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福岡市説明資料
平成 28 年 8 月 8 日 福岡建築行政研究会 (福岡市) 1.定期報告制度の強化について P1 2.建築物省エネルギー法について P11 3.くい工事に関する再発防止策等について P15 4.宿泊施設の整備に着目した容積率緩和制度について P23 5.民泊について P25 ᐃᮇㄪᰝ䞉᳨ᰝሗ࿌ไᗘ䛾ᙉ ᖹᡂ28ᖺ6᭶1᪥䜘䜚᪂䛯䛺ᐃᮇሗ࿌ไᗘ䛜⾜䛥䜜䜛䛣䛸䛻క䛔䚸ሗ࿌䛾⩏ົ䛾ᑐ㇟䛜ኚ䜟 䜚䜎䛩䚹 ṺʻộỂỊẆ؏עỉܱऴỆࣖẳẆཎܭᘍ ࠻ḤầإԓỉݣᝋửܭỜềẟộẲẺẇ ί ሰ ʙ ፗ ίḤሰɼʙửፗẪ૾עπσ˳ׇὸ ૾ ˳ׇὸ ṺʻׅỉોദỂỊẆᢤᩊɥỉܤμᄩ̬ ሁỉᚇໜẦỤẆ ṞɧཎٶܭૠỉᎍầМဇẴỦሰཋ ṟ᭗ᱫᎍሁỉᐯщᢤᩊᩊᎍầݏݼ ဇᡦỂМဇẴỦᚨӏỎẮủỤỉᚨ ỆᚨẬỤủẺ᧸້ᚨͳ ṠỺἾἫὊἑὊẆỺἋỽἾὊἑὊẆݱᒵ ཋݦဇଞᨀೞ ửầˋỂإԓỉݣᝋểẲộẲẺẇ 2 ᐃᮇㄪᰝ䞉᳨ᰝሗ࿌ไᗘ䛾ᙉ 3 1 ᐃᮇሗ࿌䛾ᑐ㇟䛾ぢ┤䛧 4 ᐃᮇሗ࿌䛾ᑐ㇟䛸䛺䜛ᘓ⠏≀䞉᪼㝆ᶵ䞉㜵ⅆタഛ䛆 ᐃᮇሗ࿌䛾ᑐ㇟䛸䛺䜛ᘓ⠏≀䞉᪼㝆ᶵ䞉㜵ⅆタഛ 䛆ᨻ௧ᣦᐃ䛇 ᨻ௧ᣦᐃ䛇 5 2 ᐃᮇሗ࿌䛾ᑐ㇟䛸䛺䜛≉Ṧ ᐃᮇሗ࿌䛾ᑐ㇟䛸䛺䜛 ≉Ṧᘓ⠏≀➼䛾ሗ࿌ ᘓ⠏≀➼䛾ሗ࿌ᖺᗘ ᖺᗘ 䛆⚟ᒸᕷ䛇 ≉Ṧᘓ⠏≀➼䛾ሗ࿌ᖺᗘ ⏝㏵ 䠍 ሙ ᫎ 㤋 ₇ⱁሙ ほぴሙ ሙ䠈ᫎ⏬㤋䠈₇ⱁሙ䠈ほぴሙ䠈බᇽ䠈㞟ሙ ᇽ 㞟ሙ 䠎 㻞㻤ᖺᗘ ሗ࿌ᖺᗘ䠄ᖹᡂ䠅 㻞㻥ᖺᗘ 㻟㻜ᖺᗘ 䠄せ䠅 ۑ䠄ᚲせ䠅 䠄せ䠅 㝔 ۑ䠄ᚲせ䠅 䠄せ䠅 䠄せ䠅 ᭷ᗋデ⒪ᡤ䠄ᝈ⪅䛾ᐜ䛾䛒䜛䜒䛾䛻㝈䜛䠅 䠄せ䠅 ۑ䠄ᚲせ䠅 䠄せ䠅 ᪑㤋䠈䝩䝔䝹 䠄せ䠅 䠄せ䠅 ۑ䠄ᚲせ䠅 㧗㱋⪅䠈㞀䛜䛔⪅➼䛾ᑵᐷ䛾⏝䛻౪䛩䜛䜒䛾 䠄䡴䢚䢕 䠄䡴 䢕䡬䢈 䢈䢛䢊 䢊䡬䢍䠈⪁ே䢊䡬䢍䠈䡷䡬䢇 䢍 ⪁ே䢊 䢍 䡷 䢇䢚䡹㧗㱋⪅ྥ䛡ఫᏯ➼䠅 䡹㧗㱋⪅ྥ䛡ఫᏯ➼䠅 ۑ䠄ᚲせ䠅 䠄せ䠅 䠄せ䠅 䠏 య⫱㤋䠄Ꮫᰯ௨እ䠅䠈༤≀㤋䠈⨾⾡㤋䠈ᅗ᭩㤋䠈 䝪䞊䝸䞁䜾ሙ䠈䝇䜿䞊䝖ሙ䠈ỈὋሙ䠈䡹䢊䢛䡬䡾䛾⦎⩦ሙ 䠄せ䠅 䠄せ䠅 ۑ䠄ᚲせ䠅 䠐 ⓒ㈌ᗑ 䝬䞊䜿䝑䝖 ≀ရ㈍䜢Ⴀ䜐ᗑ⯒ ᒎ♧ሙ ⓒ㈌ᗑ䠈䝬䞊䜿䝑䝖䠈≀ရ㈍䜢Ⴀ䜐ᗑ⯒䠈ᒎ♧ሙ ۑ䠄ᚲせ䠅 䠄せ䠅 䠄せ䠅 䠄せ䠅 䠄せ䠅 ۑ䠄ᚲせ䠅 䠑 㣧㣗ᗑ䠈䜻䝱䝞䝺䞊䠈䜹䝣䜵䞊䠈䝘䜲䝖䜽䝷䝤䠈䝞䞊䠈䝎䞁䝇 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③当該用途の床面積が3,000㎡以上のもの ②2階にある当該用途の床面積が 500 ㎡以上のもの ①当該用途(100 ㎡超の部分)が地階又は3階以上の階にあるもの の床面積が 1,000 ㎡を超えるもの ④地階又は3階以上の階に当該用途があり,当該建築物のその用途 ③当該用途の床面積が3,000㎡以上のもの ※3,4の当該用途の部分が避難階のみにあるものは対象外 ・病院,有床診療所,高齢者,障がい者等の就寝の用に供するもの(グループホーム,老人ホーム,サービス付高齢者向け住宅等) で,当該用途の床面積の合計が 200 ㎡以上のもの ※防火設備のみ ・上記1~5に揚げる報告対象となる建築物 ・建 築 物:1級建築士,2級建築士,建築物調査員 【調査・検査の資格者】 されたものは定期報告の必要はありません。 受けるもの,又はホームエレベーター等の住宅の専用部分に設置 ※昇降機等の内労働安全衛生法の規定による性能検査を 動く歩道を含みます。 ※エレベーター,エスカレーターには,段差解消機,いす式階段昇降機, 早良区 城南区 東区 - - ○ ○ ○ 西区 南区 ○ 中央区 - ○ - 博多区 ○ - - ・昇降機等:1級建築士,2級建築士,昇降機検査員 ・防火設備:1級建築士,2級建築士,防火設備検査員 ○ 1 回目の報告は, ※小荷物専用昇降機の報告開始年度は平成30年度です。 免除されます。 ※検査済証の交付を受けた直後の第 ・遊戯施設 ・昇降機(エレベーター,エスカレーター,小荷物専用昇降機) ・防火設備(随時閉鎖式の防火戸) ・建築設備(排煙設備・換気設備・非常用照明) ○建築設備等は,1 年に 1 度 ○建築物は 3 年に1度 ②2階にある当該用途の床面積が 500 ㎡以上のもの - - ○ - - - 30年度 【報告の周期】 ・建築設備:1級建築士,2級建築士,建築設備検査員 - - - ○ - ○ 29年度 報告年度(平成) ①当該用途(100 ㎡超の部分)が地階又は3階以上の階にあるもの ②当該用途の床面積が2,000㎡以上のもの ①当該用途(100 ㎡超の部分)が3階以上の階にあるもの ○ - - ○ - 28年度 ◎建築設備(排煙設備,換気設備,非常用照明),防火設備(随時閉鎖式の防火戸)の報告対象となる建築物 ※1の屋外観覧場は除く 地下街 キャバレー,カフェー,ナイトクラブ, バー,ダンスホール,遊技場,公衆浴場, 待合,料理店,飲食店 百貨店,マーケット,物品販売を営む店舗, 展示場(展示場は④を除く) 体育館(学校以外),博物館,美術館,図書館, ボーリング場,スケート場,水泳場, スポーツの練習場 高齢者,障がい者等の就寝の用に供するもの ①当該用途(100 ㎡超の部分)が地階又は3階以上の階にあるもの (グループホーム,老人ホーム,サービス付高齢者向け住宅等) ②2階にある当該用途の床面積が300 ㎡以上のもの ホテル,旅館 診療所(患者の収容のあるものに限る) 病院 劇場,映画館,演芸場,観覧場 5 4 3 2 1 途 劇場,映画館,演芸場,観覧場 公会堂,集会場 用 ◎建築基準法施行令及び福岡市の指定により定期報告の対象となる建築物の要件と報告年度 防火設備の検査方法、判定基準(H28国交省告示723号) (防火扉) 別表第一 (い)検査項目 (1) (2) (3) (4) 設置場所の 周囲状況 (ろ)検査事項 (は)検査方法 (に)判定基準 閉鎖の障害となる物品の 放置の状況 目視により確認する 物品が放置されていることにより防火 扉の閉鎖に支障があること 扉の取付けの状況 目視又は触診により確認する 扉、枠及び金物 防 扉、枠及び金物の劣化及 目視により確認する 火 び損傷の状況 扉 扉の開閉時間をストップウォッチ等によ り測定し、扉の質量により運動エネル 危害防止装置 作動の状況 ギーを確認するとともに、プッシュプル ゲージ等により閉鎖力を測定する (5) (6) (9) (10) 連動制御器 (11) (12) (13) 連動機構用 予備電源 (14) (15) 感知の状況 (16)の項又は(17)の項の点検が行われ るもの以外のものを対象として、加煙試 験器、加熱試験器等により感知の状況 を確認する。 適正な時間内に感知しないこと ただし、前回の検査以降に同等の方 法で実施した検査の記録がある場合 にあっては、当該記録により確認する ことで足りる 設置の状況 目視により確認する 温度ヒューズの代わりに針金等で固定 されていること、変形、損傷若しくは著 しい腐食があること又は油脂、埃、塗 料等の付着があること スイッチ類に破損があること又は表示 灯が点灯しないこと 断線、端子の緩み、脱落又は損傷等 結線接続の状況 目視又は触診により確認する があること 接地線が接地端子に緊結されていな 接地の状況 回路計、ドライバー等により確認する いこと 予備電源への切り替えの 常用電源を遮断し、作動の状況を確認 自動的に予備電源に切り替わらないこ 状況 する と スイッチ類及び表示灯の 状況 目視により確認する 劣化及び損傷の状況 目視により確認する 容量の状況 設置の状況 自動閉鎖装置 運動エネルギーが10Jをこ超えること 又は閉鎖力が150Nを超えること 設置位置 (7) (8) 変形、損傷又は著しい腐食があること 煙感知器又は熱煙複合式感知器に あっては昭和48年建設省告示第2563 号第1第2号ニ⑵に掲げる場所に設け 目視により確認するとともに、必要に応 ていないこと。熱感知器にあっては昭 じて鋼製巻尺等により測定する 和48年建設省告示第2563号第1第2号 ニ⑵(ⅰ)及び(ⅱ)に掲げる場所に設け ていないこと 煙感知器、熱煙 複合式感知器 及び熱感知器 温度ヒューズ 連 装置 動 機 構 取付けが堅固でないこと 再ロック防止機構の作動 の状況 (16) 総合的な作動の状況 防火扉の閉鎖の状況 変形、損傷又は著しい腐食があること 予備電源試験スイッチ等を操作し、目 容量が不足していること 視により確認する 取付けが堅固でないこと又は変形、損 目視又は触診により確認する 傷若しくは著しい腐食があること 閉鎖した防火扉を、連動制御器による 復旧操作をしない状態で閉鎖前の位 防火扉が自動的に再閉鎖しないこと 置に戻すことにより、作動の状況を確 認する 煙感知器、熱煙複合式感知器若しくは 熱感知器を作動させ、又は温度ヒュー ズを外し、全ての防火扉((17)の項の点 検が行われるものを除く)の作動の状況 防火扉が正常に閉鎖しないこと又は連 動制御器の表示灯が点灯しないこと若 を確認する。 ただし、連動機構用予備電源ごとに、 しくは音響装置が鳴動しないこと 少なくとも1以上の防火扉について、予 備電源に切り替えた状態で作動の状 況を確認する 5 (い)検査項目 (ろ)検査事項 (は)検査方法 (に)判定基準 当該区画のうち1以上を対象として、煙 感知器又は熱煙複合式感知器を作動 させ、複数の防火扉の作動の状況及 びその作動による防火区画の形成の 状況を確認する 防火扉が正常に閉鎖しないこと、連動 制御器の表示灯が正常に点灯しない こと若しくは音響装置が鳴動しないこと 又は防火区画が適切に形成されない こと (は)検査方法 (に)判定基準 (17) 防火区画(建築基準法施 行令(昭和25年政令第338 総合的な作動の状況 号。以下「令」という)第112 条第9項の規定による区画 に限る)の形成の状況 (防火シャッター) 別表第二 (い)検査項目 (1) 設置場所の 周囲状況 (2) 駆動装置 ((2)の項から (4)の項までの 点検について は、日常的に開 閉するものに限 る) (3) (ろ)検査事項 閉鎖の障害となる物品の 目視により確認する 放置の状況 軸受け部のブラケット、巻 取りシャフト及び開閉機の 目視、聴診又は触診により確認する 取付けの状況 物品が放置されていることにより防火 シャッターの閉鎖に支障があること 取付けが堅固でないこと スプロケットの設置の状況 目視により確認する 巻取りシャフトと開閉機のスプロケットに 心ずれがあること 軸受け部のブラケット、ベ アリング及びスプロケット又 目視、聴診又は触診により確認する はロープ車の劣化及び損 傷の状況 変形、損傷、著しい腐食、異常音又は 異常な振動があること (5) ローラチェーン又はワイヤ ロープの劣化及び損傷の 目視、聴診又は触診により確認する 状況 腐食があること、異常音があること若し くは歯飛びしていること、又はたるみ若 しくは固着があること (6) スラット若しくは座板に変形、損傷若し スラット及び座板の劣化等 防火シャッターを閉鎖し、目視により確 くは著しい腐食があること又はスラット の状況 認する に片流れ若しくは固着があること (4) カーテン部 (7) (9) ャッ ー (8) 防 火 シ ケース 吊り元の劣化及び損傷並 目視又は触診により確認する びに固定の状況 変形、損傷若しくは著しい腐食がある こと又は固定ボルトの締め付けが堅固 でないこと 劣化及び損傷の状況 目視により確認する ケースに外れがあること 目視により確認する まぐさ若しくはガイドレールの本体に変 形、損傷若しくは著しい腐食があること 又は遮煙材に著しい損傷若しくは脱落 があること 目視により確認する 劣化、損傷又は脱落があること 目視により確認する 変形、損傷又は著しい腐食があること タ まぐさ及びガイ 劣化及び損傷の状況 ドレール (10) 危害防止用連動中継器の 配線の状況 危害防止装置用予備電源 の劣化及び損傷の状況 危害防止装置用予備電源 の容量の状況 (11) (12) (13) 危害防止装置 予備電源試験スイッチ等を操作し、目 容量が不足していること 視により確認する 目視により確認するとともに、座板感知 変形、損傷若しくは著しい腐食がある 座板感知部の劣化及び損 部を作動させ、防火シャッターの降下 こと又は防火シャッターの降下が停止 傷並びに作動の状況 が停止することを確認する しないこと (14) 作動の状況 (15) 連 煙感知器、熱煙 動 複合式感知器 設置位置 機 及び熱感知器 構 防火シャッターの閉鎖時間をストップ ウォッチ等により測定し、シャッター カーテンの質量により運動エネルギー を確認するとともに、座板感知部の作 動により防火シャッターの降下を停止 させ、その停止距離を鋼製巻尺等によ り測定する。また、その作動を解除し、 防火シャッターが再降下することを確 認する 運動エネルギーが10Jを超えること、 座板感知部が作動してからの停止距 離が5cmを超えること又は防火シャッ ターが再降下しないこと 煙感知器又は熱煙複合式感知器に あっては昭和48年建設省告示第2563 号第1第2号ニ⑵に掲げる場所に設け 目視により確認するとともに、必要に応 ていないこと。熱感知器にあっては昭 じて鋼製巻尺等により測定する 和48年建設省告示第2563号第1第2号 ニ⑵(ⅰ)及び(ⅱ)に掲げる場所に設け ていないこと 6 (い)検査項目 (ろ)検査事項 (16) (は)検査方法 煙感知器、熱煙 複合式感知器 感知の状況 及び熱感知器 (26)の項又は(27)の項の点検が行われ るもの以外のものを対象として、加煙試 験器、加熱試験器等により感知の状況 を確認する。 適正な時間内に感知しないこと ただし、前回の検査以降に同等の方 法で実施した検査の記録がある場合 にあっては、当該記録により確認する ことで足りる 温度ヒューズ 装置 目視により確認する (17) (18) (19) (20) 連 動 機 連動制御器 構 (21) (22) 連動機構用 予備電源 (23) (24) (に)判定基準 設置の状況 温度ヒューズの代わりに針金等で固定 されていること、変形、損傷若しくは著 しい腐食があること又は油脂、埃、塗 料等の付着があること スイッチ類に破損があること又は表示 灯が点灯しないこと 断線、端子の緩み、脱落又は損傷等 結線接続の状況 目視又は触診により確認する があること 接地線が接地端子に緊結されていな 接地の状況 回路計、ドライバー等により確認する いこと 予備電源への切り替えの 常用電源を遮断し、作動の状況を確認 自動的に予備電源に切り替わらないこ 状況 する と スイッチ類及び表示灯の 状況 目視により確認する 劣化及び損傷の状況 目視により確認する 容量の状況 自動閉鎖装置 設置の状況 手動閉鎖装置 設置の状況 (25) (26) 防火シャッターの閉鎖の 状況 総合的な作動の状況 変形、損傷又は著しい腐食があること 予備電源試験スイッチ等を操作し、目 容量が不足していること 視により確認する 取付けが堅固でないこと又は変形、損 目視又は触診により確認する 傷若しくは著しい腐食があること 速やかに作動させることができる位置 に設置されていないこと、周囲に障害 目視により確認するとともに、必要に応 物があり操作ができないこと、変形、損 じて鋼製巻尺等により測定する 傷若しくは著しい腐食があること又は 打ち破り窓のプレートが脱落しているこ と 煙感知器、熱煙複合式感知器若しくは 熱感知器を作動させ、又は温度ヒュー ズを外し、全ての防火シャッター((27) の項の点検が行われるものを除く)の作 動の状況を確認する。 ただし、連動機構用予備電源ごとに、 少なくとも1以上の防火シャッターにつ いて、予備電源に切り替えた状態で作 動の状況を確認する 防火シャッターが正常に閉鎖しないこ と又は連動制御器の表示灯が点灯し ないこと若しくは音響装置が鳴動しな いこと (27) 当該区画のうち1以上を対象として、煙 防火シャッターが正常に閉鎖しないこ 防火区画(令第112条第9 感知器又は熱煙複合式感知器を作動 と、連動制御器の表示灯が点灯しない 項の規定による区画に限 させ、複数の防火シャッターの作動の こと若しくは音響装置が鳴動しないこと 状況及びその作動による防火区画の 又は防火区画が適切に形成されない る)の形成の状況 こと 形成の状況を確認する (耐火クロススクリーン) 別表第三 (い)検査項目 (1) (2) (3) (5) 耐 火 ク 駆動装置 ロ ス ス ク カーテン部 リ ー (4) 設置場所の 周囲状況 ン ケース (ろ)検査事項 (は)検査方法 閉鎖の障害となる物品の 放置の状況 目視により確認する ローラチェーンの劣化及 び損傷の状況 目視、聴診又は触診により確認する (に)判定基準 物品が放置されていることにより耐火ク ロススクリーンの閉鎖に支障があること 腐食があること、異常音があること若し くは歯飛びしていること、又はたるみ若 しくは固着があること 耐火クロス及び座板の劣 化及び損傷の状況 耐火クロススクリーンを閉鎖し、目視に 変形、損傷又は著しい腐食があること より確認する 変形、損傷若しくは著しい腐食がある 吊り元の劣化及び損傷並 目視又は触診により確認する こと又は固定ボルトの締め付けが堅固 びに固定の状況 でないこと 劣化及び損傷の状況 目視により確認する 7 ケースに外れがあること (い)検査項目 (ろ)検査事項 (は)検査方法 (に)判定基準 目視により確認する まぐさ若しくはガイドレールの本体に変 形、損傷若しくは著しい腐食があること 又は遮煙材に著しい損傷若しくは脱落 があること 目視により確認する 劣化、損傷又は脱落があること 目視により確認する 変形、損傷又は著しい腐食があること (6) まぐさ及びガイ 劣化及び損傷の状況 ドレール (7) 危害防止用連動中継器の 配線の状況 危害防止装置用予備電源 の劣化及び損傷の状況 危害防止装置用予備電源 の容量の状況 (8) (9) (10) (11) ー 耐 火 ク ロ ス ス ク リ 危害防止装置 予備電源試験スイッチ等を操作し、目 視により確認する 目視により確認するとともに、座板感知 座板感知部の劣化及び損 部を作動させ、耐火クロススクリーンの 傷並びに作動の状況 降下が停止することを確認する ン 作動の状況 イ 巻取り式 耐火クロススクリーンの閉鎖時間をス トップウォッチ等により測定し、カーテン 部の質量により運動エネルギーを確認 するとともに、座板感知部の作動により 耐火クロススクリーンの降下を停止さ せ、その停止距離を鋼製巻尺等により 測定する。また、その作動を解除し、耐 火クロススクリーンが再降下することを 確認する 容量が不足していること 変形、損傷若しくは著しい腐食がある こと又は耐火クロススクリーンの降下が 停止しないこと 運動エネルギーが10Jを超えること、 座板感知部が作動してからの停止距 離が5cmを超えること又は耐火クロスス クリーンが再降下しないこと ロ バランス式 耐火クロススクリーンの閉鎖時間をス トップウォッチ等により測定し、カーテン 運動エネルギーが10Jを超えること又 部の質量により運動エネルギーを確認 は閉鎖力が150Nを超えること するとともに、プッシュプルゲージ等に より閉鎖力を測定する (12) 設置位置 煙感知器、熱煙 複合式感知器 及び熱感知器 (13) (14) (15) (16) 連 動 機 構 連動制御器 (17) (18) (19) (20) 連動機構用 予備電源 煙感知器又は熱煙複合式感知器に あっては昭和48年建設省告示第2563 号第1第2号ニ⑵に掲げる場所に設け 目視により確認するとともに、必要に応 ていないこと。熱感知器にあっては昭 じて鋼製巻尺等により測定する 和48年建設省告示第2563号第1第2号 ニ⑵(ⅰ)及び(ⅱ)に掲げる場所に設け ていないこと (22)の項又は(23)の項の点検が行われ るもの以外のものを対象として、加煙試 験器、加熱試験器等により感知の状況 を確認する。 適正な時間内に感知しないこと 感知の状況 ただし、前回の検査以降に同等の方 法で実施した検査の記録がある場合 にあっては、当該記録により確認する ことで足りる スイッチ類に破損があること又は表示 スイッチ類及び表示灯の 目視により確認する 灯が点灯しないこと 状況 断線、端子の緩み、脱落又は損傷等 結線接続の状況 目視又は触診により確認する があること 接地線が接地端子に緊結されていな 接地の状況 回路計、ドライバー等により確認する いこと 予備電源への切り替えの 常用電源を遮断し、作動の状況を確認 自動的に予備電源に切り替わらないこ 状況 する と 劣化及び損傷の状況 容量の状況 自動閉鎖装置 設置の状況 手動閉鎖装置 設置の状況 (21) 目視により確認する 変形、損傷又は著しい腐食があること 予備電源試験スイッチ等を操作し、目 容量が不足していること 視により確認する 取付けが堅固でないこと又は変形、損 目視又は触診により確認する 傷若しくは著しい腐食があること 速やかに作動させることができる位置 に設置されていないこと、周囲に障害 目視により確認するとともに、必要に応 物があり操作ができないこと、変形、損 じて鋼製巻尺等により測定する 傷若しくは著しい腐食があること又は 打ち破り窓のプレートが脱落しているこ と 8 (い)検査項目 (ろ)検査事項 (は)検査方法 (に)判定基準 耐火クロススクリーンの閉 鎖の状況 煙感知器、熱煙複合式感知器又は熱 感知器を作動させ、全ての耐火クロス スクリーン((23)の項の点検が行われる ものを除く)の作動の状況を確認する。 ただし、連動機構用予備電源ごとに、 少なくとも1以上の耐火クロススクリーン について、予備電源に切り替えた状態 で作動の状況を確認する 耐火クロススクリーンが正常に閉鎖しな いこと又は連動制御器の表示灯が点 灯しないこと若しくは音響装置が鳴動 しないこと (22) (23) 総合的な作動の状況 当該区画のうち1以上を対象として、煙 耐火クロススクリーンが正常に閉鎖しな 防火区画(令第112条第9 感知器又は熱煙複合式感知器を作動 いこと、連動制御器の表示灯が正常に 項の規定による区画に限 させ、複数の耐火クロススクリーンの作 点灯しないこと又は音響装置が鳴動し る)の形成の状況 動の状況及びその作動による防火区 ないこと及び防火区画が適切に形成さ 画の形成の状況を確認する れないこと (ドレンチャーその他の水幕を形成する防火設備) 別表第四 (い)検査項目 (1) (ろ)検査事項 (は)検査方法 設置場所の 周囲状況 作動の障害となる物品の 放置の状況 目視により確認する 散水ヘッド 散水ヘッドの設置の状況 目視により確認する 開閉弁 開閉弁の状況 目視により確認する 排水の状況 次に掲げる方法のいずれかによる イ 放水区域に放水することができる 場合にあっては、放水し、排水の状況 を目視により確認する 排水が正常に行われないこと ロ 放水区域に放水することができな い場合にあっては、放水せず、排水口 のつまり等を目視により確認する (2) (3) (4) 排水設備 (5) (6) ャー (7) ド 水源 レ ン チ 等 (9) 給水装置の状況 変形、損傷又は著しい腐食があること 目視により確認する 結線接続の状況 目視又は触診により確認する 接地の状況 回路計、ドライバー等により確認する ポンプ及び電動機の状況 目視又は触診により確認する 加圧送水装置 (12) (13) (14) 変形、損傷又は著しい腐食があること 変形、損傷若しくは著しい腐食がある こと、水質に著しい腐敗、浮遊物、沈 殿物等があること又は規定の水量が確 保されていないこと (10) (11) 物品が放置されていることによりドレン チャー等の作動に支障があること 水幕を正常に形成できない位置に設 置されていること又は塗装若しくは異 物の付着等があること 貯水槽の劣化及び損傷、 目視により確認する 水質並びに水量の状況 ポンプ制御盤のスイッチ類 目視又は作動の状況により確認する 及び表示灯の状況 (8) (に)判定基準 加圧送水装置用予備電源 への切り替えの状況 加圧送水装置用予備電源 の劣化及び損傷の状況 加圧送水装置用予備電源 の容量の状況 圧力計、呼水槽、起動用 圧力スイッチ等の付属装 置の状況 スイッチ類に破損があること、表示灯が 点灯しないこと又はスイッチ類が機能し ないこと 断線、端子の緩み、脱落又は損傷等 があること 接地線が接地端子に緊結されていな いこと 回転が円滑でないこと、潤滑油等が必 要量ないこと、装置若しくは配管への 接続に緩みがあること又は基礎への取 付けが堅固でないこと 常用電源を遮断し、作動の状況を確認 自動的に予備電源に切り替わらないこ する と 目視により確認する 変形、損傷又は著しい腐食があること 予備電源試験スイッチ等を操作し、目 容量が不足していること 視により確認する 目視又は作動の状況により確認する 9 変形、損傷若しくは著しい腐食がある こと又は正常に作動しないこと (い)検査項目 (ろ)検査事項 (は)検査方法 設置位置 煙感知器又は熱煙複合式感知器に あっては昭和48年建設省告示第2563 号第1第2号ニ⑵に掲げる場所に設け 目視により確認するとともに、必要に応 ていないこと。熱感知器にあっては昭 じて鋼製巻尺等により測定する 和48年建設省告示第2563号第1第2号 ニ⑵(ⅰ)及び(ⅱ)に掲げる場所に設け ていないこと 感知の状況 (25)の項又は(26)の項の点検が行われ るもの以外のものを対象として、加煙試 験器、加熱試験器等により感知の状況 を確認する。 適正な時間内に感知しないこと ただし、前回の検査以降に同等の方 法で実施した検査の記録がある場合 にあっては、当該記録により確認する ことで足りる (15) 煙感知器、熱煙 複合式感知器 及び熱感知器 (火災感知用 ヘッド等の感知 装置を含む) (16) (17) (18) (19) 連 動 機 構 制御盤 (20) (21) (22) (23) 連動機構用 予備電源 スイッチ類に破損があること又は表示 灯が点灯しないこと 断線、端子の緩み、脱落又は損傷等 結線接続の状況 目視又は触診により確認する があること 接地線が接地端子に緊結されていな 接地の状況 回路計、ドライバー等により確認する いこと 予備電源への切り替えの 常用電源を遮断し、作動の状況を確認 自動的に予備電源に切り替わらないこ 状況 する と スイッチ類及び表示灯の 状況 目視により確認する 劣化及び損傷の状況 目視により確認する 容量の状況 自動作動装置 設置の状況 手動作動装置 設置の状況 (24) (25) ドレンチャー等の作動の 状況 総合的な作動の状況 (26) (に)判定基準 変形、損傷又は著しい腐食があること 予備電源試験スイッチ等を操作し、目 容量が不足していること 視により確認する 取付けが堅固でないこと又は変形、損 目視又は触診により確認する 傷若しくは著しい腐食があること 速やかに作動させることができる位置 に設置されていないこと、周囲に障害 目視により確認するとともに、必要に応 物があり操作ができないこと、変形、損 じて鋼製巻尺等により測定する 傷若しくは著しい腐食があること又は 打ち破り窓のプレートが脱落しているこ と 次のいずれかの方法により全てのドレ ンチャー等((26)の項の点検が行われ るものを除く)の作動の状況を確認す る。 ただし、連動機構用予備電源ごとに、 少なくとも1以上のドレンチャー等につ いて、予備電源に切り替えた状態で作 ドレンチャー等が正常に作動しないこ 動の状況を確認する と又は制御盤の表示灯が点灯しないこ と イ 放水区域に放水することができる 場合にあっては、煙感知器、熱煙複合 式感知器又は熱感知器を作動させて 行う方法 ロ 放水区域に放水することができな い場合にあっては、放水試験による方 当該区画のうち1以上を対象として、 防火区画(令第112条第9 (25)の項(は)欄イ又はロに掲げる方 項の規定による区画に限 法により複数のドレンチャー等の作動 る)の形成の状況 の状況及び及びその作動による防火 区画の形成の状況を確認する 10 ドレンチャー等が正常に作動しないこ と、制御盤の表示灯が点灯しないこと 又は防火区画が適切に形成されない こと ሰཋỉỺἽἀὊෞᝲࣱᏡỉӼɥỆ᧙ẴỦඥࢷ 㸦ᖹᡂᖺἲᚊ➨ྕࠊ᭶᪥බᕸ㸧 䠘⾜ணᐃ᪥䠖つ つไᥐ⨨䛿බᕸ᪥䛛䜙䠎ᖺ௨ෆ䚸 ㄏᑟᥐ⨨䛿ᖹᡂ28ᖺ4᭶1᪥䠚 ♫⤒῭ໃ䛾ኚ䛻క䛔ᘓ⠏≀䛻䛚䛡䜛䜶䝛䝹䜼䞊䛾ᾘ㈝㔞䛜ⴭ䛧䛟ቑຍ䛧䛶䛔䜛䛣䛸䛻㚷䜏䚸ᘓ⠏≀䛾䜶䝛䝹䜼䞊ᾘ㈝ᛶ⬟䛾ྥୖ䜢ᅗ䜛䛯䜑䚸ఫ ♫⤒῭ໃ䛾ኚ䛻క䛔ᘓ⠏≀䛻䛚䛡䜛䜶䝛䝹䜼䞊䛾ᾘ㈝㔞䛜ⴭ䛧䛟ቑຍ䛧䛶䛔䜛䛣䛸䛻㚷䜏 ᘓ⠏≀䛾䜶䝛䝹䜼䞊ᾘ㈝ᛶ⬟䛾ྥୖ䜢ᅗ䜛䛯䜑 ఫ Ꮿ ௨እ䛾୍ᐃつᶍ௨ୖ䛾ᘓ⠏≀䛾䜶䝛䝹䜼䞊ᾘ㈝ᛶ⬟ᇶ‽䜈䛾㐺ྜ⩏ົ䛾タ䚸䜶䝛䝹䜼䞊ᾘ㈝ᛶ⬟ྥୖィ⏬䛾ㄆᐃไᗘ䛾タ➼䛾ᥐ⨨䜢ㅮ䛪䜛䚹 ⫼ᬒ䞉ᚲせᛶ 䕿ᡃ䛜ᅜ䛾䜶䝛䝹䜼䞊㟂⤥䛿䚸≉䛻ᮾ᪥ᮏ㟈⅏௨㝆୍ᒙ㐕㏕䛧䛶䛚䜚䚸ᅜẸ⏕ά䜔⤒῭άື䜈䛾ᨭ㞀䛜ᠱᛕ䛥䜜䛶䛔䜛䚹 䕿㒊㛛䠄⏘ᴗ 㐠㍺䠅䛜ῶᑡ䛩䜛୰ ᘓ⠏≀㒊㛛䛾䜶䝛䝹䜼 ᾘ㈝㔞䛿ⴭ䛧䛟ቑຍ䛧 ⌧ᅾ䛷䛿య䛾䠍䠋䠏䜢 ༨䜑䛶䛔䜛䚹 䕿㒊㛛䠄⏘ᴗ䞉㐠㍺䠅䛜ῶᑡ䛩䜛୰䚸ᘓ⠏≀㒊㛛䛾䜶䝛䝹䜼䞊ᾘ㈝㔞䛿ⴭ䛧䛟ቑຍ䛧䚸⌧ᅾ䛷䛿య䛾䠍䠋䠏䜢 ༨䜑䛶䛔䜛 эᘓ⠏≀㒊㛛䛾┬䜶䝛ᑐ⟇䛾ᢤᮏⓗᙉ䛜ᚲせྍḞ䚹 ἲᚊ䛾ᴫせ 䖃 ᇶᮏ᪉㔪䛾⟇ᐃ䠄ᅜᅵ㏻⮧䠅䚸ᘓ⠏➼䛾ດຊ⩏ົ䚸ᘓ⠏➼䛻ᑐ䛩䜛ᣦᑟຓゝ ≉ᐃᘓ⠏≀ ୍ᐃつᶍ௨ୖ䛾㠀ఫᏯᘓ⠏≀䠄ᨻ௧䠖 㻞㻜㻜㻜䟝 䠅 䛭䛾䛾ᘓ⠏≀୍ᐃつᶍ௨ୖ䛾ᘓ⠏≀䠄ᨻ௧䠖 㻟㻜㻜䟝 䠅 䈜≉ᐃᘓ⠏≀䜢㝖䛟 ᒆฟ ┬䜶䝛ᇶ‽㐺ྜ⩏ົ䞉㐺ྜᛶุᐃ 䐟᪂⠏➼䛻䚸ᘓ⠏≀䛾䜶䝛䝹䜼䞊ᾘ㈝ᛶ⬟ᇶ‽䠄┬䜶䝛ᇶ‽䠅䜈䛾㐺ྜ⩏ົ ૠ ೈ ઼ 䐠ᇶ‽㐺ྜ䛻䛴䛔䛶ᡤ⟶⾜ᨻᗇཪ䛿Ⓩ㘓ุᐃᶵ㛵䠄タ䠅䛾ุᐃ䜢ཷ䛡䜛⩏ົ 䐡 ᘓ⠏ᇶ‽ἲ䛻ᇶ䛵䛟ᘓ⠏☜ㄆᡭ⥆䛝䛻㐃ື䛥䛫䜛䛣䛸䛻䜘䜚䚸ᐇຠᛶ䜢☜ಖ ୍ᐃつᶍ௨ୖ䛾᪂⠏䚸ቑᨵ⠏䛻ಀ䜛ィ⏬䛾ᡤ⟶⾜ᨻᗇ䜈䛾ᒆฟ⩏ົ 䠘┬ 䝛ᇶ‽䛻㐺ྜ䛧䛺䛔ሙྜ䠚 䠘┬䜶䝛ᇶ‽䛻㐺ྜ䛧䛺䛔ሙྜ䠚 ᚲせ䛻ᛂ䛨䛶ᡤ⟶⾜ᨻᗇ䛜ᣦ♧䞉௧ ఫᏯᴗᘓ⠏ 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計図書のとおりに実施されているかいないかを確認し、実施されていない場合 には工事施工者に対してその旨を指摘し、当該工事を設計図書のとおりに実施 するよう求め、工事施工者がこれに従わない場合は建築主へ報告することとな っている。これらの業務を適正に行うことにより、工事監理者は、設計者や工 事施工者とともに、適法で安全・安心な建築物の実現を担保する役割を担って いる。 基礎ぐい工事は、目に見えない地盤を対象に行うものであり、支持層の確認 にあたって掘削機の音及び振動、地中から受ける抵抗(電流値、積分電流値等) や土質も含めた総合的な判断を特に要する難度の高い工事であるため、工事監 理者は、工事監理にあたって慎重を期し、工事が設計図書どおりに適正に施工 されることを確認するものとする。 1 19 3.工事監理方針の決定にあたって把握すべき事項 工事監理者は、工事監理方針を決定するにあたって、以下の事項を把握する こととする。 (1)地盤条件や施工上の留意事項等 工事監理者は、工事監理を行うにあたっては、あらかじめ設計図書の内容 及びその前提となる設計条件を的確に把握しておく必要がある。特に基礎ぐ い工事においては、設計者が設計の際に把握した地盤情報(支持層の位置等 が複雑な地盤であるかどうか、支持層の判断根拠、敷地内の既存ぐいの有無 やその処理状況等)や設計において選定した基礎ぐいの施工上の留意点(く い種・工法の特徴等)が、適正な施工及び工事監理を行うにあたって重要で あるため、これらについて、設計図書や必要に応じて建築主を通じて設計者 から受ける説明により把握することとする。また、関係者(建築主、設計者、 工事監理者、工事施工者)はこれらの事項について事前に情報共有を図るこ とが望ましい。 また、設計内容等に疑義等がある場合は、施工前に、建築主に報告し、必 要に応じて建築主を通じて設計者に確認するなど必要な対応を行うことと する。 (2)工事施工者の施工計画 工事施工者が作成する施工計画について、設計図書のほか、「基礎ぐい工 事の適正な施工を確保するために講ずべき措置」 (平成 28 年国土交通省告示 第 468 号)及び当該工事施工者の属する建設業団体の自主ルール(以下「告 示等」という。)を踏まえて、元請と下請の役割分担、くいの支持層への到 達等の技術的判断方法、施工記録の確認方法、施工記録が取得できない場合 の代替手法等が適切に定められているか否かを把握することとする。その際、 必要に応じて工事施工者に説明を求めることとする。 4.工事監理の実施方法 工事監理者は、工事監理方針の決定にあたって把握した事項を踏まえて、以 下の方法により工事監理を実施することとする。この際、施工計画に定められ た施工記録の確認方法等が設計図書及び告示等に照らし十分ではないと判断 した場合は、工事監理を適切に行ううえで必要な範囲で工事施工者に指摘し、 必要に応じて建築主に報告するなどの対応を行い確認方法等の見直しが行わ れたことを確認することとし、さらに必要な場合は①の立会い確認における抽 出率を高く設定する等の適切な対応をすることとする。 2 20 なお、複雑な地盤状況である場合や敷地内に既存ぐいがある又は既存ぐいが 撤去され埋め戻しされた場合、支持層の位置等について設計図書等において設 計者の特別な指示がある場合などは、それらを踏まえて、適正かつ慎重に工事 監理を行うこととする。 また、工事の施工中に得られた知見等により必要がある場合には、建築主と 協議して工事監理方針を適宜変更するものとする。 ①立会い確認 ・工事に先立ち、又は工事の初期に、くいの施工における各種管理基準値 等を定めるために施工するくい(以下「試験ぐい」という。)については、 原則として当該施工に立ち会って、くい長、くいの位置、支持層の土質、 支持層への根入れ深さ等をはじめ、必要な項目について確認するととも に、工事施工者による施工管理のもとで設計図書どおりに施工されるこ とを確認する。 ・試験ぐい以外のくい(以下「本ぐい」という。)については、設計図書等 により確認した地盤の状況等を踏まえ、適正な工事監理を行うことがで きるよう、必要に応じ、その施工に立ち会って確認するくいを適切に抽 出して決定する。 ・本ぐい工事の施工中においても、試験ぐいの結果や実際の地盤の状況等 を踏まえ、適宜、立会い確認するくいを追加する。 ②書類確認 ・①により立会い確認を行うくい以外のくいの施工については、工事施工 者の作成する自主検査記録、施工記録、工事写真等に係る書類確認によ り確認を行う。 ・ただし、工事の施工中においても、工事施工者の実施する施工記録の確 認方法等について適宜確認し、施工記録の確認等が適正に行われていな いと判断される場合には、工事監理を適切に行ううえで必要な範囲で工 事施工者に対し指摘し、必要に応じて建築主に報告等するとともに、適 宜、立会いによる確認を行う。 5.当初の計画どおりに施工できない場合の対応 工事監理者は、現場で支持層の位置の違いが判明するなど当初の計画どおり に施工することが妥当ではない状況が生じた場合(工事施工者からの質疑書に よる場合を含む。)、建築主への報告や、必要に応じた関係者間での対応策の協 議等適切な対応を行うこととする。この場合の協議方法については、あらかじ め関係者間で確認し、共有を図っておくことが望ましい。 3 21 6.工事監理の状況の記録 工事監理者による工事監理の状況は、基礎ぐい工事が適切に施工されたかを 確認するための判断材料の一つとして重要であり、建築基準法に基づく中間検 査時において報告が求められることから、工事監理者は、工事監理の方法及びそ の結果について適切に記録することとする。また、工事監理の状況について、建 築主から求めがあった場合、工事監理の状況の記録を提出するなど適切に対応 することとする。 4 22 ᐟἩタ䛾ᩚഛ䛻╔┠䛧䛯ᐜ✚⋡⦆ไᗘ䛾タ䛻ಀ䜛㏻▱ 䠄ᖹᡂ䠎䠔ᖺ䠒᭶䠍䠏᪥ ᅜᅵ㏻┬㒔ᕷᒁ㒔ᕷィ⏬ㄢ䠅 ᮏᖺ䠏᭶䠏䠌᪥䛻⟇ᐃ䛥䜜䛯䛂᫂᪥䛾᪥ᮏ䜢ᨭ䛘䜛ほග䝡䝆䝵䞁䛃䛻䛚䛔䛶䚸ほග❧ᅜ䛾᥎㐍䛻ᐤ䛩䜛 ᐟἩタ䛾ᩚഛಁ㐍䛻ྥ䛡䛯ྲྀ⤌䛸䛧䛶┒䜚㎸䜎䜜䛶䛔䛯䚸ᐟἩタ䛾ᩚഛ䛻╔┠䛧䛯ᐜ✚⋡⦆ไᗘ 䛾タ䛻䛴䛔䛶䚸ᮏ᪥䛡䛷ᆅ᪉බඹᅋయ䛒䛶䛻㏻▱䜢Ⓨฟ 䛆 ᅜᅵ㏻┬ 䛇 䠘㏻▱䛾ᴫせ䠚 ㏻▱ ᴫ 㒔ᕷィ⏬ไᗘ 䕿ά⏝䜢ᐃ䛧䛶䛔䜛㒔 ʻׅƷСࡇƸᣃࠊᚘဒСࡇ ƷဇưƋǓᲦעҥˮƷ ̾КᚩӧƸᲦưƖƳƍŵ 儈ᓖ࡙⭘රൠ४䀸⭫ǃ䮻Ⲫㅹ׳䙢४ǃ儈ᓖ࡙⭘ൠ४ǃ⢩ᇊ㺇४ 䕿ᐜ✚⋡⦆䛾䝟䝍䞊䞁 ҦٶᬜעғǍټᅕଢᡫע ғưဇƍƯƍǔᣃࠊᚘဒС ࡇƱӷಮ ࡇ ӷಮ ㄏᑟ䛩䜉䛝༊ᇦ䜢๓䛻ᐃ䜑䛶㠃ⓗ䛻⦆ ಶ䚻䛾䝥䝻䝆䜵䜽䝖༢䛷⦆ 䕿ᐜ✚⋡⦆䛾⪃䛘᪉ ᐜ✚⋡⦆ ⪃ ᪉ ᇶᮏⓗ䛺⪃䛘᪉䠄ᐟἩタ㒊ศ䛾ྜ䛻ᛂ䛨䛯⦆䠅 䠄䠅ᣦᐃᐜ✚⋡䛾䠍䠊䠑ಸ௨ୗ䚸䛛䛴䚸䠇䠏䠌䠌䠂䜢ୖ㝈䛻ᐜ✚⋡䜢⦆ බඹ㈉⊩䛻䜘䜛⦆䛸ే䛫䛶⾜䛖ሙྜ䛾⪃䛘᪉ 䠄䠅බඹタᩚഛ➼䛾බඹ㈉⊩䛻䜘䜛⦆ᚋ䛾ᐜ✚⋡䛾䠍䠊䠑ಸ௨ୗ䚸 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福岡市旅館業法施行条例(以下「条例」という。 )に規定する営業施設の構造設備の基準及び営業施設 について講ずべき措置の基準の一部を改正する。 1 旅館業法施行令の改正に伴い,改めるもの 共同浴室における脱衣室の面積[簡易宿所営業施設] <現行法令>条例第3条第6号オ 1.6 平方メートル以上の面積を有する脱衣室が付設されていること。 簡易宿所営業施設のうち,客室の延床面積が 33 平方メートル未満の施設の場合は,適当な広 ☞ さの脱衣室が付設されていること。 <改正の理由> 旅館業法施行令の改正に伴い,客室の延床面積が 33 平方メートル未満の小規模施設が簡易宿所営 業の許可の対象に加えられたため,当該施設における脱衣室の面積基準を削除するもの。 客室の定員[簡易宿所営業施設] <現行法令>条例第9条第 11 号イ 客室 1.65 平方メートルにつき1人 簡易宿所営業施設のうち,客室の延床面積が 33 平方メートル未満の施設については,客室 3.3 ☞ 平方メートルにつき1人とする。 <改正の理由> 旅館業法施行令の改正内容との整合性を図るもの。 2 旅館業における衛生等管理要領の改正に伴い,改めるもの 玄関帳場の設置[簡易宿所営業施設] <現行法令>条例第5条第2号 適当な規模の玄関及び帳場を有すること。 簡易宿所営業施設において,一定の要件を満たす場合は,玄関及び帳場を設けることは要しな ☞ い。 <改正の理由> 旅館業における衛生等管理要領の改正により,玄関帳場に代替する機能を有する設備が設けられ, かつ緊急時における迅速な対応のための体制が整備されている場合は,簡易宿所営業に玄関及び帳場 を設けることは要しないとされたことから,当該改正に準じて改めるもの。 客室の床面積[簡易宿所営業施設] <現行法令>条例第5条第3号 一の客室の床面積は,4.5 平方メートル以上であること。 簡易宿所営業施設において,客室の延床面積が 33 平方メートル未満の施設については,当該 ☞ 基準を適用しない。 <改正の理由> 旅館業における衛生等管理要領の改正に準じて改めるもの。 3 国の法令等の改正の趣旨に則り,改めるもの 住居との混在の禁止[ホテル営業施設・旅館営業施設・簡易宿所営業施設・下宿営業施設] <現行法令>条例第3条第9号 施設は,玄関,客室その他宿泊者等の用途に供する施設を一体的に管理することができる構造であ り,かつ,住居その他の施設と明確に区画され,これらが混在していない構造であること。 ホテル営業施設,旅館営業施設,簡易宿所営業施設及び下宿営業施設において,一定の要件を ☞ 満たす場合,上記基準は適用しない。 <改正の理由> 共同住宅の空き室などを活用する民泊サービスに対して旅館業法の許可取得を促していくという 旅館業法施行令等の改正の趣旨に鑑み,管理規約等を踏まえた適正な使用権原を有する等,一定の要 件を満たす施設の場合は,上記基準を適用しないこととするもの。 27