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資料2-2 地下2階公開空地に壁画を設置するにあたっての技術的な制約
資料2-2 ラ 初壁面 当 ▼ R2C ① 駐車場14は、車両の排気ガスを滞留させない よう、公開空地を通して外部に開放させる必要 があります。(行政指導) イン ② オリンピック、パラリンピック大会期間中にブロ ードキャストコンパウンドとして利用される公開 空地は、車両の排気ガスの影響を考慮し、壁 画を設置することは出来ません。 約8.1m 約2.0m 約6.1m 中継車 電源車 壁画 行政指導により公開空地と 駐車エリアをフェンスで区画 駐車場14 ① a-a 腰壁天端(TP+25.5)の上に 高さ2.0mのフェンスを設置 車路 約0.7m ④ PS 壁面からの取付作業寸法は 約0.7mを想定しています 1:200 ・CH=6.54 TP+24.38 スラブ切下げ部 ター ・CH=6.79 TP+24.00 ⑤ ⑥ オリンピック、パラリンピック大会期間中に仮設 の電気設備の配線が計画されているため、壁 画を設置することが出来ません。 公開空地 ② ・CH=6.32 TP+24.30 a ・CH=6.97 TP+23.65 a CH=6.02 TP+24.90 ④ PSは雨どいからの雨水を、雨水ピットに取り入 れるために使用しています。 ⑤ 北側壁面に沿ってスラブを連続的に2.0m下げ ることで、高さのある壁画が設置できます。 ・CH=6.57 TP+24.05 CH=8.10 TP+22.70 CH=6.54 TP+24.38 シャッ リング ③ 公開空地部分は、南南東の風を車路2を通じ て、ピッチの芝に取り入れるルートになってい ます。 凡例 オリンピック、パラリンピック時 中継車スペース CH= 梁下有効高さ(m) ⑥ Y0 上部、配線ラック NE ・CH=5.92 TP+24.70 風の導入 ③ 南南東の風を捕える壁 外苑 車路2 SE り 西通 X0 X0 NW Y0 SW KEY PLAN S=1/10000 S=1:500(A3) (歩 地下2階公開空地に壁画を設置するにあたっての技術的な制約 ※その他法令上の条件や今後の詳細の検討により、 内容に変更が生じる可能性があります。