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あゆみ・会員数 (PDF H23.9.28更新)

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あゆみ・会員数 (PDF H23.9.28更新)
社団法人富山看護協会設立30周年の経過
年度
内
容
(1)4 月 25 日 社団法人富山県看護協会設立総会を富山県農協会館において開催。
(2)6 月 27 日 社団法人として認可される。同日三支部の解散総会並びに保健婦、助産婦、看護
1981 年
婦統合一本化総会を、富山市労働者福祉会館で開催。
昭和 56 年
(3)看護だより創刊号発刊
(4)看護協会長に太田ゆくい氏就任(~昭和 62 年迄、6 年間)
(1)富山県看護研修センター建設用地購入のため諸手続きを完了し、6 月 10 日起工式を施行。
1982 年
所 在 地 富山市鵯島字川原 1907-1
昭和 57 年 敷地面積 1,647.90㎡、建設面積 719.63㎡、延面積 1,104,16㎡
(2)日本看護協会創立 35 周年記念式典(感謝状 27 名)
(1)4 月 30 日 富山県看護研修センター竣工式。披露パーティ挙行。
(2)5 月 1 日 富山市総曲輪事務所より移転。
1983 年
富山県看護研修センター建設にあたり、富山県、富山市、市町村管理組合、日本自転車振興
昭和 58 年 会等より多大な援助をうける。
(3)富山県看護研修センターが富山県建築賞を受賞
(4)東海北陸地区看護研究学会開催(10/18・19)、場所;富山県民会館、参加者数;延 2,081 名
1984 年
(1)第 15 回日本看護協会 - 成人看護 - 開催(8/7・8)場所;富山市公会堂、参加者数;延 3,876 名
昭和 59 年 (2)第 1 回富山県看護研究発表会開催
(1)准看護婦の進学に必要な補習教育を毎月 2 回開催し、進学受験援助事業として実施。
1985 年
(平成 3 年度まで継続)
昭和 60 年 (2)第 18 回ICN大会に支部長が参加。
6 月 14 日~ 6 月 21 日まで イスラエル、テルアビブ、エルサレム
(1)東海北陸地区(北陸)看護研究学会開催(9/26)、富山市、参加数;延 619 名
1986 年
(2)日本看護協会東海北陸地区 昭和 61 年
合同地区別支部長会議開催(10/15)、呉羽ハイツ、出席者 30 名
日本看護連盟東海北陸地区
}
(1)日本看護協会創立 40 周年を記念し、
「富山県看護史」を編纂することを総会に議案提案し可決。
(2)富山県看護協会に顧問をおくことを総会に議案提案し可決。
1987 年
(3)富山県より「とやまの女性史」出版について、県内女性団体に呼び掛けがあり「看護団体の
昭和 62 年 誕生及び看護活動」について原稿を提出。(S 63 年 2 月に発刊)
(4)富山県看護協会会員名簿 5,000 部を印刷し、各施設に配布。
(5)日本看護協会会費を 2,500 円から 5,000 円に増額
1988 年
(1)東海北陸地区母性小児研修会開催(11/15・16)場所 ; 富山県看護研修センター参加者数;45 名
昭和 63 年 (2)看護協会長に坂倉ナミ氏就任(~平成 4 年迄、5 年間)
1989 年
(1)第 20 回日本看護学会 - 看護総合 - 開催(7/25・26)場所;富山市公会堂、参加者数;延 3,779 名
平成元年 (2)地区支部活動補助費を 1 地区 10 万円支払うことを了承
1990 年
(1)東海北陸地区看護研究学会の開催(10/25・26)、場所;富山県民会館、参加者数;延 1,584 名
平成 2 年 (2)訪問看護婦養成講習会開講(120 時間)、受講者 25 名以降毎年実施
(1)法人化設立 10 周年記念式典(感謝状 22 名)
(2)
「看護の日」制定記念事業の実施、街頭PRキャンペーン、記念講演等(5/11・12) その後毎年実施
1991 年
(3)雲仙普賢岳災害見舞金を募り 1,756 千円を長崎県看護協会へ送金した。
平成 3 年 (4)富山県委託事業として、
「訪問看護マニュアル」を作成し、看護職員の訪問看護業務の指針と
して活用することとなる。
(5)富山県国際ボランティアセミナーに協力(9/4)、
場所;稲見町総合文化センター、参加者;220 名
─ 97 ─
(1)日本看護協会創立 45 周年記念式典(感謝状 27 名)
1992 年
(2)富山県ナースセンターの指定(11 月)開所式を 11 月 27 日に実施
平成 4 年
(3)東海北陸地区看護研究学会の開催(9/16・17)、場所;富山県民会館、参加者数;延 1,670 名
(1)日本看護協会富山県支部の廃止と日本看護協会への法人会員としての加入について総会で議
案提案し可決。
(法人会員証 10 月 1 日付)
(2)専務理事をおくことについて定款及び細則改正について議案提案し可決。
(3)看護管理者(ファーストレベル)研修会開講(150 時間)、受講者 31 名以降毎年実施
(4)富山県から国立富山医科薬科大学医学部看護学科の施設設備整備に要する経費に対し助成依
1993 年
頼があったので、会員に募金を呼びかけ、1,895 千円寄付する
平成 5 年
(5)富山県委託事業として、
「看護職員リフレッシュ事業」実施
海外 - 看護の翼 -(大韓民国)及び県外(妙高高原)及び県内へ 20 名~ 30 名で実施
(県内・外は平成 12 年度まで継続、海外は平成 16 年度まで継続)
(6)地区別法人会員会・都道府県職能委員長会議を富山県で開催(10/2・3)、場所;富山県民会館
(7)看護協会長に木屋真千子氏就任(~平成 10 年迄、6 年間)
(1)平成 7 年度より富山県看護協会費の増額について通常総会に提案し可決。 従来 1 人 4,000 円を 6,000 円に増額(平成 7 年度以降)
(2)当協会の前面敷地の一部が都市計画道路草島西線整備計画に入っており、現駐車スペースが
なくなることが予想されるので隣接土地を購入(469.53㎡)し駐車場とした。
1994 年
(3)高齢化社会に看護職能団体として対応するため、老人訪問看護ステーションの設置にむけ検
平成 6 年 討会をもった。
(4)平成 7 年 1 月、阪神大震災による義援金として会員から拠出された 3,410 千円を日本看護協
会へ送金した。また看護ボランテイアを派遣(3 名)
(5)日看協助成事業「先駆的保健活動定着化のための研修」を実施、その後平成 9 年まで 4 回実
施会場;安田生命ホール、参加者数;233 名
(1)訪問看護ステーションを平成 8 年度に設置することを総会で可決。
1995 年
(2)富山県委託事業として、
「看護職員サポート事業(管理者セミナー事業)」実施
平成 7 年 (平成 11 年度まで継続)
(3)富山県補助事業「看護職員定着支援事業」実施、その後毎年実施
(1)社団法人設立 15 周年記念式典(感謝状 19 名)
(2)組織強化のため新規に常任理事をおくことについて協議し承認
(3)平成 8 年 8 月 1 日「訪問看護ステーションひよどり」を新湊市農協会館内に開設する。
1996 年
(4)看護研修センター 2 階部分に研修室(176.9㎡)を増築する。
平成 8 年 (5)富山県委託事業として「病院ボランティア支援活動事業(活動支援費交付・養成講座)」実施
(平成 16 年度まで継続)
(6)富山県看護協会会員名簿 6,100 部を印刷し会員、関係施設等に配布する。
(7)セーナー苑の改修工事に係る寄付金の要請をうけ、会員から拠出された 2,076 千円を出損
(1)第 28 回日本看護協会 - 成人看護 - 開催(9/4・5)場所;オーバードホール・とやま自遊館
参加者数;延 3,847 名
(2)富山県委託事業として「保健婦助産婦看護婦実習指導者講習会」実施以降毎年実施
1997 年
(3)
「2001 年までに准看護婦養成停止を求めるつどい」に参加、場所;日比谷公会堂、参加者 15
平成 9 年
名
(4)富山県看護協会の歴史を綴る「とやまの看護史-優しさはふれあいから-」を 7,000 冊発刊
会員及び関係者等に配付する。
(1)平成 10 年 10 月 1 日「訪問看護ステーションひよどり富山」を看護研修センターに開設する。
1998 年
(2)看護研修センター1階和室部分を改修し、図書室と訪問看護ステーション事務室を整備した。
平成 10 年 図書室 78㎡ 訪問看護ステーション事務室 52㎡ 計 130㎡
(3)図書室の整備とともにコンピューターによる図書検索整理を図った。
─ 98 ─
(1)平成 11 年 7 月 1 日「在宅介護支援センター」を看護研修センター内に開設する。
(2)平成 11 年 7 月 15 日介護保護法の規定により訪問看護ステーションひよどり、ひよどり富山、
在宅介護支援センターが指定居宅介護支援事業者の指定を受ける。
(3)平成 11 年 10 月 1 日「訪問看護ステーションひよどり」を射水地区広域圏事務組合庁舎内に
移設する。
1999 年
(4)平成 11 年 8 月ホームページを全国看護協会にさきがけて開設する。
平成 11 年
(5)東海北陸地区看護研修学会の開催(10/9・10)、場所;富山県民会館、参加者数;延 1,032 名
(6)平成 12 年 2 月、トルコ・台湾地震災害への義援金として 950 千円を日本看護協会へ送金した。
(7)委員会検討委員会により検討後、理事会に諮り承認
準備委員会を次年度は休止、准看護婦(士)委員会を廃止、その後両委員会とも廃止
(8)看護協会長に稲田まつ江氏就任(~平成 16 年迄、6 年間)
(1)平成 12 年度から従来の「看護だより」を「看護とやま」と名称変更。
2000 年
また、ナースセンター情報を挿入し、会員及びナースセンター登録者等へも配布することに
平成 12 年 した。
(2)看護研修センターに融雪工事施工
(1)保助看法の一部改正(平成 13 年法律第 153 号)により、看護職の名称が変更される。
(2)平成 13 年 11 月 12 日、看護研修センター 1 階に在宅介護支援センター事務室を増築整備
2001 年
(28.37㎡)
平成 13 年 (3)県内初の認定看護師誕生(WOC 看護)
(4)地区別法人会員会・都道府県職能委員長会議を富山県で開催(10/2・3)、場所;カナルパー
クホテル富山
(1)富山県看護協会シンボルマークを制定した。(9/5)
2002 年
(2)第 33 回日本看護学会 - 小児看護 - 開催(9/26・27)
平成 14 年 場所;富山県民会館、参加者数;延 2,172 名
(3)ナースセンター東海北陸ブロック会議を富山県で開催(11/20)
(1)認定看護管理者制度セカンドレベル教育研修会を開講。受講者 20 名以降毎年実施
2003 年
(2)看護研修センター全館にLAN工事施工
平成 15 年 (3)平成 13 年~ 15 年の 3 年間で日本看護協会原宿会館建設募金を会員から募る。
総額 6,070 口、6,358,500 円を日本看護協会へ送金した。
(1)平成 17 年 2 月 1 日「訪問看護ステーションいそべ・同、居宅介護支援事業所」を
富山市中央保健福祉センター内で開設した。
(2)富山県委託事業として「治験コーディネーター養成研修会」を開催(平成 22 年度まで継続)
(3)富山県委託事業として「訪問看護推進事業」を開催以降毎年実施
2004 年
(4)ナースセンター事業として「看護師等職場紹介と相談会」を初めて開催した。
平成 16 年
平成 16 年 8 月 4 日(水)
参加施設 56 施設 参加者 延 224 名
(5)東海北陸地区看護研究学会を開催(11/16・17)場所;富山国際会議場、参加者数;延 878 名
(6)会館空調設備(冷暖房)の老朽化のため、全面的に設備更新した。
(7)協会組織強化の一環として「准看護師研修会」を開催した。(4 日間・延 121 名)
(1)特別委員会として「災害看護委員会」を新設した。
2005 年
(2)9 月からナースセンターに就業や悩みごと相談に応じる「就職アドバイザー」1 名を配置した。
平成 17 年 (3)北日本新聞「2006 新春色紙展記念文庫」寄贈
(4)看護協会長に武田幸子氏就任(~平成 20 年迄、4 年間)
(1)介護保険法改正により、在宅介護支援センターを神明・五福地域包括支援センターに変更
(2)第 37 回日本看護学会 - 地域看護 - 開催(10/6・7)場所;富山国際会議場・富山市民プラザ
2006 年
参加者数;延 1,902 名
平成 18 年
(3)射水市民病院の医療事故を受け、特別追加研修(2 回)-医療従事者の責務と倫理-を開催
(18.8/19、19.2/26)
─ 99 ─
(1)
「訪問看護ステーションいそべ」をひよどり富山に統合、いそべ居宅介護支援事業所廃止
(2)富山県委託事業として「看護師等養成機関共同 PR 事業」を実施以降毎年実施
(3)能登半島地震支援ナース派遣(4/2 ~ 4/29)41 名
2007 年
中越沖地震支援ナース派遣(7/26 ~ 8/9)22 名
平成 19 年
(4)特別委員会として「看護倫理委員会」「医療安全委員会」を新設した。
また「情報検討委員会」は常任委員会の「広報委員会」と合併した。
(5)認定看護管理者制度セカンドレベル教育機関視察(5 年毎)を受ける(20 年 .1/28)
(1)富山県委託事業として「看護大学生 U ターン促進事業」を実施以降毎年実施
(2)県内初の専門看護師誕生(がん看護)
2008 年
(3)富山県委託事業として「訪問看護運営支援アドバイザー派遣事業 」実施以降実施
平成 20 年
(4)特別委員会として「新会館建設プロジェクトチーム」を新設した。
(5)地区別法人会員会・都道府県職能委員長会議を富山県で開催
(10/7・8)
、
場所;カナルパークホテル富山
(1)3 月通常総会に「富山県看護協会基本理念」を提案し承認
(2)富山県委託事業として「潜在看護職員就業支援専門員配置事業」実施以降実施
2009 年
富山県委託事業として「訪問看護チェックリスト作成事業、訪問看護教室事業 」実施
平成 21 年
富山県委託事業として「新卒看護職員指導者研修事業 」実施
(3)看護協会長に三谷順子氏就任(~現在に至る)
(1)訪問看護ネットワークセンターが看護研修センター内に設立(6 月 1 日)
(2)3 月通常総会に「富山県看護協会会館リニュール構想(案)」を提案し承認
(3)東海北陸地区リスクマネージャー交流会を富山県で開催。(22.9.4)参加者 72 名
2010 年
(4)富山県委託事業として「訪問看護ネットワークセンター支援事業」開催
平成 22 年
富山県委託事業として「看護普及推進事業」開催
(5)東日本大震災で富山県医師会の医療班チーム(JMAT)に富山県看護協会の災害支援ナース
を福島県いわき市に派遣 11 名
─ 100 ─
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