...

(仮称)大野城心のふるさと館外観イメージ

by user

on
Category: Documents
30

views

Report

Comments

Transcript

(仮称)大野城心のふるさと館外観イメージ
(
(仮称)大野城心のふるさと館外観イメージ
大野城市・大野城跡PRキャラクター
大野ジョー
「心のふるさと館」とは?
「心のふるさと館」の考え方は?
①「ふるさと大野城」をまるごと体感できる施設です。
ふるさと大野城をテーマとした市民交流の場
②歴史・こども・にぎわい(観光)をキーワードとし、これらの機能の融合によって、
多様な利用目的で、世代を超えた交流を深めることができる施設です。
③学びと体験のフィールドを市全域に広げていく拠点施設として、他の施設と連携し、
活動・展示・イベントがつながり、館全体ににぎわいが
あふれ、一体感、わくわく感を生み出す空間構成
まちのにぎわいづくりにつながる事業活動を展開します。
「心のふるさと館」がなぜ必要なの?
①大野城市の貴重な歴史遺産を活かすため
②ふるさとの宝を知り・触れて・次の時代につないでいくため
③まちのにぎわいや人の交流を生み出すため
「心のふるさと館」では、どんなことをやるの?
キーワード
施設機能
ふるさと大野
城の今昔・未来
をまるごと体
感できる施設
( 学び )
多様な利用目
的で、世代を超
えた交流を深
めることがで
きる施設
( 交流 )
歴史
こども
にぎわい
史跡や地域資源を活用して大野城らしさ(アイデンティティ)を発信し、郷土理解を深めるための事業
学校における教育活動を支援する事業
郷土理解を深めるための市民
による調査研究活動を推進す
る事業
今昔の移り変わりを伝える、世代を超えた交流を創出する事業
館への愛着を深め、リピーターを獲得するための事業
館の事業をサポートするボランティア活動を育成する事業
大野城市の魅力につながる地場
産業を支援する事業
他の施設等と
連携し、まちの
にぎわいづく
りにつながる
事業活動を展
開する施設
(つながり)
市内で開催される各種イベント
との連携事業
史跡や大野城トレイルや高架下と連携して、市内に点在する地域資源への人の流れを創出する事業
シビックゾーンとの連携事業
目加田アーカイブを発信し、全国か
らの活用を誘致する事業
1
各階の交流スペースを軸に、フロアごとのテーマで展示と活動を展開
フロアを行き交うことで学びや遊びの質が変化する、「ふるさと意識」を高め
る仕掛けとしての階層構成
交流スペースを軸とした構成⇒活動の相乗効果を生む
タテ・ヨコ・ナナメの空間構成⇒立体感を生む
2
「心のふるさと館」はどんな建物になるの?
2F
場所:大野城市曙町3丁目 22 番1ほか(大野城まどかぴあ南側)
敷地面積:2,278 ㎡
構造:鉄筋コンクリート造
延床面積:3,262 ㎡
建設地
規模:地下1階(倉庫)
、地上3階
1F
3F
B1
3
4
「心のふるさと館」はどんな展示になるの?
1F
2F
広く学ぶ
楽しく学ぶ
大野城タイムライン
百間石垣ウォール
収蔵展示
牛頸須恵器
ファクトリー
収蔵展示
大野城ダイナビジョン 子どもギャラリー
昭和の暮らし
体験コーナー
大野城コレクション
ミニテーマ展示
水城・大野城
プレイス
壁面やステージ、展示ケースを用いて、大野城市の
大野城跡の名所であ
旧石器から近現代まで各時代の特徴を表した展示。
る百間石垣を実寸大
で再現する。タスケ
「大野城まるわかり」として、歴史・観光・
最新情報を提供し、市内のフィールドへの
入口・きっかけの場。
2歳児以下のゾーンと
岩の伝説を龍が昇る
3歳児以上のゾーンで
演出で表現し、サイ
構成し、遊びながら大
ドのクライミングで
野城の歴史に触れられ
はその高さを実感で
るキッズコーナー。
きる。
水城・大野城の白模型にプロジェクションマッピン
須恵器を焼いていた窯や工房を再現した中に、実物
市内の農家をモデルに
グを行う「大野城シアター」を中心とした体験型展
の資料を展示し、当時の様子を体感できる。
した建屋で、昭和の暮ら
示。
し・風俗・遊びを実際に
映像コンテンツ・情報サイネージ・
ー
道具に触れて体験でき
水城ウォール
るコーナー。
大野城体験
インタラクティブなコンテンツ
など
5
6
3F 深く学ぶ
企画展示室
ふるさとライブラリー
目加田アーカイブ
故目加田誠・さくを夫妻の所有の研究資料を収蔵する。
考えられる事業
●国宝級の貴重資料を展示する特
別展を実施する。
●子どもたちを対象とする夏休企
画や学校連携企画を実施する。
●プロジェクションマッピングを
使った、親子で参加できるイベ
ントを実施する。
問い合わせ先 大野城市役所
大野城ラボ
大野城市の史跡や民話等の歴史資料を展示・解説し、
より深い情報を提供する。
6
ゆかりの人物
石井久氏をはじめ、大野城市にゆかりのあるふるさと
の人を紹介する。
ふるさとにぎわい課ふるさと施設担当
〒816-8510 大野城市曙町2-2-1
TEL:092-580-1997/FAX:092-572-8432
E-mail:[email protected]
URL:http;//www.city.onojo.fukuoka.jp
7
Fly UP