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広報担当やリポーターが、皆さんのところにおじゃまします。 地域の行事など、身近な情報をお寄せください。 地域づくり振興課 広報くじ担当 ☎ 52 2116 FAX52 3653 ဋఘɁ૨ɈᆵɬǬǮ B−1グランプリスペシャル 12月3日∼4日 梅沢政隆 リポーター 大久保勝男 リポーター ݗȥɄݬ౾ĂȜɏɦɥࡃ ණۊɅࡍɤ๒Ƞࡍ 日本地下石油備蓄㈱が歳末助けあい募金 日當会長(左)に 目録を手渡す松浪 所長(中央左) 東京都の台場周辺で「B−1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心」が開催。会場には全国約60地域の 出展団体が集まり、ご当地グルメで各地のまちの魅力を PRしました。久慈市のPRでは北三陸恒例のもちまき が行われ、多くの来場者が集まりました。(金田) 日本地下石油備蓄㈱久慈営業所(松浪健策所長)は、 チャリティオークションなどを通じて社員から募った募 金106,100円を歳末助けあい募金として市社会福祉協議 会に寄付しました。同社の寄付は26回目で累計2,898,475 円。地域の福祉活動の充実などに活用されます。 ဏࡄȞɥ౷ॢ飾ɤ DON ALMAS Spanish Guitar Live 2016 講師の沢里さんの 説明を真剣な表情 で見入る受講生 小久慈公民館で行われた正月飾り制作講座には15人 が参加しました。正月飾りはもちろん、縄ないが初め ての受講生もいましたが、講師の沢里聡さんの指導の下、 手作りの正月飾りで新年を迎えようと奮闘。来年の福を 願い、見事な正月飾りを完成させていました。(大久保) ɄȞɅൿࠐɈࡃ 夏井中生がわら縄づくりを体験 12月14日 縄ないのこつをつ かみ、わら縄を伸 ばす生徒たち 地元の農作業の学習に取り組む夏井中学校の1年生 23人が、わら縄づくりに挑戦しました。地域の農家か ら指導を受け、慣れない作業に四苦八苦した様子の生徒 たち。20分もすると余裕で縄をなう生徒も見られ、完成 したわら縄に達成感の笑顔を見せていました。(梅沢) 17 広報くじ№260 1 ௶༂โɄʆʗĜɁȵɥ 12月7日 第4回ふれあい交流コンサート 12月21日 縁起物の餅を取ろ うと、ステージ前 に集まる来場者 正月飾り制作講座 ɘȻɈɩȺȞ 金田一元 リポーター 11月27日 1/アンコールに答え、 一緒に「ふるさと」を合 唱 2/サンタやトナカ イに仮装した有志が歌う クリスマスメドレー 2 ૨ˁɼʂˋʒʇˁʮ61周༃ 記念事業を実施 12月8日 12月11日 ණ௲દ࿚౺ȥȱɀ౿࿚ާཡ NPO法人「久慈未来」設立認証 12月9日 小学校1年生から 88歳まで、総勢50 人でダンスを披露 する夏井町シニア 軍団 白熱のライブパ フォーマンスで観 衆を魅了しました 北三陸久慈市ふるさと大使を務め、市内各地でライブ を行っているスパニッシュギターデュオ・ドンアルマス がアンバーホールで自主公演を初開催。オリジナル曲に 加えて、久慈中学校マンドリン部とのコラボ演奏も披露 し、会場を埋めたファンは力強い音色に酔いしれました。 三崎中学校の全校生徒が特別養護老人ホーム和光苑を訪問し、 「ふれあい交流コンサート」を開催しました。生徒たちは、学年 ごとの合唱や、サンタやトナカイに扮した有志によるクリスマス メドレー、文化祭や市の音楽発表会に向けて練習した全校合唱「前 へ」など8曲の合唱・合奏を披露。最後はアンコールに答え、入 所している人たちの間に生徒たちが入り、「ふるさと」を一緒に 合唱しました。お別れの時には一人一人握手を交わし、温かな生 徒たちとの交流に、入所者も「歌声にジーンときて、胸が熱くな りました。次に来てくれるのを楽しみにしています」と笑顔に。 コンサートを終え、生徒会長の坂本真奈子さんと司会を務めた 小袖千聖さんは「『苑の皆さんに楽しんでもらいたい』と準備し てきました。私たちも楽しく歌えたし、一緒に笑顔になることが できてうれしかったです」と話しました。 ဏɈఘĂခɬਗ਼ɥ 歳末たすけあい芸能大会 12月13日 認証書を受け取る 大沢理事長(左) とメンバーの下嶽 毅さん(右) 歳末たすけあい運動の一環として、歳末たすけあい 芸能大会(市社会福祉協議会など主催)がアンバーホー ルで開催され、20組の参加者が華やかなパフォーマンス を披露しました。大会の収益金は、一人暮らしのお年 寄りや障がいのある人たちに激励金として送られます。 市 で は、地域振興のための研究開発を行う「久慈未来」 (大沢貞義理事長)をNPO法人として認証。市役所で交 付式が行われ、遠藤市長が認証書を手渡しました。大沢理 事長は「これまで個人で研究をしてきたが、認証を機に行 政・企業と連携し製品開発を図りたい」と意気込みます。 ႴɬࡃɁߖȱɜȠ ණই੮ĶʕʨķɅపȱɚ 男女共同参画推進事業「笑顔のパパの働き方改革講座」 12月7日 スマイルフォー東北 ‐ フロム芦屋 ‐ 11月15日 久慈ライオンズク ラブの皆さん 受講した27人の参 加者を前に講義す る後藤さん 普段とは違うソバ を使った料理をお いしそうにほお張 る子どもたち 久慈ライオンズクラブ(對馬博貴会長)が設立50周 年を迎え、記念事業として三船十段の胸像建立、国体バ ルーンアーチ寄付、久慈中吹奏楽部への楽器寄贈などを 実施。この日は、對馬会長や稲田泰山50周年実行委員 長ら5人が市役所を訪問し、市に50万円を寄付しました。 県男女共同参画センターの後藤大平さんを講師に働き 方改革講座を開催。後藤さんは仕事と私生活を天秤にか けるのではなく、仕事・趣味・家庭等が互いに相乗効果 を生み出すワークライフバランスのあり方を解説。参加 者に毎日を笑顔で楽しむためのアドバイスを送りました。 地域の食材を活用した食育活動が夏井小学校で開催さ れ、5、6年生の児童らが、自分たちで育てたソバを使い そばの実ときのこのピラフ、 「そば粉のタンブリン」入り スープ、そばの実ドレッシングを添えた秋冬野菜サラダ の3メニューを調理。全校で食事会を行いました。 2017.1.1号 16