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主要施策成果報告書

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主要施策成果報告書
平成27年度
主要施策成果報告書
有
田
市
目 次
1. はじめに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2. 決算の状況
(1) 決算収支の状況
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(2) 一般会計繰越明許費繰越額の状況
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(3) 一般会計款別決算額表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(4) 一般会計財源別決算額対前年度比較表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
(5) 市税の徴収実績
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(6) 一般会計歳出節別明細表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(7) 地方債の現在高に関する調
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(8) 基金現在高の状況
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
(9) 特別会計款別決算額表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(10)
財政指標
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(11)
普通会計による前年度比較表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
3. 主な施策の実施状況
(1) 一般会計
議会費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
総務費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
民生費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
衛生費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55
農林費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
商工水産費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
土木費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75
消防費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82
教育費
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・85
災害復旧費等
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
101
(2) 特別会計
国民健康保険特別会計
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
102
初島財産区特別会計
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
105
漁業集落排水事業特別会計
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
105
介護保険特別会計
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
106
後期高齢者医療特別会計
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
110
1.はじめに
本市の平成 27 年度予算編成では、人口減少、高齢化の進展により市税の増収が見込めない厳し
い歳入環境のなか、人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費は減少する一方で、津波時避
難拠点地整備など引き続き確実に進める防災・減災対策事業や、人口減少や高齢化社会に対応し
た新しいまちづくりへの計画策定、文化振興や市民の交流拠点となる(仮称)地域交流センター
の建設事業など未来に向かった投資を行う施策に重点をおいたことにより、一般会計の当初予算
規模は 11,443,000 千円と近年にない大きさとなりました。
また、緊急経済対策に基づく国の補正予算において措置された「地域住民生活等緊急支援のた
めの交付金」を活用した平成 26 年度からの繰越事業と一体的に取り組むことで、市民との協働に
より活力ある有田市に向けた確かな歩みを進められる予算編成となりました。
執行段階においても、職員一人ひとりがコスト意識をしっかり持って、必要性を検討・
精査するなど限られた財源を有効に活用するように、引き続き取り組みました。
このような中で、中心的会計である一般会計の決算額は、歳入が12,915,093千円に対し、
歳出は11,838,472千円となりました。この結果、1,076,621千円の黒字となり、明許繰越に
伴い翌年度へ繰り越すべき財源133,277千円を差し引いた実質収支は943,344千円の黒字と
なりました。なお、前年度の実質収支は395,340千円の黒字でしたので、単年度収支は548,
004千円の黒字、また、実質単年度収支でも550,468千円と2年ぶりの黒字決算となりまし
た。
歳入面では、市税で土地、家屋の評価替えにより固定資産税が減少したため、対前年度
比37,216千円(1.1%)減、財政調整基金繰入金及び減債基金繰入金の皆減により繰入金が
同比581,150千円(94.4%)減となる一方、普通交付税の大幅な増により地方交付税が同比
475,666千円(13.2%)増、地方消費税交付金が同比217,639千円(71.0%)増、普通建設
事業費の増加に伴い社会資本整備総合交付金が増加したことなどにより国庫支出金が同比
345,673千円(25.0%)増、ふるさと応援寄付金が飛躍的に増加したことにより寄付金が同
比388,169千円(5,283.4%)増となり、歳入全体では同比584,470千円(4.7%)増となり
ました。
歳出面では、性質別(普通会計ベース)で前年度と比べると、地域交流センター建設事
業が本格的に開始したことなどにより普通建設事業費が同比146,226千円(20.3%)増、ふ
るさと応援基金積立金の皆増により積立金が同比339,954千円(874.0%)増、物件費が同
比106,874千円(6.9%)増となる一方、退職手当の減などにより人件費が対前年度比386,5
81千円(15.7%)減、生活保護費の医療扶助の減などにより扶助費が同比61,721千円(2.7%)
-1-
減、長期債利子の減により公債費が同比13,004千円(0.8%)減、病院事業会計補助金の減
により補助費等が同比241,079千円(14.6%)減となり、歳出全体では同比45,756千円(0.
4%)の減となりました。
このように、平成27年度決算は、普通交付税と地方消費税交付金が大幅に増加したうえ
に、経常的な経費において人件費、扶助費、公債費が軒並み減少したことから、経常収支
比率が90.3%となり、前年度と比較して10.3ポイント減少しました。
次に、特別会計では、国民健康保険特別会計が歳入5,285,977千円、歳出5,108,443千円
となり、177,534千円の黒字となりました。なお、前年度は149,676千円の黒字でしたので、
単年度収支は27,858千円の黒字となりました。
次に、初島財産区特別会計は、歳入が5,348千円、歳出が3,661千円となり、1,687千円の
黒字となりました。なお、前年度は1,990千円の黒字でしたので、単年度収支は303千円の
赤字となりました。
次に、漁業集落排水事業特別会計は、歳入が56,113千円、歳出が56,076千円となり、37
千円の黒字となりました。なお、前年度は23千円の黒字でしたので、単年度収支は14千円
の黒字となりました。
次に、介護保険特別会計は、歳入が3,083,204千円、歳出が3,031,467千円となり、51,73
7千円の黒字となりました。なお、前年度は18,821千円の黒字でしたので、単年度収支は32,
916千円の黒字となりました。
次に、後期高齢者医療特別会計は、歳入が701,649千円、歳出が694,135千円となり、7,5
14千円の黒字となりました。なお、前年度は36,491千円の黒字でしたので、単年度収支は2
8,977千円の赤字となりました。
以上が平成27年度有田市決算の概要でありますが、地方自治法第233条第5項の規定に基
づき一般会計及び特別会計の主要な施策の成果について、次のとおり報告します。
本書は、主要な事業についての実績や成果、補助金の効果等をできるだけわかりやすく
簡潔に説明するため作成しました。
今後も、説明責任の一層の向上と透明性の確保を主眼に、各施策の効率性や有効性など
成果についての評価を加えながら説明資料の作成に努めます。
-2-
2.決算の状況
決算収支の状況
会計名
計
国民健康保険
特 別 会 計
初 島 財 産 区
特 別 会 計
漁業集落排水
事業特別会計
歳入総額(A)
12,915,093,319
5,285,977,387
5,347,941
56,112,736
歳出総額(B)
11,838,472,352
5,108,443,374
3,661,480
56,075,633
(A)-(B)
歳入歳出差引額(C)
1,076,620,967
177,534,013
1,686,461
37,103
継続費逓次繰越額
0
0
0
0
繰越明許費繰越額
133,277,000
0
0
0
0
0
0
0
133,277,000
0
0
0
(C)-(D)
実質収支(E)
943,343,967
177,534,013
1,686,461
37,103
前年度実質収支(F)
395,340,226
149,676,841
1,989,555
23,274
548,003,741
27,857,172
△ 303,094
13,829
2,463,824
388,439
99,934
0
0
0
0
0
550,467,565
28,245,611
△ 203,160
13,829
一
般
会
区 分
翌
年
度
へ
繰
越
す
べ
き
財
源
事故繰越繰越額
計(D)
(E)-(F)
単年度収支(G)
積立金積立額及び
地方債繰上償還額(H)
積立金取りくずし額(I)
(G)+(H)-(I)
実質単年度収支
一般会計 繰越明許費繰越額の状況
事
業
名
決
算
額
繰越明許額
翌年度繰越額
130,279,007
32,595,000
32,595,000
企画事務事業費
25,177,570
9,632,000
9,632,000
防災・減災推進事業費
85,107,271
272,710,000
272,710,000
戸籍住民基本台帳事務事業費
21,494,768
7,234,000
7,234,000
0
136,510,000
136,510,000
15,000
1,080,000
1,080,000
農業振興事務事業費
14,901,731
7,130,000
7,130,000
商工振興事務事業費
35,259,255
4,500,000
4,500,000
観光推進事業費
2,856,444
12,025,000
12,025,000
水産振興事務事業費
4,586,904
9,700,000
9,700,000
水産振興事業費
1,173,000
5,000,000
5,000,000
26,313,023
9,522,000
9,522,000
399,795,348
524,380,000
524,380,000
92,102,400
52,000,000
52,000,000
504,538
838,000
838,000
6,407,650
31,416,000
31,416,000
845,973,909
1,116,272,000
1,116,272,000
電子計算機管理運営事業費
年金生活者等支援臨時福祉給付
金給付事業費
子ども子育て支援事業費
交通安全施設整備事業費
地域交流センター建設事業費
小学校施設整備事業費
文化財保護事業費
農地農業用施設災害復旧事業費
計
-3-
既収入特定財源
(A)
0
(単位:円)
介
特
護
別
保
会
険
計
後期高齢者医療
特 別 会 計
3,083,204,295
701,648,457
3,031,466,880
694,134,686
51,737,415
7,513,771
0
0
0
0
0
0
0
0
51,737,415
7,513,771
18,820,668
36,490,710
32,916,747
△ 28,976,939
1,220,000
0
19,000,000
0
15,136,747
△ 28,976,939
(単位:円)
左
国県支出金
7,400,000
の
財
源
内
未 収 入 特 定 財 源
地 方 債
訳
そ
の
一 般 財 源
他
7,400,000
17,795,000
6,050,000
3,582,000
272,700,000
10,000
7,234,000
136,510,000
540,000
540,000
7,130,000
4,500,000
12,025,000
9,700,000
5,000,000
5,237,000
200,100,000
4,285,000
291,800,000
32,480,000
12,469,000
39,531,000
838,000
18,617,000
410,787,000
200,000
572,100,000
108,000
108,000
翌年度へ繰り越すべき財源(A)+(B)
-4-
12,491,000
(B)
133,277,000
133,277,000 円
一般会計款別決算額表
歳入
款
最終予算額
調定額
収入割合(%)
収入済額
対予算
対調定
歳入構成比
前年度
決算額
(単位:千円)
対前年
増減比
(%)
税
3,081,000
3,502,877
3,398,338
110.30
97.02
26.31
2. 地 方 譲 与 税
111,000
113,698
113,698
102.43
100.00
0.88
3. 利 子 割 交 付 金
11,000
9,267
9,267
84.25
100.00
0.07
11,087 △ 16.42
4. 配 当 割 交 付 金
13,000
27,941
27,941
214.93
100.00
0.22
37,413 △ 25.32
株式等譲渡所得割
5.
交
付
金
7,000
22,730
22,730
324.71
100.00
0.18
17,934
26.74
6. 地方消費税交付金
400,000
524,335
524,335
131.08
100.00
4.06
306,696
70.96
自 動 車 取 得税
7.
交
付
金
9,000
16,902
16,902
187.80
100.00
0.13
9,072
86.31
8. 地 方 特 例 交 付 金
9,000
9,327
9,327
103.63
100.00
0.07
9,224
1.12
9. 地 方 交 付 税
4,076,218
4,076,218
4,076,218
100.00
100.00
31.56
3,600,552
13.21
交 通 安 全 対策
10.
特 別 交 付 金
3,100
2,849
2,849
91.90
100.00
0.02
2,776
2.63
11. 分担金及び負担金
173,475
156,014
151,250
87.19
96.95
1.17
12. 使用料及び手数料
91,588
103,397
96,294
105.14
93.13
0.75
93,657
2.82
13. 国 庫 支 出 金
2,175,759
1,728,042
1,728,042
79.42
100.00
13.38
1,382,369
25.01
14. 県
支
出
金
1,044,309
979,081
979,081
93.75
100.00
7.58
996,241 △ 1.72
15. 財
産
収
入
11,880
10,988
10,988
92.49
100.00
0.09
11,093 △ 0.95
1. 市
3,435,554 △ 1.08
111,257
2.19
153,366 △ 1.38
16. 寄
付
金
395,000
395,516
395,516
100.13
100.00
3.06
7,347 5,283.37
17. 繰
入
金
35,518
34,272
34,272
96.49
100.00
0.27
615,422 △ 94.43
18. 繰
越
金
112,240
248,395
248,395
221.31
100.00
1.92
277,868 △ 10.61
19. 諸
収
入
286,349
408,158
300,015
104.77
73.50
2.32
364,135 △ 17.61
債
1,356,035
769,635
769,635
56.76
100.00
5.96
887,560 △ 13.29
13,402,471
13,139,642
12,915,093
96.36
98.29
100.00
20. 市
歳入合計
12,330,623
4.74
※地方消費税交付金の内、消費税引き上げ分にかかる交付金(220,329千円)については、国民健康保険特別
会計及び介護保険特別会計への繰出金として社会保障施策に要する経費に全額充当しています。
歳出
款
最終予算額
支出済額
翌年度
繰越額
不用額
執行率(%)
対予算
歳出構成比
前年度
決算額
(単位:千円)
対前年
増減比
(%)
1. 議
会
費
188,312
186,573
0
1,739
99.08
1.58
185,250
0.71
2. 総
務
費
2,435,019
2,041,604
322,171
71,244
83.84
17.25
1,825,710
11.83
3. 民
生
費
4,657,924
4,325,545
137,590 194,789
92.86
36.53
4,323,173
0.05
4. 衛
生
費
1,084,640
1,063,004
0
21,636
98.01
8.98
1,463,804 △ 27.38
5. 農
林
費
308,831
281,691
7,130
20,010
91.21
2.38
305,428 △ 7.77
6. 商 工 水 産 費
228,054
181,123
31,225
15,706
79.42
1.53
152,403
18.84
87.72
7. 土
木
費
1,325,846
720,229
533,902
71,715
54.32
6.08
383,682
8. 消
防
費
441,475
435,246
0
6,229
98.59
3.68
683,850 △ 36.35
9. 教
育
費
1,116,472
1,032,879
52,838
30,755
92.51
8.72
937,397
10. 災 害 復 旧 費
43,120
11,692
31,416
12
27.12
0.10
51,641 △ 77.36
1,558,886
0
3,213
99.79
13.17
1,571,890 △ 0.83
0
10,679
0.00
0.00
1,116,272 447,727
88.33
100.00
11. 公
債
費
1,562,099
12. 予
備
費
10,679
歳出合計
13,402,471
11,838,472
-5-
10.19
11,884,228 △ 0.39
一般会計財源別決算額対前年度比較表
科
平成27年度
目
決算額
決算額
構成比
増減額
増減比
3,398,338
26.31
3,435,554
27.86
△ 37,216 △ 1.08
分担金及び負担金
151,250
1.17
153,366
1.24
△ 2,116 △ 1.38
使用料及び手数料
96,294
0.75
93,657
0.76
財
入
10,988
0.09
11,093
0.09
△ 105 △ 0.95
産
収
2,637
2.82
寄
付
金
395,516
3.06
7,347
0.06
388,169 5,283.37
繰
入
金
34,272
0.27
615,422
4.99
△ 581,150 △ 94.43
繰
越
金
248,395
1.92
277,868
2.26
△ 29,473 △ 10.61
諸
収
入
300,015
2.32
364,135
2.95
△ 64,120 △ 17.61
4,635,068
35.89
4,958,442
40.21
△ 323,374 △ 6.52
税
113,698
0.88
111,257
0.90
利 子 割 交 付 金
9,267
0.07
11,087
0.09
△ 1,820 △ 16.42
配 当 割 交 付 金
27,941
0.22
37,413
0.30
△ 9,472 △ 25.32
株 式 等 譲 渡
所 得 割 交 付 金
22,730
0.18
17,934
0.15
4,796
26.74
地方消費税交付金
524,335
4.06
306,696
2.49
217,639
70.96
自動車取得税交付金
16,902
0.13
9,072
0.07
7,830
86.31
地 方 特 例 交 付 金
9,327
0.07
9,224
0.08
103
1.12
税
4,076,218
31.56
3,600,552
29.20
475,666
13.21
交 通 安 全 対 策
特 別 交 付 金
2,849
0.02
2,776
0.02
73
2.63
金
1,728,042
13.38
1,382,369
11.21
345,673
25.01
金
979,081
7.58
996,241
8.08
△ 17,160 △ 1.72
債
769,635
5.96
887,560
7.20
△ 117,925 △ 13.29
8,280,025
64.11
7,372,181
59.79
907,844
12.31
12,330,623 100.00
584,470
4.74
小
地
依
存
財
源
構成比
税
市
自
主
財
源
(単位:千円・%)
対前年度比較
平成26年度
地
国
計
方
方
庫
県
譲
交
支
支
与
付
出
出
市
小
計
合
計
12,915,093 100.00
-6-
2,441
2.19
市税の徴収実績
税 目
調定済額
区 分
収入済額
不納欠損分
現年分
滞納分
計
現年分
滞納分
計
3,383,028
118,930
3,501,958
3,357,939
39,480
3,397,419
10,785
(1) 市民税
1,360,871
40,915
1,401,786
1,350,491
15,826
1,366,317
2,550
ア.個人
1,126,514
38,657
1,165,171
1,116,394
14,900
1,131,294
2,300
イ.法人
234,357
2,258
236,615
234,097
926
235,023
250
1,747,464
74,438
1,821,902
1,733,846
22,518
1,756,364
7,836
ア.土地
714,948
30,539
745,487
709,361
9,239
718,600
4,302
イ.家屋
587,132
25,080
612,212
582,544
7,587
590,131
3,534
ウ.償却資産
440,562
18,819
459,381
437,119
5,692
442,811
0
4,822
0
4,822
4,822
0
4,822
0
(3) 軽自動車税
81,359
3,577
84,936
80,268
1,136
81,404
399
(4) 市たばこ税
193,334
0
193,334
193,334
0
193,334
0
919
0
919
919
0
919
0
919
0
919
919
0
919
0
合計(1+2)
3,383,947
118,930
3,502,877
3,358,858
39,480
3,398,338
10,785
国民健康保険税
1,038,650
245,102
1,283,752
977,977
52,410
1,030,387
11,344
1.普通税(法定普通税)
(2) 固定資産税
エ.交付金
2.目的税(法定目的税)
(1) 入湯税
※ 入湯税については、観光の振興や消防施設の整備等に充当しています。
一般会計歳出節別明細表
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
報
酬
給
料
職
員
手
当
共
済
費
災
害
補
償
費
恩
給
及
び
退
職
年
金
賃
金
報
償
費
旅
費
交
際
費
需
用
費
役
務
費
委
託
料
使
用
料
及
び
賃
借
料
1.議会費
76,905
14,025
37,076
53,036
0
0
0
0
1,620
231
1,599
0
517
976
2.総務費
11,847
234,030
253,075
81,643
0
0
19,396
196,971
1,968
481
42,007
27,196
134,321
121,519
3.民生費
7,239
267,359
111,592
108,884
0
0
171,055
4,026
561
0
110,781
14,682
138,928
1,317
4.衛生費
2,877
63,578
29,005
21,897
0
0
12,301
5,278
161
0
31,839
5,011
319,417
1,690
5.農林費
7,141
37,921
16,546
12,911
0
0
4,357
2,981
464
0
2,698
872
85,184
2,829
6.商工水産費
1,013
31,868
15,043
10,318
0
0
232
168
1,086
0
4,674
4,244
13,671
1,061
7.土木費
0
49,236
22,999
17,280
0
0
8,133
1,066
78
0
33,381
6,873
97,157
6,484
8.消防費
12,252
177,352
107,133
65,536
0
5,360
1,514
0
603
0
16,474
4,356
12,806
3,536
9.教育費
35,589
94,336
42,994
36,735
0
0
58,625
6,248
607
32
260,891
27,601
109,320
96,321
10.災害復旧費
0
0
0
0
0
0
0
0
25
0
995
0
0
0
11.公債費
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
歳出合計
154,863
969,705
635,463
408,240
0
5,360
275,613
216,738
7,173
744
505,339
90,835
911,321
235,733
前年度決算額
156,127
1,020,178
945,881
421,994
0
4,337
254,426
29,510
8,438
629
476,983
84,098
774,136
215,511
-7-
(単位:千円・%)
収入未済額
現年分
徴収率
滞納分
計
現年分
滞納分
計
市民1人あたり課税額
(円)
25,036
68,718
93,754
99.3
33.2
97.0
114,376
10,327
22,592
32,919
99.2
38.7
97.5
46,010
10,067
21,510
31,577
99.1
38.5
97.1
38,086
260
1,082
1,342
99.9
41.0
99.3
7,923
13,618
44,084
57,702
99.2
30.3
96.4
59,080
5,587
16,998
22,585
99.2
30.3
96.4
24,172
4,588
13,959
18,547
99.2
30.3
96.4
19,850
3,443
13,127
16,570
99.2
30.2
96.4
14,895
0
0
0
100.0
100.0
163
1,091
2,042
3,133
98.7
95.8
2,752
0
0
0
100.0
-
100.0
6,536
0
0
0
100.0
-
100.0
31
0
0
0
100.0
-
100.0
31
25,036
68,718
93,754
99.3
33.2
97.0
114,408
60,587
181,434
242,021
94.2
21.4
80.3
102,623
31.8
※平成28年3月31日現在 人口 29,578人
国民健康保険税は、平成27年度国保年報の平均人口 10,121人
(単位:千円)
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
工
事
請
負
費
原
材
料
費
公
有
財
産
購
入
費
備
品
購
入
費
付負
金担
金
補
助
及
び
交
扶
助
費
貸
付
金
償補
金償
・
補
填
及
び
賠
引償
料還
金
利
子
及
び
割
投
資
及
び
出
資
金
積
立
金
寄
付
金
公
課
費
繰
出
金
合
計
0
0
0
0
588
0
0
0
0
0
0
0
0
0
186,573
43,245
158
9,377
4,931
501,371
0
0
4,399
9,860
0
343,796
0
13
0
2,041,604
25,222
0
0
7,352
96,668
1,892,071
0
0
11,470
0
0
0
17
1,356,321
4,325,545
0
51
0
2,948
423,777
892
0
0
1,965
140,054
0
0
263
0
1,063,004
3,000
1,887
0
1,294
101,606
0
0
0
0
0
0
0
0
0
281,691
2,662
0
0
72
40,480
0
1,500
0
0
0
17
0
14
53,000
181,123
278,940
7,351
174,335
3,864
13,019
0
0
0
0
0
0
0
33
0
720,229
0
146
0
292
27,106
0
0
0
0
0
0
0
780
0
435,246
126,574
735
0
30,736
26,383
44,083
0
0
0
0
35,040
0
29
0
1,032,879
7,679
2,961
0
0
32
0
0
0
0
0
0
0
0
0
11,692
0
0
0
0
0
0
0
0
1,558,886
0
0
0
0
0
1,558,886
487,322
13,289
183,712
51,489
1,231,030
1,937,046
1,500
4,399
1,582,181
140,054
378,853
0
1,149
1,409,321 11,838,472
403,589
10,183
0
268,946
1,783,326
1,923,070
1,500
93
1,593,697
119,572
38,898
0
1,206
1,347,900 11,884,228
-8-
地方債の現在高に関する調
(単位:千円)
区
平成26年度末
現在高 (A)
分
一般会計
平成27年度末
現在高
(A)+(B)-(C)
平成27年度増減額
起債額(B)
償還額(C)
11,241,522
769,635
1,428,327
10,582,830
5,184,756
160,800
901,507
4,444,049
(1) 総務債
13,290
57,600
1,882
69,008
(2) 民生債
43,810
0
32,760
11,050
1.普通債
(3) 衛生債
122,104
0
30,335
91,769
(4) 農林水産債
1,363,241
0
295,473
1,067,768
(5) 土木債
1,889,840
4,900
376,717
1,518,023
(6) 消防債
404,630
12,800
22,755
394,675
(7) 教育債
1,347,841
85,500
141,585
1,291,756
96,096
500
16,362
80,234
(1) 農林水産債
14,938
100
11,202
3,836
(2) 土木債
81,158
400
5,160
76,398
2.災害復旧債
5,960,670
608,335
510,458
6,058,547
(1) 減収補填債
499,160
0
97,500
401,660
(2) 減税補填債
213,562
0
29,878
183,684
3.その他
(3) 臨時税収補填債
38,727
0
12,653
26,074
(4) 臨時財政対策債
5,011,611
608,335
321,047
5,298,899
197,610
0
49,380
148,230
612,810
0
27,774
585,036
11,854,332
769,635
1,456,101
11,167,866
(5) 退職手当債
漁業集落排水事業特別会計
漁業集落排水事業債
合
計
地方債の借入先別及び利率別現在高の状況
(単位:千円)
利率等
借入先
一
般
会
計
平成26年度
平成27年度
平成27年度
平成27年度
末現在高
発行額
償還元金
末現在高
(A)
(B)
(C)
(A)+(B)-(C)
(D) の 利 率 別 内 訳
2.0%以下
(D)
2.0%超~
3.0%以下
3.0%超~
4.0%以下
4.0%超~
5.0%以下
1.政府資金
5,888,595
513,244
633,645
5,768,194
5,607,314
144,340
0
16,540
(1) 財務省 5,120,648
513,244
504,764
5,129,128
4,984,788
144,340
0
0
(2) 旧郵政公社
767,947
0
128,881
639,066
622,526
0
0
16,540
2.市中銀行
750,040
0
187,600
562,440
335,610
226,830
0
0
3.その他金融機関
549,430
0
127,940
421,490
319,970
101,520
0
0
3,895,866
256,391
430,206
3,722,051
3,412,523
309,528
0
0
157,591
0
48,936
108,655
108,655
0
0
0
11,241,522
769,635
1,428,327 10,582,830
9,784,072
782,218
0
16,540
425,739
0
18,122
407,617
135,012
272,605
0
0
187,071
0
9,652
177,419
82,528
94,891
0
0
612,810
0
27,774
585,036
217,540
367,496
0
0
11,854,332
769,635
1,456,101 11,167,866 10,001,612
1,149,714
0
16,540
4.地方公共団体
金融機構
5.県貸付金
計
1.財務省
漁業集落
排水事業 2.地方公共団体
金融機構
特別会計
計
合 計
-9-
基金現在高の状況
*この表は決算書・財産調書の数値を説明するため、平成27年3月31日から平成28年5月31日まで(出納整理期間を含めて)の期間における増減を示しています。
一般会計
(単位:千円)
H27.4.1~H27.5.31
平成27年
(平成26年度出納整理期間)
3月31日
元金積立 利子積立
計
現在
取崩し額
①
②
(①+②)
H27.6.1~
H28.3.31
における
増減
【参考】
H28.4.1~H28.5.31
平成28年
平成28年 27年度決算
(平成27年度出納整理期間)
3月31日
5月31日 剰余金に係
元金積立 利子積立
計
る
現在
現在
取崩し額
積立額
③
④
(③+④)
財政調整基金 1,874,406
0
0
0
0
200,464 2,074,870
0
0
0
0 2,074,870
472,000
1,091,431
0
0
0
0
1,331 1,092,762
0
0
0
0 1,092,762
-
348,526
0
0
0
705
374,319
722,140
0
0
0
0
722,140
-
教育振興
基金
10,000
0
0
0
0
0
10,000
0
0
0
0
10,000
-
文化振興
基金
10,000
0
0
0
0
0
10,000
0
0
0
0
10,000
-
勤労者福祉
事業基金
10,000
0
0
0
0
0
10,000
0
0
0
0
10,000
-
ふるさと創生
事業基金
100,000
0
0
0
0
0
100,000
0
0
0
0
100,000
-
高齢者福祉対
策事業基金
166,334
0
0
0
0
0
166,334
0
0
0
0
166,334
-
水産振興
基金
16,634
0
0
0
705
△ 721
15,208
0
0
0
0
15,208
-
農林業振
興基金
555
0
0
0
0
0
555
0
0
0
0
555
-
有田市水泳
場整備基金
35,003
0
0
0
0
35,040
70,043
0
0
0
0
70,043
-
有田市ふるさ
と応援基金
- - - - - 340,000
340,000
0
0
0
0
340,000
-
3,314,363
0
0
0
705
576,114 3,889,772
0
0
0
0 3,889,772
-
減債基金
特定目的基金
合計
特別会計
(単位:千円)
H27.4.1~H27.5.31
平成27年
(平成26年度出納整理期間)
3月31日
元金積立 利子積立
計
現在
取崩し額
①
②
(①+②)
国民健康保険
財政調整基金
H27.6.1~
H28.3.31
における
増減
【参考】
H28.4.1~H28.5.31
平成28年
平成28年 27年度決算
(平成27年度出納整理期間)
3月31日
5月31日 剰余金に係
元金積立 利子積立
計
る
現在
現在
取崩し額
積立額
③
④
(③+④)
295,983
0
0
0
0
75,228
371,211
0
0
0
0
371,211
88,770
初島財産区会計
財政調整基金
65,635
0
0
0
0
1,100
66,735
0
0
0
0
66,735
850
介護給付費準
備基金
92,711
1,128
0
1,128
0 △ 18,899
74,940
1,119
0
1,119
0
76,059
-
454,329
1,128
0
1,128
0
512,886
1,119
0
1,119
0
514,005
-
合計
57,429
- 10 -
特別会計款別決算額表
国民健康保険特別会計
歳入
(単位:千円)
款
最終予算額
調定額
収入割合(%)
収入済額
対予算
対調定
歳入構成比
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
1. 国 民 健 康 保 険 税
1,074,199
1,283,752
1,030,387
95.92
80.26
19.49
2. 使用料及び手数料
500
677
677
135.40
100.00
0.01
3. 国 庫 支 出 金
1,195,171
1,211,069
1,211,069
101.33
100.00
22.91
1,221,035 △ 0.82
療 養 給 付 費
等 交 付 金
150,000
82,950
82,950
55.30
100.00
1.57
152,530 △ 45.62
5. 前期高齢者交付金
938,866
938,562
938,562
99.97
100.00
17.76
886,840
5.83
6. 県
金
238,095
289,655
289,655
121.66
100.00
5.48
269,219
7.59
7. 共 同 事 業 交 付 金
1,308,108
1,161,946
1,161,946
88.83
100.00
21.98
530,786
118.91
入
368
388
388
105.43
100.00
0.01
296
31.08
4.
8. 財
支
出
産
収
1,081,659 △ 4.74
611
10.80
9. 繰
入
金
492,151
479,493
479,493
97.43
100.00
9.07
403,928
18.71
10. 繰
越
金
21,202
74,837
74,837
352.97
100.00
1.42
72,808
2.79
11. 諸
収
入
10,202
16,013
16,013
156.96
100.00
0.30
17,992 △ 11.00
5,428,862
5,539,342
5,285,977
97.37
95.43
100.00
歳入合計
歳出
4,637,704
13.98
(単位:千円)
款
最終予算額
翌年度
繰越額
支出済額
費
55,129
53,030
2. 保 険 給 付 費
1. 総
務
不用額
0
執行率(%)
対予算
歳出構成比
2,099
96.19
1.04
0 233,518
92.65
57.66
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
58,505 △ 9.36
3,179,150
2,945,632
者
等
者
等
545,391
545,390
0
1
100.00
10.68
560,815 △ 2.75
358
357
0
1
99.72
0.01
430 △ 16.98
5. 老 人 保 健 拠 出 金
24
22
0
2
91.67
0.00
6. 介 護 納 付 金
235,413
234,861
0
552
99.77
4.60
7. 共 同 事 業 拠 出 金
1,308,109
1,238,517
0
69,592
94.68
24.24
561,980
120.38
8. 保 健 事 業 費
61,592
55,601
0
5,991
90.27
1.09
53,687
3.57
31.08
後 期 高 齢
3.
支 援 金
前 期 高 齢
4.
納 付 金
2,937,124
22
0.29
0.00
259,346 △ 9.44
9. 積
立
金
389
388
0
1
99.74
0.01
296
10. 公
債
費
500
187
0
313
37.40
0.00
200 △ 6.50
金
34,616
34,458
0
158
99.54
0.67
55,623 △ 38.05
費
8,191
0
0
8,191
0.00
0.00
0
-
5,428,862
5,108,443
0 320,419
94.10
100.00
4,488,028
13.82
11. 諸
12. 予
支
出
備
歳出合計
- 11 -
初島財産区特別会計
歳入
(単位:千円)
款
1. 財
産
最終予算額
収
調定額
収入割合(%)
収入済額
入
4,250
4,287
対予算
4,287
対調定
歳入構成比
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
100.87
100.00
80.16
4,267
0.47
989 98,900.00
100.00
18.49
707
39.89
2. 繰
越
金
1
989
3. 諸
収
入
1
72
72
7,200.00
100.00
1.35
47
53.19
4,252
5,348
5,348
125.78
100.00
100.00
5,021
6.51
歳入合計
歳出
(単位:千円)
款
最終予算額
翌年度
繰越額
支出済額
執行率(%)
不用額
対予算
歳出構成比
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
1. 総
務
費
4,150
3,661
0
489
88.22
100.00
3,032
20.75
2. 公
債
費
2
0
0
2
0.00
0.00
0
-
3. 予
備
費
100
0
0
100
0.00
0.00
0
-
4,252
3,661
0
591
86.10
100.00
3,032
20.75
歳出合計
漁業集落排水事業特別会計
歳入
(単位:千円)
款
最終予算額
調定額
収入割合(%)
収入済額
対予算
対調定
歳入構成比
1. 分担金及び負担金
48
0
0
0.00
-
0.00
2. 使用料及び手数料
3,002
3,090
3,090
102.93
100.00
5.51
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
252 △ 100.00
3,055
1.15
3. 繰
入
金
54,183
53,000
53,000
97.82
100.00
94.45
54,500 △ 2.75
4. 繰
越
金
1
23
23
2,300.00
100.00
0.04
29 △ 20.69
5. 諸
収
入
1
0
0
0.00
-
0.00
57,235
56,113
56,113
98.04
100.00
100.00
歳入合計
歳出
0
-
57,836 △ 2.98
(単位:千円)
款
最終予算額
翌年度
繰越額
支出済額
執行率(%)
不用額
対予算
歳出構成比
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
漁 業 集 落 排水
1.
事
業
費
17,440
16,782
0
658
96.23
29.93
17,960 △ 6.56
2. 公
債
費
39,295
39,294
0
1
100.00
70.07
39,853 △ 1.40
3. 予
備
費
500
0
0
500
-
0.00
57,235
56,076
0
1,159
97.98
100.00
歳出合計
- 12 -
0
-
57,813 △ 3.00
介護保険特別会計
歳入
(単位:千円)
款
最終予算額
調定額
収入割合(%)
収入済額
対予算
料
565,687
598,891
2. 使用料及び手数料
2
95
3. 国 庫 支 出 金
773,694
760,257
760,257
4. 支 払 基 金 交 付 金
824,547
806,690
5. 県
支
出
金
419,990
6. 財
産
収
入
1. 保
険
581,371
対調定
歳入構成比
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
102.77
97.07
18.86
481,558
20.73
95 4,750.00
100.00
0.00
98.26
100.00
24.66
732,977
806,690
97.83
100.00
26.16
817,159 △ 1.28
422,416
422,416
100.58
100.00
13.70
409,285
208
101
101
48.56
100.00
0.00
165 △ 38.79
104 △ 8.65
3.72
3.21
7. 繰
入
金
485,426
468,189
468,189
96.45
100.00
15.19
501,066 △ 6.56
8. 繰
越
金
11,705
18,821
18,821
160.79
100.00
0.61
45,720 △ 58.83
9. 諸
収
入
24,067
25,264
25,264
104.97
100.00
0.82
26,666 △ 5.26
3,105,326
3,100,724
3,083,204
99.29
99.43
100.00
歳入合計
歳出
3,014,700
2.27
(単位:千円)
款
最終予算額
翌年度
繰越額
支出済額
不用額
執行率(%)
対予算
歳出構成比
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
費
99,268
95,846
0
3,422
96.55
3.16
2. 保 険 給 付 費
2,915,039
2,851,432
0
63,607
97.82
94.06
3. 基 金 積 立 金
1,220
1,220
0
0
100.00
0.04
4. 地 域 支 援 事 業 費
76,590
70,341
0
6,249
91.84
2.32
60,428
5. 諸
金
12,909
12,628
0
281
97.82
0.42
35,759 △ 64.69
費
300
0
0
300
0.00
0.00
0
-
3,105,326
3,031,467
0
73,859
97.62
100.00
2,995,879
1.19
1. 総
務
支
6. 予
出
備
歳出合計
104,301 △ 8.11
2,794,099
2.05
1,292 △ 5.57
16.40
後期高齢者医療特別会計
歳入
(単位:千円)
款
最終予算額
調定額
収入割合(%)
収入済額
対予算
対調定
歳入構成比
後 期 高 齢 者
1.
医 療 保 険 料
214,099
207,949
206,479
96.44
99.29
29.43
2. 使用料及び手数料
52
48
48
92.31
100.00
0.01
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
211,409 △ 2.33
45
6.67
3. 繰
入
金
429,208
427,638
427,638
99.63
100.00
60.94
4. 繰
越
金
29,772
36,491
36,491
122.57
100.00
5.20
5,202
601.48
5. 諸
収
入
30,297
30,993
30,993
102.30
100.00
4.42
29,868
3.77
703,428
703,119
701,649
99.75
99.79
100.00
699,496
0.31
歳入合計
歳出
452,972 △ 5.59
(単位:千円)
款
最終予算額
翌年度
繰越額
支出済額
不用額
執行率(%)
対予算
歳出構成比
対前年
増減比
(%)
前年度
決算額
費
47,048
46,761
0
287
99.39
6.74
16,714
179.77
後期高齢者医療
2.
広域連合納付金
655,093
646,410
0
8,683
98.67
93.12
646,013
0.06
金
1,149
964
0
185
83.90
0.14
278
246.76
費
138
0
0
138
0.00
0.00
0
-
703,428
694,135
0
9,293
98.68
100.00
663,005
4.70
1. 総
3. 諸
務
4. 予
支
出
備
歳出合計
- 13 -
財政指標
〔財政指標の対象会計範囲〕
(地方財政状況調査) ( 「 地 方 公 共 団 体 の 財 政 の 健 全 化 に 関 す る 法 律 」 に よ る 比 率 )
①
経
常
収
支
比
率
(
一
般
会
計
普
通
会
計
一
般
会
計
等
②
実
質
赤
字
比
率
)
③
連
結
実
質
赤
字
比
率
⑥
資
金
会不
計足
別比
率
公
営
事
業
会
計
)
う
ち
公
営
企
業
会
計
⑤
将
来
負
担
比
率
(
特
別
会
計
④
実
質
公
債
費
比
率
一部事務
組合等
第三セクター等
※普通会計:
各地方公共団体ごとの比較を行うため、団体ごとに異なる各会計の範囲などを統一した会計区分。
平成27年度の有田市の場合、一般会計から調整分を除いたものとなる。
※うち公営企業会計:
平成27年度の有田市の場合、「上水道事業会計」、「病院事業会計」、「漁業集落排水事業特別会計」が該当する。
①経常収支比率 ②実質赤字比率 ③連結実質赤字比率 ④実質公債費比率 ⑤将来負担比率 ⑥資金不足比率
H23
88.6%
(△5.17%)
(△10.75%)
15.3%
61.8%
漁集会計△0.5%
上水道会計△80.0%
病院会計±0.0%
H24
99.7%
(△8.72%)
(△15.18%)
14.2%
48.7%
漁集会計△0.5%
上水道会計△77.5%
病院会計±0.0%
H25
87.5%
(△5.10%)
(△12.71%)
12.8%
29.8%
漁集会計△0.6%
上水道会計△83.9%
病院会計△0.1%
H26
100.6%
(△5.24%)
(△12.61%)
11.9%
26.5%
漁集会計△0.5%
上水道会計△80.5%
病院会計±0.0%
H27
90.3%
(△12.36%)
(△18.42%)
11.5%
4.9%
漁集会計△0.8%
上水道会計△78.4%
病院会計6.1%
13.85
20.00
18.85
30.00
25.00
35.00
350.00
早期健全化基準(%)
財政再生基準(%)
経営健全化基準(%)
20.00
- 14 -
普通会計による前年度比較表
歳入の状況
〔単位:千円〕
平成27年度
区分
1. 地方税
決算額A
平成26年度
うち一般財源B
決算額C
増減
うち一般財源D
増減額
A-C
増減率(%)
A-C/C
増減額
B-D
増減率(%)
B-D/D
3,398,338
3,398,338
3,435,554
3,435,554
△ 37,216
△ 1.08
△ 37,216
△ 1.08
113,698
113,698
111,257
111,257
2,441
2.19
2,441
2.19
3. 利子割交付金
9,267
9,267
11,087
11,087
△ 1,820 △ 16.42
△ 1,820 △ 16.42
4. 配当割交付金
27,941
27,941
37,413
37,413
△ 9,472 △ 25.32
△ 9,472 △ 25.32
5.
22,730
22,730
17,934
17,934
4,796
26.74
4,796
26.74
6. 地方消費税交付金
524,335
524,335
306,696
306,696
217,639
70.96
217,639
70.96
7. 自動車取得税交付金
16,902
16,902
9,072
9,072
7,830
86.31
7,830
86.31
8. 地方特例交付金
9,327
9,327
9,224
9,224
103
1.12
103
1.12
4,076,218
4,076,218
3,600,552
3,600,552
475,666
13.21
475,666
13.21
2,849
2,849
2,776
2,776
73
2.63
73
2.63
11. 分担金及び負担金
147,039
1,205
148,799
1,318
△ 1,760
△ 1.18
△ 113
△ 8.57
12. 使用料
194,282
16,105
194,087
13,837
195
0.10
2,268
16.39
13. 手数料
32,380
0
36,207
0
△ 3,827 △ 10.57
0
-
1,728,041
104,956
1,382,368
21,752
345,673
25.01
83,204
-
15. 県支出金
994,010
85,741
1,005,616
86,807
△ 11,606
△ 1.15
△ 1,066
△ 1.23
16. 財産収入
10,386
6,212
10,494
6,284
△ 108
△ 1.03
△ 72
△ 1.15
17. 寄附金
395,516
394,762
7,347
0
388,169 5,283.37
394,762
18. 繰入金
34,271
32,092
615,422
613,424
△ 581,151 △ 94.43
19. 繰越金
248,395
219,687
277,869
215,479
△ 29,474 △ 10.61
4,208
1.95
20. 諸収入
147,426
102,943
216,672
109,818
△ 69,246 △ 31.96
△ 6,875
△ 6.26
3,250
2,802
3,330
2,919
△ 2.40
△ 117
△ 4.01
その他
144,176
100,141
213,342
106,899
△ 69,166 △ 32.42
△ 6,758
△ 6.32
21. 地方債
769,635
608,335
887,560
602,960
△ 117,925 △ 13.29
5,375
0.89
うち臨時財政対策債
608,335
608,335
602,960
602,960
5,375
0.89
5,375
0.89
歳入合計(普通会計)
12,902,986
9,773,643
12,324,006
9,213,244
578,980
4.70
560,399
6.08
100.00
75.75
100.00
74.76
2. 地方譲与税
株式等譲渡所得割交付金
9. 地方交付税
10.
交通安全対策特別交付金
14. 国庫支出金
内
訳
各種貸付金元利収入
歳入構成比(%)
△ 80
※記載の数値は、平成27年度地方財政状況調査(決算統計)上の分析数値です。
- 15 -
-
△ 581,332 △ 94.77
歳出(目的別)の状況
〔単位:千円〕
平成27年度
区分
1. 議会費
2. 総務費
(1) 総務管理費
(2) 徴税費
(3)
戸籍・住民基本台帳費
平成26年度
決算
うち一般財源B 構成比(%)
決算額A
決算額C
増減
うち一般財源D
増減額
増減率(%)
A-C/C
A-C
1,358
0.73
増減額
増減率(%)
B-D/D
B-D
1,358
0.73
186,613
186,613
1.58
185,255
185,255
1,589,859
1,367,715
13.44
1,400,082
1,084,175
189,777
13.55
283,540
26.15
1,236,354
1,158,878
10.45
1,031,118
875,782
205,236
19.90
283,096
32.32
102,715
59,947
0.87
104,788
62,610
△ 2,073
△ 1.98
△ 2,663
△ 4.25
72,115
50,230
0.61
66,094
54,049
6,021
9.11
△ 3,819
△ 7.07
△ 6,345 △ 18.88
17,796
202.64
(4) 選挙費
(5) 統計調査費
27,267
26,578
0.23
33,612
8,782
138,508
59,182
1.17
148,723
67,205
(6) 監査委員費
12,900
12,900
0.11
15,747
15,747
3. 民生費
(1) 社会福祉費
4,356,348
2,328,635
36.83
4,350,966
2,376,769
5,382
0.12
△ 48,134
△ 2.03
1,434,942
589,761
12.13
1,359,467
570,732
75,475
5.55
19,029
3.33
(2) 老人福祉費
1,017,287
890,877
8.60
1,001,891
917,177
15,396
1.54
△ 26,300
△ 2.87
(3) 児童福祉費
(4) 生活保護費
1,472,324
771,789
12.45
1,515,587
734,690
△ 43,263
△ 2.85
37,099
5.05
431,750
76,163
3.65
474,006
154,155
△ 42,256
△ 8.91
(5) 災害救助費
45
45
0.00
15
15
30
200.00
4. 衛生費
(1) 保健衛生費
1,476,705
1,424,331
12.49
1,909,681
1,872,822
△ 432,976 △ 22.67
△ 448,491 △ 23.95
827,831
802,843
7.00
1,237,390
1,217,573
△ 409,559 △ 33.10
△ 414,730 △ 34.06
(2) 結核対策費
(3) 清掃費
5. 労働費
6. 農林水産業費
(1) 農業費
(2) 畜産業費
△ 10,215
△ 6.87
△ 8,023 △ 11.94
△ 2,847 △ 18.08
△ 2,847 △ 18.08
△ 169 △ 56.52
△ 77,992 △ 50.59
30
200.00
130
130
0.00
299
299
648,744
621,358
5.49
671,992
654,950
9,492
0
0.08
765
0
245,846
159,246
2.08
257,125
171,601
△ 11,279
△ 4.39
△ 12,355
△ 7.20
125,348
65,676
1.06
138,507
67,592
△ 13,159
△ 9.50
△ 1,916
△ 2.83
△ 23,248
△ 169 △ 56.52
△ 3.46
△ 33,592
8,727 1,140.78
0
0
0
0.00
0
0
0
33,627
21,392
0.28
28,325
25,930
5,302
(4) 林業費
(5) 水産業費
4,623
1,900
0.04
3,841
1,302
782
20.36
598
45.93
82,248
70,278
0.70
86,452
76,777
△ 4,204
△ 4.86
△ 6,499
△ 8.46
95,741
93,749
0.81
67,789
61,686
27,952
41.23
32,063
51.98
717,174
353,570
6.06
380,032
253,405
337,142
88.71
100,165
39.53
(1) 土木管理費
(2) 道路橋りょう費
(3) 河川費
(4) 港湾費
(5) 都市計画費
(6) 住宅費
9. 消防費
10. 教育費
18.72
0
-
(3) 農地費
7. 商工費
8. 土木費
-
△ 5.13
-
△ 4,538 △ 17.50
30,288
28,829
0.26
42,360
40,887
△ 12,072 △ 28.50
159,658
129,828
1.35
190,793
128,220
△ 31,135 △ 16.32
2,596
2,296
0.02
4,702
4,170
△ 2,106 △ 44.79
173
173
0.00
173
173
0
0.00
0
0.00
479,174
167,905
4.05
110,012
71,925
369,162
335.57
95,980
133.44
13,293
41.55
16,509
205.59
△ 221,173 △ 29.06
△ 31,885
△ 6.89
45,285
24,539
0.38
31,992
8,030
539,956
430,811
4.57
761,129
462,696
△ 12,058 △ 29.49
1,608
1.25
△ 1,874 △ 44.94
1,038,053
789,453
8.78
941,256
723,396
96,797
10.28
66,057
9.13
(1) 教育総務費
184,583
178,380
1.56
178,549
171,523
6,034
3.38
6,857
4.00
(2) 小学校費
(3) 中学校費
236,083
168,289
2.00
121,541
120,517
114,542
94.24
47,772
39.64
118,900
90,098
1.01
151,544
90,104
△ 32,644 △ 21.54
△6
△ 0.01
(4) 幼稚園費
23,132
16,910
0.20
22,959
17,739
173
0.75
△ 829
△ 4.67
(5) 社会教育費
159,152
148,160
1.35
159,386
142,807
△ 234
△ 0.15
5,353
3.75
(6) 保健体育費
災害復旧費
11.
316,203
187,616
2.66
307,277
180,706
8,926
2.90
6,910
3.82
11,692
4,013
0.10
51,641
3,154
△ 39,949 △ 77.36
859
27.24
1,558,886
1,558,886
13.18
1,571,890
1,571,890
△ 13,004
△ 0.83
△ 13,004
△ 0.83
11,826,365
8,697,022
100.00
11,877,611
8,766,849
△ 51,246
△ 0.43
△ 69,827
△ 0.80
100.00
73.54
100.00
73.81
12. 公債費
歳出合計(普通会計)
歳出構成比(%)
※記載の数値は、平成27年度地方財政状況調査(決算統計)上の分析数値です。また、構成比は各項目で四捨五入しているため、合
計が一致しない場合があります。
- 16 -
歳出(性質別)の状況
〔単位:千円〕
平成27年度
区分
1. 人件費(a)
決算額A
平成26年度
決算
うち一般財源B 構成比(%)
決算額C
増減
うち一般財源D
増減額
A-C
増減率(%)
A-C/C
増減率(%)
B-D/D
2,079,996
1,876,579
17.58
2,466,577
2,195,910
(1) 議員報酬手当
107,128
107,128
0.91
106,411
106,411
717
0.67
717
0.67
(2) 委員等報酬
77,377
64,240
0.65
78,115
65,344
△ 738
△ 0.94
△ 1,104
△ 1.69
(3) 特別職給与
34,767
34,767
0.29
34,528
34,528
239
0.69
239
0.69
1,403,136
1,247,722
11.86
1,476,395
1,311,812
△ 73,259
△ 4.96
△ 64,090
△ 4.89
給料
956,622
815,621
8.09
983,173
845,800
△ 26,551
△ 2.70
△ 30,179
△ 3.57
手当(退職手当以外)
446,514
432,101
3.77
493,222
466,012
△ 46,708
△ 9.47
△ 33,911
△ 7.28
(5) 共済組合等負担金
355,791
323,411
3.01
372,762
337,945
△ 16,971
△ 4.55
△ 14,534
△ 4.30
93,877
91,453
0.79
390,390
331,958
(7) 災害補償費
2,595
2,546
0.02
2,115
2,051
480
22.70
495
24.13
(8) その他
5,325
5,312
0.05
5,861
5,861
△ 536
△ 9.15
△ 549
△ 9.37
1,656,478
1,267,864
14.01
1,549,604
1,129,343
106,874
6.90
138,521
12.27
51,781
45,162
0.44
35,578
29,974
16,203
45.54
15,188
50.67
4. 扶助費
2,264,772
741,421
19.15
2,326,493
799,847
△ 61,721
△ 2.65
△ 58,426
△ 7.30
5. 補助費等
1,404,565
1,287,448
11.88
1,645,644
1,543,745
445,368
445,368
3.77
472,080
472,080
959,197
842,080
8.11
1,173,564
1,071,665
1,558,886
1,558,886
13.18
1,571,890
1,571,890
△ 13,004
△ 0.83
△ 13,004
△ 0.83
(1) 元利償還金
1,558,730
1,558,730
13.18
1,571,676
1,571,676
△ 12,946
△ 0.82
△ 12,946
△ 0.82
(2) 一時借入金
156
156
0.00
214
214
7. 積立金
378,852
375,000
3.20
38,898
35,000
339,954
873.96
340,000
971.43
8.
141,554
141,554
1.20
121,072
121,072
20,482
16.92
20,482
16.92
1,412,000
1,110,127
11.94
1,350,651
1,106,096
61,349
4.54
4,031
0.36
877,481
292,981
7.42
771,204
233,972
106,277
13.78
59,009
25.22
15,487
15,487
0.13
15,767
15,767
△ 280
△ 1.78
△ 280
△ 1.78
(1) 普通建設事業費
865,789
288,968
7.32
719,563
230,818
146,226
20.32
58,150
25.19
うち単独事業費
338,477
167,256
2.86
449,320
204,538
△ 110,843 △ 24.67
(2) 災害復旧事業費
11,692
4,013
0.10
51,641
3,154
△ 39,949 △ 77.36
歳出合計(普通会計)
11,826,365
8,697,022
100.00
11,877,611
8,766,849
うち人件費(a)+(b)
2,095,483
1,892,066
17.71
2,482,344
2,211,677
100.00
73.54
100.00
73.81
(4) 職員給
(6) 退職手当
2. 物件費
3. 維持補修費
(1)
一組に対するもの
(2) その他
6. 公債費
投資及び出資金・貸付金
9. 繰出金
10. 投資的経費
うち人件費(b)
歳出構成比(%)
△ 386,581 △ 15.67
増減額
B-D
△ 296,513 △ 75.95
△ 241,079 △ 14.65
△ 26,712
△ 5.66
△ 214,367 △ 18.27
△ 58 △ 27.10
△ 51,246
△ 0.43
△ 386,861 △ 15.58
△ 319,331 △ 14.54
△ 240,505 △ 72.45
△ 256,297 △ 16.60
△ 26,712
△ 5.66
△ 229,585 △ 21.42
△ 58 △ 27.10
△ 37,282 △ 18.23
859
27.24
△ 69,827
△ 0.80
△ 319,611 △ 14.45
※記載の数値は、平成27年度地方財政状況調査(決算統計)上の分析数値です。また、構成比は各項目で四捨五入しているため、合
計が一致しない場合があります。
- 17 -
3.主な施策の実施状況 一般会計
事 業 内 容
款
項
目
予算現額
執行済額
1
1
1
188,312,000
186,572,647 ■ 議会運営事業(所属課 :議会事務局)
議会費
・議会開催状況
開会日
開催
日数
会期
日数
一般
質問
提出議案等
傍聴人
6月
6/11
5日
20日
9人
32人
9月
9/24
5日
23日
6人
63人
10月 10/23
1日
1日
0人
12月
12/1
4日
22日
5人
26人
3月
3/2
4日
23日
6人
12人
議案 7
報告 1
議案 13 決算 8
報告 2
0人 議案 1
議案 13 意見書 2
請願 1
要望 1
議案 28 諮問 4
・議案等処理状況
6月
定例会
専決
承認
可決
否決
9月
定例会
予算
1件
条例
2件
予算
1件
3件
条例
2件
2件
発議
1件
1件
1件
予算
1件
1件
12月
定例会
1件
6件
認 定
4件
12件
7件
13件
4件
1件
1件
1件
8件
継 続
8件
報 告
1件
2件
諮 問
4件
採 択
1件
議案等数
9件
24件
1件
25件
・請願、陳情等の処理件数
請 願
1件
陳 情
7件
要 望
2件
・委員会開催
委員会
議会運営委員会
総務建設委員会
常任
文教厚生委員会
委員会
予算決算委員会
- 18 -
3月
定例会
1件
その他
同 意
10月
臨時会
開会日数
15日
4日
5日
13日
32件
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・行政視察
委員会
視察日程
視察先(視察内容)
岡山県高梁市(高梁観光戦略アクションプランについて)
総務建設
委員会
5/26~28
広島県尾道市(おのみちスローフードまちづくりに
ついて・365のプロジェクトについて)
兵庫県相生市(「11の鍵」について・市民文化ホール
について)
福井県大野市(結の故郷奨学金事業について)
文教厚生
委員会
5/19~21
議会運営
委員会
11/16~17 鳥取県鳥取市(議会改革について)
長野県小諸市(子どもの体力・運動能力の向上と脳の
発達を高める運動遊び事業について)
岐阜県美濃加茂市(介護支援ボランティア事業に
ついて)
来市については、1県8市3町(55人)が訪問。今後、より多くの視
察を受け入れ有田市のPRに努める。
・議会広報活動
ありだ議会だより発行
回数
年4回
部数
11,400部/回
・会議録作成業務委託料 517千円
手作業でしていた会議録作成を業者に委託、事務の効率化が
図れた。
2
1
1
463,589,000
一般管理費
456,795,058 ■ 総務事務事業(所属課 :総務課)
・顧問弁護士報償金 1,426 千円
依頼先
中川利彦弁護士
相談件数
9件
法的な部分で専門的な判断をいた
事業成果等 だく事により、適切な事務処理を行
うことに繋がった。
・採用試験委託料 168千円
2
1
一般管理費
1
463,589,000
委託先
公益財団法人日本人事試験研究センター
応募者数
104人(うち採用者数12人)
456,795,058 ■ 秘書広報事業(所属課 :秘書広報課)
・有田市市政功労者表彰式
地方自治や教育、福祉保健の向上、産業の発展などの市政発
展に寄与し、また、市民の模範となる善行などに尽くされた方々を
表彰した。
表彰日
平成27年5月1日(金)
場 所
有田市文化福祉センター
特別功労表彰
4人
功労表彰
5人及び4団体
・有田市文化賞表彰式
本市文化の発展に貢献された方々を表彰した。
表彰日
平成27年11月25日(水)
場 所
有田市文化福祉センター
- 19 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
文化賞
該当者なし
文化功労賞
2人
文化奨励賞
1人
・有田市スポーツ賞表彰式
本市のスポーツ振興に貢献し、功績著しい方々、または各種ス
ポーツ競技において優秀な成績を収められた方々を表彰した。
表彰日
平成28年2月28日(日)
場 所
有田市文化福祉センター
スポーツ顕賞
該当者なし
スポーツ賞
23人及び3団体
スポーツ奨励賞
9人及び1団体
スポーツジュニア賞
17人
スポーツ功労賞
1人
・広報ありだ発行
地域活動に取り組む市民を紹介するなど、親しみやすい広報紙
面を作成するとともに、市の情報や施策等の効果的な啓発に努め
た。
2
1
2
14,525,000
財政管理費
回 数
年12回
規 格
A4・12頁
部 数
約 11,400部/月
13,297,120 ■ 財政事務事業(所属課 :経営企画課)
・公共施設総合管理計画等策定業務委託料 9,299千円
平成27年度及び28年度の2ヶ年で、公共施設等をコストと便益の
最適な状態で保有、運営、維持するための全体的な取組みを推
進するため、公共施設等総合管理計画を策定するととともに、新し
い統一的な基準での財務書類作成に必要な固定資産台帳等の
整備を行う。
■ 基金積立事業(所属課:経営企画課)
基金名
2
1
財産管理費
4
55,590,000
積立額
(千円)
新規分
利子分
財政調整基金 2,464
0
2,464
減債基金
1,331
0
1,331
49,684,243 ■ 財産管理事業(所属課 :総務課)
・山地地内山腹補修工事 451千円
事業内容
台風被害を受けた山地内ポケットパークの石垣修復
事業成果等
崩れた石垣と土砂を撤去し、擁壁を設置することに
よりポケットパークの機能を回復した。
・宮崎町地区内道路舗装修繕 98千円
事業内容
事業成果等
- 20 -
旧公社分譲地内道路の舗装修繕
道路の陥没部分を補修し、道路の安全性を確保し
た。
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・枯木伐採委託料 653千円
伐採箇所 宮崎町地区(丸山)
委託先
嶋田組
丸山の樹木落葉等が隣接する居宅へ悪影響を及ぼ
事業成果等 しているため、地元からの要望により、枝打ち伐採等
を行うことで環境改善を図った。
■ 庁舎管理事業(所属課 :総務課)
・市庁舎維持費用
管理委託費
光熱水費
(左記のうち主なもの)
14,608千円 庁舎警備委託 9,075千円
12,994千円 電気料 12,668千円
燃料費
2,251千円
電信料
3,709千円
修繕料
2,772千円 地下重油タンク修繕 1,630千円
その他
3,734千円 浄化槽清掃手数料 2,369千円
■ 公用車管理事業(所属課 :総務課)
・自動車保険料(消防・公営企業を除く) 1,069千円
自
動
車
普通自動車
13台
軽自動車
46台
その他
4台
原付自転車
2
1
5
318,000
公平委員会費
6台
310,393 ■ 公平委員会運営事業(所属課 :公平委員会事務局)
・公平委員会の開催 1回
・研究会等への参加
2
1
事務管理費
6
582,409,000
全国公平委員会連合会近畿支部特別研究会(泉佐野市)
3名
全国公平委員会連合会近畿支部総会及び研究会(泉佐野市)
3名
全国公平委員会連合会本部研究会(東京都)
1名
全国公平委員会連合会通常総会(東京都)
1名
573,848,006 ■ 事務管理事業(所属課 :総務課)
・ふるさと応援寄付記念品 190,202千円
利用先
紀州有田商工会議所 他
有田市内で生産されている商品を寄付の記念品
事業成果等 としてお贈りすることで、有田市の魅力の発信、新
たな寄付の受け入れに繋がった。
【ふるさと応援寄付金活用事業】
・ふるさと応援寄付金クレジット決済システム 22,853千円
利用先
トラストバンク、楽天R-Card Plus
ふるさと応援寄付をクレジットカード決済で利用で
事業成果等 きるようにしたことで、寄付者の利便性の向上・寄
付額増加を図った。
- 21 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・ふるさと応援基金積立金
有田市をふるさととして応援したいという思いのもとに寄せられた
寄付金を適正に管理運用するため、有田市ふるさと応援基金を設
置し、積み立てを行った。
積立額
(千円)
基金名
ふるさと応援基金
新規分
340,000
利子分
340,000
0
・行政手続制度整備業務委託料 1,848千円
利用先
第一法規(株)
行政手続法改正に伴い、有田市における行政手
続の調査及び管理システムへの情報登録を行う
事業成果等
ことで、申請に対する処分等の手順の明確化に
繋がった。
・例規システム利用料 2,117千円
利用先
第一法規(株)
条例
条例等
制定件数
2
1
職員研修費
7
1,701,000
規則
44件
要綱ほか
31件
計
89件
164件
1,668,915 ■ 職員研修事業(所属課 :総務課)
市町村職員研修協議会や全国市町村国際文化研究所で開催さ
れる各種専門研修への参加及び、市独自の研修を行い、職員の
資質向上と能力開発を図った。
市町村研修協議会
研修名
参加人員
期間
新規採用職員研修
11
平成27年4月15日~17日
一般職員基礎研修(2回)
17
一般職員一次研修(2回)
7
平成27年5月20日~22日、
6月3日~5日
平成27年6月18日~19日、
6月25日~26日
一般職員二次研修
10
平成27年7月9日~10日
監督者一次研修(2回)
13
監督者二次研修(2回)
6
平成27年7月23日~24日、
8月6日~7日
平成27年9月3日~4日、
9月15日~16日
管理者研修
8
平成27年10月15日~16日
人事評価評価者職員特別研修
7
平成27年8月25日~26日
ビジネス文書研修
11
情報公開・個人情報保護研修
1
平成27年11月19日~20日
法制執務研修・基本編
2
平成27年12月3日~4日
法制執務研修・実務編
1
平成28年1月14日~15日
パソコン研修・エクセル基礎
1
平成27年8月18日~19日
パソコン研修・ワード
1
平成27年8月4日~5日
わがまちツーリズム創造研修
1
平成27年6月30日~7月1日
地方自治法研修
1
平成27年11月6日
平成27年10月8日
全国市町村国際文化研究所
研修名
参加人員
超高齢社会にむけて~高齢者が安心
して暮らせるまちづくり~
行政不服審査~行政不服審査法の
見直しを受けて~
1
平成27年5月27日~29日
1
平成27年6月3日~4日
- 22 -
期間
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
地方公営企業経営の基本
1
平成27年6月17日~19日
新しい地域福祉の実践とその支援策
~共生ケアを考える~
1
平成27年7月22日~24日
介護保険事務~制度と運用~
1
平成27年8月17日~21日
人事評価制度の実践
1
平成27年8月31日~9月1日
自治体福祉行政入門
1
平成27年8月31日~9月4日
ソリューションフォーカスによる解決構
築
1
平成27年10月26日~27日
平成27年11月26日~27日
実務の心得
2
平成27年9月18日
災害発生後の市町村の役割~復旧
から復興へ~
2
平成27年11月16日~18日
独自研修
研修名
2
1
8
電子計算組織
費
177,559,000
期間
参加人員
自衛隊生活体験研修(2回)
15
平成27年6月8日~9日、
11月5日~6日
人事評価(評価者)研修
47
平成27年9月2日
議会傍聴研修
34
平成27年10月14日
メンタルヘルス研修
67
平成27年10月20日
人事評価(被評価者)研修
155
平成27年10月26日
135,248,207 ■ 電子計算機管理運営事業(所属課 :総務課・保健センター・福祉課)
・社会保障・税番号制度対応ネットワーク構築委託 3,780千円
事業内容
総務省・厚生労働省の推進する社会保障・税番号
制度におけるネットワークの整備・構築
事業成果等
システム整備・改修を委託することにより、国の基準
に対応したネットワークの構築を行った。
・社会保障・税番号制度対応システム構築委託
支出済額
国県支出金
市債
その他
(千円)
一般財源
51,200
39,879
11,321
【うち繰越】
21,778
17,361
4,417
事業内容
総務省・厚生労働省の推進する社会保障・税番号
制度に対応するためのシステム整備・改修
事業成果等
システム整備・改修を委託することにより、国の基準
に対応したシステムの構築を行った。
機器名
借上期間
電子計算機借上料
平成27年3月1日~平成31年12月31日
行政情報システム借上料
平成25年10月1日~平成30年9月30日
自治体クラウドシステム
サービス利用料
総合行政ネットワーク
システム借上料
平成25年10月1日~平成30年9月30日
平成26年4月1日~平成31年3月31日
・中間サーバー・プラットフォーム負担金
支出済額
5,586
- 23 -
国県支出金
5,586
市債
(千円)
その他
一般財源
0
款
2
項
1
企画費
目
9
予算現額
470,091,000
事 業 内 容
執行済額
事業内容
総務省・厚生労働省の推進する社会保障・税番号
制度における中間サーバ・システムの負担
事業成果等
社会保障・税番号制度の自治体負担を行うことによ
り中間サーバ基盤整備を図った。
456,422,733 ■ 企画事務事業(所属課 :経営企画課)
・長期総合計画策定業務 597千円
市民意識調査を実施し、庁内会議と外部有識者審議会での議
論を経て、平成28年度から平成32年度までの5年間を計画期間と
する第4次長期総合計画基本構想に基づく後期基本計画を策定
した。
・有田周辺広域圏事務組合負担金 430,540千円
会計別
市負担金
一般会計
負担割合
11,935千円
32.8%
1,916千円
29.1%
衛生施設特別会計
389,542千円
58.7%
障害認定特別会計
1,150千円
33.2%
25,997千円
34.7%
有田地方休日急患診療所特別会計
新ごみ処理施設特別会計
・ボトルウォーター等製造業務委託料 2,726千円
おいしく、きれいで、安価で供給されている有田市の水道水を市
内外にPRするとともに、災害時の備蓄用物資として活用するた
め、水道水を500mlペットボトルに充填したボトルウォーターを製
造、併せて炭酸水も製造し、販売及びPR資材として活用すること
により有田市の良質な水道水を広報した。
販売本数
水
11,928本
炭酸水
2,280本
・特定非営利活動法人支援補助金
寄付者が支援したいと思う有田市内の特定非営利活動(NPO)
法人を指定し、ふるさと応援寄付金の活用によって指定された
NPO法人を補助する制度。NPO法人が本補助金を受けるために
は、市への登録が必要であり、平成27年度は和歌山箕島球友会、
さくらんぼ、豊龍山戦没者墓苑奉仕会の3法人が登録。
交付先
特定非営利活動法人和歌山箕島球友会
理事長 桑原 太郎
野球及びスポーツの振興を図る活動に重点を置い
て、普及振興事業を行っている。指導者育成に関する
事業については、新たに総合型スポーツクラブを立ち
上げて地域住民の積極的な活動を促進し、他地域と
の交流事業にも積極的に取り組んだ。また、平成27年
事業実施 度より尾藤公杯争奪野球大会を大学・社会人野球から
状況
少年野球に移し、青少年の健全育成に寄与した。施設
管理運営業務においては、和歌山県外へも積極的な
利用者拡大を促進し、有田市内への宿泊者の増進を
図った。併せて、マツゲン有田球場内のグランド土入
れ替えや体育館のワックス塗り替え等施設整備の充実
を図り、利用のリピート率を上げた。
- 24 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
収入(千円)
支出(千円)
第40回全日本クラブ選手権
市補助金
9,345 大会(スタッフ、選手、応援
1,947
団の宿泊費・交通費)
第41回社会人日本選手権
自己負担金
7 大会(交通費・応援用グッズ
2,512
購入費・チーム券購入費)
決
算
状
況
尾藤公杯少年野球大会(メ
ダル・カップ・参加賞購入費)
121
日本ハムファイターズ野球教
室(練習用ボール購入費)
102
親子でティーボールを楽しも
う会(チラシ作成費・用具購
入費・お菓子購入費)
119
総合型スポーツクラブ活動
(機器購入費・練習用ボール
購入費)
308
マツゲン有田球場周辺防草
砂利購入費
220
マツゲン有田球場補修費用
3,237
有田市民体育館補修費用
計
9,352
計
786
9,352
収支差引
・【繰越】総合戦略策定支援業務委託料
支出済額
7,725
国県支出金
市債
0
(千円)
その他
一般財源
7,725
0
まち・ひと・しごと創生法に基づく「地方人口ビジョン」・
事業内容 「地方版総合戦略」の策定支援業務及びこれに付随
する調査業務の委託。
各種の調査を実施し、庁内会議と外部有識者審議会
での議論を経て、平成27年10月に「有田市長期人口
事業成果等
ビジョン」及び「有田市まち・ひと・しごと創生総合戦
略」を策定した。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
・【繰越】地域情報発信事業委託料
支出済額
772
国県支出金
市債
(千円)
その他
一般財源
772
0
有田市には多くの魅力があるため、本市の魅力を発
信することにより、都市圏等からの移住促進を推進す
事業内容
ることを目的としてプロモーションビデオの企画や撮
影、編集等の業務について委託。
移住推進動画を作成。平成28年3月末から「全国移
事業成果等 住ナビ」及び市HPに掲載している。平成28年6月末
現在、移住ナビ掲載の動画視聴数は418回
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
・【繰越】三世代定住等支援事業費補助金
支出済額
1,200
国県支出金
1,200
市債
(千円)
その他
一般財源
0
市内における三世代定住等を促進するため、市外在
事業内容 住のこども世帯が、市内在住の親世帯と同居または
近居するため持家を取得する際の費用を助成した。
- 25 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
申請件数:6件
事業成果等 交付決定数:6件
助成金額計:1,200千円
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
2
1
9
■ 企画事務事業(所属課 :産業振興課)
企画費
・有田みかん海道マラソン大会事業費補助金
有田みかん海道を活用したスポーツ振興・地域活性化を目的とす
る事業への一部補助。有田市外からの参加者も多いため、市民レ
ベルでの交流や親睦を深めることに寄与した。観光パンフレットの
配布や特産品販売ブースの設置、はも団子汁の無料振る舞いな
どにより効果的に有田市をPRできた。
交付先
有田みかん海道マラソン実行委員会 会長 望月 良男
2016有田みかん海道マラソン(8回目)を実施
実施日:平成28年2月14日(日)
実施場所:マツゲン有田球場~有田みかん海道
事業実施 当日来場者数:約900人
状況
マラソン カップル 親子 ウォーキング
計
申込数
477名 208名 122名
355名
1,162名
当日受付
386名 178名 100名
227名
891名
収入(千円)
市補助金
支出(千円)
498 大会事業費
決 大会参加費
算
協賛金
状
況 Tシャツ売上金
2,314
1,648
100
68
計
2,314
計
収支差引
2,314
0
【ふるさと応援寄付金活用事業】
2
1
9
■ 地域公共交通事業(所属課 :経営企画課)
企画費
地域公共交通の活性化を図るため交通事業者と一体となって総
合的に推進し、円滑かつ確実な事業実施を確保するために要す
る経費を一部負担することにより、安全で安心して利用できる公共
交通機関の存続と地域公共交通の活性化が図れた。
・地域公共交通会議負担金 30千円
2
1
11
5,401,000
市民生活費
2
1
11
市民生活費
年間輸送人員
16,801人
1日あたり利用者
56.57人
5,385,161 ■ 市民法律相談活動事業(所属課 :市民課)
市民の日常の各種法律問題について、専門的解釈が容易に得
られるような環境を提供し、市民生活の安定に寄与した。
5,401,000
回数
12回
相談者
96人
5,385,161 ■ 防犯活動事業(所属課 :防災安全課)
・防犯灯電気料金補助金
- 26 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
交付先
有田市連合自治会 会長 田中 守
事業実施 市内には3,727灯の防犯灯が設置されており、設置費
状況
や維持管理は自治会負担で行っている。
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
4,314 箕島地区電気料
自治会負担金
6,470 港地区電気料
決
算
状
況
計
1,327
897
宮崎地区電気料
1,419
中央地区電気料
1,539
保田地区電気料
2,123
宮原地区電気料
1,656
糸我地区電気料
707
初島地区電気料
1,116
10,784
計
10,784
収支差引
2
1
防災費
12
388,618,000
0
104,666,345 ■ 防災・減災推進事業(所属課 :防災安全課)
・津波時避難拠点地整備実施設計業務委託料
支出済額
国県支出金
市債
15,882
その他
(千円)
一般財源
15,880
2
事業内容 河南地区避難拠点地整備工事設計
有田みかん海道に送水管及び配水設備を築造し、給
事業成果等 水を可能とするとともに、緊急時の給水拠点整備を目
的とした、事業実施にともなう詳細設計を実施した。
・津波時避難拠点地整備工事費
支出済額
国県支出金
28,000
(千円)
市債
その他
一般財源
28,000
0
事業内容 港町避難拠点地整備工事
河北地区の避難拠点地として、平成28年7月完成を
事業成果等 目指し、業務遂行している。
全体事業費 82,700千円 (翌年度へ繰越事業)
・避難路整備工事費
支出済額
4,169
(千円)
国県支出金
市債
その他
2,084
一般財源
2,085
事業内容 避難路整備(箕島地区)
事業成果等
転落防止柵の設置することにより、避難時の安全確保
が図られた。
・避難誘導灯整備工事費
支出済額
11,076
国県支出金
5,538
(千円)
市債
その他
一般財源
5,538
事業内容 市内防犯灯に非常用電源付きLED照明灯を整備
主要幹線市道の防犯灯(港町、箕島、新堂、山田原、
古江見地区、計47基)を停電時も点灯するLED照明
事業成果等
灯に交換。夜間の避難行動の視認性の向上が図られ
た。
- 27 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・用地購入費
支出済額
(千円)
国県支出金
市債
9,377
その他
一般財源
9,370
7
事業内容 港町避難拠点地の用地購入
3424.36㎡
事業成果等 避難拠点地としての用地が確保された。
・災害用備品 2,456千円
事業内容 救助工具セット(11個)、避難所用マット(1,100枚)等
災害時に避難所となる小中学校11校に災害用備品を
事業成果等 充実させることにより、地域の防災力向上につながっ
た。
・自主防災組織育成事業補助金 4,966千円
事業内容
自主防災組織が自ら実施する防災事業(38件)に対し
て補助を行った。
避難路整備、防災資機材の購入、防災訓練や研修
事業成果等 等に要した費用に補助を行い、地域の防災力向上に
つながった。
・物件補償費
支出済額
(千円)
国県支出金
市債
4,350
その他
一般財源
4,350
0
事業内容 港町避難拠点地用地購入による立木補償
事業成果等 避難拠点地としての用地が確保された。
2
1
12
防災費
2
1
■ 防災・減災推進事業(所属課 :福祉課)
事業内容
12
防災費
大規模災害発生時における被災者用の備蓄
品を拠点避難所に備蓄する。
非常用
保存食
アルファ米 6,000食購入
(備蓄数 22,650食)
非常用
飲料水
飲料水(500mlペットボトル) 1,200㍑購入
(備蓄数 4,788㍑)
避難所
用品
備蓄用毛布 1,100枚購入
(各小中学校に100枚配備)
災害用
備蓄品
粉ミルク(21.6g) 500袋、哺乳瓶 350本
アレルギー対応ミルク(7.25g) 48袋
トイレットペーパー 1,536ロール
■ 防災行政無線放送施設管理事業(所属課 :防災安全課)
・防災行政ラジオ 1,069千円
事業内容 防災ラジオ(100台)追加購入
事業成果等
2
1
防災費
12
情報伝達手段の多様化を図るため導入していた防災
ラジオの在庫不足が解消された。
■ 住宅耐震化促進事業(所属課 :建設課)
・住宅耐震改修等事業費補助金
支出済額
- 28 -
国県支出金
市債
(千円)
その他
一般財源
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
3,661
2,662
999
事業内容 耐震診断による改修設計・改修工事費の補助
改修設計3件、改修工事3件の実施により、地震の倒
壊の危険が解消された。
事業成果等
2
2
賦課徴収費
2
23,830,000
21,575,551 ■ 賦課事業(所属課 :税務課)
自主財源の確保を図るために、課税客体の把握、税務調査を実
施するとともに、国税との連携を深め、適正で公平な賦課に努め
た。
・所得税確定申告及び市県民税申告事務
市税務職員、税務署職員、税理士が連携し、申告納税相談事務
を行った。
(平成28年2月4日~5日、2月18日~19日、2月22日~3月14日)
・個人住民税
納税義務者数
12,710人
うち 特別徴収
8,499人
普通徴収
4,211人
・法人市民税
納税義務者数
508社
均等割
508社
法人税割
219社
・固定資産税
(納税義務者数 12,147人)
土地
9,092人
家屋
9,282人
償却
293社
資産評価等経費 5,970千円
標準地鑑定(3年毎)及び標準
地時点修正 184ポイント
固定資産評価業務委託
(鑑定)
-
(修正) 1,391千円
4,579千円
・軽自動車税
二輪車
7,266台
軽自動車
11,769台
特殊自動車
129台
登録台数 合計
19,164台
■ 徴収事業(所属課 :税務課)
市税を円滑に収納、徴収するため滞納処分を強化し、税負担の
公平に取り組んだ。
・徴収率
現年課税分
99.26%
滞納繰越分
33.20%
現年滞繰 計
97.02%
- 29 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・文書催告発送件数
未納額のお知らせ
820件
催告書(差押強調)
1,375件
差押事前通知
135件
計
2,330件
・差押件数
不動産
預金
8件
売掛金
9件
195件
出資金
1件
生命保険
44件
年金
7件
給与
13件
捜索
3件
国税還付金
16件
計
296件
・差押による換価額
滞納本税
12,921千円
督促手数料
181千円
延滞金
2,530千円
計
15,632千円
・市税前納報償奨励金 3,940千円
固定資産税
8,162件
3,248千円
・和歌山地方税回収機構負担金
うち 基礎負担割合
250千円
処理件数割合
900千円
実績割合(平成25年度)
2,098千円
回収機構に15件の案件を移管し、10,797千円を徴収。
2
2
3
16,000,000
税務諸費
2
3
1
戸籍住民基本
台帳費
79,418,000
9,860,381 ■ 市税等過誤納還付事業(所属課 :税務課)
税目
件数
還付額
個人住民税
172件
5,554千円
法人市民税
40件
4,060千円
固定資産税
3件
217千円
軽自動車税
19件
29千円
合計
234件
9,860千円
71,943,549 ■ 戸籍住民基本台帳事務事業(所属課 :市民課)
適正な行政を行うための基礎資料として、戸籍・住民基本台帳の
整備及び事務を行い住民の利便を増進する。具体的件数につい
ては、以下のとおりである。
◎本籍地等(平成28年3月31日現在)
本籍数
15,689戸籍
本籍人口数
37,800人
◎人口・世帯数(平成28年3月31日現在)
住民基本台帳
人 口
- 30 -
29,578
(うち外国人)
141
前年度増減
△ 493
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
男
14,085
59
△ 203
女
15,493
82
△ 290
11,897
109
△4
世帯数
◎戸籍・住民基本台帳等手数料(平成28年3月31日現在)
件数 (件)
金額 (千円)
前年度増減
前年度増減
戸籍謄抄本
5,751
514
2,588
231
除籍謄抄本
3,965
563
2,974
423
戸籍諸証明
82
22
29
8
戸籍の附票
656
79
197
24
11,912
△ 162
3,574
△ 48
記載事項証明書
559
14
168
4
閲覧
132
△ 15
26
△3
印鑑登録
729
9
146
2
印鑑証明
8,384
△ 107
2,515
△ 32
11
△ 20
5
△ 10
549
179
165
54
個人番号等再発行手数料
28
28
14
14
自動車臨時運行許可手数料
106
20
79
14
32,864
1,124
12,480
681
住民票謄抄本
住基カード手数料
諸証明手数料
合計
・法改正対応システム改修委託料
(千円)
番号法対応作業委託料
1,135
統合管理端末導入作業委託料
1,211
・機器借上料
(千円)
機器名
借上期間
金額
戸籍システム 平成24年12月1日~平成29年11月30日
6,571
住民基本台帳
ネットワーク
システム
3,219
平成25年5月1日~平成30年4月30日
電算化により、戸籍・住民票等各種証明書の作成から発行まで
の処理時間、検索時間が大幅に短縮され、市民のサービス向上と
事務処理の迅速化が図られる。
・個人番号カード交付事業負担金
支出済額
8,413
支払先
事業内容
- 31 -
国県支出金
市債
(千円)
その他
一般財源
8,413
地方公共団体情報システム機構
1.個人番号カード発行等事業を行うためのプロ
ジェクト管理事業
2.通知カード等の作成・発送事業
3. 個人番号カードの申込処理事業
4.個人番号カードの製造・発行事業
5.個人番号カード機能の一時停止等のためのコ
ールセンター事業
0
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
個人番号カード申請件数 : 1,296件
個人番号カード交付枚数 : 516枚
(平成28年3月31日現在)
事業成果
2
4
1
選挙管理委員
会費
8,132,000
2
4
2
県議会議員一
般選挙費
7,979,000
2
4
3
市議会議員一
般選挙費
25,307,000
7,895,632 ■ 選挙管理委員会運営事業(所属課 :選挙管理委員会事務局)
・選挙管理委員会の開催 13回
641,075 ■ 県議会議員一般選挙事業(所属課 :選挙管理委員会事務局)
・平成27年4月12日執行 無投票
18,631,249 ■ 市議会議員一般選挙事業(所属課 :選挙管理委員会事務局)
・平成27年9月6日執行
有権者数(人) 投票者数(人) 投票率(%)
2
5
2
基幹統計調査
費
10,540,000
男
11,448
7,790
68.05
女
13,132
9,185
69.94
合計
24,580
16,975
69.06
10,491,500 ■ 基幹統計調査事業(所属課 :経営企画課)
・学校基本統計調査事業
調査基準日
平成27年5月1日
調査員数
なし
・経済センサス調査区設定事業
調査基準日
平成27年6月1日
指導員数
なし
調査員数
なし
・国勢調査事業
2
6
1
12,842,000
監査委員費
調査基準日
平成27年10月1日
指導員数
19名
調査員数
115名
12,789,806 ■ 監査委員運営事業(所属課 :監査委員事務局)
例月出納検査
年12回
平成26年度決算審査・財政
健全化判断比率審査
公営企業会計
1日
一般・特別会計
1日
定期監査
2日
・近畿地区都市監査委員会総会・研修会(大和高田市)
𦚰村重德委員 参加
・近畿・北陸・東海三地区共催都市監査事務研修会(高山市)
𦚰村重德委員 参加
2
7
自治振興費
1
11,301,000
11,283,020 ■ 自治振興事業(所属課 :防災安全課)
・工業基地特別調整費補助金
- 32 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
交付先
初島地区自治振興協議会 会長 橋中 保
総会・理事会の開催
町内下水清掃…汚泥・汚物搬出
防犯灯維持管理…電気料、防犯灯修繕
公民館前庭維持管理…剪定、除草、害虫駆除剤散布
琴の川児童公園管理…除草、清掃、害虫駆除剤散布
事業実施 石碑管理助成…除草、清掃
青少年育成事業助成…通学合宿、お菓子づくり等
状況
活動費助成
老人福祉事業助成…総会等活動費補助
各種団体活動助成…活動費補助(消防団・婦人会・更生
保護女性会・防犯)
防災関連助成費…防災用具補充
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
500 町内下水清掃
205
寄付金
800 防犯灯維持管理
397
防犯灯電気料金補助
138 公民館前庭維持管理
51
6 琴の川児童公園管理助成
繰越金
60
120
石碑管理助成
決
算
状
況
青少年育成事業助成
45
老人福祉事業助成
50
各種団体活動助成
255
会議費
27
事務費
56
173
防災関連助成費
計
1,444
計
1,439
収支差引
5
・地区集会所等施設整備費補助金 155千円
交付先
糸我地区沖自治会 会長 林 秀文
事業内容 糸我町沖公民館の屋根修繕
事業成果等
2
7
1
11,301,000
自治振興費
老朽化により雨漏りしていた公民館の屋根瓦の漆喰
の修繕を実施し、施設の改善が図られた。
11,283,020 ■ 自治振興事業(所属課 :経営企画課)
・コミュニティ助成事業費補助金 2,500千円
交付先
糸我連合自治会長 上田 和彦
事業内容 太鼓他コミュニティ活動備品の整備
地区住民が一体となって行う一大イベントである祭り
用備品を新調し、整備することで地域のコミュニティ活
事業成果等
動が活性化し、計画当初に期待した効果を達成する
ことができた。
(宝くじ社会貢献広報事業によるコミュニティ助成金活用)
3
1
1
社会福祉総務
費
810,602,000
645,437,908 ■ 社会福祉事務事業(所属課:市民課)
有田保護司会負担金 300千円
事業内容
保護司の任務遂行、地域社会への貢献活動
事業成果等 犯罪や非行のない明るい地域社会づくりに貢献
- 33 -
事 業 内 容
款
項
目
予算現額
執行済額
3
1
1
810,602,000
645,437,908 ■ 社会福祉事務事業(所属課 :福祉課)
社会福祉総務
費
市社会福祉協議会運営費補助金
社会福祉法に基づく法人であり、市とともに地域福祉の担い手と
して実施する各種事業への補助。
住民の福祉意識を醸成し、協働体制を築くことができた。
交付先
有田市社会福祉協議会 会長 森川文夫
ボランティアセンター事業、心配ごと相談事業、福祉
事業実施 サービス利用援助事業、生活福祉資金貸付事業の実
状況
施及び各福祉団体の事務局として育成指導などを行っ
ている。
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
決
算 会費収入
状 事業収入等
況
計
31,500 人件費
33,850
2,576 事務費
2,252
7,836 事業費等
5,810
41,912
計
41,912
収支差引
0
■ 民生児童委員活動事業(所属課 :福祉課)
地域における福祉に関する各種相談や支援等の社会福祉活動を
有田市民生児童委員協議会に委託。
地域住民の立場に立って相談や必要な支援を行い、社会福祉の
増進に寄与した。
人数
委託料
民生児童委員
68人
5,496千円
地域見守り協力員
96人
600千円
■ 遺家族等援護事業(所属課 :福祉課)
・戦没者戦災死者追悼式典
3
1
1
社会福祉総務
費
開催日
平成27年4月19日(日)
開催場所
有田市文化福祉センター
参加者数
約200人
■ 国民健康保険特別会計繰出事業(所属課 :健康課)
国民健康保険法に基づく負担分、交付税算入分、並びに国民健
康保険事業を適正に、かつ、円滑に運営するために、必要な財源
等を国民健康保険特別会計へ繰り出した。
保険基盤安定繰出金
3
1
1
社会福祉総務
費
302,744千円
職員給与等繰出金
68,357千円
出産育児一時金繰出金
12,589千円
財政安定化支援事業繰出金
84,519千円
その他繰出金
11,284千円
■ 生活困窮者自立支援事業(所属課 :福祉課)
生活困窮者が抱える複合的な問題に関係機関と連携して包括的に
支援を行い、生活困窮者の自立助長を図った。
- 34 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
相談件数
16件
就労支援者
7人
■ 臨時福祉給付金給付事業(所属課 :福祉課)
臨時福祉給付金 42,060千円
消費税率の引上げによる影響を緩和するため、低所得
事業目的
者に対して暫定的・臨時的な措置として、臨時福祉給
及び内容
付金を支給した。
支給金額
効果
1人あたり 6,000円
消費税増税の影響を受ける低所得者に対して、給付
金を支給することで、食料や生活必需品の購入にかか
る費用負担が緩和された。
支給件数
3
1
2
心身障害者福
祉費
759,833,000
4,042件
(人数 7,010人)
738,396,513 ■ 心身障害児者福祉事務事業(所属課 :福祉課)
・福祉タクシー委託料 3,846千円
重度心身障害者(児)に対し、福祉タクシーの利用料
事業目的 金の一部を助成することにより、生活行動範囲の拡大
及び内容 と社会参加の促進に寄与し、もって重度心身障害者
(児)の福祉の向上を図る。
事業内容
福祉タクシーの基本料金相当額を助成する。
(利用の限度は年28回)
受給者数
345人
利用件数
6,648件
効果
(平均利用件数 19.3件 )
重度心身障害者(児)の移動手段の負担を軽減し、生
活行動範囲の拡大と社会参加の促進につながった。
・支援施設等通所者交通費補助金 435千円
助成対象者が施設通所に係る公共交通機関を利用し
た交通費用に対して助成した。助成額は最も合理的か
事業内容
つ経済的な交通順路による交通費のうち、月額2,500
円を限度とする自己負担の半額。
平成27年度上半期
14人 ・
197,500円
支給状況 平成27年度下半期
19人 ・
237,500円
合 計
効果
435,000円
在宅の障害者等が施設に通所するために要する費用
を助成した結果、経済的負担の軽減が図られ、自立と
社会参加の促進につながった。
■ 重度心身障害児者医療事業(所属課 :福祉課)
・重度心身障害児者医療費 70,308千円
重度心身障害児者(身体障害者手帳1~3級、療育手
帳A、特別児童扶養手当1級)に対し、医療費の一部を
助成する。
事業内容
※身体障害者手帳3級に関しては市民税の所得割非
課税世帯に限り、入院に係る費用のみ助成
(県費補助1/2)
受給者数
- 35 -
617人 ( 支給対象者数 708人 )
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
効果
医療費の一部を助成することで、重度心身障害者本
人及び保護者の経済的負担を軽減し生活の安定につ
ながった。
・医療費支弁内訳
件数 (件)
医
科
金額 (千円)
入院
803
23,597
外来
8,717
35,629
歯 科
758
2,784
調 剤
3,521
13,779
その他
514
2,453
戻 入
-
合 計
△ 7,934
14,313
70,308
■ 特別障害者手当等給付事業(所属課 :福祉課)
精神又は身体に重度の障害を有する方に特別障害者
事業内容 手当、障害児福祉手当、福祉手当(経過的)、心身障
害児手当を支給することにより、福祉の増進を図る。
効果
障害者等に各手当を支給することで、経済的負担を軽
減し生活の安定につながった。
・特別障害者手当 (3月末)
受給者数
35人
手当月額
26,620円
対象:在宅の重度の重複障害者(20歳以上)
・障害児福祉手当 (3月末)
受給者数
17人
手当月額
14,480円
在宅の重度の障害児(20歳未満)
・福祉手当(経過分) (3月末)
受給者数
1人
手当月額
14,480円
対象:旧制度の福祉手当の受給者で障害年金又は特別障害者
手当を受けることが出来ない方 (新規の認定は無)
・有田市心身障害児手当 (3月末)
支給件数
手当月額
92人
2,500円
※市単独事業
対象:20歳未満の身体障害者手帳又は療育手帳を所持している
児童の保護者(等級に指定無)
■ 身体障害者福祉事業(所属課 :福祉課)
・身体障害者更生医療事業
身体障害者で、その障害を除去・軽減する手術等の治
療によって確実に効果が期待できるものに対して提供さ
事業内容
れる、更生のために必要な自立支援医療費の支給を行
うもの。
- 36 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
効果
状況
障害が除去または軽減され、自立と社会参加を促進し、
経済的負担の軽減が図られた。
障害者自立支援更生医療 障害者自立支援育成医療
給付件数 医療費負担額 給付件数 医療費負担額
心 臓
27件
961千円
0件
0千円
腎 臓
127件
74,813千円
0件
0千円
肢 体
7件
351千円
2件
175千円
その他
4件
1,228千円
10件
613千円
165件
77,353千円
12件
788千円
計
・補装具費 9,294千円
障害者が日常生活を送る上で必要な移動等の確保
や、就労場面における能率の向上を図ること及び障害
事業目的
児が将来、社会人として独立自活するための素地を育
及び内容
成助長することを目的として、身体の欠損又は損なわ
れた身体機能を補完・代替する用具を給付する。
効果
身体の欠損又は損なわれた身体機能を補完・代替し、
日常生活における社会参加に繋がった。
対象者数 延べ101人
・障害者地域相談支援給付費 128千円
障害者施設等に入所している障害者等が地域におけ
事業目的 る生活に移行するための相談体制の整備や居宅にお
及び内容 いて生活する障害者に対する連絡体制の確保と相談
体制の整備を行う。
効果
障害者等が施設や病院から退所・退院するにあたり、
円滑に地域移行できるよう入所施設や病院等と連携を
とりながら地域移行に向けた支援をした。
相談件数 2人
・障害者計画相談支援給付費 9,287千円
障害者(児)の自立した生活を支え、障害者(児)の抱
事業目的
える課題の解決や適切なサービス利用に向けて、ケア
及び内容
マネジメントによりきめ細かく支援する。
自ら適切なサービス調整やサービスの利用に必要な
効果
連絡・調整ができない障害者等が地域での生活支援
を受けることができ、安定した生活を送ることができた。
相談件数 延べ550人
・療養介護医療費 8,732千円
病院において機能訓練、療養上の管理、看護、医学
的管理の下における介護、日常生活上の世話その他
必要な医療を要する障害者であって常時介護を要す
るものにつき、主として昼間、病院において行われる機
能訓練、療養上の管理、看護、医学的管理の下にお
ける介護及び日常生活上の世話を行う。また、療養介
護のうち医療に係るものを療養介護医療として提供す
事業目的 る。
及び内容 【対象者】
病院等への長期の入院による医療的ケアに加え、常
時の介護を必要とする障害者として次に掲げる者
(1) 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者等気管切開を
伴う人工呼吸器による呼吸管理を行っている者であっ
て、障害程度区分が区分6の者
(2) 筋ジストロフィー患者又は重症心身障害者であっ
て、障害程度区分が区分5以上の者
- 37 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
医療と介護を必要とする重度の障害者に支援を行うこ
とができた。
効果
受給者数 4人
■ 障害者地域生活支援事業(所属課 :福祉課)
・相談支援事業委託料 4,731千円
障害者等の福祉に関する各般の問題に相談に応じ情
事業内容 報提供、助言、必要な支援を行う。本市では有田圏域
1市3町で2事業所に委託して共同実施している。
委託先等
効果
有田地域生活支援センターつくし
1,499件
有田圏域相談支援事業所ゆい
1,407件
障害者や障害児本人や家族からのあらゆる相談に対
応し、必要な支援を行った。
・給付件数等
事業内容
利用実績(件数・回数等)
訪問入浴サービス事業
35回
身体障害者自動車操作訓練事業
0件
コミュニケーション支援事業
3件
日常生活用具給付事業
499件
移動支援事業
2,515.5時間
日中一時支援事業
35件 ・ 2,313回
更生訓練費給付事業
効果
0件
障害児者が社会生活へ参加するための経済的負
担や、障害児者を支援する家族の介護負担の軽
減につながった。
■ 心身障害児者介護給付事業 496,177千円(所属課 :福祉課)
事業内容
居宅介護事業
利用者延人数
1,488人
障害者短期入所事業費
100人
障害者施設入所事業費
2,931人
生活介護
793人
施設入所支援
366人
旧法指定施設支援
自立訓練
0人
63人
就労移行支援 114人
就労継続支援
941人
特定障害者特別給付費
654人
共同生活介護事業費
効果
271人
障害児者が介護サービスを受けるため
の経済的負担や、支援する家族の介護
負担の軽減が図れた。
- 38 -
款
項
目
3
1
3 1,007,704,000
老人福祉費
予算現額
事 業 内 容
執行済額
980,511,635 ■ 老人福祉事務事業(所属課 :高齢介護課)
事業目的 高齢者の社会参加と生きがいづくりの推進を図る。
・長寿祭や模範老人表彰式典の開催
・満90歳や100歳以上の方への市長お祝い訪問など、
事業内容 節目等の際に記念品を贈呈
・高齢者及び身体障害者の健康保持及び在宅福祉
サービスの向上を図るため、配食サービスを実施
効果
高齢者に地域交流の機会が図られた。
・長寿祭の開催
開催日
平成27年9月19日~20日
開催場所
有田市文化福祉センター
参加者数
869人
長寿者記念品
100歳以上対象者
22人
90歳対象者
122人
・配食サービス事業(委託先:有田市社会福祉協議会)
配食数
1,523食
利用延人数
362人
■ 老人ホーム入所事業(所属課 :高齢介護課)
65歳以上の方で、身体上若しくは、精神上または環境
上及び経済的理由等により居宅において生活を継続
事業目的
していく事が困難な場合、養護老人ホームに入所する
ことにより生活の安定を図る。
事業内容
有田市外の各養護老人ホームに入所手続きを行い、
措置費を支払う。
効果
自宅での生活は難しいが、介護施設への入所もするこ
とができない方たちが安心して生活できる場所へ措置
を行った。
・老人ホーム入所措置費(長寿荘以外) 9,120千円
対象者数
5人
施設数
1施設
(平成28年3月31日現在)
■ 老人クラブ活動事業(所属課 :高齢介護課)
高齢者の生活を健康で豊かなものにし、高齢者自身の
事業目的 自覚と老人クラブ活動を通じて会員相互の親睦と結束
を図る。
・ゲートボール場の維持管理
・スポーツ大会支援(有田市スポーツ大会、グランド
事業内容
ゴルフ、ペタンク大会等)
・老人クラブ活動の支援
効果
高齢者の健康の増進に役立ち、医療費抑制に繋がっ
た。また、会員相互の親睦が図られ、生きがいづくりに
寄与した。
老人クラブ連合会補助金
交付先
有田市老人クラブ連合会 会長 佐原 靖彦
- 39 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
有田市老人クラブスポーツ大会、グラウンドゴルフ大会、
事業実施 有田川クリーン作戦、県下一斉「社会奉仕の日」、市町
状況
村単位老人クラブリーダー研修会、ペタンク大会、全国
老人クラブ大会、有田市長寿祭など。
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
2,718 分担金
423
繰越金
436 研修会費
4,105
分担金
4,468 地区助成金
2,635
決 県補助金
算
市委託金
状
況 その他の収入
193 大会費
906
896 会議費
251
500 指導育成費
193
繰出金
200
その他の支出
計
9,211
計
収支差引
9
8,722
489
■ 老人医療事業(所属課 :高齢介護課)
高齢者の医療の確保に関する法律による医療費が支
事業目的 給されない老齢者に医療費を助成することにより、高
齢者の健康の保持増進を図る。
和歌山県老人医療費補助制度で67歳から69歳までの
者が対象。
事業内容
高齢者の医療の確保に関する法律に準じて医療費を
助成する。(所得制限あり)
効果
低所得高齢者の医療費の負担軽減につながった。
対象者数
1,421人
受給者数
2人
医療費支弁内訳
件数(件)
医
科
金額(千円)
入院
0
0
外来
16
17
歯科
2
8
調剤
4
2
その他
0
0
合計
22
27
■ 低所得者利用者負担対策事業(所属課 :高齢介護課)
低所得者で特に生計が困難である方が、社会福祉法人の提供す
る所定の介護サービスを利用する場合に、自己負担額の軽減を行
う。
・社会福祉法人等介護保険サービス負担軽減措置補助金
対象者数
- 40 -
0人
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
■ シルバー人材センター事業(所属課 :高齢介護課)
事業目的 高齢者の生きがい対策の一環として、有田市シルバー
及び内容 人材センターの運営を補助する。
シルバー事業への参加により高齢者の健康が保持さ
れ、また、社会参画をすることにより生きがいを持つこと
ができた。
効果
市シルバー人材センター補助金
交付先
有田市シルバー人材センター 理事長 宮原 正博
シルバー人材センターに加入した60歳以上の健康な会
事業実施
員が、これまで培った能力を就業に活かして、市民から
状況
の各種作業、行政、中小企業支援作業を実施した。
収入(千円)
市補助金
支出(千円)
1,532 人件費
2,950
0 運営費
26,584
協力金
決 会費
算
受託事業収入
状
況 雑収入
188
27,549
244
繰越金
21
計
29,534
計
29,534
収支差引
0
■ 介護保険特別会計繰出事業(所属課 :高齢介護課)
介護保険事業を適正に、かつ、円滑に運営するために、必要な財
源を市負担分として介護保険特別会計への繰出しを行う。
介護給付費繰出金
356,366千円
地域支援事業繰出金(介護予防事業)
7,297千円
地域支援事業繰出金(包括的支援・任意)
7,876千円
低所得者保険料軽減繰出金
8,258千円
その他繰出金
3
1
3
1
老人福祉費
■ 後期高齢者医療特別会計繰出事業(所属課 :健康課)
高齢者の医療の確保に関する法律に基づく負担分並びに後期高
齢者医療事業を適正に、かつ、円滑に運営するために、必要な財
源を後期高齢者医療特別会計へ繰り出した。
老人福祉費
3
69,392千円
3
事務費繰出金
29,370千円
保険基盤安定繰出金
91,495千円
療養給付費等繰出金
306,773千円
■ 老人ホーム管理事業(所属課 :高齢介護課)
事業目的
指定管理制度の導入により、民間の能力を活用しつ
つ、入所者のサービス向上と経費の節減を図る。
社会福祉法人守皓会に養護老人ホーム長寿荘の指定
事業内容 管理を委託。指定管理料は老人保護措置費支弁基準
により支払う。
- 41 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
消耗品、食材・燃料費等は、守皓会の共同購入等に
より単価の節減になった。
専門職を採用することにより、介護の職員が入所者た
ちに寄り添う時間ができた。
効果
・養護老人ホーム長寿荘指定管理料 78,575千円
措置者数
37人
(平成28年3月31日現在)
・備品購入費 3,121千円
業務用全自動洗濯乾燥機
事業内容
食器消毒保管庫 15,909,000
637千円
洗浄力の高い機器および食器消毒保管庫を導入す
ることにより、入所者の感染症予防対策に効果があっ
た。
効果
3
1
4
国民年金事業
費
2,484千円
15,782,657 ■ 国民年金事務事業(所属課 :健康課)
◎国民年金加入状況
◎保険料納付状況
加入者数
第1号
被保険者
強制加入
4,686人
任意加入
44人
第3号被保険者
1,829人
合 計
6,559人
対象月数
35,269
納付月数
26,252
納付率
74.43%
◎保険料免除数
法定免除
295人
申請免除
1,717人
全額免除
3/4免除
121人
半額免除
44人
1/4免除
26人
学生納付特例
387人
納付猶予
119人
合 計
2,012人
免除率
3
1
5
福祉館なごみ
費
44,185,000
1,020人
42.94%
36,775,075 ■ 福祉館なごみ管理運営事業(所属課 :高齢介護課)
事業目的
有田市福祉館なごみを拠点とし、高齢者等の福祉の
向上及び充実を図る。
・高齢者、障害者等の心身機能の維持及び向上
・介護保険に関すること
事業内容 ・高齢者、障害者等の生きがい活動
・各世代間の交流促進
・ボランティア活動の啓発及び調整
効果
地域社会とのつながりを持ち、健康増進に役立った。
・福祉館なごみ維持管理費用
管理委託費
1,345千円
光熱水費等
6,206千円
- 42 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
修繕費
1,461千円
その他
576千円
・福祉館なごみ太陽光発電設備等設置工事
支出済額
国県支出金
27,187
市債
(千円)
その他
27,118
69
太陽光発電設備等設置工事設計監理業務委託料
事業内容
一般財源
1,965千円
太陽光発電設備等設置工事費 25,153千円
太陽光発電設備マグネットスイッチ取付工事
69千円
(太陽光パネル 10kw、蓄電池 15kwh)
太陽光発電設備等の設置により、災害時の防災拠点
事業成果等 への電気供給が可能となり、平常時には館の電源とし
て使用可能となった。
3
1
人権啓発費
6
14,366,000
14,277,892 ■ 人権啓発事業(所属課 :市民課)
・「人権啓発市民の集い」の開催
市民が協力しあって差別のない住みよい有田市を築くため、広く
市民に参加を呼びかけ、人権意識の高揚を目的として開催した。
実施内容
映画「ぼくたちの家族」上映
日時
平成27年10月25日(日)
場所
有田市文化福祉センター
参加者数
251人
参加者の自己啓発が図られ、人権意識の高揚に繋がっている。
・人権尊重地区別学習会の実施
同和問題をはじめとした様々な人権問題の解消を図るため、各
地区において学習会を開催し、人権教育・啓発を推進した。
場所
市内11会場
参加者数
609人
各地区で開催されている地区別学習会は、市民が参加しやすい
人権学習会の場としての役割を果たしている。
・指導者養成事業
人権啓発を円滑にかつ効果的に推進するため、指導的立場の
方に対し、これまでの理解を更に深めていただくための研修会を
開催した。
講演会「人権について考える~過
実施内容 去の事象から学ぶ~」
(講師:橋本耕二氏)
日時
平成27年7月28日(火)
場所
有田市消防庁舎
参加者数
49人
(人権擁護委員、人権尊重委員、
市管理職員)
実施内容
講演会「人権全般及び高齢者の人
権について」
(講師:崎山賢士氏)
- 43 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
日時
平成27年11月24日(火)
場所
有田市庁舎
参加者数
51人
(市議会議員、人権尊重委員、
市中堅職員)
指導的立場の方々が、人権に対する理解を更に深めることによ
り、有田市全体の人権意識の高揚に繋がる。
・人権啓発標語の募集
市内の児童・生徒等を対象として、さまざまな人権問題に対する
考えを標語で募集した。
応募作品数
1,568点
優秀作品 20点
審査結果
優秀標語作品集を創刊
人権問題に対する標語を考えることにより、人権意識の高揚が図
られた。また、優秀標語作品集の小中学校への配布や、「人権啓
発市民の集い」の会場内への優秀作品の展示など、人権啓発教
材としても使用した。
・街頭啓発・企業訪問の実施
「同和運動推進月間」「人権を考える強調月間」に合わせ、市
民に対し広く人権啓発を行うため、街頭啓発を実施。また、市内事
業所の人権問題に対する取組の推進を図るために企業訪問を実
施した。
街頭啓発・企業訪問
実施日
平成27年11月2日(月)
場所
市内4カ所 ・ 27事業所
参加人数
委員17人
箕島高校生徒啓発
実施日
平成27年11月18日(水)
場所
和歌山県立箕島高等学校
参加人数
委員6人
県内全域で取組まれる「同和運動推進月間」「人権を考える強調
月間」に合わせ、街頭啓発・企業訪問を実施することにより、人権
啓発の効果が高められた。
■ 人権擁護推進事業(所属課 :市民課)
人権擁護委員により、毎月1回の人権相談、人権擁護委員の日
の特設人権相談を開催した。また、6月・12月に街頭啓発を行い、
人権擁護活動に努めた。
人権相談の実施
実施日
参加人数
毎月第2木曜日(年12回)
毎月2人
平成27年6月1日(月)
人権擁護委員の日
場所
8人
有田市文化
福祉センター
参加人数
場所
街頭啓発の実施
実施日
- 44 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
平成27年6月1日(月)
人権擁護委員の日
8人
市内1カ所
平成27年12月4日(金)
人権週間
18人
市内2カ所
人権相談を実施することにより、市民が身近に感じる相談窓口の
提供が図られた。
■ 男女共同参画推進事業(所属課 :市民課)
男女がお互いにその人権を尊重しつつ、責任を分かち合い、性
別に関わりなくその個性と能力を発揮出来るような男女共同参画
社会の実現に向けて、研修会や街頭啓発等を実施した。
・街頭啓発の実施
実施日
参加者
場所
平成27年6月23日(火)
男女共同参画週間
振興局及び
市職員
市内1カ所
研修会や街頭啓発等を実施することにより、男女共同参画社会
の実現に向けての意識の高揚に繋がった。
人権啓発については、今後も引続き創意工夫を加えながら継続
していくことが大切であると思われる。
3
1
隣保館費
7
51,731,000
50,822,636 ■ 隣保館管理運営事業(所属課 :市民課)
地域交流を促進することで差別解消や人権行政の推進に寄与
する。
・隣保館維持費用
管理委託費
272千円
光熱水・燃料費等
3,215千円
修繕料
4,637千円
その他
1,979千円
・隣保館運営
運営審議会
年2回
運営委員会
年20回
・各種相談事業
相談件数
17件
職業相談
17件
各種相談事業を実施することにより、地域福祉の向上と就業促
進を図る。
・教養・文化事業
港会館
教室名
開催回数
延べ受講者数
生花教室
38
131
カラオケ教室
36
540
編み物教室
23
184
日舞教室
36
180
詩吟教室
17
163
- 45 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
フラダンス教室
45
675
書道教室
22
110
計
217
1,983
砂浜会館
教室名
開催回数
延べ受講者数
生花教室
23
126
カラオケ教室
36
303
編み物教室
24
168
音楽教室
11
110
料理教室
14
88
茶道教室
14
42
陶芸教室
22
107
ステンドグラス
24
122
168
1,066
計
北原会館
教室名
開催回数
延べ受講者数
生花教室
23
113
編み物教室
25
151
料理教室
24
141
茶道教室
24
171
陶芸教室
24
230
民踊教室
24
94
5
30
149
930
木目込み教室
計
須谷会館
教室名
開催回数
延べ受講者数
生花教室
22
154
カラオケ教室
36
540
編み物教室
47
611
茶道教室
24
312
日舞教室
25
175
ペン習字教室
35
245
中国語教室
24
336
213
2,373
計
各会館において各種教室を開催することにより、地域交流の促
進と文化水準の向上を図る。
・広報活動事業(会館だより)
発行回数
24回
発行部数
3,030部
・地域福祉事業(隣保館デイサービス事業)
施設
- 46 -
開館日数
延べ利用者数
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
港
243
4,363
砂浜
243
3,182
北原
243
4,726
須谷
243
2,295
健康器具を利用して健康増進を図るとともに、交流の場として活
用することにより相互理解と差別意識の解消に寄与する。
・文化事業(文化展の開催)
施設
開催日
延べ来館者数
港
10/10~11
350
砂浜
10/24
260
北原
10/9~10
280
須谷
9/26
230
文化展を開催することで会館における教養・文化事業の活性化
を図るとともに、地域交流の促進を図る。
3
2
1
児童福祉総務
費
217,494,000
193,518,382 ■ 家庭児童相談事業(所属課 :福祉課)
事業内容
効果
家庭での悩みや子育てに関する相談業務を実施。
相談員1名(毎週月~木曜日)
子育てや家庭での悩みを相談し、関連機関につなげ、
情報共有しながら問題解決に向け対応することができ
た。
延べ相談件数
17件
主な相談内容 養育・虐待・障害に関すること
■ 子育て支援事業(所属課 :福祉課)
・【繰越】子育て家庭訪問事業
就学前児童のいる全世帯を家庭訪問支援員が訪問
事業目的 し、子育て中の保護者が孤立しないよう家庭と各関連
機関をつなぐことを目的とする。
事業内容
効果
就学前児童のいる全世帯(約1,000件)を家庭訪問支
援員(20名)が訪問する。
子育て中の疑問等をどこに相談すればよいかわからな
かったり、子どもだけと一日向き合っていて孤立してし
まっているような保護者を少しでも無くすよう活動を進
めることができた。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
・【繰越】子育て支援事業
事業目的
子育て情報誌印刷 216千円
子育て中の方に子育て支援の制度や施設、相談窓口
を活用してもらえるようガイドブックを作成。
事業内容 子育て情報誌「子育てノート」を発行(3,000部)
効果
市の子育て支援施策を知ってもらい、子育て中の保護
者に利用してもらうことができた。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
- 47 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・母子生活支援施設入所
母子が夫の暴力等により家を出なければならない状態
であるにもかかわらず、経済的に自立が困難な場合、
事業目的
母子生活支援施設へ入所してもらい、保護し、自立促
進のための支援を行うことを目的とする。
事業内容
母子生活支援施設へ入所し、施設職員に指導を受け
つつ、自立できる生活を目指す。
効果
母子でこれから自立していけるよう生活及び就労の指
導を受け5世帯中2世帯がH27年度末には自立した。
■ 要保護児童地域支援事業(所属課 :福祉課)
要保護児童(虐待等)に対し適切な保護を協議するこ
事業目的
とを目的に設置。協議会内に代表者会、実務者会を設
及び内容
け、支援の内容の協議や研修等を行う。
効果
保護を必要とする児童について、関係機関と連携しな
がら支援することができた。
・要保護児童対策地域協議会
代表者会 (1回)
実務者会 (3回)
ケース検討会 (4回)
開催回数
新規虐待件数
3世帯
7人
被虐待児童数
19世帯
32人
■ 乳幼児医療事業(所属課 :福祉課)
事業目的
乳幼児の健康の保持及び増進、並びに児童の福祉の
向上を図る。
就学前児童を対象に保険診療にかかる自己負担分を
事業内容 助成。
(所得制限無し)
効果
子育て世帯の経済的負担の軽減。
・医療費支出状況 (県費補助対象分)
・支給対象者数 1,253人 (平成28年3月31日現在)
件数 (件)
医
科
金額 (千円)
入院
126
4,944
外来
12,828
24,717
歯 科
1,136
1,986
調 剤
2,586
2,340
その他
27
25
合 計
16,703
34,012
(県費補助対象外分)
・医療費支出状況
・小学生入院医療事業
・支給対象者数 32人 (平成28年3月31日現在)
件数 (件)
- 48 -
金額 (千円)
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
医
科
入院
3
175
外来
250
569
歯 科
17
27
調 剤
68
52
その他
0
0
合 計
338
823
■ 学童保育事業(所属課 :福祉課)
小学校の放課後、帰宅しても保護者が就労等により家
庭にいない児童を対象に、遊びを中心とした保育を実
事業目的
施する。
及び内容
【保育時間】 放課後から午後6時まで
(長期休暇中・土曜日は午前8時30分~午後6時)
効果
就労している保護者のための子育て支援となった。
H27年度より箕島小学校での学童保育も開始し以前よ
り多くの児童を保育し、保護者の就労の手助けとなっ
た。
・学童保育委託料 15,110千円
委託先
NPO法人夢クラブ
初島幼稚園
実施場所
ペペ・スタジオ 宮原小学校 箕島小学校
初島幼稚園
対象小学校
田鶴・保田・糸我
宮原
箕島
初島・港
月平均利用人数
34人
41人
24人
22人
■ 巡回支援専門員整備事業(所属課 :福祉課)
臨床心理士が保健センターでの健診や、遊びの教
室、市内保育所・幼稚園・児童通所支援事業所さくら
事業目的
んぼなどの子どもやその親が集まる施設・場への巡回
及び内容
支援を実施し、職員や保護者に対し発達障害の早期
発見・早期対応の為の助言や指導を行う。
効果
約100名の児童の発達検査や相談及び、就学に向け
て児童への支援を行うことができた。
■ 障害児通所支援事業(所属課 :福祉課)
障害児通所(児童発達支援、医療型児童発達、放課
事業目的 後等デイサービス、保育所等訪問支援、障害児相談
及び内容 支援)を必要とする障害児等に対して、通所給付費の
支給決定を行う。
効果
障害児が必要なサービスを受けることができ、家庭や
地域等で安心して自立した生活を送ることができた。
・利用者延人数
児童発達支援
278人
医療型児童発達支援
58人
放課後等デイサービス
547人
保育所等訪問支援
障害児相談支援
- 49 -
1人
38人
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
■ 子ども子育て支援事業(所属課 :福祉課)
子ども子育て支援法が平成27年度より施行され、子ど
事業内容 も子育て支援事業計画に沿って事業を進めるため会
議を開催。
効果
子どもが成長する環境を整備するため、地域と一体に
なって取り組むことができた。
■ 病児病後児保育事業(所属課 :福祉課)
入院を必要としない程度の病状で、急性期~回復期
事業内容 にあり、家庭や集団での保育が困難な子どもの一時保
育を実施。(有田市立病院事務棟に保育室を設置)
効果
保護者の子育て負担の軽減。
・病児病後児保育事業委託料 3,370千円
保育利用状況(H27.4.1~H28.3.31)
登録件数
37件
利用件数
42件
■ 子育て世帯臨時特例給付金給付事業(所属課 :福祉課)
消費税率の引上げによる影響を緩和するため、子育て
世帯に対して暫定的・臨時的な措置として、子育て世
事業目的
帯臨時特例付金を支給した。
及び内容
【支給額】 1人あたり3,000円
(臨時福祉給付金、生活保護受給者は対象外)
効果
消費税増税の影響を受ける子育て世帯に対して、食
料や生活必需品の購入にかかる費用負担が緩和され
た。
・子育て世帯臨時特例給付金 10,326千円
支給件数
2,024件
支給人数
3,442人
■ 地域少子化対策強化事業(所属課 :福祉課)
事業目的
少子化問題に対応するため、結婚・妊娠・出産・育児
の一貫した「切れ目ない支援」を行う。
結婚・妊娠・出産・育児をしやすい地域づくりに向けた
環境整備。
・前年度女性フォーラムを開催した際に集まったメン
バーで「わいがや娘の会」が結成され、市と協働でこれ
からの地域や子どもの未来を検討し、活動を行う。
事業内容 ママカフェ3回 わいがや娘との会議12回
ええもんすごろく16,000部印刷 各戸配布
ブラックシアター開催
・子育ての難しさを感じている保護者に、子どもへの接
し方のスキルを学ぶ親支援講座「トリプルP」を開催。
トリプルP1講座(5回シリーズ)
効果
育児のしやすい環境づくりを進める中で、子育てへの
関心が広がった。
- 50 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
■ 【繰越】子ども医療事業(所属課 :福祉課)
事業目的
小・中学生の健康の保持及び増進、並びに児童の福
祉の向上を図る。
小中学校の児童を対象に保険診療にかかる自己負担
事業内容 分を助成。
(所得制限無し)
効果
子育て世帯の経済的負担の軽減。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
・医療費支出状況
・支給対象者数 小・中学生 2,053人 (平成28年3月31日現在)
件数 (件)
医
科
3
2
児童措置費
2
596,498,000
金額 (千円)
入院
52
3,019
外来
8,789
17,441
歯 科
2,752
6,578
調 剤
2,541
4,384
その他
594
936
合 計
14,728
32,358
588,023,445 ■ 児童手当支給事業(所属課 :福祉課)
次世代の社会を担う子どもの健やかな育ちを社会全体
事業目的
で応援するため、子どもを養育している方に手当を支
及び内容
給。
効果
子育て世帯の経済的負担を軽減。
・児童手当費 427,715千円
支給月
平成27年2月分~平成28年1月分
対象児童
中学校修了前まで
3歳未満
15,000円
第1・2子
3歳以上
手当月額 小学校修了前
第3子以降
(1人につき)
中学生
10,000円
特例給付
5,000円
支給対象児童
3歳未満
3歳以上
小学校修了前
中学生
特例給付
第1・2子
第3子以降
15,000円
10,000円
合計(延べ人数)
4,853人
1,115人
5,968人
19,618人
3,156人
22,774人
8,629人
321人
8,950人
923人
112人
1,035人
■ 児童扶養手当支給事業(所属課 :福祉課)
事業目的
ひとり親家庭の生活の安定と自立を助け、児童福祉の
増進を図る。
- 51 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
父母の離婚・父(母)の死亡など父(母)と生計を同じく
していない児童を養育している方に手当を支給。
(所得制限有り)
事業内容
月額 児童1人 42,000円(全部支給)
2人目 5,000円加算
3人目以降 3,000円加算
効果
ひとり親世帯の経済的負担を軽減。
324世帯
受給者数
(父子25世帯含む)
対象児童数
487人
総支給額
157,302千円
■ 特別児童扶養手当支給事業(所属課 :福祉課)
事業目的
障害を有する児童を監護する父母又は養育者に手当
を支給し、児童の福祉の増進を図る。
20歳未満で障害を有する児童を家庭で監護、養育し
ている父母等に支給。
事業内容 (所得制限有り)
月額 1級 51,100円
2級 34,030円
効果
障害児のいる世帯の経済的負担を軽減。
受給者数
57人
■ 母子家庭自立支援事業(所属課 :福祉課)
母子(父子)家庭の母(父)の能力開発の取組を支援
事業目的 し、就業に結びつきやすい資格を取得し、自立の促進
を図る。
高等技能訓練促進費(看護師・保育士・理学療法士等
の資格修行期間)を支給する。
事業内容
非課税世帯 月額10万円
課税世帯 月額7万500円
効果
3
2
保育所費
3
600,999,000
資格を取って就業することにより、ひとり親家庭の経済
的に安定が図れた。
支給対象資格
保育士 1人(6ヶ月)
給付月額
月額 70,500円
年間支給額
423千円
580,942,112 ■ 保育所運営事業(所属課 :福祉課)
事業目的
効果
保育を必要とする児童を保育することで、子育て支援
を図る。
子を養育している保護者の負担を軽減。
【ふるさと応援寄付金活用事業】
・保育所維持管理費用
管理委託費
- 52 -
634千円
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
光熱水費等
11,243千円
修繕料
4,667千円
・保育所入所者数
施設名
(単位:人)
0歳
箕島
1歳
3
2歳
11
3歳
4歳
5歳
計
9
11
11
12
57
宮崎町
6
17
11
21
55
保田
22
49
41
42
154
宮原
12
23
32
41
37
50
195
そとはま
9
12
11
23
19
22
96
古江見
9
15
9
7
15
14
69
12
8
18
38
160
142
179
664
糸我
計
33
61
89
■ 広域入所保育事業(所属課 :福祉課)
保育を必要とする児童の保護者の就労先が市外にあ
事業目的 るため等の理由により、その児童の保育を他の市町村
及び内容 にある保育所に委託する。児童一人にかかる保育単
価を委託料として支払う。
効果
子を養育している保護者の負担を軽減。
・広域入所委託料 13,658千円
公立
委
託
先
3
2
4
地域子育て支
援センター事
業費
13,564,000
5人
私立
9人
広川町
1人
ひまわり
5人
湯浅町
2人
ポッポ
2人
有田川町
1人
コスモス
2人
石川県かほく市
1人
13,024,465 ■ 地域子育て支援センター事業(所属課 :福祉課)
事業目的
子育て中の家庭に対し、育児不安などの様々な相談
に応じ、子育てが楽しいと思えるように親を支援する。
【センター型】そとはま保育所に併設し、保育所開所
時間中に開設。
事業内容
【ひろば型】砂浜児童館・港町児童館のスペースで
子育て親子が集う場を開設。
効果
親子での楽しさを共有できる場所、親同士のつながり
を作れる場所を提供し、保護者の子育て不安を軽減。
・子育て家庭の育児不安の相談、サークル支援を実施
支援センター
利用者数
6,484人
登録数
330人
相談件数
105件
・子育て親子が気軽に集い交流できる場を提供
事業名
実施場所
- 53 -
つどいの広場
砂浜児童館
港町児童館
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
利用者数
3
2
5
ひとり親家庭
医療費
35,944,000
574人
488人
30,443,977 ■ ひとり親家庭医療事業(所属課 :福祉課)
事業目的
ひとり親家庭の経済的自立助成の一環として、医療費
を助成することで、ひとり親家庭の福祉の増進を図る。
ひとり親家庭の父又は母と子(18歳未満)の保険診療
事業内容 に係る医療費の自己負担分を助成する。
(所得制限有り)
効果
ひとり親家庭の経済的負担を軽減。
支給対象世帯数
369世帯
支給対象者数
930人 (平成28年3月31日現在)
・医療費支出状況
医
科
3
2
6
7,043,000
件数 (件)
金額 (千円)
入院
42
2,471
外来
6,702
16,779
歯 科
1,239
4,800
調 剤
1,770
4,549
その他
539
913
合 計
10,292
29,512
6,247,973 ■ 児童館管理運営事業(所属課 :福祉課)
子ども達が心身ともに安心して過ごせる安全な遊び場
事業目的 を確保し、地域や家庭と連携して、遊びを通して子ども
達の健全育成を図る。
児童館2館。季節に合わせた行事のほか、料理教室や
事業内容 工作等製作活動、栽培活動、児童図書やDVDの貸出
も行っている。
児童館費
効果
子ども達の安心できる遊び場となっている。
・開館日数 241日
・来館者延べ数
乳幼児
3
3
扶助費
2
447,775,000
児童
保護者
合計
港町
581人
4,853人
455人
5,889人
砂浜
537人
2,965人
923人
4,425人
合計
1,118人
7,818人
1,378人 10,314人
397,567,437 ■ 生活保護扶助事業(所属課 :福祉課)
要保護者の困窮程度に応じ、必要な保護を行い、自立につな
がる就労支援等を行った。
・生活保護実施状況(平成28年3月31日現在)
206世帯 239名
区 分
金額
生活扶助 128,246千円
住宅扶助 36,367千円
- 54 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
教育扶助 410千円
介護扶助 10,398千円
医療扶助 204,550千円
生業扶助 660千円
葬祭扶助
323千円
救護施設事務費
3
4
災害救助費
1
300,000
16,613千円
45,000 ■ 災害救助事業(所属課 :福祉課)
・災害見舞金
被害
(大雨) 床上浸水
火災
件数
支給額
1件
15,000円
1件
30,000円
4
1
1 651,188,000 645,955,331 ■ 保健衛生事務事業(所属課 :保健センター)
保健衛生総務
在宅医療推進事業補助金
費
交付先 有田市医師会 会長 應地 正章
○学会・研修会等への参加
・日本プライマリ・ケア連合学会 近畿大会
・県認知症疾患医療センター研修会
事業実施
・県神経難病医療ネットワーク連絡協議会
状況
・在宅医療に関しての勉強会
・有田介護連携の会研修会・役員会
○ホームページ管理
事業実施 ○在宅医療サポートセンターに関する検討会
状況
○在宅医療検討委員会
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
810 会議・研修費
713
負担金
836 旅費
387
決
算
状
況
消耗品費
計
101
通信費
95
事務費
350
1,646
計
収支差引
1,646
0
・畜犬登録及び巡回狂犬病予防注射等
登録畜犬数
狂犬病予防注射件数
1,328頭
807件
有田市医師会が行っている公益な活動、特に高齢者の在宅医療
の推進に対し、補助を行っている。また、狂犬病予防法に基づく、
飼い犬登録や狂犬病予防について、近郊の動物病院で登録や接
種ができるように協力いただいている。
■ 母子保健推進事業(所属課 :保健センター)
乳幼児の健康診査・健康相談・健康教育・訪問指導・母子手帳
の交付・地区組織活動等を実施し、母子保健の向上に寄与した。
- 55 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・母子手帳の交付
妊娠届(母子手帳交付)件数
187件
・健康診査・健康教育等実施状況
事業名
実施回数 受診者数 対象者数
4か月児健診
12
197
200
10か月児健診
12
189
193
1才8か月児健診
12
191
198
3才6か月児健診
12
195
207
離乳食教室
12 延
330
2才児教室
12 延
338
両親教室
3 延
77
防煙教室
7 延
354
赤ちゃん教室
12 延
660
親子料理教室
1 延
21
あそびの教室
57 延 1,337
むし歯予防教室
1 延
60
育児教室
8 延
159
乳児及び幼児の健診を行ったり、両親に対し育児に関
する指導を行う教室を開催することにより、正しい理解
を深め、母性並びに乳児及び幼児の健康の保持及び
増進を図った。
・妊婦健康診査等
妊婦健康診査受診者数
303人
・健康相談
保健師・栄養士
12回
延141人
臨床心理士
随時
延132人
理学療法士
12回
延 92人
・訪問指導
妊産婦
延182人
赤ちゃん訪問
延185人
幼児
延221人
・妊娠・出産包括支援事業 30,668千円
有田市立病院に事業を委託。妊娠から出産、子育て期まで切れ
目ない相談支援を行い、妊産婦の孤立感の解消を図った。
実際に事業を利用する方がまだ少ないので、今後も広報活動を強
化し、相談件数や、利用件数の増加につなげていきたい。
母子保健相談支援事業
延538件
産前・産後サポート事業
延312件
産後ケア事業
延109件
・発達支援事業所サポート事業 5,068千円
NPO法人さくらんぼに事業を委託。和歌山県緊急雇用創出事
業により保育士を雇用し、「いちご教室」を開設し、発達に不安の
ある未就園児とその親に対して支援を行った。
人件費割合
- 56 -
82.50%
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
利用者
13名
■ 病院事業会計繰出事業(所属課 :保健センター)
地方公営企業法に基づき、国から示された基準において病院事
業の遂行に必要な財源に対して繰出を行った。
・負担金、補助及び交付金
病院事業会計負担金
300,453千円
病院事業会計補助金
75,308千円
・投資及び出資金
病院事業会計出資金
140,054千円
■ 養育医療給付事業(所属課 :保健センター)
身体の発達が未熟なまま出生した乳児が指定された医療機関に
入院して治療を行う必要がある場合に、医療費の一部を支給する
ことにより、必要な医療を受けることができ、乳児の健全な育成に
つながった。
4
1
予防費
2
67,602,000
給付件数
5件
給付金額
892千円
66,981,327 ■ 予防接種事業(所属課 :保健センター)
健康被害の迅速な救済、感染症の予防のために予防接種事業
をおこない、感染症の発生及び蔓延の予防が図られた。
予防接種名
接種者数
191
BCG
不活化ポリオ
延
14
三種混合
延
8
四種混合
延
769
麻疹・風疹(第1期)
180
麻疹・風疹(第2期)
221
二種混合(小六)
228
日本脳炎
延
821
子宮頸がんワクチン
延
2
ヒブワクチン
延
750
小児用肺炎球菌
延
748
水痘
延
403
高齢者インフルエンザ
4,788
749
高齢者肺炎球菌
・風疹ワクチン接種費助成金 506千円
風疹の流行拡大と「先天性風疹症候群」の発生を防止するため
の緊急対策として、風疹ワクチン接種に対する助成事業を実施す
ることによって、感染症の予防が図られた。
対象者
件数
19歳以上50歳未満の女性、妊婦の夫
65件
- 57 -
款
項
目
4
1
3
保健事業対策
費
事 業 内 容
予算現額
執行済額
72,820,000
72,250,639 ■ 健康増進対策事業(所属課 :保健センター)
健康診査・健康相談・健康教育・訪問指導・地区組織活動等を
実施し、住民の健康の保持増進が図られた。
がん検診については、個人負担を無料化したこともあり、前年度
より受診者が増加した。
検診種別等
受診者数
受診率
胃がん検診
2,257人
11.6%
大腸がん検診
2,541人
13.1%
肺がん検診
1,483人
7.6%
乳がん検診
1,598人
15.1%
子宮がん検診
2,783人
20.6%
肝炎ウイルス検診
263人
・結核予防 (胸部レントゲン検診)
結核検診受診者
783人
・健康教育
教 室 等
開催回数
参加人員
すらっとスマート運動教室
12 回
259 人
ステップ運動教室
12 回
271 人
健康教室(小学生対象)
1回
60 人
健康教室(一般対象)
6回
364 人
・訪問指導(保健師・看護師)
健診等要指導者
延 362人
病障害者
延 476人
・がん検診推進支援 1,803千円
個別受診勧奨通知を送付し受診率を高めることにより、がんの早
期発見に努めた。
対象検診種別
4
1
環境衛生費
4
44,787,000
勧奨対象者
子宮頸がん検診
年度内に20歳以上になる女性
乳がん検診
年度内に40歳以上になる女性
胃・肺・大腸がん検診
年度内に40歳以上になる方
44,739,212 ■ 環境対策事業(所属課 :生活環境課)
市民の健康で文化的な生活環境の確保に寄与するため、大気
汚染状態を常時監視するなど環境保全全般にかかる施策を総合
的に実施した。
・環境関係分析検査料
検査項目
回数
場所
河川水質実態調査
2
河川9カ所
工場排水分析検査
4
工場
・観測機器
機器名
煙道監視テレメーター装置
- 58 -
場所
有田市役所
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
■ 環境衛生事務事業(所属課 :生活環境課)
・有田聖苑事務組合負担金
負担金額
負担割合
有田市
7,755千円
47.00%
有田川町
6,419千円
38.90%
広川町
2,326千円
14.10%
・人体火葬件数
4
2
2
171,236,000
1市2町
820体
うち有田市
399体
167,259,098 ■ ごみ処理事務事業(所属課 :生活環境課)
ごみ分別の徹底、さらには適正処理を図るため、市民・事業者・
市が一体となって円滑に取組み、目的が達成できるよう事務を遂
行した。
ごみ処理費
・ごみ減量化等推進協力報償
婦人団体連絡協議会
70千円
老人クラブ連合会
70千円
有田市連合自治会
1,350千円
計
1,490千円
・適正処理困難物処分手数料
種 類
手数料
清掃センター分処理困難物
4
2
ごみ処理費
2
171,236,000
99千円
167,259,098 ■ ごみ処理事務事業(所属課 :経営企画課)
・糸我東部三地区環境整備費補助金
地蔵堂・新田・宮城自治会
代表 地蔵堂自治会長 伊藤茂樹
交付先
4月19日
事業実施
状況
4月26日
5月10日
5月17日
5月31日
6月29日
8月 5日
9月13日
2月21日
有田公園の草刈、立木の施肥、地区内
カーブミラー清掃、防犯灯清掃
地区内、道路補修
地区内、用排水路の清掃
有田公園の害虫駆除(スズメバチ)
有田公園の害虫駆除(スズメバチ)
有田公園の害虫駆除、消火栓の整備
有田川堤防及び河川敷の草刈、ゴミ拾い
有田公園の草刈、除草剤、公民館及び
周辺の清掃作業
有田川堤防の草刈、ゴミ拾い、用排水路
のゴミ拾い
収入(千円)
市補助金
支出(千円)
500 ダンプ、ユンボ借入 90
区費
決
算
状
況
計
- 59 -
590
重機、オペレーター、燃料
260
135
刈払機借上、替刃
60
肥料、農薬
75
保険料他
60
計
590
状
況
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
収支差引
0
・須谷地区環境整備費補助金
交付先
須谷自治会長 的場秀行
事業実施
状況
5月16日
5月18日
7月 5日
9月19日
9月20日
10月 4日
2月 7日
2月20日
地区内空き缶その他回収
地区内用排水路浚渫
宮周辺草刈り及び樹木枝打ち
地区内空き缶その他回収
公園内掃除、空き缶及びゴミ収集
宮周辺草刈り及び樹木技打ち
有田川堤防周辺草刈り及びゴミ収集
地区内空き缶その他回収
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
500 重機代
区費
340
60 ダンプ代
決
算
状
況
計
70
草刈機刃代
50
保険類
40
燃料その他
60
560
計
560
収支差引
4
2
ごみ処理費
2
0
■ ごみ処理事業(所属課 :生活環境課)
ごみの適正処理を図るため、ごみの収集運搬を円滑かつ安全に
実施した。
債務負担行為
期 間
金 額
ごみ収集運搬委託
平成26年度~平成28年度
81,000千円
・ごみ収集車両整備事業
支出済額
国県支出金
3,020
事業内容
(千円)
市債
その他
2,948
一般財源
72
清掃ダンプ車購入 1台
(石油貯蔵施設立地対策等交付金活用)
有田川クリーン作戦、各地区での清掃時のごみ回
事業成果等 収、他部署が行う物品の搬送、被災時における災害
ごみ等の運搬が可能になった。
■ ごみ減量・再資源化推進事業(所属課 :生活環境課)
指定ごみ袋を使用し、ごみの減量及び再資源化の推進を図る。
また、地域住民団体が自主的に実施する資源ごみの集団回収に
対し奨励金を交付し、ごみ及び資源に関する市民意識の高揚を
図った。
・指定ごみ袋購入
購入枚数
金額
可燃ごみ袋
1,619,700枚
13,519千円
不燃ごみ袋
644,400枚
6,954千円
・資源ごみ集団回収奨励金 2,513千円
- 60 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
回収月
4
2
し尿処理費
3
54,399,000
回収量
件数
4月
41,260kg
8件
5月
53,922kg
9件
6月
94,580kg
15件
7月
62,368kg
14件
8月
58,184kg
12件
9月
66,091kg
13件
10月
70,502kg
12件
11月
83,187kg
12件
12月
36,283kg
10件
1月
80,498kg
13件
2月
86,742kg
21件
3月
104,216kg
19件
計
837,833kg
158件
43,599,702 ■ し尿処理事務事業(所属課 :生活環境課)
市清掃組合補助金
交付先
有田市清掃組合 組合長 川島信治
狭隘箇所における、し尿くみ取りや浄化槽清掃は作
業が困難なため、予備ホースの配備に併せ小型特殊車
事業実施 の活用等、組合の工夫と努力により、円滑に作業が実
状況
施されている。また、市民の要望等に応えるため、清掃
組合事務所に事務員を常駐させ対応を行うなど、より良
いサービスの提供に努めている。
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
1,880 賃金
組合負担金
2,160 ホース購入費
決
算
状
況
計
753
1,458
交通費
361
通信費
291
消耗品費
464
器具修繕費
713
4,040
計
4,040
収支差引
0
■ し尿処理事業(所属課 :生活環境課)
・清掃センターからクリーンセンター(有田川町)への搬送
総搬送量
搬送台数
22,113t (91.0t/日)
2,128車(10tローリー車)
■ 浄化槽設置事業(所属課 :生活環境課)
浄化槽設置事業補助金
支出済額
33,026
- 61 -
国県支出金
24,922
(千円)
市債
その他
一般財源
8,104
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
人槽
事業内容
基数
新規
金額
改修
5人槽
63基
47基
16基
21,366
6~7人槽
22基
12基
10基
9,378
8~10人槽
4基
3基
1基
2,282
89基
62基
27基
33,026
計
事業成果等 生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止。
5
1
1
20,806,000
20,699,078 ■ 農業委員会運営事業(所属課 :農業委員会事務局)
農地法にもとづく農地調整業務、農業経営基盤強化促進法によ
る農地利用調整業務等を行った。
委員会開会回数は以下のとおりである。
農業委員会費
・委員会開会回数12回
議案内容
農地法
議案数
農地の権利移動
49件
農地転用
55件
その他
20件
農業経営基盤 農地の賃借
強化促進法
その他
141件
8件
■ 農業者年金事務事業(所属課 :農業委員会事務局)
農業者年金の受給指導等の業務、農業者年金制度の適正な推
進指導業務を実施。
受給者数等は以下のとおりである。
受給者
195人
被保険者数
24人
世帯数
5
1
農業振興費
3
107,799,000
207世帯
89,693,791 ■ 農業振興事務事業(所属課 :有田みかん課)
・有田川土地改良区管理事業費補助金
交付先
有田川土地改良区 理事長 御前 一之
農業の振興施策として、土地改良施設(用排水路等)の
事業実施
円滑な維持管理を行い、水田農業の安定生産に努め
状況
た。
収入(千円)
決 市補助金
算
組合費
状
況
計
支出(千円)
500 維持管理費
1,000
500 (水田管理)
1,000
計
1,000
収支差引
・農作物鳥獣害防止対策事業費補助金
支出済額
11,075
国県支出金
市債
5,558
事業内容 防護柵設置支援事業
- 62 -
0
(千円)
その他
一般財源
5,517
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
防護柵設置により、野生鳥獣から農作物が守られた。
事業成果等 新堂中央メッシュ組合 他20団体
25.7ha 48戸 延長距離26,799m
・新規就農総合支援事業費補助金
支出済額
国県支出金
1,875
(千円)
市債
その他
一般財源
1,875
0
経営開始直後の新規就農者に対して経営開始後5年
事業内容 間、給付金を給付する。
27年度後期分(1人75万円・112.5万円)
事業成果等
青年新規就農者に給付金を給付することにより、就農
意欲の喚起と就農後の定着が図られた。
・【繰越】農業の担い手育成事業
支出済額
国県支出金
188
(千円)
市債
その他
一般財源
188
0
みかん農家の後継者不足及び荒廃農地化を防ぐこと
を目的に、体験就農を経験する。
事業内容
事業成果等 11名が一泊二日で収穫体験を行った。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
■ 果樹振興対策事業(所属課 :有田みかん課)
・農地活用総合支援事業費補助金
支出済額
国県支出金
3,462
(千円)
市債
その他
一般財源
3,462
0
農業委員会が適格と認めた者で、6年以上の利用権
事業内容 の設定等を行う者に対し、経費を支援する。
(旧果樹産地づくりステップアップ支援事業)
事業成果等
農地の利用集積が促進され、みかん園地の荒廃化の
解消につながった。
・有田みかん消費拡大対策事業費補助金
交付先
JAありだ共選協議会 会長 三ッ橋 伸二
有田みかんの消費宣伝活動を農業者と関係機関が一
事業実施
体となって実施し、消費者に安全・安心と品質の良さを
状況
伝え、有田みかんのブランド向上に努めた。
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
2,790 TV-CM放映費
繰越金
6,885 ラジオ-CM放送費
拠出金
県農、3町助成金
雑収入
決
算
状
況
63,614 宣伝資材制作費
8,210 店舗宣伝費
4 有田みかん大使
5,111
7,300
20,749
4,322
JR大阪駅イベント
1,709
消費後継者対策費
2,007
全国消費宣伝積立金
2,000
ココ・カラ。和歌山拠出金
3,000
パブリシティ費
1,443
事務費
- 63 -
30,000
12
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
55
雑費
計
81,503
計
77,708
収支差引
3,795
・高品質みかん生産拡大事業費補助金 499千円
高品質果実の生産を拡大するため、新規のマルチ栽
事業内容 培施設に対して助成を行った。
マルチ栽培施設面積 520a
事業成果等 水分管理が行われ果実の品質向上につながった。
■ 中山間地域等直接支払事業(所属課 :有田みかん課)
・中山間地域等直接支払交付金
支出済額
国県支出金
59,386
(千円)
市債
その他
一般財源
44,539
14,847
延べ参加農家数
1,184戸
交付対象農用地面積
6,454,992㎡
中山間地域等における耕作放棄の発生防止
と多面的機能を確保するため、平地との生産
条件の格差を交付金として交付する。第4期対
事業概要・成果
策(平成27年度~平成31年度)の1年目として
実施。集落ぐるみによる傾斜地園地の耕作放
棄地の抑制につながる。
■ 多面的機能支払事業(所属課 :有田みかん課)
・多面的機能支払事業交付金
支出済額
国県支出金
6,874
(千円)
市債
その他
一般財源
5,156
1,718
参加組織数
10組織
交付対象農用地面積
田1,300a、畑30,512a
農村の過疎化・高齢化等に伴う集落機能の低
下により、その適切な保全管理が困難となって
事業概要・成果 いるため、地域共同による農地・農道・農業用
水等の資源の管理活動や農村環境の保全活
動等の取組に対し支援を行った。
5
1
農業土木費
4
15,885,000
10,727,900 ■ 農業土木事務事業(所属課 :建設課)
・ため池調査業務委託料
支出済額
2,678
国県支出金
(千円)
市債
その他
一般財源
2,678
0
事業内容 有田市ため池ハザードマップ作成業務委託
市内主要6池のハザードマップを作成し、市ホーム
事業成果等 ページで公表することにより、危険箇所の周知が図れ
た。
■ 農業生産基盤整備事業(所属課 :建設課)
・農業生産基盤整備事業費補助金
箇所
- 64 -
支出額
特定財源 一般財源
(千円)
事業内容
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
星尾農道
360
360 農道改修 L=25m
山地五反田池
360
360 護岸改良 L=20m
宮原須谷農道
221
221 農道改修 L=14m
宮原東農道
203
203 農道改修 L=15m
宮原道農道
366
366 農道改修 L=50m
糸我西農道
78
78 農道改修 L=5m
宮原井下中島
600
600 用水路改修 L=67m
糸我井中番地内排
水路
保田井宮崎町地内
排水路
宮原町畑地区排水
路
300
300 排水路補修 L=10m
450
450 排水路補修 L=14m
324
324 排水路補修 L=21m
千田東地区排水路
600
600 排水路補修 L=20m
硲池農道
270
135
135 農道改修 L=15m
瀬の谷農道
300
150
150 農道改修 L=30m
山崎農道
270
135
135 農道改修 L=30m
半田農道
300
150
150 農道改修 L=10m
御殿跡排水路
270
135
135 排水路改修 L=7m
奥地区排水路
270
135
135 排水路改修 L=5m
5,542
840
計
4,702
事業成果等 施設の整備により、農業生産基盤の強化が図られた。
■ 排水路土砂排除事業(所属課 :建設課)
・排水路土砂排除事業費補助金
箇所
支出額
宮崎排水路
100
5
土地改良事業
費
10,758,000
100 除草 L=320m
34
34 除草 L=220m 宮崎用排水路
40
40 除草 L=160m
辻堂、野排水路
110
里用排水路
200
100
100 土砂排除 L=30m
484
100
384
事業成果等
1
事業内容
野、保田排水路
計
5
(千円)
特定財源 一般財源
110 土砂排除 L=50m
住宅混在地域での農業施設、用排水路の保全強化
が図られた。
9,254,720 ■ 土地改良施設整備事業(所属課 :建設課)
・整備補修材料費
支出済額
508
(千円)
国県支出金
市債
その他
250
一般財源
258
事業内容 生コンクリート、路盤紙等(野宮山農道)
事業成果等 農道施設の整備が図られた。
・基幹水利施設ストックマネジメント事業費補助金
支出済額
4,228
- 65 -
国県支出金
市債
その他
(千円)
一般財源
4,228
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
県営土地改良事業により造成された畑地かんがい用
事業内容 貯水槽の県営改修工事に対する有田川土地改良区
負担分を補助
事業成果等
水槽補修により、西谷川工区灌漑施設の効率的な保
全が図られた。
・土地改良適正化事業費補助金
支出済額
国県支出金
(千円)
市債
その他
一般財源
1,296
1,296
事業内容
土地改良施設の定期的整備補修に対する有田川土
地改良区負担分を補助
事業成果等
バルブ等の取替え補修により、千田東地区果樹園灌
漑施設の効率的な保全が図られた。
■ 土地改良施設維持管理適正化事業(所属課 :建設課)
・土地改良施設維持管理適正化事業工事費
支出済額
国県支出金
市債
3,000
(千円)
その他
一般財源
3,000
0
事業内容 千田東地区果樹園灌漑施設整備工事
事業成果等 灌漑施設を整備し、農地施設の整備が図られた。
5
1
地籍調査費
6
129,260,000
127,403,619 ■ 地籍調査推進事業(所属課:地籍調査課)
・面積算定及び成果の閲覧(F2,G,H工程)
測量結果を基に原図及び筆界点座標、一筆毎の面積を計算し、
地籍簿・地籍図(案)を作成して一般の閲覧に供した。
調査地区
面積(㎢)
調査後筆数
箕島の一部
(20133020401)
0.19
876
新堂の一部
(20133020402)
0.35
728
星尾の一部
(20133020403)
(20133020404)
0.60
901
初島町里の一部
(20133020405)
0.39
277
港町及び初島町浜の一部
(20133020406)
0.76
516
・一筆地調査及び測量(C,D,E2,F1工程)
国家基準点を基にして、地籍図根三角点・多角点の設置を行
い、一筆毎の土地について所有者、地番、地目等の調査及び測
量を行った。
調査地区
箕島の一部
(20143020401)
- 66 -
面積(㎢)
調査後筆数
0.51
802
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
港町の一部
(20143020402)
0.24
1,150
辻堂一部
(20143020403)
0.61
1,172
古江見の一部
(20143020404)
(20143020405)
0.44
903
平成27年度の調査面積1.7㎢で、調査対象面積34.0㎢のうち調査済
み面積は26.7㎢となり、進捗率は78%となる。
5
2
1
4,905,000
林業総務費
4,623,000 ■ 林業総務事業(所属課 :有田みかん課)
農作物等に被害を及ぼす有害鳥獣を駆除し、農業環境の保全
に寄与した。
銃猟出動
イノシシ
238日
捕獲頭数 119頭(3月~10月)
アライグマ
処理回数
74回
捕獲頭数 41頭(1月~12月)
・きのこ安定供給緊急支援事業費補助金
支出済額
国県支出金
1,550
(千円)
市債
その他
一般財源
1,550
0
東日本大震災により全国的にきのこ原木等が不足
事業内容 し、価格高騰傾向にあり、経営を維持するために必要
な資材導入を支援する。
事業成果等
6
1
商工総務費
1
46,121,000
34,926本の原木を購入し、経営基盤の安定につな
がった。
45,880,640 ■ 商工総務事務事業(所属課 :産業振興課)
・中紀地域職業訓練センター管理運営費補助金
交付先
職業訓練法人 中紀技能訓練協会 会長 柏木 征夫
IT関連講座、 離転職者等職業訓練
接客ビジネス・観光ビジネス・その他資格取得講習
事業実施
障害者、高齢者に対する職業訓練
状況
各種作業主任者の技能講習
事業内職業訓練課程の実施
収入(千円)
市補助金
県・市町村補助金
決 教材費収入
算
受取利息
状
況 繰越金
その他
支出(千円)
300 事務局費
16,588
8,000 自主訓練
3,174
339 受託訓練事業費
58 積立金
0
2,608 その他
403
12,538
23,843
- 67 -
2,082
計
22,247
収支差引
1,596
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・紀文まつり補助金
交付先
紀文まつり実行委員会 会長 望月 良男
「第36回紀文まつり」を実施
実施日:平成27年8月8日(土)
実施場所:市役所周辺及び河川敷、旧消防本部前
事業実施
事業内容:花火大会 約2,000発(打上・仕掛)
状況
各種イベント
協賛事業:飲食コーナー・紀文マーケット
露天商コーナー
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
1,500 花火大会
6,308
事業協賛金
5,859 安全対策
823
決 雑収入
算
前年度繰越金
状
況
計
590 広告宣伝費
491
619 事業運営費
261
イベント費
406
協賛事業費
150
8,568
計
8,439
収支差引
129
■ 消費者生活対策事業(所属課 :産業振興課)
悪徳商法などによる被害を防止するための啓発活動や講演会の
実施、専門的な相談業務に対応するための相談員を配置すること
で、消費者被害の防止を図った。
・消費者被害防止啓発用品作成
(啓発チラシ4,000枚、消費者ニュース回覧4回)
・消費生活相談窓口の設置
・消費者ホットライン(直通電話)の開設
・消費者啓発講座の開催(6回開催)
6
1
商工振興費
2
40,913,000
35,638,205 ■ 商工振興事務事業(所属課 :産業振興課)
・商工会議所事業費補助金
交付先
紀州有田商工会議所 会頭 宮井 清明
会員事業所支援事業 (会員数:1,095)
事業実施 地域向上活性化事業
状況
商工会議所運営・強化推進事業
公官庁等との支援及び活用・連携事業
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
2,900 事業費
37,644
事業収入
3,402 管理費
12,403
会費
受取利息
決
算 交付金
状 雑収入
況
23,640 旅費
530
303 会議費
1,841
29,371 事務費
3,442
83 公課分担金
2,216
繰入金
600 借地借家料
1,380
繰越金
500 雑費
- 68 -
41
状
況
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
819
繰出金
計
60,799
計
60,316
収支差引
483
・商工業活性化資金利子負担軽減補助金
交付先
市内中小企業者 107件
中小企業者で(株)日本政策金融公庫融資を受けた
事業実施 者に対し、その利子の一部を助成することで、負担の
状況
軽減を図った。
利子補給率:年0.5% (上限27,500円)
収入(千円)
決 市補助金
算
自己負担金
状
況
計
支出(千円)
1,373 支払利息
4,964
3,591
4,964
計
4,964
収支差引
0
・【繰越】プレミアム商品券発行事業費補助金
交付先
紀州有田商工会議所 会頭 宮井 清明
地域の消費喚起・生活支援をはかるため、プレミアム
付き商品券を発行。1口12,000円分を10,000円で
事業実施
12,000口販売。
状況
販売額:1億4,400万円(うちプレミアム分2,400万円)
期間:H27.7.1~H27.12.31(6ヶ月間)
収入(千円)
市補助金
商品券売上
支出(千円)
29,024 商品券換金
120,000 商品券印刷代
1,711
4 広報費
1,490
受取利息
決
算
状
況
計
143,771
149,028
換金手数料
398
アンケート調査費
184
研修会費
120
事務費
1,159
寄付金
195
計
149,028
収支差引
0
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
・特定創業支援事業費補助金
交付先
紀州有田商工会議所 会頭 宮井 清明
有田市創業支援計画に基づき、開業のための手続き
や基礎知識に関する創業セミナーを開催。(全6コマ・
事業実施 1コマ2時間)
状況
受講者:累計46名
実施期間:H27.11.17~H27.12.4の火曜日と金曜日
全6回
収入(千円)
決
算 市補助金
状 会議所負担金
況
参加金
- 69 -
支出(千円)
192 講師謝金
300
193 講師旅費
5
33 会場借上料
19
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
92
広報費
決
算
状
況
計
消耗品費
2
計
418
418
収支差引
0
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
6
1
2
36,248,000
商工振興費
6
1
観光費
6,086,406 ■ 企業立地促進事務事業(所属課 :経営企画課)
・企業立地促進助成金 379千円
企業立地促進条例における指定施設に対し、立地促進助成を
行った。(助成 1件)
3
16,926,000
4,071,752 ■ 観光事務事業(所属課 :産業振興課)
・市観光協会補助金
交付先
有田市観光協会 会長 花田 優
有田市の観光資源をさらに磨き上げ、市の観光振興
事業実施 に寄与
状況
済州特別自治道との交流事業、ウォークイベントや漁
港朝市への参画、特産品PRの実施など
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
700 事業費
市特別補助金
250 事業管理費
252
805 事業積立費
200
決 会費
算
繰入金
状
況 雑収入
1,722
0
582
前年度繰越金
228
計
2,565
計
収支差引
2,174
391
■ 観光推進事業(所属課 :産業振興課)
・地域づくりアドバイザー事業 140千円
テーマに沿った新たな観光への取り組みと広報戦略等について
アドバイスをもらいながら検討を重ねた。
実施日
H27.7.13 H28.1.8 H28.2.1 H28.2.18 計4回
テーマ
観光と食・医療の連携による地域経済活性化策
事業成果
観光への取り組みと広報戦略等について様々な
アドバイスを受けるとともに、観光と健康のコラボ
レーション企画として次の取り組みについて具体
的提案を受けた。
①健康祭りとウォークイベントの同時開催
②人間ドッグ予約サイトへの観光PR掲載
(地域づくりアドバイザー事業助成金活用)
・紀州有田語り部養成事業
支出済額
626
- 70 -
国県支出金
313
市債
その他
一般財源
313
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
語り部養成講座として下記の研修を実施。
・座学研修(養成講座等6回開催)
事業実施 ・現地研修(市内文化財、熊野古道、山の辺の道など
状況
4回開催)
・ウォークイベント等での実践活動
・実施活動備品購入(拡声器、半被等)
(地域・ひと・まちづくり補助金活用)
6
1
4
地域ブランド
振興費
14,836,000
9,206,008 ■ 原産地呼称管理事業(所属課:産業振興課)
品目
みかん
官能審査会回数
認定件数
出荷量
27年度
3回
30農家70園地 3共選5銘柄
98,950kg
26年度
3回
21農家49園地 3共選6銘柄
117,385kg
生産情報を開示しながら、糖・酸検査等に加えて
食のプロによる食味審査(官能審査)を実施し、外見
事業内容 も含めた高品質な物だけを認定することで、消費者
の信頼を得ることを目的とし、販売価格やみかん農
家の所得の向上を図る。
・前年比申請件数伸び率約1.4倍
・申請件数に対する認定率82%
・出荷交渉を有利に運ぶ為のPR資材の追加(有料)
・ふるさと納税の記念品として取扱(1,534件)
成果
品目
気候によりみかん価格の上昇、販売数量の増加が
見受けられ、生産者側でも高品質なみかんを生産す
ることに対して意欲的に取り組むようになっている。
広く告知等を行うことにより参加農家が拡大し、認定
件数・園地数が大幅に増加した。
また、量販店等小売バイヤーに対し積極的に認定
みかんのPRをすることにより、首都圏量販店での販
売が実現した。
みかんジュース
官能審査会回数
27年度
1回
認定件数
2法人、1個人 3銘柄
有田みかんを使用した高品質のみかんジュースを
認定することで、消費者の有田みかんに対する信頼
向上を図り、その結果、みかんの需要拡大及びみか
事業内容・
ん農家の所得向上を図る。
成果
みかんの加工品であるジュースを認定し、広くPRす
ることで、さらなる需要を喚起し、有田みかんの加工
品への使用拡大等に貢献できた。
【ふるさと応援寄付金活用事業】
■ 地域ブランド推進事業(所属課 :産業振興課)
有田市の地域ブランド(特産品を中心に観光資源・文化資源)を
効果のあるイベント等でPR、全国地域ブランド連携協議会での連
携事業、アプリを通じた地域ブランドPRなどを行った。
・有田市みかんナイターデー
実施日
実施場所
- 71 -
平成27年5月27日(水)
阪神甲子園球場(兵庫県)
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
(1市3町での共同開催事業)
有田みかん贈呈、PRチラシ配布、ビジョン映像
による有田みかんの紹介【始球式:広川町総括
課長】
PR内容
・全国地域ブランド連携協議会他イベント等での各種PR
TIC東京物産観光PRイベント、全国地域ブランドサミットin南砺、
ナンバーワンフェスタ等での特産品PR、県内外の報道機関や雑誌
社へのPR、首都圏バイヤーへの認定みかんのPR等を実施した。
【ふるさと応援寄付金活用事業】
・アプリを利用した情報発信及び特産品PR
特産品の「みかん」(アプリ名:AR-ARIDA)及び「太刀魚」(アプ
リ名:漁獲王)に絡めたゲームアプリにより有田市の様々な情報を
発信。アプリ内で特産品が当たるプレゼント企画も実施し、有田
市の特産品から観光に至るまでPRを展開。
AR-ARIDAについてはリリース開始後5年が経過し、新しいOS
への対応も難しくなり、一定の役目を終えたと判断し、28年3月末
で両アプリともプレゼント企画は終了したが、アプリについてはダ
ウンロードが可能な状態で、今後も有田市全体のPRツールとして
各ストアにて掲載を継続。
・有田みかんスイーツコンテスト事業費補助金
有田みかんを全国的にPRする目的で、有名パティシエの鎧塚
俊彦氏を審査委員長に迎え、プロ・アマ問わずに有田みかんを
使用したクリスマスケーキのコンテストを実施。有田みかんへの注
目度を上げ、需要喚起を図ることに寄与。
交付先
ノエルアリダ スイーツコンテスト実行委員会 会長 望月 良男
有田みかんを使ったスイーツコンテスト
実施日:平成27年11月8日(日)
実施場所:イオンモール和歌山
応募件数:97作品(18都府県)、内10作品を最終選考
最優秀Toshi Yoroizuka賞の「Amour de Noël Arida」
事業実施 はToshi Yoroizukaを含む6店舗で販売。12月には市内
内容・成果 保育所・幼稚園園児におやつとして提供。
26年度からコンテスト会場をイオンモールへ移し2年
目ということもあり、イベントとして認知され、約2,700名
という多くの方々に観覧いただいた。
反響も大きく、マスコミに多く取り上げてもらい、商品
化していただいた各店舗でのケーキの販売も好評であ
り、有田みかんのさらなる認知度の向上に寄与できた。
収入(千円)
市補助金
支出(千円)
1,340 報償費
470
需用費
132
役務費
8
決
算
状
況
旅費
計
1,340
182
賃借費
48
委託費
231
広告費
269
計
収支差引
【ふるさと応援寄付金活用事業】
・【繰越】国内外販路開拓支援事業費補助金
交付先
市内中小企業者 3件
- 72 -
1,340
0
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
市内事業者の県外及び海外で開催される展示商談
事業実施
会へ出展する際の経費に対する補助金交付。
状況
県外:1件、海外:2件。
収入(千円)
決 市補助金
算
自己資金
状
況
計
支出(千円)
431 対象経費等
974
543
974
計
974
収支差引
0
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
・【繰越】首都圏飲食店における有田市食材フェア 2,114千円
首都圏飲食店において、有田市食材を使用した「有
田市フェア」を開催し、一般消費者に対し有田市の
"おいしいもの"をPRした。
事業実施
フェア開催時には店舗内へのポスター掲示やアン
状況・成果
ケートの実施、店舗HP等への情報掲載により来店者
等にフェアを宣伝することで、有田市食材を使用した
メニューの注文率も高くなり、効果的にPRができた。
実施期間
平成27年6月10日(水)~7月3日(金)
1 実施店舗数 6店舗
回
太刀魚等鮮魚、はもボール、味まろしぼり、アイス
目
PR食材等 なワイン、みかんの酒、みかんシュワッ酒 味一
ジュレ、オランジュレ 等
実施期間
平成27年11月12日(木)~11月30日(月)
2 実施店舗数 1店舗
回
目
紀の国みかんどり、原木シイタケ、みかんシュワッ
PR食材等
酒 等
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
6
2
水産振興費
2
30,682,000
10,477,258 ■ 水産振興事務事業(所属課 :産業振興課)
・和歌山県有田市産地協議会負担金 63千円
平成22年度に、和歌山県・有田市・有田箕島漁協が会員となる
協議会を発足し、今日まで、産地直売所の建設を念頭に置き、他
の事例を研究するとともに、漁協、漁業者が販売者となり試験販売
(とれピチ朝市)を毎月1回実施してきた。
箕島漁港とれピチ朝市の開催回数
来場者数
11回
約2,300人
・水産業人材育成支援事業委託料 4,424千円
雇用人数
1人
実施期間
平成27年4月~平成28年3月
緊急雇用創出事業補助金を活用し、有田
箕島漁業協同組合や和歌山県漁業協同組
事業成果等 合連合会などにおいて販売、購買、指導事
業等の実務・基礎研修を通じて、将来の水産
分野を担う人材を育成した。
■ 水産振興事業(所属課 :産業振興課)
・水産資源増殖振興補助金
- 73 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
有田箕島漁業協同組合 代表理事組合長 嶋田栄人
有田川漁業協同組合 代表理事組合長 前守
交付先
種苗の購入費・育成管理費に対して補助を行うこと
で、資源の増殖を図った。
事業実施
アワビ稚貝放流 1,627個 有田箕島漁協(千田支所)
状況
アワビ稚貝放流 2,000個 有田箕島漁協(初島支所)
稚鮎放流 7,500kg 有田川漁協
収入(千円)
支出(千円)
市補助金
434 種苗費
町補助金(有田川町・
800
決 かつらぎ町)
算
広域圏事務所
状
況 漁協負担金
20,514
1,500
17,780
計
20,514
計
20,514
収支差引
0
・漁業後継者支援事業費補助金
交付先
漁業後継者
漁業経営に必要な技術、知識の習得のための資格取
得に対する補助を行うことで漁業後継者の支援を行っ
事業実施
た。
状況
第一級小型船舶操縦免許 2名
第三級海上特殊無線技士 1名
収入(千円)
決 市補助金
算
個人負担金
状
況
計
支出(千円)
165 資格取得費
332
167
332
計
332
収支差引
0
・漁業新規就業者住居支援補助金
交付先
漁業後継者
漁業新規就業者に対して家賃補助を行うことで漁業
事業実施
後継者の支援を行った。
状況
新規漁業就業者家賃補助 2名
収入(千円)
決 市補助金
算
個人負担金
状
況
計
支出(千円)
360 家賃補助費
780
420
780
計
780
収支差引
0
■ 水域環境保全創造事業(所属課 :産業振興課)
・水域環境保全創造事業委託料
支出済額
4,700
国県支出金
3,916
市債
(千円)
その他
117
事業内容 掃海水域面積5.88k㎡ 除去量32.0㎥
- 74 -
一般財源
667
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
有田川から流入する大量のごみ等が沿岸流の影響
で滞留する海域において、小型底びき網漁船の漁具
を使用して海底の堆積物を引き揚げ、分別した後、廃
事業成果等
棄物処理業者により処分を行った。
このことにより、ゴミ等が漁網にかかることが減少し、
漁場機能の回復に寄与した。
6
2
3
10,101,000
漁港管理費
8,926,896 ■ 漁港施設管理事業(所属課 :産業振興課)
・箕島漁港航路浚渫工事費 2,662千円
事業内容 浚渫土量 320㎥
航路の水底に溜まった土砂を浚渫船により取り除い
事業成果等 た。これにより航路の安全が確保され、船底等に受け
る損傷の心配が解消された。
6
2
5
54,183,000
漁業集落排水
事業費
7
1
1
58,896,000
土木総務費
53,000,000 ■ 漁業集落排水特別会計繰出事業(所属課 :産業振興課)
公債費・元利償還金
39,294千円
施設管理費等
13,706千円
58,505,000 ■ 施設管理事業(所属課 :建設課)
・各種委託料
お仙谷川樋門・排水ポンプ管理委託料
90千円
高山川樋門・排水ポンプ管理委託料
90千円
港町東幹線及び新川排水ポンプ管理委託料
30千円
宮の脇谷川砂防システム維持管理委託料
378千円
電気設備保守点検委託料
事業成果等
7
2
1
26,844,000
道路維持費
1,276千円
適切な保守点検等を行い、施設の運転管
理環境を整えた。
25,454,271 ■ 道路維持補修事業(所属課 :建設課)
・市道管理 (平成27年4月1日現在)
市道路線数
766路線
市道総延長
204.4km
市道総面積
926,593㎡
・道路修繕 6,962千円
7
2
2
道路新設改良
費
76,568,000
修繕箇所
29箇所
主な修繕
道路舗装、陥没修繕、街路灯修繕等
事業成果等
道路修繕により、歩行者の安全性の確保、
市道の機能改善が図られた。
72,640,020 ■ 市道整備事業(所属課 :建設課)
・市道18号線道路整備工事費
支出済額
8,928
国県支出金
4,910
(千円)
市債
その他
一般財源
4,018
事業内容 市道18号線道路整備工事(糸我町中番・L=41.8m)
- 75 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
事業成果等
路肩改良による道路拡幅を行い、歩行スペースを設
置することで、歩行者の安全確保が図られた。
・逢井隧道長寿命化工事費
支出済額
国県支出金
8,139
事業内容
事業成果等
(千円)
市債
その他
一般財源
4,476
3,663
市道11号線逢井隧道補修工事(第1期)
(宮崎町 ・ 空洞充填工 A=64.2㎥他)
長寿命化修繕計画に基くトンネルの補修工事を行
い、長寿命化を図った。
・橋梁長寿命化補修工事費
支出済額
国県支出金
8,862
事業内容
事業成果等
(千円)
市債
その他
一般財源
4,874
3,988
市道11号線5号橋補修工事(宮崎町・L=11m)
市道62号線多賀橋補修工事(宮原町滝・L=12m)
橋梁長寿命化計画に基く補修工事を行い、橋梁長寿
命化を図った。
・幹線市道整備工事費
箇所
5号線
(千円)
支出額
山田原
60号線そ
宮原町道
の1
60号線そ
宮原町道
の2
特定財源 一般財源
事業内容
1,143
1,143 L= 60m
2,967
2,967 L=55m
2,125
2,125 L=71m
52号線
宮崎町
849
849 L=49m
6号線
箕島
767
767 L=51m
計
事業成果等
7,851
0
7,851
路肩改良による歩行者の安全の確保、舗装改良によ
る市道の機能改善が図られた。
・地区内道路整備工事費
箇所
(千円)
支出額
特定財源 一般財源
事業内容
333号線 千田
1,316
215号線 辻堂
982
982 L=75m
131号線 糸我町西
1,212
1,212 L=15m
421号線 宮崎町
1,267
1,267 L=28m
994
994 L=36m
774号線 初島町浜
1,978
1,978 L=25m
計
7,749
799号線 港町
事業成果等
1,316 L=10.6m
0
7,749
市道の舗装改良、拡幅等により、機能向上が図られ
た。
・公有財産購入費 247千円
事業内容 市道774号線道路整備工事に伴う用地購入 8.90㎡
事業成果等
- 76 -
用地を購入し、市道拡幅整備することにより、通行の
快適性、安全性が確保された。
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
■ 防災道路整備事業(所属課 :建設課)
・市道23号線道路整備工事費
支出済額
16,469
事業内容
国県支出金
(千円)
市債
その他
一般財源
16,368
101
市道23号線道路整備工事(宮原町新町・L=60.0m)
(石油貯蔵施設立地対策等交付金活用)
事業成果等 歩道を新設し、防災道路としての機能が確保された。
・市道733号線道路整備工事費
支出済額
5,712
事業内容
国県支出金
市債
(千円)
その他
一般財源
5,317
395
市道733号線道路整備工事(初島町里・L=44m)
(石油貯蔵施設立地対策等交付金活用)
事業成果等 歩道を新設し、防災道路としての機能が確保された。
7
2
3
交通安全施設
整備事業費
42,869,000
33,245,885 ■ 交通安全施設整備事業(所属課 :建設課)
・【繰越】市道56号線歩道新設工事費
支出済額
12,105
国県支出金
市債
(千円)
その他
一般財源
6,655
5,450
事業内容 市道56号線歩道新設工事費(辻堂・L=45m)
事業成果等 歩行者の安全が確保された。
・市道56号線歩道新設工事費
支出済額
6,300
国県支出金
(千円)
市債
その他
一般財源
3,465
2,835
事業内容 市道56号線歩道新設工事費(辻堂・L=31.5m)
事業成果等 歩行者の安全が確保された。
・交通安全施設整備工事費 6,452千円
市道60・555号線道路整備工事(宮原町道・L=172
事業内容 m)
市道214号線道路整備工事(辻堂・L=25m)
事業成果等 歩行者の安全が確保された。
7
3
1
1,537,000
河川改良費
1,440,400 ■ 河川改良事業(所属課 :建設課)
・河川改良工事費 1,382千円
事業内容 沖の谷川護岸改修工事(糸我町西・L=20m)
事業成果等 護岸を整備することにより、河川の機能が向上した。
7
4
1
都市計画総務
費
33,948,000
28,348,210 ■ 都市計画総務事務事業(所属課 :建設課)
・都市計画図作成業務委託料 9,829千円
事業内容 有田市都市計画図作成業務委託
有田市都市計画図(1/1万)及び白地図(1/2,500)に
事業成果等 ついて、デジタル化による図面作成を行い、業務の効
率化が図られた。
・立地適正化計画策定業務委託料
- 77 -
(千円)
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
支出済額
国県支出金
6,600
市債
その他
一般財源
4,950
1,650
事業内容 有田市立地適正化計画策定業務委託(1年目)
立地適正化計画策定に向け、基礎調査を実施し、本
事業成果等 市における都市構造の課題整理を行い、28年度の計
画策定に向けた準備を進めた。
・用途地域見直し業務委託料 2,700千円
事業内容 有田市用途地域見直し検討業務
主要幹線道路沿いの土地利用状況調査を実施し、用
事業成果等 途地域の見直し案を作成した。市内用途地域の部分
的見直し準備が整った。
■ 都市計画施設管理事業(所属課 :建設課)
・各種委託料
港ポンプ場
運転管理委託料
60千円
消防設備委託料
7千円
電気設備保守点検委託料
箕島ポンプ場
消防設備委託料
7千円
電気設備保守点検委託料
機械設備保守点検委託料
4
2
7,975,000
都市下水道費
362千円
276千円
適切な保守点検を行い、ポンプ施設の運転
環境を整えた。
事業成果等
7
134千円
6,518,353 ■ 都市下水路施設維持修繕事業(所属課 :建設課)
・浚渫機械借上料(都市下水路) 1,010千円
■ 都市下水路改良事業(箕島下水路)(所属課 :建設課)
・箕島下水路流量監視警報設備工事費
支出済額
国県支出金
5,508
市債
(千円)
その他
2,754
一般財源
2,754
事業内容 箕島下水路に流量監視設備を設置した。(2箇所)
事業成果等
7
4
公園費
3
33,711,000
箕島下水路の水位を遠隔確認することにより、迅速な
ポンプ操作が可能となった。
29,463,253 ■ 公園管理事業(所属課 :建設課)
・都市公園清掃等業務委託
施設名
面積(㎡)
金額
西の浜児童公園
6,423
100千円
港町児童公園
1,883
100千円
保田児童公園
1,412
100千円
須谷児童公園
1,558
100千円
高田公園
1,484
100千円
潮廻し公園
2,720
100千円
- 78 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
事業成果等
清掃、除草の実施により、公園の
快適な利用環境を整えた。
・ふるさとの川総合公園清掃等業務委託
(右岸)清掃等業務委託
238千円
(左岸)清掃等業務委託
249千円
除草業務委託
788千円
事業成果等
清掃、除草の実施により、公園の
快適な利用環境を整えた。
・港町児童公園整備工事費
支出済額
12,700
事業内容
事業成果等
国県支出金
(千円)
市債
その他
12,582
118
港町児童公園整備工事
(石油貯蔵施設立地対策等交付金活用)
ゴムチップ舗装の実施により、利用者の安全確保が
図られた。
・ふるさとの川総合公園改修工事費
支出済額
2,970
事業内容
一般財源
国県支出金
市債
(千円)
その他
2,790
一般財源
180
ふるさとの川総合公園園路整備工事(辻堂・L=140m)
(石油貯蔵施設立地対策等交付金活用)
事業成果等 園路を改修する事により、公園の機能が改善された。
7
4
3
■ 公園管理事業(所属課 :生涯学習課)
ふるさとの川総合公園内にある運動施設を市民の皆様に安全で
快適に利用していただけるよう管理を行った。
また、移動式トイレを1台購入し設置することで運動施設の利用
環境も向上し、国体関連での使用時も快適に利用できた。
平成27年7月16日の台風11号の影響で運動施設が浸水したが、
補修用土砂の搬入で対応した。
公園費
施設名
利用日数
利用者数
野球場
198
4,085
球技場
148
7,220
多目的
162
7,498
庭球場
3
140
・備品購入 3,649千円
移動式トイレ
・災害復旧経費 525千円
重機借上料・補修用土砂
7
4
4
都市再生整備
費
977,373,000
399,795,348 ■ 地域交流センター建設事業(所属課 :経営企画課)
・地域交流センター新築工事監理業務委託料
支出済額
- 79 -
国県支出金
市債
その他
(千円)
一般財源
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
21,000
20,400
500
100
事業内容 (仮称)有田市地域交流センター新築工事監理業務
平成27年度に設計業務が完了し、新築工事に着手、
事業成果等 平成29年度供用開始を目指して業務遂行している。
全体事業費 70,000千円 (翌年度へ繰越事業)
・【繰越】地域交流センター新築工事設計委託料
支出済額
37,120
国県支出金
市債
その他
18,560
(千円)
一般財源
18,560
事業内容 (仮称)有田市地域交流センター新築工事設計委託料
事業成果等
平成27年度に設計業務が完了し、地域交流センター
新築工事に着手した。
・地域交流センター新築工事費
支出済額
150,000
国県支出金
(千円)
市債
145,050
その他
4,400
一般財源
550
(仮称)有田市地域交流センター新築工事
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)・地上4階建
延床面積4,168㎡
事業内容
714席の客席数を備えた市民ホールと開架冊数
90,400冊の新図書館を併設した複合文化交流施設を
建設
平成27年度に設計業務が完了し、新築工事に着手、
事業成果等 平成29年度供用開始を目指して業務遂行している。
全体事業費 2,693,520千円 (翌年度へ繰越事業)
・地域交流センター用地購入費
支出済額
174,088
事業内容
国県支出金
市債
(千円)
その他
87,044
一般財源
87,044
(仮称)有田市地域交流センターの敷地として、4筆合
計2,975㎡の用地を購入
用地購入により、駐車台数136台の駐車場用地等を
事業成果等 確保することができ、来館者が利用しやすい環境を整
えた。
7
4
4
■ 地域交流センター建設事業(所属課 :建設課)
都市再生整備
費
・消防庁舎西側進入路整備工事費
支出済額
10,984
国県支出金
市債
(千円)
その他
5,492
一般財源
5,492
事業内容 消防庁舎西側進入路整備工事 擁壁工・L=27.9m
事業成果等
7
5
1
下水道整備費
19,540,000
消防庁舎西側進入路を整備することにより、地域交流
センターの工事用道路が確保できた。
19,286,643 ■ 下水道整備事業(所属課 :建設課)
・初島内水対策調査業務委託料 6,988千円
事業内容 初島地区内水対策調査業務委託
事業成果等
- 80 -
初島地区における内水発生モデルを解析すること
で、対策工法の基礎資料を整備した。
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
・下水道改良工事費
箇所
53号線
(千円)
支出額
古江見
事業内容
特定財源 一般財源
1,404
1,404 L=12.9m
752号線 初島町浜
1,175
1,175 L=18m
502号線
1,876
1,876 L=62m
宮原町須谷
計
4,455
0
4,455
事業成果等 排水能力の向上が図られた。
7
7
1
1,681,000
1,156,000 ■ 県営急傾斜地崩壊防止対策負担事業(所属課 :建設課)
急傾斜地崩壊
防止対策費
・県営急傾斜地崩壊防止対策事業費負担金
支出済額
国県支出金
市債
1,000
(千円)
その他
一般財源
300
700
事業内容 急傾斜地崩壊対策市町村負担金(宮原町須谷)
事業成果等
7
8
1
34,689,000
県営小規模土砂災害対策工事により、住民の安全が
確保された。
34,395,055 ■ 市営住宅管理事業(所属課 :建設課)
住宅管理費
市営住宅等の適正な管理運営を実施。戸数等は以下のとおりである。
市営住宅管理(32戸)
改良住宅管理(330戸)
小豆島
13戸
北原
36戸
3戸
砂浜
93戸
七森砂浜
20戸
七森
29戸
楚都浜
54戸
背戸山
14戸
本地
36戸
須谷
22戸
箕島
古江見
13戸
引揚者住宅
七森中層
2戸
24戸
身障者住宅
2戸
・住宅修繕
給水管漏水修繕
床修繕
12箇所
3箇所
雨漏修繕
その他
5箇所
21箇所
・市営住宅解体工事費 2,354千円
事業内容 老朽が著しい市営住宅の解体工事を実施。
シロアリ被害や老朽が著しい空き家を解体することに
事業成果等 より、近隣住民の住環境の向上が図られた。
【箕島団地7・8(1棟)】
■ 改良住宅付属施設管理事業(所属課 :建設課)
須谷・本地・楚都浜・七森・七森砂浜・砂浜・北原の7集会所につ
いて建物修繕や光熱水費の支払い、浄化槽の清掃・法定検査等
適正な維持管理を実施。
集会所
支出済額
- 81 -
7箇所
1,028千円
款
項
目
7
8
2
予算現額
42,000
住宅新築資金
等貸付事業費
事 業 内 容
執行済額
29,562 ■ 住宅新築資金等貸付金償還事務事業(所属課 :建設課)
・貸付金回収状況
現年度分
調定額
3,343千円
収入済額
448千円
回収率
7
8
3
10,000,000
住宅総務費
過年度分
調定額
95,951千円
収入済額
1,252千円
13.40%
回収率
1.30%
9,778,000 ■ 住宅総務事務事業(所属課 :建設課)
・【繰越】住宅リフォーム工事費補助金
支出済額
国県支出金
9,778
市債
(千円)
その他
9,778
一般財源
0
市民が安心して住み続けられる住まいづくりの一環と
事業内容 して市内業者によるリフォーム工事費の一部を補助
(上限20万円)
補助対象者61名に9,778千円を補助することにより、
事業成果等 市内業者との契約額が77,600千円に上り、経済対策
を実施することができた。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
8
1
常備消防費
1
402,092,000
397,738,594 ■ 消防事務事業(所属課 :消防本部)
・各種資格取得
消防業務遂行のため、資格取得研修や消防学校研修を実施し
職員のスキルアップが図られ、住民の救急救助等に対するニーズ
に対応できた。
受講科目
期間
参加人員
潜水士試験
1人
10/9
玉掛け技能講習
1人
11/10~11/12
小型移動式クレーン運転技能講習
1人
12/3~12/5
酸素欠乏・硫化水素危険作業
主任者講習
1人
11/25~11/27
大型運転免許取得
1人
3/18(交付)
中型運転免許取得
1人
4/1(交付)
県消防学校初任教育
2人
4/6~9/28
県消防学校火災調査科
1人
11/9~11/20
県消防学校警防科
1人
11/30~12/11
県消防学校中級幹部科
1人
10/19~10/23
県消防学校救急科
2人
1/25~3/17
■ 消防庁舎管理事業(所属課 :消防本部)
・庁舎維持費用
光熱水・燃料費
管理委託料
4,356千円
756千円
電話・通信回線借上料
3,269千円
その他
2,056千円
- 82 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
■ 消防車両管理事業(所属課 :消防本部)
消防車両の日常の点検整備により円滑な現場活動が図れた。
車 種
台 数
うち車検
高規格救急自動車
3台
1台
ポンプ自動車
2台
1台
化学自動車
2台
1台
高所放水車
1台
泡原液搬送車
1台
1台
救助工作車
1台
1台
資材搬送車
1台
積載車
2台
2台
広報車
3台
2台
指令車
1台
防火号
1台
1台
18台
10台
計
■ 警防活動事業(所属課 :消防本部)
・消防本部において、重要施設である指令室の保守点検費用
消防緊急通信指令施設保守点検委託料
5,832千円
県総合防災情報システム保守費負担金
1,165千円
県消防救急デジタル無線整備推進協議会負担金
支出済額
国県支出金
市債
その他
(千円)
一般財源
13,527
12,800
727
【うち繰越】
3,451
3,400
51
事業内容 消防救急デジタル無線のデジタル化を円滑に推進する。
和歌山県の共同整備事業として、平成25年度から平
成27年度の3ヵ年計画で実施し、今年度で終了した。
事業成果等
県下でデジタル無線が整備されたことにより、消防本
部間の連携がより一層強化されたものとなった。
■ 救急・救助活動事業(所属課 :消防本部)
・平成27年中の有田市管内の救急出動件数及び搬送人員
種 別
出動件数 搬送人員
火災
0
0
自然災害
0
0
水難
0
0
交通
128
124
労働災害
12
12
運動競技
6
6
一般負傷
211
199
- 83 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
加害
3
1
13
10
急病
881
792
その他
157
148
計
1,411
1,292
自損行為
・平成27年中の有田市管内の救助件数
出動件数
活動件数
救助人員
16件
9件
10人
■ 予防活動事業(所属課 :消防本部)
・平成27年中の有田市管内の火災件数
建物火災
4件
林野火災
0件
車両火災
0件
その他火災
0件
計
4件
・平成27年度特定屋外タンク貯蔵所検査委託件数
保安検査
2件
構造及び設備に関する委託
4件
■ 防火啓発推進事業(所属課 :消防本部)
市内に組織されている婦人防火クラブ及び幼年消防クラブに火災
予防啓発推進を委託し、火災予防週間中に街頭パレードを実施し、
防火啓発を行った。
・火災予防啓発活動の実施
実施日
街頭啓発
8
1
消防団費
2
31,684,000
平成27年11月9日~平成27年11月13日
平成28年3月1日~平成28年3月7日
実施場所
市内一円
参加人数
約500名
29,886,232 ■ 消防団事業人件費(所属課 :消防本部)
災害出動により、被害が軽減され、また、訓練では団員の知識及び
スキルアップにつながった。
報酬
消防団員250人
6,504千円
出動手当
災害出動6回(延べ434人)
1,345千円
訓練出動手当 訓練出動62回(延べ1,761人)
4,403千円
■ 消防団活動事業(所属課 :消防本部)
・消防団運営交付金
交付先
有田市消防団 団長 桑原清喜
事業実施 水防訓練、春・秋季火災予防運動、消防出初式、年末
状況
警戒、特殊災害訓練、団員基礎教育
- 84 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
収入(千円)
市補助金
支出(千円)
1,454 共済掛金
226
53 事業費
886
雑入
決 前年度繰越金
算
状
況
160 分団活動費
191
団運営費
計
194
慶弔費
51
雑費
41
1,667
計
1,589
収支差引
8
1
3
7,532,000
消防施設費
78
7,457,705 ■ 消防施設整備事業(所属課 :消防本部)
・消火栓新設工事費負担金等
支出済額
国県支出金
6,776
事業内容
事業成果等
(千円)
市債
その他
一般財源
6,057
719
新設消火栓9基
(石油貯蔵貯蔵施設立地対策等交付金8基、一般1基)
消火栓の整備により、迅速な消火が可能となり、防災
力が向上された。
・初島地区消火栓ホース等整備事業費補助金
支出済額
国県支出金
市債
(千円)
その他
500
一般財源
500
0
事業内容 65mmホース21本、管そう10本、消火栓キー2本
事業成果等 地区住民の火災からの安心安全が図られた。
8
1
4
167,000
水防費
163,608 ■ 水防活動事業(所属課 :消防本部)
・水防訓練の実施
訓練を実施することで、水防に対する知識、技術等が向上した。
9
1
教育指導費
2
37,567,000
日 時
平成27年6月28日(日)
場 所
ふるさとの川総合公園
参加人員
80人
36,448,818 ■ 教育振興事業(所属課:教育総務課)
・Q-Uテスト検査委託料 1,745千円
委託先
対 象
実施時期
(有)長盛堂
小学2年~中学3年(延べ3,965人)
年2回実施
(平成27年5月1日~平成28年3月31日)
Q-Uテストを活用・分析することで集団の実態
業務内容
に応じた学級運営を行うことができ、よりよい学
・成果
級集団づくりが図られた。
・中学生海外派遣研修業務委託料 3,940千円
委託先
- 85 -
JTB西日本(株)
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
対 象
市内に在住・在学する中学2年生(10名)
研修先
オーストラリア・ケアンズ 「ケアンズ高校」
実施時期
平成27年8月17日~25日(9日間)
中学生を海外へ派遣することにより、外国へ
業務内容
の理解(文化・生活習慣など)を深め、国際的
・成果
視野に立つ人材の育成に役立った。
【ふるさと応援寄付金活用事業】
・市民性育成宿泊研修 227千円
事業名
対 象
実施時期
地域とつながる有田っ子プロジェクト
各小中学校児童会・生徒会等役員
(48名参加)
平成27年8月18日~19日
有田市の良さや課題など身近なテーマにつ
いてみんなで話し合うことで、今後の有田市を
業務内容
支えていく人材育成や意識付けの機会となっ
・成果
た。また、参加者が児童会・生徒会の取組みに
生かし、活動が活発になった。
・特別支援教育推進事業 15,150千円
幼保との連携による就学指導相談、発達相談とともに、学校生活
支援員(14人)を配置し、生活や学習上の困難を有する児童・生
徒を支援することにより、特別支援教育の充実を図った。
■ 紀の国緑育推進事業(所属課:教育総務課)
森林体験と森林について事前・事後学習することで、森林の働き
と、自分たちの生活との関わりを理解し、森林保全や林業の大切さ
を学んだ。
実施期間
場 所
参加人数
平成27年5月14日~11月4日
日高川町内 402人
(糸我小4年、箕島・田鶴・宮原・港小5年、
保田小6年、箕島・文成中2年)
■ 学力向上推進事業(所属課:教育総務課)
・学校司書 2,706千円
雇用人数
3人
業務内容
・成果
学校図書館に学校司書を配置することによ
り、学校図書館の機能と役割を充実させ、子
どもたちの読書活動の推進が図れた。
平成27年度図書貸出冊数 52,839冊
・学力調査業務委託料 1,371千円
委託先
東京書籍
対 象
小学4・5年(国語・算数)
中学1年(英語除く4教科)、中学2年(5教科)
実施時期
平成27年4月21日(火)
学力調査の継続実施により課題の把握と経
業務内容
年変化分析を行い、学力向上対策に生かすこ
・成果
とができた。
・ 特色ある学校づくり推進事業委託料 1,500千円
- 86 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
委託先
各小中学校
実施時期
平成27年6月4日~平成28年3月28日
各学校が創意工夫によりそれぞれの地域の
業務内容 特性や課題に応じた取り組みを積極的に展開
・成果
することにより特色ある学校づくりを推進するこ
とができた。
9
1
教育諸費
3
61,700,000
61,057,442 ■ 幼稚園振興事業(所属課:教育総務課)
私立幼稚園振興費補助金
交付先
ぶっとく幼稚園 園長 菅田 良仁
私立幼稚園の経費支出における教材費や行事費に
事業実施
充てられ、幼稚園運営に対する負担軽減が達成でき
状況
た。
収入(千円)
支出(千円)
1,328 人件費
市補助金
学生生徒等納付金
寄付金
県補助金
資産運用収入
決
算 事業収入
状 雑収入
況
50,119
33,440 経費
19,352
526 設備関係支出
691
28,118 その他の支出
23,797
44 資金支出調整勘定
△ 456
3,941
1,862
200
借入金等
1,380
前受金
その他の収入
資金収入調整勘定
計
24,014
△ 1,350
93,503
計
93,503
収支差引
交付先
0
初島幼稚園 園長 楠本 良招
私立幼稚園の経費支出における教材費や行事費に
事業実施
充てられ、幼稚園運営に対する負担軽減が達成でき
状況
た。
収入(千円)
市補助金
学生生徒等納付金
寄付金
県補助金
決 資産運用収入
算
事業収入
状
況 雑収入
前受金
その他の収入
資金収入調整勘定
計
- 87 -
支出(千円)
570 人件費
5,328 経費
14,744
7,059
150 設備関係支出
192
15,496 その他の支出
6,384
2 資金支出調整勘定
0
3,223
1,724
210
1,976
△ 300
28,379
計
28,379
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
収支差引
0
・幼稚園就園奨励費扶助
私立幼稚園に就園している児童の保護者に対して、入園料・保
育料の補助を行い、経済的負担の軽減を図った。
対象者数
(学)ぶっとく幼稚園
(学)初島幼稚園
9
1
4
外国青年招致
事業費
9
2
学校管理費
1
13,561,000
金額
122人
16,507千円
32人
4,728千円
13,426,083 ■ 外国青年招致事業(所属課:教育総務課)
自治体国際化協会からの斡旋を受けALT3名を英語指導助手と
して配置したことにより、外国語教育の充実と諸外国との相互理解
の増進が図られた。
306,315,000
外国語指導助手
3人
対 象 学 年
小学1年~中学3年
年間授業数
1,820時間
236,082,522 ■ 小学校管理運営事業(所属課:教育総務課)
保田小学校大プール改修工事費 9,000千円
事業内容 プール内部の塗装・プールサイドへのシート貼り
事業成果等
プール内の整備、水泳環境向上を行い児童の意欲
向上及びけがの予防に努めた。
【ふるさと応援寄付金活用事業】
■ 教育扶助事業(所属課:教育総務課)
経済的な理由により児童を就学させることが困難な保護者や特
別支援学級に通う児童等の保護者に対して、就学のために必要
な経費の一部を支給し、保護者の負担軽減を図った。
区 分
対象者数
学用品費扶助
金額
161人
2,299千円
31人
657千円
161人
6,670千円
特別支援教育就学奨励費扶助
25人
827千円
新入学児童学用品費扶助
15人
307千円
修学旅行費扶助
給食費扶助
■ 情報教育推進事業(所属課:教育総務課)
パソコンの借上・修繕及び情報教育環境整備を行うことにより情
報教育の推進が図られた。
機器名
小学校教育用コンピュータ
借上期間
平成26年9月1日~平成31年8月31日
年間授業数
414時間
■ 小学校施設整備事業(所属課:教育総務課)
小学校空調機設置工事実施設計委託料 2,873千円
- 88 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
事業内容
小学校4校(小規模)の普通教室等への空調設備を設
置する実施設計業務委託。
事業成果等
実施設計が完了し、学力向上、熱中症対策など快適
な教育環境の整備に向け準備が整った。
小学校空調機設置工事費
学校名
支出額
箕島小学校
28,045
保田小学校
33,966
宮原小学校
27,219
計
89,230
学校管理費
1
124,894,000
その他 一般財源
66,800
22,430
児童の学力向上、熱中症対策など教育環境の充実
が図られた。
事業成果等
3
市債
市内3小学校の普通教室、特別教室等への空調設備
の設置工事。
事業内容
9
(千円)
国県
118,900,507 ■ 中学校管理運営事業(所属課:教育総務課)
全国近畿中学校体育大会参加者補助金
交付先
箕島中学校 校長 前田 悦雄
保田中学校 校長 嶋田 文紀
文成中学校 校長 御前 充司
初島中学校 校長 水主 理
【全国大会】
ホッケー部(新潟市)
箕島中学校 相撲部(青森県十和田市)
12人
2人
空手部(香川県高松市)
11人
文成中学校 空手部(香川県高松市)
7人
【近畿大会】
事業実施
状況
箕島中学校
柔道部(大和郡山市)
7人
相撲部(奈良市)
4人
ホッケー部(天理市)
12人
空手部(亀岡市)
14人
陸上部(奈良市)
3人
保田中学校 バドミントン部(大和郡山市)
水泳部(天理市)
1人
剣道部(奈良市)
1人
空手部(亀岡市)
10人
初島中学校 陸上部(奈良市)
6人
文成中学校
収入(千円)
決 市補助金
算
保護者負担
状
況
計
支出(千円)
1,130 生徒交通費
960
553 生徒宿泊費
723
1,683
計
収支差引
- 89 -
1人
1,683
0
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
事業成果等
全国近畿中学校体育大会参加者へ補助することによ
り、大会参加の負担を軽減することができた。
中学校体育大会参加者補助金
交付先
箕島中学校 校長 前田 悦雄
保田中学校 校長 嶋田 文紀
文成中学校 校長 御前 充司
初島中学校 校長 水主 理
郡、市大会(各中学校)
有田地方中学校総合体育大会
事業実施 有田地方中学校新人体育大会 ほか
状況
県大会(各中学校)
和歌山県中学校総合体育大会
和歌山県中学校新人体育大会 ほか
収入(千円)
支出(千円)
決 市補助金
算
保護者負担
状
況
計
1,099 生徒交通費
1,638
539
1,638
計
1,638
収支差引
事業成果等
0
中学校体育大会参加者へ補助することにより、大会参
加の負担を軽減することができた。
■ 教育扶助事業(所属課:教育総務課)
経済的な理由により生徒を就学させることが困難な保護者や特
別支援学級に通う生徒等の保護者に対して、就学のために必要
な経費の一部を支給し、保護者の負担軽減を図った。
区 分
対象者数
学用品費扶助
修学旅行費扶助
給食費扶助
123人
3,269千円
36人
2,052千円
123人
5,515千円
6人
288千円
41人
965千円
特別支援教育就学奨励費扶助
新入学児童学用品費扶助
金額
■ 情報教育推進事業(所属課:教育総務課)
パソコンの借上・修繕及び情報教育環境整備を行うことにより情
報教育の推進が図られた。
機器名
中学校教育用コンピュータ
借上期間
平成24年9月1日~平成29年8月31日
年間授業数
519時間
■ 中学校施設整備事業(所属課 :教育総務課)
屋内運動場等天井材落下防止工事費
学校名
支出額
箕島中学校
18,090
初島中学校
10,255
計
28,345
- 90 -
国県
9,542
(千円)
市債
18,700
その他 一般財源
103
款
9
項
4
目
1
社会教育総務
費
予算現額
26,949,000
事 業 内 容
執行済額
事業内容
箕島中学校武道場及び初島中学校屋内運動場の天
井材落下防止工事
事業成果等
屋内運動場等の安全対策を実施し、生徒の教育環境
の充実を図った。
26,784,953 ■ 成人式開催事業(所属課 :生涯学習課)
新成人数
335人
開催日
平成28年1月10日(日)
開催場所
有田市文化福祉センター
参加人数
290人
■ 地域共育コミュニティ形成促進事業(所属課 :生涯学習課)
家庭教育・育児をテーマにした講座に参加していただくことで、
家庭の教育力向上を図る。参加者同士の交流や情報交換により、
親の子育て不安の軽減、親同士の繋がりの促進を図る。
事業名
家庭教育支援講座
地域子育て
支援センター
地域子育て
平成27年8月19日(水) 幼児期の歯の発達
支援センター
地域子育て
平成27年8月31日(月) 家庭での手作り玩具
支援センター
子どもの情操教育
地域子育て
平成27年10月1日(木)
音楽とのふれあい 支援センター
地域子育て
平成27年10月16日(金) 幼児期の片付け教育
支援センター
平成27年6月11日(木)
幼児期の病気
テーマ
平成27年10月22日(木)
幼児期の運動 市民体育館
開催場所
平成27年11月11日(水)
開催日
食物アレルギー
文化福祉センター
平成27年11月18日(水) 出産後の体のケア
地域子育て
支援センター
平成27年12月11日(金) 子どもの発達段階
文化福祉センター
地域子育て
平成28年2月13日(土) 父親の育児参加
支援センター
平成28年3月2日(水)
参加人数
親子のコミュニケーション
地域子育て
支援センター
延べ599人
参加者にとって教育の基本ともいえる「家庭教育」
の知識習得の場となると共に、子育て中の親の孤
立が問題視される現代社会において、地域におけ
事業成果等
る親同士の繋がり作りの機会になった。
今後も継続的な取り組みを行うことで、家庭教育
水準の向上に繋げていく必要がある。
■ 土曜日等子ども教室推進事業(所属課 :生涯学習課)
・「国語」っておもしろかったんだ教室
エンパワーメントの教育的観点から、殊に学習事項
が身についていない児童を中心に、教養を高め、生
きる力を引き出すことを目的とする。(自ら学習に興味
事業内容 を持ち、基礎学力の定着を目指す。)
田鶴小学校において、夏休み期間中を中心に、2
年生から6年生を対象に、教員OBによる講座を16回
実施し、国語能力向上の徹底を図った。
- 91 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
講師の指導力が高く、子ども達の笑い声が聞こえる
なか、楽しみながら、だんだんと自主的に学習する方
向に向かわせることができた。
事業成果等
夏休み期間中に集中して取り組むことや、興味を
持って楽しく学ぶことにより、児童の学習意欲の向上
に繋がった。
実施小学校
実 施 日
延べ参加児童数
講師数
田鶴小学校
夏休み中に12回
2・3学期に4回
430
5
■ 生涯学習推進事業(所属課 :生涯学習課)
・みかんの里のフェスティバル!
市内各公民館において、踊り、演奏会、絵画、陶
芸、俳句などの生涯学習活動が行われているが、そ
れを一堂に会し、市民に発表する場を提供すること
事業内容 で、市民の生涯学習への意欲を高め、生涯学習のよ
り一層の振興を図る。
子ども達も参加できるようなイベントや、避難食の作
り方なども行い、人と人が繋がる事業とする。
市内公民館において行われている生涯学習活動
を、多くの市民にPRすることができ、工作教室や人形
劇等では、子ども達が多数参加し、作品が完成したと
事業成果等 きの達成感と異年齢者との交流を深めることができ
た。
大勢の来場者で盛況となり、自分づくり、仲間づく
り、地域づくりへと輪を広げられたと考える。
会
場
文化福祉センター
9
4
公民館費
2
31,998,000
実 施 日
総来場者数
出演者・出展者数
平成28年3月5日(土)
~6日(日)
1,300
796
31,840,887 ■ 公民館管理運営事業(所属課 :生涯学習課)
・公民館の利用状況
公民館
自主事業
件数
時間
サークル活動
延べ
人数
件数
時間
延べ
人数
貸館業務
件数
時間
延べ
人数
初島
24
86
539
466
1,000 3,931
538
1,754 8,440
港町
13
36
128
526
1,025 4,906
130
302 3,318
箕島
3
11
493 1,053
3,082 8,706
117
291 2,254
宮崎
24
42
438
404
837 2,747
149
366 3,082
保田
10
38 1,201
552
1,299 5,356
59
160 1,974
宮原
14
49
839
531
1,509 4,381
155
347 2,102
糸我
154
297 1,535
378
683 2,629
350
1,055 7,404
中央地区
19
615
1,971 4,647
59
208 1,250
計
261
606 5,464 4,525 11,406 37,303 1,557
4,483 29,824
47
291
市内8館の独立並列館の特色を活かし、地域の特色や
ニーズを吸い上げた、各地区公民館独自の学習プログラム
を企画した自主事業を行っており、生涯学習・社会教育推
事業
進の地域の拠点として役割を果たしている。
成果
また、地域住民の交流の館として、多種多様なジャンルの
サークル活動が展開され、地域づくり並びに人と人との繋
がりづくりに貢献している。
- 92 -
款
項
目
9
4
3
予算現額
25,939,000
事 業 内 容
執行済額
25,829,697 ■ 図書館運営事業(所属課:図書館)
地域の情報拠点として、図書及び記録その他必要な資料を整
理・収集・保存するとともに、図書の貸し出し等を中心に市民に役
立つ図書館を目指した。
図書館費
来館者数
蔵 書
26,742人
75,549点
貸出数
利用者数
76,578点
19,586人
一日平均の来館者数
92人
一日平均の貸出数
262点
3,593点
(児童 1,475冊、一般 2,059冊、
視聴覚 59点、雑誌 543点)
新規購入図書数
・配本サービス
小中学校へ200冊ずつ配本
保育所、児童館、さくらんぼ計10カ所へ100冊ずつ配本
・図書購入費
(千円)
支出済額
国県支出金
6,784
市債
その他
3,000
一般財源
3,783
1
有田市図書館の蔵書充実及び小中学校への配本
サービスの実施
事業内容
郷土資料及び参考図書など子どもたちの教育に資す
事業成果等 る図書の拡充と、市内小中学校への貸出図書の充実
を図った。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金活用)
【ふるさと応援寄付金活用事業】
・図書館学習室の開設
市民の生涯学習活動の一助となるために、文化福
事業内容 祉センターの1室を借り受け、夏休み・冬休み・春休
みに学習室を開設した。
平成27年7月20日(月)~8月28日(金)
平成27年12月23日(水)~12月28日(月)
実施期間 平成28年1月6日(水)~1月8日(金)
平成28年3月20日(日)~3月30日(水) 合計51日
(図書館休館日、図書整理日を除く)
利用者数
9
4
文化振興費
4
2,802,000
延べ203人
1,590,588 ■ 文化振興事業(所属課 :生涯学習課)
市文化協会補助金
交付先
有田市文化協会 会長 綛田 隆信
4月5日
県外研修
6月13日
機関誌「文協」発行
6月13日
事業実施
7月19日
状況
9月6日
総会
第27回有田市芸能大会
海草・有田芸能交流会
10月31日~11月1日、11月7日~8日
第59回 有田市美術展・文化祭
収入(千円)
- 93 -
支出(千円)
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
市補助金
300 会議費
56
寄付金
10 研修費
727
決 会費
算
研修費
状
況 繰越金
646 事務費
10
781 事業活動費
1,129
103 慶弔費
雑収入
19
207
計
2,047
計
1,941
収支差引
106
■ 文化財保護事業(所属課 :生涯学習課)
浄妙寺指定文化財管理費補助金
交付先
事業実施状況
宗教法人 浄妙寺
防火施設(警備、消火、避雷設備)の保守点検及び修理
収入(千円)
支出(千円)
県補助金
決
算 市補助金
状 所有者負担金
況
計
53 事業費
161
27
81
161
計
161
収支差引
9
4
6
45,384,000
文化福祉セン
ター費
0
44,432,108 ■ 文化福祉センター管理運営事業(所属課:文化福祉センター)
・文化福祉センター維持費用
管理委託費
9,650千円
光熱水・燃料費等
14,782千円
修繕料
1,575千円
その他
2,352千円
・文化福祉センター使用状況
使用回数
大会議室
186 回
△ 7回
ミーティング室
227 回
+22回
和室
178 回
+2回
64 回
+22回
5,436千円
△111千円
その他
使用料合計
9
4
青少年費
7
13,285,000
前年度比較
12,469,343 ■ 青少年センター管理運営事業(所属課 :青少年センター)
・青少年センター管理運営事業
活動内容
補導活動
活動回数
備考
38回/年 昼間 (9回)、夜間 (29回)
巡回活動
305回/年 下校時パトロール等
学校訪問
108回/年 各校定期(年8回)、不定期、行事
相談活動
- 94 -
22回/年 来室相談(16回)、電話相談(6回)
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
広報活動
13回/年 センターだより「かがやき」の発刊等
街頭啓発活動
31回/年 等
青少年指導員会活動 (8回)
17回/年 学校警察連絡協議会 (9回)
その他の活動
事業成果等
駐輪の日啓発(マナーアップ、声かけ)
パトロール活動と啓発活動を重視した取り組
みで、問題行動の抑止効果がみられる。
学校・警察・青少年センターが連絡をとり情報
交換することにより、児童、生徒の安全が保た
れている。
■ 青少年教育活動事業(所属課 :生涯学習課)
地域子ども会活動事業補助金 1,820千円
交付先
有田市地域活動連絡協議会 会長 栗山 博子
宮崎子供クラブ 会長 江川 住子
港町子供クラブ 会長 楠木 幸子
宮原子供クラブ 会長 國中 香織
糸我子供クラブ 会長 柿本 晴美
地域活動
各 連絡協議会 親子遠足(海遊館:150名参加)
補
もちつき大会(文化福祉センター:100名参加)
助
金
有田地方ドッジボール大会参加(湯浅町:51名参加)
支
親子体験教室(ハーベストの丘にてパン作り:36名参加)
出
団
お別れ遠足(関西サイクルスポーツセンター:39名参加)
体 地域子ども会
活動
実
たこ作り教室(文化福祉センター:39名参加)
施
たこあげ大会(ふるさとの川総合公園:34名参加)
事
業
新入生歓迎会、廃品回収、地元祭りへの参加、
概
読み聞かせ会、クリスマス会、お楽しみ会、お別れ会等
要
もちつきやバス遠足等の体験活動や、廃品回収や地
元のまつり参加などの交流活動を実施することで、児童
事業成果 の自主性を高め、仲間作りの大切さや地域の方々と協
等
力することの大切さを学ばせることができた。
また、指導者養成活動等、クラブの発展に取り組ん
だ。
青少年育成事業補助金 1,210千円
交付先
・有田市青少年育成市民会議 会長 富山 巖
・市内12地区青少年育成会
子ども元気まつり(市内小学生160名参加)開催
市内巡回パトロール実施
青少年育成
各 市民会議 青少年育成関係者に対する研修会開催
先進地視察実施(三重県名張市)
補
チラシ・懸垂幕等による啓発活動実施
助
金
支
出
団
体
実
施
事
業
概
要
初島
子どもわいわい夏祭り、親子体験学習(京都水族館見学、和菓
子作り)等
港町
通学合宿、スケート体験(大阪市:なみはやドーム)等
箕島
子育て支援事業、安心安全まちづくり事業(朝の声かけ運動)等
宮崎
資源ごみ回収、通学合宿、育成会まつり(飯盒炊爨体験)等
小豆島
料理教室、小学生の太鼓の伝承、小豆島クリーン作戦等
古江見
社会見学(リーダーの育成、体験)等
山地
カレーライス作り、ビンゴゲーム等
新堂
クリーン作戦、お楽しみ会等
- 95 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
保田
子供安全の日、写生教室、夏まつり、しめ縄作り等
下中島
夏の集い(料理教室・工作作業)、エコ活動(廃品回収)等
宮原
調理実習、工作教室、鯉の稚魚の放流等
糸我
夏休み自然探検隊(国立淡路青少年交流の家)等
野外体験や社会見学等の体験学習、また地区の祭り
等の異年齢間の交流活動を通じ、青少年の主体性の
事業成果 向上、社会的な規律の習得、人間関係の構築等を目指
等
す各種事業支援に繋がった。
また、青少年育成関係者に対しての研修・視察によ
り、意識及び知識向上へと繋げる事が出来た。
■ 放課後子ども教室推進事業(所属課 :生涯学習課)
・地域ふれあいルーム
平日の放課後や土曜日等における子ども達(小学
生)の安心・安全な居場所の提供及び学校や家庭で
事業内容
は経験できない体験学習及び地域の大人と交流する
機会を提供する。
子ども達の安心・安全な居場所を提供できたと共
に、体験学習や地域の大人との交流により、子ども達
事業成果等 の社会性・自主性・創造性等の豊かな人間性を育
み、地域の活性化や子どもが安心して暮らせる環境
づくりを推進することができた。
ル ー ム 名
実施回数 延べ参加児童数 延べスタッフ数
初島ふれあいルーム
22
224
138
港町ふれあいルーム
35
344
194
箕島ふれあいルーム
45
475
259
宮崎ふれあいルーム
32
514
157
保田ふれあいルーム
30
302
120
宮原ふれあいルーム
30
367
121
糸我ふれあいルーム
40
776
171
計
234
3,002
1,160
・通学合宿
2泊3日で地区の公民館で寝泊りし、小学校へ通う。
食事の準備から片付け、近所の家でもらい湯、布団
事業内容
敷きから片付け等、地域の大人に見守られ、また、教
えられながら、子ども達が自ら行う。
自分のことは全て自分の力で行うことにより、自立心
を高め、自尊感情を養えた。また、共同生活を通し
て、助け合うことの素晴らしさを知ることができた。更
に、自分は地域の人達に支えられて生きているという
事業成果等
ことを知ることができた。
学年の違う子ども同士の繋がり、地域の大人と子ど
もとの繋がり、並びに、地域の大人同士の繋がりが深
まり、地域の教育力向上に繋がった。
通学合宿名
実 施 日
港町通学合宿
7/2~7/4
26
150
宮崎地区通学合宿
7/9~7/11
14
160
初島地区通学合宿
10/8~10/10
16
162
56
472
計
- 96 -
参加児童数
延べスタッフ数
款
項
目
9
4
8
予算現額
13,962,000
事 業 内 容
執行済額
13,352,979 ■ 郷土資料館管理運営事業(所属課:郷土資料館)
資料館費
来館者数
4,233人
開館日数
312日
常設展を年間通じて開催
(資料館収蔵の美術品等)
■ くまの古道ふれあい施設管理運営事業(所属課 :生涯学習課)
・くまの古道ふれあい施設維持費用
(歴史民俗資料館・ふれあい広場)
管理委託費
942千円
光熱水費等
604千円
修繕料等
287千円
その他
168千円
視聴覚展示物更新
公衆無線LAN設置
■ みかん資料館管理運営事業(所属課:郷土資料館)
来館者数
4,233人
開館日数
312日
■ 特別展開催事業(所属課:郷土資料館)
名称
高野山開創1200年記念
『ありだのみ仏たち-有田市指定文化財から-』
期間
平成27年9月19日(土)~11月1日(日)
来館者数 2,353人(記念講演会参加者含む)
9
5
1
保健体育総務
費
37,657,000
37,526,724 ■ 保健体育事務事業(所属課 :生涯学習課)
紀の国わかやま国体有田市実行委員会補助金
交付先
紀の国わかやま国体有田市実行委員会 会長 望月 良男
事業実施
状況
5月10日
炬火採火式
8月23日
デモスポ 近代3種
9月13日
デモスポ ティーボール
9月26日
第70回国民体育大会総合開会式
10月2日 ~ 5日 正式競技 軟式野球
※高円宮妃久子殿下 お成り
10月6日
第70回国民体育大会総合閉会式
収入(千円)
市補助金
支出(千円)
13,565 報償費
旅費
決
算
状
況
706
需用費
3,718
役務費
554
委託料
3,030
使用料及び賃借料
2,192
備品購入費
負担金
- 97 -
469
106
2,790
況
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
計
13,565
計
13,565
収支差引
9
5
2
208,757,000
学校給食セン
ター費
0
208,096,994 ■ 学校給食センター運営事業(所属課 :学校給食センター)
市内全小・中学校の児童・生徒、教職員への給食の提供を実施。
給食実施日数
給食調理食数
小 学 校
201日
293,395食
中 学 校
192日
158,891食
事業内容
小学校7校、中学校4校へ給食提供
事業成果等
適切な栄養摂取による健康の保持増
進、望ましい食習慣、豊かな学校生活
が図られた。
債務負担行為
期間
学校給食調理業務委託
平成26年8月~平成29年7月
33,178
学校給食配送業務委託
平成26年8月~平成29年7月
4,210
学校給食配送車両借上
平成26年9月~平成28年8月
1,575
金額(千円)
■ 学校給食センター管理事業(所属課 :学校給食センター)
蒸気ボイラー修繕 7,970千円
事業内容 蒸気ボイラー1基の取り替え
新しいボイラーに取り替えることにより、ボイラー異常
事業成果等 の発生件数が少なくなり、安定した調理業務ができる
ようになった。
9
5
体育振興費
3
6,485,000
6,243,898 ■ 社会体育活動事業(所属課 :生涯学習課)
市体育協会補助金
交付先
有田市体育協会 会長 脇村 建
事業実施
状況
4月17日
体育協会総会
8月23日
国体デモスポ近代3種大会
9月13日
国体デモスポティーボール大会
12月13日
第45回オレンジマラソン大会
1月24日
第48回市内駅伝大会
2月21日
第15回和歌山県ジュニア駅伝競走大会
3月4日~6日
第41回スキー&スノーボード教室
収入(千円)
市補助金
決 会費
算
参加金
状
況 繰越金
計
支出(千円)
800 助成金
400
325 会議費
192
1,274 事業費
1,744
178 雑費
2,577
23
計
収支差引
- 98 -
2,359
218
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
スポーツ交流事業補助金
交付先
有田市体育協会 会長 脇村 建
事業実施 12月5日~6日 有田市剣道連盟選手団と金沢市剣道連盟
選手団の合同錬成会による競技交流
状況
収入(千円)
支出(千円)
決 市補助金
算
交流会会費
状
況
384 使用料
300
42 食料費
12
消耗品費
計
426
114
計
426
収支差引
■ 生涯スポーツ振興事業(所属課 :生涯学習課)
スポーツ教室の開催や全国大会等出場選手への激励によりス
ポーツの振興が図られた。
・スポーツ教室
教室名
開催回数
申込者数
Jr.サッカー
8回
15人
Jr.バレーボール
8回
18人
バドミントン
8回
31人
護身術
8回
12人
合気道
8回
5人
柔道
8回
5人
剣道
8回
10人
太極拳
8回
17人
硬式テニス
8回
15人
ソフトテニス
8回
36人
水泳
8回
42人
88回
206人
計
・全国大会等出場奨励金
競技種目
出場者数
全国大会 国際大会
金額
相撲
21人
210千円
柔道
10人
100千円
剣道
1人
10千円
49人
490千円
弓道
2人
20千円
陸上
6人
60千円
14人
140千円
8人
80千円
ホッケー
24人
240千円
サッカー
1人
10千円
空手道
ソフトボール
男子ソフトボール
- 99 -
0
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
ラグビー
2人
20千円
ゴルフ
1人
10千円
水泳
3人
30千円
硬式野球
5人
女子野球
1人
計
148人
1人
80千円
10千円
1人
1,510千円
【ふるさと応援寄付金活用事業】
9
5
4
18,784,000
社会体育施設
費
18,783,600 ■ 社会体育施設管理事業(所属課 :生涯学習課)
委託業務名
社会体育施設指定管理
委託期間
平成25年4月1日~平成30年3月31日
指定管理料
15,500千円(年額)
事業目的
事業内容
指定管理制度の導入により、民間の能
力を活用しながら、体育施設利用者の
サービス向上と経費節減を図る。
特定非営利活動法人和歌山箕島球友
会に有田市民球場、有田市民体育館、
初島庭球場の指定管理を委託。
・社会体育施設利用状況
施 設 名
(平成28年3月31日現在)
H27利用件数
有田市民球場
有田市民体育館
201 件
15,348 人
1,522 件
21,577 人
815 件
9,321 人
初島庭球場
9
5
水泳場費
5
43,657,000
H27利用者数
43,577,487 ■ 市民水泳場管理運営事業(所属課 :生涯学習課)
利用者数
1,716人
利用日数
41日
■ 若者広場管理運営事業(所属課 :生涯学習課)
利用者数
582人
利用日数
37日
■ 男浦水泳場管理運営事業(所属課 :生涯学習課)
利用者数
3,099人
利用日数
37日
■ 水泳場整備基金積立事業(所属課 :生涯学習課)
新市民水泳場建設のための基金を設置し、積み立てを行った。
基金名
水泳場整備基金
積立額
(千円)
新規分
35,040
(石油貯蔵施設立地対策等交付金活用)
・平成27年度末基金残高 70,043千円
- 100 -
35,000
利子分
40
款
項
目
10
1
1
農地農業用施
設災害復旧費
予算現額
37,827,000
事 業 内 容
執行済額
6,407,650 ■ 農地農業用施設災害復旧事業(所属課 :建設課)
・【繰越】農地災害復旧工事費
箇所
支出額
特定財源 一般財源
(千円)
事業内容
1/618 宮原町畑
1,609
1,598
11 L=15.5m
3/618 宮原町東
1,026
1,019
7 L=7.5m
4/618 宮原町畑
875
869
6 L=7m
5/618 宮原町畑
1,479
1,470
9 L=7m
9/618 宮原町東
1,361
1,352
9 L=15.5m
計
6,350
6,308
42
事業成果等 農地としての機能が回復された。
10
2
1
道路災害復旧
費
1,331,000
1,328,400 ■ 道路災害復旧事業(所属課 :建設課)
・【繰越】道路災害復旧工事費
支出済額
国県支出金
1,328
事業内容
市債
886
その他
400
(千円)
一般財源
42
市道619号線道路災害復旧工事
(宮原町畑・L=8m)
事業成果等 道路としての機能が回復された。
10
2
3
都市公園災害
復旧費
3,961,000
3,955,746 ■ 都市公園災害復旧事業(所属課 :生涯学習課)
修繕料 995千円
事業内容
台風11号によって被災した、ふるさとの川総合公園グ
ラウンドの復旧。
事業成果等
有田市建設業界との災害協定による運動施設の復旧
により、市民の利用が早期に再開された。
原材料費 2,961千円
11
1
事業内容
台風11号により流出した、ふるさとの川総合公園運動
施設の土砂の補充。
事業成果等
流出した土砂の補充により、市民の運動施設の利用
が早期に可能となった。
1 1,428,327,000 1,428,326,562 ■ 元金償還事業(所属課 :経営企画課)
定時償還
元金
1,428,326,562円
・市債残高
11
1
2
133,772,000
利子
12
1
予備費
1
10,679,000
26年度末
11,241,522千円
27年度末
10,582,830千円
差引
△658,692千円
130,559,298 ■ 利子支払事業(所属課 :経営企画課)
定時償還
130,402,787円
一時借入
156,511円
※一時借入は基金繰替運用に
よるもの
0 ■ 予備費(所属課 :経営企画課)
◎歳出予算外の支出又は歳出予算の当該科目の経費の金額を超
過する支出を必要としたため充用した。
当初予算額
20,000千円
充用額
9,321千円 (5件)
- 101 -
特別会計
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
【国民健康保険特別会計】
2
1
1 2,565,178,000 2,428,341,030
一般被保険者
療養給付費
国民健康保険世帯数及び被保険者数
(3月末現在)
平成26年度
平成27年度
前年度比
数
11,901世帯
11,897世帯
99.97%
口
30,071 人
29,578 人
98.36%
国 保 世 帯 数
5,358世帯
5,192世帯
96.90%
( 一 般 世 帯 )
5,168世帯
5,068世帯
98.07%
(退職単独世帯)
190世帯
124世帯
65.26%
総
世
総
帯
人
被 保 険 者 数
10,325 人
9,809 人
95.00%
(一般被保険者)
9,885 人
9,493 人
96.03%
(退職被保険者等)
440 人
316 人
71.82%
平成26年度
平成27年度
前年度比
年度平均世帯数
5,457世帯
5,303世帯
97.18%
( 一 般 世 帯 )
5,249世帯
5,143世帯
97.98%
(退職単独世帯)
208世帯
160世帯
76.92%
年度平均被保険者数
10,582 人
10,121 人
95.64%
(一般被保険者)
10,116 人
9,735 人
96.23%
(退職被保険者等)
466 人
386 人
82.83%
平成26年度
平成27年度
前年度比
院
2,345件
2,316件
98.76%
外
90,722件
89,998件
99.20%
歯
科
14,811件
15,464件
104.41%
調
剤
27,704件
29,247件
105.57%
護
260件
309件
118.85%
計
135,842件
137,334件
101.10%
■ 一般被保険者療養給付事業(所属課 :健康課)
◎療養給付件数
入
入
訪
院
問
看
合
2
1
2
退職被保険者
等療養給付費
149,706,000
80,733,227 ■ 退職被保険者等療養給付事業(所属課 :健康課)
◎療養給付件数
平成26年度
平成27年度
前年度比
院
95件
64件
67.37%
外
4,920件
3,943件
80.14%
歯
科
873件
749件
85.80%
調
剤
1,538件
1,340件
87.13%
護
5件
3件
60.00%
計
7,431件
6,099件
82.08%
入
入
訪
院
問
合
看
【一般及び退職被保険者に対する療養給付費】
平成26年度
- 102 -
平成27年度
前年度比
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
1件あたり費用額
24,075円
23,966円
99.55%
1人あたり費用額
325,962円
339,638円
104.20%
年 間 受 診 回 数
13.5回/人
14.2回/人
105.19%
【一般及び退職被保険者に対する入院給付費】
2
1
3
一般被保険者
療養費
65,166,000
2
1
4
退職被保険者
等療養費
1,948,000
平成26年度
平成27年度
前年度比
1件あたり費用額
566,824円
558,553円
98.54%
1人あたり費用額
130,698円
131,346円
100.50%
1 件 あ た り 日 数
16.31日
16.22日
99.45%
平成26年度
平成27年度
前年度比
8,495件
8,109件
95.46%
平成26年度
平成27年度
前年度比
369件
309件
83.74%
平成26年度
平成27年度
前年度比
1件あたり費用額
9,369円
9,351円
99.81%
1人あたり費用額
7,848円
7,777円
99.09%
年 間 受 診 回 数
0.84回/人
0.83回/人
99.09%
平成26年度
平成27年度
前年度比
一般被保険者件数
144,795件
145,739件
100.65%
退職被保険者等件数
7,432件
6,212件
83.58%
平成26年度
平成27年度
前年度比
4,367件
5,285件
121.02%
56,218,242 ■ 一般被保険者療養事業(所属課 :健康課)
一般被保険者件数
1,357,598 ■ 退職被保険者等療養事業(所属課 :健康課)
退職被保険者等件数
【一般及び退職被保険者に対する療養費】
2
1
5
審査支払手数
料
8,515,000
2
2
1
一般被保険者
高額療養費
341,079,000
2
2
2
退職被保険者
等高額療養費
19,245,000
2
2
3
一般被保険者
高額介護合算
療養費
500,000
2
3
1
一般被保険者
移送費
100,000
7,690,974 ■ 審査支払手数料事業(所属課 :健康課)
341,078,693 ■ 一般被保険者高額療養事業(所属課 :健康課)
一般被保険者件数
9,003,260 ■ 退職被保険者等高額療養事業(所属課 :健康課)
退職被保険者等件数
平成26年度
平成27年度
前年度比
159件
99件
62.26%
364,745 ■ 一般被保険者高額介護合算療養事業(所属課 :健康課)
一般被保険者件数
平成26年度
平成27年度
前年度比
10件
8件
80.00%
平成26年度
平成27年度
前年度比
2件
0件
0 ■ 一般被保険者移送費給付事業(所属課 :健康課)
一般被保険者件数
- 103 -
皆減
款
項
目
2
4
1
出産育児一時
金
2
5
1
予算現額
25,200,000
事 業 内 容
執行済額
18,824,543 ■ 出産育児一時金給付事業(所属課 :健康課)
支
2,400,000
給
件
4
1
1
前期高齢者納
付金
319,000
6
1
1
給
件
43件
45件
104.65%
平成26年度
平成27年度
前年度比
72件
67件
93.06%
平成26年度
平成27年度
前年度比
54,526円
56,531円
103.68%
平成26年度
平成27年度
前年度比
69円
62円
89.86%
平成26年度
平成27年度
前年度比
63,270円
62,120円
98.18%
数
545,352,328 ■ 後期高齢者支援事業(所属課 :健康課)
1 人あたり支援金額
318,421 ■ 前期高齢者納付事業(所属課 :健康課)
1 人あたり納付金額
235,413,000
234,861,284 ■ 介護納付事業(所属課 :健康課)
介護納付金
1 人あたり納付金額
7
1
1
高額医療費共
同事業拠出金
前年度比
2,010,000 ■ 葬祭費給付事業(所属課 :健康課)
支
545,353,000
平成27年度
数
葬祭費
3
1
1
後期高齢者支
援金
平成26年度
123,413,000
123,412,478 ■ 高額医療費共同事業医療費拠出事業(所属課 :健康課)
◎高額医療費共同事業医療費拠出金
80万円を超える医療費を対象とした急激な医療費の負担を軽減
させるための事業に対する拠出金
7
1
2 1,184,695,000 1,115,103,794 ■ 保険財政共同安定化事業医療費拠出事業(所属課 :健康課)
保険財政共同
◎保険財政共同安定化事業医療費拠出金
安定化事業拠
80万円以内の全医療費を対象とした国保財政を安定化させる
出金
ための事業に対する拠出金
8
1
1
特定健康診査
等事業費
45,491,000
42,003,794 ■ 特定健康診査・特定保健指導事業(所属課 :健康課)
平成26年度
平成27年度
前年度比
27.6%
31.0%
112.32%
数
2,037人
2,254人
110.65%
特定保健指導利用率
10.1%
14.9%
147.52%
動機付け支援利用者数
20人
31人
155.00%
特定健康診査受診率
受
診
者
7人
11人 157.14%
健診の啓発活動や受診勧奨施策を積極的に実施した結果、特定
健康診査受診率、特定保健指導利用率とも前年実績を上回った。
しかしながら未だ県平均を下回っており、引き続き受診勧奨施策
を実施していく必要がある。
積極的支援利用者数
8
2
1
保健事業総務
費
16,101,000
13,596,796 ■ 保健事業(所属課 :健康課)
平成26年度
平成27年度
前年度比
人間ドック受診者数
116人
136人
117.24%
脳ドック受診者数
183人
202人
110.38%
- 104 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
人間ドック、脳ドックとも受診者数は増加している。被保険者の健
康維持増進を図るため、引き続き助成事業を実施したい。
また、健康増進啓発事業の一環として、健康食をテーマにした講
演会を開催。定員一杯の200人を超える参加があった。会場内で
測定コーナーを設置し、測定結果については保健師から説明を受
けられるなど、市民の健康意識の向上に繋がった。
【初島財産区特別会計】
1
1
1
4,150,000
3,661,480 ■ 初島財産区財産管理事業(所属課 :総務課)
・枯木等伐採委託料 1,770千円
一般管理費
伐採箇所
委託先
中野・新田地区
岡川建設
財産区所有地の樹木落葉等が近隣の住環境に悪
事業成果等 影響を及ぼしているため、地元からの要望により、
枝打ち伐採等を行うことで環境改善を図った。
【漁業集落排水事業特別会計】
1
1
1
漁業集落排水
施設管理費
17,440,000
16,781,515 ■ 矢櫃漁業集落排水施設維持管理事業(所属課 :産業振興課)
区分
単位
処理区域内人口
H26
増減
人
175
177
△2
人
134
143
△9
戸
56
57
△1
水洗化率
%
76.6
80.8
△ 4.2
年間有収水量
㎥
12,949
12,702
247
1日平均処理水量
㎥
35.4
34.8
0.6
普
及 水洗化人口
状 水洗化(汚水処理)戸数
況
処
理
状
況
H27
■ 逢井漁業集落排水施設維持管理事業(所属課 :産業振興課)
区分
単位
処理区域内人口
2
元金
1
1
27,774,000
H26
増減
人
172
179
△7
人
96
105
△9
戸
40
42
△2
水洗化率
%
55.8
58.7
△ 2.9
年間有収水量
㎥
11,506
11,870
△ 364
1日平均処理水量
㎥
31.4
32.5
△ 1.1
普
及 水洗化人口
状 水洗化(汚水処理)戸数
況
処
理
状
況
H27
27,773,914 ■ 元金償還事業(所属課 :産業振興課)
◎借り入れた市債の償還を行った。
市債残高
26年度末
612,810千円
27年度末
585,036千円
差引(償還)
27,774千円
- 105 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
【介護保険特別会計】
1
2
1
1,917,000
賦課徴収費
1,890,831 ■ 賦課徴収事業(所属課 :高齢介護課)
介護保険第1号被保険者の介護保険料の賦課徴収を行う。
◎第1号被保険者の状況(平成28年3月31日現在)
年齢区分
人 数
65歳以上75歳未満
4,576
75歳以上
4,639
計
9,215
◎保険料の所得段階別人員(平成28年3月31日現在)
段階
人数
段階
人数
段階
人数
第1段階
2,303
第4段階
1,716
第7段階
856
第2段階
729
第5段階
976
第8段階
420
第3段階
512
第6段階
1,256
第9段階
447
合 計
9,215
◎保険料収納状況
調定額 (円)
3
1
19,010,000
認定調査等費
収納率
536,685,760
536,685,760
100.00%
普通徴収
50,443,470
42,817,910
84.88%
計
587,129,230
579,503,670
98.70%
過年度分
11,761,400
1,866,800
15.87%
合 計
598,890,630
581,370,470
97.07%
現
年
度
分
1
収納額 (円)
特別徴収
(年金天引)
16,376,778 ■ 認定調査等事業(所属課 :高齢介護課)
介護保険法により、要介護(支援)認定申請者に対して、国で定
められた項目に沿って認定調査を実施する。
具体的には、要介護認定及び要支援認定の申請に伴い、訪問調
査・医師意見書依頼・結果通知等を行う。
◎要介護(要支援)認定者数 (平成28年3月31日現在)
65~74歳 75歳以上 65歳未満
1
3
2
認定審査会共
同設置負担金
13,917,000
計
要支援1
29
187
0
216
要支援2
43
314
7
364
要介護1
18
175
0
193
要介護2
33
293
9
335
要介護3
29
227
5
261
要介護4
25
230
4
259
要介護5
27
175
1
203
計
204
1,601
26
1,831
13,917,000 ■ 認定審査会共同設置負担事業(所属課 :高齢介護課)
要介護(支援)認定申請者について、審査会を設置し、介護保険
サービスの利用に必要な要介護度を判定する。
・有田周辺広域圏事務組合負担金 13,917千円
審査件数
- 106 -
1,787
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
2
1
1 1,187,312,000 1,154,281,633 ■ 居宅介護サービス給付事業(所属課 :高齢介護課)
居宅介護サー
要介護認定者が指定居宅サービス事業者から居宅サービスを受
ビス給付費
けたとき、それらに要する費用を支給する。
2
1
2
地域密着型介
護サービス給
付費
2
1
3
施設介護サー
ビス給付費
2
1
4
居宅介護福祉
用具購入費
370,400,000
件数
21,262
日数
351,996
367,669,352 ■ 地域密着型介護サービス給付事業(所属課 :高齢介護課)
要介護認定者が、指定地域密着型サービス事業者から地域密着
型サービスを受けたとき、それらに要する費用について支給する。
798,723,000
件数
1,636
日数
44,491
798,722,179 ■ 施設介護サービス給付事業(所属課 :高齢介護課)
要介護認定者が、指定施設サービスを受けたとき、それらに要する
費用を支給する。
5,700,000
件数
3,158
日数
151,879
3,753,285 ■ 居宅介護福祉用具購入事業(所属課 :高齢介護課)
要介護認定者が、入浴又は排泄の用に供する福祉用具を購入し
た場合に支給する。
件数
2
1
5
居宅介護住宅
改修費
9,700,000
6,437,350 ■ 居宅介護住宅改修事業(所属課 :高齢介護課)
要介護認定者が、手すりの取り付けその他の厚生労働大臣が定
める種類の住宅改修を行った場合に支給する。
件数
2
1
6
居宅介護サー
ビス計画給付
費
122,830,000
2
2
2
地域密着型介
護予防サービ
ス給付費
82
122,829,934 ■ 居宅介護サービス計画給付事業(所属課 :高齢介護課)
要介護認定者が、指定居宅介護支援事業所から居宅サービス計
画の作成、事業者との連絡調整等のサービスを受けた場合に支給
する。
件数
2
2
1
介護予防サー
ビス給付費
125
176,280,000
8,949
154,991,589 ■ 介護予防サービス給付事業(所属課 :高齢介護課)
要支援認定者が指定介護予防居宅サービス事業者から介護予
防居宅サービスを受けたとき、それらに要する費用を支給する。
1,000,000
件数
7,755
日数
100,207
621,216 ■ 地域密着型介護予防サービス給付事業(所属課 :高齢介護課)
要支援認定者が指定地域密着型介護予防サービス事業者から
地域密着型介護予防サービスを受けたとき、それらに要する費用に
ついて支給する。
- 107 -
款
項
目
2
2
3
介護予防福祉
用具購入費
予算現額
2,200,000
事 業 内 容
執行済額
件数
12
日数
277
1,341,730 ■ 介護予防福祉用具購入事業(所属課 :高齢介護課)
要支援認定者が、入浴又は排泄の用に供する福祉用具を購入し
た場合に支給する。
件数
2
2
4
介護予防住宅
改修費
10,120,000
10,119,944 ■ 介護予防住宅改修事業(所属課 :高齢介護課)
要支援認定者が、手すりの取り付けその他の厚生労働大臣が定
める種類の住宅改修を行った場合に支給する。
件数
2
2
5
介護予防サー
ビス計画給付
費
22,393,000
要支援認定者が、指定介護予防支援事業所から居宅サービス計
画の作成、事業者との連絡調整等のサービスを受けた場合に支給
する。
2,739,000
介護(予防)サービス事業者からの保険給付費の請求に関する審
査支払を委託している国保連合会へ手数料を支払う。
62,531,000
要介護認定者が同じ月に利用した介護保険サービスの利用者負
担が、一定の上限を超えたとき、申請により上限を超えた金額を支
給する。
192,000
要支援認定者が同じ月に利用した介護保険サービスの利用者負
担が、一定の上限を超えたとき、申請により上限を超えた金額を支
給する。
10,064,000
5
2
高額医療合算
介護予防サー
ビス費
102
10,063,085 ■ 高額医療合算介護サービス事業(所属課 :高齢介護課)
要介護認定者について介護保険と医療保険の両方の自己負担
額を年間で合算し高額になったとき、申請により上限を超えた金額
を支給する。
件数
2
5,993
191,524 ■ 高額介護予防サービス事業(所属課 :高齢介護課)
件数
2
5
1
高額医療合算
介護サービス
費
47,867
62,530,745 ■ 高額介護サービス事業(所属課 :高齢介護課)
件数
2
4
2
高額介護予防
サービス費
5,097
2,632,685 ■ 審査支払手数料事業(所属課 :高齢介護課)
件数
2
4
1
高額介護サー
ビス費
108
22,392,460 ■ 介護予防サービス計画給付事業(所属課 :高齢介護課)
件数
2
3
1
審査支払手数
料
64
105,000
356
104,754 ■ 高額医療合算介護予防サービス事業(所属課 :高齢介護課)
要支援認定者について介護保険と医療保険の両方の自己負担
額を年間で合算し高額になったとき、申請により上限を超えた金額
を支給する。
件数
- 108 -
10
款
項
目
2
6
1
特定入所者介
護サービス費
事 業 内 容
予算現額
執行済額
132,581,000
132,580,150 ■ 特定入所者介護サービス事業(所属課 :高齢介護課)
施設を利用した要介護認定者について、施設の居住費や食費が
負担限度額を超えた場合、申請により限度額を超えた金額を支給
する。
件数
2
6
2
特定入所者介
護予防サービ
ス費
169,000
3,517
168,590 ■ 特定入所者介護予防サービス事業(所属課 :高齢介護課)
施設を利用した要支援認定者について、施設の滞在費や食費が
負担限度額を超えた場合、申請により限度額を超えた金額を支給
する。
件数
4
1
1
二次予防事業
費
21,524,000
14
20,155,072 ■ 二次予防事業(所属課 :高齢介護課)
介護予防事業の対象となる高齢者に対し、通所又は訪問により、
要介護状態となることの予防又は状態の軽減を目的とする。
二次予防事業対象者把握事業
885人
通所型介護予防事業
13人
訪問型介護予防事業
51人
事業を行うことにより、要介護状態になることの予防、状態の軽減
が図られた。
4
1
2
一次予防事業
費
14,268,000
12,243,771 ■ 一次予防事業(所属課 :高齢介護課)
第1号被保険者のすべての人(元気な高齢者)に対し、生活機能
の維持又は向上を図り、介護予防の基本的な知識の普及等を目的
とする。
事業内容
事業費
介護予防普及啓発事業
1,400千円
延参加者数・実施回数
1,321人
介護予防教室
7,428千円
10,019人 602回
介護予防の知識の普及、また体操教室への参加により生活機能
維持向上に繋がった。
4
2
1
介護予防ケア
マネジメント事
業費
8,901,000
8,689,667 ■ 介護予防ケアマネジメント事業(所属課 :高齢介護課)
介護予防対象者の介護予防ケアプランの作成等により、自立保
持と身体的・精神的・社会的機能の維持向上を図る。
件数
うち 新規
直営分
32
1
委託分
5,097
169
計
5,129
170
介護予防ケアプランの作成等により、精神的・社会的機能の維持
向上を図り、在宅生活の支援に繋がった。
4
2
2
総合相談事業
費
4,326,000
4,291,834 ■ 総合相談事業(所属課 :高齢介護課)
地域の高齢者に対し、介護保険サービスにとどまらない様々な形
の支援を可能とするため、情報提供等の相談対応や社会福祉士等
による専門相談を行う。
介護保険その他保健福祉サービスに関すること
61件
権利擁護・成年後見制度に関すること
9件
高齢者虐待に関すること
7件
- 109 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
専門相談等を行うことにより、家族の精神的な負担の解消、高齢
者本人の生活支援に繋がった。
4
2
3
権利擁護事業
費
31,000
0 ■ 権利擁護事業(所属課 :高齢介護課)
地域の高齢者に対し、介護保険サービスにとどまらない様々な形
の支援を可能とするため、高齢者の心身の状況や家庭環境等につ
いての実態把握をし、権利擁護の観点から対応が必要な高齢者へ
支援を図る。
高齢者の心身の状況や家庭環境等についての実態把握をするこ
とにより、問題点を発見し、必要な支援へと繋がった。
4
2
4
包括的・継続
的ケアマネジ
メント支援事業
費
4,710,000
4,556,919 ■ 包括的・継続的ケアマネジメント支援事業(所属課 :高齢介護課)
ケアマネジャーに対する個別指導・相談・困難事例への指導助言
等、医療機関を含む関係機関やボランティアなど様々な地域にお
ける社会資源との連携・協力体制など、包括的・継続的なケア体制
を構築する。
ケアマネジャーに対する指導助言等を行うことにより、高齢者へ
の支援の資質の向上に繋がった。また医療機関等の社会資源と
の連携体制構築を進めることにより、他職種協働による高齢者支
援の充実に繋がった。
4
2
5
21,773,000
19,799,595 ■ 任意事業(所属課 :高齢介護課)
介護給付の適正化を図るための介護給付適正化事業、家族介護
教室や介護による家族の身体的・精神的・経済的負担を軽減する
家族介護継続支援事業を実施した。
任意事業費
事業内容
回数・人数
家族介護教室
介護用品支給事業
福祉用具・住宅改修支援事業
地域自立生活支援事業
事業費
50回
1,380千円
236人
11,886千円
32人
64千円
247人
2,349千円
家族介護慰労事業
1人
100千円
事業の実施により、家族の身体的・精神的・経済的負担の軽減に
繋がった。
【後期高齢者医療特別会計】
1
2
徴収費
1
938,000
836,013 ■ 徴収事業(所属課 :健康課)
◎保険料収納状況
調定額(円)
平成26年度
平成27年度
前年度比
特別徴収
126,490,100
120,315,600
95.12%
普通徴収
84,962,800
86,243,500
101.51%
小計
211,452,900
206,559,100
97.69%
1,464,200
1,390,800
94.99%
総合計
212,917,100
207,949,900
97.67%
収納額(円)
平成26年度
平成27年度
前年度比
特別徴収
126,490,100
120,315,600
95.12%
普通徴収
84,439,400
85,808,600
101.62%
小計
210,929,500
206,124,200
97.72%
479,500
355,200
74.08%
211,409,000
206,479,400
97.67%
滞納繰越分
滞納繰越分
総合計
- 110 -
款
項
目
予算現額
事 業 内 容
執行済額
収納率
2
1
1
後期高齢者医
療広域連合納
付金
655,093,000
平成26年度
平成27年度
前年度比
特別徴収
100.00%
100.00%
100.00%
普通徴収
99.38%
99.50%
100.11%
小計
99.75%
99.79%
100.04%
滞納繰越分
32.75%
25.54%
77.99%
総合計
99.29%
99.29%
100.00%
646,410,342 ■ 後期高齢者医療広域連合納付事業(所属課 :健康課)
◎療養給付の状況
件数
医科(入院)
平成26年度 平成27年度
前年度比
3,592
3,918
109.08%
81,081
81,971
101.10%
歯 科
6,427
6,796
105.74%
調 剤
30,409
33,168
109.07%
食事療養費
(3,404)
(3,613)
106.14%
訪問看護療養費
216
313
144.91%
柔道整復支給分
4,984
4,803
96.37%
762
887
116.40%
127,471
131856
103.44%
医科(入院外)
その他支給分
計
日数/回数
医科(入院)
平成26年度 平成27年度
前年度比
63,146
65,567
103.83%
141,094
140,635
99.67%
歯 科
13,419
13,972
104.12%
調 剤
(45,100)
(48,041)
106.52%
(162,850)
(168,903)
103.72%
訪問看護療養費
2,177
3,577
164.31%
柔道整復支給分
42,976
40,888
95.14%
その他支給分
(5,018)
(5,841)
116.40%
262,812
264,639
100.70%
医科(入院外)
食事療養費
計
費用額(千円)
平成26年度 平成27年度
前年度比
医科(入院)
1,882,815
2,047,414
108.74%
医科(入院外)
1,410,530
1,394,505
98.86%
歯 科
104,744
106,306
101.49%
調 剤
460,239
565,084
122.78%
食事療養費
111,719
116,091
103.91%
訪問看護療養費
24,618
40,536
164.66%
柔道整復支給分
63,640
60,779
95.50%
(18,190)
(21,220)
116.66%
4,058,305
4,330,715
106.71%
その他支給分
計
( )は再掲
- 111 -
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