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Originは、「ハイクオリティなグラフ」、「C言語」、「NAG数値演算ライブラリ

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Originは、「ハイクオリティなグラフ」、「C言語」、「NAG数値演算ライブラリ
ORIGIN 7.5
R
Originは、「ハイクオリティなグラフ」、「C言語」、「NAG数値演算ライブラリ」
を
1つのパッケージに標準装備したソフトウェア。
すべてのフェーズで高機能を提供
「データ入力→グラフ作成→データ分析→編集→出力」という
流れの各フェーズで、キメ細やかな機能が提供されていますので、
データ処理や実験レポート/論文作成を効率よく行うことができます。
また、初めてOriginを使用する人にとっても、マウスによるポイント&
クリックの直感的な操作で、簡単にグラフを作成できる使いやすい
インターフェースを提供しています。
Origin7.5 新機能
◆ スタイルツールバーの改良
データプロットの属性に対しても変更できます。
グループ化されたデータに対しては、縁と塗り
つぶしの色は、グループ推移リストをサポートし
ており、以前に保存した推移のカラーリストをグ
ラフに素早く適用できます。
◆ インポートウィザード
ファイルの内容を確認しながら1
つまた
は複数のASCI
I
ファイル/バイナリファイ
ルをにインポートする方法を設定します。
◆ 作図のセットアップダイアログ
グラフウィンドウにデータセットを追加した
り、削除する柔軟なインターフェースです。
Or
i
g
i
nプロジェクトにあるどのデータセット
でも、グラフに追加したり、削除することが
でき、グラフ内でデータをどのようにプロッ
トするのか(
X、Y、エラーバー、ラベルなど)
を制御する列のXY属性を変更する必要が
ありません。
ヘッダ情報を変数に格納し、グラフに表
示させることも可能です。インポート設定
をフィルタファイルに保存すれば、次回
以降、データファイルをドラッグ&ドロップ
でインポートできます。
◆ 列値の自動更新
◆ グラフテーマ
列値の設定ダイアログで設定した参照
元のデータセットの値が変わったら、
数式で定義されている列のデータセッ
ト値も自動的に更新します。
オブジェクトやグラフの視覚要素のフォー
マットをコピーして、別のグラフに適用する
ことができます。これは、同じグラフを用途
に応じてデザインを変更するような場合に
特に役立ちます。
テーマギャラリーでは、グラフテーマの
適用、管理(
追加、複製、削除、変更)
を
行います。
あるテーマをシステムテーマとして指定
すれば、作成するすべてのグラフに
適用され、作成されたグラフに統一感を
与え、特徴のあるグラフになります。
◆ フォーマットのコピー&ペースト
あるグラフの視覚要素をコピーして、別の
グラフにペーストすることができます。
例えば、ある軸の軸ラベルに関する
フォーマットをコピーすれば、別のグラフ
の軸ラベルを同じ設定にすることができ
ます。
◆ グループ化データセットのフォーマット
グループ化されたデータセットのフォーマット
属性(
線の色/シンボルの形状や色など)
を
どのように表示にするかを設定することが
できます。フォーマット属性の各要素のリスト
の種類や順番を設定することができます。
各要素の順番、適用方法、シンボル形状、
色、線種などは、ダイアログボックスで
簡単に設定できます。
グループ化されたデータセットのすべて
の設定は、別のグラフに適用したり、テー
マとして保存できます。
◆ プロジェクトファイルへのファイルの添付
任意のファイルをOr
i
g
i
nのプロジェクトファイルに含め
ることができます。これにより1つのプロジェクトファイル
を配布するだけで、PDFやMS-Wor
dファイルなどを
他のOr
i
g
i
nユーザと共有することができます。
Or
i
g
i
nCのソースファイル(
.
c
)
やLa
bTa
l
k
スクリプトファ
イル(
.
og
s
)
を添付したプロジェクトファイルを開くと、
直ちにOr
i
g
i
nCファイルやスクリプトファイルを実行
することができます。
◆ ダイアログボックスの作成
Or
i
g
i
n内でユーザ定義のダイアログボックスを作成することができます。以前のダイ
アログビルダでは、Vi
s
ua
lC++が必要でしたが、この機能によりOr
i
g
i
nだけでダイア
ログボックスを作成できます。
◆ オートメーションサーバ機能
Mi
c
r
os
of
t
社のCOM(
Compone
ntObj
e
c
tMode
l
)
アーキテクチャを使って、Or
i
g
i
nと
他のCOM対応のアプリケーションがお互いの機能を呼び出して、データのやりとり
を行う手段を提供します。これにより他のアプリケーション(
Mi
c
r
os
of
tEx
c
e
l
,I
nt
e
r
ne
t
Ex
pl
or
e
r
)
は、COMを使ってOr
i
g
i
nとデータのやりとりを行うことができます。
◆ LabViewとの連携
Or
i
g
i
nとLa
bVi
e
wとの間で通信を行うものです。Or
i
g
i
nをインストールすると、ビルディ
ングブロックのLa
bVi
e
wアプリケーション(
VI:Vi
r
t
ua
lI
ns
t
r
ume
nt
s
)
のコレクションが利
用できます。これにより、Or
i
g
i
nと接続するカスタムVI
を作成でき、La
bVi
e
wとOr
i
g
i
nの
ワークシートや行列との間でデータのやりとりを行ったり、La
bVi
e
wからOr
i
g
i
nにスクリ
プトコマンドを送信することができます。
◆ MATLABコンソールとデータ転送
Or
i
g
i
nからMATLABコマンドを発行して、
Or
i
g
i
nとMATLAB間でのデータ転送や
MATLABワークスペースファイルを開い
てOr
i
g
i
nにデータをインポートすることが
できます。
体験版で使いやすさをお試しください! http://www.lightstone.co.jp/origin
体験版をご使用中に、操作上のご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、ホームページにも、Or
i
g
i
nの操作に関する有益な情報を載せております。
Ori
gi
n7.
5J機能一覧 (
赤い文字は新機能または機能改良です。)
ダイナミックユーザインタフェース
プロジェクト管理
プロジェクト・
エクスプローラを使ったプロジェクトの整理・管理;
フォルダ構造に従い利用中のワークシート、グラフ、レイアウトな
どをダイナミックに表示・非表示;既存のプロジェクトをフォルダ
として併合、フォルダを別に作成してプロジェクトを取り込み;
選択したウインドウのバッチ印刷。
グラフ編成
ページとデータセットの統合制御;ダイナミックなシンボルプレ
ビュー;XY座標の交換。
解析結果の管理
結果ログウインドウ;全ての結果に対して時間、日付、データ
セット名、解析手法をスタンプ。現在作業中の結果をフォルダ
構造に従いダイナミックに表示。結果ログの内容を削除/戻す、
結果ログの印刷。
カスタマイズ
全てのOr
i
g
i
nツールバーをカスタマイズ可能;ユーザ定義ツー
ルボタン。ツールバーボタングループのエクスポート(
利用ユー
ザの制限を設定可能)
。
グラフィックス
グラフテーマ
フォーマットのコピー&ペースト、テーマギャラリー、
グループ化データセットのフォーマット。
グラフ作成
シングルクリックだけで2Dおよび3Dグラフを作成;グラフやワー
クシートをレイアウトページに配置;高速なグラフ描画;ラスター
およびベクターキャッシング(
3D)
。グラフテンプレートライブラリ、
作図のセットアップダイアログ、システムテーマ
2Dグラフ
折れ線、散布図、線+シンボル、面積グラフ、色付き面積、横
棒、積上げ横棒、浮動横棒、株価(
Hi
-Lo-Cl
os
e
)
チャート、
3D円グラフ(
パイ)
、関数グラフ、縦棒、積上げ縦棒、浮動縦棒、
XYAMベクトル、XYXYベクトル、極線、線系、時系列、ウォータ
フォール、三点(
ターナリ)
、二重Y軸、複数区分XY。
グラフの内部/外部領域の塗りつぶし、重なったデータポイント
のオフセット、三点グラフデータの自動規格化。スミスチャート。
2D等高線図
カラーマップ、グレースケールマップ。線+ラベルによるカスタム
マップ;接頭/接尾語付きのラベル;ラベルの小数桁制御。
対数スケール。線間/グリッド間の色設定。カラースケールラベル
の間隔を設定。
イメージグラフ
画像をインポートして、イメージグラフを作成。イメージヒストグラ
ム、イメージプロファイル。領域の選択/カラーパレットの適用、
明るさやコントラストの調整。
3Dグラフ
ドロップラインや座標面への投影の可能なXYZ散布図、トラジェ
クトリ、棒、リボン、ウォール、ウォータフォール。カラーマップ曲
面、等高線投影付きカラーマップ曲面、ワイヤーフレーム、X/Y
方向に等間隔スライスされた曲面。立体枠。透視法/正投影法。
カラー
ページ、軸、ラベル、シンボル、線、パターンの色設定が独立に
可能;カラーマップシンボル;カラースケール;RGB直接設定、
色、形状、大きさをインデックスとする3Dシンボル。
接続線および線種
直線、2点線分、3点線分、B-スプライン、スプライン、ステップ
(
水平、垂直、中心通過)、ベジェ。
実線、破線、点線、一点鎖線、二点鎖線、短い破線、短い点線、
短い一点鎖線。
統計グラフ
分布曲線付きボックスチャート、分布曲線付きグループ列散布
図、ヒストグラム、積上げヒストグラム、分布曲線付きヒストグラム、
ヒストグラム+確率、Xba
r
R管理図。
シンボル
100以上の組込みシンボルを持つシンボルギャラリー、ユーザ
定義可能なビットマップシンボル。他のアプリケーションで使用
可能なOr
i
g
i
nフォント。
エラーバー
X/Y方向、幅、太さの設定。エラーバーとしてデータの%、標準
偏差、独立データセットを指定可。
データラベル
データポイント、色、フォント、サイズに関連付け。回転、オフセ
ット、背景の透過/不透過、整列。
テキストラベル
Tr
ueTy
pe
フォント、太字、下線、斜体、ギリシャ文字、上付き、
下付き。書式ツール。インプレースのテキスト編集。回転。シン
ボルマップによるフォントセットからの入力。
描画ツール
矢印/直線/曲線/連続直線/フリーハンド。水平・垂直な矢印/
直線。線種:直線、破線、点線、一点鎖線、二点鎖線、短い破
線、詰まった点線、短い一点鎖線。矩形/正方形/楕円/円/多
角形/自由閉曲線:中空、塗り色、塗りパターン。スタイルツール
バー。選択/移動/サイズ変更、回転、変形、描画ポイント編集。
オブジェクト編集ツール
ラベルの整列:左、右、上、下、中央 (
垂直/水平)
。ラベルのサ
イズ変更:
同一幅、同一高さ。オブジェクトを他のオブジェクトの
前面/背後へ。グループ化/グループ化解除。
複数軸
1ページあたり最大80対のXY軸(
レイヤ)
。複数ページのマージ、
複数レイヤの整列、軸のリンク、レイヤを複数のグラフウィンドウ
に抽出。
エクスポート
グラフやレイアウトページをエクスポート。形式:
AI
、BMP、CGM、
DXF、EPS、J
PG、PCX、PNG、TGA、PCT、PDF、PSD、TI
F、
WMF、XPM;グラフやレイアウトページをクリップボード経由で
貼り付け可;Or
i
g
i
nをOLEサーバとしたリンク貼り付け、DDEを
使ったデータ交換。エクスポートの高速化。プロジェクトファイル
へのファイルの添付
印刷
アクティブグラフ、選択したグラフ、全ての開いているグラフ、プ
ロジェクトの全グラフを印刷。プリンタあるいはポストスクリプト
ファイルへの出力。印刷プレビュー。バッチ印刷。単色・グレー
スケール印刷。トンボの印刷。大きなグラフを複数ページに
分けて印刷可能。
データ解析
データ選択
処理希望領域の選択、不要なデータをマスク可能。
線形回帰、多項式回帰、多重回帰
線形フィットと多項式フィットツール:重み付けおよび重み無し
フィット。信頼/推定帯、予測パラメータの標準誤差。フィッティン
グパラメータのt
検定およびp値:ANOVAテーブル。信頼区間の
出力。
高速フーリエ変換 (
FFT)
前方FFT、後方(
逆)
FFT。データウィンドウ。矩形、Bl
a
c
k
ma
n、
We
l
c
h、Ha
nni
ng
、Ha
mmi
ng
。科学分野/工学分野向きの位相
記法。位相の巻き解消可能。振幅の規格化。結果の移動。
相関
自己相関、クロス相関。
コンボリューション
コンボリューション及びデコンボリューション。
FFTフィルタ
ローパス、ハイパス、バンドパス、帯域ブロック、ノイズしきい値。
適用ボタン。
ピークの検索とフィット
正または負のピーク検索、正または負のピークフィット、ユーザ
定義可能な基線。ピーク検索領域設定。
ワークシートおよび行列シート
インポート
ASCI
I
−複数ファイルの一括インポート、Ax
onpCLAMP、
dBASE、Ex
c
e
l
、Lot
us
、DI
F、サウンド(
Wa
v
e
)
、La
bTe
c
h、
Ma
t
he
ma
t
i
c
a
のベクトルおよび配列、Ka
l
e
i
da
g
r
a
ph。ODBC準拠
のデータベース(
検索条件、ソートの指定可能)
。
The
r
moGa
l
a
c
t
i
c
-SPC形式、Si
g
ma
Pl
ot
、Mi
ni
Ta
b。MATLAB
ドラッグ&ドロップインポート。カテゴリーデータ。La
bVi
e
w、
インポートウィザード、MATLABコンソール
データのサイズ
ワークシートの行数、列数共に制限無し。データセットの大きさ
は、パソコンのメモリに依存。
データ型
数値、テキスト、数値とテキスト、時刻、日、月、曜日、カスタム
日時。
Originワークシート
データのマスク。隣接しない列の選択、選択データをグラフに
ドラッグ&ドロップ可。データ抽出、単純ソート、階層化ソート、
頻度カウント、規格化、行・
列の入替え、行・
列の入替え貼り付
け、XYZデータの行列変換。XYデータを2Dビン化して行列変
換。列幅より大きい数値の表示。全ての列値の一括設定。
列値の自動更新
Excel
Ex
c
e
l
95またはそれ以降のワークブックを直接オープン、Ex
c
e
l
データのドラッグ&ドロップによるプロット、Ex
c
e
l
ファイルをOr
i
g
i
n
アイコンにドロップしてプロット。Ex
c
e
l
の同時動作可能。
行列
サイズの拡大/縮小。内部データ型を設定可能(省メモリーに
有効)。ラスター画像ファイルと行列シート間のインポート/エク
スポート。
エクスポート
ASCI
I
ファイル、選択領域。オプションヘッダ、セパレータ選択。
印刷
ワークシートやその領域、プリンタまたはポストスクリプトファイル
の選択、プレビュー、バッチ印刷。
便利なツール
基線&ピークツール
自動基線;ユーザ定義基線;正および負のピーク位置自動決
定;ピークのラベルとマーカ。基線からの積分。
スムージング
大きな(100の点まで)非対称ウィンドウを使ったSa
v
i
t
z
k
y
-Gol
a
y
スムージング、隣接平均、FFTフィルタ。(
適用ボタン)
探索的データハンドリング
データリーダ:データ ポイント座標の表示。スクリーンリーダ:
スクリーン上の任意のポイントの座標を表示。データマーカー:
解析用にデータ範囲を設定。データをグラフ上で移動/削除;
ワークシート上、あるいはグラフ上のポイントを解析過程でマスク。
マスクされたポイントを色付け表示。マスクポイントと非マスクポ
イントを入れ替え。データツール使用時のクロスヘアカーソルの
サイズ変更。
ズームツール
グラフの任意の領域を拡大、軸の自動スケール。拡大領域を
別のグラフに表示。
パックツール
ユーザ開発によるツールや任意のファイルを1つの圧縮ファイル
にして、配布可能。
非線形フィット
約200種の組み込みフィッティング関数、およびユーザー定義
モデルの作成/保存。非線形フィットウィザード(
NLSFウィザード)
。
プログラミング
分光学、クロマトグラフィ、薬理学、工学などにおけるモデル。
信頼/予測帯、分散/共分散行列、残差プロット。パラメータ推定、 C言語(Origin C)
標準誤差、信頼区間、COD(決定係数)、カイ二乗値など。
ANSI
準拠のC言語、C++のサブセットをサポート。Or
i
g
i
nの各ウ
初期値自動計算、関数のコンパイルによる高速フィット。
ィンドウやデータセットを認識。統合開発環境-コードビルダ。
コードビルダでの構文別の色分け、ブックマークやブレークポイ
非線形フィットのコントロール
ントの設定。デバッグ機能。ウォッチ、変数ウインドウ。La
bTa
l
k
と
GUI
による対話型コントロール。Le
v
e
nbe
r
g
-Ma
r
qua
r
dt
/シンプ
の連携処理。NAG数値演算ライブラリの標準装備。
レックス法、一般線形制約。モデルシミュレーション:適切な初
ダイアログボックスの作成、オートメーションサーバ機能、
期パラメータを検索。データ範囲を設定、複数のデータセットを
Ac
t
i
v
e
Xの組込み(
Pr
o)
同時にフィット。許容範囲の制御、反復の総回数。パラメータの
上限/下限を設定。理論微分式を使った非線形フィット。
組み込みスクリプト言語(LabTalk)
簡単に習得でき、強力な第四世代言語でデータ変換、バッチ
統計
総和/最小/最大/百分位数/ヒストグラム/平均/標準偏差/平均 処理、処理の自動化等に利用。変数、ワークシート列/セル、
の標準誤差、頻度(
適用ボタン)
。t
検定:
1集団/2集団。ANOVA: データポイント、データセット、数学関数を使った数式表現。
算術演算子、ビット演算子、論理演算子、三項演算子。数値や
一元配置/二元配置。生存分析:
カプランマイヤ法、Cox
比例
i
f
、e
l
s
e
、f
or
、s
wi
t
c
h
ハザードモデル。Sha
pi
r
o-Wi
l
k
の正規性の検定。フィット比較。 データ参照の引数渡し。フローコントロール(
など)
。DOSバッチコマンド構文スタイル。オブジェクトプロパティ
数学
とオブジェクトメソッドによるオブジェクト毎の設定とコマンド発行。
データセット間での単純計算:=、+、−、×、÷、∧(ベキ乗)。
インターフェースのカスタム化
軸スタイル
内挿/外挿(
補間/補外)
適用ボタン。参照データまたは直線を
コマンドを使って、ダイアログボックスを作成、新規ウィンドウを
線形、l
og
10、確率、プロビット、逆数、オフセット逆数、LOGI
T、 減算。複数曲線間の平均、曲線を変換 (
垂直/水平)
。
開く。自分専用のツールバーを作成;メニューの変更、新規メ
自然対数、l
og
2。(
3Dグラフにも設定可能)
微積分
ニューコマンドの定義。
軸スケール
微分、積分、Sa
v
i
t
z
y
-Gol
a
y
スムージングを利用した微分。
外部との連携
標準、手動、自動、初期値固定、最終値固定、軸破断、逆方向。
グリッディング法
プログラマはOr
i
g
i
nPr
oを使って作成したスクリプトとC/C++、
軸の設定
Re
n
c
a
-Cl
i
ne
法、She
pa
r
d法、相関法、高速相関法、加重平均法 Vi
s
ua
lBa
s
i
c
などの言語でアプリケーションを作成し、それを
太さ、色設定、上下左右、上下左右からの%、ユーザー定義。
組み込み関数
Or
i
g
i
n内で実行したり、連携動作が可能。リアルタイムにグラフ
主/副目盛を軸の内/外/両方/無し
を描画。Or
i
g
i
nPr
oではダイアログビルダやMOCAライブラリを
各種多数の科学計算関数。例:e
x
p、s
qr
t
、mod、l
og
、l
n、s
i
n、
グリッド線
c
os
、t
a
n、アークサイン、双曲線サイン、ソート、和、差、データ、 利用可能。
主/副グリッド、色設定、線種(
直線、破線など)
、太さ。
r
nd、g
r
nd、ガンマ、ベータ、一様、正規、ヒストグラム、百分位数、
システム必要条件
ERF、逆関数、I
NCベータ、確率 (
pr
ob)
、逆確率 (
i
nv
pr
ov
)
、
目盛ラベル
Wi
n
d
o
w
s
9
8
/
ME
/
N
T
4
.
0(
SP6)
/2000/XP。120-140MBのハード
QCD2、QCD3、QCD4、ポアソン、共分散、平方和、多項式、
数値、テキスト、時刻、日付、月、曜日、データセットから指定:
ディスク空き容量、Pe
nt
i
um-133MHz以上のCPU、64-120MB
色設定、フォント、サイズ:整列、回転、オフセット、表示/非表示。 ベッセル関数、相関係数、その他。
のRAM、CD-ROMドライブ、インターネットエクスプローラ4以降
ORIGINPRO
R
- Originの上位バージョン
Analysis and Development Tools for the Professional
OriginProは、Originの機能に加え、Originをより効率よく幅広く利用できるように「ユーザインターフェースの作成」、「ファイルの
読み込み/書き出し機能の拡張」、「Originの機能の一部をDLL化」、「ユーザ作成のプログラムに対するグラフサーバ」などの
機能が提供されています。
強力なプログラミング環境 - Origin C
グラフ作成や分析でも高機能を発揮
●
●
●
●
●
●
●
Origin Cで開発するプログラミング環境(
Origin CはOrigin通常版で利用可)
ANSI準拠のC言語とC++のサブセット
コードビルダによる構文の色付け、プレークポイント、出力ウィンドウ
NAG(Numerical Algorithm Group)ライブラリ
外部DLLのユーザ定義クラスをOriginクラスに追加するクラスエクステンダ
Or
i
g
i
nC作成可能なダイアログボックスGe
t
Nダイアログボックス
オートメーションサーバ機能によりCOM対応の他のアプリケーションとの連携
(
Or
i
g
i
nPr
oでは、複数のクライアントとデータのやりとりを行うことができます。)
● ダイアログビルダでのAc
t
i
v
eXのサポート(OriginProのみの機能)
● Or
i
g
i
n内でEx
c
e
l
ファイルを開く、Ex
c
e
l
の実行
● Ex
c
e
l
ワークブックのどのワークシートからでも、グラフを作成したり、データを
分析することができます。
● データの大きさは無制限(
メモリに依存)
● 様々なデータ形式のファイルをインポート:
ASCI
I
(
複数ファイル一括)
,
dBa
s
e
,
Lot
us
123,
DI
F,
サウンド(
WAVE)
,
Ka
l
e
i
da
,
pCl
a
mp,Mi
ni
Ta
b,Si
g
ma
Pl
ot
,The
r
moGa
l
a
c
t
i
c
-SPC,MATLAB
● ユーザ独自のASCI
I
形式、バイナリファイルを扱うためのインポート設定を
フィルタファイルとして保存できます。
洗練されたインターフェース − ダイアログビルダ
DDEアプリケーションの設計
● Or
i
g
i
nPr
oのダイアログビルダを使って、ダイアログボックス、タブ付き
ツール、ウィザードを作成できます。
● 標準的な開発ツールで提供しているコントロールを利用できます。
● ウィザードの手順をツールバーボタンとして、保存できます。
● メニューバーに自分で作成したメニューを追加することができます。
● 複雑なグラフをリアルタイムで表示するためにVi
s
ua
lBa
s
i
c
やVi
s
ua
lC++
を使ったアプリケーションを開発することができます。
● リアルタイムグラフサーバーとしてOr
i
g
i
nを利用できます。
カスタムアドオンDLLで機能を拡張
FUMとUIM
● MOCAライブラリを使ってアドオンDLLからOr
i
g
i
nワークシートや行列の
データにアクセスできます。(
MOCA:
Modul
a
rOr
i
g
i
nC++Ac
c
e
s
s
)
● 利用頻度の高い計算ルーチンを実行するDLLを作成できます。
● ユーザ定義のフィッティングルーチンの開発ができます。
● File Utility Module(FUM)により、ユーザ独自のASCII形式、バイナリファイルを扱う
ためのインポート/エクスポートルーチンをLabTalkで開発できます。
● User Interface Module(UIM)により、「
ユーザ独自のメニュー」や「インタラクティブコ
ントロール」
を作成することができます。
Or
i
gi
nPr
oにバンドルされております。)
Peak Fitting Module (
Peak Fitting Module(PFM)は、Originの追加モジュールです。データのピーク値を分析し、非線形曲線のパラメータを算出します。
異なる非線形曲線の重畳した波形に対して、ワンタッチで解析を行えます。さらに、各非線形フィット曲線に対してベースライン関数を
基線として使用できます。同時にOriginの優れたグラフ作成機能を利用して、研究資料用の高品質なグラフを作成できます。
分光学、化学、スペクトル分析、クロマトグラフィ、薬学の研究分野で威力を発揮します。PFMはOriginProにバンドルされています。
●
●
●
●
各ピークの中心の位置、面積(
または高さ)
、幅を計算によって求める。
データから基線を減算、基線のオフセット
2次導関数、残差プロットを使って、隠れたピークを探す
信頼帯/推定帯/データセット全体または各ピークを理論曲線で表示 (
波形分離)
● パラメータの制約の設定(
上限/下限、算術式での制約指定)
個々のピークに対して
求めることができる項目
PFMはLe
v
e
nbe
r
g
-Ma
r
qua
r
dt
の非線形フィットのアルゴリズムを採用しており、非線形関
数が内蔵されています。ユーザ定義の関数を利用することもできます。これらの関数を
使って一度に240個までのピークを分析できます。ウィザード形式により、分析手順をス
テップ毎に実行するだけで分析結果を得ることができます。自動ピーク検出、自動基線
検出やウィザード内のグラフビューを使って、視覚的にパラメータの初期値を設定でき
ます。
内蔵されている非線形関数
Gauss, Gauss2, EMGauss, Lorentz,Voigt, Pseudo-Voigt, Pseudo-Voigt Type2,
PearsonVII, Asymmetric double sigmoidal, Weibull3, LogNormal, GCAS(Gram-Charlier
A-Series), ECS(Edgeworth-Cramer Series), CCE(Chesler-Cram equation),
BiGauss(Asymmetrical Gaussian),Inverse polynominal function, Power, Power2, Pulse,
Sine, Sine Square, Sine Dump, 他にベースライン関数が用意されています。
開発元
正規販売代理店
株式会社ライトストーン
Or
i
g
i
n
La
b
およびOr
i
g
i
nはOr
i
g
i
nLa
b
社の登録商標です。その他の商標または登録商標は各社の商標または登録商標です。
ピーク関数と基線の間の面積 /デ
ータセットと基線で囲まれた部分の
面積 /−∞から Xまでの面積 /2
つの垂直線の間に囲まれたピーク
の面積 /指定した位置の水平線よ
り上側のピーク面積 /2つのピーク
間での重なっている部分の面積 /
半値幅 /ピークの最大値のn%の
位置での幅 /ピークの最大に対す
るX値とY値 /ピークの重心のX値
/指定した位置の水平線とピーク曲
線との交点の左右のX値 /左右の
変曲点の位置 /データの分散 /
隣り合っている
2つのピーク間の分解されている程
度を示す分離度 /0次から4次まで
のピークのモーメント/フィッシャー
の歪度および尖度
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