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第 31期 株主通信
株主メモ 上場証券取引所 株式会社大阪証券取引所 市場第二部 証 券 コ ー ド 9980 事 毎年9月1日から翌年8月31日まで 株式に関するお手続き用紙のご請求について 株式に関するお手続き用紙（届出住所・印鑑・姓名などの変更届、 配当金振 込指定書、 単元未満株式買取請求書、 名義書換請求書など）のご請求につき 業 年 度 定時株主総会 剰余金の配当基準日 毎年11月 ましては、 下記株主名簿管理人にてお電話ならびにインターネットにより24時間 受け付けておりますので、ご利用ください。 期末配当金 8月31日 電話（フリーダイヤル） 中間配当金 2月末日 0120−244−479 （三菱UFJ信託銀行本店証券代行部） 単 元 株 式 数 100株 公 電子公告 ホームページアドレス：http://www.tr.mufg.jp/daikou/ 当社ホームページアドレス なお、 株券保管振替制度をご利用の株主さまは、お取引口座のある証券会社にご照会ください。 告 方 法 0120−684−479 （三菱UFJ信託銀行大阪証券代行部） http://www.maruko.com ※ ただし、 事故その他のやむを得ない事由によっ て電子公告による公告をすることができない場 合は、日本経済新聞に掲載して行います。 株主名簿管理人 〒100-8212 「配当金領収証」に代わります。 振込口座を指定されておられない株主さまには従来 「郵便振替支払通知書」 にて配当金をお受取りいただいておりましたが、日本郵政公社の民営化（2007 第 31 期 株主通信 M A R U K O R E P O R T 年10月1日付）に伴い 「郵便振替支払通知書」 に代わって 「配当金領収証」 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 にて配当金をお受取りいただくことになりました。なお、配当金は今までどおり、 三菱UFJ信託銀行株式会社 ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口でお受取りいただけます。 2 0 0 7 年 9 月 1 日 から 2 0 0 8 年 8 月 3 1 日 ま で 同事務取扱場所 〒530-0004 同 取 次 所 大阪市北区堂島浜一丁目1番5号 配当金振込制度のご案内 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 ご所有の株式に対する配当金の受取方法には、 配当金領収証による方法のほ 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国本支店 かに、ご指定の金融機関の口座へ自動的にお振込みする方法（配当金振込制 野村證券株式会社 全国本支店 度）がございます。確実に配当金をお受取りいただけますので、この配当金振 込制度をご利用されることをおすすめいたします。 http://www.maruko.com 当社のホームページにも、最新のIR情報を 掲載しておりますので、どうぞご利用ください。 本社：大阪市中央区瓦町二丁目2番9号 証券コード：9980 「美と健康の総合コンサルティング企業」 として躍進してまいります。 目標とする経営指標 当社は、 中長期的な会社の経営戦略に基づく積極的な事業展開のために、 株主資本の増加・充実を図りつつ、 利益配分に関する方 針に従い、 企業価値を増大させ長期的に安定した配当を実施してまいります。そのための目標として自己資本利益率（ＲＯＥ）を経営指 標とし、その向上を目指してまいります。 中長期的な会社の経営戦略 当社は、 もっとマルコを実感してもらおう というスローガンのもと、「最高に喜ばれるサービスを通じて、 美しく健康で輝かしい人生を 株主の皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 提供する」ことを中長期的な会社の経営ビジョンとしています。メイキングランジェリー（体型補整）のグローバル・リーダーたることを 第３１期株主通信をお届けするにあたり、ご挨拶申し上げます。 市場でのポジショニングとし、最高のサービスと輝かしい人生を当社が提供する最優先の価値と考え、美と健康に関する分野を事業領域 としております。それはまた、 社員が輝いて働けるキャリアステップを目指す会社であり、 株主の皆さまにとっては企業価値の向上に繋 当社は、「消費者重視」 の基本方針のもと、「三位一体」（良い商品・正しい情報・誠実な人柄）を実践し、 がるものであると考えております。 成長を続けてまいりました。お客様とのコミュニケーションを大切にし、 体型補整コンサルティングを通じて、 お 中長期的な会社の経営ビジョンのための基本戦略の第一の柱は、ビジネスモデルの転換です。これまでの既存事業だけでなく、オー 客様に喜びと満足を提供してまいります。今後もお客様との一層の信頼関係を築きながら、 付加価値の高いサー プンマーケットでも、 卸事業という方法でも当社を広めていくことにあります。これにより、より多くの方々に当社の製品を実感していた ビスと製品・商品を提供し、 業績の拡大・拡充を目指してまいります。また、 株主重視の観点からは、ＩＲ活動に も積極的に取り組むとともに、 資本政策を推進し、 高い利益還元を目指してまいります。さらに、 経営体質の強 化を図り、 経営効率の向上のために、 社内の業務全般を見直し、 組織的にインフラの整備・運用に着手し、より 強固な管理体制の確立に努めてまいります。 だき、マルコブランドの知名度を上げてまいります。第二の柱は、 事業領域の拡大です。美しいと同時に健康でありたいという昨今のお 客様の強いニーズを取り入れ、 美だけに限定するのではなく、 健康にまで拡大してまいります。 なお、 既存事業の強化のために、 人材育成の徹底を軸に顧客満足度の向上を目指してまいります。さらに、 女性幹部の登用を積極的 に進めてまいります。また、ミディ層への販売促進を図ってまいります。 次に、オープンマーケットや卸事業を通じて当社をより多くの方々に知っていただくために、オープンマーケットで当社製品をデビュー させてまいります。卸事業により当社製品のグローバルな販売ネットワークを築いてまいります。継続的な広告宣伝を行ってまいります。 これらの諸策を通じて、 顧客マーケットの拡大を図ってまいります。 何卒、 株主の皆さまには、ご理解を賜り、 倍旧のご支援をお願い申し上げます。 ２００８年１１月 今後の見通し 「消費者重視」 の基本方針のもと既存事業の強化とオープンマーケット・卸事業などの新規事業展開を二本柱とする予定で あります。既存事業においては、 店舗販売員の人材教育の強化を図ってまいります。次に、ミディ層への販売促進を推し進 めてまいります。オープンマーケットや卸事業を通じて当社をより多くの人に知っていただくため、継続的な広告宣伝にも着手 してまいります。すでに当社では、オープンマーケット、 卸事業、 事業領域の拡大を専門とする新部署を平成20年9月に発 足し、 活動を始めております。 また、 今期において不採算店舗（22店）の統廃合をはじめ、 販売促進費用及びその他固定費の合理化、 見直しなど、 収益体質の強化を図る具体的施策の実施、 推進を行い、 次期にはその効果が寄与してくるものと考えております。 今後も業績回復及び成長基盤の構築を目指してまいる所存でございます。 代表取締役会長 池田 豊治 1 代表取締役社長 駒田 潤 2 事業の概況 当事業年度におけるわが国の経済は、信用力の低い個人向 存の顧客基盤の確保に重点を置くとともに、 販売社員に対す かくかつ素早い判断や指揮の下で、 当社のノウハウの浸透・ 着 「Making Swimwear THIRA （メイキングスイムウエア け住宅融資（サブプライムローン）問題に端を発した世界的 る社内資格認定制度の開始等、 体型補整コンサルティングの 販売社員の育成を図り、 機動的な営業組織の確立に着手し、 ティラ）」、レッグ部分の補整アイテムとして、ヒップアップと な金融市場の混乱やエネルギー・原材料価格高騰等の影響で 実務実践教育を推進し、 顧客満足度の向上に取り組んでまい 業績の回復に努めてまいりました。 ファッション性を付加した製品を発売いたしました。 企業の収益環境が悪化し、 それに伴う食料品を中心にした生 りました。また、 課題であった新規顧客の拡大・拡充に向け、 製品面では、新基幹シリーズとして「DECORTE SARAVIR これらの結果、 当事業年度の業績は、 売上高218億37 活関連品の値上がりは、 個人の所得が増えていないなかでの 販売促進活動を積極的に展開してまいりました。しかしながら、 （デコルテサラヴィール）」 とより多様なサイズに対応できる 百万円（前年同期比90.6％）、 営業損失４億33百万円（前 実質的な購買力の低下であり、 消費者マインドを悪化させ始 第３四半期において、 今後のコンプライアンスをはじめ、 企 「DECORTE SARAVIR couturier （デコルテサラヴィール 年同期は12億43百万円の営業利益）、経常損失４億49百万円 めております。 業統治（コーポレート・ガバナンス）のより一層の充実を図る クチュリエ）」を発売いたしました。また、ブライダル用ファン （前年同期は12億6百万円の経常利益）、 当期純損失４億96 女性下着市場におきましては、 消費全体の低迷に加え、エ ため、 営業現場に対して、 当社の定めた販売姿勢・販売方針 デ ーションに 特 化した 製 品 のリニュー アルとして 「mon 百万円（前年同期は10億24百万円の当期純利益）となりま ネルギー・原材料の値上がりが続き、 消費者の先行き不安感 の強化徹底を今まで以上に推進したこと等により、 一時的に marier MEIBELLE （モンマリエ メイベル）」を発売いたし した。なお、 営業店につきましては、 新規出店４店、 統廃合 から、 衣料品への出費が抑制傾向にあります。 営業効率が低下し、 大幅な減収減益となりました。 ました。 22店を行った結果、当事業年度末現在の既存店舗は307店と このような状況のなか、当社は、営業面で 「三位一体」（良 その後、 各地区において、 実務実践教育をはじめ、 内在 また、スポット製品として、 「DECORTE SARAVIR GALLE なりました。また、ミセス・ブライダル製品取扱店舗は14店と い商品・正しい情報・誠実な人柄）である仕事を見直し、 既 する問題を抽出し、 早急に対応できる体制を構築し、より細 （デコルテサラヴィール ガレ）」 や体型補整機能を付加した水 部門別の概況 ファンデーション・ ランジェリー部門 売上高 196億99百万円 品目別売上高グラフ ボディスーツ 90.2％ 新基幹シリーズとして 「DECORTE SARAVIR （デコ ボディケア化粧品・ 下着用洗剤部門 8.6％ 健康食品部門 1.2％ 売上高 2億51百万円 「DECORTE SARAVIR couturier （デコルテサラヴィー ボディケア化粧品 「女性の美と健康」をテーマに中長 ルクチュリエ）」、ブライダル用ファンデーションに特化し 「Peau de L'ange 期的な経営戦略として、前事業年度か た製品のリニューアルとして「mon marier MEIBELLE（モ （ポー・ド・ランジェ）」 ら健康食品を販売しております。ダイ ンマリエ メイベル）」を発売いたしました。また、ストッ シリーズは、 下着用 エット代替食の「SILK CREATE SLIM キングにおいては 「SHAPE UP ATHILEGER （シェイプ 洗剤の詰め替え用レ （シルククリエイトスリム）」 や特定保 アップ アトレ ージェ）」 の 新 色 やレ ギン ス 感 覚 の パ ン ストで あ る「MARUKO フィルをあらたに販売 健用食品「Clear lina（クリアライナ）」 LEGGIPAN （マルコ レギパン）」 等を発売しました。 し好評を得ましたが、 の販売は、 好調に推移し、 当事業年 これらの結果、ファンデーション・ランジェリー及びストッキング等の当事業年度に 当事業年度における売上高は、 18億85百万 おける売上高は、 196億99百万円となりました。 円となりました。 その他 健康食品 35,000 度における売上高は、 2億51百万円となりました。 1,978 1,157 30,000 25,000 売上高 18億85百万円 （単位：百万円） ブラジャー・ガードル ボディケア化粧品・下着用洗剤 ルテサラヴィール）」 と、より多様なサイズに対応できる 3 なりました。 1,870 937 56 20,000 22,985 15,000 10,000 20,703 1,899 1,024 1,921 251 1,885 1,882 1,545 15,571 15,847 4,114 4,388 14,622 5,000 0 3,537 第27期 2004.8 5,219 第28期 2005.8 第29期 2006.8 第30期 2007.8 3,532 第31期 2008.8 （注）1. 金額は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。 2. その他は主に、ストッキングの金額であります。 4 ブランド紹介 トピックス ファンデーション・ランジェリー デコルテ サラヴィール デコルテ リュミエス マルコ ベルアージュ モンマリエ メイベル DECORTE SARAVIR Decorte Lumiès Maruko Belle Ages mon marier MEIBELLE 身体の動きを見つめて開発した新たな補整機能 は筋肉を正しく使った歩き方と、 女性本来の健 康的で美しいボディラインを描きます。 オーロラの幻想的な輝きをイメージしたデザイ ン。自然なフィット感を実感しながらワンランク 上の補整を実現しました。 大人の女性を輝かせるファンデーション。 無理 なく自然にミドルエイジの体型バランスを整えま す。 細部にまでこだわりをもった花嫁のためのブライ ダル用シリーズです。幸せと自信に満ちあふれ た最高の笑顔の為に。 身体の内側から女性の美しさに働きかける、 新発想のメイキングランジェリー 「デコルテ サラヴィール」 に、 注目の 「ガレ」 登場。 matin beige 朝の太陽を浴びる草花は、 瑞々しく、 成長することをやめない。 いのち溢れる美を宿した 「matin beige （マタンベージュ）」 の明るい彩りは、 あなたの美しさに新たな広がりをもたらします。 ボディケア化粧品 特定保健用食品 シルククリエイトスリム マルコ サラサ Peau de L'ange クリアライナ SILK CREATE SLIM Maruko Ça la Ça 水溶性食物繊維（難消化性デキストリン）が含 まれており、 食生活で不足しがちな食物繊維が 手軽に摂れ、 便通を改善します。 清々しさを漂わせる 「ciel nuit blue （シエルナイトブルー）」 のクールな彩りは、 あなたの美しさに深い 奥行きを生み出す。 ストッキング ポー・ド・ ランジェ （株） エフティ資生堂と共同で研究・開発したボ ディとファンデーションのためのコスメティック。 5 健康食品 ciel nuit blue 月明かりを浴びる草花の青き輝き。 （株） 東洋新薬と共同開発したシルクペプチド配 合。 1袋約150kcalのダイエット代替ドリンク。 レッグライン・ヒップラインを整える補整効果と エクシオン加工の相乗効果により、美しくスマー トなレッグラインを実現します。 6 財務ハイライト 売上高 （単位：百万円） 財務諸表 40,000 30,000 営業利益 31,316 （単位：百万円） 27,048 22,583 20,000 24,095 3,000 21,837 （単位：百万円） 3,629 2,579 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 2004.8 2005.8 2006.8 2007.8 2008.8 当期純利益 3,000 （単位：百万円） 2,000 2,121 1,560 1,024 1,000 1,206 1,000 0 0 △ 1,000 △ 968 △ 2,000 △ 449 15,000 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 2004.8 2005.8 2006.8 2007.8 2008.8 総資産 （単位：百万円） 11,097 9,433 8,893 9,183 △ 1,372 △ 2,000 2004.8 2005.8 2006.8 2007.8 2008.8 （単位：百万円） △ 496 △ 1,000 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 8,006 5,000 20,000 16,970 15,000 14,924 18,139 17,389 16,004 2004.8 2005.8 2006.8 2007.8 2008.8 前期（第30期） 2008年8月31日現在 2007年8月31日現在 5,139,100 2,605,080 910,194 57,633 529,337 21,421 2,493 22,195 236,961 13,575 223,140 463,091 15,612 41,713 △ 3,350 10,865,622 8,973,859 3,633,007 46,210 80,675 − 225,579 4,986,672 1,714 330,334 194,828 13,494 121,080 930 1,561,428 18,442 2,959 15,736 123,482 1,005,345 88,522 300,000 7,776 △ 836 16,004,723 5,868,610 3,342,185 1,073,821 48,233 560,097 10,349 3,515 18,410 174,932 30,610 233,076 311,504 − 64,462 △ 2,588 11,520,492 9,384,397 3,910,642 48,994 92,751 16,905 328,297 4,986,806 − 379,779 257,614 − 121,080 1,085 1,756,315 21,277 3,935 38,936 21,160 1,047,116 313,432 300,000 29,376 △ 18,919 17,389,103 （注）記載金額は、 千円未満を切り捨てて表示しております。 前事業年度末に比べ、 繰延税金資産の増加、 現金及び預金の減少及び 売掛金の減少などの結果により、 流動資産は減少しました。 0 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 【資産の部】 1 流動資産 現金及び預金 売掛金 商品 製品 原材料 仕掛品 未成業務支出金 貯蔵品 前渡金 前払費用 繰延税金資産 未収還付法人税等 その他 貸倒引当金 2 固定資産 有形固定資産 建物 構築物 機械装置 車両運搬具 工具器具備品 土地 建設仮勘定 無形固定資産 ソフトウェア ソフトウェア仮勘定 電話加入権 その他 投資その他の資産 投資有価証券 破産更生債権等 長期前払費用 繰延税金資産 差入保証金 前払年金費用 長期性預金 その他 貸倒引当金 資産合計 当期（第31期） 1 Point 流動資産 10,000 5,000 0 7 △ 433 △ 872 △ 2,000 4,000 10,000 1,243 △ 1,000 2,000 純資産 科 目 0 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 2004.8 2005.8 2006.8 2007.8 2008.8 3,000 2,688 1,000 0 （単位：千円） 3,829 2,000 10,000 経常利益 貸借対照表 4,000 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 2004.8 2005.8 2006.8 2007.8 2008.8 2 Point 固定資産 前事業年度末に比べ、 繰延税金資産の増加、 建物等の減価償却による 減少及び前払年金費用の減少などの結果により、 固定資産は減少しまし た。 科 目 当期（第31期） 前期（第30期） 2008年8月31日現在 2007年8月31日現在 【負債の部】 3 流動負債 支払手形 買掛金 短期借入金 1年以内返済予定の長期借入金 未払金 未払費用 未払法人税等 前受金 預り金 賞与引当金 返品調整引当金 ポイント引当金 未払消費税等 その他 4 固定負債 長期借入金 退職給付引当金 その他 負債合計 【純資産の部】 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 5 純資産合計 負債・純資産合計 6,340,412 773,100 630,952 2,210,000 607,200 516,681 423,865 89,580 119,710 46,005 270,000 96,000 554,000 2,901 415 1,657,497 1,273,400 370,309 13,788 7,997,910 5,604,018 1,193,268 683,713 900,000 667,200 276,818 544,749 293,247 203,851 41,308 260,000 115,000 91,100 333,396 365 2,601,750 2,250,600 335,384 15,765 8,205,768 8,014,243 2,332,729 2,195,452 3,976,323 △ 490,261 △ 7,430 390 △ 7,820 8,006,813 16,004,723 9,189,181 2,332,729 2,195,452 5,013,527 △ 352,527 △ 5,846 3,146 △ 8,993 9,183,334 17,389,103 3 Point 流動負債 前事業年度末に比べ、 短期借入金の増加、 ポイント引当金の増加、 支 払手形の減少、 未払消費税等の減少及び未払法人税等の減少などの結 果により、 流動負債は増加しました。 4 Point 固定負債 前事業年度末に比べ、 長期借入金の減少などの結果により、 固定負債 は減少しました。 5 Point 純資産合計 前事業年度末に比べ、 当期純損失の計上、 剰余金の配当による利益剰 余金の減少及び自己株式の取得による減少などの結果により、 純資産合 計は減少しました。 8 財務諸表 損益計算書 科 目 当期（第31期） 自 2007年9月 1 日 至 2008年8月31日 24,095,524 売上原価 11,529,169 12,212,033 10,308,584 11,883,490 返品調整引当金戻入額 115,000 90,000 返品調整引当金繰入額 96,000 115,000 10,327,584 11,858,490 10,760,835 10,614,751 △ 433,250 1,243,738 営業外収益 89,450 112,462 受取利息 7,776 6,006 販売費及び一般管理費 営業利益又は営業損失（△） 受取配当金 260 285 受取手数料 57,524 64,446 不動産収入 18,825 23,978 5,063 17,746 その他 営業外費用 106,164 149,735 支払利息 83,019 108,013 − 39,442 23,145 2,279 △ 449,964 1,206,465 支払手数料 その他 経常利益又は経常損失（△） 特別利益 固定資産売却益 貸倒引当金戻入益 22,516 1,358 5,241 − 17,275 1,358 143,771 100,000 減損損失 65,780 2,764 不動産賃借契約解約損 38,019 67,989 固定資産除却損 23,764 18,125 特別損失 その他 税引前当期純利益又は税引前当期純損失（△） 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 当期純利益又は当期純損失（△） 16,206 11,120 △ 571,219 1,107,824 180,406 255,576 △ 254,713 △ 172,136 △ 496,912 1,024,384 （注）記載金額は、 千円未満を切り捨てて表示しております。 科 目 自 2006年9月 1 日 至 2007年8月31日 21,837,753 差引売上総利益 9 前期（第30期） 売上高 売上総利益 キャッシュ・フロー計算書の要約 （単位：千円） （単位：千円） 当期（第31期） 自 2007年9月 1 日 至 2008年8月31日 株主資本等変動計算書 （自 2007年9月1日 至 2008年8月31日） 前期（第30期） 自 2006年9月 1 日 至 2007年8月31日 6 営業活動による キャッシュ・フロー △ 335,940 3,280,227 7 投資活動による キャッシュ・フロー △ 56,851 △ 329,704 8 財務活動による キャッシュ・フロー △ 344,312 △ 2,426,953 − − 現金及び現金同等物の 増加額（△減少額） △ 737,104 523,569 現金及び現金同等物の 期首残高 3,342,185 2,818,615 現金及び現金同等物の 期末残高 2,605,080 3,342,185 差入保証金の解約による収入51百万円、 有形固定資産の売却による収 入19百万円等による資金の増加、 新規出店・移転改装等に伴う固定資 産の取得及び差入保証金の差入１億16百万円等による資金の減少による ものであります。 8 Point 財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入金の純増加13億10百万円、長期借入金の返済10億37百万円、 配当金の支払４億79百万円及び自己株式の取得による支出１億37百万 円による資金の減少によるものであります。 資本 準備金 2,332,729 2,195,452 2,195,452 378,793 2,780,000 自己株式 株主資本 合計 5,013,527 剰余金の配当 △ 540,291 △ 540,291 △ 540,291 当期純損失（△） △ 496,912 △ 496,912 △ 496,912 △ 352,527 9,189,181 事業年度中の変動額 自己株式の取得 △ 137,733 △ 137,733 株主資本以外の項目の 事業年度中の変動額（純額） 事業年度中の変動額合計 − − − − − △ 1,037,204 △ 1,037,204 △ 137,733 △ 1,174,937 2008年8月31日 残高 2,332,729 2,195,452 2,195,452 378,793 2,780,000 817,529 3,976,323 △ 490,261 8,014,243 評価・換算差額等 その他 繰延ヘッジ 評価・換算 純資産合計 有価証券 損益 差額等合計 評価差額金 6 Point 営業活動によるキャッシュ・フロー 7 Point 投資活動によるキャッシュ・フロー 資本金 1,854,733 （注）記載金額は、 千円未満を切り捨てて表示しております。 ポイント引当金の増加４億62百万円、 前払費用の減少２億50百万円、 売上債権の減少１億63百万円等による資金の増加、 税引前当期純損失 ５億71百万円、 仕入債務の減少４億72百万円及び法人税等の支払３億 85百万円等による資金の減少によるものであります。 株主資本 利益剰余金 その他利益剰余金 資本剰余金 利益剰余金 利益準備金 合計 合計 別途積立金 繰越利益剰余金 資本剰余金 2007年8月31日 残高 現金及び現金同等物に 係る換算差額 （単位：千円） 2007年8月31日 残高 3,146 △ 8,993 △ 5,846 9,183,334 事業年度中の変動額 剰余金の配当 △ 540,291 当期純損失（△） △ 496,912 自己株式の取得 △ 137,733 株主資本以外の項目の 事業年度中の変動額（純額） △ 2,756 1,172 △ 1,583 △ 1,583 事業年度中の変動額合計 △ 2,756 1,172 △ 1,583 △ 1,176,521 2008年8月31日 残高 390 △ 7,820 △ 7,430 8,006,813 （注）記載金額は、 千円未満を切り捨てて表示しております。 10 株式の状況 （2008年8月31日現在） 会社概要＆沿革 沿革 会社概要 （2008年11月27日現在） 発行可能株式総数 66,150,000株 発行済株式の総数 32,047,071株 500 持株数 （株） 出資比率 （％） 11,452,479 37.56 マルコ社員持株会 1,779,200 5.84 梶村 絹子 1,300,000 4.26 正岡 昌子 1,300,000 4.26 正岡 規代 ベイリーギフォードシンニッポンピーエルシー 375,000 1.23 ジェーピーモルガンチェースバンク385058 200,000 0.66 大阪証券金融株式会社 189,000 0.62 池田 豊治 186,677 0.61 栄レース株式会社 111,840 0.37 株式会社クオーク 111,540 0.37 0 出来高（千株） 400 金融商品取引業者 19名 0.21％ 金 23億3,272万円 従 業 員 2,860名（2008年8月31日現在） ● 事 業 目 その他の法人 61名 0.66％ 4 5 6 7 その他の法人 670,985株 2.09％ 外国法人等 自己株式 1,556,574株 4.86％ 1株当たり 年間配当金 10円 2006年8月期 22円 ● 銀 ●『マイモード』商品シリーズ『ヌディータ』 『カラーフィット』の販売を開始 ●『マイモード』 （ハイブリッドメジャーシステム）テスト販売実施 株式会社リライエンス 株式会社オリコファーマ 1999 ● オーダーメイドによるファンデーションの販売を開始 株式会社クオーク 楽天KC株式会社 1998 ● シルク素材のファンデーション『meet you （ミーチュー）』の販売を開始 シルク素材専用洗剤・ボディケア化粧品『ポー・ド・ランジェ』の販売を開始 ボディケア化粧品『アクセージュ』の販売を開始 ● ● 1996 ● ● ● ● アースウィンド＆ファイヤーのリーダー、モーリス・ホワイト氏による マルコ社歌 「Together」を発表 1994 ● 世界初の布状形状記憶合金を使用したファンデーション『あこがれ』 シリーズの販売を開始 パレ・ド・レーブ開店 日本証券業協会に株式を店頭登録 マルコ健康保険組合を設立 ● 株式会社みずほ銀行 ● 三菱UFJ信託銀行株式会社 45.9 ー 役 員 代表取締役会長 22円 32.7 駒 田 潤 取 締 役 竹之内 宝 雄 取 締 役 森 137,178株 0.43％ 2004年8月期 35円 28,832,784株 89.97％ 28.1 締 1993 ● 全国営業店200店舗達成 1992 ● ● 8000番シリーズ（ランジェリー）の製品販売を開始 5500番シリーズのファンデーションのセット販売を開始 ● マルコ厚生年金基金を設立 ● 独自の製品企画による製造体制を確立 パリにて世界初の布状形状記憶合金を使用のファンデーション発表 当社グループ統一化のため、販売会社19社より、 110店舗の営業譲渡を受け、 卸売より顧客直接販売への移行開始 池 田 豊 治 代表取締役社長 篤 美 役 小 細 和 則 常 勤 監 査 役 松 澤 嘉 彦 監 査 役 金 子 公 一 監 査 役 大 田 敏 信 ※ 監査役松澤嘉彦、金子公一及び大田敏信の各氏は、 社外監査役であります。 大阪証券取引所市場第二部に上場 奈良県橿原市に本社事務所物流センタービル落成 全国営業店300店舗達成 1995 行 株式会社三井住友銀行 株式会社三菱東京UFJ銀行 ー 愛用者組織 「Maruko Beauty Club」を発足 シルク素材の『マイモード』商品シリーズ『エクリナ』の販売を開始 2001 株式会社ジャックス 引 ● 大型ストリート店舗（フラッグシップショップ）「me more （ミ モア） 心斎橋」を開店 ブライダルライン『mon marier （モン・マリエ）』の販売を開始 2002 取 2005年8月期 ※ 2007年8月期は、 創立30周年記念配当金5円が含まれております。 ※ 2005年1月に1：3の株式分割を行っております。 11 ● 2003 ホ ー ム ペ ー ジ http://www.maruko.com 15円 Lumiès ●『DECORTE （デコルテ） 』の販売を開始 ● 2008年8月期 連結子会社であるヤマトテキスタイル株式会社を吸収合併 登記上の本社を奈良県橿原市より大阪市中央区へ変更 ●『DECORTE （デコルテ） 』のハイクラスブランド『Decorte ● 株式会社ヴィオレッタ 株式会社レヴアル 配当性向 （％） 224,250株 0.70％ 個人・その他 2004 株式会社アプラス 個人・その他 9,152名 98.88％ 金融商品取引業者 2005 栄レース株式会社 株式会社エフティ資生堂 取 17名 0.18％ 金融機関 的 体型補整用婦人下着の製造販売、 取 引 関 係 会 社 伊藤忠商事株式会社 オペロンテックス株式会社 8 所有者別株式数分布状況 外国法人等 ● 株式会社オリエントコーポレーション 2007年8月期 625,300株 1.95％ ● （デコルテ リュミエス）』の販売を開始 0 3 Belle Ages（マルコ ベルアージュ）』の販売を開始 DEMONIAQUE（デコルテ デモニーク）』の販売を開始 marier SUPER（モンマリエ シュペール）』の販売を開始 大阪市中央区瓦町二丁目2番9号に本社ビル竣工、移転 本 100 12 2008.1 2 ●『Maruko ●『DECORTE 東レ株式会社 株式会社ヤギ 11 SARAVIR（デコルテ サラヴィール）』の販売を開始 健康食品（ダイエット代替食等）の販売を開始 ●『Making Swimwear （メイキング スイムウエア） 』の販売を開始 ●『Débutarranger （デビュアランジェ） 』の販売を開始 資 200 2007.9 10 ●『DECORTE ●『mon 配当金データ 金融機関 7名 0.07％ 2006 化粧品の販売、健康食品の販売 300 SARAVIR GALLE（デコルテ サラヴィール ガレ）』の販売を開始 marier MEIBELLE（モンマリエ メイベル）』の販売を開始 ●『Making Swimwear THIRA （メイキング スイムウエア ティラ） 』の販売を開始 ● 立 1978年（昭和53年） 4月22日 設 ※ 上記のほか、自己株式が1,556,574株あります。 ※ 池田豊治氏の持株数には、マルコ役員持株会名義の株式51株を含めて記載しており ます。 所有者別株主数分布状況 2007 TEL 06-6233-5000 （代表） 250 ●『DECORTE ●『mon 社 大阪市中央区瓦町二丁目2番9号 本 大株主 株主名 2008 （英訳名 MARUKO CO.，LTD.） 株価（円） 9,256名 株主数 号 マルコ株式会社 商 株価の推移 1991 ● ● 1989 ● 当社グループ（販売会社19社）全国営業店100店舗達成 1986 ● 当社グループ（販売会社15社）全国営業店50店舗達成 1985 ● 直営店舗試着販売を開始 1984 ● 事業拡大を図るため販売会社の設立を推進 奈良県橿原市に流通配送センターを設置 ● 1982 ● オペロン糸を使用したパワーネット生地・モールド加工等を使用した ファンデーションのセット販売を開始 1979 ● 婦人下着訪問販売業界で初めてファンデーションのセット販売を開始 1978 ● 繊維製品の製造及び販売を目的として、奈良県橿原市に設立 12 ネットワーク ∼信頼のネットワークが、マルコをささえています∼ 2009年 上場会社の「株券電子化」スタート！ 1月5日 北海道 大通店 すずらん店 新札幌店 函館店 釧路店 札幌南一条店 宮城 仙台店 福島 郡山店 郡山さくら通店 福島店 茨城 古河店 つくば学園店 土浦店 石岡店 水戸城南店 牛久店 那珂店 ひたち野うしく店 日立店 姫子店 水戸中央店 つくば店 ＦＬＣつくば 栃木 ※小山店 宇都宮店 栃木店 足利店 織姫店 ｲﾝﾀｰﾊﾟｰｸ宇都宮店 泉ヶ丘店 群馬 慈光通店 高崎店 13 埼玉 川越店 所沢店 新熊谷店 新大宮店 東台店 ｸﾚｱﾓｰﾙ川越店 浦和店 千葉 松戸店 市川店 新千葉店 船橋駅前店 蘇我店 木更津店 柏店 市原店 君津店 千葉駅前店 船橋ららぽーと店 ﾊﾟﾚ･ﾄﾞ･ﾚｰﾌﾞ千葉 東京 池袋店 池袋要町店 久米川店 駒込店 錦糸町店 中野店 渋谷店 新宿店 日暮里店 ※秋葉原店 上野店 恵比寿店 代官山店 赤坂店 しのばず店 六本木店 神奈川 藤沢店 小田原店 横浜店 伊勢原店 横浜西口店 湘南店 新潟 新潟中央店 新潟駅南店 米山店 三条店 城内店 柏崎店 燕三条店 笹口店 古町店 ﾎﾃﾙﾆｭｰｵｰﾀﾆ長岡店 希望ヶ丘店 舞子店 あやめ店 かすが店 桜木店 十日町店 紫竹山店 ＦＬＣ長岡 石川 金沢店 香林坊店 鞍月店 野々市店 長野 松本店 岡谷店 岐阜 柳ヶ瀬店 各務原店 長良店 岐南店 岐阜店 多治見店 可児店 ﾊﾟﾚ･ﾄﾞ･ﾚｰﾌﾞ岐阜 静岡 三嶋大社店 御殿場店 富士店 静岡店 三島桜川店 静岡北口店 沼津北口店 ※富士南口店 浜松店 掛川店 浜松新町店 愛知 名古屋金山店 一宮南店 錦店 錦橋店 矢場町店 江南店 名駅東店 愛知共和店 東海店 上社店 ※桜通店 西春店 東岡崎店 刈谷店 金山中央店 鶴舞店 安城店 岩倉栄町店 平針店 豊田店 弥富店 瑞穂店 大津通店 豊橋店 新明店 大曽根店 国際ｾﾝﾀｰ店 WEST岡崎店 藤ヶ丘店 名古屋伏見店 ﾊﾟﾚ･ﾄﾞ･ﾚｰﾌﾞ名古屋 ※ﾓﾝ･ﾏﾘｴ名古屋 三重 鈴鹿店 鈴鹿中央店 松阪中央店 伊勢店 津店 四日市中央店 鈴鹿東店 伊賀上野店 参宮店 桑名店 日永店 末広店 ひらた店 四日市ﾊﾟﾜｰｼﾃｨ店 ﾊﾟﾚ･ﾄﾞ･ﾚｰﾌﾞ三重 ※ﾓﾝ･ﾏﾘｴ四日市 滋賀 草津店 甲西店 近江八幡店 八日市店 彦根店 石山店 大津駅前店 京都 烏丸店 舞鶴店 四条大宮店 綾小路店 新町店 二条店 ※京都河原町店 京都中央店 京都東山店 四条店 山科店 大阪 茨木店 枚方店 なんば店 梅田店 新御堂店 阿倍野店 ﾐ･ﾓｱ心斎橋 新大阪店 兵庫 西明石店 尼崎南店 明石店 川西店 宝塚店 三宮店 北野坂店 三田店 姫路店 立花店 加古川店 西宮北口店 奈良 大和八木店 奈良店 和歌山 和歌山店 岡山 岡山店 広島 広島店 八丁堀店 西条店 山口 下関店 安部山店 折尾店 前原店 福岡けやき通店 ※福岡店 姪浜店 ※ﾓﾝ･ﾏﾘｴ福岡 ※ﾓﾝ･ﾏﾘｴ小倉 西町店 佐賀 佐賀店 唐津店 江北店 伊万里店 ※ﾓﾝ･ﾏﾘｴ佐賀 長崎 長崎店 佐世保店 島原店 諫早店 人吉店 本渡店 玉名店 光の森店 ﾊﾟﾚ･ﾄﾞ･ﾚｰﾌﾞ熊本 ※ﾓﾝ･ﾏﾘｴ熊本 延岡店 一番街店 日向店 鹿児島 東鹿児島店 いづろ通店 鹿屋店 川内店 南鹿児島店 国分店 大分 中津店 大分東店 津久見店 明野店 臼杵店 南大分店 日出店 大分中央通店 日田店 秋葉通店 幸通店 ※大分店 ﾊﾟﾚ･ﾄﾞ･ﾚｰﾌﾞ大分 沖縄 沖縄店 糸満店 沖縄美浜店 名護店 泉崎店 沖縄うるま店 ご安心ください。 （手続きは不要です） 自分で自宅（又は貸金庫）に保管しています。 必ず株券の名義を確認してください。 ❶ 本人名義になっています。 株主本人名義で上場会社が株 主名簿管理人（信託銀行等）に 株主の権利を保全するための 口座（特別口座）を開設し、株 主の権利は保全されます。 ❷ 他人名義になっています。 他人名義で特別口座が開設さ れ、最悪の場合、株主としての 権利を失う恐れがあります。 株券電子化前について Q1 株券「名義の確認方法」は？ A1 株券の裏側をご確認ください。 A2 株主名簿管理人です。 Q3 株券は、いつまで株式市場で売却できますか？ A3 お手元にある株券は株式市場で売却できない一定期間があります。 株券電子化後について 愛媛 松山店 Q4 株券電子化後に開設される 「特別口座」って何？ ※印は、ミセス・ブライダル製品取扱店舗であります。 高知 高知店 四万十店 福岡 久留米店 博多店 小倉店 天神店 東郷店 博多駅前店 田川店 柏の森店 苅田店 小倉駅前店 香椎店 大橋店 中間店 原町店 西新店 戸畑店 二日市店 大名店 証券会社を通じて証券保管振替 機構（ほふり）に預けています。 Q2 電子化前に名義書換はどこに請求するの？ 宮崎 都城店 南宮崎店 花ヶ島店 宮脇店 熊本 浜線通店 八代店 上通店 あなたの株式は 大丈夫ですか？ 必ず本人名義 への書換を！ 岩手 北上店 一関店 西池袋店 赤羽店 飯田橋店 神田店 御茶ノ水店 表参道店 銀座店 東京駅前店 町田店 五反田店 足立店 ひとまず安心 青森 青森店 青森駅前店 虹ヶ丘店 弘前店 八戸店 渋川店 片岡店 太田店 みやこ店 新伊勢崎店 茂呂店 太田西店 ﾒﾃﾞｨｱﾒｶﾞ高崎店 竜舞店 殖蓮店 六供店 ※天川店 紅雲店 実施予定 株式の 管理 取引 がより安全で効率的になる！ A4 株主の権利確保のために上場会社が開設する口座です。 Q5 株券の名義書換を忘れてしまいました。 どうしたらいいですか？ 全国に321店舗のネットワーク （2008年8月31日現在） 注：ミセス・ブライダル製品取扱店舗を含んでおります。 店舗数の推移（単位：店舗） 400 335 359 364 340 300 321 A5 失念株主の救済措置として、次の4つの方法があります。 ❶名義株主と失念株主が共同で請求。 ❷裁判所の判決またはこれと同一の効力を有する和解調書等であって 執行力を有するものの正本・謄本を添付して請求。 ❸相続を証する書面その他の一般承継を証する書面を提出して請求。 ❹株券電子化の実施日から1年以内に当該株券と受渡証明書などの書 類を提出して請求。 手続きについての詳細は、株主名簿管理人にご照会ください。 ※失念株主とは、名義書換をしないまま、株券電子化を迎えてしまった株主をいいます。 Q6 株券電子化実施での注意点は？ 200 A6 詐欺的行為にご注意ください。 （株券電子化コールセンターにご相談ください。） 「証券決済制度改革推進センター資料より作成」 100 株券電子化に関するご質問・ご相談は、株券電子コールセンターへ 0 第27期 第28期 第29期 第30期 第31期 2004.8 2005.8 2006.8 2007.8 2008.8 「株券電子化」なんでも相談窓口 0120-77-0915 （株券電子化コールセンター） （平日・土／9：00∼17：00 通話無料） 14