大間々キリスト教会

 １０月３１日 大間々礼拝順序
No1754
四 つの ヴ ィジ ョ ン
１ 、 新時 代を創造す る 教会を目指 す。
２ 、 福音 宣教の 拡 大発展の た め に 。
３ 、 地域 社会と 住民への 地 の 塩、 世の 光
と な る 教会形成を志 向する 。
４ 、 １ ０ ０ 人教会を目ざす 。
1 前 奏
Prelude
1 賛 美 讃美歌 12番 めぐみゆたけき
Hymn Seika
1 主の祈り 讃美歌 564番
Lor d's Prayer Sanbika
1 使徒信条 讃美歌 566番
Apostles' Creed Sanbika
1 賛 詠 讃美歌 546番 せいなるかな
Hymn
1 祈 祷 司会者
Prayers
1 聖書交読
詩篇 127:1-5
②953
Responsive Reading ③1037
1 聖書朗読
出エジプト2:1-:10②89
Scr ipture Reading
③97
1 賛 美 讃美歌 210番きよきところを
Hymn Sanbika
1 説 教「神の栄光をあなたの御名にのみ」
Ser mon
宗教法人福音伝道教団
大間々キリスト教会
〒３７６−０１０１ 群馬県みどり市大間々町大間々１９７０−７
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牧
師 髙木 寛
大胡 キリス ト教会
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伝 道師 松野 牧人
Holy communion
1 賛 美 聖歌 213番 いのりにいのり
て
Hymn Seika
1 賛美と献金 聖歌 377番 ささげまつる
Hymn with Offering Sanbika
1 報告と祈りの課題
Announcement and Praye r Requests
1 感謝祈祷
Thanksgiving Praye r
1 頌 栄 讃美歌 542番 世をこぞりて Hymn Sanbika
1 黙 祷
Silent Prayer
1 後 奏
Postlude
1 報 告
Other Announce ment
１ ０ 月 ３ １ 日 礼 拝 説 教 の 要 約
説教題 神の栄光をあなたの御名にのみ」 髙木 寛
●聖書箇所：出エジプト２：１−：１０
●序論 献堂記念日
今日は献堂記念する礼拝です。
●本論１ 神の可能性に期待する夫婦
イスラエルの人々がエジプトで奴隷であった時、エジプトは対
イスラエル政策として産児制限を行いました。生まれた男子は
殺せという規則が作られ施行されました。
そんな中、既に二人の子供育てていたアムラムとヨケベデは神
に可能性を期待する夫婦でした。そして、神の不可能を可能と
する力を信じ、さらに一人の男の子を生んだのです。神の可能
性を信じ二人は３ヶ月の間、見つからないように育てました。
この男の子のお姉さんはミリヤムお兄さんはアロンといいまし
た。三歳半年上でした。
しかし、これ以上隠して育てることは到底無理であることを悟
りました。
●本論２ 神の摂理の中のエジプトの王女
二人は、この子の将来について三ヶ月の間祈り続けたでしょう
。二人は不可能を可能とする神に大胆に期待し行動する時が来
たことを悟りました。そして、まず、パピルスで編んだ籠を準
備しました。そして、瀝青と樹脂を塗って、水が漏れてこない
ようにしました。そして、その籠に３ヶ月になった次男を入れ
、長女ミリヤムにふくませるようにして、エジプトの高官の女
性達がナイル川に水浴びに来る近くの葦の茂みに流れないよう
に置くように頼みました。そして、様子を見させたのです。
しばらくする、パロ王の娘が水浴びに来て、泣き声を聞きつけ
、その籠を拾い上げました。王女はその男の子を見た途端、イ
スラエル人の子供だと解りました。
王女は泣き声に、耳を奪われ、それが哀れみや同情へと変わっ
ていきました。たとえ、それがヘブル人の子供であろうともで
す。神はエジプトの女王を用いなさろうとしたのです。
●本論 ３ 神の確かな配慮
王女はヘブル人の子供であることを承知で、育てることにしま
した。しかも、ミリアムは実の母親を乳母として紹介しました
。ヨケベデは養育費を支給された、堂々と王女の名の元にわが
子を育てることが出来たのです。
しかも、成長してエジプトの政治、経済、土木、科学、医学、
文学、歴史、そして芸術ありとあらゆる最高のレベルを身に着
けたのです。
所謂帝王学を身に着けたのです。
それが、８０年後イスラエルに人々をエジプトから脱出後、イ
スラエル国家建設の為に用いられていったと考えられます。
言い換えると、イスラエル国家建設のためにパロ王の娘を、否
、パロ王とエジプト文化と社会、歴史に一人の神の民の教育を
委ねたのです。
●結論
この会堂は１９８９年８月９日 完成。同年８月１０日 入堂式
。９月１５日 献堂式を行いました。
この会堂を献堂できましたのは、大勢のクリスチャンの方々の
祈りと捧げものがあったからです。
しかし、１９８５年３月１０日の焼失依頼、約２００名から２
５０名位の未信者の方々のお見舞いとご援助をいただいたこと
も確かなことです。
今朝この会堂建設に携わった未信者を私達の周囲に於いてくだ
さった神様に感謝したいと思います。
詩篇１１５の１私たちにではなく、【主】よ、私たちにではな
く、/あなたの恵みとまことのために、/栄光を、ただあなたの
御名にのみ帰してください。