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新ファンド発足のお知らせ
平成19年6月1日 新ファンド発足のお知らせ 大和証券投資信託委託株式会社 広報部 当社は6月29日より下記の投資信託の設定をいたしますのでお知らせいたします。 記 ダイワ/フィデリティ・アジア3資産分散ファンド ファンド名・ 分類 募集期間 設定日 信託期間 販売会社 当初設定予定額 運用の基本方針 主要投資対象 投資態度 投資制限 収益分配時期 及び分配方法 買付申込 <追加型証券投資信託 ファンド・オブ・ファンズ> 平成 19 年 6 月 18 日(月)から平成 19 年 6 月 28 日(木)を当初申し込み期間とします。 平成 19 年 6 月 29 日(金) 平成 29 年 6 月 15 日(木)まで 大和証券 1550 億円を上限とします。 アジア地域の株式、高利回り事業債および不動産投資信託証券を実質的な主要投資対象とし、配当等収益の確保と信託 財産の成長をめざして運用を行ないます。 1. ダイワ・アジア株マザーファンドの受益証券 2. ダイワ・インド株マザーファンドの受益証券 3. ダイワ・アジアリート・マザーファンドの受益証券 4. フィデリティ・ファンズ-アジアン・ハイ・イールド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)の投資証券 1. 主として、投資するファンドを通じてアジア地域※の株式、高利回り事業債(ハイ・イールド債)および不動産投 資信託証券(リート)に投資を行ない、配当等収益の確保と信託財産の成長をめざします。 ※高利回り事業債については、主として活動の大半がアジア地域で営まれている発行体が発行する高利回り事業債 に投資を行ないます。不動産投資信託証券については、アジア地域に加えてオセアニア地域に投資を行う場合があ ります。 2. 投資対象ファンドの投資信託証券の組入比率については、下記の標準組入比率を目処に投資を行ないます。 ・ ダイワ・アジア株マザーファンドの受益証券およびダイワ・インド株マザーファンドの受益証券の合計 …… 信託財産の純資産総額の 40% ・ フィデリティ・ファンズ-アジアン・ハイ・イールド・ファンドの投資証券 …… 信託財産の純資産総額の 40% ・ ダイワ・アジアリート・マザーファンドの受益証券 …… 信託財産の純資産総額の 20% 3. 保有実質外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。 4. 当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に 入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。 (注)高利回り事業債への投資においては、格付けの低い債券のほかディストレス債、デフォルト債および格付けの ない債券等にも投資する場合があります。 株式 直接投資は行ないません。 外貨建資産 制限なし 派生商品 直接投資は行ないません 3,6,9,12 月の各 15 日(休業日の場合翌営業日) 決算 第 1 計算期間は、当初設定日~平成 19 年 9 月 15 日(休業日の場合翌営業日) 毎期分配(再投資、分配の選択可能) 収益分配時期 経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。 )等 分配対象額 原則として、継続した分配を行なうことをめざします。 分配方法 基準価額の水準等によっては、今後の分配を継続するための分配原資の水準を考慮して売買益(評価益 を含みます。 )等を中心に分配する場合があります。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行 なわないことがあります。 買付単位(*) 10 万円以上 1 円単位または 10 万口以上 1 口単位(当初1口=1 円) 買付価額 時間制限 信託財産留保額 手数料(*) 取得申込受付日の翌営業日の基準価額 15:00(半休日 11:00) なし 申込金額に応じて買付価額に次に掲げる率を乗じて得た額とします。 1,000万円未満の場合…3.15%(税込) 1,000万円以上5億円未満の場合…2.1%(税込) 5億円以上10億円未満の場合…1.05%(税込) 10 億円以上の場合…0.525%(税込) 1/3 信託報酬 受託銀行 純資産総額に対して年率 1.344%(税抜 1.28%) 実質的な信託報酬率:純資産総額に対して年率 1.624%(消費税込み)程度 住友信託銀行 (*)販売会社が定めます。 ご参考 <ダイワ・アジア株マザーファンド> 設定日 信託期間 運用の基本方針 主要投資対象 投資態度 投資制限 平成 19 年 6 月 29 日(金) 無期限 信託財産の成長をめざして運用を行ないます。 アジア地域の証券取引所に上場(上場予定を含みます。以下同じ。)する企業の株式および DR(預託証券) 1. 主として、アジア地域(中国(香港を含む)、韓国、シンガポール、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、 フィリピン、ベトナム等(日本およびインドを除く))の株式*に投資し、信託財産の成長をめざします。 2. 企業のファンダメンタルズ、成長性等を総合的に勘案して銘柄選択を行ないます。運用にあたっては、ダイワ ア セット マネージメント(ホンコン)リミテッドおよびダイワ アセット マネージメント(シンガポール)リミ テッドの助言を受けます。 3. 株式*の組入比率は原則として高位を維持しますが、経済情勢や投資環境等の急変あるいは証券・金融市場の混 乱が起きた場合、または起きることが想定される場合、一時的に株式の組入比率を引き下げることがあります。 4. 保有外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。 5. 当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準 備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。 *DR(預託証券)を含みます。また、株価に連動する有価証券を活用する場合があります。 株式 制限なし 制限なし 外貨建資産 派生商品 ヘッジ目的と同等の量的制限の範囲で利用可能 <ダイワ・インド株マザーファンド> 設定日 信託期間 運用の基本方針 主要投資対象 投資態度 投資制限 平成 19 年 1 月 31 日(水) 無期限 信託財産の成長をめざして運用を行ないます。 インドまたはその他の国の証券取引所に上場(上場予定を含みます。以下同じ。)するインドの企業の株式および DR (預託証券) 1. 主としてインドまたはその他の国の証券取引所に上場するインドの企業の株式およびDRに投資し、信託財産の成 長をめざします。 2. インドの企業の株式(DRを含みます。)から企業のファンダメンタルズ、成長性等を総合的に勘案して銘柄選択 を行います。 3. 株式(DRを含みます。)の組入比率は、原則として高位(信託財産の純資産総額の80%程度以上)とします。 4. 保有外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。 5. 当初設定直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に 入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。 ◆運用については、SBI ファンズ マネジメント プライベート リミテッド(SBI Funds Management Private Limited) の助言を受けます。 株式 制限なし 制限なし 外貨建資産 派生商品 ヘッジ目的と同等の量的制限の範囲で利用可能 2/3 <ダイワ・アジアリート・マザーファンド> 設定日 信託期間 運用の基本方針 主要投資対象 投資態度 投資制限 平成 19 年 6 月 29 日(金) 無期限 信託財産の中長期的な成長をめざして運用を行ないます。 アジア地域(日本を除く。以下同じ。)の証券取引所上場(上場予定を含みます。以下同じ。)および店頭登録(登録 予定を含みます。以下同じ。 )の不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の投資証券(以下総称して「不動産 投資信託証券」といいます。) 1. 主として、アジア地域の証券取引所上場および店頭登録の不動産投資信託証券に投資し、信託財産の中長期的な 成長と配当等収益の確保をめざして分散投資を行ないます。 2. 個別銘柄ごとに、相対的な割安度、期待される成長性、配当利回りなどを勘案しポートフォリオを構築します。 運用にあたっては、コーヘン・アンド・スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクの助言を受けます。 3. 不動産投資信託証券の組入比率は、通常の状態で信託財産の純資産総額の80%程度以上に維持することを基本と します。 4. アジア地域の不動産投資信託証券に加えてオセアニア地域の不動産投資信託証券に投資を行う場合があります。 5. 保有外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。 6. 当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備 に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。 株式 直接投資は行ないません 制限なし 外貨建資産 直接投資は行ないません 派生商品 フィデリティ・ファンズ-アジアン・ハイ・イールド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人) ファンド名 英文名 設定形態 主な投資対象 関係法人 投資目的 主な投資制限 費用 申込手数料 決算日 分配方針 フィデリティ・ファンズ-アジアン・ハイ・イールド・ファンド Fidelity Funds-Asian High Yield Fund ルクセンブルグ籍証券投資法人(SICAV)/オープンエンド型/米ドル建て 主として活動の大半がアジアで営まれている発行体が発行する高利回り事業債(ハイ・イールド債券)。 投資運用会社:フィデリティ・ファンド・マネジメント・リミテッド(バミューダ) 保管受託銀行:ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(ルクセンブルグ) 登録及び名義書換事務代行会社、管理事務代行会社:フィデリティ・インベストメンツ・ルクセンブルグ・エス・エ イ 主として活動の大半がアジアで営まれている発行体が発行する高利回り事業債(ハイ・イールド債券)に投資を行な い、高水準の利息等の収入を確保するとともに、値上り益の追求を目指します。 ・ ファンドは純資産総額の 10%を超えて借入することができません。借入は銀行から、かつ一時的な場合に限り ます。 ・ 有価証券の空売りをしてはならないものとします。 ・ ファンドは議決権を有する株式を、その保有によって当該発行会社の経営に重要な影響を与える水準までの保有 を行なうことはできません。 管理報酬:1.00% なし 4 月 30 日 原則として経費控除後の配当収益および利子収益の全てについて分配を行なう方針です。 注)管理報酬は 1.00%となっておりますが、代行手数料相当分である 0.30%については、ファンドに割戻しを行ないます。 以上 3/3