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平成25年度実施状況(PDF形式:312KB)
新ひたち子どもプラン21 平成25年度実施状況 ステージ 1 2 ステージⅠ 3 出会い・結 婚期 4 5 施策の方向 事業名 推進主体 事業内容 目標値 家庭、学校、職場及び地域における自立と共生をテー 中学1年生への 学校 マに、将来の人生選択について子どもたちに考えても 少子化問題啓発事業 配布率 中学1年生全員に配布 行政 らう内容の副読本を作成し、中学校3年間を通して (副読本の作成) 100% (こども福祉課) 様々な教科・場面で活用する。 1 自立した生 【配布対象】中学1年生 活についての 啓発 中学生のための男女 学校 子どものうちから男女共同参画意識を育むことを目的 中学3年生への 2,000部を作成し、中学3年生全員及び中学校教職員 共同参画ハンドブック 行政(女性青少 にハンドブックを作成・配布する。 配布率 に配布 作成事業 年課) 【対象】中学3年生及び中学校教職員 100% 出会い応援事業 市民、関係機 市民、関係機関などとの連携・協力を図りながら、出会 イベント開催 関、行政(こども いの機会を求める独身者を対象とするイベントなどを 年7回 福祉課) 開催する。 行政(こども福 2 出会い・結 いばらき出会いサ 結婚支援活動を推進しているいばらき出会いサポート 推進 婚支援の充実 ポートセンターの支援 祉課、商工振興 センター事業の運営支援、情報交換、連携を図る。 と連携 課) 出会い・結婚について 市民、 の情報提供・啓発の 行政(こども福 充実 祉課) 出会いのイベントなどに関する情報提供や結婚に関す 推進 る意識啓発の充実を図る。 妊娠届時の保健指導・相談の充実、諸制度の情報提 供などを図る。 妊娠・出産に関する相 行政(健康づくり 1 母子健康手帳の交付 6 談体制の充実及び情 推進 推進課) 【場所】保健センター、市民課、各支所 報の提供 2 ひたち健康ダイヤル24 ステージⅡ 1 妊娠・出産 24時間年中無休で電話での相談 妊娠・出産 に関する相談 期 体制の充実 7 実施状況 食育の推進(妊産婦 期) 出会い応援イベント 12回開催(参加者総数400人) ・いばらき出会いサポートセンター主催事業のPR(広 報、窓口でのパンフレット配布) ・いばらき出会いサポートセンターの後援による婚活 セミナーの開催 ・いばらき出会いサポートセンターとの連携事業の開 催 (マッチングパーティー 2回) ・ひたち出会い応援協議会の開催(5回) ・結婚戦略講座(37人参加) ・健康相談コーナー(妊娠届出数 1,414件) ・ひたち健康ダイヤル24相談(妊娠・出産)85件 ・ハイリスク妊婦の早期支援 91件 ・マタニティスクールの栄養教育 行政(健康づくり 講話・教室実施 3回 54人 健康教育、健康相談、訪問栄養指導などを通して、妊 推進課) 回数 ・マタニティクッキングの栄養教育 産婦期に必要な知識の普及、相談、支援を実施する。 年3回 5回 41人 1 8 妊婦健康診査事業 2 保健の充実 9 10 ステージⅡ 妊娠・出産 期 母体及び胎児の健康管理に努めるとともに、妊婦健康 診査の公費助成を行うことにより経済的負担の軽減を 図る。 【対象者】市内に住所を有する妊婦 医療機関 妊娠30週頃の 【助成回数及び助成金額】妊婦1人につき14回、95, 行政(健康づくり 受診率 000円を上限として公費助成をする。 推進課) 90% 【場所】県内外の医療機関及び助産所 【診査内容】基本的な健康診査、血液検査、超音波検 査、子宮頸がん検査、B群溶血性レンサ球菌検査、ク ラミジア検査 第8回(妊娠30週頃)受診率 85.6% 不妊に悩む夫婦の経済的負担及び精神的な負担の 軽減を図る。 1 特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に要した 行政(健康づくり 費用から、県不妊治療費補助金を控除した額に対し 不妊治療費助成事業 推進 推進課) て、1回の治療につき50,000円を限度とし、初年度は、 3回まで、2年目以降1年度あたり2回まで、通算10回 まで、通算5年間助成。所得制限なし。 2 不妊及び不妊治療に関する相談対応を行う。 不妊治療費補助の実施 延人数 143人 子育て支援の一環として、母子健康手帳交付時に「そ 対象者の配布 心豊かな子育てのた 行政(女性青少 れでいいよ だいじょうぶ~子どもとの暮らしを応援す 率 めの小冊子の発行 年課) る本~」の小冊子を配布する。 100% 1,000部 保健センター、市民課、各支所において対象 者へ配付 11 妊娠、出産、育児について夫婦間の理解を深めること 育児等健康支援事業 を支援する。 両親学級(プレパパ・ 行政(健康づくり 【対象】初妊婦と夫 初妊婦の参加 ママの子育てスクー 推進課) 【場所】保健センター 率25% 【内容】沐浴指導、赤ちゃんのお世話、妊婦疑似体験、 3 子育て準備 ル) 講話(生活リズムなど)、新生児訪問の紹介 期の支援 初妊婦の参加率 18.9% (H25年度初妊婦妊娠届出数682人を参考) 実施回数 9回 参加者実組 129組 12 安心して出産できるよう妊娠・出産についての知識や お産のための準備や育児に関する情報を提供する。 育児等健康支援事業 【対象】妊婦 行政(健康づくり 初妊婦の参加 妊婦教室(マタニティ 【場所】保健センター 推進課) 率20% スクール) 【内容】お産のための呼吸法、赤ちゃんのお世話、ママ と赤ちゃんのための栄養、口腔保健、乳幼児と ふれあい体験、絵本を楽しもう、丈夫な歯を作ろう 初妊婦の参加率 11.1% (H25年度初妊婦妊娠届出数682人を参考) 実施回数 12回 参加実人数 76人 妊産婦が妊娠に起因する疾病で医療保険を使って医 医療福祉費支給制度 行政(国民健康 療機関にかかった場合に負担する医療費の一部自己 推進 (妊産婦) 保険課) 負担金を助成し、出産までの経済的負担の軽減と福 祉の向上を図る。 受給者数 855人/月 支給件数 5,824件 支給金額 50,892千円 13 4 経済的支援 2 14 ステージⅡ 妊娠・出産 5 医療の確保 期 15 16 17 18 19 20 1 保育園・幼 ステージⅢ 稚園における 子育て・乳 保育・教育内 幼児期 容の充実 医療機関、助産 妊産婦医療体制整備 地域母子医療体制確保事業費補助等により 師、行政(健康 の検討 医療機関(産婦人科医)の確保及び連携に努める。 づくり推進課) 推進 ・地域母子医療体制確保対策事業費補助 医師会、医療機 新生児医療機器整備 第5次新生児医療機器整備計画に基づき、 関、行政(健康 事業 新生児の生命を守るため、医療機器の整備を図る。 づくり推進課) 推進 人工呼吸器1台 輸液ポンプ4台 定員数 1,734人 保育園数 22園 定員数 1,734人 入所児童数 1,984人(平成26年3月1日現在) 保育園数 22園 公立 11園、私立 11園 通常保育事業 (待機児童の解消) 1 保護者が就労や疾病等の理由により家庭で保育で きない場合に、保護者に代わって乳幼児を保育す る。 保育園 【対象】保育に欠ける就学前児童 行政 【場所】各公私立保育園 (こども福祉課) 2 待機児童の解消、多様化する保育ニーズに対応す るため、既存施設の有効活用なども踏まえ、認定こ ども園などを含む幼児施設のあり方について検討す る。 延長保育事業 就労形態の多様化などに伴う需要に対応するために、 保育園 通常の保育時間を超えて保育を実施する。 全保育園で実 行政 【対象】通常保育時間を超えた保育が必要な 施 (こども福祉課) 保育園児 【場所】各公私立保育園 休日保育事業 保護者の勤務などの状況により、休日の保育が必要 保育園 な家庭に対し、保育を実施する。 行政 【対象】休日に保育が必要な保育園児 (こども福祉課) 【場所】対応する私立保育園 保育園において産後休暇明けから乳児を受入れ、早 保育園 低年齢児(産休明け) 期職場復帰が必要な家庭を支援する。 行政 保育の拡充 【対象】生後8週を経過する保育に欠ける児童 (こども福祉課) 【場所】各公私立保育園 障害児保育事業 実施保育園数8 私立6園で実施 園 全保育園で実 施 保育に欠ける軽度の障害のある児童を保育園で受け 保育園 入れ、健常な児童とともに適切な保育を実施すること 行政 推進 により当該児童の成長、発達を促進する。 (こども福祉課) 【場所】各公私立保育園 3 全保育園で実施 公立 11園 私立 11園 20園で実施 公立 11園 私立 9園 全保育園で実施 公立 11園 私立 11園 21 病児・病後児保育事 業 保護者が就労している等の理由で、子どもが病気の際 保育園 に自宅での保育が困難な場合、病院・保育所などにお 設置か所数 行政 いて病気の児童を一時的に保育したり、保育中に体調 3か所 (こども福祉課) 不良となった児童への緊急対応などを行う。 【場所】対応する私立保育園など 22 保育環境の整備 保育園 公立保育園の環境整備(屋内・屋外・遊具・教材等)を 行政 推進 行い、園児の安心・安全な保育環境を確保する。 (こども福祉課) 23 私立保育園の保育の質の向上、運営基盤強化及び環 境整備を図る。 【内容】 私立認可保育園に対 行政 ①必要に応じて情報提供を行うとともに、私立保育 推進 する支援 (こども福祉課) 園からの求めに応じて助言をするなど、相談体 制を確保する。 ②運営費への独自加算のほか、必要に応じて施設 整備費補助を実施する。 認可外保育園における保育環境の充実を支援する。 【内容】 1 保育園・幼 ①園児健康診断の実施 ステージⅢ 稚園における 認可外保育園に対す 行政 ②職員健康診断補助 子育て・乳 24 推進 保育・教育内 る支援 (こども福祉課) ③保育施設運営費等補助(保育環境運営費、調理 幼児期 容の充実 調乳に携わる職員の検便費用) ④保育に関する情報提供及び認可外保育施設から の求めに応じた助言、相談体制の確保 25 26 27 28 生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、 健康の確保などが図れるよう、食育計画に基づき、自 保育園 らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と 保育園における食育 行政 食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習な 推進 の実践 (こども福祉課) どの取組を図る。 【対象】 園児及び保護者 【内容】 計画的な食育の実施 幼稚園 行政 幼稚園教育の充実 (指導課、学務 課) 幼稚園 幼稚園における預か 行政 り保育事業 (学務課) 幼稚園 私立幼稚園運営費補 行政 助事業 (学務課) 設置か所数 私立保育園2か所 必要に応じ、全公立保育園で随時実施 定員増に伴う施設整備補助の実施(田尻徳風保育 園) (H26繰越) 職員健康診断補助 13園 保育施設運営費補助(保育環境運営費、調理調乳に 携わる職員の検便費用)7園 ・園児に対しては、調理・食事体験を実施 ・保護者に対しては、情報提供、啓発を実施 幼児の心身の健やかな成長が促されるよう指導の充 実を図るとともに、幼児期の家庭教育の支援、相談業 推進 務など子育て支援を充実する。 幼稚園数 33園 公立 14園、私立 19園 園児数 2,473人(平成25年5月1日現在) 幼稚園における預かり保育へのニーズの高まりに対 応し、幼稚園における預かり保育の充実などを検討す 推進 る。 ・私立幼稚園全園で実施 ・大沼幼稚園及び田尻幼稚園の2園で実施 私立幼稚園の運営の安定化・効率化を図るため、運 営費の一部を助成する。 私立幼稚園 19園 7,458千円 4 推進 29 子育て中の保護者の負担感の軽減を図るため、子ど もすくすくセンターを子育て支援の拠点施設として運営 する。 子育て支援施設の管 行政 【内容】 推進 理・運営事業 (こども福祉課) 親子交流の場の提供、子育て相談、子育て自主グ ループ・ボランティアグループ等の活動支援、子育て 情報の収集・発信、乳幼児の一時預かり ※指定管理者による管理・運営 30 社会福祉法人 地域子育て支援拠点 等(こども福祉 事業 課、健康づくり 推進課) 保育士などのスタッフを配置し、親子の交流の促進、 子育てなどに関する相談、子育てに関する情報の提 供及び講習などを実施する。 【場所】池の川さくら荘、子どもすくすくセンター、十王 交流センター、保健センター、私立保育園 児童館 子育て広場推進事業 行政(こども福 祉課) 乳幼児の保護者の孤立感、育児不安・負担感の軽減 を図るため、相談や親子交流ができる場を設定し、安 心して子どもを生み育てることができる環境整備を行 う。 【対象】2歳以下の乳幼児とその親 推進 【場所】池の川さくら荘、交流センター、かしま児童館、 すえひろ児童館、十王総合健康福祉センター、南部 支所、女性センター 【内容】親子遊び、育児相談等 31 ステージⅢ 2 子育て支援 子育て・乳 策の充実 幼児期 保護者が仕事、就学、冠婚葬祭、病気、育児疲れ、リ 保育園 フレッシュなどの理由により、緊急又は一時的に児童 行政 の保育ができないときに、児童を預かり保育する。 (こども福祉課) 【場所】対応する公私立保育園、子どもすくすくセン ター等 設置か所数 15か所 設置か所数 16か所 32 一時預かり事業 33 地域の一般幼児とその親を対象に保育施設を開放 し、園行事に自由に参加する機会を設け、幼児の健全 公開保育事業(チビッ 保育園 な発達と地域における育児意識を高めるとともに育児 実施保育園数 コ集まれ保育園で遊 行政 相談を実施する。 21園 ぼう) (こども福祉課) 【対象】保育所に入所していない就学前児童とその親 【場所】公私立保育園 34 幼稚園 幼稚園施設開放事業 行政 (学務課) 就園児や未就園児及びその保護者などを対象に実施 する。 1 幼稚園施設の開放 推進 2 子育てと家庭教育に関する講演会の開催 3 「あそびのつどい」の開催 5 年間利用者数 20,922人 設置か所数 15か所 (池の川さくら荘子育て支援センター、子どもすくすく センター、十王交流センター、南部図書館、保健セン ター) 私立保育園 10園 開設コース数 22コース 定員数 親子535組 参加者数 親子339組 設置か所数 15か所 公立保育園 3園 私立保育園 11園 子どもすくすくセンター 21園で実施 公立 11園 私立 10園 公立幼稚園14園で実施 35 家庭教育推進事業 36 ブックスタート事業 行政 (生涯学習課) 家庭教育サポーターを配置し、参加型学習の家庭教 育講座を開催するほか、ともそだち通信の発行や行政 放送等メディアを活用した啓発活動を行う。啓発リーフ レットを作成し、出生時と市の乳幼児健康診断時に配 推進 布する。また、家庭教育に係る電話での相談業務や面 談を行う。 【対象】未就学児を持つ保護者 【場所】教育プラザ、交流センター 家庭教育サポーター実施分 講座実施回数 54回 参加者数 1,878人 おもちゃライブラリー等訪問回数 72回 行政 (図書館) 図書館職員と市民ボランティアが、ブックスタートの趣 旨や子育て支援の情報を伝えながら、絵本の読み聞 かせを行い、絵本や子育てに関する資料を収納した 『ブックスタートパック』を手渡す。 【対象】2歳の誕生日までの子とその保護者 【場所】記念図書館、多賀図書館、十王図書館、南部 図書館、保健センター、日立メディカルセンター等 配布数 903組、年233回実施 出生者に対する配布率 23年度生まれ 78.5% 24年度生まれ 56.1% 25年度生まれ 18.5% (25年度出生者 1,270人) 行政 (図書館) 市民ボランティアの参画を得ながら、おはなし会を実施 する。 1 幼児以上向けおはなし会 幼児・小学生を対象に、おはなし・読み聞かせ・紙芝 居などを行う。 推進 2 乳幼児向けおはなし会 乳幼児を対象に、読み聞かせ・手遊びなどを行う。 3 その他のおはなし会 図書館の行事等に合わせて、種々のおはなし会を開 催する。 1 おはなし会(幼児以上向け) 記念図書館12回、多賀図書館18回、十王図書館 12回、南部図書館9回 2 乳幼児向けおはなし会 記念図書館20回、多賀図書館10回、十王図書館 11回、南部図書館 2回 3 行事に合わせたおはなし会 記念図書館 8回、多賀図書館 5回、南部図書館 3 回 子どもの図書館利用の促進及び子どもの読書活動推 進を図るため、子どもが読書に親しむきっかけ作りとな 推進 る各種行事を実施する。 1 としょかんポイント大作戦(4図書館共通) 2 子どもと楽しむ折り紙教室 3 戦争体験を聞く会 4 本を読んで絵をかこう展(記念図書館、多賀図書 館) 5 本を読んで作品(もの)づくり展(多賀図書館) 6 としょかん(こども)まつり(記念図書館、多賀図書 館、十王図書館) 7 図書館探検(南部図書館) 8 図書館かるたで遊ぼう(南部図書館) ステージⅢ 2 子育て支援 子育て・乳 策の充実 幼児期 37 38 おはなし会の実施 図書館における子ど も向け行事 行政 (図書館) 6 各年度出生者 に対するブック スタート実施率 85% 39 保護者の疾病、育児疲れ等その他身体上若しくは精 神上又は環境上等の理由により家庭において児童を 子育て短期支援事業 児童養護施設 養育することが一時的に困難となった場合や経済的な 実施施設数 (短期入所生活援助 行政 理由により緊急一時的に母子を保護することが必要に 5施設 事業) (こども福祉課) なった場合等に、児童の保護を適切に行うことができ 2 子育て支援 る施設において短期間、養育・保護を行う。 策の充実 40 児童養護施設 保護者の仕事その他の理由により夜間又は休日に家 子育て短期支援事業 実施施設数 行政 庭において児童の養育が困難となった場合に児童養 (夜間養護等事業) 1施設 (こども福祉課) 護施設等において預かり、必要な保護をする。 41 ファミリー・サポート・ センター事業 保育園・幼稚園や小学校児童の送迎、子どもや保護 者の緊急時の援助など、行政サービスでカバーされて 推進 いない様々な家庭支援事業を相互扶助の考え方に立 ち、会員制で実施する。 設置か所数 1か所 会員数 784人 協力会員 217人、利用会員 567人、両方会員 0 人 活動回数 4,949回 (うち病後児8件10回68時間) おもちゃライブラリー 運営事業 社会福祉協議 会 地域団体等 乳幼児を持つ親子が自由に集い、おもちゃ遊びを通じ て他の親子や地域との交流を図る。 1 福祉プラザで週3回「おもちゃライブラリー」を開催。 設置か所数 保育士による子育て相談を週1 回 開催。 24か所 2 交流センター等で「地域型おもちゃライブラリー」を 開催。子育て相談、健康講話などを適宜開催。 設置か所数 24か所 福祉プラザ・23地区 交流センター等にお ける乳幼児とその親 向け事業の実施 地域団体等 行政 (生涯学習課) 地域の教育力、家庭の教育力の向上を図るため、子 育てに関する各種講座や親子で参加できるイベントな どを実施する。 推進 【対象】乳幼児とその親 【場所】交流センターなど 実施回数 794回 参加者数 26,255人 地域福祉推進事業 民生委員児童 委員 社会福祉協議 会 行政 (社会福祉課) 1 地域福祉活動の中核的な役割を果たす社会福祉 協議会の活動を支援し連携を図る。 2 地域ケアシステムを担う地域組織の活動に協力し 推進 連携を図る。 3 地域における民生委員児童委員の本事業への 参画、連携・協力を支援する。 推進 市民 4 子育て環境 交通バリアフリーの推 事業者 の整備 進 行政 (都市政策課) バリアフリー事業を実施する公共交通事業者、道路管 理者、施設管理者などの関係機関と利用者である市 民の代表で構成する「日立市交通バリアフリー連絡協 推進 議会」において、情報の共有及び意見交換を行い、バ リアフリーの総合的な推進を図る。 日立市交通バリアフリー連絡協議会を開催し、交通バ リアフリー特定事業計画に基づくバリアフリー化の推 進状況等について市民・事業者と共に確認。また、バ リアフリー実施事業者に対し特定事業計画に基づく事 業について、より一層の推進を要望。 ステージⅢ 子育て・乳 幼児期 3 地域におけ る子育て支援 の充実 44 45 実施施設数 1施設 市内児童養護施設1施設と委託契約 市民 民間団体 行政 (こども福祉課) 42 43 実施施設数 4施設 ・市内外4施設と委託契約 7 市民参加による公園 市民 等の整備(公園里親 行政 制度・公園等を守る (都市整備課) 会) 46 事業者 建築物のバリアフリー 行政 化の促進 (建築指導課) 4 子育て環境 の整備 47 ステージⅢ 子育て・乳 幼児期 48 市営住宅団地内にお 地域団体等 ける児童遊園の整 行政 備・維持管理 (住宅課) 49 地域団体等 行政 (住宅課) 50 市営住宅における シックハウス対策 5 保健の充実 休日健康診査事業 1 公園を守る会懇談会・公園里親団体懇談会などで 「公園施設の日常点検講習会」を開催する。 2 各種団体からの早期の危険箇所連絡体制を構築 し、修繕・撤去を速やかに行う。 3 守る会等、地域団体と協議しながら、計画的な公園 施設(遊具)の更新・撤去を進める。 平成22年~26 年度 遊具設置数 31基 平成22年度遊具更新 14基 平成23年度遊具更新 10基 平成24年度遊具更新 9基 平成25年度遊具更新 7基 (累計40基) 6月7日~6月13日「公園等を守る会懇親会」を開催 し、遊具の日常点検について協力を依頼。 桜川緑地の安全柵の更新を実施し、桜川への転落防 止等を図った。 1 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に 関する法律(バリアフリー法)」に基づき、床面積の 合計が2,000㎡以上の特別特定建築物の確認申請 において、基準に適合するよう指導する。 2 「茨城県ひとにやさしいまちづくり条例」に基づき、 床面積の合計2,000㎡以上の公共的施設(病院、 社会福祉施設は300㎡以上)の新築などにおいて、 整備基準への適合に関し必要な指導及び助言を 行う。 推進 「茨城県ひとにやさしいまちづくり条例」届出 9件 児童遊園を利用する親子と地域住民の交流の場を確 推進 保し、地域と連携した子育て環境を整備する。 桐木田団地福祉作業所屋上のベンチ補修。城南団地 集会所前六角型ベンチ、6棟前ベンチ補修。森下団地 2,3棟間ベンチ補修、6,7棟間ベンチ6か所を3台補修3 台撤去。上相田団地防球ネット補修及び自治会要望 によりブランコ枠の撤去を行い公園内の整備を行っ た。 既存住宅の補修・修繕時に使用する建材等の判断基 推進 準及び対策の徹底を図る。 一般修繕、入退去修繕において、塗料、補修材に有 害物質が含まれていない製品を使用することで、シッ クハウス対策、アレルギー対策を行っている。 また、新材料等に注視し修繕業者と情報交換しなが ら、環境に適する工法を検討した。 平日の健診では都合のつかない方のために、休日に 健診を実施する。 行政 【対象】1歳6か月児・3歳児健康診査に通知した者の 実施回数 (健康づくり推進 うちの希望者 6回 課) 【場所】保健センター 【内容】1歳6か月児・3歳児健康診査の内容に準ず る。 8 実施回数 6回 受診者数 1歳6か月児 133人 3歳児 161人 計294人 51 52 訪問指導事業(新生 児訪問事業) 助産師 発育・栄養・生活環境や育児について、家庭訪問によ 行政 り適切な指導を行い、育児不安の軽減を図る。 推進 (健康づくり推進 【対象】新生児(生後28日を経過しない乳児) 課) 対象者数 1,296人 訪問実人数 34人 (2.6%) 訪問指導事業(乳児 家庭全戸訪問事業) 「こんにちは赤ちゃん訪問事業」 すべての乳幼児のいる家庭をが訪問し、相談・情報提 供を行うとともに、支援が必要な家庭に対しては適切 なサービス提供に結びつけ、子どもが健やかに育成で きる環境整備を図る。 助産師 【対象】生後4か月を迎えるまでのすべての乳児がい 訪問家庭数の 行政 る家庭 割合 (健康づくり推進 【内容】 100% 課) ①育児に関する不安や悩みの聴取・相談 ②子育て支援に関する情報提供 ③乳児及びその保護者の心身の様子、養育環境の 把握 ④支援が必要な家庭に対する提供サービスの検討、 関係機関との連絡調整 対象者数 1,296人 訪問実人数 1,288人 (99.4%) *長期里帰り者は、生後5か月を過ぎてから実施して いて、全数把握している。 1 各種予防接種の実施 ①個別接種:BCG、三種混合、麻しん風しん混合、 日本脳炎。ただし、日本脳炎は希望者のみ ②集団接種:ポリオ(H24.8.31終了) 2 予防接種の必要性及び疾病に対する理解が図ら れるよう予防接種の知識普及を実施していく。 3 予防接種実施体制の整備拡充を図る。 BCG接種率(3歳児) 1,262/1,278 98.7% 三種混合初回接種率(3歳児) 1,234/1,278 96.6% 麻しん風しん混合接種率(3歳児) 1,223/1,278 95.7% ステージⅢ 医療機関 子育て・乳 5 保健の充実 個別接種・集団予防 行政 53 幼児期 接種事業(乳幼児期) (健康づくり推進 課) BCG接種率 95% 三種混合初回 接種率95% 麻しん風しん混 合接種率95% 【対象】乳児 医療機関 【回数】生後3~6か月に1回、生後9~11か月に1回 行政 2回目の受診率 9~11か月(2回目)の受診率 【場所】県内の委託医療機関 80.0% (健康づくり推進 90% 【診査内容】問診、計測、内科診察、尿化学検査、 課) 血液検査 54 各種健康診査事業 (乳児健康診査) 55 【対象】1歳6か月を超え2歳に達しない幼児 医療機関 【場所】保健センター、水木交流センター、十王総合 各種健康診査事業(1 行政 健康福祉センター 歳6か月児健康診査) (健康づくり推進 【診査内容】問診、計測、内科・歯科診察、個別相談 課) 【精密検査】医療機関に精密検査を委託 受診率 90% 56 医療機関 各種健康診査事業(2 行政 歳児歯科健康診査) (健康づくり推進 課) 受診者数 832人(むし歯罹患率 5.6%) 3歳児の虫歯罹 実施回数 24回 患率 25%以下 (3歳児のむし歯罹患率 19.0%) 【対象】おおむね2歳3か月の幼児 【場所】保健センター、十王総合健康福祉センター 【診査内容】ブラッシング指導、集団指導(栄養、歯に ついて)、歯科診察、個別相談 9 受診率 93.1% 受診者数 1,232人 実施回数 33回 【対象】3歳を超え4歳に達しない幼児 【場所】保健センター、水木交流センター 、十王総合 健康福祉センター 【診査内容】問診、計測、尿検査、内科診察、歯科 診察、視聴覚検査、個別相談 【精密検査】医療機関に精密検査を委託 57 医療機関 各種健康診査事業(3 行政 歳児健康診査) (健康づくり推進 課) 58 【対象】1歳6か月健康診査、3歳児健康診査、幼児の 家庭訪問などの結果から、事後指導を必要とする 親子(精神発達・言語発達などの遅れの疑いがある 育児等健康支援事業 行政 者、育児不安・虐待の疑いのある者など) 乳幼児の事後指導対 (健康づくり推進 【場所】保健センター、十王総合健康福祉センター 推進 策(のびっこくらぶ) 課) 【内容】小集団の中での遊びや親子のふれあいを通 し、子どもの身体、精神、言語、情緒行動面の成長 ・発達を促すよう、母親に子どもとの関わり方を指 導、助言する。 ステージⅢ 子育て・乳 5 保健の充実 幼児期 育児等健康支援事業 行政 59 乳幼児の事後指導対 (健康づくり推進 策(のびのび相談) 課) 60 61 【対象】 ①精神発達・言語発達等の遅れがある者(疑い含 む)、育児不安・虐待の疑いがある者 ②保護者が幼児の発達等の問題に対し受容困難な 者、関係機関からの紹介など 【場所】保健センター 【内容】発達検査・相談、育児相談(予約制) 受診率 90% 推進 乳幼児健診、相談、訪問等により発見された精神発 達・言語発達等の遅れがある者に対して、小児神経科 医による診察及び指導により、障害の早期発見に努 推進 めるとともに必要な療育につなげる。 【場所】日立保健所 育児等健康支援事業 乳幼児の事後指導対 策(発達相談支援事 業) 医療機関 行政 (保健所、健康 づくり推進課) 健康教育 健康に関する正しい知識の普及を図る。 【対象】乳幼児・学童とその保護者、子育て支援者、 行政 関係者等 (健康づくり推進 【場所】保健センター、交流センターなど 課) 【内容】生活リズム、子育てに関すること、食生活、虫 歯予防、リトミックなどの健康教育 10 実施回数 100回 受診率 92.0% 受診者数 1,278人 実施回数 35回 実施回数 53回(天候不良のため2回休止) 参加実組数 87組 参加延組数 350組 回数 18回 相談実組数 98組 相談延組数 106組 実施回数 6回(日立保健所での相談回数が半減し た) 受診者数 21人 実施回数 197回 県北地域の病院の輪番制方式により、重症救急患者 医療機関 の診療を実施する。 病院群輪番制病院運 行政 【構成市】日立市、北茨城市、高萩市 推進 営事業 (健康づくり推進 【一般救急医療機関】㈱日立製作所日立総合病院、 課) ひたち医療センター、久慈茅根病院、北茨城市立総 合病院、県北医療センター(高萩協同病院) 一般救急医療機関 5か所 63 1 小児救急医療拠点病院運営事業により、小児の 休日及び夜間の医療の確保に努める。 医療機関 2 日立市医師会との連携により「かかりつけ医」の 小児医療体制整備の 行政 活用を図り、適切な受診行動ができるよう普及啓発 推進 検討 (健康づくり推進 を行う。 課) 3 病気に対する適切な受診行動や相談が受けられる ように、「ひたち健康ダイヤル24」を引続き開設し、 情報提供に努める。 小児救急医療機関 1か所 ひたち健康ダイヤル24相談(小児科に関する相談) 4,538件 ステージⅢ 64 子育て・乳 幼児期 保育に係る経費負担の軽減を図る。 保育園利用者に対す 行政 【対象】保育園児の保護者 る支援 (こども福祉課) 【内容】制度改正及び市の独自支援策による保育料 の見直し 推進 62 6 医療の確保 65 7 経済的支援 66 推進 幼稚園就園奨励費補 行政 助事業 (学務課) 家庭の所得状況に応じて保護者の経済的負担の軽減 を図るとともに、公私立幼稚園の保護者負担の格差是 正を図る。 【内容】国の補助基準に基づく補助 ①公立幼稚園 推進 生活保護世帯及び低所得者世帯に対する授業料の 減免 ②私立幼稚園 保育料等の減免を行う私立幼稚園設置者に対する 補助金の交付 公立幼稚園減免 2,255千円 (70人) 私立幼稚園補助 136,435千円 (1,310人) 私立幼稚園就園推進 行政 補助事業 (学務課) 私立幼稚園に在籍する幼児の保護者の経済的負担 軽減を図り、私立幼稚園の振興及び就園促進を図る。 【内容】私立幼稚園に在籍する幼児に係る保育料を納 推進 付した保護者に対して補助金を交付する。 【補助年額】36,000円 66,672千円(1,876人) 11 67 68 1 乳幼児(0歳~未就学児)が医療保険を使って医療 機関にかかった場合に負担する医療費の一部自己 負担金を助成し、経済的負担の軽減と福祉の向上を 行政 医療福祉費支給制度 図る。 (国民健康保険 推進 (乳幼児) 2 乳幼児については、所得制限を撤廃し、経済的負 課) 担の軽減を図る。 3 平成22年10月から受給対象を小学校3年生まで 拡大し、経済的支援を推進する。 児童手当(子ども手 当)支給事業 家庭の安定と児童の健全育成を図るため、中学校修 了前児童の養育監護者に対して支給する。 【手当月額】 行政 ・3歳未満 15,000円/人 (こども福祉課) ・3歳から小学生 10,000円/人 (第3子以降は15,000円) ・中学生 10,000円/人 ・所得制限限度額以上の世帯 5,000円/人 推進 児童の健全な育成を図るため、父又は母と生計をとも にしていない18歳までの児童の養育者に対して支給 する。 ステージⅢ 【手当月額】 子育て・乳 7 経済的支援 児童扶養手当支給事 行政 69 幼児期 児童が1人のとき 41,430円 推進 業 (こども福祉課) 児童が2人のとき 46,430円 児童が3人のとき 49,430円 (児童が3人以上の場合は、児童1人につき3,000円 加算) 受給者数 14,759人/月 支給要件 177,196件 支給金額 235,741千円 ※ 平成26年10月から受給対象を入院は中学校3年 生まで、外来は小学校6年生まで拡大し、経済的支援 を推進する。 受給者数 14,546人 支給金額 3,056,375千円 受給資格者数 1,861人 支給金額 791,632千円 70 児童の健全な育成を図るため、父又は母若しくは両親 行政 が死亡した義務教育終了前の児童の養育者に対して 遺児福祉金支給事業 推進 (こども福祉課) 支給する。 【手当年額】 36,000円/人 71 日立市特別福祉手当 行政 支給事業 (障害福祉課) 精神又は身体に障害のある方の福祉の増進を図るた め、障害児の保護者又は障害者に対して支給する。 【対象】障害のある児童を家庭で監護する保護者又は 推進 障害者 【手当月額】3,000円又は2,000円 受給者数 2,944人(うち20歳未満199人) 支給金額 103,976千円 特別児童扶養手当支 行政 給事業 (障害福祉課) 精神又は身体に障害のある児童の福祉の増進を図る ため、その児童を家庭で監護する者に対して支給す る。 推進 【手当月額】 1級 50,400円 2級 33,570円 受給者資格数 237人(受給者数 203人) 72 12 支給対象児童数 188人 支払額 6,462千円 障害児福祉手当支給 行政 事業 (障害福祉課) 73 ステージⅢ 子育て・乳 7 経済的支援 幼児期 74 精神又は身体に重い障害のある児童の福祉の増進を 図るため、その児童に支給する。 推進 【手当月額】 14,280円 国県の動向を注視しながら、母子家庭と比較して支援 父子家庭への支援策 行政 策の少ない父子家庭の支援策の実施の可能性につい 推進 の検討 (こども福祉課) て検討する。 受給者数 72人 支給金額 12,309千円 父子家庭児童扶養手当受給資格者数 146人 (平成22年8月から、父子家庭も児童扶養手当の支給 対象となった。) 放課後留守家庭児童に対して、適切な遊び及び安全 な生活の場を提供し、健全な育成を図る。 75 児童クラブ運営事業 定員数 民間児童クラブ 1 公設の児童クラブを小学校余裕教室などで実施 1,140人 行政 する。 開設クラブ数 (こども福祉課) 2 市内の民間学童クラブの運営を支援する。 30クラブ 3 開設時間の延長、対象学年の拡大などについて、 多様なニーズへの対応と子どもの健全育成の観点 から検討を行い、運営内容の充実を図る。 障害のある児童に対し、夏季休業中に児童クラブを実 施することにより、児童の情緒安定及び健全育成を図 るとともに、保護者の介護負担を軽減する。 推進 【対象】市内在住の日立養護学校(小・中・高)在籍者 【場所】日立養護学校 障害児児童クラブ運 営事業 行政 (障害福祉課) 77 児童館の管理・運営 事業 子どもに健全な遊び場を提供し、その健康を増進し情 操を豊かにするため子どもの成長や発達に適した事 行政 業を推進する。 推進 (こども福祉課) 【対象】18歳未満の児童 【内容】児童クラブ・子育て広場・親子クラブ等の活動 支援の実施 78 地域団体等 体育協会 スポーツ少年団活動 行政 の推進 (スポーツ振興 課) 76 ステージⅣ 1 健全育成の 子育て・学 ための支援 童期 異年齢での集団活動や自主・自立的な活動により青 少年の健全な心と体を育て、明るく人間性豊かな団員 及びリーダーの育成を図るため、交流事業(市内・県 推進 内スポーツ大会)及びリーダー研修会並びに指導者の 資質向上を図るための研修会を行う。 13 入会児童数 753人 公設 586人、民間 167人 開設クラブ数 30クラブ 公設 24クラブ、民間 6クラブ 平成23年9月1日、№75に統合。平成23年9月1日に 日立養護学校児童クラブの開設に伴い、本事業が統 合された。 来館人数(かしま児童館8,959人、すえひろ児童館 8,769人) (行事)一輪車教室・夏祭り・工作教室・陶芸教室・お 茶席交流会・クリスマス会等 (子育て広場)22コース実施 (親子クラブ)4コース実施 (小学生クラブ)3コース実施 加入率(小学生)29.0% (全小学生数 10,087人) 団員数 3,353人 小学生2,920人、中学生387人、 高校生46人 79 80 ステージⅣ 1 健全育成の 子育て・学 ための支援 童期 81 82 地域団体等 青少年育成推進会議 行政 活動支援事業 (女性青少年 課) 青少年の健全育成のために、各種団体の情報交換・ 連絡調整を図るとともに活動を支援する。 1 「親(大人)が変われば、子どもも変わる運動」の推 進 推進 2 青少年の自立性、社会性を高めるための事業推進 3 健全な家庭づくり運動の展開 4 環境浄化活動の推進 1 環境浄化活動(「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止等 キャンペーンの実施) 7/29、8/3,9/21、9/22、11/3、11/17 2 家庭教育活動(地域リーダー養成として親子教室 等の開催) 6/24、7/22、8/26、10/7 3 地域活動の促進(地域活動事例発表会の実施) 10/12 4 ひたち郷土かるた大会の開催(多賀市民会館) 1/19 48組参加 5 青少年健全育成のための市民の集いの開催(日 立市民会館) 3/1 約700人 地域団体等 子ども会活動の推進 行政 (生涯学習課) 子どもの健全育成を図るため、小学校区子ども会育成 連合会と連携し子ども会活動を推進する。 1 子ども会活動に関する総合的企画、研修及び指導 2 市内小学校区子ども会育成連合会との連絡調整と 推進 指導 3 子ども会の年間行事に関する計画及び指導 4 子ども会指導者養成に関すること 会員数5,112人 ・動物園写生会(1,811人) ・親善球技中央大会(17チーム・約340人) ・リーダー研修会(71人) ・桐生市・日立市子ども会交歓研修会(59人) ・子どもまつり(約2,500人) ・新任指導者講習会(約430人) 野外活動、共同生活訓練ができる施設を充実し、青少 年の利用促進を図る。 推進 【施設】もとやまキャンプ場、かみすわ山荘、会瀬青少 年の家、あかさわ山荘(平成23年3月用途廃止) 3施設(会瀬青少年の家、もとやまキャンプ場、かみす わ山荘)の年間利用者数 22,216人 【対象】小学3年生~高校3年生 【場所】日立シビックセンター科学館、天球劇場ほか 【内容】科学実験、工作活動、天文活動、星空観察 キャンプ、施設見学等 団員数50人 指導者数7人 4月:入団式・総会 5月:天文活動 6月:施設見学 7月:星空観察キャンプ事前学習 8月:星空観察キャ ンプ 9月:電子工作 10月:天体観察(台風のため中 止) 11月:青少年のための科学の祭典準備 12月: 青少年のための科学の祭典・日立大会参加、クリスマ ス会 1月:天文活動 2月:日立サイエンスショーフェ スティバル参加、ひたちこども芸術祭準備 3月:ひた ちこども芸術祭参加、一年間のまとめ 行政 (女性青少年 青少年施設整備事業 課) 日本宇宙少年団日立 市民 シビックセンター分団 科学文化情報 活動 財団 14 団員数 50人 83 市民 ひたちジュニア弦楽合 科学文化情報 奏団活動 財団 市民 行政 (女性青少年 課) 84 高校生会活動 85 市民 日立少年少女発明ク 行政 ラブ育成 (女性青少年 課) ステージⅣ 1 健全育成の 地域団体等 子育て・学 ための支援 総合型地域スポーツ 行政 童期 86 クラブの設立・育成 (スポーツ振興 課) 87 88 【対象】小学4年生~高校3年生 【場所】日立シビックセンター音楽室ほか 【内容】 団員数 定期練習(合奏、パート練習)、春・夏合宿、年2回の 25人 演奏会、訪問演奏、アトリウムコンサート、オーケスト ラ鑑賞 【対象】を小学校2年生~高校3年生に変更し、初心 者コースを開始 団員数 23人 定期練習、スプリングコンサート2013、夏合宿、かみ ね動物園ミニコンサート、アンサンブルの祭典レッスン 受講、第22回定期演奏会、オーケストラ鑑賞会(早稲 田大学フィルハーモニー管絃楽団、東京フィルハーモ ニー交響楽団)、ひたちこども芸術祭参加 【対象】高校生 【場所】日立シビックセンターなど市内施設全般 【内容】子ども会活動の支援を通してのボランティア 活動、各種イベントの支援 推進 会員数 13人 ・子ども会等の派遣依頼件数 22件 ・日立市子ども会育成連合会事業への派遣件数 9 件 【対象】小学3年生~中学3年生 【場所】勤労青少年ホームほか 【内容】ペーパークラフト、木工作、電気工作、未来の 科学の夢絵画展出展、発明くふう展出展ほか 推進 クラブ員数 65人(延べ活動クラブ員数654人) 活動回数 19回 地域において、交流センターなどを拠点として、地域に 根ざした総合型地域スポーツクラブの育成を図り、自 推進 主的運営の促進や新設クラブの設立に向け、情報交 換・情報提供を行う。 地域において児童・生徒の活動の機会を広げるため、 小・中学生向けの各種講座やイベントなどを実施す 交流センター等にお 地域団体等 る。 ける各種児童向け事 行政(生涯学習 【対象】児童・生徒 推進 業の実施 課) 【場所】交流センターなど 【内容】囲碁将棋教室、菓子作り教室、ホタル飼育 教室、絵画教室、水泳教室、各種野外体験教室等 市民 日立市文化少年団支 行政 援事業 (市民活動課) 1 日立市文化少年団登録団体及び既存単位活動 文化団体等へ広く参加を求め、各団の少年部として の緩やかな連合体として文化少年団組織を形成 する。 登録団体数 2 子どもたちが関心ある文化を自由に選択し、さま 35団体 ざまな文化に触れ、体験できる少年団活動を展開 する。 【対象】小・中学生(親子での参加も可) 15 クラブ数 3クラブ 実施回数 444回 参加者数 19,143人 登録団体数 32団体 89 90 地域団体等 「青少年の健全育成 事業主 に協力する店」登録推 行政 進 (女性青少年 課) 地域の社会環境浄化への関心を高め、青少年の健全 育成に向けた協力体制の確立を図るため「青少年の 健全育成に協力する店」の登録を推進する。 推進 【対象】市内店舗 【場所】市内一円 【内容】青少年相談員による登録活動の実施 新規登録店舗数 34店舗 登録店舗数 333店舗 保育園 ひたち伝統芸能の育 学校 成 科学文化情報 財団 青少年の伝統芸能活動の活性化と育成を図るため、 伝統芸能による青少年健全育成を図る。 【場所】日立シビックセンター新都市広場、各保育園、 中学校 実施中学校 【内容】 4校 ①保育園、久慈中、河原子中、十王中、日高中の 生徒に対したプロの歌舞団による芸能指導 ②「ひたち秋祭り~郷土芸能大祭」への出演 1 民族歌舞団派遣指導 2 第23回ひたち秋まつり ~郷土芸能大祭参加 ・保育園14園(園児282人) ・中学校5校(生徒587人) 久慈中(130人)、河原子中(65人)、十王中(145 人)、 日高中(144人)、駒王中(103人) 市民 行政 (郷土博物館) 【対象】小学3年生~中学3年生 【内容】 ①郷土の歴史、民俗等に関する学習会や史跡見学 ②土器づくりや郷土芸能、伝承遊びなどの体験 推進 ③文化財愛護活動 ④自然観察 ⑤国際交流行事などへの参加 【指導者】社会科教員、市民ボランティア 団員数 43人 指導者数 33人 活動回数 13回 市民 行政 (生涯学習課) 児童の休日における活動の場を広げるため、土曜日 及び長期休業期間中の日曜日に公共施設の利用が 無料となる、「ひたち大好きパスポート」を発行する。 【対象】児童 【対象施設】 推進 日立シビックセンター、市民運動公園、折笠 ・諏訪・ 十王・河原子北浜スポーツ広場、かみね・かねさわ・ じゅうおう市民プール、奥日立きららの里、かみね 動物園・レジャーランド、会瀬青少年の家テニスコー ト 対象施設 12施設 (かねさわ市民プールは、震災により平成23年度より 使用不可) 利用者数 9,880人 【対象】小学1年生~高校3年生 【場所】中小路交流センターほか 【内容】 団員数 通常練習(月4回)、夏・冬季キャンプ(会瀬青少年の 50人 家)、定期演奏会、県少年少女合唱祭出演、小中学校 音楽会出演 団員数 52人 日立ふるさと文化少 91 ステージⅣ 1 健全育成の 年団の活動支援 子育て・学 ための支援 童期 92 93 ひたち大好きパス ポート発行事業 日立市少年少女合唱 市民 団活動 文化事業団 16 1 健全育成の 図書館が推奨する子 行政(図書館) ための支援 どもの本の情報提供 94 子どもを守る110番 の家推進事業 95 ステージⅣ 子育て・学 童期 96 不審者等への対応 2 安全な環境 の確保 97 通学路安全対策 子どもが本を読むきっかけとなるよう、様々な本の紹 介を行い、子どもの読書活動推進、図書館の利用促 進を図る。 【テーマ展示】 時節に合ったテーマの本を集めた展示をはじめ、 各種リスト(「国語の教科書に出てくる本」や「戦争と 平和を考える子どもの本」など)に掲載された本の 展示を展示コーナーにて実施する。 【中学生コーナー】 数か月ごとにテーマを入れ替え、多くの本を紹介 する。 推進 各種テーマの展示を実施 1 「図書館がすすめる読み聞かせの本展」 2 「図書館がすすめるこどもの本展」 3 時節に合ったテーマの本の展示及び貸出し 4 「国語の教科書に出てくる本展」 5 「戦争と平和を考える子どもの本展」 6 中学生コーナー「部活動応援」、「心とからだの本」 など 7 リスト「図書館がすすめる読み聞かせの本」の作成 地域団体等 PTA 学校 行政 (学務課) 「子どもを守る110番の家」プレートを、保護者、地域 住民等の自宅、店舗、事務所等の前に掲示し、児童・ 生徒が不審者や事故、急病などに遭遇した際に、保護 推進 を求めることができる緊急避難場所を確保する。 【対象】保護者、地域住民 【場所】市内全域 「子どもを守る110番の家」 登録数 2,367件 地域団体等 学校 行政 (学務課) 1 市教育委員会から、各学校向けに幼児児童生徒 の安全確保及び学校の安全管理に関する情報を 適宜提供する。 2 各学校独自の「不審者対応マニュアル」、「下校時 の安全対策マニュアル」を作成する。 推進 3 子どもを守る安全マップを作成する。 4 教育委員会による青色防犯パトロールを実施 する。また、教育委員会職員の青色防犯パトロール 講習会の受講を拡充する。 ・不審者等対応危機管理マニュアルの作成学校数 56校(園) ・不審者等対応危機管理マニュアルの見直し 41校 ・小中学校の「登下校時の安全対策マニュアル」の見 直し 41校 ・子どもを守る安全マップの見直し 25学区 ・子どもを守る安全マップの作成・配布 ・小学1年生に交通安全帽子及び防犯ブザーを配布 (寄付による) 地域団体等 PTA 学校 行政 (学務課) 1 毎年度当初に、各学校において教師、交通安全 母の会、PTA役員などによる既存通学路の安全 点検を実施する。 2 上記安全点検の結果、通学路として指定した道路 等に危険な箇所が発見された場合には、「危険箇 所チェックリスト」により、教育委員会に報告する 推進 (私立幼稚園含む。) 3 教育委員会は、「危険箇所チェックリスト」に示され た通学路の改善について、関係機関で構成される 「通学路連絡調整会議」などで要望し、各種交通安 全規制の見直しや交通安全施設(道路照明、ガード レール等)の設置等につなげる。 ・教職員、交通安全母の会、PTA役員などによる通学 路の安全点検実施(学校ごと) ・危険箇所の報告 ・危険箇所の合同点検にかかる関係機関による打合 せ及び改善要望 ・県通学路安全対策アドバイザー派遣による合同安 全点検実施 17 98 地域団体等 行政 (生活安全課) 地域における犯罪の未然防止を目的に、防犯に関す る意識の高揚を図るとともに、自主的な防犯活動を推 進し、安心して暮らせる安全なまちづくりを目指す。 1 防犯サポーターによる活動 ①団地・住宅街の巡回 ②交番・警察署への立寄り ③通学路などの安全確保 ④防犯教室の開催 推進 ⑤防犯診断の実施 ⑥自警団などとの情報交換 2 広報啓発活動 生活安全ニュースの市報掲載 3 庁内防犯対策の強化・連携 4 防犯活動団体への支援(用品購入補助) 5 地域を安全で明るくするための防犯灯の設置補助 6 防犯情報ネットワークによる情報配信 ・市内小学校、幼稚園、児童クラブ等での防犯教室や 不審者対応避難訓練 (43回) ・防犯パトロール(600回) ・さくらまつり・花火大会等への防犯パトロール(4回) ・夏休み期間中における、土、日、祝日パトロールの 実施(5回) ・春、秋の全国地域安全運動、年末年始特別警戒の 実施 ・市報への生活安全ニュースの掲載(11回) ・防犯情報誌「さくら通信」 発行(4回) ・防犯対策庁内連絡会議の開催(1回) ・防犯講演会の開催(1回) ・防犯リーダー講習会の開催(1回) ・防犯灯設置費補助(215団体) ・自警団への防犯用品配付 (のぼり旗2,000枚、ポー ル1,000本等) ・自警団等への防犯情報ネットワークを利用した各種 防犯情報の提供(31回) 交通安全教育事業 行政 (生活安全課) 【対象】保育園児、幼稚園児、小学生、保護者、高齢者 等 【内容】 ①保育園、幼稚園等で交通安全教室を実施し、基本 的な交通安全のきまりの習得を図る。 ②小学校、児童クラブで交通安全教室を実施し、 推進 歩行者及び自転車利用者として必要な知識・技能 の向上、交通の状況に応じた危険予測・回避能力 の習得を図る。 ③保護者及び孫を支援する高齢者を対象に交通安 全教室を実施し、基本的交通安全規則を再確認し て子・孫の模範となってもらう。 ・幼児交通安全教室 104回 5,597人 ・小中学生交通安全教室(特別支援学校を含む) 72回 5,306人 ・保護者及び高齢者交通安全教室 100回 4,256人 交通安全施設整備 地域団体等 学校 関係機関 行政(道路建設 課) 1 歩道段差の解消及び視覚障がい者用誘導ブロッ クを設置する。 2 通学路にガードレール等の防護柵を設置する。 推進 3 歩道としての幅が確保できない狭い道路において、 路側線の外側にグリーンラインを設置して視覚的 に歩行者の安全を図る。 ・段差解消・補修等 5件 ・手摺・防護柵設置 7件 ・視覚障がい者用誘導ブロック 3件 ・グリーンライン設置 9件 生活安全対策事業 ステージⅣ 2 安全な環境 子育て・学 の確保 童期 99 100 18 異年齢による野外での共同生活を中心として、さまざ まな学習体験プログラムに挑戦していく中で、自主性・ 協調性・創造性等を養い、子ども達の「生きる力」を育 参加者数 む。 30人 【対象】小学4年生~中学3年生 【場所】もとやま自然の村キャンプ場など 【実施日数】15泊16日 平成23年度から事業中止 本事業に取り組む地区コミュニティ単会などに対して 活動費の一部を市が補助する。 【対象】事業実施学区の児童・生徒 推進 【内容】日帰りまたは宿泊を伴う生活体験・自然体験・ 地域体験・異世代交流などを取り入れた活動 実施団体(学区) 20団体 参加人数 1,239人 101 市民 山中友子隊体験村事 行政 業 (女性青少年 課) 102 地域わんぱく隊事業 地域団体等 行政 (女性青少年 課) 高鈴げんき隊事業 異年齢による、共同生活や野外活動を通して、子ども 達の自主性・協調性などを養う。 市民 【対象】小学4年生~6年生30人 参加者数 行政(女性青少 【場所】もとやま自然の村キャンプ場 30人 年課) 【内容】テント建て、ロープワーク、ハイキング、キャン プファイヤーなど 103 ステージⅣ 3 「子育ち」の 子育て・学 支援 童期 104 105 子どもたち一人ひとりの勤労観、職業観を育てるキャリ ア教育の一環として、地域や産業界が一体となり、将 来社会人・職業人として自立していくことができるよう、 各種の職業を探検する(見る、聞く、体験する)ことがで きる活動を推進する。 市民 【対象】小学生~中学生 職業探検少年団支援 行政(生涯学習 【内容】 推進 事業 課) ①産業分野ごとに職業探検少年団を結成 し、それ ぞれの分野の技能者・技術者などが指導に当た り、子どもたちの職業に対する興味・関心を高め る。 ②各少年団の相互交流及び情報提供の場を設け、 少年団活動の推進及び円滑な運営を図る。 サマースクール 夏季休業中、様々な動物たちと触れ合う機会を設け、 行政 命の大切さと動物愛護及び自然保護の心を育む。 開催期間 (かみね公園管 【対象】小学2~6年生 2日 理事務所) 【場所】かみね動物園 【内容】獣舎の掃除や動物のエサづくりなど 19 (参加者数) 29人(1名直前キャンセル) (実施日) ・親子プログラム:8月3日 ・本事業:8月18日~8月21日(3泊4日) ・思い出会:8月24日 (場所)もとやま自然の村キャンプ場ほか 少年団数 11団 団員数 174人 開催期間2日 定員 240人(120×2日=240人) 1日目 7月22日 参加者数99人 2日目 7月23日 参加者数91人 106 市民 学校における地域人 学校 材の活用事業 行政 (生涯学習課) 【対象】児童・生徒、保護者、地域住民 【場所】小学校、中学校 【内容】 ①市民教授や地域の人材などをゲストティーチャー として活用する。 ②学校施設を地域に開放する。 推進 学校数 4校 活用件数 58件 ・推進校7校(宮田小・ 成沢小・塙山小・坂本小・駒王 中・台原中・坂本中)を指定し、事業を推進 107 地域団体等 学校 学校体育施設開放事 行政 業の促進 (スポーツ振興 課) 身近なところでスポーツに親しむことができるよう、学 校体育施設の開放を実施する。 【開放施設数】 運動場:40校 体育館:40校 プール:34校 柔剣道場:7校 夜間照明設備:4校 推進 利用件数 13,376件 利用者数 302,937人 推進 ・小・中・日立特別支援学校での宿泊学習の実施 ・心ゆたかな体験学習事業の実施(中学1年生) ・心ゆたかな体験学習事業報告書の作成及び日立市 教育委員会HPへ掲載 ・中学生社会体験活動の実施(中学2年生) 108 体験学習の充実 事業主 学校 行政 (指導課) 【対象】児童・生徒 【場所】各所 【内容】 ①教育活動全般において体験学習活動の充実を 図る。 ②宿泊学習を推進する。 ③心ゆたかな体験活動を推進する。 ④中学生社会体験活動を推進する。 幼稚園 学校 行政 (指導課) 【対象】幼稚園児、児童・生徒 【場所】幼稚園、各学校 【内容】 ①情操教育の努力点と具体策を経営目標に位置 付ける。 推進 ②各教育活動の関連を図り、効果的な指導に努める。 ③子ども一人ひとりの個性を伸ばし、自主性、創造性 を高める環境の構成と活動の工夫に努める。 ④本物の文化や芸術などに触れ、地域の伝統や文化 を守ろうとする心情を養う。 ・全校において各教育活動と関連を図り情操教育の 実施 ・各種芸術・文化活動への参加や、学校全体の潤い のある環境作りの実施 1 外国語指導助手(ALT)による英語に親しむ体験 的な活動や楽しみながら学ぶ英語活動等の時間の 充実に努める。 2 生徒の姉妹都市への派遣、短期留学への支援を 通して、他国の生活習慣や文化を知る機会の拡大 を図る。 3 国際理解を深めるため、学校に地域の外国人を 派遣するとともに、国際理解教室の整備に努める。 ・ALTを活用した英語活動及び国際理解教育の充実 ・中学生海外短期留学支援事業の実施(44日間) ・英語学習に意欲をもつ小学6年生、中学生1・2年生 を対象に、短期留学に参加希望のS・TEPCLUB英語 研修会を実施 38名参加 ステージⅣ 4 学校教育の 子育て・学 充実 童期 109 110 情操教育の充実 学校 国際理解教育、英語 行政 活動の推進 (指導課) 20 推進 推進 ・教科・領域及び学級活動における食に関する指導の 充実(1年生給食指導・5・6年生家庭科等) ・栄養教諭等による児童生徒・教職員・保護者への指 導助言等の実施(親子料理教室、親子の食に関する 学習会、試食等) ・心と体を育む食育推進事業「つくろう料理コンテスト」 への参加(教育庁保健体育課学校給食担当) ・健康教育 7回 149人 学校 情報モラル教育の推 行政 進 (指導課) 1 「日立市情報教育推進計画」に基づく、発達段階に 応じた系統的な指導を推進する。 推進 2 ICT(情報通信技術)を活用した学習指導を充実さ せるための研修を充実する。 ・小、中学校での情報モラル学習の実施 ・夕焼け研修において「わかる授業づくりのためのICT 活用」研修会の実施 ・児童生徒の実態に応じ情報モラルに関する指導を位 置付けた「道徳」、「特別活動」の実施 学校 行政 特別支援教育の充実 (指導課、教育 研究所) 1 一人ひとりの教育的ニーズを踏まえた適切な個別 の指導計画の作成・活用による指導を充実する。 2 一人ひとりのよさや成長を認め合い、励ます評価 を充実する。 3 校内支援体制の充実を図り、全教職員の共通理 解に基づいた組織的な支援を行う。 4 社会性や豊かな人間性を育むための交流及び共 推進 同学習を推進する。 5 個別の教育支援計画の作成・活用により、支援情 報を確実に引き継ぎ、一貫した相談・支援を実現す る。 6 日立特別支援学校のセンター的機能を高める。 7 小学校における生活指導員を充実する。 111 食育実践事業 112 学校 行政 (指導課、健康 づくり推進課) 4 学校教育の 充実 ステージⅣ 子育て・学 童期 113 114 5 保健の充実 思春期保健事業 1 給食時間を活用した食の大切さを学ぶ機会づくり を行う。 2 栄養士や栄養教諭等を活用した指導の充実を図 る。 3 望ましい食習慣の形成を図るための啓発も含め た、家庭、地域、関係機関との連携を推進する。 次代の親の育成のための教育及び相談を小中学校・ 地域などと連携をとりながら実施する。 学校 1 未来のパパママ体験 行政 2 性や性感染症に関する正しい知識の普及 推進 (健康づくり推進 3 喫煙や薬物に関する教育 課) ①地域、学校、PTAからの要望に応じた教育・情報 提供(講師紹介等) ②地域における相談 21 3 校内支援体制の充実のために、「子どもサポート ブック」を作成・配布。さらに活用のための校内研修支 援ツール集を作成した。 5 日立市子どもサポートファイルの利用の促進を図 る。 7生活指導員 小・中学校24校に73名配置 1 未来のパパママ体験(いのちの教育) 25回 2 その他の思春期教育 15回 3 思春期保健担当者会議 2回 1 各種予防接種を実施する。 医療機関 麻しん風しん混合3期・4期 (平成24年度まで)、 個別接種・集団予防 行政 二種混合 5 保健の充実 接種の充実(思春期) (健康づくり推進 2 予防接種の必要性及び疾病に対する理解が図ら 課) れるよう予防接種の知識普及を実施していく。 3 予防接種実施体制の整備拡充を図る。 115 行政 (学務課) 116 就学援助制度 117 行政 保護者負担軽減対策 (学務課、指導 課) ステージⅣ 子育て・学 童期 118 奨学金制度 6 経済的支援 119 麻しん風しん混 合3期接種率 95% ・二種混合接種率 1,312/1,872 70.1% 麻しん風しん混 合4期接種率 麻しん風しん混合3期・4期は平成24年度で終了 95% 二種混合接種 率95% 児童生徒の保護者の経済的負担を軽減するために、 学用品の一部、学校給食費等の援助を行う。 推進 【対象】要保護・準要保護の児童生徒 義務教育における保護者の経済的負担を軽減するた めに、学校教育にかかる私費負担となっていた一部を 推進 公費化する。 1 貸付金の種類及び金額 ①修学資金(月額) ア 高等学校等 13,000~30,000円 イ 大学等 35,000~54,000円 ②入学準備金(一時金) 行政(教育委員 ア 高等学校等 100,000円以内 会総務課) イ 大学等 250,000円以内 2 貸付人員 ①高等学校等 20人以内 ②大学等 120人以内 3 奨学金貸付基金による運用 基金の額 575,000千円 推進 【対象】母子・父子家庭の母又は父と18歳までの児童 及び障害のある児童 【内容】 ①母子・父子家庭の母又は父と18歳までの児童が 医療保険を使って医療機関にかかった場合に負 行政 医療福祉費支給制度 担する医療費の一部自己負担金を助成する。た (国民健康保険 推進 (母子、父子、障害児) だし、外来自己負担金及び入院自己負担金を医 課) 療機関に支払う。 ②身体障害者手帳や療育手帳の交付を受けた児童 及び市内の障害児施設等に通所している児童が、 医療保険を使って医療機関にかかった場合に負担 する医療費の一部自己負担金を助成する。 22 1,058人 ・小学校入学児童にランドセル贈呈。 ・小学3年生から中学3年生までの県学力診断のため のテスト代等 貸付金総額 41,341千円 ・修学資金 39,421千円 71人(高等学校等3人、大学等68人) ・入学準備金 1,920千円 10人(大学等10人) 受給者数 5,796人/月 支給件数 73,632件 支給金額 431,972千円 120 121 各種施策 の円滑な 122 推進のた めに 123 124 行政 子育て中の市民などの参画を得ながら、情報誌、ホー 子育てに関する情報 (こども福祉課、 ムページ、ケーブルテレビなどによる子育て情報提供 推進 提供の充実 健康づくり推進 の充実を図るとともに、子育て中の保護者が利用しや 課) すい情報提供の方法を検討する。 民間団体 インフォメーションゆう 行政 1 各種情報の 発行事業 (生涯学習課) 提供及び啓発 児童・生徒が参加対象になっている情報や中学生用 公共施設無料利用券を掲載した情報紙「インフォメー ションゆう」を発行する。 【対象】主に児童・生徒とその保護者 【発行回数】年4回 推進 ・子育てに関する情報紙「すくすくプチ」の発行(8,000 部×3回) ・子育て中の保護者からなる「子育て情報編集委員 会」による子育て情報の発信 ・ケーブルテレビ「行政放送」制作(2番組) ・子育て情報誌「すくすく」の発行(6,000部) ・子育て応援ホームページ「ひたちすくすくガイド」のリ ニューアル ・健康カレンダーの発行(81,500部) 74,000部(18,500部×4回)を発行し、小中学校に配布 結婚、子育ての意義や社会全体で子育てを支援する 少子化問題啓発事業 行政 ことの重要性などについて、幅広い世代に対して啓発 (フォーラム、作品募 推進 (こども福祉課) を行う。 集等) 【内容】フォーラムの開催、作品の募集など ・「子育て支援講演会」 (2月23日開催) 児童虐待対策事業と共催 ・子育て応援コンサート(10月12日開催) 吉田正音楽記念館と共催 男女共同参画情報紙 行政 「らぽーるの風」発行 (女性青少年 事業 課) 73,000部発行 男女共同参画社会づくりの意識啓発を図るため、男女 推進 共同参画情報紙を発行する。 1 健康相談コーナー (保健センター、多賀支所) 行政 2 栄養相談、歯科相談(予約制) 2 相談機能の 育児・発達・健康等に (健康づくり推進 3 こどもの広場における育児相談及び地域依頼の 充実 関する相談事業 課、教育研究 育児相談 所) 4 ひたち健康ダイヤル24 5 保育園における育児電話相談 6 発達障害等に関する相談 23 推進 ・健康相談コーナー相談 2,234人 ・地域依頼の育児相談 1,345人 ・ひたち健康ダイヤル24相談(小児科に関する相談) 4,538件 ・保育園における育児電話相談 ・発達障害等に関する相談 271件(健康づくり推進 課) ・発達障害等に関する相談 1,424件(こども発達相談 センター) ・保健所の発達相談への、相談員の派遣(6回) 125 教育相談事業 行政 (教育研究所) 1 教育相談 教育相談員による児童生徒等への教育相談を実 施する。 ①中学校への訪問相談、家庭訪問の実施 ②教育研究所相談室での電話及び面接による相談 2 こども発達相談センター 発達障害の疑いのある幼児、児童、生徒の総合支援 を行う。 ①センター内での面接相談 ②電話相談 ③小学校、幼稚園、保育園への巡回訪問相談 推進 ④医師による指導・助言 ⑤小集団指導の実施 ⑥心理検査の実施 3 不登校の児童生徒・保護者等に対する支援 ①適応指導教室「ちゃれんじくらぶ」の運営 学校復帰や社会生活への自立を支援する。 ②野外体験活動等の実施 引きこもりや不登校ぎみ児童生徒・保護者を対象 4 教育相談員研修 相談員の資質向上のための研修 食育の推進(乳児期 から思春期) 地域団体等 学校 行政 (健康づくり推進 課) 【対象】乳児から思春期の子とその保護者、その他希 望者 実施回数 【内容】健康教育、健康相談、幼児健康診査 270回 【場所】保健センター、十王総合健康福祉センター、学 校、地域 2 相談機能の 充実 各種施策 の円滑な 推進のた めに 126 127 1 被虐待経験、ひきこもりなど家庭養育上の問題を 抱える家族などに対し、保育、養育等に関する相談 及び助言その他必要な援助を訪問して行う。 家庭児童相談室の充 行政 2 家庭児童福祉に関する相談業務を充実し、特に 実と児童相談の連携 (こども福祉課) 虐待等の問題については関係機関との連携を図り、 強化 迅速な対応に努める。 【推進体制】家庭相談員2人、ケースワーカー2人を 3 要保護児童 配置 などへの対応 128 1 要保護児童等の早期発見及び適切な対応を図る ため「要保護児童対策地域協議会」を運営する。 関係機関 要保護児童対策地域 2 教育、警察、保健、医療、行政機関などによって 行政 協議会の運営 構成する会議を設置し、事例検討、講習会等を通 (こども福祉課) じて、予防、処遇方針などに関する連携と情報交換 を実施する。 24 1 教育相談 (教育相談員による学校訪問の実施 中 学校を拠点とし、週半日~1日程度学区内の小学校 を訪問) 2 こども発達相談センター ・発達障害等に関する相談 1,424人 3 不登校の児童生徒・保護者等に対する支援 ・適応指導教室 週4日開設 (毎週水曜日は学校復帰支援日) ・体験活動 6回実施 ・保護者の集い 1回実施 ・不登校対策講演会 1回実施 4 教育相談員研修 3回実施 母子の食生活に関する相談及び教育 220回 5,024人 推進 相談件数 4,472件 推進体制 相談員を2人から3人に増員、ケースワー カーも2人から3人に増員 推進 ・代表者会議 1回 ・実務者会議 (全体会1回、ケース進行会議12回) ・ケース検討会議 15回 ・啓発事業 (オレンジリボン運動の展開、啓発チラシ の作成) ・講演会の開催(参加者数)510人 行政 適切な養育を確保するため、特に支援が必要な家庭 (こども福祉課) を訪問し、養育に関する指導、助言を行う。 129 養育支援訪問事業 130 1 「要保護児童対策地域協議会」での連携・調整を 図る。 2 各関係機関において相談を行う。 育児不安や虐待等に 行政(健康づくり 3 医療機関・関係機関などからの情報提供により個 関する相談体制の拡 推進課、こども 別対応を行う。 充 福祉課) 4 乳児家庭全戸訪問ケース対応会議で養育支援対 象者の選定及び要支援サービスの検討・調整を図 る。 131 母子寡婦団体 母子家庭等日常生活 行政(茨城県、 支援事業 こども福祉課) 推進 対象世帯 20世帯 推進 ・乳児家庭全戸訪問ケース対応会議 月1回 12回 開催 ・関係機関(日立保健所、こども福祉課、社会福祉課、 高齢福祉課等)と連携していく ・日立保健所主催の母子保健ネットワーク会議への参 加(年2回) ひとり親家庭の親などが、一時的に生活援助、保育 サービスなどが必要な場合及び生活環境等が激変し 日常生活を営むために支障が生じている場合に、家庭 推進 生活支援員を派遣し、必要な介護や乳幼児の世話な どを行う。 各種施策 池の川さくら荘において、経済上・生活上の問題を抱 母子生活支援施設の 行政 132 の円滑な 3 要保護児童 える母子家庭を受入れ、自立のための支援・生活指導 推進 (こども福祉課) 推進のた などへの対応 管理・運営事業 を行うとともに、受入環境の充実を図る。 めに 133 134 障害児を持つ親への 行政 支援 (障害福祉課) 療育相談事業 行政 (障害福祉課) 1 日常業務の中で、障害児を持つ親への情報提 供や、適切な相談助言が行えるよう、児童担当の ケースワーカーを担当課に配置する。 2 児童療育施設において、随時、相談に応じられる 体制の整備を行う。 3 相談にあたる職員は、県等で実施する研修などを 受講し、専門性の向上に努める。 4 療育に関する研修会等を開催し、障害児を持つ 親への支援を行う。 推進 1 児童療育施設(児童デイサービス)と幼稚園・保育 園等の連携を図り、保育士、教諭及び指導員などが 協力し、並行通園等をしている又はしようとする児童 及びその保護者に対し、適切な相談・助言を行う。 推進 2 児童相談所等、関係機関との連携により、専門的 ・総合的な判定及び適切な自立支援給付等の支給 決定を行い、必要な助言や福祉サービスの調整を 行う。 25 制度のPR促進 家庭生活支援員数 27人 入所世帯数 1世帯(平成25年4月28日退所) 入所者数 2人 平成25年6月30日用途廃止 児童担当ケースワーカー2人(正・副)配置 児童発達支援会議 隔月1回開催(医師、心理相談 員、保健師等) 母子療育ホーム 機能訓練実技指導他 月1~2回 開催 さくらんぼ学級 発達相談他 月1~2回 児童療育施設通級児数 72人 うち並行通園児数 27人 (内訳)保育園3人、幼稚園10人、 小学校1人、特別支援学校13人 3 要保護児童 療育施設の運営 などへの対応 135 136 各種施策 の円滑な 推進のた めに 137 138 139 行政 (障害福祉課) 児童デイサービス 【対象】介護給付費支給決定を受けた児童 【内容】 ①さくらんぼ学級 定員40人 1歳6か月、3歳児健康診査などの結果、精神の 発達の遅れや行動面の異常などで、事後の指導 を短期間必要とする幼児及びその保護者に対し、 推進 教育・医学・心理学的な援助と適正な指導を行う。 ②母子療育ホーム 定員40人 身体に機能障害のある児童が、日々保護者ととも に通園し、児童の訓練等を通し、保護者自身も機 能訓練や療育の知識及び技術を身につけ、家庭に おいても適切な療育が行えるよう支援する。 関係機関 地域団体等 各種子育て支援事業 健康づくり推進課、こども福祉課を中心に市関係各部 行政 のネットワーク化の推 課所、関係機関・団体、地域等における各種情報の集 推進 (健康づくり推進 進 約とネットワーク化の推進を図る。 課、こども福祉 課) 市民 1 子育て支援ボランティア講座を実施する。 社会福祉協議 子育てボランティア育 2 子育て支援ボランティア等のネットワーク化 会 成とネットワークづくり を支援する。 行政 3 養成した人材の活動の場を提供する。 (こども福祉課) 4 関係機関の 連携・ネット ワークづくり 育児グループ等の育 行政 育児グループなどの活動の把握に努め、活動を支援 成支援事業 (こども福祉課) できるような方策を検討する。 ①周産期会議 …高萩協同病院12回(月1回) 日立総合病院12回(月1回) ②乳児全戸訪問ケース会議 …12回(月1回) ③いのちの教育事前打ち合わせ(各学級)…25回 推進 ・子育て支援ボランティア養成講座の開催(1回) ・子育て支援活動実務者専門講座の開催(1回) ・子どもすくすくセンター 子育て支援グループ交流会 2回 推進 ・子どもすくすくセンター、児童館等活動の場の提供 1 予防接種実施記録の一括管理(生後3か月~16 歳未満) 乳幼児及び児童に関 行政 2 妊婦健診の受診記録の一括管理 する情報の一括管理 (健康づくり推進 3 乳児健診(生後3~11か月)の受診記録の一括管 推進 (総合データーバンク 課) 理 事業) 4 幼児健診(1歳6か月児・3歳児)の受診記録の一 括管理 26 さくらんぼ学級 定員40人(在籍児数40人) 母子療育ホーム 定員40人(在籍児数32人) ・予防接種実施記録管理 ・妊婦健診の受診記録管理 ・乳児健診の受診記録管理 ・幼児健診の受診記録管理 140 行政 平等で働きやすい職 (女性青少年 場の環境づくり 課) 市民 女性のための創業塾 商工会議所 141 行政 各種施策 5 仕事と生活 開催事業 (商工振興課) の円滑な の調和の実現 推進のた のための働き めに 方の見直し 142 雇用相談コーナー設 行政 置事業 (商工振興課) 143 関係機関 行政 働き方に関する啓発 (女性青少年 の推進 課、商工振興 課、こども福祉 課) 1 仕事と家庭の両立支援や女性の登用に関して先 進的な取組を行っている事業者を講師に招き、事業 所のトップ対象の「トップセミナー」を実施する。 セミナー開催回 ・男女共同参画セミナー 1回 (参加者数)59人 2 女性センターにおいて、働く女性対象の「キャリアア 数 ・キャリアデザイン講座 2回 (延参加者数)26人 ップセミナー」や一般市民対象の「ライフセミナー」、 6回 「男女共同参画セミナー」などを実施し、意識啓発 を行う。 日立商工会議所とらぽーる協会が行う、雇用対策支 女性のための創業塾開催(全10回講座) 援事業。創業の心構えや事業計画書(ビジネスプラン) 延創業者数(H 実施期間 10月12日~11月30日 の作成、ネックになりやすい店舗や開業資金に関する 15年度~26年 参加人数 20人 行政等の支援策等について短期集中型で学ぶ講座を 度)30人 延創業者数(平成15年度~25年度) 30人 開催する。 相談員2人を配置し、求職者への雇用に関する相談を 実施する。 推進 【場所】多賀市民プラザ 来訪者 4,922人 (内 相談件数 1,341人、紹介件数 192件、 情報提供 2,827人) 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の重要 性、両立支援に関する制度などについて周知及び啓 発を行う。 ・郵送による情報提供(ワーク・ライフ・バランスについ て、分かりやすいチラシを作成し事業所に送付する) (女性青少年課) ・関係機関と連携し、制度の周知拡大(商工振興課) ・市報によるワーク・ライフ・バランスについての特集 掲載 27 推進