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25年度 - 横浜市

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25年度 - 横浜市
平成 25 年度
今井地域ケアプラザ事業計画書
<地域の現状と課題について>
地域の現状と課題
保土ケ谷西部地区・新桜ケ丘・権太坂境木の各地区ともに、地域活動の活発な地域
です。ケアプラザは、各自治会や民生委員・児童委員等と連携し、協働の取り組みを
行っています。
3 地区では環状 2 号線周辺および今井街道で新しいマンションが建設され、若年~
中年層の世帯が多くなっています。一方で、高度経済成長期に建てられた住宅にお住
まいの方々が高齢層に入り、ひとり暮らし世帯も増えています。ひとり暮らしの方々
は、山・坂が多いという立地上の問題から、家に引きこもりがちになりやすくなると
い心配があります。
子育て支援を含め、今後、ケアプラザだけでなく地域の関係機関同士が連携して課
題に取り組む必要があります。
<施設の適正な管理について>
ア 施設の維持管理について
施設設備の劣化が目立つようになってきました。貸館に関わる部分でも劣化が起こ
り、ご利用者に不便をお掛けするケースが生じています。そのため、事前に点検を細
かく実施して問題箇所を把握し、不具合となった際は即対応できるようにする一方、
大規模修繕の見通しを立てていきます。
ケアプラザの職員だけでなく、施設管理は地域の人々が自らその維持に協力してい
くという姿勢が重要だと思われます。節電なども含め、ご利用者が主体的に施設維持
に関わって頂けるよう、働きかけていきます。
イ 効率的な運営への取組について
地域包括支援センター、地域活動・交流、通所介護、居宅介護支援事業が連携を深
め、未就園児から高齢者、障がい者に至る地域の状況を把握し、情報提供や適切なサ
ービスの実施につなげます。
貸館は昼間のご利用者が増加し、定期的な事業を複数回企画・実施することが難し
くなっています。そこで、登録団体・サークルのボランティア活動を促進、施設外の
団体と共催する事業の企画等にも注力します。
ウ 苦情受付体制について
苦情受付は施設内の各所に設けた意見箱の投書をはじめ、職員に直接投げかけられ
たもの、口コミといったものまで真摯に受け止めていきます。職員全体が問題点を共
有するため、ミーティングで議題にあげて解決を図ります。また、第三者評価委員の
設置により苦情を解決する体制を継続します。さらに、報告が必要な場合、区役所は
じめ関係機関へ速やかに連絡します。
-1-
エ 緊急時(防犯・防災・その他)の体制及び対応について
防災、特に地震発生時は災害時特別避難場所としての役割が担えるよう、職員の連
絡体制を見直し、情報ツールを活用して必要な対策が取れるようにしていきます。
防犯は警備会社に依存するだけでなく、施錠の確認など職員に漏れのないよう日頃
から徹底します。
施設利用者の身体に異変が起きた場合は、救急への連絡とともに過渡的な処置が取
れるよう、例えば AED の講習などを実施します。
オ 事故防止への取組について
日頃から部署ごとに予見できる事故を把握し、事故発生時はフロー図に従って迅速
に対応できるようにしていきます。「ひやりはっと」の情報も職員間で共有します。
発生した事故は処理後、原因を究明して再発に取り組み、一連の流れを報告書にま
とめます。報告が必要な場合、区役所など関係機関へ速やかに連絡します。
カ 個人情報保護の体制及び取組について
「個人情報取扱いマニュアル」に沿って業務上の過失を防ぎます。また、法人のケア
プラザ職員が集まり、個人情報に関わる研修を受け、留意点を確認した上で誓約書に
署名します。
個人情報を含む書類の発送や手渡しにあたっては、複数の職員が関わってチェック
を行ないます。できるだけ受け渡しの際に確認ができる手渡しを優先し、続いて発送
やメールによる手段を用い、FAX はあまり使用しないようにする方針です。また、報
告が必要な過失が起きた場合、区役所はじめ関係機関へ速やかに連絡します。
キ 情報公開への取組について
情報の公開請求があることを前提に、日頃から資料の整理を進めていきます。また、
必要な場合は毎月発行する広報紙に情報を盛り込みます。
業務を通じて知り得た個人情報は、福祉保健活動上で公開が求められれば(例えば
民生委員など)、区役所などに相談のうえで公開するか否か決定する方針です。
ク 環境等への配慮及び取組について
施設でごみ処理を担当する職員を兼務させ、ごみ出しのルールを徹底します。分別
廃棄が手軽にできるよう、捨てるボックスをこれまで通り明確に分けます。
日頃から節電・節水を心がけ、車両のアイドリングストップ、コピー失敗紙の有効
活用など、職員一人ひとりが環境への配慮を意識しながら実行するようにします。
地域の子どもたちにも環境の大切さを知ってもらうため、今夏には自主事業として
「太陽電池づくり教室」を開催します。
-2-
<介護保険事業>
◆介護予防支援事業
≪職員体制≫
保健師 1名、社会福祉士職 1 名、主任ケアマネジャー
介護予防プランナー 1名(非常勤)
1名
≪目標≫
・迅速・的確な対応を心掛ける。
・利用者が自立した日常生活を営めることを目的に、必要な介護予防サービスやイン
フォーマルサービスなどを利用者と共に検討・相談しながら支援を行なっていきま
す。
≪実費負担(徴収する場合は項目ごとに記載)≫
なし
≪その他(特徴的な取組、PR 等)≫
・包括職員間の情報交換を密にし、多問題ケースや支援困難なケースを包括全体で
支援できるように努めていきます。
≪利用者目標≫
※単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
180
180
180
180
180
180
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
180
180
180
180
180
180
-3-
◆ 居宅介護支援事業
≪職員体制≫
常勤
非常勤
常勤換算
H24.4.1
1名
3名
2.8 名
≪目標≫
・依頼に対し可能な限り対応します。
・常に利用者の立場にたち、公正中立なサービス選択および事業者の選定を
おこないます。
・利用者の生活全体を確認し、本人が必要としているサービスを選択します。
≪実費負担(徴収する場合は項目ごとに記載)≫
なし
≪その他(特徴的な取組、PR 等)≫
利用者情報を共有し、担当ケアマネジャーが不在の時、在勤ケアマネジャーが
代わりに迅速に対応します。
≪利用者目標≫
※単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
110
110
110
110
110
110
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
110
110
110
110
110
110
-4-
◆通所介護事業
≪提供するサービス内容≫
○介護サービス(移動や排泄の介助、見守りなど)・送迎・給食
○入浴および健康状態の確認・生活指導
○個別機能訓練プログラム・レクリエーション
○口腔機能向上プログラム
≪実費負担(徴収する項目ごとに記載)≫
○1割負担分
(要介護1)
728 円/日
● 食費負担
730 円/日
(要介護2)
855 円/日
●個別機能訓練
53 円/日
(要介護3)
988 円/日
●口腔機能向上
159 円/日
(要介護4)
1121 円/日
●入浴加算
53 円/日
(要介護5)
1,253 円/日
●サービス提供体制加算Ⅰ 13 円/日
≪事業実施日数≫
≪提供時間≫
週
7
日
9:30~16:35
≪職員体制≫
・運営基準に準じて配置します。
≪目標≫
利用するすべての方の個々の状況・ニーズを把握し、自立支援を目的とし取り
組んでいきます。
地域で安心して暮らし続けられるように利用者の機能維持、向上を図るため
個別機能訓練・口腔ケアを実施していきます。また、知的好奇心を促すため
頭脳トレーニング等を提供していきます。
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
・実費工作(パウダーアート、貼り絵等)
・個別機能訓練計画書を作成し、身体の機能維持・向上を目指したプログラムを
提供
・ボランティアの方による活動の充実(麻雀、絵手紙)
・安全でおいしい食事の提供
・ふれあい週間
・敬老祭
・Ⅹ’mas 週間
・ケアプラザ祭りなど地域交流とのタイアップでの実施
・ホットパックなど医療機器の積極的な活用
・食事の充実のため、お花見弁当・夏のそうめん・冬の鍋
・バイキングスタイルの食事など様々なメニューを提供
・胃ろう・酸素療法などの医療依存度の高い利用者の受け入れ
-5-
≪利用者目標(延べ人数)≫
※単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
720
720
720
720
720
720
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
720
720
700
700
700
720
-6-
◆ 介護予防通所介護事業
≪提供するサービス内容≫
○介護サービス(移動や排泄の介助、見守りなど)・送迎・給食
○入浴および健康状態の確認・生活指導
○運動器機能向上(利用者の選択)
○口腔機能向上(利用者の選択)
≪実費負担(徴収する項目ごとに記載)≫
○1割負担分
(要支援1)
2,213 円
●サービス提供体制強化加算Ⅰ
(要支援2)
4,432 円
支援1
51 円
●食費負担
730 円
支援2
102 円
●運動器機能向上
238 円
処遇改善加算Ⅰ 44~96 円
●口腔機能向上
159 円
≪事業実施日数≫
≪提供時間≫
週
9:30
7
~
日
16:35
≪職員体制≫
運営基準に準じて配置します。
≪目標≫
・地域の中で高齢者を支える施設として誰もが住み慣れた地域社会で生活を
続けられるよう、一人ひとりの目標を設定し支援していきます。また、
利用者間での交流が図れるようにします。
≪その他(特徴的な取組、PR等)≫
・マシン4台を使用する運動機能向上プログラムの提供
・口腔ケア、軽体操、歩行訓練など一人ひとりに合わせたプログラムの提供
・ボランティアの方による活動内容の充実(麻雀・絵手紙など)
・バイキングメニューなど、バラエティーに富んだ食事メニュー
・お花見、夏祭り、敬老祭、ケアプラザ祭りなどの多彩な年間行事
・ホットパックなど、医療機器の積極的な活用
・週ごとのゲーム、製作などの充実したレクリエーション
・季節に合った壁面飾りの製作
・胃ろう・酸素療法などの医療依存度の高い利用者の受け入れ
-7-
≪利用者目標(契約者数)≫
※単位は省略してください。
【単位:人】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
30
30
30
30
30
30
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
30
30
30
30
30
30
-8-
平成25年度 地域ケアプラザ収支計画書
平成25年4月1日~平成26年3月31日
施設名:今井地域ケアプラザ
科目
指定管理料収入
(単位:千円)
地域活動交流
16,955
地域包括支援センター
包括的支援
介護予防事業
24,735
居宅介護支援
介護予防支援
9,000
15,265
その他
86,382
13,192
2,184
利用者等外給食費
収益
2,184
雑収入
収入合計(A)
支
出
予防通所介護
174
介護保険収入
収
入
通所介護
16,955
24,735
人件費
9,688
事務費
174
9,000
15,265
88,566
19,853
11,124
52,109
1,332
1,676
1,719
7,044
事業費
545
1,751
241
6,463
管理費
5,390
1,455
1,839
7,202
0
5,945
174
その他
3,277
施設使用料相当額
3,990
利用者等外給食費
1,955
3,277
予防委託費
支出合計(B)
収支 (A)-(B)
13,192
16,955
24,735
174
3,277
14,923
78,763
0
0
0
5,723
342
9,803
13,192
※ 介護予防プランを他事業者へ委託する場合の取扱は、介護報酬を一旦全額収入に計上した後、他事業者へ委託料として支払う分を支出に計上してください。
※ 上記以外の事業(認知症対応型通所介護等他の事業)を実施している場合は、事業ごとに列を増やして同じように記載をしてください。
平成25年自主事業収支計画書
事業名
子育て広場
リビングひよこ組
親子で遊ぼう
リトミック!
リビングひよこ人形劇
ひよこのハロウィン
ベビーマッサージ
障がい児余暇活動支援
「ほっとフレンズ」
水彩スケッチクラブ
認知症サポーター
養成講座
ほどがや区民まつり デイサービス
ふれあい週間
夏休みクラフト教室
保育園・幼稚園・
小学校交流
夏休みジュニア
ボランティア
①募集対象
②募集人数
③一人当たり参加費
乳幼児
15人×月3~4回
乳幼児
20人×12回
200
乳幼児
15人×2回
乳幼児
40人
乳幼児
20人
300
障がい児
100人
地域
15人×12回
200
地域
20人×3回
地域
300人
その他
200人×3回
子ども
15人
200
子ども
550人
子ども
30人
デイサービス夏祭り
子ども
10人
1000
その他
80人
ボランティア懇親会
その他
30人
夏休み電磁石教室
自 主 事 業 予 算 額 収入
支出
委託料
参加費
講師謝金
材料費
総経費
10,480
65,000
6,000
48,000
20,000
60,000
20,000
7,000
6,000
14,000
4,000
48,000
4,000
36,000
36,000
12,000
0
3,000
3,000
12,000
12,000
9,000
3,000
3,000
6,000
0
3,000
20,000
3,000
10,000
5,000
15,000
0
20,000
15,000
地区センター&
ケアプラ祭り
地域
200人
ボランティアランチ
ミーティング
その他
10人
3,500
高齢者
20人×21回
3,000
0
介護者の集い「ひばり」
地域
25人×6回
80,000
80,000
出張介護予防
地域
15人×4回
0
ごんた茶屋
4,480
5,000
7,000
14,000
その他
5,000
0
3,500
3,000
平成25年自主事業収支計画書
元気作りステーション立
ち上げ支援事業・人材
育成(介護予防普及強化業務)
介護予防講座
高齢者
20人×10回
82,000
72,000
10,000
高齢者
20人×8回
80,000
70,000
10,000
知って納得!介護保険
制度
地域
30人
0
精神疾患と地域生活
を考える
地域
30人
0
地域
30人
30,000
30,000
医療講座
地域
20人×回
40,000
40,000
成年後見制度について
地域
15人×1回
20,000
20,000
認知症医療講座
社会福祉法人恵和
との連携事業
地域
30人
うたごえサロン「メロ
ディ」
高齢者
40×12回
300
0
157,000
144,000
107,000
18,000
32,000
50,000
高齢者
私の昔を語る会
10×6回
0
椅子ヨガ
高齢者
15×4回
300人
37,000
5,000
地域
カメラとさんぽ
15×4回
5,000
3,000
2,000
現役お父さんが考える
企画
子育て
15×6回
5,000
3,000
2,000
5,000
3,000
2,000
3,000
2,000
障害児放課後余暇交流
事業
健康吹き矢体験
障害児
20人
高齢者
10人×1回
なるほど!グループ
ホーム
高齢者
のんびりノルディック
ウォーキング
高齢者
ソーシャルゼミナール
10人
0
0
20人×4回
5,000
地域
20人×6回
20,000
地区センター×ケアプラ
ザ子どもまつり
地域
ケアプラザ大掃除&交
流会
地域
18,000
2,000
0
15,000
15,000
地域
年末門松作り
5,000
ひよこのクリスマスパー
ティ
乳幼児
40人(20組)
200
だれかに使いたくなる
レクリエーション100連発
高齢者
20人
7,000
20,000
3,000
6,000
2,000
7,000
20,000
平成25年自主事業収支計画書
子ども
中庭再生プロジェクト
30,000
30,000
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容等
ボランティアルームを開放し、子育て中の親子が気軽に立
ち寄れる交流の場をつくり、情報交換や気分転換に利用し
てもらう。
読み聞かせや手遊びのボランティアを多く招く。
子育て広場
リビングひよこ
組
事業名
毎週月曜日
第3・祝日を除く
目的・内容
講師の指導で、親子が音楽に合わせて歌ったり、体を動か
したりしながら楽しく言葉を覚えいく。
親子で遊ぼう
リトミック!
事業名
ひよこの
ハロウィン
実施時期・回数
月1回月曜日
10回
目的・内容等
地域のボランティアに人形劇や手遊びを披露してもらい、
親子で楽しく学習しながら、地域とふれあいの機会を持
つ。
リビングひよこ
組人形劇
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
年2回
目的・内容
子どもたちが仮装して集まり、デイサービスの中を回っ
て、お年寄りからからお菓子をもらうイベント。写真を
撮って後日、パネルを館内に掲示して仮装コンテストを実
施。
実施時期・回数
10月・年1回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
ボランティアグループ「そこそこ手伝い隊」のメンバーが
サンタクロースに扮し、未就園児と一緒に写真を撮った
り、クリスマスツリーの飾りつけを行なう。
ひよこのクリス
マスパーティー
事業名
12月・年1回
目的・内容等
乳児の母親にマッサージのやり方を習得してもらう。
母子のスキンシップの機会を増やし、それにより乳児の情
緒の安定を図る。
リンパの流れを良くし、免疫力を高めることで、乳児の健
康増進の効果も期待できる。
ベビーマッサー
ジ
事業名
障がい児余暇活
動支援「ほっと
フレンズ」
事業名
水彩スケッチ
クラブ
実施時期・回数
実施時期・回数
6月・年1回
目的・内容
障がい児とともに、室内レクリエーションや外出を行なっ
て楽しく過ごす一方、家族のレスパイトを図る。区社会福
祉協議会、区内7ケアプラザが協力して企画・運営し、高校
生・大学生等に参加してもらい、ボランティアの育成も実
施する。
実施時期・回数
通期
年3回
目的・内容等
水彩画という共通の趣味を持つ仲間同士が気軽に集える場
を提供、交流サロンの立ち上げを目標にする。
実施時期・回数
通期土曜日
年12回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
地域住民向けに認知症について、また認知症高齢者への対
応方法について理解を深めてもらう。
認知症サポーターを1人でも多く養成して、地域で認知症高
齢者を支えるネットワーク作りができるようにする。
認知症サポー
ター養成講座
事業名
通年/随時
目的・内容
区内7ケアプラザが協働して、知名度向上を目的として区民
まつりに参加。クイズに参加しながら、ケアプラザを知っ
てもらうゲームを実施する。
ほどがや区民ま
つり
事業名
夏休みクラフト
教室
実施時期・回数
10月・年1回
目的・内容等
ボランティア活動の場として、今井ケアプラザ登録団体・
サークルがデイサービスで日頃の活動を披露する。
デイサービス
ふれあい週間
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
通期・年3回
目的・内容
木工サークル「きつつき仲間」に協力してもらい、小学生
にハンドクラフトの楽しさを実感してもらう。ボランティ
ア育成という面に加え、貴重な世代間交流の場となる。
実施時期・回数
8月・年1回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
福祉教育の一環として、地域に加えデイサービスの高齢者
とのふれあいの場を提供。幼稚園との交流では、デイサー
ビスで合唱・合奏を披露。
保育園・幼稚
園・小学校交流
事業名
年2~4回
目的・内容
夏休みを利用して、青少年がボランティア活動を行なう機
会を提供、支援する。子育て広場リビングひよこ組やデイ
サービス、地域の障がい児・者施設で実施。
夏休みジュニア
ボランティア
事業名
デイサービス夏
祭り
実施時期・回数
7~8月・年10回
目的・内容等
男性ボランティアグループ「そこそこ手伝い隊」に協力し
てもらい、小学生に電磁石の仕組みを体験して楽しみを感
じてもらう。またボランティア育成という面に加え、貴重
な世代間交流の場となる。
夏休み電磁石教
室
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
8月・年1回
目的・内容
ボランティアグループによって、デイサービスの夏祭りを
支援し、例年、たこやき屋台の運営などを行っている。
実施時期・回数
8月・年1回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
ケアプラザ内外にて活動しているボランティア団体・サー
クルに感謝の気持ちを表すとともに、ボランティア同士の
交流、情報交換の機会となる場とする。
ボランティア
懇親会
事業名
3月・年1回
目的・内容
地区センターと共同で例年開催。施設利用団体やサーク
ル、自治会、地区社会福祉協議会等とともに運営・出展
し、地域の方と交流を図る。
地区センター&
ケアプラザ祭り
事業名
ボランティア
ランチミーティ
ング
事業名
ほっとサロン
ごんた茶屋
実施時期・回数
実施時期・回数
11月・年1回
目的・内容
デイサービスで活動しているボランティアと職員が活動時
間外で食事をしながら気軽な雰囲気で交流を持てる場をつ
くる。交流の中で情報交換をかわすことによってボラン
ティア、職員相互の悩みの共有や問題解決につなげてい
く。
実施時期・回数
9月・年1回
目的・内容
閉じこもり予防や福祉相談窓口の啓発を目的に開催。事前
の申込みはせず、気軽に参加してもらえるよう配慮してい
る。
月2回(第2・4土曜日)地域のコミュニティハウスを借り
て、地域の方が気軽に参加できる居場所を設定している。
体操や脳トレ、昔の歌を歌う、参加者による発表などを行
う。
実施時期・回数
通年・年21回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
介護者のリフレッシュを目的とし、介護者同士の交流と生
活に役立つ情報、講座等を提供。相談窓口としての機能も
持つ。2ヶ月に1回の開催。
介護者の集い
「ひばり」
事業名
通期/6回
目的・内容等
地域の集会や老人会等を訪問し、ケアプラザを利用しづら
い方達と交流する機会を作ることを目的とする。地域の問
題やニーズを探る一方、「はまちゃん体操」の指導や、保
健師による健康情報の提供といったことを通じ、介護予防
につなげる。
元気づくりス
テーション立ち
上げ事業・人材
育成
事業名
介護予防講座
実施時期・回数
通年/随時
出張介護予防
事業名
実施時期・回数
目的・内容
地域の高齢者が自主的に体操などで健康づくりの活動をす
る拠点作りをエリア内で行っていく。
保土ケ谷区では「きらり☆シニア塾」の名前で活動をす
る。指導者を養成し、介護予防の伝道師として、活躍して
もらう。
実施時期・回数
通年
目的・内容
地域高齢者が介護予防に関する知識の習得及び、介護予防
に取り組むためのきっかけ作りを目的にする5回を1コース
として、運動・口腔ケア・栄養・認知症予防についての介
護予防の知識を学んでもらう。
実施時期・回数
年/1回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
介護保険制度の事や申請からサービス利用までの流れを
知って、もしもの時に役立ててもらう。介護保険制度の申
請からサービス利用までの流れをイメージしやすくするた
めに、劇場版のパワーポイントを活用していく。
知って納得!介
護保険制度
事業名
通年/随時
目的・内容等
福祉支援事業所の職員や民生委員等、精神疾患を持つ方の
支援に関わる方を対象に、精神疾患や地域生活を営む上で
役立つ社会資源への理解を深めてもらう場を提供する。
精神疾患と地域
生活を考える
事業名
医療講座
実施時期・回数
7月/1回
目的・内容
地域の高齢者世帯、または高齢のご家族を抱える方に対し
て、講座を通して認知症の症状、対応法について学ぶ。
講座受講者が日頃認知症に限らず悩んでいることなどを、
医師に相談することにより不安感やストレスの解消につな
げていく。
認知症
医療講座
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
年/1回
目的・内容
地域の高齢者や地域住民に対し、健康維持のため、病気の
予防法など、講座を通して学ぶ機会をつくる。
講座受講者が日頃悩んでいることなどを、医師に相談する
ことにより不安感やストレスの解消につなげていく。
実施時期・回数
年/1回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
成年後見制度の認知、法テラスによる個別相談会、市民後
見制度についての講座をシリーズで行ない、制度に関する
認知、利用の促進、担い手の育成を目指す。
成年後見制度に
ついて
事業名
年/1回
目的・内容
地域の障がい者の活動を増やし、また障がいに対する意識
向上のために、同じ今井地域で活動している障がい者施設
恵和との協働事業を試みる。
社会福祉法人
恵和との連携
事業名
私の昔を語る会
実施時期・回数
通年/随時
目的・内容
アコーディオンに合わせて大勢で歌い、健康増進を図る。
また、歌うことを通しての地域交流の場を設定する。
うたごえサロン
「メロディ」
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
月1回/12回
目的・内容
昔を思い出すことで脳を活性化し認知症予防、介護予防の
効果を得る。
話すことでの地域交流につなげる。
実施時期・回数
月1/上半期6回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
床に座れない人を対象にヨガを行い健康増進を図る。
椅子ヨガ
事業名
4,5月/4回
目的・内容
カメラを持って地域を撮影する。
ウォーキングを行うことで介護予防に繋げる。
撮影した写真を参加者で楽しみ、館内に掲示する。
カメラとさんぽ
事業名
障害児放課後余
暇交流事業
実施時期・回数
季節開催/年4回
目的・内容
乳幼児をもつお父さん同士の交流の場を設ける。
企画から地域の父親に参加してもらい主体性をはぐくむ。
現役お父さんが
考える企画
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
通年/年6回
目的・内容
ケアプラザを利用して近隣小学校保護者と保土ケ谷区社会
福祉協議会と合同で個別支援級の子どもたちが放課後に過
ごす場所を設定する。
実施時期・回数
通年/随時
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
地域ボランティア指導の下吹き矢体験を行う。
腹式呼吸を学ぶことで健康増進に繋げる。また、サークル
活動のメンバーを募集する。
健康吹き矢体験
事業名
4月/1回
目的・内容
グループホームの見学会を行う。
会場は銀の鈴グループホームにて。
なるほど!
グループホーム
事業名
のんびりノル
ディックウォー
キング
実施時期・回数
5月/1回
目的・内容
近隣の体操サークルなどで使えるレクリエーションを学び
地域で活動する人を増やす。(人材育成)
だれかに使いた
くなる
レクリエーショ
ン100連発
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
5、6月/4回
目的・内容
初心者むけにのんびりノルディックウォーキング体験を行
い、健康増進に繋げる。
実施時期・回数
9、10月/4回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
社会的な内容を学習し、地域交流を図る。
今までにない取り組みを行うことで、新しくケアプラザを
利用する人を増やしていく。
イスラム文化など
ソーシャルゼミ
ナール
事業名
通年/6回
目的・内容
地区センターとの共催で子どもまつりを行う。
ケアプラザ登録団体による食品販売やフリーマーケットな
どを行う。
地区センター&
ケアプラザ 子
どもまつり
事業名
年末門松作り
実施時期・回数
年1回
目的・内容
施設利用者に声をかけて館内の大掃除を行う。
地域で使うケアプラザという意識を持ってもらう。
終了後は全員で交流会を行う。
ケアプラザ大掃
除&交流会
事業名
実施時期・回数
実施時期・回数
12月/年1回
目的・内容
門松を作り季節を感じてもらう。
実施時期・回数
12月/年1回
平成25年度 自主事業計画書
横浜市今井地域ケアプラザ
事業名
目的・内容
区政推進課が行う『ほどがや語りべ事業』にケアプラザと
して出席し、参加者との交流を図る。
ほどがや語りべ
事業名
実施時期・回数
年4回
目的・内容
館内の中庭を社会資源ととらえ、近隣小学校と合同で活用
に取り組む。
中庭再利用プロ
ジェクト
実施時期・回数
通年
事業名
目的・内容
実施時期・回数
事業名
目的・内容
実施時期・回数
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