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旭川医大施設群 - 旭川医科大学

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旭川医大施設群 - 旭川医科大学
資料 4. 旭川医科大学病院産婦人科研修施設群
旭川医科大学病院産婦人科研修施設群研修施設
各研修病院における手術件数と分娩数(平成 26 年 1 月~12 月)
病院
基幹施設
連携施設
総手術件数
婦人科手術
旭川医科大学病院
476
312
市立稚内病院
180
名寄市立総合病院
子宮内容除去術
腹腔鏡下手術
分娩数
帝切術
25
87
367
136
130
56
24
350
43
300
180
40
110
400
80
市立旭川病院
320
300
100
160
100
20
旭川赤十字病院
140
120
10
22
80
15
旭川厚生病院
683
461
21
205
788
201
各教育研修病院における研修体制
病院
生殖内分泌
婦人科腫瘍
周産期
女性のヘルスケア
旭川医科大学病院
◎
◎
◎
◎
市立稚内病院
○
〇
○
◎
名寄市立総合病院
○
○
〇
◎
市立旭川病院
○
◎
△
◎
旭川赤十字病院
○
△
△
◎
旭川厚生病院
○
◎
◎
◎
各研修病院での専攻医指導に関する研修可能性を 4 段階(◎、○、△、×)に評価した。
1) 基幹施設
旭川医科大学病院
指導責任者
千石一雄
【メッセージ】
旭川医科大学産婦人科のセールスポイントは、1) 周産期医療、婦人科がん診療、生
殖医療、女性ヘルスケアのすべての領域を網羅する豊富な症例、2) 熱い指導体制、3)
臨床・基礎研究の遂行などリサーチマインドの涵養が十分可能な環境である。産婦人科
専門医取得後は生殖医療専門医、周産期(母体・胎児)専門医、婦人科腫瘍専門医、婦
人科内視鏡手術技術認定医取得のための研修が可能である。また、大学院進学、国内
留学、海外留学も積極的に支援している。
指導医数
7 名(日本産科婦人科学会専門医 15 名、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医 1 名、
日本産科婦人内視鏡学会技術認定医 3 名、日本臨床細胞学会細胞診専門医 4 名、がん
治療認定医 3 名)、日本生殖医学会生殖医療専門医 2 名、日本周産期・新生児医学会
周産期(母体・胎児)専門医 1 名、臨床遺伝専門医 1 名)
外来患者数 外来患者 18461 名(1 ヶ月平均 1538 名) 婦人科:13343 名、産科:5118 名
新 入 院患 者 1697 名(1 ヶ月平均 141 名) 婦人科:1260 名、産科:437 名
数
手術件数
約 64 件/月 婦人科 34 件、産科 30 件
分娩件数
約 29 件/月
経 験 で き る 選抜された少数の後期研修医が担当しますので、ほとんどすべての産婦人科疾患を経
疾患
験することができます。
経 験 で き る 1)婦人科内分泌検査・・・基礎体温測定、腟細胞診、頸管粘液検査、ホルモン負荷テス
手技
ト、各種ホルモン測定、子宮内膜検査
2)不妊(症)検査・・・基礎体温測定、卵管疎通性検査(通気、通水、通色素、子宮卵管造
影)、精液検査、子宮鏡、腹腔鏡、子宮内膜検査、月経血培養
3)癌の検査・・・子宮腟部・頸部・内膜をはじめとする細胞診、コルポスコピー、Schiller テ
スト、組織診、子宮鏡、RI 検査、CT、MRI、腫瘍マーカー測定
4)絨毛性疾患検査・・・基礎体温測定、ホルモン測定(絨毛性ゴナドトロピンその他)、胸
部 X 線検査、超音波診断、骨盤動脈造影
5)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、
HBs 抗原検査、HCV 抗体検査、HTLV-I 検査、HIV 検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、
淋菌 DNA、クラミジア DNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査
6)放射線学的検査・・・骨盤計測(入口面撮影、側面撮影)、子宮卵管造影、腎盂撮影、
膀胱造影、骨盤血管造影、リンパ管造影、胎児造影、レノグラフィー、シンチグラフィー、
骨・トルコ鞍・胸部・腹部単純撮影法、CT、MRI、RI 検査
7)内視鏡検査・・・コルポスコピー、子宮鏡、腹腔鏡、羊水鏡、膀胱鏡、直腸鏡
8)妊娠の診断・・・免疫学的妊娠反応、超音波検査(ドップラー法、断層法)
9)生化学的・免疫学的検査
10)超音波検査・・・ドップラー法:胎児心拍聴取、断層法:骨盤腔内腫瘤(子宮筋腫、子
宮内膜症、卵巣腫瘍その他)、胎嚢、胎児頭殿長、児頭大横径、胞状奇胎、胎盤付着部
位、多胎妊娠、胎児発育、胎児形態異常の診断、子宮頸管長、Biophysical Profile Score
(BPS)、Amniotic Fluid Index (AFI)、血流ドップラー法
11)出生前診断・・・羊水診断、絨毛診断、胎児血検査、胎児 well-being 診断、胎児形態
異常診断、遺伝カウンセリング
12)分娩監視法・・・陣痛計測、胎児心拍数計測、血液ガス分析
経 験 で き る 婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、子宮筋腫核出術、円錐切除
手術(術者) 術、頸管ポリープ切除術、子宮脱手術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術(切除術)、卵管
避妊手術、Bartholin 腺手術(造袋術、摘出術)、腹腔鏡下腹腔内観察、胸水穿刺術、腹
水穿刺術、皮膚腫瘤生検術、体外受精における採卵
産科:会陰切開・縫合術、吸引遂娩術、鉗子遂娩術、骨盤位牽出術、腹式帝王切開術、
子宮内容除去術、子宮頸管縫縮術・抜環術、妊娠合併卵巣腫瘍核出術(切除術)、産褥
会陰血腫除去術、羊水穿刺術
経 験 で き る 婦人科:広汎子宮全摘出術、準広汎(拡大単純)子宮全摘出術、後腹膜リンパ節郭清、
手術(助手) 卵巣癌根治手術、子宮鏡下手術、腹腔鏡下手術、外陰切除術、人工造腟術、消化管・肛
門に関する手術、体外受精における胚移植
産科:胎児胸腔穿刺術、胎児腹腔穿刺術
学 会 認定 施 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
設
日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
日本産科婦人内視鏡学会認定研修施設
日本周産期・新生児医学会母体・胎児認定施設
日本生殖医学会認定研修施設
臨床遺伝専門医制度認定研修施設
2) 連携施設
1.
市立稚内病院
指導責任者
川村 光弘
【初期研修医へのメッセージ】
宗谷地域に産婦人科は当院のみであり、幅広い産科、婦人科の症例を経験できます。
医師の人数は少ないですが、その分早いうちから主治医、執刀医として診療や手術に参
加できます。
胎児診断や不妊症、悪性腫瘍の治療については旭川医大産婦人科と連携して治療を行
っています。
指導医数
0名
外 来 ・ 入 院 外来患者 60 名/日
入院患者 20 名/日
患者数
手術件数
約 10 件/月
分娩件数
約 20 件/月
経 験 で き る 一部の診療(NICU や放射線治療設備を必要とする診療、体外受精)を除いて産科、婦人
疾患
科各部門におけるほとんどの疾患
経 験 で き る 産科:妊娠診断、妊婦健診、切迫早産等妊娠経過異常に対する管理、分娩管理、分娩
手技
処置(正常・吸引・骨盤位・帝王切開分娩、会陰切開縫合等)、産褥管理
婦人科:一般外来診療・・・内診・直腸診・穿刺診・検体検査・画像診断等による各種疾患
の診断、投薬・小手術等による治療/入院治療・・・手術患者の手術及び周術期管理、
悪性腫瘍患者の化学療法全身管理
生殖医療:不妊外来・・・基礎体温表の診断・各種ホルモン検査・精液検査・卵管検査等
による診断、治療方針の立案と排卵誘発や人工授精等実際の治療
経 験 で き る 産科:帝王切開術、流産手術、子宮頚管縫縮術
婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、後腹膜リンパ節郭清、子宮
手術
腟部円錐切除術、子宮脱手術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術(切除術)、卵巣癌根治
手術、Bartholin 腺手術(造袋術、摘出術)、子宮鏡下手術、腹腔鏡下手術、腹水穿刺術
学 会 認定 施
設
2. 名寄市立総合病院
指導責任者
指導医数
北村 晋逸
【メッセージ】
当院は北海道北部の地域基幹病院です。広い範囲をカバーする診療は北海道医療の
特徴であり、それを実感・実践できます。
産科は NICU を開設、小児科医師とスタッフの努力により運営されています。婦人科は
良性、悪性、緊急疾患に対応しています。特に腹腔鏡下手術は早期より導入し、技術認
定医を 4 名輩出しています。上級医とともに積極的にそれらの全般の診療に参加できま
す。また院内細胞診スクリーナーの全面協力のもと、細胞診専門医も 5 名の合格者を輩
出しています。
初期臨床研修制度の発足以来、当院の管理型研修医より 10 名が産婦人科専攻医と
なり、全道各地で活躍し始めていることは大変喜ばしいことです。
1 名。常勤医 5 名; 内現在 1 名育児時短勤務中
(日本産科婦人科学会専門医 5 名、 日本臨床細胞診学会専門医 1 名、
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医 2 名、 母体保護法認定医 1 名、
新生児蘇生法専門コース インストラクター3 名)
外来・入院
患者数
手術件数
分娩件数
経験できる
疾患
経験できる
手技
外来患者 約 1300 名/約 60 名(1 ヶ月/1日平均) 、 入院患者 23 名(1 日平均)
約 30 件/月 (腹腔鏡下手術; 年間約100件)
約 35 件/月 (帝王切開率; 約18~20%で推移)
少数の専攻医で各領域、各種業務を担当しますので、ほぼすべての産婦人科疾患を経
験することができます。(放射線治療、体外受精を除く)
産科:妊娠診断、妊婦健診、切迫早産等の妊娠経過異常に対する管理、分娩管理、
分娩処置(正常・吸引・帝王切開分娩、会陰切開縫合等)、新生児の診察、産褥管理
婦人科:外来診療・・内診・直腸診・穿刺診・検体検査・内視鏡検査・画像診断等による
各種疾患の診断、投薬・小手術等による治療、外来化学療法
入院治療・・手術患者の手術及び周術期管理、感染性疾患や悪性腫瘍患者の全身管
理、化学療法、緩和医療、自己血輸血
生殖医療:外来・・基礎体温表の診断・各種ホルモン検査・精液検査・卵管検査等による
診断、治療方針の立案と排卵誘発や人工授精の治療、ART 施設との連携
経 験 で き る 産科:帝王切開術、頚管縫縮術、人工妊娠中絶術、卵管避妊手術
婦人科:開腹;腹式単純子宮全摘出術、準広汎(拡大)/広汎子宮全摘出術、後腹膜
手術
リンパ節郭清、卵巣癌根治手術、子宮筋腫/子宮腺筋症核出術、附属器/腫瘍摘出術
膣式;膣式子宮全摘術、子宮腟部円錐切除術、子宮脱手術(従来法、TVM 手術)、
Bartholin 腺手術(造袋術、摘出術)
内視鏡下;腹腔鏡下子宮摘出術、筋腫/腺筋症核出術、附属器/腫瘍摘出術、
骨盤臓器脱手術(仙骨膣固定術・メッシュ)、異所性妊娠手術、子宮内膜症手術、
子宮鏡下手術(ポリープ/筋腫摘出)
生殖医療:腹腔鏡検査、子宮奇形形成術
学 会 認定 施 日本産科婦人科学会専門医制度・専攻医研修指導施設(連携型)
設
日本新生児・周産期学会認定研修施設(暫定)
日本産婦人科内視鏡学会技術認定研修施設
3. 市立旭川病院
指導責任者
林 博章
【初期研修医へのメッセージ】
一般市中病院として婦人科の豊富な症例を経験できます。加えて特に腹腔鏡下手術症
例の豊富さと最先端レベル内容を誇っており、上級医とともに積極的にそれらの診療に
参加できます。
指導医数
1 名。常勤医 3 名(日本産科婦人科学会専門医 3 名、日本婦人科腫瘍専門医 2 名、日本
臨床細胞診指導医 2 名、日本医師会認定産業医 2 名、日本産婦人科内視鏡技術認定
医 2 名)
外 来 ・ 入 院 外来患者 700(産科 150、婦人科 550)名(1 ヶ月平均)
患者数
入院患者 40 (産科 5、婦人科 35)名(1 ヶ月平均)
手術件数
約 25 件/月(産科 1 件、婦人科 24 件)
分娩件数
約 10 件/月
経 験 で き る 婦人科良性疾患から悪性疾患まで殆どの疾患並び NICU 関連を除いての産科、体外受
疾患
精を除く生殖医療の各部門におけるほとんどの疾患
経 験 で き る 産科:妊娠診断、妊婦健診、切迫早産等妊娠経過異常に対する管理、分娩管理、分娩
手技
処置(正常・吸引・鉗子・骨盤位・帝王切開分娩、会陰切開縫合等)、新生児の診察、産
褥管理
婦人科:一般外来診療・・・内診・直腸診・穿刺診・検体検査・内視鏡検査・画像診断等に
よる各種疾患の診断、投薬・小手術等による治療/入院治療・・・手術患者の手術及び
周術期管理、感染性疾患や悪性腫瘍患者の全身管理
生殖医療:不妊外来・・・基礎体温表の診断・各種ホルモン検査・精液検査・卵管検査等
による診断、治療方針の立案と排卵誘発や人工授精等
経 験 で き る 産科:帝王切開術、人工妊娠中絶術、卵管避妊手術
婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、準広汎(拡大単純)子宮全摘
手術
出術、広汎子宮全摘出術、後腹膜リンパ節郭清、子宮筋腫核出術、子宮腺筋症核出
術、子宮腟部円錐切除術、子宮脱手術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術(切除術)、卵
巣癌根治手術、Bartholin 腺手術(造袋術、摘出術)、子宮鏡下手術、腹腔鏡下手術、人
工造腟術、腹水穿刺術、皮膚腫瘤生検術 CART
生殖医療:腹腔鏡検査、卵管鏡下卵管形成術、卵管マイクロサージェリー、子宮奇形形
成術
学 会 認定 施 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
設
日本産婦人科内視鏡技術認定修練施設
日本婦人科腫瘍専門医修練施設(~2015 年 4 月認定施設、2016 年再申請予定)
4. 旭川赤十字病院
指導責任者
宮川博栄
救命救急センターを併設しており、道北地区における救命救急の中核として 24 時間そ
の使命を果たしています
指導医がバックアップ致しますので安心して研修に励んでいただけます。
指導医数
1 名。常勤医3名(日本産科婦人科学会専門医3名、日本臨床細胞学会細胞診専門医1
名、臨床遺伝専門医制度専門医 1 名、)
外 来 ・ 入 院 外来患者
30名/日
入院患者 15 名/日
患者数
手術件数
約 150 件/年
分娩件数
約 100 件/年
経 験 で き る 一部の診療(NICU や放射線治療設備を必要とする診療 及び高度生殖医療)を除いて
疾患
産科、婦人科、生殖医療の各部門におけるほとんどの疾患が経験できます。
経 験 で き る 産科:
手技
妊娠診断、妊婦健診、切迫早産等妊娠経過異常に対する管理、分娩管理、分娩処置
(正常・吸引・帝王切開分娩、会陰切開縫合等)、産褥管理、羊水検査など
婦人科:
一般外来診療・・・内診・直腸診・穿刺診・検体検査・内視鏡検査・画像診断等による各
種疾患の診断、投薬・小手術等による治療/入院治療・・・手術患者の手術及び周術期
管理、感染性疾患や悪性腫瘍患者の化学療法、全身管理など
生殖医療:
不妊外来・・・基礎体温表の診断・各種ホルモン検査・精液検査・卵管検査等による診
断、治療方針の立案と排卵誘発や人工授精・/入院治療・・・体外受精・顕微授精にお
け
経 験 で き る 産科:帝王切開術、流産手術、卵管避妊手術、子宮外妊娠手術
手術
婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、準広汎(拡大単純)子宮全
摘出術、広汎子宮全摘出術、後腹膜リンパ節郭清、子宮筋腫核出術、子宮腺筋症核出
術、子宮腟部円錐切除術、子宮脱手術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術(切除術)、卵
巣癌根治手術、Bartholin 腺手術(造袋術、摘出術)、子宮鏡下手術、腹腔鏡下手術、腹
水穿刺術、
生殖医療:腹腔鏡検査、
5. 旭川厚生病院
病院概要
基幹型臨床研修病院
539床
産婦人科51床、NICU・GCU28床
指導責任者 吉田俊明・光部兼六郎
【メッセージ】
当院は道北地方の広域圏における中核病院で、札幌以北の産婦人科としては最も規模
の大きい施設です。
日本産婦人科学会専門医制度卒後研修施設に加えて地域がん拠点病院、地域周産母
子医療センターならびに日本産婦人科内視鏡学会認定研修施設として指定されており、
常勤医 7 名で良性ならびに悪性疾患に対する婦人科診療、ハイリスク分娩や母体搬送を
担う産科診療を行っています。
指導医数
1 名。常勤医7名、日本産科婦人科学会専門医6名、日本婦人科腫瘍学会専門医1名、
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医 2 名、日本周産期・新生児医学会 周産期(母
体・胎児)指導医 1 名、同専門医1名、母体保護法指定医2名
手術件数
約 670件/年
分娩件数
約 800件/年
経 験 で き る 不妊症の専門診療以外の産科、婦人科部門におけるほとんどの疾患、産科・婦人科救
疾患
急
経 験 で き る 1) 婦人科
手技
内診、超音波検査、子宮腟部・内膜細胞診、組織診、コルポスコピー、CT、MRI、
PET、etc
2) 産科
妊娠診断、超音波検査(多胎妊娠・胎児発育・胎児異常スクリーニング検査・胎児附
属物の異常 etc)、胎児心拍聴取
3) 分娩管理
陣痛計測、胎児心拍数計測、分娩立会、産後管理
4) その他
ICU 管理、緩和ケア、母体搬送受け入れ
経 験 で き る 産科
帝王切開術、子宮頸管縫縮術、卵管避妊手術、子宮内容除去術(胞状奇胎 etc)
手術
婦人科
腹腔鏡下手術
広汎子宮全摘出術、子宮体癌根治手術、子宮全摘出術、子宮筋腫核出術、子宮内膜症
手術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術、子宮外妊娠手術、子宮脱手術
開腹手術
広汎子宮全摘出術、卵巣癌根治手術、子宮体癌根治手術、子宮全摘出術、後腹膜リン
パ節郭清、子宮筋腫核出術、子宮内膜症手術、子宮脱手術、付属器摘出術、卵巣腫瘍
核出術(切除術)
膣式手術
腟式子宮全摘出術、子宮脱手術、子宮腟部円錐切除術、子宮鏡下手術
学 会 認定 施 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
設
日本産婦人科内視鏡学会認定研修施設
日本周産期・新生児学会母体胎児専門医研修施設
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