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データ保全の重要性が高まっています。

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データ保全の重要性が高まっています。
Fusoクラウドデータバックアップサービス
サービス概要
自然災害や停電など事業継続を脅かすリスクが高まる中、データ保全の重要性が高まっています。
扶桑電通と富士通エフ・アイ・ピーの「クラウドバックアップサービス」では、最新技術を採用し共用バックアップ環境
をご提供。お客様の大切な情報資産を低コストで確実に保護します。
お客様の重要なデータをネットワークを利用してデータセンターの共用環境へ安価にバックアップするサービスです。お客様自身で
運用スケジュールや世代管理の設定頂くため、安心で確実なデータバックアップが実現。お客様の事業継続を支援します。
データセンター
A社様
オンラインでの
自動バックアップ & リストア
A
専用FW
ITシステム・データバックアップの重要性 ~東日本大震災から学ぶ~
B社様
東日本大震災ではデータの分散管理が出来ていなかったために、サーバやPCが物理的被害を受けた際の対応の遅れ等が発生。
事業継続に多大なる影響を及ぼした例が多く見られた事で、企業や自治体のバックアップに対する意識は高まっています。
Network
(出典:平成23年5月経済産業省「有事におけるIT活用策について東日本大震災の経験から見えてきたこと~」を一部加工)
扶桑電通では、富士通エフ・アイ・ピーと協業することでFIPデータセンターの機能をベースにシステムの企画から開発・運用・保守そし
て業務まで、ソーシングサービスでライフサイクルをトータルにサポート。事業継続対策としてもビジネスや業務を支えるインフラである
「IT」を守るサービスを提供します。その中でも今回は、万が一の災害・障害時にも、安価・迅速にデータ保全を実現する「クラウドバッ
クアップサービス」をご紹介します。
お客様課題
サービスメニュー
ディザスタリカバリ
サービス
システムダウンタイムの短縮
システムへの
物理的被害の回避
データセンター
アウトソーシングサービス
データの喪失を回避
媒体郵送(お客様手配)
バックアップ用エージェント
設計・構築済みの共用環境利用によるコスト削減、
差分転送によりバックアップデータ量を大幅削減しネットワークコストを低減
安価
ソフトウェアでの管理により従来の作業負荷を軽減、運用効率化を実現
FIPデータセンターにバックアップシステムを
構築し、災害時や障害時に切り替えるサービス
堅牢性&高セキュリティを確保したデータセンターを
利用することでお客様の事業継続を実現するサービス
専用のバックアップ環境を個別にご用意し、要件に
合わせた柔軟なカスタマイズが可能なサービス
クラウド
バックアップサービス
ネットワーク経由でFIPデータセンター内に
データをバックアップし、保全するサービス
今回
ご紹介
障害時はもちろん災害時のデータ復旧のためには、リストア時間やお客様の作業負荷、コストなどをポイントに、確実・迅速なデー
タバックアップ方式の選択が重要となります。
ネットワーク経由でデータセンター内に
データをバックアップし保管
カテゴリ
内容
媒体保管
DAT・LTO等のテープ装置に
データをバックアップし外部倉庫へ保管
リストア時間
即時(ネットワーク)
数十分~数時間(陸送)
作業
自動化(運用負荷が低い)
テープ交換及び媒体管理作業(運用負荷が高い)
コスト
約44,700円/月(※1)
約120,000円/月(※2)
初期費用
基本サービス(必須)
バックアップ容量
オプション バックアップ容量追加
サービス 対象サーバ追加
バックアップタイミング 日・月・年次(夜間、特定の時間)
2サーバ
対象サーバ数
Windows, Linux
対応OS
エージェント側からお客様にて
リストア
リストア実施
SESサービス
主担当SEサポート
回線サービス
富士通FENICS(ルータ含む)
容量追加
サーバ追加
災
害
対
策
コ
ス
ト
データバックアップの方式
内容
データバックアップに加えシステムのバックアップにも対応、事業継続性の向上を実現
災害時の回線断の場合にも、媒体へのデータリストアによりリスク回避
高汎用性
高
低
クラウドバックアップサービス
最新テクノロジーを結集し最高水準の安全性を確保した「横浜データセンター」や堅牢な
「東北データセンター」で高信頼プラットフォームを提供
高信頼
サービスメニュー/価格
プライベートバックアップ
サービス
項目
担当SE
媒体への
データリストア
運用負荷軽減
ITに対する事業継続対策
1日前
媒体(お客様手配)
A
事務所内に設置されたサーバは、地震や津波、それに続く停電により機能しなくなるケースが相次いだ。
A
2日前
A
A
自治体が保管している町民の住民基本台帳や戸籍データが津波により全て喪失、震災発生後しばらくはバックアップ
データの所在確認もできず。
B社様 C社様
QA対応
C社様
例
世代管理(例)
・・
5日前 ・
バックアップ
サーバ
A
A
A社様
単位
500GB(100GB×5世代相当)
300,000
-
30,000
80,000
回
回
44,700
-
5,000 100GB
1台
5,000
ネットワーク接続形式
FENICS VPNサービス
お客様事務所
富士通FENICS ビジネスVPN回線をデータセンターに接続します。
FENICS ゚VPN
閉域網
FIPデータセンター
ご参考:プライベートバックアップサービス
バックアップの対象データ容量が大きいお客様には、お客様専用環境でのバックアップサービスを推奨致します。
差分転送や重複排除等の、最新のバックアップ手法を活用し、大容量データをリモートで遠隔地にバックアップ可能です。
お客様環境
FIPデータセンター
ご提供範囲
マシンルーム
対象サーバ
バックアップ
サーバ (※)
専用設備
(バックアップ製品)
VPN
確実・迅速なデータ復旧のために、扶桑電通の『クラウドバックアップサービス』をお勧めします!
対象データ
(※1)当社サービスを利用した場合(100GB/日次・5世代にて2サーバをバックアップ、回線は富士通FENICS ビジネスVPNサービスを想定)
(※2)お客様作業にてDATへデータバックアップの上、外部倉庫へ保管した場合(日次・5世代を想定)
販売価格(円)
単位
月額費用
バックアップ
専用設備
(バックアップ製品)
マシンルーム
運用SE
※要件/構成によっては、お客様拠点にバックアップサーバを導入していただく必要があります。
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