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居宅サービス計画(第1表、第2表)
第1表 作成年月日 居宅サービス計画書(1) 初回 ・ 紹介 ・ 継続 利用者名 殿 生年月日 年 月 年 月 日 認定の有効期間 年 月 日 1 年 月 日 認定済 ・ 申請中 住所 居宅サービス計画作成者氏名 居宅介護支援事業者・事業所名及び所在地 2 居宅サービス計画作成(変更)日 認定日 年 要介護状態区分 月 日 初回居宅サービス計画作成日 日 ~ 年 月 年 月 日 日 要介護1 ・ 要介護2 ・ 要介護3 ・ 要介護4 ・ 要介護5 6 認知症高齢者の日常生活自立度( ) 利用者及び家族 の生活に対する 意 向 介護認定審査会の 意見及びサービス の 種 類 の 指 定 総合的な援助の 方 針 生活援助中心型の 算 定 理 由 1.一人暮らし 2.家族等が障害、疾病等 3.その他( ) 同意年月日 3 年 月 日 利用者氏名 第2表 利用者名 居宅サービス計画書(2) 年 月 日 殿 目 生活全般の解決すべき課題(ニーズ) 作成年月日 長期目標 標 (期間) 4 短期目標 援助内容 (期間) サービス内容 5 ※1「保険給付対象かどうかの区分」について、保険給付対象内サービスについては○印を付す。 ※2「当該サービス提供を行う事業所」について記入する。 ※1 サービス種別 ※2 頻度 期間 年月日の考え方等 ① 作成年月日は、居宅サービス計画書原案について、説明・同意(共通認識)がなされた日:③と同じ同意日となる (H16.2.19 全国高齢者保健福祉・介護保険関係主管課長会議資料により) ② 居宅サービス計画作成(変更)日 新規であれば、初回居宅サービス計画作成日と同一日であるが、継続の場合(更新やモニタリング等により計画を変更する場合) は、変更日と考える。 ③ 同意日は、計画について介護支援専門員が説明し利用者等が同意した日 ④、⑤は、第 2 表の目標の期間(長期、短期)の開始月日~を表示 ①②③④⑤が同一年月日もあるが、①と③は同一日。 ②は、当計画によりサービスが実施(開始)される日となるため、④と⑤の目標となる期間の開始日と同一年月日になる。 ②④⑤は、①~⑤の中で一番遅い年月日となることが多い。 ②は、同意を得られてから計画によるサービスが実施(開始)されることから、③より遅いことが多い。 ただし、③については、家族が遠方や来所が困難な場合、事前に電話連絡等で説明し了解を得られた場合は、その年月日を第1表に 記録し、来所して同意する日が後日となることはある。 ①と③は、利用者や家族等が担当者会議に出席し、計画の修正がない場合はその場で同意することもある。 *当該様式以外の様式等の使用を妨げる趣旨のものではない。(H16.2.19 全国高齢者保健福祉・介護保険関係主管課長会議資料により) ということから③の同意日があれば、①の作成月日に原案を作成した日や印刷月日等を記載してもよい。 ⑥「認知症高齢者の日常生活自立度」について 平成 27 年 4 月 1 日の報酬改正により、認知症加算は「居宅介護支援費」に含まれることになった。 しかし、ケアマネジメントを実施する上で認知症の情報は、主治医意見書や主治医との連携時に得られる重要な情報であり、これ までどおり何らかの形で記録し、利用者にかかわるチームメンバーが情報共有する必要がある。 また、居宅支援事業所以外の事業所においては、新たに認知症加算の要件に「認知症高齢者の日常生活自立度」が必要になること から、これまでどおり第 1 表(⑥要介護状態区分の右の欄)への記載、又は、担当者会議等で事業者へ周知するなどのご協力をお願 いします。 「認知症高齢者の日常生活自立度」は、主治医意見書の場合は判定した医師名及び、判定日を、主治医意見書以外の場合は、主治 医との面談等の内容を第5表居宅介護支援経過に記載する。