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2013年 号

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2013年 号
2013年 号
パイオニアエコサイエンス株式会社・園芸種子部
トマトホームページ http://wwwsicilian-rouge.com/
■メディア情報
★ 神奈川県葉山市で 『 トマトづくし 』 のイベント開催!
8月17日(土)、24日(土)、31日(土)、神奈川県葉山町一色海岸にある 『
Café de Rope Le mer 』 さん
にて 『 Mauro Tomato Presents sound garden 』 のタイトルのもとトマトづくしのイベントが開催されました。
Café de Rope Le mer とは・・・
㈱JUNがプロデュースする、一色海岸のビーチハウス「Café de Rope La mer (カフェ ド ロペ ラ メール)」。
1972年、原宿の表参道でオープンカフェの先駆けと言われ、 東京中のオシャレな人が集まるホットスポットとし
て注目を集めた「Café de Rope」(画像左上)。 日本で初めてペリエを提供したのは Café de Rope だったと言わ
れています。また、エスプレッソを気軽に飲むような食文化を世に先駆けて取り入れてきたのも同店です。そんな
若者たちの憧れの場所の雰囲気をアレンジしてOPENしたのが「Café de Rope La mer」です。
そんな中でマウロの地中海トマトの品種の魅力を引き出したフード&カクテルメニューの提供、青果の試食、ディ
スプレイ、利きトマト大会、フォトセッション等、外食分野でマウロの地中海トマトの可能性を広める事で、消費者に
新しい価値を提案させて頂くというアピールをさせて頂きました。
もちろん、こちらにも最先端の流行に敏感な人や、感性の強い人、また、情報発信能力の高い人等、影響力のあ
る人々が多く訪れて下さいましたので、イベント効果も多いに期待できそうです。
イベントに使われたトマトは全て弊社(パイオニアエコサイエンス㈱)の「マウロの地中海トマトたち」です。 また、
他の地元野菜に関しましては、JAよこすか葉山さんの直売所 「すかなごっそ」さんから提供して頂きました。
今回のイベントに際しましてはJAよこすか葉山さんの他にも川崎花卉園芸様、東京シティ青果様にも協力して頂
きました。
〈 フード&カクテルメニュー例 〉
●いろんなマウロのトマトが味わえる彩りシーザー風サラダ
●ジャークチキン~サラダ添え~
●マウロトマトのカプレーゼ~バジルソース和え~
●今秋の海岸カレー
●ブラッディマリー(シシリアンルージュ)・レッドアイ(アマルフィの誘惑)・フレッシュトマトジュース(シシリアンルージュ)
●美肌トマト3姉妹(シシリアンルージュ・サンマルツァーノリゼルバ・ロッソナポリタン)の生搾りトマトジュースなど
■大きなグラスに沈んでいるトマト(右下写真)、中には水と氷とトマトが入っています、よく冷えた試食用のトマト
は、海辺で火照った体には最高に美味しいと好評でした♪
■色とりどり、形も大きさも違うたくさんのトマトにびっくり(下中央写真)、外見だけでなく、夫々に個性のある味が
ありますの説明に興味津々のようでした♪
■マウロのトマトを使ったフードメニュー(左下写真)、とにかく「トマトが美味しい!」とこちらも好評でした♪
■他にも、イベントブースに訪れたお客様からは、こんなお声を頂きました。
●疲れたときに味わうトマトは本当に美味しい、食べて元気になりました!
●太陽を浴びるのは気持ちいいけど、やっぱり体力を消耗します、こんな時にトマトの試食があると思わず手が
出ます。今まで食べてきたトマトと全然違う美味しさに驚きました!
●紫外線を浴びたら、リコピン食べるとシミ・ソバカスの予防になるのは最近の女の子は皆知ってますよ、でも、
美肌トマト3姉妹は知りませんでした。 早速買って美肌レシピ試してみます、トマトは夜食べると美肌効果も
アップするんですよネ!
●この夏 Café de Rope la mer でマウロのトマトを食べ慣れてくると、もうスーパーで売ってる普通のトマトが食
べられません!
● Café de Rope la mer のトマトカクテルやトマトジュースのクオリティが驚くほど高いと、一色海岸の海の家で
は、話題になっていますよ!
●マウロのマーク付きのトマトを買えばいいんだということが分かりました。マウロの顔入りパックを探します。
●こんなにトマトの種類がたくさんあるなんて知らなかった!
●色だけでなく、味の違いもあるので試食が楽しい!
●とても美味しいので、どこで買えるのか教えてほしいと思ったら、頂いたチラシに取り扱いの店舗リストが載っ
ていたので、早速帰りに寄ってみますね!・・・・・なんて、嬉しいですね♪
イベントブース内ではトマトのパックの販売も行なわれました。
①Mauro's Tomato×Café de Rope la mer コラボパッケージ 1パック 400円/250g
※マウロのトマトの中から、Café de Rope la mer がセレクトした3品種、プリンセスロゼ、ピッコラカナリア、トス
カーナバイオレットが入っています。
※いろんなマウロのトマトが味わえる『彩りシーザー風サラダ』等、店舗のレギュラーフードメニューにも採用され
ていたのがこの3品種です。
②美肌トマト3姉妹 ( シール・レシピ付き ) 1パック 400円/250g
※シシリアンルージュ、サンマルツァーノリゼルバ、ロッソナポリタンが入っています。
①②合わせて、8月17日、24日、31日の3日間で約200パック販売することができました、特にトマトを買いに訪
れたわけでもないのに、ここまでトマトを買って下さるとは想定外の出来事でした♪
また、当日は、湘南ビーチFM(生放送)の中継もあり、弊社トマトプロダクトマネージャーの竹下(心)が出演・対応
させて頂き、「マウロの地中海トマト」を多いにアピールさせて頂きました。
尚、当日の模様は広告でなく純粋なニュース
バリューでのパブリシティとして、日本農業新
聞に掲載されました。
有名大企業でも この枠はお金では買えない
一面のトップに、メーカーの記事が載ることは
まれなことで、多くのお客様から「パイオニア
さん凄いね!」等のご感想を頂きました。
そんなこともあり、いまや 『マウロの地中海
トマト』 は大きなブランドとして確立されつつ
あると肌で感じます♪
Café de Rope la merとマウロの地中
海トマトのコラボレーションロゴです。
日本農業新聞掲載記事から抜粋(上記事写真)
★トマト・ソバージュ栽培特集
■ ソバージュ栽培とは・・・
露地で自然のままに野生的(ソバージュ)に栽培する栽培法を、私たちは「ソバージュ栽培」と呼んでいます。
特徴
・ソバージュ栽培は極力人の手を加えず、トマト本来の自然な姿で栽培されます。
・設備はU字支柱とネットにマルチと省力化が図れます。
・株間は80cm~100cm、条間・畝間は200cm~220cmとゆったり栽培。
・露地で放任に近いかたちで栽培するため、誘引や芽カキ、交配作業が軽減できます。
・基本的に2段果房以降の上の段からは、芽カキせずに、付いた果実は全て収穫します。
・誘引は最低限、ポイントになるわき芽をテープナーや紐、時にはまとめてマイカー線等で止めるだけです。
・葉の繁茂量も根量も多くなるので、乾燥に強く、裂果や尻腐れの発生も少なくなります。
・病害虫の発生も少ないため、農薬の散布量も減り、より安全な青果を供給することが出来ます。
・収穫量も4t~6t/10a(シシリアンルージュ)も見込めるとあって農家さんの期待は大です。
■ 全国各地でソバージュ栽培展開中!
地球の温暖化や資材・資源の高騰等、また、その機能性からのトマト人気もあり、少コスト・少労力で出来るトマト・
ソバージュ栽培に注目が集まっています。
特に東北地方の青森・岩手・山形・秋田等を中心に急激に作付け面積が拡大しつつあります。また、前記以外にも
温暖地の山間部や一部の平野部等でも試験的に栽培が始まり、栽培地区はほぼ全国に広がりつつあります。
秋田県横手市圃場(写真左)・茨城県つくば市圃場(写真右)
山梨県明野町圃場(写真左)・栃木県塩谷町圃場(写真右)
ほぼ2株ですが、6~7株分以上の実をつけているシシリアンルージュです。
■10t/10aの収穫も夢ではありません!
株間1mに1株の疎植ですが、2段目以降はわき芽が伸び、実質1mに6~7株以上の状態になっていきますの
で、当然ながら収穫量も増えてきます。
すでに秋田市横手の農家さんでは、収穫量目標4t/10a(ハウス栽培並み)に対し、ロッソナポリタンでも7t/10a、
シシリアンルージュでは10t/10aの実績を上げる方も出始めています、もちろん4t/10aでも全然OKだそうです。
当然ながら、この樹の状態を維持できるように元肥もたっぷり入っていますし、状況に応じては追肥もされていき
ます。
■品質もハウス栽培に負けてはいません
ハウス栽培に比べ、葉の締まった丈夫な樹に育ちますし、食味 (糖度やコク、旨み)の良いものが収穫できる事
例が多いです。
地上の枝葉の量が多くなる分、根も広く深く張るので乾燥に強くなり尻腐れ果や裂果の発生も少なくなり、歩留ま
り率も高くなる傾向が見られます。
ハウス栽培に比べ、トマトが健全に育つので、農薬散布量が軽減でき、より安全性の高いトマトを収穫することが
できます。
■ ソバージュ栽培は少コストである
一般の雨除けハウス栽培に比べコストが少なく済むので収益増に大きく貢献できます。
基本的に必要なものは、きゅうり栽培用につかうU字型支柱、プラス強度補強用に使う直管パイプに接続用の金
具、同じくきゅうり栽培用に使うネットプラスマイカー線、それに地温抑制及び雑草防除のためのマルチシート、凡
そこんなものです。
一般の雨除けハウス栽培ではハウス専用の支柱、付帯部品(接続金具や巻き上げ機など)に専用のビニール、潅
水用の設備等が必要になってきます。
■ソバージュ栽培は少労力(手間)である
雨除けハウス栽培に比べ
・潅水の必要なし・・・圃場の条件(土壌条件含む)や天候、樹勢に合わせた潅水作業はベテランの仕事、誰でも
が簡単にできる仕事ではありません。でもソバージュ栽培なら定植時の活着を促す手潅水のみで、後は自然の
雨まかせ、よほど条件の悪いところ(旱魃(かんばつ)等の異常天候等も含めて)でなければOKです。
・交配作業なし・・・交配作業は大変な労力です、特に蜂の使えない夏場のトマトトーンによる交配作業は誰もが
嫌がる作業です、しかし、ソバージュ栽培では交配作業はなしです。自然の風や昆虫等がやってくれます、特
に花粉粘性の高いシシリアンルージュやロッソナポリタン等のマウロの地中海トマトたち(但し一部ソバージュ栽
培に合わない品種もあります)ならほぼ100%受粉します。
・雨風の対策なし・・・突然の雨や、強風時のハウスの開け閉めも結構大変な仕事です、ですから外出時にはと
ても気を使いますが、ソバージュ栽培では自然任せのほぼ放任管理なので、気を使うこともありません(但し台
風や竜巻等の直撃時には過ぎ去るのを待つだけです)。
・わき芽カキなし・・・わき芽カキはトマト栽培の基本ですが、ソバージュ栽培では最低限(使えそうに無い芽は取
り除く)しか行わないので作業が大幅に軽減できます。
・誘引は最低限・・・雨除けハウス栽培では1株、1株こまめに丁寧に誘引を繰り返していきますが、ソバージュ栽
培ではポイントの枝のみ(ネットに固定する)、時にはマイカー線でまとめてなんてこともあるのでこちらも大幅
に軽減できます。
・暑さ対策軽減・・・雨除けハウスでは、夏場は早朝からハウス内の温度は30度オーバーの日も少なくありませ
んし、日中は35度オーバーは当たり前になりつつあり作業もままなりません。そんな中での作業も大変ですし、
熱中症対策も怠れませんが、ソバージュ栽培なら雨の日以外は日中でも作業可能です。
■注意点
・品種選びは重要
下の写真のように合わない品種だと極端に歩留まりは悪くなります、特にハウス栽培用に品種改良された節間
の短い、葉の短い大玉トマトは不良果が多く発生し、時には枯れ上がってしまうこともあります。
マウロの地中海トマトシリーズでも、シシリアンルージュやロッソナポリタンのように、直射日光に強く何処に植え
ても良い品種もありますが、南北畝なら東側、東西畝なら北側に植えたり、葉で果実を隠すように栽培した方が
より品質が安定する品種 (ピッコラカナリア、サンマルツァーノリゼルバ、トスカーナバイオレット、プリンセスロゼ
等)もあります。
品種を間違うと裂果や尻腐れ果等不良果の大量発生で収益は極端に悪くなる。
・農薬散布
常に風に当たっているせいか、雨除けハウス栽培に比べると病害虫の発生は少ないように思えますが、疫病や
葉かび病、灰色かび病等の病気の発生が無いわけではありませんし、アブラムシやオオタバコガ等の害虫の発
生もあります。他の野菜と同じく初期の防除、早めの防除に努めましょう。
・黄化葉巻病
産地により「黄化葉巻病」に気遣いする必要がありますのでご注意下さい。
★明治大学生田キャンパスでソバージュ栽培フィールドデー開催!
・8月9日、明治大学生田キャンパス農学部南圃場にてトマト・ソバージュ栽培フィールドデーが開催されました。
・明治大学農学部野菜園芸学研究室のプロジェクト研究課題の一環として、元木悟准教授ご指導のもと学部3年
生のHさんが中心になって栽培管理を行なっています。
■研究目的
軽作業で収益性が高いものの労働時間が多いミニトマトについて、従来困難であった露地における省力的栽培法
を開発し、成長解析や品種特性を解明することにより最大収量となる栽培技術を確立する。また、品種及び生理生
態特性等の解明や加熱調理用トマト品種の活用によって施設と組み合わせた新たな作型開発を行い、低コストで
生産性の高いトマト栽培法を確立する。併せて、品質や機能性成分、加工適性を評価して良食味かつ加工適性の
高い品種や栽培技術を導入し、生食・加熱・調理・加工いずれの用途についても付加価値向上を図る。
・岩手農研(岩手県北上市)及び明治大学(神奈川県川崎市)等の圃場を使い、本州寒冷地及び温暖地での比較、
更に両圃場におきましては、ロッソナポリタン(パイオニアエコサイエンス)、ミニキャロル(サカタ)を用い、「ソバ
ージュ栽培」と慣行の「主枝1本仕立て栽培」を行い、2箇所のデータをもとに収穫量、品質(糖度・酸度・1果重・
リコピン含有及びアミノ酸含有量等)を調査する。
・フィールドデーにおきましては、その目的と途中経過につきまして元木准教授及び担当のHさんからご説明があ
りました。
・途中経過ですが、ソバージュ栽培は慣行栽培に比べ、裂果や尻腐れ果・軟化玉果等の不良果が少なく、また、
食味においても優れており、更に収穫量も多い(慣行区の数倍)といったお話しがありました。
・また、元木准教授からは、省力で取り組むことができ、かつ収益性も期待できるところから、東北地方を中心に
作付け面積が急速に拡大されることが予想されるとのお話しもありました。
・参加された皆様からは「興味があったが、実際にこの目で見れて専門的なお話も聞けて大変参考になった。」
「来年度は早速チャレンジしてみたい!」、「次作は作付け面積及び作付け品種の拡大をしてみたい!」といっ
たご感想をお聞きすることが出来ました。
★家庭菜園でもソバージュ栽培
■食べ切れないほどたくさん実をつけました♪
8月下旬の状況、手前がシシリアンルージュ、奥がサンマルツァーノリゼルバです(左上は収穫時の写真です)。
・耕種概要
4月下旬、元々は花壇だったところに、雑草を抜いて野菜専用肥料を少し多めにバラ撒いて中耕し定植準備。
5月中旬、約半坪の敷地に2本の自根苗トマト(シシリアンルージュ、サンマルツァーノリゼルバ)を定植する。
ミニ温室に使っていた支柱を利用し、ソバージュ仕立て(2段果房以降は芽を欠かないで放任)にする。
3週間に一度位のペースで追肥行う。
特に病害虫の発生は見られないので消毒は一切無し。
交配作業・潅水作業・芽カキ作業(2段果房以降)は無し、誘引はわき芽を支柱に紐で固定する程度。
・収穫
7月初旬から収穫開始。
収穫開始直後は1回に数個ずつだったが、徐々に収穫個数が増え、8月下旬ごろには1回に数十個×2種の収
穫があり、家族三人では食べ切るのが大変な状況でした。
ご近所の方からは、「こんな狭いところに何本植えたのですか?」と言われ、2本ですと応えると、株元を見られ
て大変驚かれておりました。
また、生で食べても、調理して食べても市販のトマトとは比較しようがないほど美味しく出来ています。
それに、まだ、青い実もたくさん付いていますし、次々と花も咲くので、昨年の例から予想すると、10月中旬頃ま
では収穫できそうです。
★サンマルツァーノリゼルバを美味しく食べる♪
■生食で良し、調理で良しと人気急上昇中!
●サンマルツァーノリゼルバと豚肉のソテー (右上写真)
オリーブ油にニンニクと塩・コショウで簡単にソテーしたもの ⇒ さっぱりして美味しく頂けます♪
●鶏肉のトマト煮 (写真左上)
オリーブ油にニンニクと塩でサンマルツァーノリゼルバをソテーしたところに、両面こんがり焼いた鶏肉を加え、
軽く煮込んだもの ⇒ トマトも鶏肉も両方美味しく召し上がれます♪
●サラダ(生食) (右下写真)
ヘタを取り、洗ったサンマルツァーノリゼルバを皮ごと4等分にし、お塩、オリーブ油、バジルの葉で和えたもの
⇒ 意外や意外、サンマルツァーノリゼルバは皮が薄く、甘みもあり、生食でも美味しいんです♪
●ピッツァ (写真左下)
市販のピッツァにサンマルツァーノリゼルバと溶けるチーズ、お好みでピーマン・バジルの葉等を乗せて焼いた
もの ⇒ 市販のピッツァとは思えない本格的なお味に驚きます♪
■見逃せないのが含有成分!
サンマルツァーノリゼルバの大きな特徴はその優れた食味だけではありません、含有されている機能性成分、
特にコラーゲンを生み出すと言われている美肌成分のプロリン、抗酸化作用の筆頭成分のリコピン等が多く、
美容面・健康面、双方から期待されている逸品です♪
★各地の現場から♪
■ シシリアンルージュのヘタ無し販売 (写真左上)
・大手スーパーのトマト売り場で見かけたシシリアンルージュ、なんと「ヘタ無し」で販売されていました。
・シシリアンルージュを栽培・出荷経験のある方なら誰もが一度は望んだことが、現実にそこにありました。
・早くこれが一般化するようにと、心から祈念致す次第です。
■ トマト量り売り (写真右上)
・こちらは直売所で見かけたトマト量り売りコーナー(100円/100gで販売)、約10種のトマトが並んでいます。
・隣の大玉トマトは殆ど売れていないようですが、ミニトマトは空になってしまった箱もあり、人気の高さを感じま
ます、よく見ていると量る前にちゃっかり試食している人が多いようです♪
■ シシリアンルージュ大好き! (写真上2枚)
・テレビ放映で話題になった事のある長野県白馬村の某レストラン。
・とにかく美味しいし、調理もし易いと夫婦揃ってシシリアンルージュの大ファンだそうです。
・ご主人が栽培し、奥様がレストランで調理されているそうですが、新鮮な食材が並んだ店内は食欲をそそられ
ます。
・今年はベネチアンサンセットにトライされ(写真左上)、こちらもお気に入りに加わったようです。
★トマト販促ツール色々♪
■ 販促ツール使用で「ブランド力」をアップしましょう!
・各種二つ折りレシピ ・・・・・ (パックの中に入れて消費拡大!)
・各種シール ・・・・・ (パックや袋に貼るだけで差別化効果抜群!)
・各種パック、ダンボール ・・・・・ (スタンドパックも専用ダンボールもブランドです!)
・その他、苗ラベル、のぼり、パンフレット、カタログ等豊富にございます。
※売上倍増、収益倍増、まさに「販促効果抜群!」、是非ご使用下さい♪
★新品種発売開始予告♪
※生産者さん向けの試作は、種子が入荷次第開始させて頂く予定です、詳しくは地区担当者まで。
※種子の販売開始の日程は決まり次第、公式HPやフェイスブックファンページでご案内させて頂きます。
メモ
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