...

平成19年度事業計画 (pdf) - 一般財団法人沖縄マリンレジャーセイフ

by user

on
Category: Documents
22

views

Report

Comments

Transcript

平成19年度事業計画 (pdf) - 一般財団法人沖縄マリンレジャーセイフ
OMSB 平成19年度一般会計事業計画
(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
平成19年度の
シュノーケリング認定事業の促進及びマル優制度の推奨による収益事業の
運営重点 強化
事 業 別
実 施 事 項
事 業 内 容
実施時期
情報の収集分析
○ 海域レジャー及び関連イベント等に関 通年
する一般情報の収集及び分析
アンケート調査
○ 海域利用者及び業者等に対する海域レ 1回
ジャーの安全対策等に関するアンケート
調査
1 調査企画事業
専門部会活動の推進 ○ 各専門部会による事業及び安全対策等 通年
の検討・企画立案・事業の推進
OMSBホームペー ○ 安全対策として利用者の利便を考えた
ジの内容充実
ホームページの内容充実
○ 掲示板の新設による観光客等利用者の 新規
ニーズ把握
県の委託による安全 ○ 水難救助員やガイドダイバー等に対す 2回
対策講習
る講習(専門部会で計画実施)
2 受託事業
県の委託による海域 ○ 海水浴場、ダイビングポイント等海域 通年
調査
調査及び調査結果に基づく安全対策資料
の作成(専門部会で計画)
○ 調査結果を海域レジャー提供業者等に
配布提供
○ 市町村等にも情報提供し、危険箇所へ
の立看板設置を要請する
マリンスポーツ科養 ○ 昨年は10月から実施したが、今年は
成訓練
これまでどおり6月から実施する。
広報啓発活動
3 広報啓発事業
○ 県、OCVBと連携し水難事故防止パ
ンフレット等の作成配布
○ 県、関係機関、団体と連携した安全対
策の広報啓発
○ 県、市町村広報媒体の効果的活用
○ OMSBニュースの充実とカレンダー
の発行
○ 水難事故防止運動出発式と連動した参
加型の安全フェアの開催
通年
通年
通年
通年
4月27日
事 業 別
実 施 事 項
効果的な広報活動
事 業 内 容
実施時期
○ 各種イベントや海の日などを利用した 通年
水難事故防止広報の実施
○ ホームページに掲示板とブログを掲載 新規
し、事故防止の情報提供とアンケート調
査を兼ねて実施
海域等利用者に対す ○ 県及び関係機関・団体と連携した安全 通年
る安全対策情報の提供 対策情報の提供
○ ちゅらさん運動としての取組み
通年
○ 県教育委員会と連携したマリンセイフ 4月~8月
ティースクールの開催による児童生徒の
事故防止対策(着衣泳、シュノーケリン
グ講習)
事業者に対する海域 ○ 各署で実施している講習会を通じて安 通年
レジャー安全対策情報 全対策情報の提供
の提供
○ 各地区の水難事故防止推進協議会での 4月~8月
安全対策情報の提供
○ 海域レジャー事故発生に際しての事故 通年
速報及び事故分析結果の提供
OMSBニュース(Fネット)
4 安全対策事業
水難事故防止推進協 ○ 水難事故多発、危険箇所等の合同実態 通年
議会との連携
調査に基づく安全対策と情報提供
○ 合同パトロールの実施
通年
○ 危険箇所等への看板設置働きかけ
通年
イベント安全対策
○ 海域レジャー関連イベント開催に際し 通年
ての安全対策及び理事長杯の提供
シュノーケリング安 ○ シュノーケリング安全マニュアルを5
全マニュアルの発行
万部作成発行する
シュノーケリング指 ○ シュノーケリング指導者認定事業者の 新規
導者等認定事業者の指 指定を行い、同事業者において看板掲出
定と同事業の促進
をして、観光客等にアピールし、同認定
事業の促進と一般人に対するシュノーケ
ラー講習を広め、合わせてシュノーケリ
ング安全マニュアルの販売促進に繋げる
シュノーケリング事 ○ 八重山・恩納村・慶良間島・宮古島等 新規
故多発地域を安全対策 の四地域における過去5年間のシュノー
モデル地域に指定
ケリング事故は45人中36人(80%)
と集中発生してることから重点対策モデ
ル地域として対策を強化する
事 業 別
実 施 事 項
事 業 内 容
実施時期
OMSB,SDのO ○ OMSB,SD及びSI更新講習実施 新規
MSB水上安全指導員 時にSDをOMSB水上安全指導員に指
の指定
定し、地域においてシュノーケリング等
マリンレジャー時の注意指導により水難
事故防止を図る
※OMSB水上安全指導員にはカードを
発行する
海域レジャー提供業 ○ 必要に応じ届出業者、水難救助員、ガ 通年
者等に対する講習
イドダイバー等に対する安全対策講習を
実施する(受託事業とは別途実施)
安全対策優良事業所 ○ 自治体、OCVB、旅行業者等と連携
指定制度の普及、推進 したマル優業者の推奨
・ 各団体によるマル優取得推奨
・ 教育旅行体験シュノーケリング及び
ダイビング時のマル優事業者の推奨
・ シュノーケリング認定事業によるマ
ル優取得推奨
5 健全育成活動事業
○ マル優指定の期限切れ通知
○ マル優ステッカーの掲示活動の強化
○ マル優ロゴマークの設定と使用奨励
通年
通年
通年
新規
海域レジャー関連安 ○ 海域レジャーの安全対策として必要箇 通年
全施設設置の推進
所の調査を実施
○ 調査結果に基づき県や市町村に対し注 通年
意喚起の立看板及び安全施設設置を働き
かける
○ マリンレジャーの安全、振興対策とし 通年
て荒天時の体験ダイビング施設の設置を
県等に働きかける
海浜等の美化活動
6 海域環境保護活動
○ 自治体、関係機関、業者等と連携した 通年
海浜における美化活動の推進
・真栄田岬地域環境保全のため同地域使 (新規)
用業者と連携した活動を行う
○ 本島慶良間地域環境保全協会及びOR
ICと連携
海洋危険生物の調査 ○ 県、関係機関、ORIC、業者等と連 通年
及び駆除活動
携した海洋危険生物等の調査及び駆除活
動(オニヒトデの駆除等)
事 業 別
実 施 事 項
事 業 内 容
シュノーケリング安 ○ 5万部発行
全マニュアルの発行
・ビーチ、リゾートホテル事業所等に販
売を委託し、収益を図る
シュノーケリングイ ○ 同事業の実施により、検定料及び登録
ンストラクター等認定 料等の収益を図る
事業の実施
○ 登録Sカードの特典について各沖縄情
報誌に紹介されているお土産品店、居酒
屋等を中心にOMSBホームページにリ
7 収益事業の実施
ンクできるよう協力依頼する(運営委員)
OMSBカレンダー ○ 同カレンダーに広告欄を設け収益を図
発行による協賛広告
る
OMSBニュースの ○ 同ニュースに広告欄を設け収益を図る
発行による協賛広告
ホームページの内容 ○ 同ホームページに広告欄を設け収益を
充実による協賛広告
図る
マル優ステッカー発 ○ ステッカーの掲示活動を強化し、ステ
行
ッカー販売により収益を図る
実施時期
Fly UP