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アジア自動車産業フォーラム - 株式会社フォーイン 世界自動車産業専門調査会社
すべての来日講演者が確定しました アジアの成長6ヵ国代表が勢ぞろい 日本とアジアの友好と共存共栄をめざして アジア自動車産業フォーラム フォーイン自動車調査月報創刊"四半世紀"記念! 2012北京・モーターショー 2013バンコク・モーターショー 最近のジャカルタ市街 2010ニューデリー・モーターショー 最近のベトナム市街 2013ソウル・モーターショー アジアは人口約38億人、世界人口の54%を占める巨大地域です。近年の高度経済成長とともに富 裕層や中間層が拡大、中国、インド、 ASEAN の主要国では自動車需要が急増しました。現在、中 国やインドなどのアジア主要国の経済成長は多少鈍化傾向にありますが、中長期的な潜在成長力は 計り知れず、アジアが世界自動車販売の過半数を占めるのは時間の問題となっています。 フォーインは我が国とアジア各国の自動車産業界が重要なパートナーとして協力関係を深め、相互 に成長することを願っております。この度、アジア各国の自動車業界重鎮の方々をお招きし、自国の モータリゼーションと自動車産業についてご講演いただく「アジア自動車産業フォーラム」を準備しま した。講演と交流が日本で行われる貴重な機会です。関係部署とも御相談のうえ、お早めにお申し 込みください。 主催: 後援: 日時: 場所: 内容: 参加: 定員: 申込: 折返: 日時: 場所: 内容: 参加: 申込: アジア自動車産業フォーラム 株式会社フォーイン 経済産業省、日本自動車工業会、日本自動車部品工業会 2013年11月8日(金) 10:00~17:00 名古屋 Marriott Associa Hotel, Towers Ballroom アジア6ヵ国自動車産業関係者による講演会です。 一名あたり 31,500円(税込) フォーイン調査月報購読毎に1名様無料ご招待 【フォーラム会場 - Towers Ballroom】 先着500名様まで(入場には入場整理券と名刺2枚が必要です) フォーインのホームページからお申込ください。 会場のご案内 入場整理券(と請求書)をお送りします。 歓迎レセプション 申込は 2013年11月8日(金) 17:30~19:30 フォーインの 名古屋 Marriott Associa Hotel,Banquet: アゼリア http://www.fourin.jp/ 来日講演者と懇談する立食パーティーです。 ホームページから。 参加費用 一名 3,150円(税込) 先着200名様まで。(入場には整理券が必要です) 会場は新幹線名古屋駅の真上です フォーラム参加申し込みの際に同時申し込み。 【 歓迎レセプション- Banquet アゼリア 】 10年後までに世界自動車販売の半分を占めるアジア 本格化する各国モータリゼーションの現状と将来展望を 中国・インド・タイ・インドネシア・ベトナム・韓国の自動車業界代表が来日講演します!! 中国は自動車生産・販売で世界トップとな り、2020年までに製販ともに3,000万台超の 規模になると予想されています。 (敬称略、登壇予定順、2013年9月30日現在) 9:30 入場開始 10:00 開会 10:05 主催挨拶 フォーイン営業部長 (前田偉康) フォーイン社長 (鈴木雅夫) 10:10 来賓挨拶 アジアのモータリーゼーションを歓迎します(仮題) 岩武俊廣 人口12.2億人のインドは2020年に人口規 (日本自動車工業会 特別参与) 1948年生まれ、東北大学卒。1971年社団法人日本自動車工業会入社。国際 部輸出課。1979年ワシントン事務所勤務。1991年国際部次長兼国際部通商課 長。1996年国際部長兼国際業務室長。2000年国際統括部長。2008年参与・事 務局長等歴任。2013年特別参与、現在に至る。 模で中国を抜く可能性があり、自動車市場 も1,000万台超に拡大すると見られます。 10:20 〃 ASEAN 諸国内では、インドネシアとタイが (日本自動車部品工業会 国際部長) 1959年生まれ、1983年京都大学卒、1989年米ワシントン大学経営学大学院 卒。1983年日本電装㈱(現・㈱デンソー)入社。営業、経営企画、米統括会社出 向、秘書を経て、2007年人材育成室長、2010年渉外担当部長。2013年日本自 動車部品工業会に出向、現在に至る。 2012年に初めて自動車販売で100万台を超 えました。 インドネシアは2.5億人の人口規模があり、 将来的に日本を超える市場規模になること 市場発展と輸出拡大を支える部品産業の発展を(仮題) 中木章五 10:30 基調講演 世界を変えるアジアの自動車産業 フォーイン副社長 (久保鉄男) ■自動車産業発展の成功2ヵ国に学ぶ■ 11:00 韓国、自動車産業の現況と発展課題輸出と海外生産を通じた世界レベルへの発展 金 成翼 が予想されます。 (韓国自動車工業会 常務) 1955年8月ソウル生まれ、亜州大学工業経営学科卒。1981年韓国自動車産業 協同組合 KAICA 入社、1988年韓国自動車産業協会 KAMA に移る。通商協力 チーム長、環境技術チーム長、企画管理チーム長など歴任、現在常務に在任中 (政策企画チーム、産業調査チーム、環境技術チーム、広報チームを担当)。 タイは日系メーカーの自動車生産・輸出拠 点として急成長し、2012年に245万台を生産、 11:45 タイ、内需の乗用車シフトと輸出拠点としての発展(仮題) Mrs. Piengjai Keawsuwan 世界第10位の自動車生産国となりました。 (タイ自動車工業会 会長) バンコク生まれ。チュラロンコン大学サシン経営大学院卒。 タイ自動車工業会(The Thai Automotive Industry Assn.)会長。現在、アセアン 自動車連盟会長、タイ日産自動車副社長(政府担当)、タイ工業連盟自動車部 会名誉会長、タイ自動車研究所取締役を兼務。 人口9,200万人のベトナムは、2012年に自 動車販売が5年ぶりに10万台割れとなりまし たが、新規投資先と注目されており、今後の 12:30 昼食(特製ランチが全席に配置されます) ■自動車産業発展が注目される2ヵ国に学ぶ■ 13:30 インドネシア自動車産業と低炭素排出車促進プログラム Mr. Noegardjito 成長が期待されます。 (インドネシア自動車工業会 専務理事) 1967年機械工学修士課程修了。1989~2000年インドネシア工業省参事官(輸 送機械工業等を担当)、 Astra International 上級顧問(2001~2007年)、インド ネシア自動車連盟技術・経済協力担当ディレクター(2000~2009年)を歴任。20 04年に GAIKINDO 理事就任、2010年上級顧問、2013年から専務理事を務める。 韓国は輸出と海外生産で世界的レベルに 発展しており、国内市場も堅調です。 14:15 新たな成長起点に立つベトナム自動車産業 Mr.Michael Behrens (ベトナム自動車工業会 副会長) 1964年ドイツ生れ。ボン大学等で政治学などを専攻。 1997年にダイムラークライスラー入社。2002年に来日し、三菱自と三菱ふそう で広報等を担当。2008~2011年に三菱ふそう海外販売部門を指揮。2012年3 月メルセデスベンツベトナム社長兼 CEO 就任。欧州商工会役員も務める。 15:00 コーヒーブレイク(ホットコーヒーが全席に配置されます) ■新たな成長段階に入った2ヵ国に学ぶ■ 15:15 巨大内需で成長続けるインド乗用車市場 Mr. Sugato Sen (インド自動車工業会 事務局次長) 1960年カルカッタ生。ジャドブプル大学大学院経済学部卒。14年間の経営コ ンサルタント職を経て SIAM へ。政府に対する政策提言準備に参画したほか、20 06~2016年までの自動車産業育成政策の策定に携わる。現在、オートエキスポ を含む様々な国際展示会などの活動を担当。 アジア成長6ヵ国の自動車産業基礎データ 中国 インド タイ インドネシア ベトナム 韓国 16:00 中国、世界最大市場の安定成長から自動車強国への道 董 人口(万人) 一人当たりGDP(米ドル) 自動車保有率(人/台) 新車販売(万台) 二輪車保有率(人/台) 二輪車販売(万台) 133,692 121,019 5,414 1,389 6,388 23,760 8,693 4,978 5,394 3,469 1,374 22,778 17.20 59.88 5.97 15.15 87.40 2.62 1,942.9 358.7 143.6 111.6 9.3 154.2 13.03 11.88 3.39 3.61 3.10 23.78 1,396.1 1,381.9 213.0 706.4 305.0 9.2 注)人口、GDP、保有率は2011年、自動車・二輪車販売は2012年データ (各国自動車工業会等より) 揚 (中国自動車工業協会 常務副会長) 1956年山西省生。1984年清華大学自動車工程学院卒。 中国汽車総公司後、国家機械部、自動車技術プロジェクト管理、自動車業界 の発展戦略、政策策定に従事。国家機械局業界管理司副司長にて WTO 加盟 交渉に関与。北京汽車控股有限責任公司総経理後、2007年から現職に就任。 16:45 閉会挨拶 17:00 閉会 フォーイン取締役 (田中八智代) 17:30 歓迎レセプション開会 19:30 閉会 (講演予定者は本人の都合により「代理出席」または「来日中止」となる場合がありますので予めご承知下さい)