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べーこんによる地域コミュニティ活性化事業

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べーこんによる地域コミュニティ活性化事業
平成26年度申請用
申請事業計画書(活性化事業補助金)
同一事業の
既交付回数
事業名 べーこんによる地域コミュニテイ活性化事業
0
団体名 べーこんくらぶ
事業費総額
583,000 円
補助申請総額
458,400
円
①
事業の概要 ※3行程度で簡潔に書いてください。
集まることからふれあいが広がり、コミュニティが醸成され、地域に活力生まれます。そのコンテンツとして、新鮮な響きと
興味を持ってもらえる無添加の手作りベーコンほか、誰でも時間さえあればできる食べ物作りにより、高齢者・子どもたち・自
治会関係・市民活動団体等の橋渡しや、小学校との連携を通して地域力をアップさせ、地域コミュニティの活性化を図る事
業。
② この事業で解決あるいは改善したい地域課題
kono
*解決又は改善したい地域課題
地域(市内)には数多くの市民団体がありますが、活動の内容の認知や広がりに苦労されています。いくら有意義な活動で
あっても、メンバーだけのものであっては活性化事業になりえません。団体相互のふれあい・交流の場を作ることが大事で
す。
*課題に関する市民ニーズの状況
「集まってこそコミュニテイ」、団体間の交流の場で外の空気を吸ってみると、お互いに自らの活動に対して理解と協力を得
やすくなり、地域コミュニテイの活性化に繋がります。会議机にパイプ椅子を並べて、頭を突き合わせていても良い知恵は浮
かびません。1月に市民団体の交流会を企画したところ、多くの団体から参加希望がきました。
③ 団体の活動を発展させる上での課題
kono
*団体や活動に対しての認識度
地域の催しに出店しても購入する人はまれでしたが、最近は短時間で完売するようになり、「べーこんくらぶ」のベーコンの
美味しさは認知されるようになっています。その機会を利用して、市民活動に携わっている方には団体紹介のリーフレットを
渡すことによって、本来の活動の目的を今以上に理解してもらえるよう努めていきます。
*新たな地域課題に対応するための新規活動の立ち上げ
「食べる」ということは有効なコンテンツなので、無添加食物(味噌・ソーセージ)作りを生かせないか試行します。
小学校から行内行事への協力依頼があるので、活動に生かしていきます。
*既存の活動を活性化させる必要性・既存の活動の拡充・深化
潮音の街自治会館を活動拠点にしていますが、場所と時間(週末はほとんど空きがない)に制約があるので、組立式の用具
を購入して他所でも活動できるようにします。市民活動で活躍されている方にメンバーになっていただき、その人脈を通じて
活動の場を広げます。
④ 事業の内容
上記②と③に示された課題の解決あるいは改善に向けてどのような事業を行いますか。
対象
市民活動団体ほか
内容
・ 食べるということを通じてコミュニティ作りの場を企画します。
・ 「食べ物を作る」ことに付随して、食品の添加物・食品衛生について考える場を設けます。
・ 他の団体と共催行事を企画して、活動の相乗効果を目指します。
・ 広く団体を認知してもらうためと活動資金の確保のため、地域の催しに出店します。
・ リーフレットを更新し、25年度の活動を掲載して認知度を高めます。
・ 資機材を購入整備することにより、助成金を必要としない自主運営できる基盤を作ります。
・ コミュニティ関係の勉強会やセミナーに参加して、コミュニケーション作り方を学び、活動に生かします。
担い手
べーこんくらぶのメンバーほか
連携
市民活動助成金団体(浦安カルテット・浦安ロケーションボックス・じぃじぃクッキング・明海の丘公園クラブ・ガー
デンシティ浦安ほか)
平成26年度申請用
⑤
事業のスケジュール
④の計画内容を下のスケジュール表に記入してください。
なお、下表の『場所や人数など』欄に参加予定人数やスタッフ人数を記入してください。
時期
~
4
月
6
月
~
7
月
9
月
~
1
0
月
内容
コミュニテイ関係勉強会に参加
明海の丘公園バラのコンサートに共催
食品工場見学ととソーセージ作り実習
食品衛生関係勉強会
団体紹介のリーフレット作成 (プレゼンの勉強含む)
連携団体の催しに参加・協力 (通年)
場所や人数など
2人
10人
参加多数
20人
20人
コミュニテイ関係勉強会に参加
明海の丘公園夏祭りに出店
味噌作り試行
市民活動団体交流会開催
2人
10人
10人
10人
コミュニテイ関係勉強会に参加
高洲フェステイバルに協力
ソーセージ作り試行
2人
10人
10人
コミュニテイ関係勉強会に参加
市民活動団体交流会開催
高洲小卒業生催しに協力
高スポ礼心会(小学生の空手クラブ)の鏡開き行事に協力
2人
10人
10人
10人
参加多数
6~8団体
参加多数
1
2
月
~
1
月
6~8団体
150人
50人
3
月
⑥
事業の効果
この事業により、これまでより、地域課題の解決又は改善はどのように進み、活動の自立性はどのよう
に高まると考えますか。
○地域課題の解決又は改善に向けて
市民活動団体間の交流が深まれば、個々の団体活動の認知度も上がり、活動の活性化に繋がります。
○自立ある活動の発展に向けて
資機材を購入整備して固定資産を持つことにより、助成金を必要としない自主運営できる基盤を作ります。
リーフレット作成や、スタッフジャンパー・のぼりの類を使って認知度を高める工夫を行い、事業収入だけで運営できる体制
作りを進めます。
会計ソフトを使い、リアルタイムで収支状況が確認できる会計管理をします。
○今後の展開
他の団体との共催行事を軸にして、より公益性の高い活動を目指します。
市民活動に関わっている方を会員とし、出身団体の活動に生かせるようにしていきます。
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