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瞳輝くまで~ アフリカ・マリ・ブルキナファソ毎日新聞特派員報告パネル展

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瞳輝くまで~ アフリカ・マリ・ブルキナファソ毎日新聞特派員報告パネル展
アフリカ マリ ブルキナファソ 毎日新聞特派員報告 パネル展 瞳 輝 く ま で 主催 おひさまの会 〜人権は陽の光のように、すべての人々に降り注ぐ〜 後援:NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送 FM大分、 大分ケーブルテレコム株式会社、 大分合同新聞社、 毎日新聞社
開催日時:2015年11月2日(月)13時〜11月4日(水)18時 開催場所:ホルトホール大分 1Fエントランスホール
マリは23民族が住む多民族国家で、南部に暮らすバンバラ族ら黒人が多数派を占める。北部
に多いトゥアレグ族の一部は1970年代の大干ばつでリビアに逃れ、当時政権を握っていたカ
ダフィ大佐に雇い兵として重用された。それから40年あまり。リビアに飛び火した中東の民主
化要求運動「アラブの春」が、マリ北部紛争に結びついた。
2011年 リビア カダフィ政権崩壊 2011年8月にカダフィ政権が崩壊すると、雇い兵らは大量の武器を持ってマリへ帰還。
黒人主導の政府が北部の開発を怠っているとして、反政府武装組織「アザワド解放民族運動」(M
NLA)を結成し、2012年1月に武装蜂起した。
2012年マリ北部紛争 MNLAは同じトゥアレグ族組織のイスラム過激派「アンサル・ディーン」の支援を受けて
北部を制圧し、201年4月には「独立」を宣言。
2013年フランス軍事介入(空爆開始) 2013年1月に軍事介入したフランス軍などにより、北部の主要都市はほぼ奪還されたが、武
装解除を拒んでいる。
おひさまの会 パネル展へのコンセプト 主義や思想を掲げるのではなく、 来場者のみなさまに「ありのままの世界」を知っていただき 来場者のみなさまとの出会いを大切にしたい。 私たちは、あらゆる思想、宗教、主義や思想にとらわれる事なく、 「人はみな、生れながらにして平等で、幸せを求めることが出来る」 この事を認め合う「仲間つくり」を目標に掲げています。
おひさまの会 ∼人権は陽の光のようにすべての人に降りそそぐ∼
📮 870-0272 大分市大字迫9-68 電話:097-560-0648 FAX097-560-0691
連絡責任者:大 沼 啓 明
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