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平成 25 年度事業実施の方針:総括

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平成 25 年度事業実施の方針:総括
【平成 25 年度事業実施の方針:総括】
平成 24 年度第 5 号の「はがくれ」にも掲載しましたが、平成 20 年 12 月1日【公益法人制度改革関連3法】が完
全施行されました。この法律施行により5年以内に一般社団法人もしくは、公益社団法人への移行が必要になり
ました。そこで、我々佐賀県理学療法士会は、あとから続く会員のことも考え公益法人への移行を臨時総会で決
議し、法人移行委員会を立ち上げました。九州の各県士会が公益法人移行に取り組む中で、九州ブロック会とし
て、法人移行の研修会を2回開催し各県士会が次々と公益法人への移行がなされました。佐賀県理学療法士会
も、長い長い時間の経過の中で、昨年 12 月 27 日付けで佐賀県公益認定等審議会において『認定の基準に適
合する』との答申をいただきました。
事務所の設置についても平成 13 年から、会員一人につき年間 3,000 円の積み立てを行ってまいりました。佐賀
市内の有薗義肢製作所の一部をお借りしていました。また、長光園の敷地の一部と建物の一部をお借りしてまい
りました。昨年 7 月 12 日に佐賀市内の既存の事務所を土地・建物を購入することができ、登記も完了し 12 月より
事務所として機能することができました。
これらの、大きな変革の中、平成 25 年度を踏み出すことになります。公益事業の拡大充実は当然こと、会員一
人ひとりの自覚も必要になってきます。すべては、≪今≫でなくこれからの理学療法士のためでもあります。平成
26 年には、佐賀で九州理学療法士・作業療法士合同学会の開催も決定しており、昨年末から、準備委員会を立
ち上げ動き始めました。
協会の理事選挙が行なわれます。協会の動きが刻々を変化していく中で、佐賀県理学療法士会も変動を必要
とします。士会役員が動くのでなく会員が自分のために、またこれからの会員のために汗をかいて行動をしてほし
いものです。士会学会・士会研修会・専門領域研修会・地区ブロック研修会、全体での懇親会・ブロック懇親会、
是非一つでも多くのことに参加して、意見をください。
平成 25 年度佐賀県理学療法士会マスタープラン
目
標
具体的な取り組み
短
期
1.九州理学療法士・作業療法士合同学会開催(平成 26 年)
2.日本理学療法士協会主催臨床実習指導者研修会(平成 27 年)
中
期
1.九州ブロック管理・運営研修会(平成 28 年)
長
期
1.士会会館建設
平成 25 年度事業計画
■公益事業について
公益事業 1.
理学療法士の職業倫理の高揚を図るとともに、理学療法の学術及び技能の向上を推進し、もって県民の医療・保
健・福祉の増進に寄与する事業
<事業の構成>
当該事業は、次の5つの事業で構成される
(1)理学療法を通じて、県民の医療・保健・福祉の増進に寄与するための事業
(2)理学療法士の職業倫理高揚並びに学術及び技術の向上に関する事業
(3)理学療法士の教育機関に協力し、理学療法士の資質の向上に寄与する事業
(4)関連団体との連携および協力に関する事業
(5)体験活動による理学療法の知識の普及啓発事業
<個別の事業の内容>
(1)理学療法を通じて、県民の医療・保健・福祉の増進に寄与するための事業
1)リハビリテーション介護技術研修会 ≪社会局・公益事業推進部≫
○事業内容
:地域や職場で介護に関わる業務に従事されている専門職の方々を対象にリハビリテーション医学概論をはじめ介護
技術に関する講習会や実技指導等を行い技術の普及と人材の育成を行う。障害により日常生活に支障をきたした方が、
安全で安楽なポジショニングや基本動作能の遂行ができるように、介護にかかわる専門職に対し、リハビリテーションの
専門的知識や技術をもって支援していくことを目的とする。
○事業の対象者
:医療・介護に従事している専門職(看護師、介護福祉士、ヘルパー、作業療法士、言語聴覚士など)
○事業計画
:年 2 回開催予定(開催日時、会場は未定)
内 容: 「トランスファーテクニック理論、福祉用具の選び方」
「トランスファー実技、リハビリ介護技術実技」 など
2)さが桜マラソンボランティア ≪社会局・公益事業推進部≫
○事業内容
:主催者である佐賀新聞社からの要請を受け、さが桜マラソンにおけるボランティア事業を行う。具体的な内容として、
希望する選手に対しスポーツマッサージ、ストレッチ指導、アイシング、テーピング、相談事業を行うことにより、参加選
手が安心して競技に臨めるようサポートをし、ひいては参加選手の障害予防や健康増進に寄与することを目的とする。
○事業の対象者
:さが桜マラソン参加選手
○事業計画
:事前研修 スタッフ実技講習会…全体ミーティング:3 回、地域講習会:適宜実施
スタッフ勉強会…1 回
:大会当日のレース・サポート(スポーツマッサージ、ストレッチ指導、アイシング、テーピング、相談等)
3)医療・介護保険制度改正の正しい理解・普及活動 ≪職能局・医療保険部、介護保険部≫
○事業内容
:改正施行された医療保険制度、介護保険制度に関する情報を速やかに収集し、県下会員ならびに関係職種に向け周
知させ、その内容を利用者ならび県民へ向け伝達し、正しく運用することとその制度改正の理解を促進する事業であ
る。
○事業の対象者
:リハビリテーション関連職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)
○事業計画
:<医療保険部>
・平成 26 年度診療報酬改定に向けての情報収集と情報提供
・会員、会員外からのリハビリテーションに関する医療制度・診療報酬質疑に対する回答
・県下施設での監査指導等内容の情報収集と通知
<介護保険部>
・平成 27 年度介護報酬改定に向けての情報収集と情報提供
・会員、会員外からのリハビリテーションに関する介護保険制度・介護報酬質疑に対する回答
・県下施設での監査指導等内容の情報収集と通知
4)介護予防実践者研修会 ≪社会局・公益事業推進部≫
○事業内容
:佐賀県地域福祉振興基金の助成を受け平成 23 年度より開催している。運動器機能向上、口腔機能向上、栄養改善、
認知症予防等の各分野におけるそれぞれの専門的立場から介護予防に関する講座を開催している。地域や職場で看
護や介護に関わる業務に従事されている専門職の方々を対象に、介護予防に関する講演や実技指導等を行い専門的
知識および技術の普及と人材の育成を行うことによって、高齢者や障害者の福祉の向上に寄与することを目的とする。
○事業の対象者
:医療・福祉・保健分野において介護予防にかかわる多職種
○事業計画
:年 1 回開催予定(開催日時、会場は未定)
内 容:「口腔機能向上について」、「摂食・嚥下障害」、「認知症予防について」、「運動器機能向上について」
(2)理学療法士の職業倫理高揚並びに学術及び技術の向上に関する事業
1)各ブロック研修会、専門領域部会研修会 ≪地区担当局、学術局・専門領域研究部≫
○事業内容
:各ブロック研修会は、県下 5 ブロック内でリハビリテーション関連や隣接領域の研修会および症例検討会を開催し、その
地区に従事するリハビリテーション関連職種の参加機会を確保することで、近隣の病院・施設の多職種による医療・介護
連携を効率的に図ることも目的とする。また、より専門的な知識・技能の習得にむけた方策支援を目的として、骨・関節
系、神経系、内部障害系、地域リハビリテーション系、小児系など各専門領域別による研修会や技能講習を実施する。
○事業の対象者
:リハビリテーション関連職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)、リハビリテーション関連職種養成校学生
○事業計画
◇ブロック研修会(中部地区、南部地区、東部地区、西部地区、北部地区の県下 5 ブロック)
1.各ブロック研修会
2.各ブロック症例検討会
◇専門領域部会
1.地域リハビリテーション系
:佐賀県訪問リハビリテーション症例検討会 …2回/年開催予定(北部・東部ブロック)
2.小児リハビリテーション系
:「世界の小児理学療法の実際と今後の展望」
開催日:平成25年6月~10月の1日研修
会 場:未定
講 師:薮中 良彦 先生(大阪保健医療大学准教授)
:症例検討会 …4回/年開催予定
3.内部障害系
:呼吸器系研修会
日 時:平成25年6月中旬
テーマ:「チーム医療に必要な人工呼吸器の基礎知識」
会 場、講 師は未定
:循環器系研修会
日 時、会 場、テーマ、講 師は未定
:代謝系研修会
日 時:平成26年1月下旬
講 師:山口昌大 氏(犬塚病院;理学療法士)
会 場、テーマは未定
4.神経系
:講演会を9月~12月に1回
:講義+症例検討会 …2回/年開催予定
:症例検討会 …1回/年開催予定
5.骨・関節系
:講演会を開催予定
2)新人教育プログラム研修会 ≪教育局・教育部≫
○事業内容
:国家試験に合格した3年以内の新人理学療法士が主な対象者である。キャリアアップ事業に位置付け、基本的な知識
習得を基礎に、理学療法士の質を向上させ利用者にとって有益な理学療法のあり方を学ぶことにより、県民の保健医療、
福祉の向上に寄与することを目的とする。
○事業の対象者
:卒業後 3 年以内の理学療法士が主な対象で、本会会員および他県理学療法士、その他リハビリテーション関連職種も
含む
○事業計画
1 回目)日 時:平成 25 年 4 月 22 日(月) 19:30~21:00
会 場:西九州大学 リハビリテーション棟 6 階大講堂
2 回目)日 時:平成 25 年 7 月 7 日(日) 9:00~
会 場:西九州大学 リハビリテーション棟
3 回目)日 時:平成 26 年 1 月 19 日(日曜日) 9:00~
会 場:武雄看護リハビリテーション学校
3)第 22 回佐賀県理学療法士会学会 ≪学術局・士会学会部≫
○事業内容
:科学的根拠に基づく研究の成果を一般に公開し、テーマに対して多面的・多角的に討議を興す機会として位置付け
る。年に 1 回、会場および運営にかかわる担当者を県下 5 ブロックの輪番制として開催し、平成 25 年度は北部ブロッ
クが担当となる。一般演題発表の他に、教育講演、市民公開講座などによってプログラムされる。
○事業の対象者
:理学療法士、リハビリテーション関連職種(作業療法士、言語聴覚士など)、リハビリテーション関連職種養成校学生
「市民公開講座」に関しては一般県民
○事業計画
日 時:平成 26 年 2 月 16 日(日)
会 場:唐津市文化体育館
大会長:中村 正造 氏(河畔病院)
内 容:一般演題発表、教育講演、市民公開講座を予定
4)佐賀県理学療法士会研修会 ≪教育局・研修部≫
○事業内容
:理学療法士の学術的および臨床的側面の強化と研鑽を支援する事業である。主に講座、セミナーといった形態であ
り、理学療法に特有の領域の知識や技術の習得だけでなく、隣接する医学や医療的な分野から積極的に学ぶ研修会
を開催する。
○事業の対象者
:理学療法士、リハビリテーション関連職種(作業療法士、言語聴覚士など)、リハビリテーション関連職種養成校学生
○事業計画
◇トランスファーテクニックの基本
講 師:野方徳浩 氏(済生会唐津病院)
日 時:平成 25 年 9 月 1 日(日) 9:30~12:30
会 場:武雄看護リハビリテーション学校
◇研究方法論研修会
講 師:未定
日 時:平成25年10月 日(日) 13:30~16:50 …日程は未定
会 場:西九州大学 リハビテーション学科棟
◇『喀痰等の吸引』及び『呼吸リハビリテーション』に関する研修会
講 師、日 時、会場は未定
◇その他
5)理学療法士講習会 ≪教育局・研修部≫
○事業内容
:理学療法士講習会は,公益社団法人日本理学療法士協会(以下協会)が主催するもので、専門分野 7 領域(基礎理学
療法、神経理学療法、運動器理学療法、内部障害理学療法、生活環境支援理学療法、物理療法、教育・管理理学療
法)ごとのテーマで開催され、理学療法士としての基本的理論・技術を学ぶ理学療法士講習会(基本編)と応用的理論・
技術を学ぶ理学療法士講習会(応用編)に分けられる。協会の委託事業として、本会が受託金を受けて実施しており、
平成 25 年度は基礎編 2 編の講習会を開催する。
○事業の対象者
:公益社団法人日本理学療法士協会会員
○事業計画
・理学療法士講習会 (基礎編)
テーマ:『重症心身障害児・者の療育 ~基本的概念と理学療法の展開』
講 師:奥田 憲一 先生(聖ヨゼフ園)
日 時:平成 25 年 7 月 14 日(日) 10:00~17:00
会 場:武雄看護リハビリテーション学校
・理学療法士講習会 (基礎編)
テーマ:『脳卒中における画像の見方と装具療法の考え方の基本』
講 師:吉尾 雅春 先生(千里リハビリテーション病院)
日 時:平成 25 年 9 月 29 日(日) 9:30~17:00
会 場:西九州大学 リハビテーション学科棟
(3)理学療法士の教育機関に協力し、理学療法士の資質の向上に寄与する事業
1)臨床実習指導者研修会 ≪教育局・教育部≫
○事業内容
: 臨床実習の位置付け、指導者側である臨床の理学療法士の役割、学生理解、教育目標から教育評価、問題解決方
法と臨床指導方法など広範にわたり、臨床理学療法士が適切にそして安心して学生指導に従事できるよう支援している。
内容は講座のみならず、チーム編成によるワークショップを実施し、問題解決に向けた取り組み方等をグループ討議して
いき、情報の共有化に努める。
○事業の対象者
:理学療法士、リハビリテーション関連職種(作業療法士、言語聴覚士など)
○事業計画
日 時:平成25年12月15日(日) 9:30~
会 場:武雄看護リハビリテーション学校
内 容、講 師は未定
(4)関連団体との連携および協力に関する事業
1)訪問リハビリテーション研修会の共同開催 ≪学術局・地域リハビリテーション系研究部≫
○事業内容
:訪問リハビリテーションに従事する、または地域リハビリテーションに興味のある理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、
その他関連職種を対象に、佐賀県作業療法士会、佐賀県言語聴覚士会と協力し、研修会の企画から研修当日の運営
まで、共同で行う。在宅療養を支援するためには、地域医療・福祉施設と行政も含めた連携と機能分担によるネットワー
クづくりが必要であり、その中心を担うリハビリテーション専門職の人材育成を目的とする。
○事業の対象者
:佐賀県理学療法士会・佐賀県作業療法士会・佐賀県言語聴覚士会会員、その他関連職種(看護師、介護支援専門員、
社会福祉士など)
○事業計画
・佐賀県訪問リハビリテーション研修会(佐賀県理学療法士会、作業療法士会、言語聴覚士会共催)
:訪問リハビリテーションに関わる基本的概念、リスク管理を含めた実務研修、グループワークを中心に実施
日 時:平成 25 年 11 月上旬、平成 26 年 1 月下旬の 2 回/年開催予定
講 師、会 場は未定
(5)体験活動による理学療法の知識の普及啓発事業
1)高校生の職場体験 ≪社会局・公益事業推進部≫
○事業内容
:理学療法週間(7/10~7/18)にあわせて、県内の公立・私立高等学校へ案内文およびパンフレットを送付し、理学療法
士の勤務する医療・福祉施設への職場体験を募集している。応募してもらった高校生が希望する協力病院・施設と日程
調整等行い、職場体験を実施し、この職場体験を通して理学療法やリハビリテーションの啓発活動を行う。
プログラム内容は、
期間:7 月 1 日~8 月 31 日までの期間で随時実施。各施設担当者は受け入れ可能人数、日程等を高等学校担当
者と調整し実施する。
内容:理学療法士の仕事体験
○事業の対象者
:佐賀県下の高校生
○事業計画
・理学療法週間(7/10~7/18)にあわせて県内高等学校へ案内文およびパンフレットを送付する
・高等学校担当教諭と連携をとり、高校生参加者を募り実施する
■その他の事業(相互扶助等事業)について
◇会員の福利厚生に関する事業
1)会員の交流援助 ≪事務局・福利厚生部≫
内容)当年度新規入会者をはじめとする新人会員と、既会員との交流を目的とした懇親会を開催
対象者)当年度新規入会者および既会員
実施の方法)県内の理学療法士が勤務する施設へ案内を送付し、参加者を募る。
2)機関誌「広報はがくれ」の発刊 ≪社会局・広報部≫
内容)各種研修会等の事業実施報告や事業計画、事務局通信、会員動向、局長会議等の議事録、職場紹介などが
主な内容となり、年に6回発行予定
発送先)各会員および関連諸機関、各都道府県理学療法士会へ発行
3)理学療法およびリハビリテーションに関する調査研究事業 ≪社会局・調査部≫
内容)理学療法ならびに理学療法士が関係する医療保険分野や介護保険分野の領域を中心に、リハビリテーション
関連職種の就業実態、リハビリテーションおよび理学療法の業務内容、リハビリテーションが関わる疾病構造やその
種類、労働環境や労働条件、診療報酬や介護報酬に関する算定実績等の調査を実施する。調査された結果をもと
にリハビリテーションを県民に提供するための問題点やあり方について検討する。
対象)リハビリテーション関連職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)およびその所属する施設
公表方法)調査結果を取りまとめたうえで、機関誌「広報はがくれ」への掲載や研修会において会員等へ公開する
◇佐賀理学療法士学術誌(案)の発行について ≪学術局・学術誌部≫
 目的:学術誌発行の目的は、佐賀県内の理学療法士による研究論文、症例検討ならびに知的財産を有する有識
者からのトピックス等を学術誌に掲載することで、佐賀県内の理学療法士間で情報の共有を図り、これらを対象
者に還元するとともに、佐賀県理学療法士の知識および技術向上に繋げることとする。
 学術誌発行回数:年1回
 学術誌委員会の設置:学術誌発行に向けて委員会を設置する。委員会のメンバーは学術誌部長が推薦した者とし、
理事会で承認を得たものとする。委員数は 3~4 名とし、委員長を選任する。
 学術誌委員会の役割:以下について検討する
・論文、症例検討の応募
・論文の場合は査読者の人選と依頼
・投稿依頼の人選
・投稿原稿のとりまとめ
・発行までのタイムスケジュール
・冊子作成準備(業者打ち合わせ含む)
・発送準備
 学術誌委員会の開催:2 カ月に一回程度の頻度で会議を開催する(場所は未定)
 掲載料:理学療法会員は無料とする(会員外は要検討)
 その他:ISSN (International Standard Serial Number: 国際標準逐次刊行物番号)の登録について検討
■管理業務について
≪事務局・事務部≫
(1)包括的会員管理システムへの対応および援助
(2)会員入会・異動・休会・復会・退会届の承認および協会・他県士会との連携
(3)会員名簿および会費納入状況の管理
(4)通帳管理、予算執行、複式簿記管理、税理士と連携し決算諸表作成
(5)出金・入金伝票および命令簿等の管理
(6)公益社団法人に関する事務手続きおよび佐賀県医務課との連携
(7)必要経費支払い、各部局事業への費用調達、講師礼金等の納税
(8)総会、理事会など諸会議の準備・運営
(9)医療関係団体との連携・調整
(10)その他
≪事務局・総務部≫
(1)定款・定款細則および諸規定の運用
(2)公文書・報告書などの発送・受領および議事録などの整理・保管
(3)公印の管理
(4)弔・祝電など適切な慶弔行為の実施
(5)協会事務局及び九州ブロック会等との連携
(6)各種表彰の調整
(7)本会発行物の発送・保管
(8)FAX 通信の受理および送信
(9)その他
≪事務局・福利厚生部≫
(1)各ブロックの会員相互の親睦に関する支援
(2)他都道府県士会との親睦
(3)本会事業執行に係る保険制度の整備
(4)その他
○士会長会議出席、その他
(1)全国士会長会議出席
(2)公益社団法人日本理学療法士協会代議員総会出席
(3)九州ブロック会士会長会議出席
(4)関係団体総会、会議出席
(5)その他
○学術関連会議出席、その他
(1)九州ブロック会学術担当者会議出席
(2)九州ブロック会臨床実習関係者会議出席
(3)『包括的会員管理システム』への対応
・県士会主催研修会情報を協会システムへ登録および公開
・研修会参加者名簿を協会へ送付
・県士会会員の参加履歴登録を管理 など
(4)その他
○ホームページの管理≪社会局・広報部≫
(1)公益目的事業のお知らせの更新
(2)各種研修会情報の更新
(3)会員への情報発信
(4)その他
■委員会活動について
≪表彰委員会≫
(1)協会賞・叙勲及賜杯並びに緑綬藍綬褒章・医療功労賞・知事表彰・県社会福祉協議会表彰等候補者の推薦
(2)その他
≪倫理委員会≫
(1)倫理規定の策定
(2)その他
≪法規検討委員会≫
(1)定款、定款細則等の各規約の検討
(2)その他
≪選挙管理委員会≫
(1)役員選挙の管理・運営
(2)その他
事業
(5)体験活動による理学療法の知識の普及啓発
(4)関連団体との連携および協力に関する事業
士の資質の向上に寄与する事業
(3)理学療法士の教育機関に協力し、理学療法
技術の向上に関する事業
(2)理学療法士の職業倫理高揚並びに学術及び
増進に寄与するための事業
(1)理学療法を通じて、県民の医療・保健・福祉の
(3) 講座、セミナー、育成
(3) 講座、セミナー、育成
4)佐賀県理学療法士会研修会
5)理学療法士講習会
1)高校生の職場体験
1)訪問リハビリテーション研修会の共同開催
(4) 体験活動等
(3) 講座、セミナー、育成
(3) 講座、セミナー、育成
(3) 講座、セミナー、育成
3)佐賀県理学療法士会学会
1)臨床実習指導者研修会
(3) 講座、セミナー、育成
(3) 講座、セミナー、育成
4)介護予防実践者研修会
2)新人教育プログラム研修会
(5)相談、助言
3)医療・介護保険制度改正の正しい理解・普及活動
(3) 講座、セミナー、育成
(18)上記の事業区分に該当しない事業
2)さが桜マラソンボランティア
1)各ブロック研修会、専門領域部会研修会
(3) 講座、セミナー、育成
チェックポイントの事業区分
1)リハビリテーション介護技術研修会
事業名
【公益事業 1.】理学療法士の職業倫理の高揚を図るとともに、理学療法の学術及び技能の向上を推進し、もって県民の医療・保健・福祉の増進に寄与する事業
◇公益目的事業について
公益社団法人佐賀県理学療法士会 事業体系
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