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第4号 2・3学期 特集号

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第4号 2・3学期 特集号
第4号
発行:土庄高校新聞部
11月12日(木)、土庄中央公民館で芸術鑑賞会が行われました。今回は本校と小豆
島高校の交流事業を兼ねて両校合同の実施だったので、とてもわくわくしながら当日を
迎えることになりました。
演目は『おもしろ落語鑑賞会』と題し、林家染太さん、笑福亭智之介さん、マーキィ
さんに、落語やジャグリングを披露していただきました。落語を聞くのは初めての人が
多かったと思いますが、絶妙な話術で大いに魅せられ、自然と笑いと拍手が出ていまし
た。両校生徒が飛び入り参加した落語体験では、定番の扇子を使ったうどんやそばを食
べるしぐさや南京玉簾が体験でき、参加生徒のぎこちない動きも含めて十分楽しませて
もらいました。ピエロ姿で登場したマーキィさん。ジャグリングやマジックに目を見張
りました。飛び入り参加生徒との愉快なやりとりも含め、最後まで飽きさせないパフォ
ーマンスでした。
その後、行われたのが両校の交流会。最初に両生徒会長の挨拶があり、両校の交流が
深まるようにと願いを込めた「フュージョン!!」のパフォーマンスは二人の息がぴっ
たり合っていました。土庄高校は生徒会による発表、小豆島高校は光画部の作成した学
校紹介ビデオの上映による、両校の学校紹介が行われました。前半の部はここまで!
後半へ、つづく。
後半の部は、1年生による交流パネルディ
スカッションです。今年の1年生は統合校の
一期生に当たります。両校の一年生が手を
携えて、新統合校を盛り立てていくための第
一歩として、今回、統合校を素晴らしい学
校にするために必要なことは何なのか、ど
んな学校にしたいか、といった話題で、両
校の生徒が意見を持ち寄って、パネルディ
スカッションに挑戦しました!パネラーに立候補してくれた代
表生徒を中心に、両校の生徒が自分の意見を堂々と述べている姿
は頼もしく、統合校の明るい未来を感じました。
両校それぞれの、残してゆきたい伝統や特色についても発表
があり、お互いの学校の魅力についても知ることができました。
11月30日(月)、晴天のもと、二学期のクラスマッチが行われた。
三年生にとっては、最後のクラスマッチ。外では、男子サッカーと女
子キックベース、体育館では、男子バスケットボールと女子バレーボ
ールが行われた。どの競技もクラスが力を合わせて競技に挑み、大い
に盛り上がった。
男子
男子バスケ
女子キック
女子バレー
サッカー
ットボール
ベース
ボール
優勝
2年3組
3年1組
2年3組
3年4組
B
準優勝
3年2組
1年1組
3年3組
A
1年3組
教
1年3組
1年3組
3年1組
順位
女子キックベース
3位
員
やだ、焼けちゃう。
美白、美白(゜゜;)
男子サッカー
決俺
めが
る
の
!?
俺だろ!
俺だッ!
いや
俺だッ!
女子バレーボール
修
学
旅
never
Hokkaido
We’llWe’ll
Never
forgetforget
you, you,
Hokkaido…
行
1 日目は、白い恋人パークとサッポロビール園へ行った。白い恋人パークで
は、イルミネーションに夢中になり、夢のような時間を過ごした。サッポロ
ビール園では、人生初のジンギスカンに舌鼓を打った。初めはどんな味か分
からず、恐る恐る口に運んでみると、とてもおいしく、多くの班がおかわり
をしていた。
スキー・スノーボード研修では、インストラクターの方の指導のもと、初
めてのスキー・スノーボードに挑戦した。初日は、なかなか立つこともでき
ず、何度も転びながらも、慣れてくるとあっという間に滑れるようになった。
研修2日目は初日よりも滑れるようになり、多くの班がリフト
で前日よりも高いところまで上がっていた。午後
からは吹雪になったが、元気にスキー・スノー
ボードを満喫した。昼休みも雪遊びで盛り上がり、
貴重な二日間となった。
夜の班別自主研修では、小樽と札幌を歩いた。
二日とも北海道の美味しい物を食べ、お土産を買い、
夜の北海道観光を楽しんだ。
最終日に行った大倉山ジャンプ台では、ジャンプ台を
実際に見て、その大きさや高さに多くの人が驚いていた。
北海道での四日間の体験は、小豆島では体験できない
ことばかりで、とても濃い四日間となった。
俺
に
惚
ケれ
ガる
すと
る
ゼ
☆
サッポロ
ビール園
えっ、、
、
しゃべっ
た!?
海鮮丼 in 小樽
スキー・スノーボード研修
ど根性!!
ラーメン in 札幌
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