アクションプランの実現に向けて、公民連携の5
つのプロジェクトチームで取組を推進していきます。
所管課
千
48,500 円
※実施2区合計
総務局
番
号
1
事 業 名
環境未来都
市推進課
5 事業
事 業 費
内 容
町の防災組織の活動支援のため、各区役所が実施する地
地域の防災担い
域の実情に合わせた研修プログラムや講演会を実施できる
手育成事業
ように、区に必要な予算を配付します。
所管課
千
12,600 円 危機管理課
※実施18区合計
2
地域防災拠点機 新たに地域防災拠点を指定する中区(旧富士見中)に防災
能強化事業
備蓄庫を整備します。
千
10,000 円 危機管理課
震災時の飲料水の確保策のひとつとして、地域防災拠点(学
校)の受水槽に簡易給水栓を設置し、飲料水を確保します。
28年度は緊急給水栓のみ整備されている地域防災拠点のう
ち、45か所を対象に簡易給水栓を設置します。
また、応急給水拠点の保完を目的として、受水槽を活用した
飲料水確保ができない拠点(41か所)について、27年度の調
査結果に基づき、消火栓を活用した飲料水の確保を行いま
す。平成28年度の整備数は調整中です。
3
飲料水確保対策
※ 簡易給水栓設置件数(全市)
事業
平成25年度 64か所
平成26年度 58か所
平成27年度 49か所
平成28年度 45か所
平成29年度以降 45か所予定
千
10,521 円 危機管理課
※実施18区合計
※ 消火栓活用整備件数(全市)
平成28年度以降 41か所
19
大震災発生時に自動的に住宅の電気供給を遮断する感震
ブレーカー等の普及啓発及び設置補助を行います。
4
感震ブレーカー
千
18,700 円 危機管理課
補助対象地域:横浜市地震防災戦略における地震火災対策
等設置推進事業
方針対象地域等 (鶴見、神奈川、西、中、南、保土ケ谷、港
北、磯子、金沢、戸塚、泉区の各一部(計11区))
※実施11区合計
補助実施予定数:4,400件
地震発生時における人的被害を抑えるため、家具転倒防止
家具転倒防止対 器具取付に関する普及啓発及び自力での取付が困難な高
5
齢者等を対象とした取付代行を行います。
策助成事業
補助実施予定数:全市200件程度
千
2,740 円 危機管理課
※全市合計
国際局
番
号
事 業 名
1 事業
事 業 費
内 容
所管課
千
619 円
※事業費①
1
多文化共生推進 ①国際交流ラウンジへコーディネーターを配置します。
事業
②区役所窓口でICTを活用し、多言語化を推進します。
政策総務課
千
2,000 円
※事業費②
実施3区合計
市民局
番
号
事 業 名
3 事業
事 業 費
内 容
所管課
中区別館に隣接する旧関東財務局との共用部分である中庭
の工事を行います。
【スケジュール】
H26 耐震工事しゅん工
H27 移転、本庁舎レイアウト改修
H28 中庭工事
18,060 円 地域施設課
・区役所トイレの環境改善を行います。
区庁舎設備等改 ・開港記念会館(中公会堂)の施設の利活用等について検討
2
を行います。
修事業
・開港記念会館(中公会堂)の絵画の修復等を行います。
18,809 円 地域施設課
中区庁舎耐震化
事業
1
(区庁舎等耐震
性強化事業)
20
千
千
利用者の安全確保を図るため、子どもの遊び場等に設置さ
子どもの遊び場 れた遊具の予防保全を行います。
3
等遊具保全事業 【平成28年度事業内容(18区合計)】
@59,000 × 35基 ≒ 2,064千円
千
2,064 円 地域施設課
※実施区合計
文化観光局
番
号
事 業 名
7 事業
事 業 費
内 容
横浜芸術アクショ
(区連携・次世代育成事業)
ン事業
各区と連携して実施する、音楽に関するイベント・公演の実
1
(区連携・次世代
施や、区で展開する次世代育成事業等を行います。
育成事業)
所管課
千 文化プログ
47,500 円
ラム推進課
※実施区合計
(大規模集客イベント)
MICE誘致・開催
「横浜らしい・横浜ならでは」の集客イベントに対して事業支
支援事業
援を行うことで、賑わいの創出や横浜経済の活性化を図りま
2
(大規模集客イベ
す。具体的な事業内容は、広報協力、後援名義使用許可、
ント)
関係機関・部局への働きかけ、補助金の交付等です。
72,900 円 MICE振興課
アジア開発銀行 2017年5月に横浜で開催する「第50回アジア開発銀行年次
3 年次総会横浜開 総会」に向けて、国際理解を深める取組(青年海外協力隊派
遣経験者等による講座等)を市内広域で実施します。
催推進事業
5,000 円 MICE振興課
千
千
※実施区合計
旧関東財務局の保全・耐震対策を実施します。
旧関東財務局保
・実施場所:中区日本大通34番地
4 全・耐震対策事
・工期(予定):27年4月~28年9月まで
業
(※債務負担設定、28年中にオープン予定)
358,479 円
(地域再生まちづくり事業)
創造界隈活動支
初黄・日ノ出町地区における文化芸術を活用したまちづくり
援事業
を実施します。(高架下スタジオや空き店舗活用スタジオ等
5
(地域再生まちづ
の管理運営費及び二次工事に関する費用、文化芸術による
くり事業)
まちづくりの事業)
104,044 円
横浜都心臨海部を舞台に、LED照明や太陽光発電などの省
エネルギー技術とアートの創造性を融合させ、新たな夜景の
演出を試みるイベント「スマートイルミネーション横浜」を実施
し、都市としての魅力アップを図ります。
15,000 円
スマートイルミ
6
ネーション事業
関内ホールの電気、空調、衛生設備等の長寿命化を図ると
関内ホール改修 ともに、利用者の安全を確保するためにホールの天井脱落
7
対策もあわせて行います。28年度はこれらの工事の実施設
事業
計を行います。
21
千
創造都市推
進課
千
創造都市推
進課
千
創造都市推
進課
千
6,542 円 文化振興課
こども青少年局
番
号
事 業 名
4 事業
事 業 費
内 容
所管課
1
学校施設等を活用し、留守家庭児童を含むすべての児童を
放課後キッズクラ
対象にして、安全で快適な放課後の居場所を確保し、児童
ブ事業
の健全な育成を行います。
71,474 円
2
はまっ子ふれあ
いスクール事業
学校施設を活用して、遊びを通じた異年齢児間の交流を促
進することにより、児童の創造性や自主性、社会性を養い、
健やかな成長を支援します。
22,384 円
3
放課後児童クラ
ブ事業
地域の理解と協力のもと、保護者の就労等により留守家庭
となる児童の保護及び遊びを通じた健全育成を図ります。
39,421 円
保育・教育コン
シェルジュ事業
こども家庭支援課の嘱託員として保育コンシェルジュを1名
配置します。
・嘱託員雇用にかかる経費
共済費、報酬、旅費、消耗品費、印刷製本費、 通信運搬
費
4
事 業 名
放課後児童
育成課
千
放課後児童
育成課
千
放課後児童
育成課
千
3,353 円 保育対策課
健康福祉局
番
号
千
10 事業
事 業 費
内 容
所管課
寿町総合労働福祉会館の耐震対策として、建替再整備を行
います。
【実施場所】
寿町総合労働福 中区寿町4-14
1 祉会館耐震対策 【事業計画】
H28 実施設計・解体工事
事業
H29 解体工事・新築工事
H30 新築工事・竣工
H31 仮設解体
生活支援課
千
210,600 円 援護対策担
当
寿地区に居住する生活保護受給者で、健康リスクが高く疾
ことぶき高齢者健 病の悪化や要介護状態の予防が必要な者にアウトリーチに
2
康維持支援事業 よる個別支援を実施します。また、社会参加の場の提供や
健康の自己管理の支援を行います。
生活支援課
千
13,747 円 援護対策担
当
3
認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支
認知症初期集中
援チーム」を設置し、早期診断・早期対応に向けた支援体制
支援等推進事業
の構築を行います。
千
18,990 円
※実施4区合計
22
高齢在宅支
援課
就職や増収を目指している生活保護受給者や生活困窮者に
対し、民間団体や地域と連携して、生活訓練・社会訓練・技
能修得訓練を一体的に実施し、就労意欲を喚起することによ
中区仕事チャレン り就労を支援します。
4
【実施方法】2か月を1クールとし、1クール定員20名 2か月
ジ講座
間で生活講座4日間、社会講座9日間、実技講座5日間、実
習5日間を受講し修了します。各講座は民間団体に委託しま
す。
11,232 円 生活支援課
生活保護受給者や生活困窮者の生活リズムや社会とのか
かわりの改善、及び就労意欲を喚起することを目的として、
生活・社会面の講義、就労体験などの活動プログラムを実施
中区仕事チャレン
します。
5
ジアシスト事業
【実施方法】3か月を目途に、月曜日から金曜日のうち原則3
日以上活動します。
事業は民間団体に委託します。
3,800 円 生活支援課
アルコール依存症が疑われるが、その治療を受けていない
者に対して訪問相談や学習会への同行等を実施し、回復へ
向け支援します。
【実施方法】アルコール依存症からの回復支援に実績のある
民間団体に委託します。
780 円 生活支援課
7
適正な金銭管理を行うことができず生活に困難が生じている
中区自立生活等
被保護者に対し、金銭管理支援を行い、金銭管理能力を向
支援事業
上させ社会的自立を支援します。
8,543 円 生活支援課
8
寄り添い型学習
支援事業
生活に困窮する家庭の中学生に対し、将来の自立に向けて
高校進学を目指した学習支援を行います。
9,544 円 生活支援課
ペイジー口座振
9 替受付サービス
の導入について
収納率向上の取組として、各区に設置する専用端末に、
キャッシュカードを読み込ませることで、電子的に金融機関
に口座振替の登録を行うサービスを導入します。なお、国民
健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料の3保険
での導入を予定しています。
中区アルコール
6 依存回復プログ
ラム事業
※事業費は国民健康保険料分のみ
ごみ問題を抱え
ている人への支
10 援事業
(いわゆる「ごみ
屋敷」対策)
いわゆる「ごみ屋敷」問題の解決を図るため各区に、「対策
連絡会議(仮称)」を設置し、当事者に寄り添い福祉的な視
点に重点を置いて支援していきます。また、必要な対応を盛
り込んだ条例制定に向けた検討を進めます。
千
千
千
千
千
千
15,477 円 保険年金課
※全市合計
千
4,000 円
※全市合計
※資源循環局と共管
23
企画課
医療局
番
号
1
事 業 名
1 事業
事 業 費
内 容
医師会と協働し、在宅医療を担うかかりつけ医を増やし、在
在宅医療連携推
宅医療と介護の橋渡しを行う在宅医療拠点を整備・運営しま
進事業
す。
千
348,972 円
事 業 名
緑地保全制度に
よる指定の拡大・
1
市による買取り事
業
2
がん・疾病対
策課
※実施18区合計
環境創造局
番
号
所管課
13 事業
事 業 費
内 容
市内に残る樹林地の多くは民有地であることから、緑地保全
制度の指定により土地所有者への優遇措置を講じることで、
まとまりのある樹林地を保全します。また、土地所有者の不
測の事態等による、樹林地の買入れ申し出に対応します。
都市緑化に関する意識の高揚及び知識の普及を図り、緑豊
全国都市緑化よ
かな潤いのある都市づくりに寄与するため平成29年3月から
こはまフェア事業
「全国都市緑化よこはフェア」を開催します。
区民まつりなど各区での催しに合わせ、森に関わるきっかけ
森の楽しみづくり となるイベントや広報活動を展開します。特に、森に関わる
3
第一歩として、親子で参加できるイベントの充実などに取り
事業
組みます。
地域が主体となり、住宅地や商店街、オフィス街、工場地帯
など様々な街で、地域にふさわしい緑を創出する計画をつく
り、計画を実現していくための取組を、市民との協働で進め
市民協働による
ます。
4 緑のまちづくり事
地域で策定した緑化計画に基づき、民有地等の緑化を推進
業
します。
所管課
千
702,000 円
緑地保全推
進課
※実施18区合計
全国都市緑
千
8,085 円 化フェア推進
課
千
16,200 円
みどりアップ
推進課
※実施18区合計
千
みどりアップ
推進課
千
みどりアップ
推進課
244,629 円
※実施区合計
みなとみらい21新港地区、初黄・日ノ出町地区
次世代を担う子どもたちが緑と親しみ、感性豊かに成長でき
るよう、子どもが多くの時間を過ごす保育園、幼稚園、小中
学校を対象に、施設ごとのニーズに合わせた多様な緑の創
子どもを育む空
出・育成を進めます。緑の創出にあたっては、子どもたちと生
5 間での緑の創出
き物とのふれあいが生まれるような空間づくりに取り組みま
事業
す。
27,197 円
※実施区合計
園庭・壁面の緑化(錦保育園)
24
多くの市民が時間を過ごし、国内外から多くの観光客が訪れ
るエリアである都心臨海部において、来訪者の回遊性向上
や生物多様性確保の観点から、エリア内での緑のネットワー
緑や花による魅 クに寄与することも念頭に、公共施設を中心に緑や花による
6 力・賑わいの創出 空間演出や質の高い維持管理を集中的に展開し、街の魅力
形成・賑わい作りにつなげます。
事業
山下公園、港の見える丘公園、日本大通り、山手西洋館、東
横線跡地、港湾緑地(象の鼻パーク等)
7
公園新設整備事
業
千
413,000 円
※実施2区合計
身近な公園の拡張などの新設整備を行います。
千
みどりアップ
推進課
千
みどりアップ
推進課
2,337,900 円
(仮称)新山下緑地(都市緑地)
みどりアップ
推進課
※実施区合計
老朽化した公園の再整備を行います。
8 公園再整備事業
中区:本牧市民公園(総合)、開港広場公園(街区)
1,758,000 円
※実施区合計
昭和20年以前に整備された第Ⅰ期再整備区域と、昭和45
下水道事業
年以前に整備された第Ⅱ期再整備区域の再整備を進めま
9 下水道管の再整
す。
備
また、老朽化した幹線下水道の再整備等を進めます。
下水道事業
水再生センター・
設備・土木施設の再整備を進めます。
10
ポンプ場等の再
整備
下水道事業
災害時下水直結式仮設トイレの整備を進めます。
減災の視点を取
地域防災拠点等流末枝線下水道の耐震化を進めます。
11
り入れた新たな
水再生センター等の耐震化を進めます。
地震対策
下水道事業
内水ハザードマッ
雨水幹線等の整備を進めます。
12
プを活用した新た
な浸水対策
千 管路整備課
3,541,825 円
管路保全課
下水道施設
管理課
千 下水道設備
524,000 円
課
下水道施設
整備課
180,000
千
円
管路保全課
管路整備課
下水道施設
整備課
千
10,000 円 管路整備課
下水道事業
13 良好な水環境の 合流式下水道の改善を進めます。
創出
千
174,000 円 管路整備課
25
資源循環局
番
号
3 事業
事 業 名
事 業 費
内 容
所管課
南本牧最終処分 処分場内水の放射能濃度の上昇時に備え、排水処理施設
1 場における放射 のセシウム除去工程をいつでも稼働できるよう、準備体制を
継続します。
線対策
9,134 円
南本牧最終処分 排水処理施設の流入水及び放流水や周辺海水等につい
2 場等における放 て、定期的に放射性セシウムの測定を行い、結果をホーム
射線対策(測定) ページ等に公表します。
千 資源政策課
4,000 円
調査等担当
いわゆる「ごみ屋敷」問題の解決を図るため各区に、「対策
連絡会議(仮称)」を設置し、当事者に寄り添い福祉的な視
いわゆる「ごみ屋 点に重点を置いて支援していきます。また、必要な対応を盛
3
り込んだ条例制定に向けた検討を進めます。
敷」対策
千
千
1,000 円 資源政策課
※全市合計
※健康福祉局と共管
建築局
番
号
事 業 名
処分地管理
課
2 事業
事 業 費
内 容
所管課
「横浜市公共施設の保全・利活用基本方針」(H21.3)に基づ
公共建築物長寿
き、区庁舎やスポーツセンターなどの公共施設を対象に計画
命化対策事業
的な予防保全対策を実施します。
438,000 円 保全推進課
寿町総合労働福祉会館(市営寿町住宅と福祉施設等の複合
寿町総合労働福 施設)の耐震対策のため、再整備を行います。
2 祉会館再整備事
業
■事業概要
実施設計・解体工事等を行います。
255,594 円 市営住宅課
1
千
千
都市整備局
番
号
事 業 名
8 事業
事 業 費
内 容
都心部における利便性、回遊性を高め、地域活性化や観光
振興、および低炭素化に寄与する取組として、平成26年4月
横浜都心部コミュ
からコミュニティサイクル事業を本格実施しています。
1 ニティサイクル事
平成28年度も、引き続き、規模の拡大や利用者の利便性向
業
上を図り、更なる利用の増加と普及を目指します。
(神奈川区・西区・中区)
26
所管課
千
29,364 円 都市交通課
※実施3区合計
みなとみらい線と東横線の相互直通運転に伴う、東横線の
廃線区間(横浜~桜木町駅間、1.8km)の跡地について、都
心部における回遊性の向上と跡地周辺地域の活性化を図る
東横線跡地整備
ため、遊歩道を整備します。
2
事業
平成28年度については、桜木町駅西口広場の拡張と紅葉坂
交差点付近までの遊歩道整備を進めます。
(西区・中区)
石川町駅南口駅舎へのエレベーター設置、道路との段差解
石川町駅南口バ
消、多機能トイレ設置など、JR東日本が行うバリアフリー整
3 リアフリー整備事
備事業に対し、国と協調して補助金を交付します。
業
28年度は、バリアフリー化に向け、駅舎工事に着手します。
関内・関外地区については、新市庁舎整備を契機とした地区
の活性化の推進に向け、「関内・関外地区活性化推進計画」
の優先的取組等を進めます。
28年度は、横浜文化体育館の再整備と連携したまちづくり
や、関内駅周辺地区の再整備、北仲通周辺地区歩行者動
線の整備について検討を行うとともに、引き続き関内駅北口
及び北口周辺整備、野毛県道(日ノ出地区)歩道整備、河川
利活用促進の社会実験などに取り組みます。
【事業内容】
①関内駅周辺地区整備検討(新市庁舎関連)
横浜文化体育館再整備などのリーディングプロジェクト
の推進、現市庁舎街区の利活用を含む関内駅周辺地
区の再整備に向けた検討及び北仲通周辺地区のまち
関内・関外地区
4
づくりの推進
活性化推進事業
②関内・関外地区活性化協議会
関内・関外地区活性化協議会の活動支援
③結節点機能の強化
関内駅北口のバリアフリー化を含む北口周辺整備
④回遊性の強化
一般県道弥生台桜木町(日ノ出地区)歩道整備工事
⑤公共空間の利活用
河川利活用促進の社会実験の実施による賑わいづくり
の検討
⑥北仲通地区のまちづくり
北仲通南地区市街地再開発事業補助、歩行者動線検討
千
100,000 円 都市交通課
※実施2区合計
千
200,000 円 都市交通課
千 都心再生課
671,300 円
都市交通課
※実施2区合計
関内・関外地区を中心とした都心部においては、開港以来の
歴史や文化、個性を活かした魅力あるまちづくりを進めてい
関内・関外地区
ます。28年度は、野毛地区から北仲通地区への動線の強化
5
等まちづくり事業
を図るとともに地元と協働し地区計画やまちづくりルール等
を活用したまちづくりを進めます。
27,811 円 都心再生課
京急黄金町駅から日ノ出町駅にかけての初黄・日ノ出町地
区において、安全・安心で、文化芸術を核とした新たな「ま
ち」への再生を進めます。平成28年度も引き続き建物の借り
地域再生まちづく
上げにより、土地利用転換を促進します。
6
り事業
また、中区寿町周辺地区では、「ボートピア横浜」の環境整
備協力費を活用して、平成28年度は道路補修・清掃、公園
の環境管理に取り組みます。
167,550 円 都心再生課
27
千
千
まちづくり誘導調
都市計画マスタープラン地域別構想の改定などにより、まち
整事業
7 (都市計画マス づくりの誘導・調整を推進します。(改定主体となる区とともに
タープラン地域別 検討を進めます。)
構想の改定)
8
まちの不燃化推
進事業
千
16,024 円
※実施14区合計
横浜市防災計画【震災対策編】の減災目標の達成に向け、
延焼の危険性が特に高い「重点対策地域(不燃化推進地
域)」において、「横浜市不燃化推進地域における建築物の
千
24,980 円
不燃化の推進に関する条例」に基づく「新たな防火規制」を
H27.7月に導入し、まちの不燃化に向けた取組を総合的に推
進します。
※事業費②③
【事業内容】
①建築物不燃化推進事業補助
防災まちづく
④⑧
②狭あい道路拡幅整備
り推進課
③広場・公園整備
④防火水槽整備
⑤木造建築物安全相談事業
⑥木造建築物不燃化・耐震改修事業補助
千
820,212 円
⑦身近なまちの防災施設整備事業補助
⑧整備計画策定、地域住民による防災まちづくり協議会へ
の支援等
※事業費①⑤
⑥⑦⑧(一部)
道路局
番
号
事 業 名
地域まちづく
り課
11 事業
事 業 費
内 容
所管課
千
14,333 円
①各区において駅周辺にマナーアップ監視員を配置し、放置
自転車マナーアッ 自転車等の抑制を図ります。
1
プ事業
②体験型交通安全教室「スケアードストレイト」を中学生や一
般市民を対象に実施します。
交通安全・
自転車政策
課
※事業費①
千
300 円
※事業費②
JR及び地下鉄桜木町駅から、開発が進められている北仲通
大岡川横断人道
周辺地区への歩行者の増加に伴う動線の確保と利便性向
2 橋(仮称)調査設
上、さらには津波発生時等の緊急避難路としての機能も発
計
揮できるよう歩行者専用橋の調査設計を行います。
90,000 円
千
企画課
JR山手駅の駅舎改良等にあわせ、駅前広場の機能強化
山手駅駅前広場 (広場拡幅、歩行者空間確保、自転車駐車場の移設)を図り
3
ます。
拡幅整備事業
(平成28年度事業:測量など)
7,000 円
千
企画課
28
全国都市緑化よこはまフェア事業に合わせ、てくてくウォーク
健康みちづくり推 ガイドブック山手西洋館巡り(山手・東側コース(赤ルート))
4
コースの整備計画を策定し、コース上の魅力的な歩行空間
進事業
やウォーキングルートの整備を進めます。
12,000 円
千
企画課
市民の生活や公共交通機関の利便性向上を図るため、バス
路線の拡幅整備や交差点改良の整備等を行います。
13,000 円
千
維持課
千
施設課
5 道路改良事業等
6
交通安全施設等
老朽化した道路照明灯の建替を行います。
補修事業
260,600 円
※実施17区合計
千
①自転車走行空間の整備による地域交通対策を推進しま
す。市道高島台第295号線(国際大通り)中区新港1丁目~
道路特別整備事 海岸通り2丁目、車道混在
7
②緊急輸送路や区役所へのアクセス道路などを優先し、電
業
線類の地中化を図るため、電線共同溝の整備を進めます。
山下本牧磯子線(新山下地区)など
10,000 円
※事業費①
施設課
千
5,000 円
※事業費②
歩道橋耐震対策 耐震対策が必要な歩道橋のうち、第1次緊急輸送路にかか
8 推進事業
る歩道橋を優先して耐震対策を実施します。
間門歩道橋など2橋
10,000 円
千
施設課
道路局管理橋りょうの維持修繕費・架替更新費の財政的負
担の平準化とライフサイクルコストの最小化を図るため、橋
9 道路特別整備費
りょうの長寿命化を目指し、計画的な点検・修繕等を実施し
(橋りょう整備費)
ます。
585,000 円
千
橋梁課
10
道路局管理のトンネル・地下道について、損傷・劣化に対す
道路特別整備費
る維持管理を行うことで、事故を未然に防ぎ、道路交通に支
(トンネル補修費)
障が生じないよう補修を実施します。
※実施18区合計
千
29,200 円
橋梁課
※実施6区合計
みなとみらい線と東横線の相互直通運転に伴う、東横線の
廃線区間(横浜~桜木町駅間、1.8km)の跡地について、都
心部における回遊性の向上と跡地周辺地域の活性化を図る
東横線跡地整備
ため、遊歩道を整備します。
11
事業
平成28年度については、桜木町駅西口広場の拡張と紅葉坂
交差点付近までの遊歩道整備を進めます。
(西区・中区)
29
千
105,000 円
※実施2区合計
企画課
橋梁課
港湾局
番
号
事 業 名
1 海上清掃業務
2
11 事業
事 業 費
内 容
横浜港内(港湾区域内)の海面に浮遊する漂流物等の回収・
処理を行います。
「船舶の放置防止に関する条例」に基づき、広報啓発や巡
プレジャーボート
視による現場指導、文書の貼付などを行い、放置船舶の解
等対策事業
消と放置の再発防止を図ります。
所管課
千
125,159 円 管財第二課
※実施6区合計
千
255 円 保全管理課
※実施7区合計
横浜港ロジスティ
3 クスパーク基盤 物流施設の建設に必要な道路の整備等を進めます。
整備事業
4
新本牧ふ頭検討
新本牧ふ頭の事業化に向けた検討・調査を実施します。
調査費
新港9号客船
5 バース等整備事
業
6
新港ふ頭9号岸壁を、緊急物資輸送用の耐震強化岸壁とし
て改修します。
岸壁背後地については、新港9号客船ターミナル施設等を整
備します。
千 物流企画課
300,000 円
物流運営課
千
141,000 円 政策調整課
千
1,805,000 円
【実施場所】
中区新港二丁目5番1号
【H28年度】
既存岸壁の撤去、本体工事
内港地区を中心としたエリアの賑わい方策等の検討、水陸
臨海部における
両用バス社会実験等を行います。
賑わい創出事業
東京湾大感謝祭の開催支援をします。
客船事業推
進課
建設第一課
千
賑わい振興
課
千
経理課
27,528 円
※実施区合計
本牧ふ頭D1ターミナルにおいて、機能強化に向けたヤード
の再整備や、老朽化した岸壁の更新を実施します。
7
本牧ふ頭再整備
事業
・本牧D1ターミナル改修【貸付事業】
・本牧D1岸壁改良【直轄事業】
山下ふ頭が有する広大な開発空間をはじめ、周囲を囲む穏
やかな水域や高い交通利便性、さらには、横浜港の良好な
景観と周辺の観光資源などを生かし、世界に注目され、目的
とされる「ハーバーリゾートの形成」を目指します。
山下ふ頭再開発
国内外から多くの観光客が訪れる機会となるオリンピック・パ
8
事業
ラリンピック東京大会が開催される2020年(平成32年)の一
部供用に向けて、民間事業者による開発が可能な環境を整
えるため、倉庫等の移転補償及び地区内外の基盤施設の設
計等を行います。
30
742,000 円
千 山下ふ頭再
13,531,200 円
開発調整課
新山下地区道路 27年度に実施している市道新山下3号線の道路改良につい
改良事業
て、工事完了後の測量及び道路台帳の作成を行います。
千 山下ふ頭再
8,000 円
開発調整課
南本牧ふ頭においては、船舶の大型化等に対応するため、
世界最大級の水深18m岸壁を有するMC-4コンテナターミ
ナルの岸壁整備を進めるとともに、平成27年4月供用のMC
南本牧ふ頭高規 -3コンテナターミナルについても、拡張部の整備を進めま
10 格コンテナターミ す。
ナル整備事業
・南本牧MC-3 荷さばき地整備【直轄事業】
・南本牧MC-4岸壁 ・荷さばき地整備【直轄事業】
・ふ頭内道路改良等
経理課
千
4,492,209 円
物流企画課
各ふ頭間や背後圏とのアクセス向上に向け、首都高速湾岸
線と高架橋で接続する南本牧ふ頭連絡臨港道路の整備を
南本牧ふ頭連絡
進めます。
11 臨港道路整備事
業
・高架道路整備【直轄事業】
・首都高速湾岸線出入口整備(平成28年度中供用予定)
経理課
千
7,486,508 円
物流企画課
9
水道局
番
号
1
事 業 名
管路の更新・耐
震化
1 事業
事 業 費
内 容
昭和40年代に布設し、更新時期を迎えているこれらの管路
を中心に、老朽化した配水管を計画的に耐震管に更新する
とともに、新たな管網を整備します。また、災害時に重要とな
る拠点施設や腐食性土壌(※)に埋設された管路について
は、優先的に更新し、効果的な耐震化や漏水事故の予防保
全を図ります。
※腐食性土壌
100万年前に海だった地層で、腐食性の強い粘土質の土壌
千
21,400,000 円
事 業 名
阪東橋駅のリ
1 ニューアル(設
計)
給水課
※全市合計
交通局
番
号
所管課
2 事業
事 業 費
内 容
阪東橋駅の改良工事に向けた設計を行います。
エスカレーターの
2 リニューアル
関内駅のエスカレーターのリニューアルを行います。
(関内駅)
31
所管課
48,393 円
千
建築課
千
建築課
268,021 円
教育委員会事務局
番
号
事 業 名
4 事業
事 業 費
内 容
所管課
児童数の増加に対応するため、みなとみらい本町小学校の
新築を行います。
1
・実施場所
みなとみらい本町
横浜市西区高島一丁目2番
小学校新築
・事業計画
H26-28年度 設計
H28年度 着工
H29年度 竣工(平成30年4月開校)
千
490,000 円 教育施設課
旧富士見中学校跡地では、校舎増築を行い、日本語指導関
連施設の設置と、横浜吉田中学校にあるコミュニティハウス
の移転を行います。
また、横浜吉田中学校では、体育館棟にエレベーター設置を
行います。
2
横浜吉田中第二
校舎増築
・実施場所
旧富士見中学校跡地 : 横浜市中区山田町3-9
横浜吉田中学校 : 横浜市中区羽衣町3-84
・事業計画
H26-27年度 設計
H28年度 着工・竣工(H29.4供用開始)
児童生徒及び保護者向けの翻訳・母語支援等を行う学校支
外国につながる 援多言語サポーター派遣や、中学生を対象とした放課後学
3 児童生徒への学 習支援事業を行います。また、就学を希望する親子を対象
に、日本の学校制度や母国との違い等について母語を用い
習支援事業
て説明を行うスクールガイダンスを実施します。
千
641,000 円 教育施設課
千
6,059 円
東部学校教
育事務所
指導主事室
区毎の活動目標に基づく読書活動推進事業を実施します。
4
横浜市民の読書
・実施場所
活動推進事業
区役所、図書館、学校など
(区内関係施設が連携)
千
100 円
32
生涯学習文
化財課
中区総務部区政推進課
〒231-0021 横浜市中区日本大通35番地
TEL 045-224-8127 FAX 045-224-8214
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