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2年地歴公民 - 宇和高等学校
地 理 B 愛媛県立宇和高等学校 教 科 使用教科書 地理歴史 新編詳解地理B初訂版(二宮書店) 新詳高等地図初訂版(帝国書院) 授業の概要 系統地理的方法で、自然環境、資源と 産業、都市・村落と生活文化について学 ぶ。地図帳や資料を利用して、地理的見 方や考え方を養う。現代世界のいろいろ な出来事や課題に関心を持つ。 月 単位数 3 副教材等 学 第Ⅰ編 地図と地理的 第1章 地理情報と地図 技能 第2章 地図と地域調査 学 学 習 期 第Ⅱ編 現代世界の系 第1章 自然環境 統地理的考察 習 内 履修 容 必履修・選択 メ モ 第1節 世界観の変化と地図 第2節 地球儀と世界地図 第3節 地理情報の地図化 第1節 地図の活用 第2節 身近な地域の調査 地形 気候 自然と生活 自然環境に関する諸問題 第2章 資源と産業 第1節 第2節 第3節 第4節 農林水産業 資源・エネルギー 工業 流通と消費 第3章 人口と村落・都市 第1節 人口 の 第1節 第2節 第3節 第4節 年 間 二 学 新詳地理資料 COMPLETE(帝国書院) 普通科2年Ⅱ型 到達目標 履修の条件・進路 ・系統地理的内容の基本が理解できる。 ・条件はありません。 ・統計資料や地図帳を利用して、地理的事 ・大学入試センター試験で地理Bを試験 象について考えたり、調べたりすること 科目として利用できるレベルを目指し ができる。 ます。 ・地図帳を利用して、必要な地名を調べ、 基本的な地名がわかる。 単 元 名 一 対象 計 期 画 第2節 村落・都市 三 第4章 生活文化と民族・宗教 第1節 衣食住 第2節 言語と宗教 第3節 民族と国家 学 期 学 【授業】授業に集中し、内容の理解に努めてください。地図帳や資料を利用しましょう。 習 【復習】授業で調べることができなかった地名を、地図帳を利用して場所を調べてください。 方 【予習】新聞を読んだり、TVのニュースを見たりしてください。また、必要に応じて、いろいろな問題を解きましょう。 法 評価の観点 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 資料活用の技能 知識・理解 ・現代世界の地理的事象に対す ・現代世界の地理的事象から課 ・地図や統計、画像など諸資料 ・現代世界の地理的事象につい る関心と課題意識を持ち、そ 題を見いだし、それを系統地 から有用な情報を選択して ての基本的な事柄や追究の れを意欲的に学ぼうとして 理的に考察し、その過程や結 活用したり、まとめたりでき 方法を理解し、その知識を身 いるか。(約 10%) 果を表現できるか。(約 30%) るか。(約20%) に付けているか。(40%) 1 学期 2 学期 3 学期 評 価 ※上記の 4 つの観点を基に、各 (評価方法) 方 学期ごとに評価する。 定期考査、小テスト、課題などによる目標の達成度をもとに、授業態 法 度などを参考にして、上記の 4 つの観点から総合的に評価する。 到達目標に対する自己評価 (A・B・C の 3 段階) 年度末 1・2・3 学期の平均 日本史B 愛媛県立宇和高等学校 教 科 使用教科書 地理歴史 単位数 詳説日本史(山川出版社) 授業の概要 原始・古代・中世の日本の歴史を学び ます。東アジア世界との関係の変化に着 目しながら、古代国家の成立過程と武家 政権の形成過程について理解していきま す。 月 2 副教材等 1 学 学 第2章 律令国家の形成 期 学 習 の 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 院政と平氏の台頭 鎌倉幕府の成立 武士の社会 蒙古襲来と幕府の衰退 鎌倉文化 第5章 3 武家社会の成長 1 2 3 4 室町幕府の成立 幕府の衰退と庶民の台頭 室町文化 戦国大名の登場 年 第4章 中世社会の成立 間 計 期 画 学 内 履修 必履修・選択 履修の条件・進路 ・条件はありません。 ・3年次にも続けて履修します。 ・大学進学には対応していませんが、進 学希望者には個別に補習を実施しま す。 容 メ モ 飛鳥の朝廷 律令国家への道 平城京の時代 天平文化 平安王朝の形成 1 摂関政治 2 国風文化 3 地方政治の展開と武士 学 習 普通科2年 Ⅰ型 1 文化のはじまり 2 農耕社会の成立 3 古墳とヤマト政権 第3章 貴族政治と国風文化 2 最新日本史図表(第一学習社) 到達目標 ・東アジア世界との交流を通じて、統一国 家としての日本が成立したことを理解 する。 ・律令体制の変質に伴って、摂関政治や院 政が展開し、武家政権の誕生に結びつい ていくことを理解する。 単 元 名 第1章 日本文化のあけぼの 対象 期 【予習】該当範囲の教科書を読み、予習プリントを完成させましょう。 学 【授業】歴史は現代の社会とつながっています。歴史の流れをイメージして、説明を聞くようにしましょう。板書をノートに 習 とるとともに、説明の内容をメモするなどして、話を聞き逃さない工夫をしましょう。 方 【復習】該当範囲の教科書・図表・ノートを振り返り、 「分かった」ところを確認し、 「分からない」ところを調べたり質問した 法 りしましょう。 評価の観点 評 価 方 法 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 資料活用の技能 知識・理解 ・歴史を学ぶことの大切さや ・諸事象の展開や成立に対し、・ビデオ鑑賞や読物プリントを・歴史用語を正しく使えるか。 楽しさを知り、自分から探求 実証的な考察を行い、自分の 読んだ後の感想を、正しい歴・我が国の歴史の展開を、世 しようという意欲をもって 言葉で意見を発表できている 史用語を使って、図表などに 界史的視野に立って、総合 いるか。(20%) か。(20%) まとめることができるか。 的に理解しているか。(40%) (20%) 1 学期 2 学期 3 学期 年度末 ※上記の 4 つの観点を基に、各 (評価方法) 学期ごとに評価する。 定期考査、ノートなどによる到達目標の達成度や提出物、授業態度な 1・2・3 学期の平均 どを参考に、上記の 4 つの観点から総合的に評価する。 到達目標に対する自己評価 (A・B・C の 3 段階) 日本史B 愛媛県立宇和高等学校 教 科 使用教科書 地理歴史 単位数 詳説日本史(山川出版社) 授業の概要 江戸時代幕藩体制の確立期頃までの日 本の歴史を学びます。東アジア世界との 関係の変化に着目しながら、古代国家の 成立過程と武家政権の形成過程について 理解していきます。 月 単 元 名 第1章 日本文化のあけぼの 第2章 1 律令国家の形成 学 学 習 期 第3章 貴族政治と国風文化 の 年 第4章 中世社会の成立 2 間 学 3 副教材等 最新日本史図表(第一学習社) 到達目標 ・東アジア世界との交流を通じて、統一国家 としての日本が成立したことを理解する。 ・律令体制の変質に伴って、摂関政治や院政 が展開し、武家政権の誕生に結びついてい くことを理解する。 ・明の海禁政策やヨーロッパの大航海時代を 踏まえた上で、中世日本の多様な展開を理 解する。 学 習 内 容 1 2 1 2 3 4 5 1 2 3 文化のはじまり 農耕社会の成立 3 古墳とヤマト政権 飛鳥の朝廷 律令国家への道 平城京の時代 天平文化 平安王朝の形成 摂関政治 国風文化 地方政治の展開と武士 1 2 3 4 5 院政と平氏の台頭 鎌倉幕府の成立 武士の社会 蒙古襲来と幕府の衰退 鎌倉文化 計 1 室町幕府の成立 2 幕府の衰退と庶民の台頭 3 室町文化 4 戦国大名の登場 第6章 3 幕藩体制の確立 1 織豊政権 2 桃山文化 3 幕藩体制の成立 4幕藩社会の構造 画 第5章 期 武家社会の成長 学 対象 普通科2年 Ⅱ型 履修 必履修・選択 履修の条件・進路 ・条件はありません。 ・3年次にも続けて履修します。 ・大学進学希望者には個別に補習を実施 します。 メ モ 期 学 【予習】該当範囲の教科書を読み、予習プリントを完成させましょう。 習 【授業】歴史は現代の社会とつながっています。歴史の流れをイメージして、説明を聞くようにしましょう。板書をノートに 方 とるとともに、説明の内容をメモするなどして、話を聞き逃さない工夫をしましょう。 法 【復習】小テストを実施します。できなかった問題は繰り返し解くことで、必ず定着させるようにしましょう。 評価の観点 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 資料活用の技能 知識・理解 ・歴史を学ぶことの大切さや ・諸事象の展開や成立に対し、実・ビデオ鑑賞や読物プリントを・歴史用語を正しく使えるか。 楽しさを知り、自分から探求 証的な考察を行い、自分の言葉 読んだ後の感想を、正しい歴・我が国の歴史の展開を、世 しようという意欲をもって で意見を発表できているか。 史用語を使って、図表などに 界史的視野に立って、総合 (30%) いるか。(10%) まとめることができるか。 的に理解しているか。 (20%) (40%) 1 学期 2 学期 3 学期 年度末 評 価 ※上記の 4 つの観点を基に、各 (評価方法) 方 学期ごとに評価する。 定期考査、小テスト、ノートなどによる到達目標の達成度や提出物、授 1・2・3 学期の平均 法 業態度などを参考に、上記の 4 つの観点から総合的に評価する。 到達目標に対する自己評価 (A・B・C の 3 段階) 現 代 社 会 愛媛県立宇和高等学校 教 科 使用教科書 公 民 単位数 高等学校現代社会(第一学習社) 授業の概要 現代社会の基本的な問題に対する判断 力の基礎を培うとともに、それと関連さ せながら人間としての在り方生き方につ いて自ら考える力を養う。 月 2 一 フォーラム現代社会 2016 (とうほう) 副教材等 到達目標 人間の尊重と科学的な探求の精神に基 づいて、広い視野に立って、現代の社会と 人間についての理解を深め、現代社会の基 本的な問題について主体的に考え公正に 判断するとともに、良識ある公民として必 要な能力と態度を身につける。 単 元 名 第1編 私たちの生きる社会 学 1 2 3 4 対象 習 内 普通科2年・生物工学科2年 履修 必履修・選択 履修の条件・進路 条件はありません。 容 メ モ 地球環境問題 資源・エネルギー問題 科学技術の発達と生命倫理 高度情報社会と私たちの生活 学 習 の 学 第2編 第1章 現代と人間としてのあ 現代に生きる青年 期 り方生き方 第2章 個人の尊重と法の支配 年 第3章 現代の民主政治と政治参加の意義 間 二 第4章 国際政治の動向と日本の役割 学 計 第5章 現代の経済社会と私たちの生活 期 画 第6章 国際経済の動向と日本の役割 三 学 第7章 現代に生きる倫理 期 【予習】該当範囲の教科書を読み、内容をある程度つかんでおく。新聞やニュース等を見て、現代社会の諸問題を考える。 学 【授業】授業を「受ける」のではなく、授業に「臨む」主体的な態度が求められる。板書をノートに取るだけではなく、説明 習 内容をメモしたり、発問に対して挙手・発言するなど積極的に参加することが大切である。 方 【復習】該当範囲の教科書とノートを振り返り、 「分かった」ところを確認し、 「分からない」ところを調べたり質問をしたり 法 して「分かる」努力をする。 関心・意欲・態度 思考・判断・表現 資料活用の技能 知識・理解 評価の観点 ・現代社会の諸問題に対する関 ・現代社会の諸問題について多・現代社会の諸問題に関する諸・現代社会の諸問題や人間とし 心を高め、意欲的に課題が追 面的・多角的考察し、社会の 資料を様々なメディアを通じ ての在り方生き方に関わる基 究できたか。また、現代社会 変化や様々な立場、考え方を て収集し、有用な情報を適切 本的事項や学び方を理解し、 に生きる人間としての在り 踏まえて公正に判断し、その に選択して効果的に活用する その知識を身に付けている 方生き方についての自覚を 過程や結果を様々な方法で適 学び方を身に付けているか。 か。 (約 40%) 深められたか。 (約 10%) 切に表現できたか。 (約 30%) (約 20%) 1 学期 2 学期 3 学期 評 (評価方法) 価 ※上記の 4 つの観点を基に、各 定期考査・授業ノートなどによる到達目標の達成度や提出物・授業態 方 学期ごとに評価する。 度・出席状況・新聞記事に関する発表などを参考に、上記の 4 つの観点 法 から総合的に評価する。 (考査点は全体評価の8割程度) 到達目標に対する自己評価 (A・B・C の 3 段階) 年度末 1・2・3 学期の平均