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第126号

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第126号
第126号
INDEX
埼玉県からのお知らせ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
●交通安全対策の取り組み
~防犯・交通安全課の新規事業の紹介~
●平成25年9月末現在の交通事故発生状況
●上田知事からの交通安全啓発メッセージ
交通安全活動の紹介‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
●県立大宮商業高等学校
寄附者ご芳名‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
お知らせ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
首都圏放置自転車クリーンキャンペーンポスター
埼玉県交通安全対策協議会シンボルマーク
埼玉県交通安全対策協議会
埼玉県からの
お知らせ
交通安全対策の取り組み
~防犯・交通安全課の新規事業の紹介~
1 高齢者交通安全処方箋事業
2 路上寝込み等による交通死亡事故の抑止対策
平成24年中の埼玉県内の交通事故による死者数
を年齢別に見ると、65歳以上の高齢者が最も多く、
⑴ 一般社団法人埼玉県乗用自動車協会と埼玉県、
埼玉県警察の3者で協定を締結 全体の半数近くを占めています。
平成25年6月7日に、一般社団法人埼玉県乗用
そのため、これまでの交通事故防止対策に加え、
自動車協会と埼玉県、埼玉県警察の3者が、連携し
今年度は、一般社団法人埼玉県薬剤師会の協力によ
て交通事故の防止を図るため、新たに「路上寝込み
り、県内の薬局において、高齢者の特性や交通安全
等による交通事故の防止に関する協定」を締結しま
のための留意点を記載した交通安全処方箋(啓発チ
した。
ラシ)を配布し、交通安全を呼びかけています。
埼玉県では、路上寝込み等による交通事故の死者
また、老人クラブに所属する交通安全シルバー
数が、近年、年間15人前後おり、平成20年から平
リーダーを増員するとともに、すべての老人クラブ
成23年まで4年連続全国ワースト1位、平成24年
で交通安全教室を開催し、高齢者の交通安全意識の
は、15人でワースト2位という状況でした。
高揚を図る取組を行っています。
このため、路上寝込み等による交通事故の多発時
間帯である深夜(22時~4時)にも稼働している
タクシーの協力を得て、交通事故防止に取り組むも
のです。
この協定の締結により、埼玉県や埼玉県警察の行
う広報・啓発活動への協力や路上寝込み者等を発見
した場合の措置を積極的に行うなど、更なる交通事
故の防止に資することを目指します。
⑵ 酒類を提供する飲食店や老人福祉センターの
協力による抑止対策の実施 路上寝込み等による交通事故の特徴は、状態別で
は飲酒後、年齢別では高齢者が多数を占めており、
また、月別では、7月、8月、12月が多くなって
います。
こうした路上寝込み等による交通事故を未然に防
ぐため、埼玉県では、酒類を提供する飲食店の関係
団体や老人福祉センターの協力を得て抑止対策を実
施しています。
飲食店などでは、啓発チラシの掲出や飲酒者に対
しての注意喚起をお願いしています。
(交通安全処方箋ポスター)
- 2 -
また、老人福祉センターでは、これまでも来所者
す。
に対して交通安全アドバイスを行っていただいてお
○自転車の利用頻度や目的
りますが、併せて、路上寝込み等による交通事故に
○自転車の交通ルールの認知度
遭わないために、啓発チラシの配布や声かけも行っ
○自転車の防犯対策等
ていただくようお願いしています。
○自転車用ヘルメットの着用状況
○自転車保険の認知度や加入状況
○自転車条例の認知度や自転車利用者の意識
4 自転車損害保険への加入促進
平 成 24 年 の 自 転 車 が 関 係 す る 人 身 事 故 は、
10,851件発生しており、交通事故全体の30.5%を
占めています。また、その死者数は42人、負傷者
数は10,878人にのぼります。これらの事故で、多
額の損害賠償を請求されるケースもあります。
そこで、埼玉県では、万が一の自転車事故に備
え、損害保険等への加入を促進させるキャンペーン
を行っています。
また、点検・整備を受けた安心・安全な自転車の
利用を促進させるため、TSマークの普及を図って
います。TSマークは、自転車安全整備士による点
検・整備を受けた普通自転車の証であり、付帯とし
て賠償責任補償と傷害補償の2つの補償が付いてい
ます。
埼玉県の自転車条例では、「自転車利用者は、自
転車損害保険等への加入に努めなければならない。」
とされています。交通ルールとマナーを守り、自転
(路上寝込み等による交通事故防止チラシ)
車の安全利用に努めましょう。
3 自転車交通安全県民意識調査
自転車利用者の交通ルールの徹
底とマナーの向上を目的とした
進に関する条例」(以下「自転車
条例」という。
)が平成24年4月
1日に施行され、1年半余が経過
TSマーク種別
「埼玉県自転車の安全な利用の促
TSマークの種類と付帯保険の補償内容
第一種TSマーク
(青マーク)
第二種TSマーク
(赤マーク)
しました。
ため、県民の自転車に関する意識
調査を実施しました。
任保険
賠償責
の安全利用対策推進の資料とする
傷害保険
そこで、今後の効果的な自転車
1万円
○入院15日以上
(一律)
○死亡・重度後遺障害(1~4級)
(一律)30万円
○死亡・重度後遺障害(1~7級)
(限度額)1,000万円
主な調査項目は、次のとおりで
- 3 -
○入院15日以上
(一律)
10万円
○死亡・重度後遺障害(1~4級) (一律)100万円
○死亡・重度後遺障害(1~7級)
(限度額)2,000万円
埼玉県からの
お知らせ
平成25年9月末現在の交通事故発生状況
~自転車利用者の死者数が増加しています~
1 死者数は130人で全国ワースト4位
特に65歳以上の高齢者が19人で半数以上を占め
ています。
平成25年9月末現在の交通事故による死者数は
130人となり、前年同期と比べると 12人減少して
状態別比較
いますが、都道府県別に見ると、全国ワースト4位
という状況です。
ワースト
都道府県
1位
愛知県
161
-3
2位
兵庫県
140
13
3位
大阪府
131
11
4位
埼玉県
130
-12
5位
静岡県
126
17
3,074
36
48
死者数(人) 対前年比(人)
全国計
平成25年
平成24年
*死者(人)は交通事故発生後24時間以内の死者数
(単位:人)
33
39
31 33
29
20 20
10 9
四輪車
自動二輪車
原付車
自転車
歩行者
⑵ 高齢者の交通死亡事故
交通事故死者数の41%(54人)は、65歳以上の
高齢者です。高齢者の交通死亡事故のうち、歩行中
2 人身事故件数、負傷者数は減少
と自転車乗用中のものが78%(42人)を占めてい
ます。
交通事故による人身事故件数は24,212件、負傷
者数は29,881人で、いずれも前年同期に比べ、以
年齢層別の死者数
下の表のとおり減少しています。
19歳以下
13人 10%
人身事故
件数(件)
20∼24歳以下
6人 5%
死者数(人) 負傷者数(人)
本 年
24,212
130
29,881
前 年
25,889
142
31,628
増 減
- 1,677
- 12
- 1,747
増減率
- 6.5%
- 8.5%
- 5.5%
25∼29歳以下
6人 5%
65歳以上
54人 41%
60∼64歳以下
9人 7%
30歳代
12人 9%
40歳代
20人 15%
50歳代
10人 8%
3 埼玉県内の交通死亡事故の特徴
⑶ 交通死亡事故の原因
⑴ 自転車の交通死亡事故
自転車の交通事故による死者数は33人で、前年
交通死亡事故の原因では、運転者の脇見運転や漫
同期と比べると7%の増加となっており、状態別で
然運転の前方不注視が最も多く、36件発生してお
は唯一増加しています。
り、これは全体の29%を占めています。
- 4 -
埼玉県からの
お知らせ
上田知事からの交通安全啓発メッセージ
~交通事故防止にご協力をお願いします~
○
○
市
町
村
長 埼玉県交通安全母の会連合会にメッセージを
伝達する上田清司埼玉県知事
埼玉県交通安全啓発知事メッセージ
埼玉県内の厳しい交通事故情勢に際し、県では交通安全啓発知事メッセージを発し、各市町村に対して交
通安全対策の一層の推進をお願いしています。また、知事メッセージは埼玉県交通安全母の会連合会から県
内の市町村長に伝達していただいています。
交通死亡事故が多発しています!
①9月の交通事故死者数が19人に
9月中の埼玉県内の交通事故死者数は、昨
年同月より6人増加し、19人となりました。
小学3年生が亡くなる事故も発生しました。
平成25年の交通事故死者数は130人に達
し、目標としている年間事故死者数180人以
下にあと50人と迫っています。
②10 ~12月までの死者数を目標50人以下
表2のとおり、10 ~12月の交通事故死者
数の平均(平成20 ~24年)は60.4人であり、
50人以下になったことがありません。
本年、10 ~12月の死者数を50人以下とす
るためには、県民の皆様の、交通事故防止へ
のさらなるご協力が必要となります。
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
H25
17
15
14
16
9
14
9
17
19
H24
23
11
18
15
18
12
19
13
13
月別前年比
-6
4
-4
1
-9
2
- 10
4
6
全国ワースト順位
3位
3位
3位
3位
4位
5位
5位
5位
4位
表1 交通事故死者数の推移
月
H25
10
11
12
年計
10~12 月計
H24
18
18
18
200
58
H23
18
22
18
207
58
H22
14
17
26
198
57
H21
15
22
26
207
63
H20
21
17
28
232
66
表2 過去5年間の10 ~12月交通事故死者数の推移
- 5 -
交通安全活動
の紹介
交通事故ゼロを目指して
~スケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教育~
埼玉県立大宮商業高等学校
1 はじめに
こうした状況を踏まえ、実際に起きた交通事故
本校は、生徒数712名、1学年6クラスで編成さ
を目の前で再現し、ヒヤッとする体験を通じて啓
れ、正門前には第二産業道路が面する、さいたま市
発効果を高める「スケアード・ストレイト教育技
内でも比較的交通量の多い地域に立地している高校
法」による交通安全教育を7月10日に実施しま
です。また、本校に通学する生徒の67.1%が自転
した。
車を利用して通学しています。
こうしたことから、生徒自身が安全・安心を意識
しながら通学することができるように、交通安全教
育を年間計画に位置付け日々実践をしています。
2 交通安全に関する本校の取組
⑴ おもな年間計画
4月 交通安全講話、自転車の傘差し及びなが
この事業は、埼玉県教育委員会並びに埼玉県警
ら運転等乗り方指導、登校指導
6月 自転車マナーアップ伝達講習会 察本部の協力のもと、本校校庭において行われま
7月 スケアード・ストレイト教育技法指導※
した。具体的には、大宮東警察署交通課長様より
交通に関する講話をいただき、その後スタントマ
自転車マナーアップ伝達講習会
9月 (4月と同様)
ンの迫力ある実演で、次のような想定のもと自転
10月 交通安全講話
車事故を再現していただきました。
12月 交通安全講話
・見通しの悪い路地からの自転車の飛び出し事故
1月 (4月と同様)
・自転車斜め横断や蛇行運転事故
3月 外部講師による交通安全指導
・手放しや片手運転(携帯電話使用運転)事故
⑵ スケアード・ストレイト教育技法による自転車
・自転車同士の衝突(イヤホーン使用運転)事故
交通安全教育の実施
・大型トラック左折時の巻き込み事故 他
もしこれが自分自身だったら…生徒たちは改め
て交通事故の恐ろしさを実感したようです。
3 おわりに
自転車を運転するうえで、信号に従う、一時停止・
徐行といった交通ルールを守ることはあたり前のこ
とです。さらに、傘差し運転をしない、携帯電話や
イヤホーン等の使用運転をしないということは、自
高校生は、通学時や日常生活において自転車を
分自身の身を守るうえでとても大切なことです。
利用する機会が多く、乗車中に事故に遭遇するこ
幸いにして、今年度に入り、まだ自転車事故は起
とも少なくありません。本校においても、ここ数
きていません。今回の経験が活かされ、交通事故ゼ
年、通学途中における自転車交通事故が多数発生
ロを目指し、今後も、家庭・地域・学校が一丸となっ
しています。 て継続指導に取り組んでいきます。
- 6 -
交通遺児並びに交通安全対策事業に対する寄附者ご芳名
ご芳志ありがとうございました
平成25年2月1日から平成25年9月30日までに、次のとおり寄附金が寄せられました。紙面を借りて感謝申し上
げます。交通遺児に対する寄附金は県内在住の交通遺児に給付し、また、交通安全対策事業に対する寄附金は、広
報・啓発活動の経費に充てるなど、有効に活用しています。
○交通遺児に対する寄附者(敬称略)
住 所
寄付金額(円)
(一財)埼玉県交通教育協会
氏名または団体
さいたま市
1,000,000
大宮明るい社会づくりの会
さいたま市
111,100
凰流家元 舞踊道場
さいたま市
(一社)埼玉県損害保険代理業協会
氏名または団体
住 所
寄付金額(円)
大野幸子
川 口 市
清川よし子
所 沢 市
50,000
12,000
(一社)埼玉県指定自動車教習所協会
鴻 巣 市
1,000,000
さいたま市
35,000
林 和夫
鴻 巣 市
5,000
埼玉県環境安全施設協会
さいたま市
120,000
匿名(深谷市民)
深 谷 市
15,000
生活協同組合さいたまコープ
さいたま市
100,000
元草加警察署交通課東海林会
草 加 市
3,180
(一財)埼玉新聞社会福祉事業団
さいたま市
200,000
吉貞戸田市場若戸会
戸 田 市
100,000
㈱ヨシケイ大宮並びに社員一同
埼玉県中古自動車販売協会
会長 沼尾幸一
アシマ㈱代表取締役会長 佐々木宏
日本道路㈱北関東支店
埼玉中央営業所
(一財)関東陸運振興センター
会長 野間耕二
さいたま市運転代行協会
会長 鞠子一郎
大熊 泰雄
さいたま市
500,000
細渕洋司
入 間 市
100,000
さいたま市
700,000
匿名
新 座 市
24,000
さいたま市
100,000
富士見市交通安全母の会
富士見市
20,000
さいたま市
27,280
白岡市交通安全母の会
白 岡 市
39,536
埼玉キャンピングカー振興会
東 京 都
113,541
さいたま市
1,000,000
さいたま交通安全フェア2012実行委員会
会長 吉野淳一
埼玉県警察本部
交通部ブルーエンジェルス
埼玉県警察本部交通機動隊
スキップ創設20周年記念事業実行委員会
浅見 薫
熊 谷 市
30,000
中村吉成
熊 谷 市
100,000
さいたま市
80,000
さいたま市
300,000
さいたま市
423,701
さいたま市
5,500
さいたま市
31,721
10,000
匿名(いつもの主婦)
8,000
婦任科第2期1組クラス会
6,942
合 計
6,371,501
○交通安全対策事業特別会計に対する寄附者(敬称略)
氏名又は団体
(一財)埼玉県交通教育協会
(一社)埼玉県指定自動車教習所協会
大塚紀久子
遠藤恵三
合 計
住 所
さいたま市
鴻 巣 市
川 越 市
越 谷 市
寄付金額(円)
1,000,000
1,000,000
50,000
413
2,050,413
~ 御寄附のお願い ~
当協議会では、交通遺児の健全な育成を目的として交通遺児援護基金を設立し、交通遺児援護基金支給
事業を実施しております。
本事業は、皆様からの御寄附と県からの補助金によって運営しております。
また、当協議会で行っている様々な交通安全対策事業についても、同様に運営しております。
皆様方には、本事業の趣旨を御理解いただき、御協力をお願いいたします。
なお、趣旨に賛同され御寄附くださる方は、当協議会事務局(TEL048-825-2011)まで、
お申し出の上、下記の口座にお振り込みください。
①交通遺児等に対する御寄附は
1 武蔵野銀行 県庁前支店 普通 113839 (別途、振込手数料がかかります。)
名 義 埼玉県交通安全対策協議会事務局長
2 郵便局窓口 (専用の振込用紙がございますので、事務局までご連絡ください。)
口 座 番 号 00110-5-603154 加入者名:埼玉県交通安全対策協議会
②交通安全対策事業に対する御寄附は
埼玉りそな銀行 県庁支店 普通 3507985 (別途、振込手数料がかかります。)
名 義 埼玉県交通安全対策協議会事務局長
- 7 -
qqqqqqqqqqqq
お 知 ら せ
qqqqqqqqqqqq
交通安全対策協議会委員会開催結果
平成25年5月28日(火)埼玉教育会館において、
平成25年度埼玉県交通安全対策協議会委員会が開
催され、塩川副知事議長のもと、平成24年度事業
報告及び決算、平成25年度事業計画及び予算につ
いて承認されました。
夕暮れ時早めのライト点灯運動を実施します
交通事故は、夕暮れ時から夜間の時間帯に多く発
生する傾向があり、特に16時から18時の時間帯に
最も多く発生しています。
そこで、夕暮れ時が早くなる11月1日(金)から12
月31日(火)までの2か月間、
「夕暮れ時早めのライ
ト点灯運動」を展開し、交通事故防止を図ります。
さいたま交通安全フェア2013
日時 平成25年11月16日(土)
13:00 ~16:00
場所 イオンモール北戸田 セントラルコート
内容 交通安全に関する展示・体験コーナー
団体名
埼玉県
埼玉県警察
(一財) 埼玉県交通安全協会
(社) 埼玉県ダンプカー協会
(一社) 日本自動車連盟埼玉支部
自動車安全運転センター埼玉
県事務所
東日本高速道路 (株) 関東支社
埼玉県石油業協同組合
埼玉県交通安全対策協議会
協賛
○東日本高速道路(株) 関東支社
○(一社)埼玉県医師会
○(一社)日本自動車販売協会連合会 埼玉県支部
○(一社)埼玉県建設業協会
○(一社)埼玉県二輪車普及安全協会
○埼玉県石油業協同組合
○埼玉県中古自動車販売協会
○埼玉県環境安全施設協会
○(株)エフエム ナックファイブ
○埼玉県行政書士会
○埼玉県小売酒販組合連合会
○埼玉県社交飲食業生活衛生同業組合
○(一財)埼玉県佛教会
○日本信号(株) 北関東支店
※並びは埼玉県交通安全対策協議会名簿の順
冬の交通事故防止運動を実施します
1 運動期間
平 成25年12月 1 日(日)か ら14日(土)ま で の
14日間
内 容
スタンプラリー抽選会
自転車シミュレーター・白バイ展示
反射材の配布
啓発品の配布
子ども安全免許証
2 スローガン
人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県
運転記録証明書申請臨時窓口
高速道路パトロールカーの展示
自動車整備の啓発
反射材の展示 ・ 効果体験
展示・体験コーナーでスタンプを集めた方は、自
転車用ヘルメットなどが当たる抽選会に参加できます。
主催 さいたま交通安全フェア2013実行委員会
<実行委員会の構成>
○会 長 埼玉県県民生活部長
○副会長 埼玉県警察本部交通部長
○副会長 (一財)埼玉県交通安全協会会長
○委 員 埼玉県交通安全対策協議会会長
○委 員 (一社)埼玉県指定自動車教習所協会会長
○委 員 (社)埼玉県ダンプカー協会会長
○委 員 (一財)埼玉県交通教育協会理事長
○委 員 自動車安全運転センター埼玉県事務所長
○委 員 (一社)埼玉県トラック協会会長
○委 員 埼玉県自転車軽自動車商協同組合理事長
○委 員 (一社)日本自動車連盟埼玉支部事務所長
○監 事 (一社)埼玉県安全運転管理者協会会長
○監 事 (一社)埼玉県バス協会会長
3 運動重点
⑴ 県重点
○高齢者の交通事故防止
○自転車の安全利用の推進
○飲酒運転の根絶及び
路上寝込み等による交通事故防止
⑵ 市町村重点
市町村の交通安全対策協議会等は、上記の重点の
ほか、地域の交通事故実態等に即して必要があると
きは市町村重点を定めます。
4 統一行動日
12月 1日(日) 街頭広報の日
12月10日(火) 交通事故死ゼロを目指す日
12月13日(金) 飲酒運転根絶の日・路上寝込み等
による交通事故防止の日
交対協だより 第126号
平成25年10月31日
発 行 埼玉県交通安全対策協議会
(埼玉県県民生活部防犯・交通安全課内)
〒330-9301 さいたま市浦和区高砂3-15-1
TEL 048(825)2011
- 8 -
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