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1.市内の貴重・希少生物等のリスト

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1.市内の貴重・希少生物等のリスト
1.市内の貴重・希少生物等のリスト
(1)ほ乳類
種
名
アナグマ
イタチ
カヤネズミ
スミスネズミ
ニホンカワネズミ
ニホンザル
ハタネズミ
ヒナコウモリ
ヤマネ
環境省レッド
※※
データブック
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
準 絶 滅 危 惧 (NT)
カテゴリー
福岡県レッド
データブック
準絶滅危惧
準絶滅危惧
絶滅危惧
準絶滅危惧
準絶滅危惧
準絶滅危惧
準絶滅危惧
絶滅危惧
絶滅危惧
出
福岡市環境
配慮指針
①
②
○
○
典
③
④
○
○
○
数の少ない種
○
○
○
○
数の少ない種
○
○
⑤
○
○
○
○
○
○
○
○
(注)※※:環境省平成14年3月刊行
[ 資 料 ① :「 自 然 環 境 調 査 ( 脊 振 山 地 に お け る 貴 重 種 動 物 の 生 息 状 況 調 査 ) 委 託 」( 平 成 10年 3月 )]
[ 資 料 ② :「 自 然 環 境 調 査 ( ほ 乳 類 ・ は 虫 類 ・ 両 生 類 の 生 息 状 況 等 調 査 ) 委 託 」( 平 成 13年 3月 )]
[ 資 料 ③ :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ④ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ⑤ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
(2)は虫類
種
名
アカウミガメ
イシガメ
シロマダラ
ジムグリ
カテゴリー
環境省レッド
水産庁レッド 福岡県レッド
※※
リスト
データブック データブック
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類 (EN) 希 少 種
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
準絶滅危惧
準絶滅危惧
準絶滅危惧
福岡市環境
配慮指針
①
出
②
○
○
○
典
③
○
数の少ない種
④
○
○
○
○
(注)※※:環境省平成18年12月22日公表
[ 資 料 ① :「 自 然 環 境 調 査 ( ほ 乳 類 ・ は 虫 類 ・ 両 生 類 の 生 息 状 況 等 調 査 ) 委 託 」( 平 成 13年 3月 )]
[ 資 料 ② :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ③ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ④ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
(3)両生類
種
名
イモリ
カスミサンショウウオ
トノサマガエル
ニホンアカガエル
ニホンヒキガエル
ブチサンショウウオ
ヤマアカガエル
カテゴリー
福岡県レッド
データブック
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 II類 (VU) 絶 滅 危 惧 Ⅱ 類
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
環境省レッド
※※
リスト
福岡市環境
配慮指針
数の少ない種
数の少ない種
絶滅危惧Ⅱ類
①
○
②
○
○
○
○
○
○
○
出
③
○
典
④
⑤
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(注)※※:環境省平成18年12月22日公表
[ 資 料 ① :「 自 然 環 境 調 査 ( 脊 振 山 地 に お け る 貴 重 種 動 物 の 生 息 状 況 調 査 ) 委 託 」( 平 成 10年 3月 )]
[ 資 料 ② :「 自 然 環 境 調 査 ( ほ 乳 類 ・ は 虫 類 ・ 両 生 類 の 生 息 状 況 等 調 査 ) 委 託 」( 平 成 13年 3月 )]
[ 資 料 ③ :「 平 成 13年 度 自 然 環 境 調 査 ( た め 池 の 生 態 系 調 査 ) 委 託 」( 平 成 14年 3月 )]
[ 資 料 ④ :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ⑤ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ⑥ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
- 86 -
⑥
○
(4)鳥類
種
その1
名
アオバズク
アオバト
アカアシシギ
アカショウビン
アカツクシガモ
アカハジロ
イカルチドリ
イワミセキレイ
ウズラ
ウズラシギ
ウチヤマセンニュウ
ウミスズメ
オオジシギ
オオタカ
オオハクチョウ
オオヨシキリ
オオヨシゴイ
オオルリ
オガワコマドリ
オシドリ
オジロワシ
カササギ
カラシラサギ
カラスバト
カラフトアオアシシギ
カンムリウミスズメ
カンムリカイツブリ
キビタキ
クロツラヘラサギ
ケリ
コアジサシ
コウライウグイス
コクガン
コシャクシギ
コジュリン
コノハズク
コハクチョウ
コマドリ
コムクドリ
サカツラガン
サシバ
サンカノゴイ
サンコウチョウ
サンショウクイ
シノリガモ
シベリアオオハシシギ
シベリアジュリン
シマアオジ
シマクイナ
シロハラクイナ
ズグロカモメ
セイタカシギ
ダイシャクシギ
環境省レッド
※※
リスト
カテゴリー
水産庁レッド 福岡県レッド
データブック データブック
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
福岡市環境
配慮指針
身近な減少種
数の少ない種
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
情 報 不 足 (DD)
情 報 不 足 (DD)
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
①
○
○
○
○
○
出
典
② ③ ④
○
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○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
数の少ない種
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶 滅 危 惧 IA類 (CR) 絶 滅 危 惧 種
準 絶 滅 危 惧 (NT)
準 絶 滅 危 惧 (NT)
情報不足
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
情報不足
準絶滅危惧
○
数の少ない種
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
数の少ない種
情 報 不 足 (DD)
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 IA類 (CR) 絶 滅 危 惧 種
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
保全対策依存
絶 滅 危 惧 Ⅰ A類
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 Ⅰ A類
絶 滅 危 惧 Ⅰ A類
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 Ⅰ A類
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
○
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○
○
○
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○
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○
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○
○
○
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○
数の少ない種
絶 滅 危 惧 II類 (VU) 希 少 種
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
準絶滅危惧
ごく稀に確認種
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
○
○
○
数の少ない種
準絶滅危惧
数の少ない種
情 報 不 足 (DD)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
情 報 不 足 (DD)
○
○
○
○
○
- 87 -
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
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○
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○
○
○
○
○
○
数の少ない種
絶滅危惧Ⅱ類
○
○
○
○
○
ごく稀に確認種
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
○
○
○
○
○
○
○
○
数の少ない種
絶 滅 危 惧 IA類 (CR)
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 II類 (VU) 希 少 種
○
○
ごく稀に確認種
準絶滅危惧
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
準絶滅危惧
○
○
○
○
身近な減少種
○
○
○
ごく稀に確認種
準 絶 滅 危 惧 (NT)
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶 滅 危 惧 IA類 (CR)
絶 滅 危 惧 II類 (VU) 絶 滅 危 惧 種
○
○
ごく稀に確認種
準絶滅危惧
○
○
○
○
○
⑤
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(4)鳥類
種
その2
名
タカブシギ
タマシギ
チュウサギ
チュウヒ
ツクシガモ
ツバメチドリ
ツメナガセキレイ
ツリスガラ
ツルクイナ
トモエガモ
ナベヅル
ナベコウ
ノジコ
ハイタカ
ハチクマ
ハヤブサ
ヒクイナ
ヒシクイ
フクロウ
ブッポウソウ
ベニアジサシ
ヘラサギ
ヘラシギ
ホウロクシギ
ホシムクドリ
マガン
マダラウミスズメ
マナヅル
ミサゴ
ミゾゴイ
ミヤコドリ
ムラサキサギ
ヤイロチョウ
ヤツガシラ
ヤマドリ
ヨシゴイ
ヨタカ
カテゴリー
水産庁レッド 福岡県レッド
データブック データブック
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
準 絶 滅 危 惧 (NT)
希少種
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶滅危惧Ⅱ類
環境省レッド
※※
リスト
福岡市環境
配慮指針
○
○
○
○
○
数の少ない種
数の少ない種
数の少ない種
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
①
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
○
○
○
出
典
② ③ ④
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ごく稀に確認種
準 絶 滅 危 惧 (NT)
準 絶 滅 危 惧 (NT)
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
準絶滅危惧
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
準絶滅危惧
身近な減少種
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
情 報 不 足 (DD)
絶 滅 危 惧 IA類 (CR)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
絶滅危惧Ⅱ類
○
数の少ない種
準 絶 滅 危 惧 (NT)
情 報 不 足 (DD)
希少種
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
数の少ない種
数の少ない種
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
数の少ない種
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
○
○
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○
○
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( 注 ) ※ ※ : 環 境 省 平 成 18年 12月 22日 公 表
(注 ) ご く 稀 に 確 認 種 : 本 市 で は 1 0 年 間 に 5 回 以 下 の 確 認 記 録 の 種
[ 資 料 ① :「 環 境 情 報 基 礎 デ ー タ 」( 平 成 17年 3月 )]
[ 資 料 ② :「 ア イ ラ ン ド シ テ ィ 環 境 モ ニ タ リ ン グ 調 査 」( 平 成 5∼ 16年 度 )]
[ 資 料 ③ :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ④ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ⑤ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
- 88 -
○
○
○
○
○
○
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○
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⑤
○
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(5)昆虫類
その1
カテゴリー
種
名
環境省レッド
※※
リスト
絶滅危惧Ⅱ類
福岡市環境
配慮指針
特 定 昆 虫 (B)
特 定 昆 虫 (B)
①
②
③
出
典
④ ⑤ ⑥
○
○
⑦
⑧
○
○
○
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 II類 (VU) 絶 滅 危 惧 Ⅱ 類
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶滅危惧Ⅱ類
蝶 RDB危 急 種
蝶 RDB危 急 種
蝶 RDB危 急 種
○
○
○
○
○
○
○
○
特 定 昆 虫 (B・C)
特 定 昆 虫 (B・C)
絶滅危惧Ⅱ類
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶滅危惧Ⅱ類
身近な減少種
準絶滅危惧
蝶 RDB 希 少 種
○
○
○
○
特 定 昆 虫 (B・C)
○
絶滅危惧Ⅱ類
準 絶 滅 危 惧 (NT)
○
○
○
○
○
○
絶滅危惧Ⅰ類
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
○
蝶 RDB 希 少 種
絶 滅 危 惧 II類 (VU) 絶 滅 危 惧 Ⅱ 類
キバネキバナガミズギワ
⑨
○
○
絶滅危惧Ⅰ類
※
ウラギンヒョウモン
※
ウラナミジャノメ
エサキアメンボ
エゾゼミ
エゾハルゼミ
オオオバボタル
オオクワガタ
オオチャバネセセリ
オオツバメエダシャク
オオマドボタル
オオミズムシ
オオミノガ
オナガアゲハ
カワラハンミョウ
データブック
情報不足
アオヤンマ
アカシジミ
アカマダラコガネ
イグチケブカゴミムシ
ウラギンスジヒョウモン
福岡県レッド
○
○
絶滅危惧Ⅱ類
○
○
○
ゴミムシ
キリシマミドリシジミ
クツワムシ
※
クモガタヒョウモン
クロゲンゴロウ
クロシジミ
クロセセリ
クロツバメシジミ
ゲンジボタル
コオイムシ
コガタノゲンゴロウ
コツバメ
コバンムシ
コムラサキ
サツマスズメ
ジャノメチョウ
特 定 昆 虫 (B)
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 Ⅰ 類 (CR+EN)
絶滅危惧Ⅰ類
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶滅危惧Ⅱ類
準 絶 滅 危 惧 (NT)
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 Ⅰ 類 (CR+EN)
絶滅危惧Ⅱ類
身近な減少種
絶滅危惧Ⅱ類
準 絶 滅 危 惧 (NT)
○
○
○
○
○
○
○
蝶 RDB 危 急 種
絶滅危惧Ⅱ類
蝶 RDB 危 急 種
○
○
○
○
○
○
○
○
○
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅰ類
○
○
絶滅危惧Ⅱ類
○
○
○
蝶 RDB 絶 滅 危 惧 種
○
○
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
特 定 昆 虫 (B)
特 定 昆 虫 (C)
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 II類 (VU) 絶 滅 危 惧 Ⅱ 類
○
○
○
○
○
○
○
蝶 RDB 危 急 種
○
○
○
○
○
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
情報不足
情 報 不 足 (DD)
○
○
○
蝶 RDB 危 急 種
絶滅危惧Ⅱ類
特 定 昆 虫 (B・C)
絶 滅 危 惧 Ⅰ 類 (CR+EN)
○
○
○
○
蝶 RDB 危 急 種
特 定 昆 虫 (C)
セマルケシマグソコガネ
ソボリンゴカミキリ
タイワンウチワヤンマ
チャイロカメムシ
ツマグロキチョウ
トラフカミキリ
ニセマグソコガネ
ネアカヨシヤンマ
ハマダラハルカ
蝶 RDB 危 急 種
絶滅危惧Ⅱ類
ジュウサンホシテントウ
シルビアシジミ
シロヘリハンミョウ
○
○
○
身近な減少種
特 定 昆 虫 (B)
- 89 -
○
(5)昆虫類
種
その2
名
ハラビロハンミョウ
ハルゼミ
※
ヒオドシチョウ
ヒコサンオオズナガ
ゴミムシ
ヒコサンマルクビ
ゴミムシ
ヒメキマダラセセリ
ヒメハルゼミ
ヒメボタル
ヘイケボタル
ベッコウトンボ
ベニイトトンボ
ベニツチカメムシ
ホッケミズムシ
ミカドアゲハ
ミズイロオナガシジミ
ミズカマキリ
ミズムシ
ミヤマセセリ
ミヤマチャバネセセリ
ムカシトンボ
ムカシヤンマ
メスグロヒョウモン
ヤノトラカミキリ
ヨツボシトンボ
※
カテゴリー
環境省レッド
福岡県レッド
※※
リスト
データブック
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
準絶滅危惧
準絶滅危惧
情報不足
福岡市環境
配慮指針
①
②
③
出
典
④ ⑤ ⑥
⑦
蝶 RDB 危 急 種
○
○
○
蝶 RDB 危 急 種
○
○
○
○
○
特 定 昆 虫 (B・G)
特 定 昆 虫 (B・G)
身近な減少種
絶 滅 危 惧 Ⅰ 類 (CR+EN)
絶滅危惧Ⅰ類
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
○
○
絶滅危惧Ⅰ類
○
絶滅危惧Ⅱ類
○
数の少ない種
絶滅危惧Ⅱ類
蝶 RDB 危 急 種
絶滅危惧Ⅱ類
蝶 RDB 希 少 種
準絶滅危惧
数の少ない種
○
○
○
数の少ない種
絶滅危惧Ⅱ類
○
○
○
○
蝶 RDB 危 急 種
準絶滅危惧
○
○
準絶滅危惧
準 絶 滅 危 惧 (NT)
⑨
○
○
○
数の少ない種
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
⑧
蝶 RDB 危 急 種
特 定 昆 虫 (B)
特 定 昆 虫 (C・G)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(注)※:現在は生息が確認されていない種
(注)※※:環境省平成12年4月12日公表
(注)特定昆虫の選定区分
( B): 分 布 域 が 国 内 若 干 の 地 域 に 限 定 さ れ て い る 種
( C): 普 通 種 で あ っ て も 、 北 限 ・ 南 限 な ど 分 布 限 界 に な る と 思 わ れ る 産 地 に 分 布 す る 種
( G): 環 境 指 標 と し て 適 当 で あ る と 考 え ら れ る 種
[ 資 料 ① :「 自 然 環 境 調 査 ( 福 岡 市 域 に お け る 昆 虫 の 生 息 状 況 調 査 ) 委 託 」( 平 成 9年 度 )]
[ 資 料 ② :「 自 然 環 境 調 査 ( 室 見 川 に お け る 昆 虫 の 生 息 状 況 調 査 )」( 平 成 10年 度 )]
[ 資 料 ③ :「 平 成 11年 度 自 然 環 境 調 査 ( た め 池 の 貴 重 種 生 物 の 生 息 状 況 調 査 )」( 平 成 12年 3月 )]
[ 資 料 ④ :「 平 成 13年 度 自 然 環 境 調 査 ( た め 池 の 生 態 系 調 査 ) 委 託 」( 平 成 14年 3月 )]
[ 資 料 ⑤ :「 平 成 14年 度 市 域 生 態 系 調 査 委 託 」( 平 成 15年 3月 )]
[ 資 料 ⑥ :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ⑦ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ⑧ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
[資料⑨:専門家からのヒアリング情報]
- 90 -
○
○
○
(6)魚類
種
名
アカザ
アマゴ
アユ
アリアケギバチ
イトヨ(降海型)
ウナギ
エドハゼ
オヤニラミ
カジカ(陸封型)
カゼトゲタナゴ
カネヒラ
カワアナゴ
カテゴリー
環境省レッド
水産庁レッド 福岡県レッド
※※
データブック
データブック データブック
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
準 絶 滅 危 惧 (NT)
天然不明
天然不明
準絶滅危惧
準絶滅危惧
準絶滅危惧
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○○
○
○
○
○
○
○
準 絶 滅 危 惧 (NT)
希少種
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
希少種
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
クボハゼ
サケ
シロウオ
スジシマドジョウ
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
スナヤツメ
セボシタビラ
タビラクチ
チクゼンハゼ
ドジョウ
トビハゼ
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
ニッポンバラタナゴ
※
出
典
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
数の少ない種
準絶滅危惧
準絶滅危惧
情報不足
情報不足
天然不明
準絶滅危惧
ガンテンイシヨウジ
ヒナモロコ
メダカ
ヤマメ
ヤリタナゴ
福岡市環境
配慮指針
準 絶 滅 危 惧 (NT)
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
数の少ない種
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
(小型種)
情報不足
(中型種)
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
絶 滅 危 惧 Ⅰ A類 数 の 少 な い 種
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 IB類 (EN)
情報不足
絶 滅 危 惧 IA類 (CR)
絶滅危惧Ⅱ類 身近な減少種
絶 滅 危 惧 Ⅰ B類
絶滅危惧Ⅱ類
絶 滅 危 惧 Ⅰ A類
準絶滅危惧
身近な減少種
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
絶 滅 危 惧 IA類 (CR)
絶 滅 危 惧 II類 (VU)
希少種
希少種
絶滅危惧種
絶滅危惧種
天然不明
準絶滅危惧
○○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○○○
○
○
○○
○○
○○
○
○○○
○
○
(注)※:現在は生息分布が特定できていない種
(注)※※:環境省平成15年5月刊行
[ 資 料 ① :「 自 然 環 境 調 査 ( 室 見 川 に お け る 貴 重 種 魚 類 の 生 息 状 況 調 査 )」( 平 成 11年 3月 )]
[ 資 料 ② :「 平 成 11年 度 自 然 環 境 調 査 ( た め 池 の 貴 重 種 生 物 の 生 息 状 況 調 査 ) 委 託 」( 平 成 12年 3月 )]
[ 資 料 ③ :「 自 然 環 境 調 査 ( 河 川 に お け る 水 生 生 物 の 生 息 状 況 調 査 ) 委 託 」( 平 成 12年 3月 )]
[ 資 料 ④ :「 自 然 環 境 調 査 ( 里 地 の 細 流 等 に お け る 貴 重 種 魚 類 の 生 息 状 況 調 査 ) 委 託 」( 平 成 13年 3月 )]
[ 資 料 ⑤ :「 平 成 13年 度 自 然 環 境 調 査 ( た め 池 の 生 態 系 調 査 ) 委 託 」( 平 成 14年 3月 )]
[ 資 料 ⑥ :「 平 成 15年 度 今 津 干 潟 保 全 対 策 調 査 委 託 」( 平 成 16年 3月 )]
[ 資 料 ⑦ :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ⑧ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ⑨ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
[資料⑩:専門家からのヒアリング情報]
- 91 -
(7)底生生物
種
名
イシマキガイ
ウスコミミガイ
ウモレベンケイガニ
オオウスイロヘソカドガイ
オオタニシ
オオヨコナガピンノ
オカミミガイ
オサガニ
カブトガニ
カワザンショウガイ
キヌカツギハマシイノミ
クシテガニ
クリイロカワザンショウ
コシダカヒメモノアラガイ
※
シオマネキ
トゲナシヌマエビ
ナラビオカミミガイ
ハクセンシオマネキ
ハマガニ
ヒガタスナホリムシ
ヒメアシハラガニ
※
ビョウブガイ
ヒロクチカノコガイ
フトヘナタリ
ヘナタリガイ
ベンケイガニ
マルタニシ
ミズゴマツボ
ミナミテナガエビ
ムシヤドリカワザンショウ
ムツハアリアケガニ
環境省レッド
※※
リスト
カテゴリー
水産庁レッド
データブック
危急種
絶 滅 危 惧 Ⅰ 類 (CR+EN)
福岡県レッド
データブック
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
絶滅危惧
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
②
出
典
③ ④ ⑤
○
⑥
⑦
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
絶滅危惧種
○
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅰ類
準絶滅危惧
準絶滅危惧
情 報 不 足 (DD)
絶 滅 危 惧 Ⅱ 類 (VU)
①
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
希少種
絶 滅 危 惧 Ⅱ 類 (VU)
絶滅危惧
情報不足
絶滅危惧Ⅰ類
準絶滅危惧
準絶滅危惧
○
○
○
○
○
○
○
○
○
絶 滅 危 惧 Ⅰ 類 (CR+EN)
準絶滅危惧
絶滅危惧種
希少種
希少種
○
絶滅危惧Ⅱ類
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅰ類
絶滅危惧
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅰ類
準絶滅危惧
絶滅危惧Ⅰ類
準絶滅危惧
○
○
○
○
○
○
(注)※:現在は分布が特定できていない種
(注)※※:環境省平成18年12月22日公表
[ 資 料 ① :「 ア イ ラ ン ド シ テ ィ 環 境 モ ニ タ リ ン グ 調 査 」( 平 成 5∼ 16年 度 )]
[ 資 料 ② :「 平 成 12年 度 鳥 類 生 息 状 況 解 析 基 礎 調 査 委 託 業 務 」( 平 成 13年 3月 )]
[ 資 料 ③ :「 自 然 環 境 保 全 基 礎 調 査 浅 海 域 生 態 系 調 査 ( 干 潟 )」( 平 成 14年 度 )]
[ 資 料 ④ :「 平 成 15年 度 今 津 干 潟 保 全 対 策 調 査 委 託 」( 平 成 16年 3月 )]
[ 資 料 ⑤ :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ⑥ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ⑦ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
- 92 -
○
○
○
○
○
○
○
○
(8)植物
種
その1
名
アオイゴケ
アオグキイヌワラビ
アカソ
アキザキヤツシロラン
アサザ
イソホウキギ
イヌセンブリ
イヨカズラ
イワレンゲ
ウスギワニグチソウ
ウラギク
ウンゼンカンアオイ
エビネ
オケラ
オトコシダ
オニコナスビ
オニバス
カワヂシャ
カワラサイコ
カンサイタンポポ
キエビネ
キキョウ※
キノクニスゲ
キビヒトリシズカ
クサコアカソ
クワノハエノキ
ゲンカイミミナグサ
ゲンカイヤブマオ
コイヌガラシ
コガマ
コギシギシ
コササキビ
シバナ
シマモクセイ
スミレ
セフリワラビ
タイリンアオイ
タカサゴシダ
タシロラン
ダルマギク
ダンドシダ
ツキヌキオトギリ
ツクシオオガヤツリ
ツクシガシワ
ツクシナルコ
ツルギキョウ
トウオオバコ
トゲヤマイヌワラビ
トモエソウ
ナガミノツルキケマン
ナギラン
ナンゴクデンジソウ
ニシノヤマタイミンガサ
カテゴリー
福岡県レッド
データブック
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類
情報不足
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IB類( EN) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IB類( EN) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU)
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
情報不足
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 IB類( EN) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IB類
準 絶 滅 危 惧 ( NT)
絶 滅 危 惧 IB類
環境省レッド
※※
データブック
福岡市環境
配慮指針
①
②
③
出
④
典
⑤ ⑥
○
○
○
○
○
○
○
○
- 93 -
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
身近な減少種
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
身近な減少種
○
数の少ない種
○
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IA類
準 絶 滅 危 惧 ( NT) 絶 滅 危 惧 II類
準絶滅危惧
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IA類( CR) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 IB類( EN) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IA類
準 絶 滅 危 惧 ( NT) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IA類( CR) 絶 滅 危 惧 IA類
準絶滅危惧
⑧
○
○
○
身近な減少種
絶 滅 危 惧 IB類( EN) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 準 絶 滅 危 惧
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 IB類
準 絶 滅 危 惧 ( NT) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
準絶滅危惧
⑦
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(8)植物
種
その2
名
バイカイカリソウ
バイケイソウ
ハイチゴザサ
ハイビャクシン
ハタケテンツキ
ハマオモト
ハマサジ
ハマニンニク
ハマボウ
ハンノキ
ヒナザサ
ヒメカンガレイ
ヒメコウガイゼキショウ
ヒメスゲ
ヒメハリイ
ヒメミクリ
ヒロハテンナンショウ
フクド
ホウライイヌワラビ
ホオノカワシダ
ホソバシュロソウ
ホソバナコバイモ
マツバラン
マヤラン
ミズオオバコ
ミゾコウジュ
ムヨウラン
ムラサキセンブリ
メヤブソテツ
ヤマブキショウマ
リュウノヒゲモ
※
リンドウ
環境省レッド
※※
データブック
カテゴリー
福岡県レッド
データブック
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IA類
福岡市環境
配慮指針
①
②
③
出
④
典
⑤ ⑥
⑦
○
○
⑧
○
○
○
絶 滅 危 惧 IA類( CR)
○
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 IB類
○
○
○
○
○
○
○
○
数の少ない種
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IB類( EN) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 IB類( EN) 絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 IB類
準 絶 滅 危 惧 ( NT)
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 IA類
絶 滅 危 惧 II類
絶 滅 危 惧 II類( VU) 絶 滅 危 惧 IB類
絶 滅 危 惧 II類
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
身近な減少種
○
○
○
○
○
○
(注)※:現在は分布が特定できていない種
(注)※※:環境省平成12年7月刊行
[ 資 料 ① :「 平 成 8年 度 自 然 環 境 調 査 ( 市 域 に お け る 貴 重 植 物 及 び 今 津 塩 沼 地 植 物 ) 委 託 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ② :「 平 成 11年 度 自 然 環 境 調 査 ( た め 池 の 貴 重 種 生 物 の 生 息 状 況 調 査 ) 委 託 」( 平 成 12年 3月 )]
[ 資 料 ③ :「 地 域 生 態 系 等 調 査 ( 東 平 尾 ・ 金 隈 地 域 )」( 平 成 13年 3月 )]
[ 資 料 ④ :「 平 成 13年 度 自 然 環 境 調 査 ( た め 池 の 生 態 系 調 査 ) 委 託 」( 平 成 14年 3月 )]
[ 資 料 ⑤ :「 平 成 15年 度 今 津 干 潟 保 全 対 策 調 査 委 託 」( 平 成 16年 3月 )]
[ 資 料 ⑥ :「 九 州 大 学 統 合 移 転 事 業 環 境 監 視 調 査 平 成 16年 度 総 合 報 告 書 」( 平 成 17年 10月 )]
[ 資 料 ⑦ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
[ 資 料 ⑧ :「 福 岡 県 の 希 少 野 生 生 物 − 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2001− 」( 平 成 13年 3月 )]
- 94 -
(9)植物群落
件
名
雁の巣の海浜植物群落
集約群落名
選定基準
砂丘植生
コウボウムギ群落
スダジイ群落
備
特殊立地
県RDBカテゴリーⅡ
香椎宮のスダジイ林
郷土景観
県RDBカテゴリーⅢ
志賀島のスダジイ林
スダジイ群落
自然林、郷土景観
県RDBカテゴリーⅢ
志賀島のマテバシイ林
シイ・カシ萠芽林
郷土景観
県RDBカテゴリーⅣ
立花山のクスノキ林
サカキーウラジロガシ群集 植栽、貴重な個体群
県RDBカテゴリーⅣ
和白浜の海浜・塩沼地植物群落 塩沼地植生、砂丘植生
分布限界、特殊立地、貴重
な個体群
県RDBカテゴリーⅠ
鴻巣山のマテバシイ林
シイ・カシ萠芽林
郷土景観
県RDBカテゴリーⅣ
南公園のスダジイ林
スダジイ群落
郷土景観
油山のアカマツ林
アカマツ群落
郷土景観
県RDBカテゴリーⅠ
油山観音のスダジイ林
スダジイ群落
郷土景観
脊振山の自然林
スズタケーブナ群団、
自然林、郷土景観
アカシデーイヌシデ群落
県RDBカテゴリーⅡ
脊振山(鬼ヶ鼻)のアカガシ林 サカキーウラジロガシ群集 自然林
県RDBカテゴリーⅢ
脊振山のブナ林
スズタケーブナ群団
自然林
玄界島のタブ林
タブ群落
分布限界、郷土景観
県RDBカテゴリーⅢ
玄界島のハマオモトを含む海浜 砂丘植生
貴重な個体群
植物群落
ハマオモト群落
県RDBカテゴリーⅡ
小呂島のハチジョウススキ群落 ハチジョウススキ群落
特殊立地、貴重な個体群
県RDBカテゴリーⅣ
小呂島嶽宮神社の照葉樹林
−
自然林、郷土景観
瑞梅寺川河口の塩沼地植物群落 塩沼地植生
特殊立地
県RDBカテゴリーⅠ
海の中道クロマツ林
クロマツ群落
県RDBカテゴリーⅡ
立花山の自然林
スダジイ群落、常緑・落葉 県RDBカテゴリーⅢ
混合二次林
立花山のエノキ群落
エノキ群落
県RDBカテゴリーⅣ
福岡城堀内の水生植物群落
ツクシオオガヤツリ群落
県RDBカテゴリーⅡ
油山自然観察の森
アカマツ群落
県RDBカテゴリーⅠ
油山の自然林
スダジイ群落、アカマツ群 県RDBカテゴリーⅢ
落、常緑・落葉混合二次林、
ヤブツバキ群落
脊振山のツクシシャクナゲ群落 ツクシシャクナゲ群落
県RDBカテゴリーⅠ
脊振山のミヤコザサ群落
ミヤコザサ群落
県RDBカテゴリーⅣ
大原海岸のクロマツ林
クロマツ群落
県RDBカテゴリーⅡ
西公園のシイ林
スダジイートベラ群集
良好なもの
舞鶴公園南側のシイ林
シイ群落
良好なもの
穴観音のシイ林
シイ群落
良好なもの
日吉神社のシイ林
シイ群落
良好なもの
金山のブナ林
ブナ群落
良好なもの
愛宕山のシイ林
シイ群落
良好なもの
橋本神社のイヌマキ林
イヌマキ群落
良好なもの
小戸公園のクロマツ林
クロマツ群落
良好なもの
生の松原のクロマツ林
クロマツ群落
良好なもの
飯盛山のシイ林
シイ群落
良好なもの
鉢伏山観音のスダジイ林
スダジイ群落
良好なもの
高祖山のシイ林
シイ群落
良好なもの
能古島のタブ林
タブーヤブニッケイ群集
良好なもの
玄界島のハマビワ低木林
ハマビワ群落
良好なもの
[ 資 料 ① :「 第 5 回 自 然 環 境 保 全 基 礎 調 査 特 定 植 物 群 落 調 査 報 告 書
[ 資 料 ② :「 福 岡 県 レ ッ ド デ ー タ ブ ッ ク 2 0 0 1 」( 平 成 13年 3月 )]
[ 資 料 ③ :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
- 95 -
考
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
特定植物群落
特定植物群落
県指定植物群落
県指定植物群落
県指定植物群落
出
①
○
典
②
③
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
県指定植物群落
県指定植物群落
県指定植物群落
県指定植物群落
○
○
○
○
県指定植物群落
県指定植物群落
県指定植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
良好な植物群落
○
○
○
環 境 庁 」( 平 成 12年 3月 )]
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
レッドリストカテゴリー(環境省,2006)
今回のレッドリストの見直しに際して用いたカテゴリーは、下記のとおりであり現行レッドリ
ストのカテゴリーと同一である。
●絶滅(EX)※1
●野生絶滅(EN)※2
●絶滅危惧
(Threatened)
絶滅危惧Ⅰ類※3
(CR+EN)
絶滅危惧Ⅱ類※6
(VU)
ⅠA類(CR)※4
ⅠB類(EN)※5
●準絶滅危惧(NT)※7
●情報不足(DD)※8
●絶滅のおそれのある地域個体群(LP)※9
一方、カテゴリー定義、即ちカテゴリー区分のための基準については、IUCN(国際自然保護連
合)が新たな数値基準を採用して新たな基準を2001年に発行した※10ことを受けて変更を行った。
※1:我が国ではすでに絶滅したと考えられる種
※2:飼育・栽培下でのみ存続している種
※3:絶滅の危機に瀕している種。現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、
野生での存続が困難なもの。
※4:ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高いもの。
※5:IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高いもの。
※6:絶滅の危険が増大している種。現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、
近い将来「絶滅危惧Ⅰ類」のランクに移行することが確実と考えられるもの。
※7:現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」として上位ラ
ンクに移行する要素を有するもの。
※8:評価するだけの情報が不足している種
※9:地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの。絶滅のおそれのある地域個体
群については、レッドリストの付属資料として添付されているものである。
※10:IUCN Red List Categories and Criteria Version 3.1は2000年に採択され、2001年に発
行された。
詳細は、平成18年12月22日付け環境省報道発表「鳥類、爬虫類、両生類及びその他の無脊椎動
物のレッドリストの見直しについて」を参照ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7849
- 96 -
福岡県の希少野生生物
RED DATA BOOK 2001 FUKUOKA
「分類区分別とカテゴリーの設定」
カテゴリー
Ⅰ類
Ⅰ∼Ⅱ類
緊急に対策必要
Ⅱ類
Ⅲ類
Ⅳ類
対策必要
破壊の危惧
要注意
植物群落
○
○
○
○
○
(注)○:カテゴリー区分あり。
カテゴリー区分は,環境庁自然保護局長が委嘱した「我が国における保護上重要な植物種および
植物群落研究委員会」作成の『植物群落レッドデータ・ブック』(NACS-J・WWF-Japan:1996年
発行)のカテゴリーの考え方を基準とした。
カテゴリー
絶滅
維管束植物
ほ乳類
鳥類
は虫類
両生類
淡水魚類
○
○
○
−
−
−
絶滅危惧
ⅠA類
○
○
−
○
○
絶滅危惧
ⅠB類
○
絶滅危惧
○
○
○
○
絶滅危惧
Ⅱ類
○
○
○
○
○
準絶滅
危惧
○
○
○
○
○
○
情報不足
○
○
○
−
−
○
その他
野生絶滅
保全対策依存
野生絶滅
天然不明
○
絶滅危惧Ⅰ類
○
○
−
○
絶滅危惧Ⅰ類
○
○
○
陸・淡水産貝類
○
絶滅危惧Ⅰ類
○
○
−
淡水産動物
−
絶滅危惧
○
○
地域個体群
(注)○:カテゴリー区分あり。
−:該当種なし。
①維管束植物
カテゴリー区分及びその定義は環境庁に準拠した。
②ほ乳類
希少種の選定やカテゴリー区分にあたっては,環境庁ホームページ(1998年),日本哺乳類学会
(1997)及びIUCN (1996)のレッドリストを参考にしたが,基本的には各種の調査結果をもとに,
分科会独自に設定した。
③鳥類
掲載種の選定にあたっては,環境庁の新基準(環境庁 1998)に準拠して,これまで福岡県内で
確認記録のある種について,文献情報,個人情報,現地調査の結果を考慮して,各カテゴリー
に該当する種を決定した。
④は虫類
カテゴリー区分は,環境庁(1997)の新カテゴリーに準拠した。
⑤両生類
カテゴリー区分は環境庁(1997)の新カテゴリーに準拠した。
⑥淡水魚類
カテゴリー区分は環境庁(1999)及びIUCN(1994)の新カテゴリーに準拠したが,本来天然分
布が認められた水域でさらに放流や移植が行われ,遺伝子の撹乱が予測される場合に対して「天
然不明」のカテゴリーを,天然では分布していないにもかかわらず放流によって生息する場合
に「放流」を新設した。
⑦昆虫類・鱗翅類
カテゴリー区分としては,環境庁のカテゴリーの新基準に準拠し,絶滅種(野外絶滅),絶滅危
惧Ⅰ類,絶滅危惧Ⅱ類,準絶滅危惧の4つのカテゴリーを設けた。
⑧昆虫類・甲虫類他
カテゴリー区分は,「環境庁のレッドリスト・無脊椎動物(2000)」に準拠し,主として定性的
要件によって設定した。
⑨陸・淡水産貝類
カテゴリー区分としては,絶滅種,絶滅危惧I類,絶滅危惧Ⅱ類,準絶滅危惧種の4カテゴリー
を設けた。
⑩淡水産動物
カテゴリー区分としては,環境庁のカテゴリー(1997)を参考にして,県カテゴリーとして絶
滅危惧,準絶滅危惧,情報不足,絶滅のおそれのある地域個体群の4カテゴリーを設けた。
昆虫類・鱗翅類
昆虫類・甲虫類他
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(10)天然記念物指定の植物
件
名
櫛田の銀杏
ツクシオオガヤツリ
金武のヤマモモ
概
要
備
考
樹齢は1000年以下であろうが、樹齢の古さや規模から見ても群を抜 福岡県指定
く名木である。平成元年調査では樹高20.8m、胸高周囲5.98m。
天然記念物
福岡城の堀で最初に発見されたため、和名にツクシの名が冠された。 福岡県指定
天然記念物としてのツクシオオガヤツリは場内の堀に分布する個体 天然記念物
群であるが、堀の清掃その他による環境変化で分布は一定していな
い。
樹齢は300年以上と推定される。このヤマモモは、2本の株立ち、 福岡県指定
双幹であって、広い樹冠を山地に広げ、壮大な規模である。平成元 天然記念物
年の調査では、樹高15m、根本周囲46.9m。
出典
①
○
○
○
[ 資 料 ① :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
(11)地形・地質
件
名
概
名島の檣石(ほばしらいし)
要
カシ属の樹木の幹材が珪酸分に置き換えられてできた化石で、古第
三紀漸進世前期(約3500万年前)に形成された砂岩・礫岩を主とす
る志免層群名島層とよばれる地層にはさまれて横たわる。
長垂の含紅雲母ペグマタイト岩 リチウムを含むリシア雲母(紅雲母または鱗雲母ともいう)と紅電
脈
気石の産出で有名。しかし、その主要部分は1940∼1945年にリチウ
ム鉱石としてほとんど採掘し尽くされてしまい、現在では、紫紅色
の美しい鱗片状結晶の集合体をなすリシア雲母は、当時のズリ(捨
て石場)でわずかに見られるだけになった。
陸繋島
志賀島ー海の中道
砂丘
三苫ー奈多
海食洞
大机・小机島
学術的価値の高い地形
柱状節理
柱島
海食崖
愛宕
塩基性岩
志賀島黒瀬
花崗閃緑岩
志賀島叶の浜
石灰岩
野河内渓谷
玄武岩・植物化石・角閃岩
能古島
学術的価値の高い地質
玄武岩台地
今山・毘沙門山・大机島
玄武岩柱状節理
柱島
古第三紀岩石海岸
名島周辺
[ 資 料 ① :「 福 岡 市 環 境 配 慮 指 針 」( 平 成 9年 3月 )]
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備
考
国指定
天然記念物
出典
①
○
国指定
天然記念物
○
良好なもの
○
良好なもの
○
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