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マリーン事業 - Nissan Global

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マリーン事業 - Nissan Global
4
5
Marine Business
マリ ー ン 事 業
沿 革
Major Events in Nissan's History
沿
革
年 月
年 月
1970.
3
’71.
’
34. 5
マリーンエンジンの販売を開始
7
佐島マリーナの設立などマリーナ事業に進出
’76.
3
モーターボート・和船・漁船の生産販売を開始し、艇体事業に進出
’78.
3
ディーゼルエンジンの販売を開始
’85.
2
マリーンエンジンの輸出を開始
’92.
3
長崎ハウステンボスに特注クルーザー10隻を納入。特注艇業務を開始
’94.
6
低価格パッケージボート
「EXシリーズ」の販売を開始
’97.
2
新開発フィッシング商品「オートスパンカー」の販売を開始
’99.
1
4ストローク船外機「BFシリーズ」の販売を開始
7
6
’
74. 4
日産科学振興財団設立
国内登録累計1,000万台達成
横浜工場完成(治工具の製作開始)
’
76. 3
豪州日産製造設立、生産開始
社名を日産自動車(株)と改称
’
77. 6
九州工場完成(’
75.4 一部稼働開始)
開始(計44台)
(昭15)
’
35. 4
横浜工場で一貫生産を開始
5
’
40. 3
’
43. 8
12
社章制定
満州・同和自動車工業向けにKD輸出を開始
開発、生産、
アフターサービス業務およびマリーナ運営事業を日産マリーン販売株式会社に集約、
「日産マリーン株式会社」
として営業を開始
第2次世界大戦に伴い、乗用車・トラック共全面
スズキ
(株)
に対して、艇体のOEM販売を開始
’06.
2
トーハツ
(株)
に対して、艇体のOEM販売を開始
’07.
3
大型コンバーチブル艇「N34 Convertible」の販売を開始
’09.
3
オリジナルカタマラン
(双胴)艇「Suncat26」の販売を開始
(昭 20)
’
45. 11
戦後第1号車オフライン
’
46. 1
本社事務所を再び横浜市に移転
8
’
49. 8
(昭 25) ’
50. 5
繊維機械の研究開始
社名を日産自動車(株)に復帰
民生ディーゼル工業(現:UDトラックス)に資本
参加
主な商品
2011年3月末現在
種 類
モーターボート
エンジン
機種数
特 徴
摘 要
サンクルーズシリーズ
5
フィッシングも楽しめるファミリークルーザー
22∼27フィート
ウイングフィッシャーシリーズ
4
居住性を重視したフィッシングボート
23∼27フィート
ジョイフィッシャーシリーズ
4
広い釣りスペースと高い走行性を実現
21∼25フィート
サンフィッシャーシリーズ
1
本格的フィッシングクルーザー
サンキャットシリーズ
2
日産マリーンオリジナルのカタマラン
(双胴)
ボート
セブリエシリーズ
1
セミフライブリッジクルーザー
28フィート
コンバーチブルシリーズ
1
大型オフショアクルーザー
34フィート
33フィート
23
4ストロークエンジン。国内向けに販売。
2∼225馬力
NSシリーズ船外機
82
2ストローク直噴エンジンなど。海外向けに販売。
2∼115馬力
オートスパンカー
その他
ポンツーン、
渡り桟橋
1
−
コンピューターと電気モーターで風流れをコントロール。
ボートの向きを適切な方向に保つ。
マリーナ運営の経験を活かした製品
佐島マリーナ
(株)
鳥羽マリーナ
(株)
日産マリーナ東海
日産マリーナ真鶴
’
53. 4
ロケットの研究開発に着手
8
’
57. 8
’
58. 6
9
日産自動車労働組合(新組合)結成
フォークリフト第1号車オフライン
設立年月
1971. 7
所在地
神奈川県横須賀市佐島
概 要
屋内保管艇庫、5階建てのホテルなど近代的設備を有する基地
’73. 4
三重県鳥羽市千賀町
伊勢志摩の海に面したレジャー基地
’75. 4
愛知県幡豆郡幡豆町
東海随一の設備、保管能力、広大な敷地を有する基地
’78.12
*上記以外にも、出資マリーナ、運営受託マリーナ多数
神奈川県足柄下郡真鶴町
’
81. 6
第 6 回 豪 州 一 周 ラリー に「ダットサ ン」初 出
(昭 35)
’
60. 3
’
61.
’
62.
(昭 40)
’
65.
’
66.
6
9
9
3
5
5
8
米国日産設立
メキシコ日産設立(’
66.7 生産開始)
追浜工場完成(’
61.10 一部稼働開始)
座間工場完成(’
64.12 一部稼働開始)
豪州日産設立
プリンス自動車工業と合併、これに伴い村山工
’
67. 7
本牧専用埠頭完成
’
68. 1
本社事務所、東京銀座の新社屋に移転
10
’
69. 11
(昭 45) ’
70. 2
L−4Sロケット5号機による日本初の人工衛星
ロケット・エンジンの開発・製作を担当)
3
’
71. 3
’
72. 9
’
73. 10
蒲原工場完成、稼働開始
11
’
82. 3
4
4
6
テクニカルセンター完成
発表
西独 VW 社と乗用車の生産、販売に関する協力
契約を締結
横浜工場久里浜分工場完成(’
82.5 稼働開始)
本社ビル新館完成
サファリラリー4 年連続完全制覇
米国マーチン・マリエッタ社と宇宙航空産業分
野における技術援助契約を締結
12
’
83. 1
新コーポレートマーク発表
スペインの日産モトール・イベリカ会社、日産車
「パトロール(日本名:サファリ)」の生産開始
7
米国に日産リサーチ & ディベロプメント会 社
(現:日産テクニカルセンター・ノースアメリカ社)
設立
’
84. 2
西独 VW 社との提携による「サンタナ」の生産・
販売開始
4 英国日産製造設立(’
86.7 生産開始)
5 国内登録累計 2,000万台達成
11 追浜専用埠頭完成(’
83.5 開港)
(昭 60) ’
85. 7 台湾の 隆社に資本参加
8 生産累計4,000万台達成
10 海外研修センター完成
’
86. 1 川崎部品流通センター完成(’
86.2 稼働開始)
12 企業理念、経営指針発表
’
87. 1 「パルサー」、「エクサ」、「ラングレー」、「リベ
ルタビラ」が ’
86− ’
87 日本カー・オブ・ザ・イ
ヤーを受賞
4
5
輸出累計 2,000万台達成
韓国・大宇社「バネットトラック」の生産・販売
開始
「おおすみ」打上げ成 功(ロケット本体 および
首都圏近郊の新鋭レジャー基地
米国日産 製 造 設 立(’
83.6「ダットサントラッ
生産累計3,000万台達成
富士重工業と業務提携
輸出累計100万台達成
輸出累計1,000万台達成
8
9
英国オースチン社との技術提携終了
第10 回デミング賞実施賞を受賞
スペインのモトール・イベリカ社に資本参加
輸出ブランド名を「NISSAN」に統一する方針
台湾・ 隆社、日産の海 外 KD工場として生 産
開始
米国に日産デザインインターナショナル社設立
7
乗用車の対米輸出開始
場が当社に帰属
直 営 マリ ー ナ *
名 称
英国オースチン社と技術提携
生産累計 2,000万台達成
ク」、’
85.3「サニー」第1号車オフライン)
場、1台がAクラス優勝
540AS
−
’
52. 12
’
59. 3
22∼26フィート
BFシリーズ船外機
7
’
79. 4
(昭 55) ’
80. 1
1
7
本 社事務所を東 京日本 橋に移し、日産 重 工 業
(株)と改称
’03. 10
(昭 50)
吉原工場完成(’
43.10 稼働開始)
的に生産中止
’
44. 9
主要事項
’
75. 6
「ダットサン」をアジア、中南米などに向けて輸出
(昭10)
年 月
自動車製造(株)、資本金1,000万円で横浜市
に設立、取締役社長に鮎川義介就任
国産初のガソリン船内外機を発表。マリーン事業に進出
3
2000.
主要事項
(昭 8)1933.12
主要事項
8
H−Ⅰロケットによる技術試験衛星「きく5 号」
マリーン事業に進出
打上げ成功(当社開発の国産初アポジモータ等
栃木工場完成(’
68.10 一部稼働開始)
を採用)
生産累計1,000万台達成
相 模 原 部 品センター 完 成(’
72 . 4 一 部 稼 働
開 始)
37
NISSAN
Profile 2011
NISSAN
Profile 2011
38
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