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金丸 弘美

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金丸 弘美
地域活性化伝道師プロフィール
分
野
地域産業・イノベーション・農商工連携
農・林・水産業
地域医療、福祉・介護、教育
観光・交流
地域コミュニティ・集落再生
地域交通・情報通信
所
属
ふりがな
かなまる ひろみ
氏 名
金丸 弘美
環境
まちづくり
名 称
明治大学/フェリス女子学院大学/日本ペンクラブ
役 職
兼任講師/非常勤講師/環境委委員
住 所
連
絡
◎
連絡先
◎
〒 530-0043
(公開)
大阪市中央区高麗橋1-7-7-2907(有)万来社
(職場)
(公開) E-Mail [email protected]
(公開)
連絡方法
略歴
著作・論文等
取組概要
メッセージ
TEL
06-4707-0356
FAX 06-4707-0357
電話でお願いします
1952年佐賀県唐津市生まれ。食総合プロデユーサー。食環境ジャーナリスト。総務省地域力創造アドバイ
ザー。明治大学農学部環境政策学科兼任講師。フェリス女子学院大学国際交流学部非常勤講師。日本
ペンクラブ会員。執筆活動のほか、食の総合プロデユーサーとして、食を生かした地域振興策、食育と地
域づくりを連携させた食のワークショップのプラニングから、プロモーション、ツアーへの展開、中山間地の
活性化プラニングといった食のアドバイザー事業、また学校を対象とした、公開授業、大学から幼稚園まで
各学校での食の講師などもてがける。ラジオ、テレビ出演、講演活動も多い。
執筆活動のテーマは、食からの地域再生、地域力創造と活性化、食育と味覚ワークショップ、地域デザイ
ン、環境問題と持続社会、高齢者の生きがい。
農業、食材に関してはここ20年で北海道から沖縄まで全国の農村や町など1000ヶ所を巡る。また子供
たちの食べ物が大切と考え、秋田から沖縄まで、全国50箇所の学校給食を取材した。
2006年(~2008年)には大分県の食育事業アドバイザーとして食材のテキストから作成する参加型講座
を竹田市、佐伯市、豊後大野市、玖珠町で実践。同年、佐賀県唐津市で「唐津玄海食のプロジェクト顧問」
として半年間にわたり13箇所のワークショップを開く。これらの活動が高く評価され長崎県平戸市では200
6年から観光人材開発事業として地域景観、歴史的建造物、食文化、料理を連携したワークショップを3年
間にわたり開催した。2008年総務省地域力創造アドバイザー。茨城県常陸太田市の食の地域づくりを手が
け高く評価された。2008年より農林水産省ブランド化支援事業で岐阜県高山市の「宿儺かぼちゃ」を、20
09年は香川県高松市丸亀町商店街、兵庫県豊岡市の「コウノトリを育む米」のプロモーションを手掛けた。
2010年より高知県農業創造人材育成事業総合プロデユーサー。他、山口県長門市成長戦略会議委員、
小笠原諸島振興審議会委員などをつとめる。
「本物を伝える日本のスローフード」「創造的な食育ワークショップ」(岩波書店)、「子ども
に伝えたい本物の食」(NTT出版)、「メダカが田んぼに帰った日」「ゆらしい島のスロー
ライフ」(学研)、「給食で育つ賢い子ども」(ソトコト新書)、「まとものが食べたい!」(ダイ
ヤモンド社)、「フードクライシス 食が危ない!」(ディスカヴァー)、「田舎力 ヒト・物・カ
ネが集まる5つの法則」(NHK生活人新書)、「地元の力 地域力創造7つの法則」(NTT
出版)、「幸せな田舎のつくりかた」(学芸出版)、「実践!田舎力 小さくても経済が回る
5つの方法 』(NHK出版新書)、「美味しい田舎のつくりかた:地域の味が、人をつなぎ、
小さな経済を耕す」(学芸出版)など多数。
食総合プロでユーサーとして食からの地域づくりを提唱。地域調査を行い食材のテキス
トを作成して、環境、栽培法、品種、歴史、加工法などを明らかにし、料理展開までを行
う、食のワークショップ(参加型講座)を開いている。行政、農業、漁業、栄養士、商店、
料理家の横断組織で地域の連携をはかるとともに、地域の食の個性をきわだたせる手
法を学ぶ。ワークショップは学校では教室で行うものもあるが、地方では地域の景観、歴
史的建造部を開放して行うことも実施。地域パーソナルをうまくみせる方法を展開し、観
光、町づくり、新らしい料理展開、ブランド化に繋がる形を行っている。またテキストを作
成することで、一般の人たちに食の安全、食育として文化の継承がわかりやすく伝わると
いうことを配慮している。さらにワークショップの計画を早くから作成しマスコミに連動させ
る有効なプロモーションを展開を行っている。これまでに開催したワークショップは200
回以上、マスコミの露出は1000以上を超えている。
地域にある食、文化、景観、自然、人材などを、もう一度、調査を行い、四季ごとのカレン
ダーを作ること。また食に関しては、文化、歴史、栽培歴、品種、料理などのテキスト化を
行うことを進めています。そして、実際に参加型で料理を作ったり、ワークショップをした
りを実践してもらいます。また、外部の方とのマッチングをすることで、これまでの地域の
よさ、売り、今後の新たな視点の方向を見出すことで、新しいこれまでになかった価値創
造の生み出して、子供たちに健康な未来を渡すことを勧めています。今後は、まちづくり
も食、観光、環境、健康、景観、自然、再生可能エネルギーなどの総合マネジメント力が
問われます。
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