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NO. 31 - 由利本荘市
由利本荘市立由利中学校 校報 平成25年6月21日 根堀台だより 根堀台だより 第 31 号 校 訓 「 進 歩 (文 )」 「 健 康 (武 )」 「 協 力 (道 )」 チーム由利中 心ひとつに 勝利を目指せ! 6月21日(金)の午後、地区 総体を直前にして、「壮行会」が 行われました。 当日は、○○○○同窓会長様や 同窓会理事の皆様、学校評議員、 学校関係者評価委員の皆様、そし て沢山の保護者や家族の方々の 「熱い思い」のこもった応援を受 けて、大会に参加する各部、吹奏 楽部、応援団、一人一人に大きな 勇気を頂くことが出来ました。本 当にありがとうございます。 特に三年生にとっては、「最後 の夏」となります。中学校生活の 大きな節目となる総体を、悔いの ないものとすることができるよう 祈っています。 壮行会の中で披露した上記の「懸垂幕」。この4月に生徒会執行部に「『ゆり』という言葉 を使って、全校生徒が学習・生活、そして部活動でひとつにまとまることのできる文字を考 えてほしい。そして壮行会で全校に披露して総体で頑張ってもらい、この幕を全県大会に必 ず持っていこう。」とお願いして、生徒会執行部と一緒に作った幕です。 「雄利」と書いて「ゆり」と読みます。 「雄」は強さや逞しさ、 「利」は理性や知恵を表し、 この2文字で「文武両道」の姿を表します。校訓の「進歩(文)」「健康(武)」に当たりま す。そして赴任以来常に子どもたちにお願いしてきた「チーム由利中 心ひとつに」は校訓 の「協力(道)」に当たります。つまりこの「懸垂幕」には校訓が目指す「生徒の姿」が示 されているのです。さらに「心」が赤で書かれていますが、これは「燃える心」 「熱い心」 「青 春の血潮」を象徴しています。 この「懸垂幕」は由利中生の夢の実現を願う沢山の方々の思いを込めて、創り上げたもの です。同窓会から頂いた「応援団旗」、この「懸垂幕」、そして生徒・教職員・保護者・同窓 会や地域の方々の「熱く燃える心」の3つが今ひとつになりました。 明日から始まる地区総体での由利中生の活躍を祈ると共に、由利中の新しい伝統を築く第 一歩を踏み出していきます。 必勝 頑張れ由利中 集中 30号の訂正:剣道の会 場は本荘南中です。