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教育費 - 士幌町

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教育費 - 士幌町
項
目
1.教育総務費
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
教育委員会は、定例会が12回、臨時会が1回開催され、98件について審議を行っ
た。
教育委員の動静では、平成27年3月31日付けで、力石教育委員長並びに堀江教育
長が退任した。
1.教育委員会開催状況(平成26年4月~平成27年3月まで)
定例会
12回
臨時会
1回
審議件数 98件(一般22件、条例・規則等50件、人事14件、認定12件)
2.教育委員名簿
職 名
氏 名
任 期
教育委員長
力石 憲二 平成 26 年 10 月 22 日~平成 27 年 3 月 31 日退 任
職務代理者
末永 秀雄 平成 24 年 10 月 1 日~平成 28 年 9 月 30 日(2期目)
教 育 委 員
浅野 澄江 平成 24 年 10 月 1 日~平成 28 年 9 月 30 日(2期目)
教 育 委 員
時光 早苗 平成 25 年 10 月 1 日~平成 29 年 9 月 30 日(1期目)
教
堀江 博文 平成 25 年 4 月 1 日~平成 27 年 3 月 31 日退 任
育
長
3.学校評議員
学校評議員は、本町では町内全ての学校において校長の推薦により教育委員会が委
嘱している。任務については、校長の権限と責任に属する学校の経営・教育方針及び
計画や教育活動の状況について、校長の求めに応じ意見を述べる。
学校名
士幌小学校
中士幌小学校
上居辺小学校
佐倉小学校
下居辺小学校
北中音更小学校
新田小学校
西上音更小学校
士幌町中央中学校
士幌高等学校
人員
開催回数
5
5
3
3
3
3
3
3
5
5
3
3
3
2
3
3
3
3
3
2
4.教育研究所及び推進事業
教育研究所は、教育の進展改善に資するため、専門的事項の研究を行う。平成25
年度に改訂された社会科副読本の指導計画、単元テストの見直しやワークシートの作
成のほか、小・中連携の教育活動を推進するため、授業参観や生徒指導交流会を実施
した。また、十勝管内教育研究所連絡協議会に参加した成果や課題をまとめ、各校に
配布し、研究の還元と推進を図った。
構成員
所 長 山下 勇(中士幌小学校)
副所長 宮﨑 哲(中士幌小学校)
所 員 長尾和彦(士幌小学校)
、稲船暁允(中士幌小学校)
、大倉夏美(上居辺小
学校)
、丸矢 進(佐倉小学校)
、大山陽子(下居辺小学校)
、木村 雅(北
中音更小学校)
、林 正則(新田小学校)
、山中洋子(西上音更小学校)、
小森 静(士幌町中央中学校)
- 133 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
5.学力向上の取り組み
全国学力・学習状況調査は、小学校第6学年及び中学校第3学年の国語と算数(数
学)を対象に町内全小・中学校が実施した。
また、長期休業期間を活用した学習サポートを町内全小・中学校が実施したことに
加え、町教育委員会としても同じく長期休業期間に北海道大学の学生が小学生を対象
に「学習サポート塾」を開催した。
さらに、北海道教育委員会のほっかいどう学力向上推進事業「ほっかいどうチャレ
ンジテスト」に取り組み、年間を通して効果的に活用され、基礎的・基本的な学習内
容の定着を図った。
6.体力向上の取り組み
全国体力・運動能力、運動習慣等調査は、小学校第5学年及び中学校第2学年を対
象に町内全小・中学校が実施した。
また、北海道教育委員会の「新体力テスト」を町内全小・中学校が実施し、児童生
徒の体力や健康状態等を把握し、計画的・継続的に体力向上に向けた取組の充実を図
った。
7.特別支援教育
教育上、特別な支援を必要とする児童生徒のための特別支援学級設置数及び在籍児
童生徒数の推移については、次のとおりである。
26年度
25年度
24年度
23年度
区分
児童・生徒数 学級数 児童・生徒数 学級数 児童・生徒数 学級数 児童・生徒数 学級数
2.小 学 校 費
小 学 校
23
11
19
9
18
10
12
8
中 学 校
7
4
4
4
6
4
7
4
児童用トイレの洋式化は、士幌小学校、中士幌小学校、上居辺小学校、佐倉小学校、
下居辺小学校で改修した。また、下居辺・新田小学校教職員住宅塗装工事は、平成25
年度と同様に2戸実施し、士幌小学校教職員住宅内窓改修工事を2戸実施した。
各小学校の屋体施設吊り物落下対策調査設計委託業務を実施し、吊り物(バスケット
ゴール、照明器具)などの調査等を行った。
都市交流事業として実施している士幌町・美濃市児童交流事業は、今年で12回目を
数え、士幌小学校・中士幌小学校・下居辺小学校・北中音更小学校・西上音更小学校5
校の6年生52人が美濃市を訪れた。美濃市では、本町とは異なる自然や風土、町並み
の文化や歴史を体験することができた。また、美濃市児童119人が本町を訪れた際に
は、農業・生活・文化を体験するプログラムにより産業や開拓の歴史等を学ぶ有意義な
体験活動となった。ホームステイでは、5校の校下PTAの協力はもとより、士幌岐阜
会・士幌町農民協議会・士幌町女性団体連絡協議会・中士幌美濃交流会・一般町民の協
力を得て受け入れが行われ、本町を築いてくれた祖先のふるさと美濃市との絆を一層深
めることができた。
その他、上居辺小学校では千葉県鎌ヶ谷市より14人(5年生8人、6年生6人)の
児童とチームリーダーの中学生が来町した。佐倉小学校では、千葉県佐倉市から22人
の児童が来町し、7人の児童が訪問した。新田小学校では、川崎市下河原小学校児童4
人が来町し交流を深めた。各校とも、交流により互いの文化や生活環境などの理解に繋
がった。
1.学校概要
(5月1日現在)
認可学級数
児童数
学校名
26年度 25年度 24年度 23年度 26年度 25年度 24年度 23年度
士 幌 小
12
11
13
11
228
212
214
205
中 士 幌 小
8
7
7
7
51
55
53
52
- 134 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
上 居 辺 小
佐 倉 小
下 居 辺 小
北中音更小
新 田 小
西上音更小
5
5
3
3
4
3
5
4
3
3
4
5
5
3
3
3
4
6
4
3
3
3
3
6
28
22
14
12
14
15
31
20
10
12
15
19
31
19
15
10
12
17
22
17
13
12
14
19
計
43
42
44
40
384
374
371
354
(5月1日現在)
2.教職員数
学校名
士
幌
教諭
養護教諭
事務職員
町職員
委託職員
小
20
1
1
中 士 幌 小
10
1
1
上 居 辺 小
7
1
1
佐
小
7
1
1
下 居 辺 小
4
1
1
北 中 音 更 小
4
1
1
新
小
5
1
1
西 上 音 更 小
4
1
1
1
計
61
8
6
9
倉
田
3.教職員異動状況
転入・採用(H26.4.1付)
学校名
職名
氏名
学校名
士
幌
小
中士幌小
佐
倉
小
1
1
1
1
4
転出・退職(H27.3.31付)
職名
氏名
学校名
佐野 伸樹
大誉地小
校長
蔵重 進
退
教諭
伊藤 隆士
西上音更小
教諭
石丸 真希
大
空
小
教諭
後藤田 彰
幕
別
小
教諭
藤井 将弘
豊
頃
小
教諭
松村 克信
芽
室
小
教諭
長尾 和彦
芽 室 南 小
教諭
渡邊 美里
古
舞
小
教諭
守屋 敏紀
札 内 南 小
教諭
守屋 敏紀
白
人
小
教諭
横田 拓也
退
校長
山下 勇
清
水
小
養護教諭 菅野江津子
帯広第四中
事務職員 齊藤
雅彦
幕
別
小
教諭
稲船 暁允
開
西
小
教諭
柴田 彩
西
教諭
我妻 隆
更
職
職
小
別
小
秀世
本別中央小
校長
能瀬 博行
上美生中
教頭
鈴木 洋孝
鹿
追
小
教諭
廣岡 織江
下士幌小
事務
岩城 圭一
鈴
蘭
小
校長
清水 敏文
富村牛小中
教頭
照井 貴幸
釧路市共栄小
教諭
桑原奈緒子
木野東小
養護教諭 大野
下居辺小
1
教諭
事務職員 時田
上居辺小
5
敦子
通
明
小
校長
松井 敦子
芽
登
小
教頭
島田 諭
途
教諭
越前 慎史
緑陽台小
教諭
大山 陽子
退
- 135 -
別
小
職
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
教頭
中井 哲
芽
北中音更小 養護教諭 西根 恵子
室
中
教頭
中井 哲
鹿
北居辺小
教諭
木村 雅
仙 美 里 小
養護教諭 西根
新
田
小
西上音更小
教諭
羽賀留美子
事務職員 三谷
校長
芳
事務職員 新田
真由
退
中
職
芽室西小
採
竹田 義隆
恵子
追
用
下音更中
採
教頭
大庭奈穗子 札 内 北 小
用 事務職員 新田 真由
4.学校施設・設備整備状況
工事名
請負業者
西上音更小支障木抜根工事
退
職
事業費(円)
(株)士幌建設
232,794
学校便所洋式改修工事(士幌、中士幌、上 (有)丸イ末永金物店
1,782,000
居辺、佐倉、下居辺小)
中士幌小校舎等内外補修工事
北斗産業(株)
820,800
士幌小テラスタイル修復工事
北斗産業(株)
291,600
西上音更小屋外グランド階段修復工事
北斗産業(株)
162,000
上居辺小外灯設置工事
士幌電設(株)
626,400
上居辺小排水整備工事
(株)士幌建設
109,124
下居辺、西上音更小警報通報装置交換工事 加藤電気工業(株)
574,560
士幌小視聴覚室扉改修工事
中川建具
314,874
士幌小15連鉄棒支柱取替工事
パ-クプランニング(株)
122,893
上居辺小2連ブランコ支柱取替工事
パ-クプランニング(株)
150,217
佐倉小体育館ポーチタイル修繕工事
北斗産業(株)
140,400
上居辺小玄関ポーチタイル修繕工事
北斗産業(株)
129,600
中士幌小校舎内水飲み場改修工事
北斗産業(株)
205,200
新田小教職員住宅石油給湯ボイラー更新工事
(株)キング商会
187,056
教職員住宅塗装工事
(株)南塗装工業
929,880
教職員住宅内窓改修工事(士幌小 2戸)
岡崎工務店
576,720
中士幌小学校プ-ル解体工事
(株)士幌建設
(新田、下居辺小 各1戸)
計
1,825,200
9,181,318
5.士幌小学校太陽光発電施設(20kw)発電実績
年度
総発電量(Kwh)
内売電量(Kwh)
売電額(円)
平成26年度
21,113
2,432
58,368
平成25年度
21,540
2,461
59,064
平成24年度
21,756
1,866
44,784
平成23年度
20,599
1,831
43,944
- 136 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
6.就学援助費支給状況
町内に居住する就学児童を有する保護者で、経済的な理由によって在学が困難な児
童の保護者を対象に学用品費や給食費などを援助する制度で、次のとおり支給した。
( )前年度
区
分
対象児童数
支給金額(円)
学用品購入費
体育実技用品費
通学用品費
新入学学用品費
修学旅行費
医療費
学校給食費
クラブ費
児童会費
PTA会費
校外活動費(宿泊無)
校外活動費(宿泊有)
47
13
47
7
9
0
47
2
27
27
4
12
計
実人員
(38)
(14)
(38)
(7)
(5)
(1)
(38)
(0)
(22)
(25)
(4)
(0)
513,900 (408,850)
131,976 (137,200)
100,796
(64,745)
143,290 (139,300)
178,200 (91,100)
0
(1,834)
2,067,470(1,686,590)
900
(0)
21,600 (18,400)
91,260 (82,250)
1,560
(1,520)
7,240
(0)
47 (38)
3,258,192(2,631,789)
7.特別支援教育就学援助費支給状況
町内各小学校の特別支援学級に在籍する児童の保護者に対する就学援助費につい
ては、次のとおり支給した。
( )前年度
区
分
対象児童数
支給金額(円)
学用品購入費
10(13)
57,100 (72,150)
体育実技用具費
1 (6)
5,076 (33,810)
新入学学用品費
1 (2)
10,235 (19,900)
修学旅行費
2 (1)
19,800 (9,200)
学校給食費
10(13)
229,655(298,080)
実人員 10(13)
321,866(433,140)
計
8.士幌小学校言語通級指導教室及び士幌町幼児療育センター(ことばの教室)
通所者数
26年度
25年度
24年度
23年度
区分
士幌町 上士幌町 士幌町 上士幌町 士幌町 上士幌町 士幌町 上士幌町
幼 児
13
0
16
0
7
0
19
1
小学生
56
0
40
0
46
0
39
6
中学生
8
1
7
2
7
2
11
3
計
77
教職員数
区分
1
63
2
60
2
69
11
教
町
職
26年度
25年度
24年度
23年度
諭
2
2
2
2
員
3
3
3
3
5
5
計
5
5
※教諭数は、上記「2.教職員数」の士幌小に重複する。
- 137 -
項
目
3.中 学 校 費
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
平成6年度に建築した校舎外壁東面塗装工事、北電が設置した電線から電気を引き込
む為に必要な高圧開閉器の交換工事を実施した。
屋体施設吊り物落下対策調査設計委託を実施し、吊り物(バスケットゴール、照明器
具)など、調査等を行った。
クラブ活動においては、全道中学校陸上競技大会に1年生女子2人、2年生男女各1
人が参加した。全道中学校新人陸上競技大会に2年生男子1人、1・2年生女子各2人
が出場した。全道中学校スケート大会に1・3年生男子各1人、1・2年生女子各2人
が出場し、全国中学生スケート大会に3年生男子1人、1・2年生女子各2人が参加し、
小野寺留衣さんが女子1,500mで5位、3,000mで7位に入賞した。全道中学
校スキー大会に男子2年生2人、1年生3人が参加した。
1.学校概要
学校名
認可学級数
25年度 24年度
26年度
士幌町中央中
10
10
2.教職員数
学校名
士幌町中央中
教諭
23年度
26年度
10
173
10
養護教諭
17
事務職員
1
(5月1日現在)
生徒数
25年度 24年度 23年度
174
町職員
1
3.教職員の異動状況
転入・採用(H26.4.1付)
学校名
職名
氏名
学校名
163
163
(5月1日現在)
委託職員
1
2
転出・退職(H27.3.31付)
職名
氏名
学校名
教諭
山中 明裕
芽 室 中
教頭
橋本 靖宏
糠 内 中
教諭
工藤 千愛
採
教諭
緑川 昌浩
糠 平 小
教諭
丹 帆都留
帯広第八中
教諭
井元 延明
糠 内 中
教諭
大山奈都代
ニセコ町ニセコ中
教諭
安斉 沙也
池 田 中
教諭
工藤 千愛
退
事務職員
佐々木昂佑
幕 別 中
用
士幌町中央中
4.卒業生進路別内訳
区
分
管内公立高等学校
管内私立高等学校
管外公立高等学校
管外私立高等学校
管外高等専門学校
計
26年度
51
2
0
2
3
58
5.学校施設・設備整備状況
工事名
教職員住宅灯油タンク移設工事
高圧開閉器交換工事
校舎外壁東面塗装工事
計
- 138 -
25年度
45
3
0
1
2
51
24年度
47
2
2
2
2
55
請負業者
(株)キング商会
士幌電設(株)
(有)南塗装工業
職
23年度
49
3
1
2
2
57
事業費(円)
20,628
507,600
2,485,080
3,013,308
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
6.士幌町中央中学校太陽光発電施設(20kw)発電実績
総発電量(Kwh)
年度
内売電量(Kwh)
売電額(円)
平成26年度
25,261
4,446
106,704
平成25年度
25,343
4,998
119,952
平成24年度
25,751
4,814
115,536
平成23年度
25,183
4,113
98,712
7.就学援助費支給状況
区
分
( )前年度
支給金額(円)
対象生徒数
学用品購入費
17 (14)
新入学学用品費
379,440 (303,800)
5 (4)
141,300
(91,600)
通学用品費
17 (10)
37,910
(21,700)
修学旅行費
7 (4)
医療費
1 (1)
427,000 (252,000)
10,078
(17,367)
学校給食費
17 (14)
899,100 (745,200)
クラブ活動費
17 (13)
260,000 (112,600)
生徒会費
17 (14)
6,800
(5,600)
PTA会費
17 (14)
60,000
(56,000)
校外活動費(宿泊無)
6 (0)
10,800
(0)
校外活動費(宿泊有)
4 (0)
6,000
(0)
計
実人員 17 (14)
2,238,428 (1,605,867)
8.特別支援教育就学援助費支給状況
区
分
対象生徒数
( )前年度
支給金額(円)
学用品購入費
6(3)
体育実技用具費
0(0)
新入学学用品費
4(2)
47,100 (22,900)
修学旅行費
0(1)
0 (27,400)
学校給食費
6(3)
162,000 (79,650)
通学費
0(0)
計
実人員
66,960 (32,550)
0
0
6(3)
9.スク-ルバス運行状況
(1)路線別の児童、生徒バス通学者人員等
路線名
小学生
中学生
高校生
計
( )前年度
運行日数
27
15
1
43
208
佐 倉
16
14
4
34
〃
居 辺
4
6
0
10
〃
新 田
5
7
0
12 〃
西 上
4
12
0
16
〃
中士幌
6
29
9
44
〃
62(65)
83(87)
- 139 -
14(13)
(0)
276,060 (162,500)
上居辺
計
(0)
159(165)
208(207)
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
(2)スク-ルバス住民利用状況
路線名
利用者数
1日当たり利用者数
上居辺
1,417
5.8
佐 倉
757
3.1
居 辺
707
2.9
新 田
588
2.4
西 上
619
2.5
計
申請者
245(245)
4,088(4,810)
16.7(19.6)
865(1,126)
5.7 (7.5)
中 士 幌 地 区
通院患者送迎
(3)特別運行状況
( )前年度
運行日数
151(149)
( )前年度
運行日数
運行台数
行 先
行事内容
町内外 スポーツ大会、遠足他
中
学
校
63
111
小
学
校
121
130
〃
施設見学、集合学習他
校
53
59
〃
スポーツ大会、実績発表他
こ ど も 園 ・
その他各種団体
56
69
〃
研修視察、ボランティア活動、
プール送迎他
高
計
293(289)
369(359)
(4)スクールバス運行委託業務 ( )前年度
路線名
運行日数
委託料(円)
上 居 辺
245(244)
6,341,408
佐
倉
245(244)
5,462,538
居
辺
245(244)
6,169,278
新
田
245(244)
6,043,958
西
上
245(244)
5,510,568
中 士 幌
208(210)
4,460,248
(5)クラブ活動運行委託業務
路線
新田~西上
中士幌~佐倉~高校
上居辺~居辺
中士幌~佐倉
運行日数
単価(円)
25km 以上
97
7,182
25km 未満
70
5,746
25km 以上
0
8,121
25km 未満
0
6,497
25km 以上
25km 未満
25km 以上
25km 未満
142[25]
0
137[29]
1
6,912
5,530
6,134
4,904
委託料(円)
1,098,874
0
981,504
844,262
※[ ]内は、上記(4)のスクールバス運行委託料内で行った予備車運行日数
- 140 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
(6)特別運行委託業務
運行区分
運行台数
25km 以上
休日運行
110 [4]
25km 未満
委託料(円)
16,124
0
25km 以上
平日運行
単価(円)
1,773,640
12,900
144[72]
10,044
1,759,740
25km 未満
39
8,036
※[ ]内は、上記(4)のスクールバス運行委託料内で行った予備車運行日数
(7)車両運行管理委託業務
スクールバスの安全運行に際し、総括管理及び事務処理並びに町有バスの運行
業務を3,588,188円で行った。
4.高等学校費
本年度は、農業及び農業関連産業の担い手育成をめざし、地域の信頼に応える教育を
実践した。
少子化の影響から、平成26年度入学生は、前年度比3人減の56人(アグリビジネ
ス科18人・フードシステム科38人)であったが、日頃からの教育活動が認められ、
平成27年度入学者選抜試験出願者は79人と近年で最も多くなった。
生徒や保護者への支援事業としては、新たにスタートした国の就学支援金支給の円滑
な処理を行うとともに本校独自の修学支援制度のPR活動を進めた。
特筆すべき主な教育活動は、日本学校農業クラブ全国大会沖縄大会や全国高校生フラ
ワーアレンジメントコンテスト宮城大会に出場したほか、日本学校農業クラブ全道実績
発表大会で、酪農専攻班が17年ぶりに最優秀賞を受賞した。
新しい取り組みとして、生徒の夢や想い、学校での活動をブランド化する「志プロジ
ェクト」を始めた。ポスターや冊子を作成した他、武蔵野美術大学の協力を得て「志プ
ロジェクト」を地域へ発信する方法を学んだ。
海外文化交流事業では、初めて相互の交流となった。
また、町内、管内、札幌のイベントをはじめホクレン大収穫祭 in 銀座三越や「食彩
フェア」inTokyo において高校で生産された農産物や食品加工製品の販売実習をおこな
った結果、多くのマスメディアや情報誌等に取り上げられ大きな反響を得たことが生徒
募集の一助となった。
3月1日には学科転換後から数えて第11回卒業式が執り行われ43人(アグリビジ
ネス科13人・フードシステム科30人)が学舎を後にした。早期からの取り組みの結
果、ほぼ全員が希望の学校へ進学や企業等へ就職した。
1.学校の概要
学
級
数
アグリビジネス科
3
科 別
生
H26.5.1
徒
教
数
H25.5.1
増 減
48
51
-3
フードシステム科
3
107
107
0
合
6
155
158
-3
計
2.職員の異動状況
採用(H26.4.1 付)
職 名
氏
名
前任学校名等
職
教 頭 清澤 城次 岩見沢農業高等学校 校
教 諭 山室 浩二 鹿 追 高 等 学 校 教
教 諭 中野 泰弘 旭川農業高等学校 教
教 諭 西村 信隆 白老東高等学校
教 諭 藤田 拓也 新
採
用
- 141 -
員
技
術
職
事
務
職
28
7
3
転出(H27.3.31 付)
名
氏
名
転出先学校名
釧路工業高等学校
長 谷口 宏
諭 小原 政住 今金高等養護学校
諭 藤田 拓也 函館工業高等学校
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
教 諭
教 諭
事務長
主 査
富田 英佑
進藤央斗羽
藤村 延
遠藤 満明
新
新
採
採
用
用
役場産業振興課
消
防
署
3.今年度の特筆すべき事項
(1)各種大会への出場
月 日
大会名
受賞及び主な出場者(班)
場所
フラワーアレンジメント競技
東 北 海 道 学 校 農 業 髙橋菜々実(最優秀賞)
8月12日
クラブ連盟技術競技 農業鑑定競技
帯広市
大会
畜
産 宮本菜摘(優秀賞)
食品科学 齊藤香那、中野利之(優秀賞)
農業鑑定競技
日本学校農業クラブ
沖縄県
10月21・22日
畜
産 宮本菜摘
全国大会
豊見城市
食品科学 齊藤香那、中野利之
全国高校生フラワー
フラワーアレンジメント競技
宮城県
11月8・9日 アレンジメントコン
髙橋菜々実
名取市
テスト
地域資源専攻班(優秀賞)
、環境専攻
東 北 海 道 学 校 農 業 班(優秀賞)
、酪農専攻班(優秀賞)
、
1月22・23日 クラブ連盟実績発表 農業クラブ執行部(優秀賞)
、肉加工 中標津町
大会
専攻班、乳加工専攻班、農産加工専
攻班
日本学校農業クラブ 酪農専攻班(最優秀賞)
、
2月5・6日 北海道連盟全道実績 地域資源専攻班、環境専攻班、
新ひだか町
発表大会
農業クラブ執行部
(2)海外研修(米国文化交流)
①米国キャッスル・ビュー高校生受入れ
本年度、米国コロラド州のキャッスル・ビュー高校生及び引率教諭16人が初
めて来町し、6月6日から6日間、生徒及び町内関係者宅にホームステイしなが
ら授業や交流事業に参加した。
②本校生徒の米国派遣
明日の地域産業を担う高校生に海外の高校生との交流やホームステイ等の経
験を通して、外国の風土や生活に触れ貴重な体験をし、視野を広め国際化時代に
対応できる資質を身につけることを目的として次のとおり実施した。
なお、6月に交流した米国の友人たちと再会を果たし、交流事業等を通して、
今後の進路に大いに役立つ研修となった。
ア 期 間
10月25日~11月5日 研修期間12日
イ 対 象
第3学年選抜により生徒9人
ウ 引 率
紙田 清
エ 研修地
米国コロラド州キャッスルロック市他
(3)各種イベント等への出品及び参加
例年町内外で開催されているイベント等に参加し園芸品・農産物・畜産加工品
の販売等を積極的に行った。
なお、9月20日、札幌市内で開催された高校生チャレンジグルメコンテスト
では「地元発信賞」を受賞した。
○高校生の参加した主なイベント名
NO.
イベント名
NO.
イベント名
1
高校での花・野菜苗販売会
- 142 -
9
農業高校食彩フェアin十勝
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
2
100年の森づくり町民植樹祭
10
ホクレン大収穫祭 in 銀座三越
3
士幌町家畜品評会
11
しほろ収穫祭
4
士幌高校ASPO販売
12
オールとかち大収穫市
5
しほろ7000人のまつり
13
北海道農業高校食彩フェア in Tokyo
6
よつ葉ミルクフェスタ2014
14
地域ふれあい広場 2014
7
さっぽろオータムフェスト2014
15
しほろ女性まつり
8
高校生チャレンジグルメコンテスト in HOKKAIDO 2014
4.産業現場実習(インターンシップ)
日頃の学習活動の成果を委託・現場実習の場で確かめ、実習体験を通して実践力を
身につけ、農業人、社会人として生きる心構えと態度を養うことを目的として本町、
他8市町の農家並びに企業に協力を願い、2年生のアグリビジネス科が8月25日か
ら29日にかけて、フードシステム科が10月29日から11月5日にかけて実習を
行った。
(1)産業現場実習市町村別受入数
(単位:人)
アグリビジネス科
フードシステム科
市町村
合計
士幌町
12
3
15
帯広市
0
23
23
音更町
1
6
7
上士幌町
1
1
2
鹿追町
1
0
1
池田町
0
2
2
幕別・浦幌・清水町
0
3
3
計
15
38
53
5.放課後実習の状況(4月14日~5月22日)
(単位:人)
延 べ
延
べ
学年 日数
内 容
生徒数
指導職員
1
20
220
32 畑作・園芸・畜産・加工・販売実習
6.夏季実習
学年
1
2・3
(単位:人)
月 日
7 月 28 日から
7 月 29 日まで
7 月 28 日から
8 月 7 日まで
合
計
延 べ
生徒数
98
190
288
7.宿泊実習(高原寮を利用)
延 べ
学年
月 日
生徒数
9 月 16 日から
54
9 月 18 日まで
1
9 月 24 日から
54
9 月 26 日まで
- 143 -
延
べ
指導職員
内 容
畑作・畜産・園芸・加工
の各専攻班に係わる実習
班毎による畑作・畜産・
22
園芸・加工実習
7
29
(単位:人)
延
べ
指導職員
内 容
9 畑作・畜産・園芸・加工の
実習
9 農業技術学習
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
10 月 7 日から
10 月 9 日まで
合
計
48
9
156
27
8.資格取得状況
資格名
資格取得数(延べ)
助成金額(円)
文書処理能力検定(表計算・ワープロ)
57 人
128,833
日本語検定
10 人
22,200
硬筆書写技能検定
6人
13,600
日本漢字能力検定
2人
3,240
実用英語技能検定
1人
3,200
食物調理技術検定
4人
3,300
危険物取扱者
2人
5,400
ガス・アーク技能講習
7人
16,240
合 計
89 人
※助成額は、士幌高等学校振興会の事業から支援された。
196,013
9.修学資金貸付事業
地域産業に寄与できる人材を育成することを目的として、高校を卒業後、大学に修
学することが確実な者の保護者に修学資金を貸し付ける事業で、今年度は4年制大学
に進学した3人の希望者に貸し付けした。
年 度
件 数
金額(円)
平成 26 年度
3
1,760,000
平成 25 年度
5
3,100,000
平成 22~24 年度
7
4,940,000
15
9,800,000
合 計
10.高原寮利用状況
利用団体
利用日数(日)
士幌高校宿泊実習
( )前年度
延べ利用者数
(人)
12
183
士幌高校他 3 校野球部合同合宿
6
108
東北海道学校農業クラブ連盟リーダー研修
2
128
海外文化交流事業キャッスル・ビュー高校受入
2
32
釧路 J-Spirits(バレーボール少年団)
2
42
富良野扇山ファインズ(バレーボール少年団)
2
18
(29)
26
(636)
511
合
計
11.主な学校施設等整備事業
事業名
教職員住宅給湯ボイラー更新
教員用パソコン購入(25台)
- 144 -
金額(円)
225,180
5,670,000
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
生徒実習用草刈り機購入(1台)
合
計
47,628
5,942,808
12.町助成事業
助成事業名
士幌高校通学バス自主運行保護者会助成
金額(円)
17,100,000
士幌高等学校海外文化交流事業
(アメリカコロラド州キャッスル・ビュー高校日本研修受入)
295,000
士幌高等学校振興会事業
530,000
士幌高等学校活性化対策事業(農業クラブ等)
572,122
さっぽろオータムフェスト2014参加事業
190,261
合
計
18,687,383
13.農場実習生産等状況
(1)畑作部門
( )前年度
面積
収穫量
販売金額
作物名
(ha)
(kg)
(円)
0.20
馬鈴薯(男 爵)
2,060
147,212
馬鈴薯(キタアカリ)
0.40
4,592
300,667
馬鈴薯(3 品種)
0.03
63,325
シ ー ベ リ ー
0.10
163
1,050
豆 類(3 品種)
0.15
313
54,148
甜
菜
0.05
4,994
2,890
牧
草
15.60
126,060
462,000
そ
の
他
123,244
飼 料 用 トウモロコシ
2.00
119,600
(20.66)
(270,465)
(1,829,903)
計
18.53
255,678
1,156,640
(2)園芸部門
( )前年度
販売量
品 名
販売金額(円)
備
考
(袋・本・鉢)
野
菜
5,778
862,757 ほうれん草・トマト・白菜・大根他
鉢花・切花
11,472
1,133,380 シクラメン・ベコニア・アルストロメリア他
花・野菜苗
10,177
909,990 マリーゴールド・サルビア・トマト・南瓜他
(27,108)
(2,876,919)
計
27,427
2,906,127
(3)畜産部門
( )前年度
品 名
販売金額(円)
備
考
年間生産乳量
54,419 kg
(3,909,135) 内 訳 <販売用>
50,565 kg
乳
代
価格
4,288,646 円
4,288,646
<加工用>
3,854 kg
- 145 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
(638,798)
初生ボトク牛販売・乗用馬他
1,040,049
個体販売
そ の 他
3,800
ミルクプラスチック(キーホルダー)
(4,547,933)
5,332,495
(4)食品加工部門
品 名
販売金額(円)
計
( )前年度
考
備
(420,541)
ヨーグルト・チーズ他
302,020
(467,145)
肉 製 品
ソーセージ・ベーコン他
489,239
(287,410)
農産加工品
どら焼き・パン他
294,050
(1,175,096)
計
1,085,309
総合計(畑作、園芸、畜産、食品加工)
10,480,571円
(前年度 10,429,851円)
乳 製
品
5.幼 稚 園 費 認定こども園 (短時間型:旧幼稚園)
遊びを通じて、人や自然と豊かにかかわり、健やかな成長と自立と協調の基礎を培う
幼児教育推進に努めた。
( )は障がい児教育対象児童数で内数
(単位:人)
区 分
26年度
25年度
園児数
3歳児
16(1)
13(1)
4歳児
12(2)
19(1)
5歳児
19(3)
14(1)
計
47(6)
46(3)
通園日数
208
208
教職員数
嘱託職員1 臨時3
保育料徴収状況(短時間型)
年度
26年度 計
現年分
過年分
25年度 計
調定額
件数
54
52
2
58
嘱託職員1 臨時3
収入済み額
金額(円)
件数
5,600,000
5,540,000
60,000
5,510,000
51
50
1
56
収入未済額
金額(円)
件数
金額(円)
収納率
(%)
5,520,000
5,510,000
10,000
5,450,000
3
2
1
2
80,000
30,000
50,000
60,000
98.57
99.46
16.67
98.91
早朝・延長保育料徴収状況(短時間型)
年度
26年度 計
現年分
過年分
25年度 計
調定額
件数
212
212
-
228
収入済み額
金額(円)
収入未済額
件数
金額(円)
件数
金額(円)
収納率
(%)
212
212
-
228
442,400
442,400
-
539,400
0
0
-
0
0
0
-
0
100.00
100.00
-
100.00
442,400
442,400
-
539,400
- 146 -
項
目
6.社会教育費
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
社会教育の推進については、
「第5期町づくり総合計画」
(平成18年度~平成27年
度)を基調とし「士幌町社会教育中期計画」
(平成24年度~平成28年度)にもとづ
いて「協働する町」
「豊かな町」
「活力のある町」を実現するために、地域の連帯意識を
高め、活力とうるおいに満ちた自立した地域を創ることを目標に社会教育を推進した。
1.社会教育委員
社会教育の推進のため、必要な研究調査を行い諸計画を立案するとともに、社会教
育関係団体などに対し指導助言を与えることを目的として、学校教育関係者・社会教
育関係者・学識経験者に委嘱している。なお、委嘱期間は平成26年7月1日から平
成28年6月30日までである。
委員人数
会議開催回数
12
出席者数(延べ人数)
4
34
2.文化賞等表彰
町の文化の向上発展に関し特に事績の顕著な者又は団体に、文化賞等を贈って表彰
し、町の文化の普及振興を図った。なお、表彰式については、3月8日に開催した「み
んなで教育を考える集い」で行った。
(1)ジュニア文化賞
中波明日香(中士幌小学校6年)
東井 優夏(士幌町中央中学校3年)
(2)ジュニア文化奨励賞
奧秋 静子(西上音更小学校1年)
長屋 聖央(士幌小学校1年)
鎌田 琉生(士幌小学校1年)
塩谷 明里(佐倉小学校2年)
川村 愛結(西上音更小学校2年)
髙橋 亮太(西上音更小学校3年)
井尾梨々菜(下居辺小学校4年)
石田 結万(下居辺小学校4年)
河田 千香(佐倉小学校5年)
鎌田 汐音(北中音更小学校6年)
竹迫 日和(士幌小学校6年)
川口 あい(士幌町中央中学校1年)
西野
伶(士幌町中央中学校2年) 川口 るか(士幌町中央中学校2年)
河田 友香(士幌町中央中学校2年) 吉川 美羽(士幌町中央中学校3年)
(3)文化賞
北海道士幌高等学校 酪農専攻班
(4)文化奨励賞
坪井 明花(北海道音更高等学校1年)
高橋菜々実(北海道士幌高等学校3年)
北海道士幌高等学校 農業クラブ執行部
北海道士幌高等学校 地域資源専攻班
北海道士幌高等学校 環境専攻班
3.青年講座
6月17日から18日にかけて、音更町で北部三町青年指導者研修会を開催した。
当日は、北部三町の青年21人が参加し、指導者としての資質の向上を図った。ふれ
あい交流館での地場産品を使った料理コンテストでは、交流と組織運営を重視したプ
ログラムにそって活動した。
4.女性学級
女性組織の育成助長に努めるため、通年の女性ライフスクール1か所と地域単位の
女性学級を2か所開設した。
出席者数
区 分
学級人数 開催回数
学習内容
(延べ人数)
女性ライフスクール
12
10
76 講話・国際交流・食品加
工研修センター実習・
佐倉地区女性学級
39
2
42
- 147 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
中士幌地区女性学級
25
3
計
76
15
58 ガーデニング教室・ペー
パークラフト・健康講
176
座・研修旅行
5.国際交流
自治体国際化協会の「語学指導を行う外国語青年招致事業」により外国語指導助手
を2人配置し、各小学校・中央中学校・士幌高等学校・英会話サークル・児童ステー
ション・女性学級等に派遣し、外国語指導や国際交流活動を行った。
外国語指導助手氏名
出身国
任用期間
ウイリアム・ウオルター・ストレイリー
指導実績
各 小 学 校 58回
士幌高等学校 70回
そ の 他 随 時
外国語指導助手氏名
アメリカ合衆国
平成 22 年 7 月~平成 27 年 7 月
出身国
任用期間
ミユキ・マリナ・マックスウェル
指導実績
各 小 学 校 53回
士幌高等学校 67回
そ の 他 随 時
ニュージーランド
平成 26 年 4 月~平成 27 年 8 月
中 央 中 学 校
英会話サークル
中 央 中 学 校
英会話サークル
73回
19回
79回
19回
6.柏樹大学・柏樹大学院の開設
高齢者の社会参画と、生きがいづくりなどを目的として開設した。
(1)柏樹大学(3年制)
学習内容
区 分
学生人数 開設回数
1 年生
2 年生
13
18
むかし遊び交流会・軽スポーツ教室・ク
ラブ活動・他町高齢者学級と交流会・士
11
幌中央中生徒と交流・ボランティア活
動・生きいき交歓会など
3 年生
14
計
45
(2)柏樹大学院(大学卒業者による終身学校)
区 分
学生人数 開設回数
修士課程(3 年制)
45
博士課程(4 年制)
40
生涯課程(終 身)
56
計
学習内容
生きいき交歓会・講話・研修旅行・クラ
7 ブ活動・士幌小祖父母参観日・士幌中央
中生徒との交流・ボランティア活動
141
7.生涯学習の推進事項
生涯学習ガイドブックを発行し生涯学習情報の提供を図るとともに、町職員が講師
となり町民の学習活動を支援する「ふれ愛ユートピア出前講座」、町の課題や関心事を
テーマにした学習として「生涯学習講座」を開催した。
また、町民の知識や技術、技能等が町民の学習活動の場で活かされるよう生涯学習
支援バンク制度の活用を図った。
(1)生涯学習事業推進
受講者数
講
座
名
期 間
実施回数
(延べ人数)
ふれ愛ユートピア出前講座
4 月 1 日~3 月 31 日
108
3,880
生涯学習講座
6 月 25・1 月 29 日
2 月 20 日・3 月 8 日
4
493
- 148 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
(2)生涯学習支援バンク登録者数及び利用状況
登 録 者 数
利 用 状 況(事務局報告分)
4 団 体 12 個 人
1 個人 11 回
8.青少年問題協議会
青少年の指導、育成、保護及び矯正に関する諸課題の検討や関係機関の連絡調整な
どを行うことを目的に、町議会議員、各種関係団体や学識経験者を委員に委嘱してい
る。
なお、委嘱期間は平成25年4月1日から平成27年3月31日までである。
委員人数
会議開催回数
出席者数
13
1
6
9.青少年健全育成
(1)街頭補導(8月20日実施)
防犯協会と合同で、しほろ7000人のまつり「仮装盆踊り」にあわせ夜間に
街頭補導を行った。
(2)薬物乱用防止講演会(3月6日開催)
学生が薬物依存経験者の体験談等を直接聞く機会を設けることにより、若い世
代の薬物乱用防止の意識高揚を図るため、中央中学校で講演会を行った。
(3)いじめにかかわる講演会(5月20日、7月11日開催)
士幌高校、町内小学生3年生以上を対象とし、NPO法人ジェントルハートプ
ロジェクトによる講演会を開催した。
(4)e-ネット安心講座(2月26日開催)
保護者・教職員を対象に、子どもたちがインターネットや携帯電話の利用に関
してトラブルに巻き込まれないよう研修した。
10.公民館
(1)公民館運営審議会
公民館における、各種事業の企画実施について調査審議することを目的とし
て、学識経験者と各公民館活動推進委員長に委嘱している。
なお、委嘱期間は平成26年7月1日から平成28年6月30日までである。
委員人数
会議開催回数 出席者数(延べ人数)
17
3
36
(2)活動交付金
13地区公民館に、住民同士のふれあい・連携を深め、地域づくりを図るため
に活動交付金を交付した。
地区公民館活動交付金
1,200,000円
(3)施設・設備整備状況
公民館名
工 事 内 容
工 事 費(円)
南町公民館
壁塗装工事
653,400
西町公民館
〃
633,960
(4)中士幌公民館太陽光発電施設(20kw)発電実績
総発電量(kwh)
内売電量(kwh)
売電額(円)
平成 26 年度
27,207
21,628
931,791
平成 25 年度
26,930
20,868
876,456
- 149 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
11.士幌町文化祭(11月2日~4日開催)
日頃の芸術文化活動の成果を発表するとともに、町民が作品を鑑賞することによ
り、芸術文化への理解と関心を高めるために文化協会・教育振興会と共催で文化祭を
開催し来場者数は915人であった。
あわせて、チャリティー販売を実施し売上の一部を町へ寄付した。
作品展示
区
分
出展者数
出展点数
種
類
幼
児
162
19
小 学 生
247
273
中 学 生
38
一般個人
17
一般団体
229
1,030
計
特別コーナー
茶
席
693
1,458
38 絵画・写真・俳句・
書道・手芸・石工他
98
士幌抹茶の会、まにあう会で実施
陶芸サークル寄贈の茶碗使用
音楽発表
佐藤ピアノ教室・中央中学校吹奏楽部の演奏
チャリティー販売 3団体参加
(売上43,900円、寄付金8,780円)
子ども映画祭
1作品上映
12.成人式及び交歓会
新成人を祝い励ますために成人式を開催し、士幌高校生手作りのどら焼きと当日撮
影した写真を記念品として配布した。
また、成人者、連合青年団員による交歓会実行委員会を組織し、成人式終了後に成
人者同士の交流を目的に交歓会を実施した。
開催日 平成27年1月11日
対象者 平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれ
町内在住対象者数 町内在住出席者
町外出席者
出席者数
51
41
13.伝統文化事業
事業名
新春書初め大会
開催日
1月 7日
下の句かるた大会
2 月 15 日
12
53
参加人数
共催・協力団体
39 文化協会
実行委員会、全日本下の句歌留多協
86
会音更支部鳳クラブ
14.成人教育の推進等
成人の学習機会の拡充や文化活動に接することを目的に次の事業を実施した。
事業名
実施回数
参加人数等
内
容
パソコン教室
8
総合研修センター
ロビー展
6 5 団体 1 個人
- 150 -
3 インターネットの使用方法 他
書道・絵画・生け花他
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
15.家庭教育の推進等
子育て中の母親や子育てに関心のある町民を対象として、家庭教育講演会を開催し
た。
内
容
開催日
参加人数
演題「命の授業」
講師 (株)命の授業代表取締役 腰塚 勇人氏
3月8日
210
16.第9回みんなで教育を考える集い
子どもの健やかな成長を願い、家庭・学校・地域社会が連携を深め、教育力を高め
ることを目的に、町PTA連合会及び町青少年健全育成協議会と共催で開催した。
内
容
開催日
参加人数
・文化・スポーツ賞表彰
・講演
3月8日
210
演題「命の授業」
講師 (株)命の授業代表取締役 腰塚 勇人氏
17.各公民館利用状況
№
公民館名
1
中
2
佐
3
上
4
下
5
士
利用日数
利用回数
利用人数
幌
307
706
6,998
倉
116
135
2,619
居
辺
200
382
8,215
居
辺
152
228
3,048
北
中
61
65
1,099
6
新
田
83
83
1,352
7
西
上
65
73
1,538
8
士
幌
南
71
71
1,123
9
士
幌
北
95
111
1,944
10
市 街 南 町
43
43
835
11
市 街 中 町
107
116
1,472
12
市 街 北 町
98
99
1,027
13
市 街 西 町
43
43
376
1,441
2,155
31,646
計
18. 総合研修センター利用状況等
(1)利用状況
部屋名
利用回数
ふれあいホール
会
議
室
クッキングルーム
和
音
室
楽
室
視 聴 覚 室
パ ソ コ ン 室
陶
芸
室
石
工
室
141
115
46
72
106
123
115
216
67
- 151 -
利用人数
10,132
3,151
1,079
1,410
2,346
3,593
772
1,330
170
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
木
工
室
ふるさと資料館
計
開館日数:306日
(2)施設・設備整備状況
工 事 名
2
47
1,050
28
189
24,200
工 事 費(円)
壁塗装工事
2,366,280
19.図書館
(1)したしみ図書館蔵書及び貸出状況
左の内・年度内
内訳
蔵書数
購入分
寄贈分
除 籍
貸出冊数
児 童 図 書
26,319
592
42
0
13,928
一 般 図 書
雑
誌
44,109
678
887
326
1
0
0
335
9,916
1,192
視聴覚資料
1,305
27
0
0
1,138
計
72,411
1,832
43
335
26,174
開館日数:298日 入館者数:12,974人 貸出延べ人数:6,878人
(2)図書館行事
図書の貸し出し以外に、季節に応じた図書のテーマ展示などを実施するととも
に、町民にとって身近で親しまれる図書館づくりをめざして次の行事を実施し
た。
また、子どもの居場所作りのため、映画会を行った。
参加人数
行事名
実施日数
(延べ人数)
夏休み 何回来たかなカード配付
22
181
※来館時シール貼付
図書館でリサイクル市(332 冊)
8
80
七夕短冊作成展示
20
83
こども映画会
3
52
(3)ブックスタート事業
子どもとその家族が、絵本を通して体を寄り添わせてお互いの声を聞きなが
ら、温かいふれあいの時間を過ごしてもらうことを目的として、乳児健診(10
か月児)の際に、
「まるくておいしいよ」及び「くまさんくまさんなにみてるの?」
の絵本等を配付した。
また、幼児健診(1歳6か月児)において、絵本に触れる機会の拡充のために
読み聞かせや、未配布者への絵本の配布等を行った。
実施回数
配布者数(組)
11
46
(4)子どもの読書活動推進事業
子どもが自主的に読書活動を行う環境を作るために、読書に親しむ機会の提供
と充実、読書環境の整備、読書活動に関する理解と関心の普及を図る「子どもの
読書活動推進計画」を策定し、子どもの読書活動推進委員会及びボランティアの
活動を行った。
(5)町民文芸誌ぬぷか発刊事業
町民及び町出身者等からの投稿を受け、第34号を発刊した。投稿者数は、児
童生徒56人、一般27人、合計83人であった。
- 152 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
(6)絵本作家の読み聞かせ事業
絵本作家自身による読み聞かせや、創作過程の話などを通し、絵本や創作に対
する興味、関心を深めることを目的に開催した。
内
容
開催日
対 象 者
参加人数
講演「絵本作家サトシンさんの
子ども 23
絵本&おてて絵本たのしく
9 月 21 日 一般町民ほか
大 人 18
よみまショー」
計 41
講師 絵本作家サトシン氏
(7)小さな図書館事業
町づくり懇談会で要望のあった下居辺地区のしほろ温泉プラザ緑風に、小さな
図書館を開設した。利用者登録は不要で、町民及び施設利用者が自由に本を借り
て返すことができる本棚を設置した。
20.芸術・文化公演
身近な施設で本物の舞台芸術を観賞し、文化振興を図ることを目的に開催した。
(1)児童生徒向け公演
内
容
開催日
参加人数
対 象
パフファミリーオフィス「イキイ
210 小学生低学年
8 月 26 日
キわくわく音楽会」
劇団四季「ふたりのロッテ」
9月1日
240
小学生高学年
劇団たんぽぽ「永遠の夏休み」
9月4日
190
中学生
(2)その他団体主催公演
内
容
開催日
参加人数
主催団体
6 月 27 日
178
士幌町文化協会
10 月 25 日
160
中央中学校吹奏楽部
映画「じんじん」
中央中学校吹奏楽部コンサート
21.サタデースクール
学校完全週5日制に伴い始まった「サタデースクール」は、土曜日における町内の
児童・生徒の健全育成が重要な課題となっており、自然とのふれあいに関することや
集団生活体験に関することなど、創意工夫をしながら事業を実施した。
委託先:社会福祉法人 温真会(中士幌児童ステーション)
委託金額:3,978,000円
事業
参加人数
委託期間
委託金額(円)
事業内容
回数
(延べ)
4 月 12 日~
科学体験・ものづくり体験・環
31
1,768
3,978,000
3 月 31 日
境・親子体験・芸術文化振興 他
22.学習サポート事業
町内児童の学力を高める方策の一つとして、長期休業中に北海道大学恵迪寮自治会
士幌小屋チセフレップ運営特別委員会と協力して事業を開催した。
開催期間
参加人数(延べ)
開催場所
8 月 11 日~13 日
87
総合研修センター
12 月 26 日~29 日
104
総合研修センター
3 月 25 日~27 日
108
総合研修センター
- 153 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
23.社会教育関係団体助成事業
(1)士幌町連合青年団
助成金額:252,000円
2団体25人で活動し、キャンプ事業、青年祭などの主催事業や町内事業への
協力などを行っている。
なお、町内をはじめ、他の地域の様々な人たちとの交流を深めるため、上士幌
青年会、音更青年団との交流会も開催した。
所 属 団 体 名
南青年団
上居辺青年団
(2)士幌町女性団体連絡協議会
助成金額:298,000円
3団体約432人で活動し、町内事業への協力、研修会などを開催している。
所 属 団 体 名
士幌町商工会女性部
中士幌ひまわり婦人会
JA士幌町女性部
(3)士幌町文化協会
助成金額:168,000円
17団体約161人で活動し、発表会などを行っている。
3月1日に第43回芸能発表会を行い、売上金の一部を募金とした。
所 属 団 体 名
7.保健体育費
士幌ビデオクラブ
孝臣民謡会
中士幌民謡会
士幌吟友会
琴修会士幌
ひまわり会
君奈会
藤悦津会
藤規会
吟剣詩舞サークル耀月会
聖月流士幌剣詩舞同好会
コーラスこもれび
士幌バトンクラブ
ウエスタンダンサーズ
フラダンスさつき会
士幌歌謡同好会
フラ ヒナノ
町民一人一スポーツを目標に、スポーツ推進委員が中心となり、各種スポーツ大会・
研修会等を企画実施するとともに、総合研修センター、各学校施設、屋外競技施設等を
利用者が積極的に利用できるように維持管理を行った。
1.スポーツ推進委員
町のスポーツ普及振興を目的として、スポーツ推進のための事業の実施に係る連絡
調整や住民に対するスポーツの実技指導、その他スポーツに関する事業の指導及び助
言を行うために委嘱している。なお、委嘱期間は平成25年4月1日から平成27年
3月31日までである。
委員人数
会議開催回数
出席者数(延べ人数)
11
3
20
2.スポーツ賞等表彰
町のスポーツの向上発展に関し特に事績の顕著な者又は団体に、スポーツ賞等の表
彰を行った。なお、表彰式については3月8日に開催した「みんなで教育を考える集
い」で実施した。
(1)ジュニアスポーツ賞
福田 哲稀(士幌小学校4年)
小野寺留衣(士幌町中央中学校2年)
士幌町中央中学校 スピードスケート女子チーム
(2)ジュニアスポーツ奨励賞
奧秋 静子(西上音更小学校1年)
篠原 世凪(士幌小学校1年)
高橋 美生(新田小学校4年)
坂本きらり(上居辺小学校5年)
若原
楽(士幌町中央中学校1年) 佐藤 駿也(士幌町中央中学校1年)
水谷
忍(士幌町中央中学校2年) 安保 和也(士幌町中央中学校3年)
Fightさくら
士幌サッカー少年団
- 154 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
(3)スポーツ賞
中川 拳(北海道帯広三条高等学校2年)
(4)スポーツ奨励賞
士幌東部
3.スポーツ教室等の実施状況
技術の向上とスポーツの普及のために次の事業を開催した。
教室等名
開催日
実施回数
参加人数
幼児
7月5・6日 7月12・13日
4
54
小学生
7月5・6日 7月12・13日
4
37
キックボクササイズ教室
4月2日~3月25日
45
延べ310
軽運動普及教室
1月7日~2月25日
7
延べ47
3月7日
1
15
1月8・9日
2
22
短期水泳教室
自然散策歩くスキーツアー
初心者スケート教室
4.各種行事・競技大会
スポーツの普及振興と、町民の交流を目的として次の事業を開催した。
大会名
種目
開催日
参加人数
共催・協力団体
7月7・8・9・14・
137
第 31 回 町 一般ソフトボール
15・16・18日
民体育祭
パークゴルフ
(前期)
7月19日
64(16) パークゴルフ協会
フリーの部
町民駅伝大会
町民スポ
タイムトライアル2014
ーツの集
走り方教室
い
パークゴルフ大会
第 31 回 町
民体育祭
(後期)
一般男子の部
ミ
ニ 一般女子の部
バ
レ フリーの部
ー
小学生の部
184(45)
10月13日
10月12日
11月24日
11月30日
第38回士幌町民スケート大会
1月24日
陸上競技協会
182
〃
45
〃
54
パークゴルフ協会
18 (4)
ミニバレー協会
8 (2)
〃
4 (1)
〃
82(17)
〃
133
スケート協会
( )参加チーム数
5.北部三町共同競技会
北部三町教育委員会・スケート協会共催で、次の大会を開催した。
大会名
開催日
当番町
参加人数
北部方面スケート大会
1月17日
上士幌町
6. 社会体育施設
(1)総合研修センターすこやか体育館利用状況
部屋名
利用回数
利用人数
アリーナ
938
- 155 -
33,825
276
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
武 道 館
263
7,095
研 修 室
431
5,042
計
1,632
(2)その他体育施設の利用状況
施設名
総合グラウンド
45,962
利用期間
野球場
4月26日~10月26日
多目的広場
4月 9日~10月25日
陸上競技場
5月 1日~10月31日
パークゴルフ場
5月 1日~10月31日
しほろ清流パークゴルフ場
4月18日~11月 8日
中士幌の森パークゴルフ場
4月20日~11月 8日
農村運動公園
野球場
5月 1日~10月20日
スケートリンク
12月25日~ 2月10日
町民プール
6月13日~ 9月21日
屋内ゲートボール場
4月 1日~ 3月31日
睦サッカー場
4月26日~10月31日
(3)利用券販売状況
しほろ清流パークゴルフ場
1日券
区
分
シーズン券
回数券(12枚綴)
2,000円
200円
町内利用者
3,000円
3,000円
300円
町外利用者
発行しない
(単位:円)
計
町内利用
87枚
261,000
8冊
16,000
538枚
107,600
384,600
町外利用
-
-
22冊
66,000
413枚
123,900
189,900
231,500
574,500
合
計
261,000
屋内ゲートボール場
区
分
シーズン券
町内利用者
3,000円
町外利用者
発行しない
82,000
(単位:円)
回数券(12枚綴)
1,000円
2,000円
1日券
100円
200円
計
町内利用
84枚
252,000
-
-
1枚
100
252,100
町外利用
-
-
-
-
514枚
102,800
102,800
102,900
354,900
合
計
252,000
-
(4)学校(屋体)開放状況
区 分
回数
士幌小学校
中士幌小学校
利用人数
区 分
回数
利用人数
10
368 北中音更小学校
0
0
2
55 西上音更小学校
58
643
佐倉小学校
34
350 新田小学校
42
630
上居辺小学校
25
307 士幌町中央中学校
31
332
下居辺小学校
0
12
117
214
2,802
合
0 士幌高等学校
計
- 156 -
項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
7.音更町温水プール利用助成
町民のスポーツ振興及び健康増進を図るため、音更町温水プールの利用助成を行っ
た。
助成内訳
回数券(6枚綴)
区 分
助成単価(円) 販売数 助成金額(円)
単価(円)
一般
2,000
1,000
186
186,000
高齢者・高校生
1,100
550
21
11,550
550
275
44
12,100
小・中学生
合
計
209,650
8.スポーツ関係団体助成事業
(1)士幌町スポーツ少年団
助成金額:725,000円
16少年団で組織され、各種大会、町内スポーツ少年団交流会等の参加を通じ
て健全育成を図った。
本部事業内容
士幌町小学生リーダー研修会
開催日
参加人数
7月30日、8月5・6日
10
第39回町内小学生交流ミニバレー大会
2月28日
105(22チーム)
所 属 少 年 団 名
士幌野球少年団
士幌サッカー少年団
士幌剣道スポーツ少年団
士幌ユニバースバレーボール少年団
士幌スケート少年団
少林寺拳法少年団
士幌基礎スキー少年団
士幌トランポリン少年団
中士幌野球少年団
中士幌スケート少年団
上居辺小学校スポーツ少年団
下居辺地区スポーツ少年団
佐倉地区スポーツ少年団
北中地区スポーツ少年団
西上音更スポーツ少年団
新田剣道少年団
(2)士幌町体育連盟
助成金額:672,000円
13競技団体で組織され、加盟団体ごとに主催大会の開催や各種大会に参加し
ている。また、子どもを対象とした教室の開催や大会の審判運営協力などを行っ
ており、町民の体位向上と健全な体育の振興に大きく寄与している。
所 属 競 技 団 体 名
陸上競技協会
軟式野球連盟
柔道連盟
剣道連盟
サッカー協会
バレーボール協会
卓球協会
アイスホッケークラブ
スキー連盟
スケート協会
ミニバレー協会
パークゴルフ協会
ゲートボール協会
8.学 校 給 食 学校給食の概要
センター
学校給食は、児童及び生徒の心身の健康な発達と、食に関する正しい理解と適切な判
管 理 費 断力を養う上で、重要な役割を果たすものであり、学校給食の普及充実及び学校におけ
る食育の推進を図ることを目的としている。
このため、当センターでは、次の事柄を重点として指導を実施した。
・栄養バランスのとれた食事の提供による児童・生徒の健康の増進、体位の向上。
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項
目
主 要 施 策 ・ 成 果 ・ 予 算 執 行 実 績
・日常生活における正しい食習慣の形成。
・給食を共にすることによる教師と児童・生徒の心の触れ合いと人間関係の育成。
・給食の事前の準備、後片付けを通した基本的生活態度の習得。
また、食品の安全性が重要視される中、地元の野菜生産者組織等と連携し、安全で安
心な地元産の食材をより多く活用するなど、安全で安くて美味しい給食づくりに努力し
たほか、平成24年から食材の放射性物質検査を毎年度20回行ってきたが、平成26
年度においても全ての検査で「検出せず」の結果となり、食品の安全性を確認したとこ
ろである。
1.平成26年度の給食実績
■ 給食実施期間 小学校
中学校
■ 給食実人員
小学生
■ 基本給食日数 小学生
■ 給食費年額
小学生
中学生
平成26年4月9日~平成27年3月23日
平成26年4月8日~平成27年3月24日
489人 中学生 194人(中学3年生 58人)
200日 中学生 200日(中学3年生190日)
46,000円
54,000円(中学3年生 51,300円)
2.学校給食費及び賄材料費
■ 歳入
■ 歳出
児童生徒給食費 26,680,350円
賄材料費 33,865,170円
教職員等給食費 5,839,060円
試食費
216,870円
合 計(調定額) 32,736,280円
合
計 33,865,170円
収入済額
収入未済額
32,628,180円
108,100円
過年度分未収金
当初残額(調定額) 1,326,060円
収入済額
119,400円
収入未済額
1,206,660円
内訳(5世帯)
小学生 3人
177,260円
中学生 1人
59,000円
卒業生 4人
970,400円
3.備品費
スチームコンベクションオーブン
食缶
4.工事請負費
冷房装置設置工事(4基)
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1台
12個
3,240,000円
249,998円
一式
6,912,000円
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