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みんなで つくろう
かべ新聞コンテストの概要 内 容 「わたしたちのくらしとエネルギー」 エネルギーについて調べたり取材したことを、かべ新聞の形式でまとめたものとする。 対 象 小学校4 ∼ 6年生 締 切 平成28年10月14日 (金)当日消印有効 応募のきまり ◎個人ではなく、必ず2名以上のグループで作成し、応募してください。 ● ●引用した表やグラフ、写真などには「出典」を必ず明記してください。 ◎ ◎ ● 『まとめ(みんなが考えたこと) 』を必ず記載してください。 ○応募作品はA3用紙2枚を貼り合わせた用紙を使用してください (A2サイズ) 。 A2サイズを超える台紙へは貼り付けないでください。 ○他のコンクール等に入賞した作品は応募できません。 スケジュール 平成29年1月中旬:最終審査 3月上旬:表彰式 最優秀賞・特別賞の作品を作成した児童を表彰式にご招待します。 (1作品につき児童2名、引率大人1名) みんなで つくろう ▲ 応募方法 所定の応募票を作品の裏に貼ってください。 別紙の連絡票を作品に同封して送ってください。 応募作品は3月上旬に入賞作品集、参加賞とあわせて返送します。 最終審査委員 (敬称略) 委員長 茅 陽一 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構 理事長 委 員 安藤 雅之 常葉大学大学院 初等教育高度実践研究科 教授 川畑 庄二 全国小学校国語教育研究会 会長 (東村山市立野火止小学校長) 関根 正弘 全国小学校理科研究協議会 会長 (足立区立弘道小学校長) 月岡 正明 全国小学校社会科研究協議会 会長 (世田谷区立等々力小学校長) 最優秀賞(2作品)、特別賞 (6作品) 、優秀賞 (12作品) 、入賞 (30作品) ※応募者全員に参加賞をお送りします。 賞 後 援 文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会 (申請中) 、全国市町村教育委員会連合会、 全国連合小学校長会、全国小学校国語教育研究会、全国小学校理科研究協議会、 全国小学校社会科研究協議会、全国新聞教育研究協議会、全国地方新聞社連合会、 日本エネルギー環境教育学会、一般社団法人 新・エネルギー環境教育情報センター エネルギーに対する理解を深めるための副教材 「かがやけ! みんなのエネルギー」をぜひご活用ください(申込書同封) 1. 個人情報の管理者について ご提供いただいた個人情報は以下の者が適正に管理致します。 事業者名称:公益財団法人 日本科学技術振興財団/個人情報保護管理者:藤川 淳一/ 個人情報取扱部門責任者:植木 勉/連絡先 :03-3212-8487 2. 個人情報の収集目的について 当財団に提供された個人情報は、各種ご案内や申込者名簿等の作成、アンケート調査等の当財団運 営の各種教育事業、ならびに今後の事業企画のためのみに利用します。 3. 個人情報の第三者への提供・預託について 必要な書類等の発送などを外部委託することがあります。その場合の委託先は個人情報に関し十分 な保護水準を満たしている者を選定します。また委託先にはご本人へのサービス提供に必要な個人 情報だけを開示し、サービス提供以外に使用させることはありません。 4. 個人情報の開示について 提供された個人情報に関して、提供者本人からの開示請求があった場合、また、開示の結果、訂正、 削除等の請求があった場合は、速やかに対応します。 5. 個人情報のご提供の任意性について 個人情報のご提供は任意ではありますが、必要な情報がご提供されない場合は事業の実施、参加等 に支障が生じる可能性がありますので、ご了承ください。 6. お問合せ先 公益財団法人 日本科学技術振興財団 エネルギー教育事務局 TEL:03 ー3212 ー8489 / FAX:03 ー3212 ー8596 / E-Mail:[email protected] 応募・お問い合わせ先 公益財団法人 日本科学技術振興財団 エネルギー教育事務局 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1 TEL:03-3212-8489 / FAX:03-3212-8596 / E-mail:[email protected] 昨年度の受賞作品などくわしい情報はこちら。➡ http://www.energy-modelschool.jp/kabeshinbun/ 応募のてびき [ ]かべ新聞の作り方 わたしたちの くらしとエネルギー a. 見出し ないよう 取材先を しゅ ざい もく てき (出典)○○○○○○○○ (出典)○○○○○○○ し りょう 図表 り よ う ●本、パンフレットなどの資料やインターネットも利用してみよう。 3 記事を書こう ● (出典) ○○○○○○ ※用紙の向きや書き方はたて・よこどちらでも自由です。 見出し ないよう 見出し a .見 出 し…記事の内容を短い言葉で表したもの b .あらまし…本文を要約して短くまとめたもの c .本 文…よりくわしい内容の説明 よう やく せつ めい 取材をしよう。 本やインターネットから書き写した表やグラフなどには、 しゅってん どこから(何から)とってきたのか必ず「出典」を書こう。 せつ めい また、写真には必ず短い「写真説明」を入れよう。 【レイアウト】 どうしようか、などを工夫して見やすくしよう。 イラスト、写真、図や表などがあるとわかりやすい記事になるよ。 【まとめ(みんなが考えたこと)】 しゅざい 調べてみて(取材してみて)どんな問題点が あるのか、自分たちがこれからできることは何か、 グループみんなの意見をまとめて書いてね。 『まとめ』は わすれずに書いてね。 図表 4 校正を ● こ う せ い しよう (出典)○○○○○ 写真 (出典)○○○○○○○○ イラストや 図表 ●文字がまちがっていた ひょうげ ん り、表現がまちがって いないか見直しをしよ (出典)○○○○○ う。自分が書いた記事 まとめ どうしてこの記事を書こうと思ったのか、 (出典)○○○○○○○○ 見出し はい ち どこにどんな記事を配置するか、文字の色や大きさは 記事の内容に あった写真を とろう。 表やグラフの 出典も わすれずに! 写真 見出し が書いてあると読む人にわかりやすく伝わるよ。 [A3 よこ・2 まいの場合] ①だれが ②いつ ③どこで ④何を ⑤なぜ ⑥どのように ○○新聞 2名以上の グループで 作ろう。 あらまし ●【記 事】 出典 まとめ ●聞いたことをメモしたり、写真をとったりするのをわすれないようにしよう。 見出し ねが ●取材をお願いする人には、取材の目的を伝えられるようにしておこう。 写真 まとめ ●どんな人に、どんなことを聞くか、取材の計画をたてよう。 イラストや 図表 手書き、 パソコンなど 書き方は 自由だよ。 写真 写真説明 さが 探してみよう。 c. (出典)○○○○○○○○ 見出し 2 調べよう ● 写真 b. 本文 取材や調査の方法を 考えよう。 ○○新聞 しゅざい ちょうさ あらまし 記事を書くために、 テーマを決めて、 どんな記事を書くかを 話し合おう。 見出し 見出し 新聞全体の [A3 たて・2 まいの場合] 新聞の内容を 表す新聞名を考えよう。 あらまし 1 話し合おう ● だけではなく、おたが いに他の人が書いた記 事の見直しをしよう。 イラスト:大河原 一樹