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(NPO)設備システム研究会議事録(第24回)
特定非営利活動法人 設備システム研究会 第 24 回定例会議事録 日時:平成 23 年 8 月 25 日(木) 15:00~17:00 場所:南部労政会館 第 4 会議室 司会:㈱ダイテック 栗栖 記録:㈱ダイテック 栗栖 出席者(敬称略) ○印は 2010 年度事務局幹事会社、*印は欠席者を示す。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 【工事会社他】27社 ㈱朝日工業社 オーク設備工業㈱ 川崎設備工業㈱ 川本工業㈱ ㈱九電工 斎久工業㈱ 三機工業㈱ 三建設備工業㈱ 新菱冷熱工業㈱ 須賀工業㈱ ゼナン㈱ 第一設備工業㈱ ㈱大氣社 大成温調㈱ 大成設備㈱ ダイダン㈱ ○ 高砂熱学工業㈱ 竹村総合設備㈱ ㈱テクノ菱和 ○ 東洋熱工業㈱ ㈱日設 議 事 中野、*飯村 ○ 高山、*横山 吉田 内海、*長谷川 *土橋 *佐藤 *太田、*竹田、*大渡、*若田 *寺岡 *永瀬、*松本 三木、向来、*村上、*吉本 鈴木 *田中 ○ *角井、*吉田、*松原 ○ 阿部 榛澤 *塩川、*中原、*木村、*中川、 *阿部 *中嶋、*小野、*河村 *佐野、*石黒 山崎、*吉田、*佐藤、*飯山 綱倉 ○ 渡邉、 小林 ㈱日立プラントテクノロジー 日比谷総合設備㈱ 藤田エンジニアリング㈱ ㈱百音設計 ㈱ヤマト 【ベンダー他】15社 ㈱大塚商会 オートデスク㈱ ㈱コスモ・ソフト ㈱コモダ工業システムKMD ㈱ジオプラン ダイキン工業㈱ ㈱ダイテック ㈱富士通四国システムズ ㈱四電工 ㈱レモン 和田特機㈱ 川合、*橋野、 、 *谷口、柿崎、*大木 *佐藤 *浜口、*大石、*永江 *北村、*新井 奥山、*水野、*西谷、青山 *上野*高木、*三井、*Donald.Ng 飯田、笹田、吉村 *青山 *近藤、*豊田、*宮下 山岡、柴田、中西、田村 栗栖、*長谷川、 *三瀬、*岡部、*八幡、*樺本 *秋月 大久保 *和田 ㈱カンキョウエンジニアリング *小宮山、千葉 ㈱NYKシステムズ 福田、*小倉、小林、山縣 ㈱設備技研 *淺野 基金 *山中 ㈱コンプケア *渡辺 (15:00~17:00) 第 24 回定例会議 1.前回議事録の確認 前回は総会で定例会がなかったため確認事項無し。 2.理事会・事務局報告 ・8 月 17 日東京法務局品川出張所へ登記手続き。一部修正手続き有り。 ・東京都への活動報告手続き中。 ・設備システム研究会事務所の移転先について 現在の事務所(ダイテック内)が社内組織変更等のため 10 月から使用できなくなるので、新し い事務所を検討調整中。 3.ソフト・製品の紹介 電子ホワイトボード『OpenSTAGE』 (株)大塚商会 奥山様、大日本印刷(株)牧野様 ①『OpenSTAGE』とは、デジタルペンで紙やスクリーンに書いた内容を、リアルタイムにデー タ化できる次世代型ホワイトボード。 ② 特徴 ・スクリーンと紙から書き込みが可能 ・複数ペンによる同時書き込みが可能 ・手書き情報の即時データ化 ・細かい文字や線が書き込める ③ 導入事例 ・ゼネコン・サブコン 10 社、プラント事業者、大学等 ④ 操作方法 ・最初に画面の位置あわせを行う。 (四隅) ・紙は A3 サイズまでのコピー用紙を使用し、図面印刷時に用紙へドットをプリントして(専 用紙として)使用する。 ・図面は 4 段階で拡大できる。 ・削除やアンドゥ等やペイント機能が有り、同時に複数人で書き込みができる。 ⑤ 出力ファイル ・JPG、PNG、ビットマップ。 (一時保存ファイル:PPG(専用ファイル) ) ⑥ 価格 ・標準パッケージ:190,000 円 ・ソフトウェアパッケージ:150,000 円(標準パッケージから専用スクリーンを除いたもの。 電子ボードとしての仕様は不可) ・スクリーンパッケージ:98,000 円(標準パッケージから Dot Pattern Printer ライセンス を除いたもの。電子ボードに特化) 4.特別講座 Twitter と Facebook の基礎と活用術 (株)レモン 大久保様 ① Twitter ・Twitter とは Odeo 社(現 Twitter 社)で 2006 年からスタートしたプロジェクトで、140 文字でその時の状況や気持ちなどを書き込むもので、リアルタイムがポイント。 ・PC、iPhone への登録方法の説明。 ・使用方法の説明。 ・Twitter 用語の説明。ツイート、リツイート、ハッシュタグ、リプライ等。 ・Twitter の活用術:まずはどんどんツイートしてみる。ブランディングツールとして活用 が可能。 ② Facebook ・Facebook とは SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の 1 つで、実名登録が原則で Twittr との連携が可能。 ・Facebook の構造とページ、グループの説明。 ・Facebook の活用術:有効な情報であれば、非常に強い訴求力を持ってターゲットにアプ ローチできる可能性がある。 Facebook ガイド:http:/www.facebook-japan.com/use/facebook-manual.html 5.各ワーキングの活動報告 ① WG-1)CAD データのやり取り充実 WG ・C-CADEC にオブザーバーとして参加し、機器データ交換の仕様を検討して行く。 ② WG-2)ホームページ WG ・会員会社の技術情報の紹介リンク集を作成。 ・e ランニングの充実を行っていく。 ③ WG-3) BIM の動向を探る WG ・前年度に続きゼネコンに講演してもらう。 ・BIM ガイドを作成する。 ④ WG-5)出版マニュアルの改訂 WG ・マニュアル改定-べからず集の充実。 ・専門高、工業高等へのマニュアル販売促進活動。 べからず集の充実を行うので、会員は是非協力をお願いしたい。 6.関連団体の報告 特に無し。 7.その他連絡事項 次回定例会議予定:平成 23 年 10 月 26 日(水)南部労政会館 大 5 会議室 以 上