ソフトウェア検証とチームビルディング

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申込用紙は巻末
ソフトウェア検証とチームビルディング
～チームの能力を最大限に活かし、目的達成へ導くには～
-6略称名
コード
会 場
受講料
ソフトウェア検証
080715A
オームビル
55,335 円
2008 年 7 月 15 日（火）10:00-17:00 ㈱シーイーシー PROVEQ サービス本部 東日本サービス部 主任 島川 知 氏
大部分のソフトウェ ア検 証
では複数名のチームで取り組
んでいます。プロジェクトの規
模の違いにより評価メンバー
も 100 名を超える体制から、数
十名、数名という体制まで
様々ありますが、体制が異な
れば評価メンバーの導き方も
変わってきます。デジタル機
器の評価プロジェクト事例も交
えながら、検証の基本プロセ
スと実践から得られた傾向や
チーム運営方法等を中心に、
チームとし ていかにパフォー
マンスを発揮するか、テストリ
ーダーの役割とは何か、次世
代リーダーを育てるにはどの
ようなことに着目すべきかにつ
いての講演を行います。
1 はじめに
①今回のテーマの背景
②チームとして検証を考えるための重
要なポイント
2 検証の基本
①設計から実装、検証に至る開発プロ
セス
②V 字モデル
③W モデル
④テストチームと開発チームとの関係
⑤テスト手法（単体テスト∼システムテ
スト）
⑥テストカバレッジ（単体テスト∼システ
ムテスト）
⑦テスト計画
3 テスト設計
①テスト手法の一般例
②システムテストの基本プロセス
③テスト設計方針の立て方
④検査型のテスト（規定に従うテスト）
⑤検証型のテスト（探索するテスト）も
活用する
⑥第 3 者検証で行う、検査と検証を両
立させるテスト設計
⑦テスト設計の方法論（テスト設計の
ポイント）
⑧テスト設計を行うエンジニアに必要
なスキル
4 テスト実施
①テスト実施の基本プロセス
②テストリーダーのワークフロー
③テスト実施の前に定めるべきルール
④テスト実施中に発生す る予期せぬ
事態への対応
⑤不具合が見つからない原因
⑥開発視点の不具合とユーザ視点の
不具合の違い（第 3 者検証の視点から）
⑦開発視点とユーザ視点を併用する
テスト（第 3 者検証の視点から）
⑧開発視点とユーザ視点の活用方法
（第 3 者検証の視点から）
⑨採取すべきメトリクス・採取
すべきではないメトリクス
⑩担当 Function でチームを分割する
場合のポイント
⑪テストのレベルごとにチームを分割
する場合のポイント
⑫テスト実施に必要なスキル
⑬テスト実施をする際のメンバーの配
置構成
5 テストチームビルディング
①テストリーダーとして最初にやるべき
こと
②テスト方針に合わせた体制作り
③経験者と未経験者のバランス
④現場で行うテストエンジニアの育成
⑤メンバーのモチベーションを維持・向
上させる
⑥チーム力をアップさせるために必要
なこと