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第19回日本血管内治療学会総会 血管内治療最前線

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第19回日本血管内治療学会総会 血管内治療最前線
第19回日本血管内治療学会総会
血管内治療最前線
会 長:淀野 啓
鳴海病院
会 期:2013年7月19日
(金)
∼20日
(土)
会 場:ホテル青森
〒030-0812 青森県青森市堤町 1 丁目 1-23
第1会場 3階 孔雀の間 東南
第2会場 3階 孔雀の間 西
参加受付 3階 孔雀の間前ロビー
PC受付 3階 孔雀の間前ロビー
会員懇親会
日時:7月19日(金)19:00 ∼ 21:00
会場:第1会場 (ホテル青森3階 孔雀の間 東南)
第19回日本血管内治療学会総会
事務局 鳴海病院
〒036-8183 青森県弘前市品川町19
E-mail : [email protected]
運営事務局 株式会社コンベンションリンケージ内
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER 11F
E-mail:[email protected]
日本血管内治療学会役員一覧
理 事 長
岡田 昌義
会 長
淀野 啓
理 事(36名) 相澤 忠範
落 雅美
古森 公浩
重松 宏
中原 一郎
樋上 哲哉
石口 恒男
吉川 公彦
小山 信彌
園部 眞
中村 文隆
福田 幾夫
石丸 新
衣笠 和孜
斎藤 頴
高橋元一郎
西巻 博
松井 修
今村 洋二
隈崎 達夫
坂井 信幸
滝 和郎
根岸 七雄
松原 純一
大木 隆生
栗林 幸夫
佐藤 守男
寺田 友昭
根来 真
水野 杏一
岡田 昌義
小池 哲雄
佐野 俊二
東丸 貴信
野村 雅則
淀野 啓
監 事(2名)
根岸 七雄
野村 雅則
名誉会員(22名) 新井 達太
勝村 達喜
後藤 勝彌
中野 赳
青柳 成明
河合 忠一
阪口 周吉
平松 京一
石川 欽司
菊池 晴彦
榊 寿右
星野 俊一
江里 健輔
北村 信夫
杉本 恒明
山田 龍作
内田 康美
古謝 景春
竹川 鉦一
上松瀬勝男
児玉 和久
田邊 達三
特別会員(23名) 阿部 忠昭
釘宮 敏定
高宮 誠
丸山 幸夫
安倍十三夫
久保 良彦
比企 能樹
宮内 好正
伊藤 翼
熊田 馨
古瀬 彰
森田 穣
尾本 良三
鯉江 久昭
松浦雄一郎
安田 慶秀
加藤 逸夫
小松 作蔵
松田 暉
矢田 公
川田 志明
小柳 仁
松本 昭彦
特別正会員(6名)
猪狩 次雄
石橋 宏之
大谷 則史
塩野 元美
松岡 宏
緑川 博文
評 議 員
(135名) 相澤 忠範
石丸 新
井元 清隆
大石 英則
岡田 昌義
加藤 雅明
吉川 公彦
栗田 明
小林 欣夫
榊原 哲夫
佐野 俊二
善甫 宣哉
高山 守正
東丸 貴信
中村 文隆
根来 真
橋本 信夫
廣田 省三
前田 英明
三浦 弘志
宮本 明
森田 英夫
脇田 昇
朝倉 靖
石口 恒男
今村 洋二
大木 隆生
小川 彰
神納 敏夫
衣笠 和孜
栗林 幸夫
小池 哲雄
阪口 昇二
塩野 元美
園部 眞
滝 和郎
長尾 建
中村 康夫
根本 繁
林 孝浩
福田 幾夫
松井 修
三澤 吉雄
宮本 正章
山口 徹
渡辺 佳明
穴井 洋
磯部 義憲
岩橋 和彦
大北 裕
小川 聡
金井 正仁
黒岩 輝壮
古森 公浩
阪口 浩
佐竹 光夫
重松 宏
高瀬 信弥
田島 廣之
中川 裕之
南都 伸介
野田 浩
東浦 渉
藤井 謙司
松岡 宏
三嶋 正芳
向原 伸彦
山田 哲久
渡邉 善則
荒井 保明
石橋 宏之
岩渕 聡
大竹 裕志
尾崎 行男
金城 正佳
熊倉 久夫
小澤 修一
斎藤 頴
佐藤 和義
渋谷 肇
高橋元一郎
田中 良一
中島 康雄
西巻 博
野村 雅則
樋上 哲哉
藤井 毅郎
松尾 汎
水野 杏一
村上 厚文
吉田 正人
荒川 宏
一色 高明
内田 靖人
大谷 則史
落 雅美
川口正一郎
隈崎 達夫
越前 直樹
酒井 俊太
佐藤 洋
周郷 延雄
高野 仁司
辻 義彦
中原 一郎
西脇 正美
長谷部光泉
兵頭 明夫
本田 実
松永 尚文
緑川 博文
森田 一郎
淀野 啓
猪狩 次雄
雪吹 周生
江面 正幸
大場 崇芳
加藤 憲幸
川俣 博志
栗本 義彦
小山 信彌
坂井 信幸
佐藤 守男
清野 精彦
高山 勝年
寺田 友昭
中村 健治
根岸 七雄
橋本 統
平山 篤志
堀 信一
松原 純一
宮地 茂
森田 敏宏
我妻 賢司
−2−
(五十音順、敬称略)
開会のご挨拶
第19回日本血管内治療学会総会
会長 淀野 啓
はじめに、平成24年11月28日、闘病中ご不幸にもご逝去されました、第二回日本血管内治療学会総会大会長、
奈良県立医科大学名誉教授 打田日出夫先生のご冥福をお祈りいたします。本学会における先生のご功績は甚大であ
り、本学会の立ち上げにご尽力されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。
平成 25 年 7 月 19、20 日に開催される予定の本学会は、忘れることのできない 2011 年 3 月 11 日発生の東日本大
震災後、2 年 4 ヶ月経たこの東北地方で開催されることになり、震災からの復興を願う当地にとりまして極めて
意義深いものとなります。ここ、青森県の太平洋岸地域もたいへんな被害にあっており、今日でも決して十分
な状態にまで回復しているわけではありません。最近の経済の好況感にも関わらず、東北、特に青森の経済は
冷え切っており、未だ回復基調には入っておりません。このような状況下での本会の開催は、青森県民に取り
ましても心温まるイベントであります。
このたび、第 19 回日本血管内治療学会を主催させていただくことになり、私にとりましても、たいへんな名
誉であり身の引き締まる思いでいっぱいです。今度の青森での開催は、東北・北海道を含む北日本での開催と
して、星野元会長が開催された福島開催についで 2 回目となります。また、本州最北端の地方都市開催、また、
大学人以外の大会長が選出されるのも一般的にはまれで、過去に類例を見ない意義深いものとなりそうです。
本学会総会は、平成 25 年 7 月 19(金)
、20 日(土)の二日間の日程で、ホテル青森で開催されます。本会の
開催が、医学、医療の進歩に特別に大きな貢献をするものであってほしいと祈念いたしております。今回の学
会のテーマは、「血管内治療最前線」といたしました。いまさら、最前線などとご批判をいただくかも知れませ
んが、あえて、最前線に言及させていただきました。約 20 年間の本会の歩みの中で、循環器内科、心臓血管外
科、脳神経外科、そしてわが放射線科のそれぞれの血管内治療の最前線は、少しずつ違った方向を向いている
ように感じているからです。出発は、同じライン上だったように感じておりましたが、このたびの企画は、自
らの足元を再確認し、それぞれの分野からの協力を受けて、自らの最前線を押し上げてゆこうとするものです。
誰もが十分な訓練によって会得できる標準化された診療技術は、IVR 診療の現状を大きく普及させるものであ
ります。Vascular intervention のあり方、方向性について会長基調講演として初日、最初に提起させていただ
きます。会員および非会員シンポジストや特別講演者のおかげさまをもちまして、一般演題 57 題、8 つのシン
ポジウムと二つの特別講演を企画することが出来ました。特に特別講演 1. としまして、PMDA の杉山先生に、
「新医療機器をより早く日本へ導入するために」 と題し、さらに、特別講演 2. としまして弘前大学教授奥村先生
に、「治療抵抗性高血圧に対する新規治療法としての腎デナベーション:原理、手技、成績について」 と題し講
演いただくことは、とてもタイムリーだと感じております。
そして、多くの偉大な先人達の努力によって世におくりだされたさまざまな IVR 手技とその完成のための熟
練された技能の獲得、IVR 最前線は、若い IVRist の最大関心事項です。
われわれが働く鳴海病院の目と鼻の先にある青森県弘前市代官町に生まれた、
「青い山脈」で高名な文学者石
坂洋次郎によると、津軽は、「物は乏しいが、空は青く、雪は白く、林檎は赤く、女たちは美しい国である。私
の日はそこで過され、私の夢はそこで育くまれた」と表されています。石坂洋次郎の文学同様、私たちの IVR
診療とそれにかける夢は、このような津軽の風土色・文化の中で培われたものであります。
新幹線「はやぶさ」も 2 年の実績を上げ、現在、世界最速を目指して日夜進歩しています。ハヤブサの飛翔
スピードは、獲物を追って急降下するとき時速 300 キロ以上に達するといわれています。迅速をもってよしと
する IVR 医の皆さん、「はやぶさ」に乗って疾風のごとく津軽に来てください。津軽は、いつの世も心優しくお
客様をもてなします。一路、青森へ!
−3−
会場までのご案内
〒 030-0812 青森県青森市堤町 1 丁目 1-23
Tel(017)775-4141 Fax(017)773-5201
フェリー埠頭
陸 奥 湾
旅客船ターミナル
新町通り
ガーラタウン
NTT
青森市役所
JR 奥羽本線
青森市
文化会館
国道 4 号線
青い森鉄道
東北新幹線
平和公園通り
観光通り
新青森駅
浪館通
り
国道 7 号線
旧税務署通り
青森県庁
柳町通り
至弘前
ホテル青森
青森駅
青森
ベイブリッジ
青森県観光物産館アスパム
至青森中央 I.C
至青森空港
至八戸
【JR をご利用の場合】
・青森駅下車、駅よりタクシーで約5分/徒歩で約25分
・新青森駅下車、駅よりタクシーで約20分
【バスをご利用の場合】
・青森駅より市営バスで15分/文化会館前下車、徒歩3分
・新青森駅より市営バスで20分/文化会館前下車、徒歩3分
【飛行機をご利用の場合】
青森空港より…
・タクシーで約30分
・連絡バスにて青森駅まで約35分/青森駅よりバスまたはタクシーで15分
【お車をご利用の場合】
・東北自動車道青森中央I.Cより約15分
・駐車場収容台数130台(料金600円)
−4−
至浅虫
会場案内
ホスピタリティ ホスピタリティ
ルーム2 ルーム1
3F
展示会場
あすなろの間 (はまなすの間)
参加受付
PC受付
善知鳥の間
第2会場
(孔雀の間 西)
第1会場
(孔雀の間 東南)
理 事 会 7月18日
(木)
16:00∼17:00
評議員会 7月18日
(木)
17:00∼18:00
会員懇親会
7月19日
(金)19:00∼21:00
4F
桃
桜
椿
共催セミナー控室
−5−
打合せ控室
学会関連会議のお知らせ
■理 事 会
日時:2013年7月18日(木)16:00 ∼ 17:00
会場:ホテル青森 3階 「善知鳥の間」
■ 評議員会
日時:2013年7月18日(木)17:00 ∼ 18:00
会場:ホテル青森 3階 「善知鳥の間」
■ 総 会
日時:2013年7月19日(金)13:00 ∼ 13:30
会場:ホテル青森 3階 「孔雀の間 東南」
(第1会場)
■ 併設会議のご案内
大動脈ステントグラフト研究会
日時:2013年7月20日(土)9:20 ∼ 15:50
会場:ホテル青森 3階 「孔雀の間 西」
(第2会場)
−6−
Ⅰ.学会参加の先生方へのご案内
1.参加受付
場 所 ホテル青森 3階 孔雀の間前ロビー
日 時 1日目 7月19日(金) 7:30 ∼ 17:00
2日目 7月20日(土) 8:00 ∼ 16:00
参 加 費 医師・一般
コメディカル
12,000円
3,000円
参加費と引き換えにネームカードをお渡しいたします。所属・氏名をご記入の上、会期中は必ずご着
用ください。
2.プログラム抄録集
1冊 3,000円
数に限りがございますので、会員の皆様は事前にお手元に届きましたプログラム抄録集を当日ご持参
ください。
3.会員懇親会
日 時 7月19日(金)
19:00 ∼ 21:00
会 場 ホテル青森 3階 「孔雀の間 東南」
(第1会場)
会 費 無料
4.併設展示会
開催日時 7月19日(金)8:30 ∼ 18:00
7月20日(土)8:30 ∼ 16:00
場 所 ホテル青森 3階 「はまなすの間」
5.クローク
ホテル青森3階のクロークをご利用ください。
6.会場内での呼び出しについて
受付前に掲示板を用意しておりますのでご利用ください。
会場内での呼び出しは行いません。
7.共催セミナー(昼食時のセッション)
整理券の配布はありません。会場前にてお弁当を配布いたします。
Ⅱ.座長の先生へのご案内
担当セッションの開始15分前までに、会場前方の次座長席にお着きください。
また、その際、進行席スタッフに到着の旨お伝えください。
時間厳守での進行をお願い申し上げます。
−7−
Ⅲ.発表者へのご案内
1.発表形式
PCによる発表ですので、ご自身のPCもしくはデータをご持参ください。
会場に設置されるプロジェクターは1画面となり、解像度は1024×768ピクセルです。
当日は演者ご自身で演台上に設置されてあるキーボード及びマウスにて操作していただきます。
2.PC受付
1) 発表データの受付
ホテル青森 3階 会場前
発表の30分前までに試写をお済ませください。(混雑が予想されますので、十分時間の余裕を持っ
て、随時PC受付を行って頂きます様ご協力をお願いいたします。)
2) PC受付での発表データの修正作業は、準備進行の妨げになりますのでご遠慮ください。
3) PC本体お持込みの方はデータ確認終了後、発表会場のPCオペレーター席(会場ステージ向かって
左側)までご自身でお持ちください。
3.発表時間
一般演題
発表 7分 / 質疑応答 3分
4.発表に関する注意事項
<データをお持込の方>
1) 発表データはWindowsのPowerPointのみとし、CD-R、DVD-RまたはUSBフラッシュメモリのメ
ディアにてご持参ください(CD-RW、DVD-RWは不可)
。
2) ご発表用アプリケーションは以下のバージョンをご用意いたします。
1.Windows PowerPoint:2003、2007、2010
3) Macintoshで発表データを作成される方は、ご自身のパソコンをお持ち込みください。
4) フォントはOS標準で装備されているものをご使用ください。画面レイアウトの崩れを防ぐには、
下記フォントのご使用をお薦めいたします。
1.推奨フォント/日本語の場合 MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
2.推奨フォント/英語の場合 Century、Century Gothic
②上記以外のフォントを使用した場合、文字や段落のずれ、文字化け、文字が表示されない等の
トラブルが起こる可能性があります。
5) 動画をご使用の場合は、PowerPointとのリンク状態を保つ為、動画ファイルも同じフォルダに保
存してください。ファイル形式は、Windows Media Playerで動作するファイル形式でご用意くだ
さい。(推奨:WMV)
6) AVIはCODECによって再生できない場合があります。
(ア)動画をご使用の場合は、ご自身のパソコンをお持込いただくことをお薦めいたします。
7) 音声は使用できません。
8) 発表者ツールは使用できません。
9) お預かりした発表データは、学会終了後にコンピューターより消去いたします。
−8−
<PC本体をお持込の方>
1) PC本体お持込みの方は、PC受付でのデータ確認終了後、発表会場のPC オペレーター席(会場ス
テージ向かって左側)までご自身でお持ちください。
2) PC持込の場合は、外部ディスプレイ出力が可能であることを必ずご確認ください。
3) バッテリー切れを防ぐため電源アダプターをご持参ください。再起動することがありますのでパ
スワード入力は不要に設定をお願いいたします。
4) 出力端子がMiniD-sub 15ピンでないものは、接続アダプターをご持参ください。
5) 画面サイズ(解像度)はXGA(1024×768)となります。
6) この環境で画面の全てが不具合無く表示される事を、予めご確認ください。
7) 音声は使用できません。
8) 発表者ツールは使用できません。
9) スクリーンセーバー、省電力設定については、あらかじめ解除をお願いします。
−9−
日本血管内治療学会総会履歴
会 期
会 長
所 属 機 関
会 場
第 1 回 1995年7月13 ∼ 14日
岡田 昌義
神戸大学医学部第2外科
神戸国際会議場
第 2 回 1996年7月10 ∼ 12日
打田日出夫
奈良県立医科大学放射線科
奈良県立公会堂
第 3 回 1997年7月 3 ∼ 5 日
上松瀬勝男
日本大学第3内科
日本大学会館
第 4 回 1998年7月 1 ∼ 3 日
菊池 晴彦
国立循環器病センター
帝国ホテル大阪
第 5 回 1999年6月17 ∼ 19日
星野 俊一
福島県立医科大学心臓血管外科
福島ビューホテル
第 6 回 2000年7月 6 ∼ 7 日
内田 康美
東邦大学佐倉病院
臨床生理機能学
日本都市センター
第 7 回 2001年6月18 ∼ 19日
山田 龍作
大阪市立大学放射線科
大阪国際会議場
第 8 回 2002年7月 5 ∼ 6 日
榊 寿右
奈良県立医科大学脳神経外科
三井ガーデンホテル奈良
第 9 回 2003年4月18 ∼ 19日
石丸 新
東京医科大学第二外科
センチュリーハイアット東京
第10回 2004年6月28 ∼ 29日
児玉 和久
大阪警察病院循環器科
大阪国際会議場
第11回 2005年7月15 ∼ 16日
隅崎 達夫
日本医科大学放射線医学
東京ドームホテル
第12回 2006年6月30日∼
7月1日
滝 和郎
三重大学医学部脳神経外科
賢島宝生苑/志摩観光ホテル
第13回 2007年7月27 ∼ 28日
根岸 七雄
日本大学医学部外科学系
心臓血管外科学分野
アルカディア市ヶ谷
第14回 2008年7月25 ∼ 26日
水野 杏一
日本医科大学内科学(循環器・
肝臓・老年・総合病態部門)
アルカディア市ヶ谷
第15回 2009年7月 3 ∼ 4 日
栗林 幸夫
慶應義塾大学放射線科学
東京コンファレンスセンター・品川
第16回 2010年7月23 ∼ 24日
根來 眞
藤田保健衛生大学脳神経外科
名古屋国際会議場
第17回 2011年6月10 ∼ 11日
小山 信彌
東邦大学医学部外科学講座
心臓血管外科
万国津梁館
第18回 2012年7月20 ∼ 21日
東丸 貴信
東邦大学医学部臨床生理機能学
アルカディア市ヶ谷
第19回 2013年7月19 ∼ 20日
淀野 啓
鳴海病院
ホテル青森
(医療センター佐倉病院循環器・集中治療室)
− 10 −
プログラム
日 程 表
7月19日
(金) 第1会場(3階「孔雀の間 東南」)
第2会場(3階「孔雀の間 西」)
展示会場(3階「はまなすの間」
)
7月20日
(土) 第1会場(3階「孔雀の間 東南」)
第2会場(3階「孔雀の間 西」)
展示会場(3階「はまなすの間」
)
■ 凡 例 ■
SL: 特別講演
S : シンポジウム
L : ランチョンセミナー
O : 一般演題
日程表 第1日 7月19日
(金)
会 場
第1会場
第2会場
展示会場
施設名
孔雀の間 東南
孔雀の間 西
はまなすの間
8:30
8:10∼8:30
8:10∼9:00
会長挨拶・基調講演
一般演題1 末梢血管1
座長:古森 公浩、山田 哲久
8:30∼10:00
9:00
O1-1∼5
シンポジウム1
9:00∼9:50
「大動脈解離に対するステントグラフト治療
―過去の反省と現況把握、そして将来への展望―」
座長:田島 廣之、西巻 博
一般演題2 末梢血管2
座長:熊倉 久夫、三浦 弘志
共催:日本ゴア株式会社
9:50∼10:40
10:00
一般演題3 末梢血管3
座長:田中 良一、緑川 博文
O3-1∼5
10:00∼12:00
11:00
O2-1∼5
シンポジウム2
10:40∼12:00
「ステントグラフトの臨床最前線」
座長:加藤 雅明、松井 修
一般演題4 静脈他
座長:中村 文隆、松永 尚文
O4-1∼8
12:00
12:00∼12:50
12:00∼12:50
ランチョンセミナー2
ランチョンセミナー1
「動脈瘤とシャント性疾患に対する塞栓術:コイルとNBCAの使い方の基本」
「PADに対する血管内治療の現状」
座長:長谷部 光泉 演者:清末 一路
座長:福田 幾夫 演者:横井 宏佳
コメンテーター:広畑 優
共催 :テルモ・クリニカルサプライ株式会社
共催 :大塚製薬株式会社
13:00
13:00∼13:30
8:30∼18:00
総 会
機器展示
13:30∼14:15
特別講演1 14:00
13:30∼15:00
「新医療機器をより早く日本へ導入するために」
座長:石丸 新 演者:杉山 宗弘
シンポジウム3
「内臓動脈瘤」
座長:石口 恒男、吉川 公彦
14:15∼15:00
特別講演2 15:00
「治療抵抗性高血圧に対する新規治療法としての腎デナベーション:原理、手技、成績について」
座長:淀野 啓 演者:奥村 謙
15:00∼16:10
15:00∼16:20
一般演題5 大血管1
シンポジウム4
16:00
「間歇性跛行と無症候性下肢虚血の血管内治療」
座長:野田 浩、長谷部 光泉
共催 :ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社
座長:加藤 憲幸、福田 幾夫
O5-1∼7
16:10∼17:20
一般演題6 大血管2
17:00
座長:阪口 昇二、善甫 宣哉
O6-1∼7
16:20∼18:20
シンポジウム5
「画像診断とPCI」
座長:東丸 貴信、水野 杏一
共催 :マリンクロットジャパン株式会社
17:20∼18:20
一般演題7 大血管3
座長:石橋 宏之、磯部 義憲
18:00
O7-1∼6
19:00
19:00∼21:00
会員懇親会
− 12 −
共催 :エーザイ株式会社
日程表 第2日 7月20日
(土)
会 場
第1会場
第2会場
展示会場
施設名
孔雀の間 東南
孔雀の間 西
はまなすの間
8:30
9:00
8:30∼9:20
8:30∼9:20
座長:江面 正幸、高山 勝年
O8-1∼5
座長:井上 裕喜、坂本 一郎
O10-1∼5
一般演題8 頸動脈1
一般演題10 内臓動脈・腎動脈
9:20∼10:00
一般演題9 頸動脈2
10:00
座長:渋谷 肇、根本 繁
O9-1∼4
9:20∼12:00
10:00∼12:00
11:00
12:00
大動脈ステントグラフト研究会
シンポジウム6
共催:第一三共株式会社
「門脈圧亢進症のIVR −BRTOを中心に−」
座長:中村 健治、廣田 省三
共催:GEヘルスケアジャパン株式会社
12:00∼12:50
ランチョンセミナー3
12:00∼12:50
ランチョンセミナー4
「役に立つ血管の画像診断」
「ステントグラフトにおける追加治療について∼TypeⅡエンドリークのカテーテル治療」
座長:淀野 啓 演者:齋藤 陽子
座長:加藤 憲幸 演者:本郷 哲央
共催 :マリンクロットジャパン株式会社
共催 :Cook Japan株式会社
13:00
13:00∼15:00
14:00
シンポジウム7
「脳動脈瘤に対する血管内治療の最前線と今後の展望」
座長:飯塚 有応、滝 和郎
13:00∼15:50
大動脈ステントグラフト研究会
共催:第一三共株式会社
15:00
15:00∼16:20
シンポジウム8
16:00
「脳血管内治療の臨床最前線」
座長:清末 一路、寺田 友昭
17:00
18:00
19:00
19:30
− 13 −
8:30∼16:00
機器展示
7月19日
(金)第1会場 プログラム
8:30∼10:00
シンポジウム1 大動脈解離に対するステントグラフト治療
―過去の反省と現況把握、そして将来への展望―
座長:田島 廣之(日本医科大学武蔵小杉病院血管内・低侵襲治療センター)
西巻 博(聖マリアンナ医科大学心臓血管外科)
(共催:日本ゴア株式会社)
S1-1 大動脈解離をステントグラフトにて治療する−適応と方法−
○加藤 雅明、大久保 修和、加賀谷 英生
森之宮病院心臓血管外科
S1-2 大動脈解離に対する TEVAR:適応と限界
○加藤 憲幸
三重大学放射線診断科
S1-3 Stanford B 型急性大動脈解離に対する TEVAR の有用性と問題点:Handmade SG の中間期成績
○西巻 博 1)、樫見 文枝 2)、千葉 清 1)、小川 普久 3)、ウッドハムス 玲子 4)、林 宗博 5)、町井 正人 6)、
阿部 裕之 1)、宮入 剛 1)、幕内 晴朗 1)
1)聖マリアンナ医科大学心臓血管外科、2)北里大学医学部救命救急医学、
3)聖マリアンナ医科大学放射線科、4)北里大学医学部画像診断医学、
5)日本赤十字社医療センター救急科、6)大和市立病院心臓血管外科
10:00∼12:00
シンポジウム2 ステントグラフトの臨床最前線
座長:加藤 雅明(森之宮病院心臓血管外科)
松井 修(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科先進画像医学研究教育講座)
S2-1 弓部大動脈瘤に対する two debranching TEVAR の初期および中期成績
○植野 恭平、緑川 博文、高野 隆志、渡邉 晃佑、菅野 恵
脳神経疾患研究所附属総合南東北病院心臓血管外科
S2-2 高齢者・遠位弓部大動脈瘤に対するチムニー法を用いた TEVAR の治療経験
○金子 完 1)、伴野 辰雄 2)、星野 竜 3)、小柳 俊哉 3)、小林 昌義 1)、高木 靖 1)、安藤 太三 1)
1)藤田保健衛生大学心臓血管外科、2)藤田保健衛生大学放射線科、3)一宮西病院心臓血管外科
S2-3 高度粥腫を伴った非解離性大動脈弓部瘤に対する TEVAR による治療成績
○高瀬 信弥、佐戸川 弘之、若松 大樹、黒澤 博之、瀬戸 夕輝、五十嵐 崇、籠島 彰人、高野 智弘、
新城 宏治、横山 斉
福島県立医科大学心臓血管外科
S2-4 Zone 0 から 2 までの胸部ステントグラフト留置術後の脳合併症の検討
○森下 清文、柴田 豪、佐賀 俊文、氏平 功祐、馬場 俊雄、馬渡 徹、楢山 耕平
市立函館病院胸部心臓血管外科
S2-5 当院における Hybrid Arch のコンセプト
○三岡 博 1)、東 茂樹 2)、齋藤 孝晶 1)、相馬 祐介 1)
1)静岡赤十字病院血管外科、2)静岡赤十字病院心臓外科
S2-6 ショートネック AAA に対する ENDURANT を使用した EVAR の検討
○六角 丘 1)、片田 芳明 2)、龍 興一 1)、高橋 英樹 1)、田中 恒有 1)、齊藤 政仁 1)、深井 隆太 1)、
大畑 俊裕 1)
1)獨協医科大学越谷病院心臓血管外科・呼吸器外科、2)獨協医科大学越谷病院放射線科
− 14 −
7月19日
(金)第1会場 プログラム
S2-7 両側内腸骨動脈コイル塞栓を必要とする EVAR 症例の検討
○森景 則保 1)、佐村 誠 1)、山下 修 1)、村上 雅憲 1)、岡田 宗正 2)、松永 尚文 2)、濱野 公一 1)
1)山口大学器官病態外科学血管外科、2)山口大学放射線医学分野
S2-8 自作開窓付きステントグラフトによる治療経験
○橋本 孝司、加藤 憲幸、東川 貴俊、茅野 修二
三重大学医学部附属病院放射線診断科
S2-9 タイプ 2 エンドリークに対する経カテーテル的動脈塞栓術の技術的変遷
○福田 哲也 1)、松田 均 2)、尾崎 公美 1)、三田 祥寛 1)、森田 佳明 1)、田中 裕史 2)、伊庭 祐 2)、
内藤 博昭 1)
1)国立循環器病研究センター放射線部、2)国立循環器病研究センター心臓血管外科
12:00∼12:50
ランチョンセミナー 1
座長:福田 幾夫(弘前大学大学院医学研究科胸部心臓血管外科)
(共催:大塚製薬株式会社)
L1
PAD に対する血管内治療の現状
○横井 宏佳
小倉記念病院循環器内科
13:30∼14:15
特別講演1
座長:石丸 新(戸田中央総合病院)
SL1
新医療機器をより早く日本へ導入するために
○杉山 宗弘
医薬品医療機器総合機構医療機器審査第 1 部
14:15∼15:00
特別講演2
座長:淀野 啓(第 19 回日本血管内治療学会総会 会長/鳴海病院)
SL2
治療抵抗性高血圧に対する新規治療法としての腎デナベーション:原理、手技、成績について
○奥村 謙
弘前大学大学院医学研究科循環呼吸腎臓内科学
15:00∼16:20
シンポジウム4 間歇性跛行と無症候性下肢虚血の血管内治療
座長:野田 浩(鳴海病院)
長谷部 光泉(東海大学医学部付属八王子病院専門診療学系画像診断学領域科)
(共催:ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社)
S4-1 重症虚血肢に対する血管内治療の抱える課題
○河原田 修身
国立循環器病研究センター心臓血管内科
− 15 −
7月19日
(金)第1会場 プログラム
S4-2 末梢血管疾患領域における慢性完全閉塞病変に対する血管内治療の必要性と進歩について
○東谷 迪昭
日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院循環器内科
S4-3 浅大腿・膝窩動脈病変に対する血管内治療−血管内治療も行う血管外科の立場から−
○西部 俊哉
東京医科大学心臓血管外科
S4-4 間歇性跛行肢の大腿膝窩動脈病変に対するステント留置術
○笠島 史成、齋藤 直毅、川上 健吾、松本 康、遠藤 將光
国立病院機構金沢医療センター心臓血管外科
16:20∼18:20
シンポジウム5 画像診断とPCI
座長:東丸 貴信(東邦大学医療センター佐倉病院循環器・集中治療室)
水野 杏一(日本医科大学内科学講座)
(共催:マリンクロットジャパン株式会社)
S5-1 光干渉法にて評価したステント再狭窄病変の組織性状と冠動脈インターベンションの中期成績の関連
○多田 毅、門田 一繁、光藤 和明
倉敷中央病院循環器内科
S5-2 血管内視鏡と OCT による慢性期のステントの評価。―ACS に使用した第 2 世代薬剤溶出ステント
での検討―
○川上 秀生、浪口 謙治、清家 史靖、大下 晃、松岡 宏
愛媛県立今治病院循環器内科
S5-3 冠動脈ステント留置後の血管治癒反応:血管内画像による観察
○高野 雅充 1)、稲見 茂信 2)、清野 精彦 1)、水野 杏一 2)
1)日本医科大学千葉北総病院循環器センター、2)日本医科大学循環器内科
S5-4 薬剤溶出性ステント留置後の血管内皮機能と血管内視鏡所見
○光武 良亮 1)、上野 高史 2)
1)公立八女総合病院心臓・血管内科、2)久留米大学病院循環器病センター
S5-5 画像診断による PCI 周術期 MI の発症予測
○角田 恒和
土浦協同病院循環器内科
S5-6 DES 留置後の冠動脈内皮機能障害
○南 尚賢 1)、生冨 公康 2)、森田 敏宏 1)、中島 敏明 1)、東丸 貴信 3)
1)東京大学附属病院 22 世紀医療センター、2)帝京大学ちば総合医療センター、
3)東邦大学医療センター佐倉病院
− 16 −
7月19日
(金)第2会場 プログラム
8:10∼9:00
一般演題1 末梢血管1
座長:古森 公浩(名古屋大学大学院医学系研究科血管外科)
山田 哲久(日本赤十字社医療センター放射線科)
O1-1 右鎖骨下動脈に対する血管内治療を施行した 3 症例の報告
○内田 孝之 1)、田中 厚寿 2)、松元 崇 1)、谷口 賢一郎 1)、松山 翔 1)、安藤 廣美 1)、福村 文雄 1)、
田中 二郎 1)
1)飯塚病院心臓血管外科、2)佐賀大学胸部外科
O1-2 鎖骨下動脈、腕頭動脈の慢性閉塞、高度狭窄病変に対して OPTIMO Supported Technique を用
いて治療した 3 症例
○飯星 智史、宮田 圭、鰐渕 昌彦、三國 信啓
札幌医科大学医学部脳神経外科学講座
O1-3 腹部大動脈狭窄および閉塞病変に対する血管内治療の経験
○齋藤 達弥、伊達 修、藤井 明、坂田 純一、塚本 勝、横山 秀雄、中瀬 篤信、安倍 十三夫、
大堀 克己
北海道循環器病院循環器外科
O1-4 感染を伴う外腸骨動脈破裂に対してコイル塞栓を施行した 2 例
○山本 尚人、海野 直樹、鈴木 実、眞野 勇記、佐野 真規、斉藤 貴明、杉澤 良太
浜松医科大学消化器・血管外科
O1-5 当院での重症下肢虚血と EPA/AA 比との関連についての検討
○堀口 昌秀、神山 崇、石山 将希、森 一樹、佐藤 圭、森脇 啓至、杉本 匡史、高村 武志、
坂部 茂俊、世古 哲哉、笠井 篤信
伊勢赤十字病院循環器内科
9:00∼9:50
一般演題2 末梢血管2
座長:熊倉 久夫(医療法人北関東循環器病院内科)
三浦 弘志(日野市立病院放射線科)
O2-1 大腿動脈に対する血管内治療と Zilver PTX の初期使用成績
○熊倉 久夫、金井 宏義、新木 義弘
北関東循環器病院内科
O2-2 閉塞性動脈硬化症に対するハイブリッド治療(一期的,二期的)の比較検討
○梅田 有史、前田 英明、梅澤 久輝、服部 努、中村 哲哉、河内 秀臣、飯田 絢子、石井 雄介、
塩野 元美
日本大学心臓血管・呼吸器・総合外科
O2-3 炭酸ガス造影を併用し最小限の造影剤で完全血行再建に成功した重症下肢虚血肢の 1 例
○安藤 弘、長間 大樹、唐原 悟、坂元 博、石山 英子、田中 数彦、清水 稔
春日部中央総合病院循環器科
− 17 −
7月19日
(金)第2会場 プログラム
O2-4 繰り返す急性下肢動脈閉塞に対し外科的血栓除去術後に膝下動脈以下の血管内治療を行うことで治
療し得た一例
○早川 直樹、名倉 福子、門岡 浩介、佐藤 奈々恵、Sakya Sandeep、鈴木 洋輝、宮地 浩太郎、
小寺 聡、石脇 光、佐藤 寿俊、櫛田 俊一、神田 順二
国保旭中央病院循環器内科
O2-5 器質化血栓を伴った重症下肢虚血に対し血栓破砕・吸引により血管内治療に成功した 1 例
○石山 将希、堀口 昌秀、神山 崇、森 一樹、佐藤 圭、森脇 啓至、杉本 匡史、高村 武志、
坂部 茂俊、世古 哲哉、笠井 篤信
伊勢赤十字病院循環器内科
9:50∼10:40
一般演題3 末梢血管3
座長:田中 良一(岩手医科大学放射線科)
緑川 博文((財)脳疾患研修所附属総合南東北病院心臓血管外科)
O3-1 医原性上腕動脈仮性動脈瘤 / 動静脈瘻に対して血管内及び直接穿刺両方のアプローチにて NBCA 塞
栓した 1 例
○中村 仁康 1)、河合 陽 1)、楜澤 壮樹 2)、阿久津 博彦 3)、木島 茂喜 1)、清水 徹一郎 3)、
木村 有喜男 1)、上西 祐一朗 2)、齊藤 力 2)、中田 学 1)、三澤 吉雄 2)、安田 是和 3)、杉本 英治 1)
1)自治医科大学附属病院放射線科、2)自治医科大学附属病院心臟血管外科、
3)自治医科大学附属病院消化器外科
O3-2 カテーテル後の下肢動脈仮性動脈瘤に対する治療戦略
○山田 哲久、堀田 昌則、原田 明典、山下 昌祥
日本赤十字社医療センター放射線科
O3-3 FP バイパス閉塞を生じた大腿 - 膝窩動脈閉塞性疾患への血管内治療
○手塚 信吾、宮本 明、袴田 尚弘、福田 正浩、山内 靖隆、秋田 孝子、久原 亮二、椎貝 勝、
橘内 秀雄
菊名記念病院心臓血管センター
O3-4 下肢血管拡張施行中にガイドワイヤの破断が生じ、断片の回収に成功した 2 例
○佐藤 友保
あかね会土谷総合病院放射線科
O3-5 血管内に残存したバルーンシャフトの回収に苦慮した症例
○長間 大樹、安藤 弘、清水 稔、唐原 悟、石山 英子、田中 数彦
春日部中央総合病院循環器科
10:40∼12:00
一般演題4 静脈他
座長:中村 文隆(帝京大学ちば総合医療センター第三内科)
松永 尚文(山口大学大学院医学系研究科放射線医学分野)
O4-1 悪性大静脈症候群に対する血管内治療
○寒川 悦次 1)、堺 幸正 1)、ちょう 寿幸 2)、植木 愛 1)、城後 篤志 1)、濱本 晋一 1)、大隈 智尚 1)、
山本 晃 1)、竹下 徹 1)、西田 典史 1)、松岡 利幸 1)、三木 幸雄 1)
1)大阪市立大学放射線医学教室、2)大阪厚生年金病院放射線科
− 18 −
7月19日
(金)第2会場 プログラム
O4-2 大伏在静脈起始部拡大症例に対する血管内レーザー焼灼術の治療戦略
○榊原 直樹 1)、神作 麗 1)、山岡 啓信 1)、島袋 高志 1)、天野 篤 2)、稲葉 博隆 2)、横山 泰孝 2)、
末石 通暁 3)
1)江戸川病院心臓血管外科、2)順天堂大学心臓血管外科、3)品川ハートメディカルクリニック
O4-3 静脈麻酔による下肢静脈瘤のレーザー血管内照射術
○佐藤 達朗、山里 有男、原 美佐子、佐藤 真理子、猪飼 亜希子
医友会サトウ血管外科クリニック
O4-4 急性下肢深部静脈血栓症に対する血管内治療 −腸骨静脈ステント留置術の検討−
○川俣 博志、進藤 惠美、古川 一博、森田 布季子、樫村 剛司、中條 秀信、貝津 俊英、岡田 進
日本医科大学千葉北総病院放射線科
O4-5 深部静脈血栓症を併発した肺動静脈奇形の一例
○丸野 美由希、清末 一路、田上 秀一、柏木 淳之、高田 彰子、清永 麻紀、本郷 哲央、森 宣
大分大学医学部臨床医学系放射線医学講座
O4-6 Polyvascular Disease 診断における超音波検査の有用性
○黒須 巧 1)、金 徳男 1)、佐々木 健 1)、鈴木 淳 1)、田端 強志 1)、丹治 直映 1)、山田 美奈 1)、
東丸 貴信 1,2)
1)東邦大学医療センター佐倉病院臨床生理機能検査部、
2)東邦大学医療センター佐倉病院循環器・集中治療部門
O4-7 血管撮影装置によるコーンビーム CT 撮影時の室内散乱線分布と被曝防護法の検討
○森川 真也子 1)、池田 秀次 1)、北川 晃 1)、泉 雄一郎 1)、萩原 真清 1)、亀井 誠二 1)、太田 豊裕 1)、
石口 恒男 1)、伊藤 雄二 2)、中村 勝 2)
1)愛知医科大学放射線科、2)愛知医科大学放射線部
O4-8 血管内手術術直後の血清クレアチニン値による造影剤腎症発症の予測
○小林 望
愛知厚生連海南病院脳卒中センター
12:00∼12:50
ランチョンセミナー 2
座長:長谷部 光泉(東海大学医学部附属八王子病院放射線科)
コメンテーター:広畑 優(久留米大学病院脳神経外科)
(共催:テルモ・クリニカルサプライ株式会社)
L2
動脈瘤とシャント性疾患に対する塞栓術:コイルと NBCA の使い方の基本
○清末 一路
大分大学医学部附属病院放射線科
− 19 −
7月19日
(金)第2会場 プログラム
13:30∼15:00
シンポジウム3 内臓動脈瘤
座長:石口 恒男(愛知医科大学医学部放射線医学講座)
吉川 公彦(奈良県立医科大学放射線科)
(共催:エーザイ株式会社)
S3-1 内臓動脈瘤に対する血管内治療の有用性の検討
○穴井 洋 1)、田中 利洋 1)、西尾福 英之 1)、伊藤 博文 1)、市橋 成夫 1)、高山 勝年 2)、明珍 薫 2)、
吉川 公彦 1)
1)奈良県立医科大学放射線科、2)医真会八尾総合病院
S3-2 腹腔動脈狭窄を伴う膵動脈瘤の TAE −中長期成績−
○鈴木 耕次郎 1)、石口 裕章 1)、兵藤 良太 1)、古橋 尚博 1)、川上 賢一 1)、駒田 智大 1)、森 芳峰 1)、
丸山 邦宏 2)、長縄 慎二 1)
1)名古屋大学医学部附属病院放射線科、2)市立四日市病院放射線科
S3-3 segmental arterial mediolysis (SAM) に合併した内臓動脈瘤の診断と治療
○近藤 浩史
岐阜大学医学部附属病院放射線科
S3-4 腹部内臓動脈瘤に対する金属コイルを用いた経カテーテル的塞栓術の検討
○池田 理、田村 吉高、中曽根 豊、井上 聖二郎、横山 公一、山下 康行
熊本大学大学院放射線診断分野
特別発言
○坂本 一郎
長崎大学病院放射線科
15:00∼16:10
一般演題5 大血管1
座長:加藤 憲幸(三重大学大学院医学系研究科放射線医学教室)
福田 幾夫(弘前大学医学部附属病院心臓血管外科)
O5-1 大動脈気管支瘻に対する TEVAR 治療の検討
○武藤 紹士 1)、近藤 ゆか 1)、平野 弘嗣 1)、新保 秀人 1)、東川 貴俊 3)、橋本 孝司 2)、茅野 修二 2)、
井内 幹人 2)、加藤 憲幸 2)、下野 高嗣 1)
1)三重大学附属病院心臓血管外科、2)三重大学附属病院放射線診断科、
3)JA 厚生連 松阪中央総合病院 放射線科
O5-2 アクセスルートの細い TEVAR に用いた conduit を再利用した 2 例
○林田 直樹、浅野 宗一、平野 雅生、鬼頭 浩之、大場 正直、弘瀬 伸行、椛沢 政司、長谷川 秀臣、
松尾 浩三、村山 博和
千葉県循環器病センター
O5-3 人工血管置換術後の aortopulmonary fistula に対し NBCA 塞栓および TEVAR にて治療し得た 1 例
○森 なお子 1)、小泉 淳 1)、志村 信一郎 2)、岡田 公章 2)、明神 和紀 1)、伊藤 千尋 1)、原 拓也 1)、
関口 達也 1)、今井 裕 1)
1)東海大学医学部画像診断科、2)東海大学医学部心臓血管外科
− 20 −
7月19日
(金)第2会場 プログラム
O5-4 当院における胸腹部大動脈瘤に対する腹部分枝 Debranching TEVAR 症例の検討
○藤原 立樹、水野 友裕、八丸 剛、川口 悟、真鍋 晋、八島 正文、黒木 秀仁、渡辺 大樹、
三原 茜、櫻井 翔吾、澁谷 千英子、藤田 修平、酒井 健司、荒井 裕国
東京医科歯科大学大学院心臓血管外科
O5-5 Stanford A 型大動脈解離に対する上行大動脈置換術後の慢性解離性胸腹部大動脈瘤に対しステン
トグラフト内挿術を施行した一例
○島袋 勝也 1)、石田 成吏洋 1)、松野 幸博 1)、荒川 友希 1)、竹村 博文 1)、櫻井 幸太 2)、五島 聡 2)、
近藤 浩史 2)、兼松 雅之 2)
1)岐阜大学附属病院、2)岐阜大学附属病院放射線科
O5-6 B 型大動脈解離に対する胸部ステントグラフトの経験
○石橋 宏之 1)、石口 恒男 2)、山田 哲也 1)、只腰 雅夫 1)、肥田 典之 1)、折本 有貴 1)、萩原 真清 2)
1)愛知医科大学血管外科、2)愛知医科大学放射線科
O5-7 エレファントトランク型ステントグラフトを自作して B 型解離性大動脈瘤を治療した一例
○小畑 貴司、三上 直宣、野口 康久、四方 裕夫
金沢医科大学病院血管外科
16:10∼17:20
一般演題6 大血管2
座長:阪口 昇二(松原徳洲会病院放射線科)
善甫 宣哉(山口県立総合医療センター外科)
O6-1 当施設における Zenith 腹部ステントの中期遠隔成績
○高野 智弘、入江 嘉仁、飯田 浩司、中村 健、近藤 俊一
いわき市立総合磐城共立病院心臓血管外科
O6-2 ENDURANT AAA stent graft system の初期経験
○村上 厚文 1)、洞口 哲 1)、吉永 隆 2)、國友 隆二 2)、加藤 盛人 1)
1)国際医療福祉大学病院血管外科、2)国際医療福祉大学病院心臓外科
O6-3 左・右脚の radial force 不均衡から高度脚狭窄を来した ENDURANT の 1 治療例
○山本 経尚、岡 克彦、坂井 修、川尻 英長、渡辺 太治、神田 圭一、夜久 均
京都府立医科大学心臓血管外科学
O6-4 ProGlide を使用した経皮的 EVAR 症例の検討
○齋藤 孝晶 1)、三岡 博 1)、相馬 祐介 1)、東 茂樹 2)
1)静岡赤十字病院血管外科、2)静岡赤十字病院心臓外科
O6-5 内腸骨動脈塞栓併用ステントグラフト内挿術における留置直後の側副血行の検討
○三田 祥寛 1)、福田 哲也 1)、尾崎 公美 1)、森田 佳明 1)、東 将浩 1)、内藤 博昭 1)、松田 均 2)
1)国立循環器病研究センター放射線部、2)国立循環器病研究センター血管外科
O6-6 腹部大動脈瘤ステントグラフト内挿術後の瘤径変化と 18F-FDG PET/CT の対比による治療評価の
検討
○高杉 昌平 1)、神納 敏夫 1)、矢田 晋作 1)、足立 憲 1)、河合 剛 1)、遠藤 雅之 1)、山本 修一 1)、
松本 顕佑 1)、小谷 美香 1)、井隼 孝司 2)、橋本 政幸 3)、大内 泰文 2)、小川 敏英 1)、佐伯 宗弘 4)、
西村 元延 4)
1)鳥取大学医学部放射線科、2)山陰労災病院放射線科、3)鳥取県立厚生病院放射線科、
4)鳥取大学医学部心臓血管外科
− 21 −
7月19日
(金)第2会場 プログラム
O6-7 EPL 留置後遠隔期 type1 に対し、Excluder を full で内装した 1 例
○山本 浩詞 1)、溝口 和博 2)、安宅 啓二 2)
1)住友病院放射線科、2)住友病院心臓血管外科
17:20∼18:20
一般演題7 大血管3
座長:石橋 宏之(愛知医科大学血管外科)
磯部 義憲(独立行政法人国立病院機構東京医療センター放射線科)
O7-1 高度 Shaggy Aorta を伴う腹部大動脈瘤急速増大症例に対するステントグラフト内挿術の経験
○赤松 雄太、庄司 高裕、鯉江 めぐみ、原田 裕久
東京歯科大学市川総合病院血管外科
O7-2 腸骨動脈閉塞合併腹部大動脈瘤に対してステントグラフト内挿術を施行し得た一例
○佐藤 圭 1)、森 一樹 1)、森脇 啓至 1)、杉本 匡史 1)、堀口 昌秀 1)、高村 武志 1)、坂部 茂俊 1)、
世古 哲哉 1)、笠井 篤信 1)、白記 達也 2)、飯田 卓馬 2)、南都 清範 2)、土肥 智晴 2)、岡本 慎 2)、
飯田 修 2)
1)伊勢赤十字病院循環器内科、2)関西労災病院循環器内科
O7-3 巨大腸骨動脈瘤に対するステントグラフト内挿術
○鯉江 めぐみ、原田 裕久、庄司 高裕
東京歯科大学市川総合病院外科
O7-4 Aorric extender を iliac extender として使用した経験
○益原 大志 1)、藤井 毅郎 2)、徳弘 圭一 1)、粕谷 秀輔 3)、渡邉 善則 2)
1)東邦大学医療センター佐倉病院循環器センター外科、
2)東邦大学医学部外科学講座心臓血管外科学分野、3)東邦大学医療センター佐倉病院放射線科
O7-5 腹部大動脈ステントグラフト留置術後に結腸切除を要する虚血性腸炎をきたした 1 例
○松崎 賢司、瀧上 剛、松浦 弘司
NTT 東日本札幌病院心臓血管外科
O7-6 ステントグラフト感染に対する保存的加療後に著明な瘤径の縮小が認められた一例
○近藤 ゆか、下野 高嗣、北條 玲奈、阪本 俊介、真栄城 亮、武藤 紹士、平野 弘嗣、小沼 武司、
金光 真治、新保 秀人
三重大学医学部附属病院心臓血管外科
− 22 −
7月20日
(土)第1会場 プログラム
8:30∼9:20
一般演題8 頸動脈1
座長:江面 正幸(国立病院機構仙台医療センター脳神経外科)
高山 勝年(医真会八尾総合病院放射線科・血管内治療科)
O8-1 非心電図同期 MRI によるプラーク性状評価と CAS 後 DWI 陽性所見の検討
○林 盛人 1)、岩渕 聡 1)、佐藤 健一郎 1)、横内 哲也 2)、青木 和哉 1)、木村 仁 1)、原科 純一 1)、
中山 晴雄 1)、岩間 淳哉 1)、石井 匡 1)、平井 希 1)、宇都宮 誠 3)、飯塚 有応 4)
1)東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科、2)横浜総合病院脳神経外科、
3)東邦大学医療センター大橋病院循環器内科、4)東邦大学医療センター大橋病院放射線科
O8-2 両側内頚動脈狭窄症に対する一期的な経皮的頚動脈ステント留置術
○渋谷 肇 1)、松崎 粛統 1)、梅沢 武彦 2)、須磨 健 3)
1)相模原協同病院脳血管内治療科、2)相模原協同病院脳神経外科、3)日本大学医学部脳神経外科
O8-3 SpiderFX の初期治療成績 ∼ FilterWire EZ との比較∼
○宮田 悠、中原 一郎、太田 剛史、福島 浩、松本 省二、占部 喜清、石橋 良太、五味 正憲、
西 秀久、渡邉 定克
平成紫川会小倉記念病院脳卒中センター脳神経外科
O8-4 血管内治療専門医が少ない施設における CAS の工夫、− Modified Parodi method による CAS
の有用性−
○山家 弘雄、仲 寛、三木 潤一郎、林 宣秀、中川 真理
済生会和歌山病院脳神経外科
O8-5 ステントデザインの違いによる治療成績の差は存在するか?∼多施設における Tailored CAS の成
績からの検討
○岡田 秀雄 1)、戸村 九月 1)、吉田 雄一 1)、田中 優子 1)、河野 健一 1)、吉村 良 1)、新谷 亜紀 1)、
松田 芳和 3)、藤本 剛士 9)、大島 幸亮 10)、長久 公彦 7)、南都 昌孝 8)、山家 弘雄 6)、増尾 修 2)、
松本 博之 5)、寺田 友昭 1)
1)和歌山労災病院脳神経外科、2)和歌山県立医科大学脳神経外科、
3)日赤和歌山医療センター脳神経外科、4)南和歌山医療センター脳神経外科、
5)岸和田徳州会病院脳神経外科、6)済生会和歌山病院脳神経外科、7)長久病院脳神経外科、
8)京都第二赤十字病院脳神経外科、9)新潟脳外科病院脳神経外科、
10)石岡脳神経外科循環器科病院脳神経外科
9:20∼10:00
一般演題9 頸動脈2
座長:渋谷 肇(相模原協同病院脳血管内治療科)
根本 繁(東京医科歯科大学血管内治療学分野)
O9-1 85 歳を超えた高齢者における頚動脈ステント留置術後の臨床経過
○中塚 雅雄、福島 庸行、古部 昌明、水野 志朗
知多厚生病院脳神経外科
O9-2 Type3Arch を有する右内頸動脈狭窄症に対して Body floss 法を用いた CAS の 1 例
○相馬 裕介 1)、三岡 博 1)、齋藤 孝晶 1)、東 茂樹 2)
1)静岡赤十字病院血管外科、2)静岡赤十字病院心臓外科
− 23 −
7月20日
(土)第1会場 プログラム
O9-3 脳血管撮影装置のみによる過潅流症候群予知の可能性
○吉村 良、吉田 雄一、戸村 九月、田中 優子、河野 健一、岡田 秀雄、新谷 亜紀、寺田 友昭
和歌山労災病院脳神経外科
O9-4 マルチデバイス時代の頚動脈ステント留置術の治療成績−より安全な治療を目指して−
○中川 修宏、布川 知史、辻 潔、岩倉 倫裕、加藤 天美
近畿大学医学部脳神経外科
10:00∼12:00
シンポジウム6 門脈圧亢進症のIVR −BRTOを中心に−
座長:中村 健治(大東中央病院放射線科)
廣田 省三(兵庫医科大学放射線医学教室)
(共催:GE ヘルスケアジャパン株式会社)
S6-1 胃腎、脾腎シャントに関与する血行動態と解剖学的変異− IVR 施行時の留意点−
○阿知波 左千子、小林 薫、稲尾 由江、加藤 貴、河中 祐介、山西 真由子、古川 佳孝、加古 泰一、
山本 聡、廣田 省三
兵庫医科大学放射線科学教室
S6-2 胃静脈瘤に対する NBCA 併用 B-RTO(CA B-RTO)
○瀧川 政和 1)、平川 耕大 1)、田口 智香子 1)、大森 智子 1)、藤井 馨 2)、小笠原 豪 2)、佐々木 真弓 3)、
磯部 義憲 4)
1)国立病院機構相模原病院放射線科、2)北里大学医学部放射線画像診断科、
3)至誠会第二病院放射線科、4)国立病院機構東京医療センター
S6-3 TIPS、PTO の役割
○小泉 淳、伊藤 千尋、森 なお子、明神 和紀、橋本 毅、原 拓也、関口 達也、市川 珠紀
東海大学医学部画像診断学
S6-4 胃静脈瘤に対する IVR の適応と成績∼ BRTO を中心に
○西田 典史 1)、城後 篤志 1)、山本 晃 1)、濱本 晋一 1)、寒川 悦次 1)、竹下 徹 1)、堺 幸正 1)、
松岡 利幸 1)、三木 幸雄 1)、松井 広登 2)、中村 健治 2)
1)大阪市立大学大学院医学研究科放射線医学教室、2)大東中央病院放射線科
S6-5 肝性脳症に対する B-RTO と肝機能の変化
○小林 薫、廣田 省三、山本 聡、加古 泰一、阿知波 左千子、古川 佳孝、山西 真由子、稲尾 由江、
加藤 貴、河中 祐介
兵庫医科大学放射線科
S6-6 慢性門脈閉塞症例に対する Interventional Radiology
○神納 敏夫 1)、矢田 晋作 1)、足立 憲 1)、河合 剛 1)、高杉 昌平 1)、山本 修一 1)、大内 泰文 2)、
小谷 美香 2)
1)鳥取大学放射線科、2)山陰労災病院
− 24 −
7月20日
(土)第1会場 プログラム
12:00∼12:50
ランチョンセミナー 3
座長:淀野 啓(鳴海病院)
(共催:マリンクロットジャパン株式会社)
L3
役に立つ血管の画像診断
○齋藤 陽子
弘前大学大学院保健学研究科放射線生命科学分野
13:00∼15:00
シンポジウム7 脳動脈瘤に対する血管内治療の最前線と今後の展望
座長:飯塚 有応(東邦大学医療センター大橋病院放射線科)
滝 和郎(康生会武田病院)
S7-1 脳動脈瘤の流体解析
○佐野 貴則 1,2)、石田 藤麿 3)、梅田 靖之 1)、三浦 洋一 1)、藤本 昌志 1)、種村 浩 3)、阪井田 博司 1)、
松島 聡 1)、鈴木 秀謙 1)
1)三重大学大学院医学系研究科脳神経外科学、2)三重大学医学部附属病院血管内治療センター、
3)独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター脳神経外科
S7-2 ハイドロコイルの適応と有効性
○石井 暁
康生会武田病院脳卒中センター脳神経外科
S7-3 頭蓋内ステントの中・長期成績
○近藤 竜史 1)、松本 康史 1)、鈴木 一郎 1)、新妻 邦泰 1)、藤原 悟 2)、高橋 明 3)、冨永 悌二 4)
1)広南病院血管内脳神経外科、2)広南病院脳神経外科、3)東北大学医学部脳血管内治療科、
4)東北大学脳神経外科
S7-4 頭蓋内ステントを用いた脳動脈瘤塞栓術の Advanced Technique
○寺田 友昭 1)、河野 健一 1)、戸村 九月 1)、吉田 雄一 1)、田中 優子 1)、吉村 良 1)、岡田 秀雄 1)、
新谷 亜紀 1)、津浦 光晴 2)、増尾 修 3)
1)和歌山労災病院脳神経外科、2)日赤和歌山医療センター脳神経外科、
3)和歌山県立医科大学脳神経外科
S7-5 オープンセルステントとクローズドセルステント
○宮地 茂、泉 孝嗣、松原 功明、浅井 琢美、山之内 高志、太田 圭祐、織田 恵子、若林 俊彦
名古屋大学医学部脳神経外科
S7-6 新規デバイス導入後の大型脳動脈瘤に対する治療戦略
○江面 正幸、木村 尚人、上之原 広司
国立病院機構仙台医療センター脳神経外科
S7-7 解離性脳動脈瘤に対する血管内治療の現状と展望
○佐藤 徹、石井 大造、森田 健一、山内 圭太、濱野 栄佳、片岡 大治、飯原 弘二
国立循環器病研究センター脳神経外科
S7-8 脳動脈瘤コイル塞栓術における Enterprise ステントの血行動態に及ぼす影響− CFD による解析−
○根本 繁 1)、吉野 義一 1)、庄島 正明 2)
1)東京医科歯科大学血管内治療学分野、2)東京大学脳神経外科
− 25 −
7月20日
(土)第1会場 プログラム
15:00∼16:20
シンポジウム8 脳血管内治療の臨床最前線
座長:清末 一路(大分大学医学部附属病院放射線部)
寺田 友昭(和歌山ろうさい病院脳神経外科)
S8-1 脳動脈瘤コイル塞栓術におけるシミュレーション−教育ならびに基礎研究における有用性−
○入江 恵子 1)、根來 眞 2)、池田 誠一 3)、福田 敏男 3)、中原 一郎 4)、中居 康展 5)、廣瀬 雄一 1)
1)藤田保健衛生大学医学部脳神経外科、2)一宮西病院脳神経外科血管内治療センター、
3)名古屋大学工学部マイクロシステム、4)小倉記念病院脳神経外科、5)筑波大学医学部脳神経外科
S8-2 脳底動脈本幹部動脈瘤に対するステント支援下コイル塞栓術の治療成績
○山本 宗孝、菅 康郎、野中 宣秀、大石 英則、新井 一
順天堂大学医学部脳神経外科
S8-3 脳底動脈瘤に対する血管内治療の有効性
○根來 眞 1)、鶴見 有史 2)、入江 恵子 3)
1)一宮西病院脳神経外科血管内治療センター、2)国立病院機構名古屋医療センター脳神経外科、
3)藤田保健衛生大学脳神経外科
S8-4 脳動脈瘤コイル塞栓術前のクロピドグレルの効果と術後新規脳虚血性病変との関連
○松本 省二 1)、中原 一郎 1)、太田 剛史 1)、福島 浩 1)、占部 善清 1)、石橋 良太 1)、五味 正憲 1)、
宮田 悠 1)、西 秀久 1)、渡邉 定克 1)、Gulibahaer Ainiding1)、広畑 優 3)、山田 猛 4)、吉良 潤一 2)
1)小倉記念病院脳神経外科、2)九州大学神経内科、3)久留米大学脳神経外科、
4)済生会福岡総合病院神経内科
S8-5 急性内頚動脈閉塞症に対する血行再建術の検討
○増尾 修 1)、井澤 大輔 1)、梅嵜 有 1)、八子 理恵 1)、平山 勝久 1)、松本 博之 1)、寺田 友昭 2)、
中尾 直之 1)
1)和歌山県立医科大学、2)和歌山労災病院脳神経外科
− 26 −
7月20日
(土)第2会場 プログラム
8:30∼9:20
一般演題10 内臓動脈・腎動脈
座長:井上 裕喜(公益財団法人慈愛会今村病院放射線科)
坂本 一郎(長崎大学病院放射線科)
O10-1 膵胆管術後の肝動脈破綻による出血に対する IVR の検討
○足立 憲 1)、神納 敏夫 1)、矢田 晋作 1)、河合 剛 1)、高杉 昌平 1)、山本 修一 1)、松本 顕佑 1)、
小谷 美香 2)、大内 泰文 2)、井隼 孝司 2)、遠藤 雅之 3)、橋本 政幸 2)
1)鳥取大学放射線科、2)山陰労災病院放射線科、3)鳥取県立厚生病院
O10-2 Penumbra system(脳血管血栓回収用デバイス)を用いた治療が奏効した上腸間膜動脈塞栓症
の1例
○渡辺 賢一、鈴木 愛、飯島 英紀、長谷 智也、石川 喜一、荒川 利直
岡崎市民病院放射線科
O10-3 未破裂・孤立性の下腸間膜動脈瘤に対し、血管内治療を行った 1 例
○小山 明男 1,2)、徳永 晴策 1)、宮地 紘樹 1)、高橋 範子 1)、渡辺 芳雄 1)、杉本 昌之 1)、井原 努 1)、
児玉 章朗 1)、成田 裕司 1)、山本 清人 1)、早川 直和 2)、小林 昌義 1)、古森 公浩 1)
1)名古屋大学大学院血管外科、2)東海病院外科
O10-4 若年女性の腎血管性高血圧において balloon angioplasty が奏功した 2 例
○三浦 弘志、片桐 真理
日野市立病院放射線科
O10-5 重粒子線治療時のスペーサー留置による急性腎動脈閉塞に対して経皮的腎動脈形成術を施行した 1 例
○田中 会秀、中澤 哲郎、大須賀 慶悟、前田 登、東原 大樹、岸本 健太郎、中村 純寿、小野 祐介、
富山 憲幸
大阪大学大学院医学系研究科放射線医学講座
12:00∼12:50
ランチョンセミナー 4
座長:加藤 憲幸(三重大学病院放射線診断科)
(共催:Cook Japan 株式会社)
L4
ステントグラフトにおける追加治療について∼ Type Ⅱエンドリークのカテーテル治療
○本郷 哲央
大分大学医学部臨床医学系放射線医学講座
− 27 −
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