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1- 平成29年度司法書士試験及び土地家屋調査士 - 法務局

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1- 平成29年度司法書士試験及び土地家屋調査士 - 法務局
平成29年度司法書士試験及び土地家屋調査士試験で使用する試験会場の公募について
平成28年12月22日
支出負担行為担当官
仙台法務局長
余
田
武
裕
平成29年度司法書士試験及び土地家屋調査士試験における試験会場について,下記の
内容により公募しますので,応募要領に従って御応募ください。
記
1
試験実施日
(1) 司法書士試験(筆記試験)
平成29年7月
(2) 土地家屋調査士試験(筆記試験)
平成29年8月20日(日曜日)予定
(注)
2日(日曜日)予定
平成28年度における試験実施日を参考として,上記の実施予定日を設定して
いる。試験実施日は,実施予定日と前後することがあるので,応募に当たっては,
実施日の変動(実施予定日の前後各 1 週間)に対応できることを条件とする。
なお,試験実施日の確定に伴い,試験実施日以外の予約をキャンセルする場合
には,キャンセル料等一切の費用は生じないものとする。
2
受験者数
受験者数は,各試験の願書受付終了時(おおむね試験実施の2か月前)に確定する
こととなる。過去3か年の受験申請者を参考にすると,司法書士試験,土地家屋調査
士試験とも各500名が予定される受験者数(以下「受験予定者」という。)となる。
なお,応募に当たっては,受験予定者数以上の人員が収容可能であることが条件と
なる。
また,受験者数確定に伴い一部試験室を使用しないこととなる場合には,キャンセ
ル料等一切の費用は生じないものとする。
3
公募する施設及び各試験室の使用条件
(1) 収容可能人員
受験予定者全てを収容することが可能な施設とする。
なお,収容可能人員の算出は以下による。
(2)試験室の規模・規格
1室当たりの試験室の規模は,次のア及びイの条件により算出される定員でおお
むね30名以上とし,かつ,監督員が受験者を監視するのに十分な余裕のある空間
を有すること。また,試験実施に当たり,十分な明るさが確保されること。
ア
カンニング等不正行為の発生を防止するため,受験者の配置は,前後左右の間
隔を十分に保つことができること。
なお,定員算出に当たっては,会議テーブルを設置する場合には,縦列の机間
隔は110センチメートル(机前部間の距離)として算出し,固定席であって横
列3人掛け以上の机は,試験時には2人掛けとして算出する。
-1-
おって,階段教室等であって後列から前列の答案等が視認できるものと当局が
判断する場合には,一列空けて配置させる場合がある。
イ
試験監督員が受験者一人一人に問題等を配布・回収するために十分な通路(席
左右の間隔が60センチメートル以上)が確保されていること。
(3) 机・椅子の規格について
土地家屋調査士試験については,使用する机はJIS規格5~6号以上の規格と
する。また,がたつき及び筆記面に凹凸がないこと。
(4) 試験本部について
試験会場内に,試験室とは別に,おおむね50名程度収容が可能であって,荷物
の搬入搬出に適し,施錠することができる部屋(1室)を確保すること。
(5) 試験会場の環境
試験実施日は,同一会場で他団体の実施する各種イベント及び試験等と競合しな
いことを原則とする。ただし,当局において試験実施に支障のないと認める場合は
この限りではない。
なお,試験実施日は,当局職員及び受験者が昼食を取るので,試験室内又は試験
会場内において飲食が可能であること。
(6) 交通アクセス
仙台駅から徒歩又は公共交通機関での到達が容易であること。
(7) 設備
試験はいずれも夏期に実施することから,細やかな設定温度に対処することがで
きる冷房設備が整った施設とする。また,各室は日差しよけのブラインド又はカー
テンが設置されてあること。
(8) 身体障害者への受験環境確保
車椅子や杖を利用する者の受験が見込まれることから,身体障害者用のトイレの
ほか,2階以上の使用に際しては,支障が生じないよう身体障害者対応のエレベー
ター又はスロープが設置されていること。
(9) その他
試験実施日において,地震,降雨等不測の事態のため借用時間を延長する場合が
あるので,これに対応することができること。また,施設使用に関する各種対応(冷
房設備の調整等)が可能な職員が試験実施前日及び試験実施日に常駐していること。
4
施設の利用予定時間及び使用に係る借料の支払
施設の利用予定時間は次のとおりとする。
(1)
試験実施前日
13時00分~17時00分
(2)
試験実施日
(3)
施設使用料の支払
7時30分~18時00分
施設使用後,請求書を受理した日から30日以内に金融機関口座宛て振り込む。
5
応募要領
(1) 公募に必要な資格に関する事項
-2-
ア
予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
なお,未成年者,被保佐人又は被補助人であって,契約締結のために必要な同
意を得ている者は,同条中,特別の理由がある場合に該当する。
イ
予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
ウ
法務省から業務等に関し指名停止を受けている期間中でないこと。
(2) 公募内容等の条件を満たす旨の意思表示
この公募内容等の条件を満たしている者で,契約を希望する者は,以下により意
思表示を行うこと。
ア
意思表示期限
平成29年1月23日(月曜日)
イ
17時15分まで
意思表示先
〒980-8601
仙台市青葉区春日町7番25号
仙台法務局会計課
仙台第3法務総合庁舎
(担当:佐藤正樹)
電話:022-225-5649
ウ
FAX:022-225-6132
意思表示方法
郵送又は FAX
エ
意思表示様式
別添様式による
6
審査
応募書類により,「3 公募する施設及び各試験室の使用条件」を満たしているか
審査を行う。
審査結果については,応募者全員に通知する。
なお,必要に応じ,追加資料の提出依頼,施設の下見等をさせていただく場合があ
る。
-3-
平成
支出負担行為担当官
仙 台 法 務 局 長
余
田
武
裕
年
別添様式
月
日
殿
所
在
地
商号又は名称
代表者氏名
司法書士試験及び土地家屋調査士試験における試験会場に使用する施設の貸与に
係る公募内容等の条件を満たす旨の意思表示について
当社は,貴局が公募する標題の貸与について応募しますので,その旨を意思表示しま
す。
なお,当社は下記記載の事項について相違ないことを申し添えます。
記
1 当方は,予算決算及び会計令第70条の規定に該当しません。
2
当方は,予算決算及び会計令第71条の規定に該当しません。
3
当方は,法務省から業務等に関し指名停止を受けておりません。
4
当方が応募する試験の種類及び添付書類は別紙のとおりです。
なお,施設の貸与に係る諸条件は,貴局公募要領に定めるところとします。
(担当者)
所属部署:
氏
名:
TEL/FAX :
別紙
1
2
応募する試験区分
(希望する試験の【
】に○を記入してください。)
(1)
司法書士試験(筆記試験)
【
】
(2)
土地家屋調査士試験(筆記試験)
【
】
添付書類
・施設概要(パンフレットで可)
・貸与予定各室の平面図(固定机の場合は座席図)
・施設使用料(概算)
・誓約書
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