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平成25 年度「スノーリゾート信州」プロモーションについて
資料2 平成 25 年(2013 年)12 月 20 日 観光部 観光振興課 スノーリゾート担当 (課長)秋山 優一 (担当)市村和樹 電話:026-235-7254(直通) 026-232-0111(代表)内線 3544 FAX:026-235-7257 E-mail:[email protected] 平成 25 年度「スノーリゾート信州」プロモーションについて 観光振興課 1 今年度のコンセプト 『信州“ Family Style” 』 スノースポーツ人口の裾野の広がりをめざし、特に子どもた ちやその家族向けの取組みを、昨年度に引き続き実施する 『泊まろう・トゥモロー』 宿泊者数の増加をめざし、 「もう一泊」してもらい長期滞在に 結び付けるための各種取組を新たに実施する。 2 今年度の事業目標 長野県観光 PR キャラクター「アルクマ」 ① スキー場利用者数「720 万人」 (24 年度:709 万人) ② 小学生に配布するリフト優待割引券の利用者数 「2万人」 ( 24 年度:14,740 人 ) ③ 信州スノーキッズ倶楽部の入会者数「2万人」 (24 年度:18,515 人) 3 主な事業 ○県内全小学生に「家族 5 人まで半額割引券付きパンフレット」を配布(120,000 枚) ○「信州初すべり&クリスマスプレゼント 滑ろう!当てよう!泊まろう!キャンペーン」 12 月 21(土) ・22 日(日)に県下の全スキー場から応募できる抽選会を実施 12 月 24 日(火)に抽選を行う (賞品)長野県全スキー場共通リフトシーズン券、スキー、スノーボード等々 ○ゲレ食バトル スキー場の食事「ゲレ食」の信州チャンピオンメニューを投票で決めるイベント 12 月 21 日(土)から2月 18 日(火)で投票。2月 28 日(金)発表予定。 4 研究会の開催 取組みやノウハウを紹介し合い、意見交換して各スキー場がともに向上することを目的と して開催(9月5日) ①先進的な取組事例の発表 ○「ファミリー層獲得に向けた取組みについて」 (白馬八方尾根スキー場) ・キッズパークの充実と、毎週末のイベントの開催 ・スキースクールでのレベルに応じたキッズレッスン ○「泊食分離の取組みについて」 (白馬五竜スキー場) ・スキー場のレストランでの食事の提供や、宿泊施設への朝食(サンドイッチ)の配達 などにより、宿泊施設を食事提供の苦労から解放し、施設の維持・サービス向上へ ○「地域文化を生かしたスノーリゾートの取組みについて」 (野沢温泉スキー場) ・外国人宿泊者のために、温泉や街並み散策の案内看板・英語ガイドブックなどを充実 ・ 「燈明夜まつり」や「大湯通りイベント」などを開催し、地域全体でおもてなし ②スキー場経営者、支配人等によるパネルディスカッション~自由討論 ・市場調査をもとに、各スキー場の傾向、特徴を発表 ③今シーズンのコンセプト検討 5 スキー場の魅力ある取組み ○共通リフト券の取組み ・ 「スーパーバリューチケット」 「信越自然郷」 (北陸新幹線沿線9市町村)の 22 カ所のスキー場で使え、1セット5 枚つづりで2万円の必ず得になる特典付きチケット ・ 「HAKUBA VALLEY」 主にインバウンド向け。白馬村、小谷村、大町市の 11 カ所のスキー場で使え、2~ 7日券がある。 ○宿泊につながる取組み 「朝一シュプールを描け」 野沢温泉スキー場で、早朝に集合したスキー客のために営業時間前にゴンドラを動かし、 誰も滑っていないゲレンデにシュプールを刻むことができるイベントを毎月一回開催 ○子ども向けスキー教室、ファミリー向けの場の取組み ・ 「パンダルマンスキーレッスン」 (軽井沢プリンスホテルスキー場) キャラクター「パンダルマン」に仮装した指導員による工夫を凝らした指導法で、初 めてスキーをする幼児が楽しみながら覚えられるのが特徴 ・初心者向け無料レッスン「楽ちんレッスン」 (中央道伊那スキーリゾート) 初心者のお子様から大人の方まで、ブーツの履き方、転び方などを約 40 分間にわたり やさしく丁寧に指導 ・家族でゆっくりスキーライフ(白馬五竜エスカルプラザ) 静かな場所で家族ごとにゆっくり食事ができるキッズらく楽パック ○「優良レンタル宣言」 ・スキーやスノーボード、ブーツの経年劣化を常にチェックし、ニューモデルやきちんと整 備された用品を提供する ・県内 96 店が宣言