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男性の喫煙率 喫煙率の変化 中・高校生の喫煙経験の変化 女性の の

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男性の喫煙率 喫煙率の変化 中・高校生の喫煙経験の変化 女性の の
(9)喫煙・飲酒
。男性に比べ女性が減少していない。
●喫煙者は減少傾向。
●多量飲酒者が増加。
。
男女とも若い世代の喫煙率
喫煙率は減少傾向です。男性の喫煙率は 19 年に比べ
べ大きく減少しまし
たが、女性の喫煙率はさほど
はさほど減少していません。男女とも 50 歳代は増加
増加しています。
県の調査と比較しても
しても 23 年の男性 30~40 歳代の喫煙率は 10%近く低
低くなっていますが、
女性の 30~50 歳代の喫煙率
喫煙率は県より高めです。
中・高生の喫煙経験は
は 19 年と比べ、減少しています。
女性の
の喫煙率の変化
喫煙率の変化
男性の喫煙率
23年
年
23
23年
19年
26.9%
市・男性19~29歳
44.1%
33.3%
市・男性30歳代
市・女性19~29歳
市・女性30歳代
56.9%
市・男性40歳代
30.2%
市・男性50歳代
39.5%
30.0%
24.2%
県・男性20歳代
50.0%
市・女性40歳代
市・女性50歳代
44.4%
20.0%
25.0%
16.7%
17.2%
12.1%
6.1%
9.4%
16.2%
14.6%
16.8%
12.4%
15.9%
40.6%
41.5%
県・女性30歳代
県・男性40歳代
40.8%
44.5%
県・女性40歳代
33.1%
5.0%
13.2%
県・女性20歳代
県・男性30歳代
県・男性50歳代
19年
県・女性50歳代
10.6%
市:19 年・23 年健康意識調査
健康意識調査より 県:平成 23 年生活習慣に関するアンケート
するアンケート調査報告書より
(19 年の 50 歳代は県のデータ無)
中・高校生の喫煙経験の変化
0.0%
0%
30.0%
40.0%
15.7%
23年
10.6%
19年
13.6%
高校生男子
高校生女子
20.0%
3.1%
中学生男子
中学生女子
10.0%
3.4%
39.1%
17.1%
19 年・23
年
年健康意識調査より
17
毎日飲酒す
飲酒については、ほぼ毎日飲酒
ほぼ毎日飲酒する人
23
23年
る人が、19 年に比べて各年代で
で増加
しています。
男性は、50 歳代は 44.7%、60 歳代
は 50.0%が毎日飲酒しています
しています。
女性は、どの年代においても
においても毎日
飲酒する人が増加しています。
。
男性19~29歳
0.0%
8.8%
男性30歳代
37.3%
23.1%
37.2%
38.9%
44.7%
38.8%
50.0%
46.0%
43.8%
39.3%
男性40歳代
男性50歳代
男性60歳代
男性70歳代以上
女性19~29歳
5.0%
1.9%
11.4%
10.4%
女性30歳代
女性40歳代
女性50歳代
女性60歳代
女性70歳代以上
19年
12.5%
7.8%
13.8%
11.6%
10.4%
6.6%
6.3%
2.8%
19 年・H23 年健康意識調査より
年健康意識調査
週に 1 回以上飲む人の中で
で1日
(回)の平均的な飲酒量が 2 合以
上(多量飲酒)と回答した人
人の割
合をみました。
男性 50 歳代は毎日飲酒者が
が 4 割、
週 1 回以上飲酒者が 7 割を超
超えま
多量飲酒者(男性)
23年
男性19~29歳
31.0%
男性50歳代
男性60歳代
の多量飲酒です。今後、アルコー
アルコー
男性70歳代以上
46.3%
44.4%
39.0%
57.2%
45.2%
34.0%
40.2%
男性40歳代
すが、そのうち 57.2%が2合以上
合以上
54.6%
28.5%
男性30歳代
19年
43.4%
31.5%
ル依存症などへの移行が心配
心配です。
男 性 19 ~ 29 歳 も 多 量 飲 酒 者
54.6%ですが、飲酒頻度が少
少ない
人も多く、個人差が大きいようで
きいようで
す。
多量飲酒者(女性)
女性19~29歳
0.0%
0.0%
14.6%
11.5%
9.4%
女性60歳代
18
15.4%
17.2%
14.3%
女性40歳代
女性70歳代以上
19年
20.0%
29.1%
女性30歳代
女性50歳代
23
23年
0.0%
12.5%
19 年・H23 年健康意識調査より
年健康意識調査
適正な飲酒
週1回以上飲酒者に適正
に1合)を
適度な飲酒量(一般的に
2合以上と認識している
している
量がどれくらいの量かをたずねま
かをたずねま
した。
23年
19
19年
一般的に適度な飲酒量
飲酒量は「1合
くらい」ですが、現在の
の飲酒量別
1合未満飲酒者
5.0%
3.6%
1合程度飲酒者
4.7%
6.5%
に適度な飲酒量の認知をみると
をみると、
23 年では「3合以上」と
と答えた人
はいませんでしたが、2
2合以上の
多量飲酒者の 35.4%、3
3合以上の
2合程度飲酒者
多量飲酒者の 53.3%が
が適正量は
「2合くらい」と認識しています
しています。
35.4%
34.2%
53.3%
3合程度飲酒者
40.0%
適度な飲酒についてさらに
さらに知識
の普及が重要です。
19 年・H23
H23 年健康意識調査より
19
(10)休養
いストレス。40 歳代は睡眠も不十分。
●20~40 歳代で多いストレス
に、不
健康意識調査前1か月間に
安・悩み・ストレスを多く感
感じた
不安・悩み・ストレスを
多く感じた人
40 歳代で増加しています。男性
男性で
男性30歳代
は 50 歳代、女性では 19~29
29 歳・
男性40歳代
70 歳以上でも増加しています
しています。
男性50歳代
また、不安・悩み・ストレスの
み・ストレスの
解消については、男性 19~29
29 歳・
男性 70 歳以上及び男女 40 歳代
歳代の 5
7.7%
男性19~29歳
人をみると、19 年に比べ男女
男女とも
男性60歳代
男性70歳代以上
23年
29.4%
8.8%
29.4%
32.3%
25.6%
20.4%
21.1%
8.0%
8.6%
5.0%
12.4%
女性19~29歳
割以上が解消できないと回答
回答して
26.4%
女性30歳代
17.1%
40 歳代は不安・悩み・ストレス
み・ストレス
女性40歳代
を多く感じた人の割合も多く
く、メ
女性50歳代
25.0%
17.2%
17.0%
ンタルヘルス対策が必要です
です。
女性60歳代
います。
女性70歳代以上
19年
45.0%
36.5%
36.1%
17.0%
13.8%
23.4%
5.6%
19 年・H23 年健康意識調査より
年健康意識調査
不安・悩み・ストレスを
み・ストレスを解消できていない人
23年
19年
年
(あまり解消できていない+まったく解消できていない
できていない)
男性19~29歳
56.0%
39.5%
42.8%
男性30歳代
男性40歳代
58.1%
23.1%
36.8%
35.0%
39.5%
38.1%
男性50歳代
男性60歳代
51.7%
48.9%
男性70歳代以上
27.8%
女性19~29歳
女性30歳代
女性40歳代
64.2%
26.0%
女性50歳代
女性60歳代
女性70歳代以上
20
38.3%
40.4%
35.8%
50.0%
37.5%
40.0%
40.0%
43.8%
35.1%
32.3%
19 年・H23 年健康意識調査より
年健康意識調査
睡眠で休養がとれていない
がとれていない人
23年
年
(あまりとれていない+まったくとれていない
まったくとれていない)
23.1%
男性19~29歳
29.4%
25.5%
男性30歳代
男性40歳代
38.4%
34.9%
24.1%
15.8%
男性50歳代
男性60歳代
男性70歳代以上
19年
13.6%
3.8%
21.3%
20.5%
12.4%
15.0%
女性19~29歳
30.2%
27.2%
女性30歳代
30.6%
31.3%
女性40歳代
24.1%
25.8%
女性50歳代
16.9%
16.4%
女性60歳代
女性70歳代以上
睡眠で休養が充分にとれてい
にとれてい
41.7%
8.4%
15.6%
19 年・H23 年健康意識調査より
年健康意識調査
睡眠時間6時間未満
るかをたずねたところ、とれて
とれて
いないと答えた人は、19 年
年は男
女とも 30 歳代で多く、23 年
年では
男性30歳代
男女とも 40 歳代で最も多く
く3割
男性40歳代
以上は休養がとれていないと
いないと答
男性50歳代
えています。
23 年は平均睡眠時間 7 時間
時間と、
19 年に比べ 30 分短くなってい
くなってい
ます。
睡眠時間 6 時間未満の割合
割合を
みると、女性 40 歳代では 3 割近
15.4%
14.7%
男性19~29歳
男性60歳代
男性70歳代以上
23.5%
27.7%
18.6%
18.6%
7.9%
8.8%
3.4%
2.9%
2.2%
23年
7.6%
10.0%
女性19~29歳
女性40歳代
21.9%
女性70歳代以上
29.2%
22.4%
女性50歳代
女性60歳代
26.4%
20.0%
19.8%
女性30歳代
くにのぼります。
40 歳代の休養が必要です
です。
19年
13.6%
6.6%
4.6%
3.2%
1.4%
19 年・H23 年健康意識調査より
年健康意識調査
21
5 基本理念と基本目標
(1)基本理念
「豊かな人間関係の中で、
生活に充実感を持って暮らせるまち」をめざして
心と体の健康づくりを進めるためには、市民一人ひとりが毎日の生活をいきいきと自分
らしく暮らしていけることが重要です。そして、健やかで充実した生活を送るには、近隣
をはじめとした豊かな人間関係が求められています。
そこで本プランにおいては、四街道市総合計画の保健福祉分野の目標である「生涯安心
して暮らせるまち」を踏まえて、『「豊かな人間関係の中で、生活に充実感を持って暮らせ
るまち」をめざして』を基本理念として掲げています。
(2)基本目標
「毎日を健やかに充実して暮らしている」市民を増やそう!
<数値目標>
問「毎日を健やかに充実して暮らしていると思いますか?」
そう思う
平成 19 年
平成 23 年
平成 29 年
(2007 年)
(2011 年)
(2017 年)
24.9% ⇒
28.2% ⇒
40%に!
そう思う+まあそう思う 82.1% ⇒
80.4% ⇒
90%に!
身体が病気でないことのみが健康ではありません。心身ともに健康であることが望まれ
ます。また病気や障害を抱えながらも、それらと上手に付き合いながら、日々の生活を充
実して暮らしていくことも重要なことです。
そこで、本プランにおいては、
「毎日を健やかに充実して暮らしている」ことを健康な生
活と捉え、このような生活をしている市民を増やすことを基本目標として設定しています。
平成 23 年の市民健康意識調査では、「毎日を健やかに充実して暮らしていると思います
か?」の問いに「そう思う」は 28.2%、「そう思う」と「まぁそう思う」を合わせ 80.4%
の回答でした。
22
23
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