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CAPSは25歳になりました!

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CAPSは25歳になりました!
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SPECIAL ARTICLE
特集 今秋、情報図書館が開館しました!
6
Active CLUB & TEAM 番外編
No.47
October 2006
骨髄バンク登録推進活動団体
いのちのネットワーク A-net
7
SEIKEI NEWS PART1
学長オフィスアワー ∼成蹊生との交流をとおして∼
8
Seminar & Laboratory
経済学部 小田ゼミ
文 学 部 吉田ゼミ
陸上競技部創立50年記念碑
大正14(1925)年に成蹊高等学校(旧制)が開学する
と、交友会として「不言会」が組織され、この不言
会の運動部・文化部の活動により、旧制高校生の質
実剛健の気風が醸成されていきました。
陸上競技部では初めての対外試合を行った昭和
2(1927)年7月10日の東京高校戦を部の紀元と定め、
昭和51(1976)年の同日、400mグラウンドのバックス
トレッチ側の土手において創立50年記念碑の除幕と
植樹が行われました。
御影石の記念碑には「敗れて流す涙あらば 練習
の苦しさに泣け」と刻まれており、碑文は厳しい練
習に明け暮れた歴代部員の心の中にあった共通の言
葉でした。揮毫は日本書道美術院理事で書家の川越
敬楓女史によるものです。
植樹されたメタセコイアは、秋に紅葉し、落葉し
た冬空には綺麗な円錐形の樹形が映えます。生きる
化石植物といわれ長い歴史を経た種であり、大学・
高校の部員を末永く見守り続けてほしいとの卒業生
(成蹊陸友会)の思いが感じられます。
旧制高校時代はインターハイを目標に黄金時代が
築かれましたが、昭和24(1949)年の大学開学と同時
に大学陸上競技部が創部すると、昭和27(1952)年1月
開催の第28回大学箱根駅伝への出場を果たしました。
チーム編成ではラグビー部員の協力も得ながら、初
代主将の山岸常夫氏が第1区の重責を担い箱根往路を
駆け抜けました。成蹊大学は14校中14位の成績なが
ら完走を果たし、大学の陸上競技部としての新たな
歴史を刻みました。
【文:成蹊会 高橋章建】
理工学部 窪田研究室
法 学 部 宮本ゼミ
10
SEIKEI NEWS PART2
キャンパスの中の国際交流を手作りで実現
∼「国際交流実践授業」∼
11
Inside & Outside
新聞・雑誌記事・受賞などの紹介
11
New BOOKs
『神学と科学―アンセルムスの時間論』
法学部教授
戸 一夫
『オペレーションズ・マネージメント
―経営の科学とその応用』
理工学部教授 上田 徹
き ごう
12
Four Universities Sports Tournament
四大戦 in 2006
13
Looking around 吉祥寺
ful.cafe
まぐろのなかだ屋
14
Campus News
・CAPSは25歳になりました! ・「成蹊大学賞」候補者募集
・「スポーツ振興助成金」「文化振興助成金」贈呈式
・学生相談室に新スタッフが加わりました!
Campus Information
16
編集部から
18
編集後記
18
19
Active CLUB & TEAM
フォーク・ソング・ソサエティ−
硬式庭球部
Active CLUB & TEAM Special
裏表紙
鉄道研究会
t記念碑に刻ま
れているのは
「敗れて流す
涙あらば 練
習の苦しさに
泣け」の言葉
ゼルコバ
2
No.47 October 2006
けやき
本誌名“ZELKOVA”
とは「欅」の意。
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|特集|
今秋、情報図書館が開館しました!
◆情報図書館完成に寄せられた学生たちの声 ∼情報図書館竣工披露会にて∼
・他にはない、未来型って感じがするなぁ∼。
・本棚がすっきり収納されていて使いやすそう。
・ガラス張りだけど、暑くないのカナ???
・正直、地震がきたら大丈夫なの?ちょっと心配。
・やっぱり個室が印象的!冷暖房付きなんてすごい!感動しました。
・もうちょっと早く建ててくれればよかったのに…もう4年生だよ。
・総額、いくらかかったんだろう?
・早く利用したいよー。
・自動書庫…よく分からないけれどすごいテクノロジーですね。
・自習室、どれくらいの数あるんだろう??
・デザインが近代的で丸みを帯びてる感じが良いですね。
・あの丸いところ、すごく気になる…。
・やっぱり個室がうれしい!
(経済4年・ K . T)
(文3年・ A .T)
(文3年・M.S)
(文3年・ A . T)
(経済/文2年・A.M/S.K)
(工4年・K.K)
(経済1年・N.Y)
(法1年・ I . K)
(経済1年・N.Y)
(工3年・R.K)
(経済2年・ H .K)
(法1年・ Y . A)
(法1年・M.H)
No.47 October 2006
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使おう! 情報図書館の多彩な機能
今年9月、成蹊の新たなシンボル「情報図書館」がオープンしま
した。その斬新なデザインに目を奪われた方も多いはず。しかし、
新図書館の魅力はそれだけではないのです。秘められた確かな機能、
実はまだ知らない人も多いのでは?
今号では、旧図書館より図書館アルバイトを続けてきた学生4名
に、情報図書館活用のアドバイスをしてもらいました。
館内での鑑賞が可能
DVD・レーザーディスクコーナー
新図書館ではDVDやレーザーディスクも開架され
ています。図書館を敬遠しがちだった学生の方にも、
親しんでもらえるきっかけになればと思います。「プ
ロジェクトX」や「銀河鉄道999」などジャンルも
幅広く揃っています。貸し出しはできませんが、館内
で鑑賞ができるのでぜひ活用してください!
●場所:4Fメディアルーム脇
ちょっと一息…
リフレッシュエリア
図書館アルバイトの間ではすでに休憩スポットとし
て大人気!空調もしっかり管理されていて快適です。
自動販売機コーナーもあり、今までのようにトラコン
へわざわざ足を運ばなくてもよくなりました。勉強の
合間にちょっと一息…これで効率もあがります。
●場所:1F入り口脇
その数なんと約50万冊!
開架書架
プラネット
ゼミに最適!
新図書館の目玉はなんと言ってもやっぱり
このプラネット! その今までにないデザイン
で完成前から話題をよんでいたこの部屋です
が、実はグループ閲覧室になっています。旧
図書館より広さで2∼3倍、収容人数も一部
屋16名∼20名と席数が増えました。お互い
の顔も良く見えるし、話も通りやすい。ここ
での議論はきっと盛り上がるはずです!
(※利用は予約優先)
●場所:3F・4F・5F各階渡り廊下より入室
4
No.47 October 2006
旧図書館では開架しきれていなかった本が、新図書
館では本棚が充実したことでほとんど開架されるよう
になりました。開架可能冊数はなんと約50万冊! 雑
誌の種類が増え、レイアウトも見やすくなって、つい
つい色々な本に手を伸ばしてみたくなります。素敵な
本との出会いをみつけてください。
∼図書館学生アルバイトからのアドバイス∼
活用方法無限大!
PC・無線LAN・情報コンセント
テスト前には争奪戦!?
個室閲覧室
旧図書館ではまわりの私語が気になったけ
ど、新図書館の個室閲覧室ではすごく集中で
きるようになりました。席数も全部で266席
と充実しています。テスト前の勉強には最適
です!
窓からは成蹊の欅並木も見えて眺めも抜
群。空調も一部屋ごとに完備されていて環境
もGOODです。お気に入りの席を見つけてみ
ては?(※混雑時には時間制限される場合があります)
「情報図書館」という名前のとおり、新図書館には
一般利用分だけで118台にもおよぶPCが設置されて
います。もちろんインターネットも使えますし、個室
タイプのPC席もあります。
館内のほとんどの席に情報コンセントが設置され、
また無線LANも利用できるので、ノートPCを持ち込
めば自分のPCで作業をすることができます(利用には
カウンターへの申請が必要)。テスト前などPC室が混
雑している時にはきっと大活躍するはずです!
地下に広がる本の海
自動書庫
●場所:1F∼5F各階に配備
● 図書館アルバイトからみなさんへのメッセージ ●
左から 森 秀史(経・2年)
郷 智洋(経・3年)
粟野 未来(文・3年)
柏岡 依里(文・3年)
「お気に入りの場所」見つけてください!
今まで図書館というと、まじめで堅苦しいイメージを持ってい
た方もいたかもしれません。しかし新しくオープンした情報図書
館は活用方法も幅広く、従来の「図書館」に縛られない機能がた
くさんあります。本を読んだり、インターネットをしたり、休憩
したり…みなさん一人ひとりにあった利用方法をみつけて、みな
さんにとっての「お気に入りの場所」になればと思います。
広く、快適で、使いやすくなった新図書館。ぜひ積極的に活用
してほしいと思います。
新図書館地下部には、72万冊も収蔵することので
きる自動書庫が導入されています。目的の本に関する
情報をこの機械に入力すると、本についているバー
コードを読み取って、地下いっぱいに広がる書庫の中
から素早く、そして的確に目的の本を見つけてきてく
れます。操作は図書館スタッフが行うので、利用した
い方は気軽にカウンターまでお越しください!
フロアガイド
外国文学フロア
5F
理工系フロア
日本・アジア文学フロア
4F
メディアルーム
歴史・地理フロア
3F
経済系フロア
人文科学系フロア
2F
社会科学系フロア
パブリックフロア
1F
法学系フロア
貴重書室(含貴重書庫) B1F
自動書庫
B2F
No.47 October 2006
貴重書室(含貴重書庫)
自動書庫
5
骨髄バンク登録推進活動団体
番外編
いのちのネットワーク
A-net
一人でも多くの人に生きるチャンスを
私は「再生不良性貧血」という血液疾患を患っています。現在
は、定期的にする輸血でいのちを繋いでいる状態です。「骨髄移植
をしなければ、あと数年の命…」ドクターに言われたのは2年前の
夏でした。でも私の骨髄と適合するドナーは簡単には見つかりま
せんでした。私と同じように骨髄を提供してくれるドナーを待っ
ている人は沢山います。現在、骨髄バンクには約24万人のドナー
登録者がいます。あと6万人増えてドナー登録者が30万人になれば、
骨髄移植を必要とする患者の9割に適合するドナーが見つかると言
われています。一人でも多くの人が生きるチャンスを得られるよ
うに、私たちは活動しています。
A-net代表 高田 亜沙美
骨髄移植とは…
白血病や再生不良性貧血などの病
気によって、正常な造血が行われ
なくなってしまった患者さんの骨
髄幹細胞を、健康な方の骨髄幹細
胞と入れ替える(実際は骨髄液を
点滴静注する)ことにより、造血
機能を回復させる治療法です。
(骨髄移植推進財団のHP参照)
※亜沙美さんは現在適合するドナーが見つかり、治療を開始しています。
● A-net 活動記録
2005. 12. 10
12. 12
12. 13
12. 16
2006. 2. 5
5. 9
6. 10
6. 23
朝日新聞に掲載される
本学にて献血と骨髄バンク登録推進
活動を行う
読売新聞 武蔵野版に掲載される
東洋大学にて講演活動を行う
足立朝日新聞に掲載される
本学にて講演会を開催する
馬込第三小学校にて『いのちの授業』
を行う
明治大学にて講演活動を行う
● 興味をもたれた方、ぜひご連絡ください
○学内活動メンバー:
高田亜沙美・板垣毅(法・4年)飯塚悠(文・3年)
山崎祥子(法・3年)今井美奈子(法・2年)
吉田真也(法・1年)
○協力団体:成蹊学園健康支援センター
○電 話:0422-37-3518
○メ ー ル(飯塚悠)
:[email protected]
○ホームぺージ:
http://homepage.mac.com/unchain_jun/A-net/
★私たちも応援しています!
骨髄移植前日、亜沙美君は笑顔で
あった。16歳で再生不良性貧血を
発症して以来、青春の真只中にあり
ながら、常に死の恐怖に耐えてきた。
しかし笑顔を絶やすことはなかっ
た。生着率は決して楽観できるもの
ではない。彼女はその事実を知って
いる。でも笑顔であった。切ないほ
どの強さである。心よりこの骨髄移
植の成功を祈る。
(健康支援センター長 櫻井 勝)
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No.47 October 2006
A-net は、塩澤ゼミの仲間たちか
ら広がり続ける、やさしさのネット
ワークです。亜沙美さんを大切に思
う気持ちを基点に、人として生きる
我々の本源を考え、自分のいのちを
社会のために、人のために活かした
いと願うあたたかさに満ちていま
す。その想いがきっと、必要とする
誰かとの絆を見いだし、いのちをつ
なぐのです。
(法学部助教授 塩澤 一洋)
.
.
SEIKEI NEWS PART1
s学長インタビュー
学長オフィスアワー ∼成蹊生との交流をとおして∼
今年4月よりスタートした学長オフィスアワー。みんなどんなことを話しているのかな、
学長ってどんな人なんだろう…ちょっと気になりませんか? 今号では学長にインタビュー
を行い、オフィスアワーの様子や学長の学生時代のお話をうかがってきました。
学長オフィスアワーでは
どのような意見がありましたか?
印象に残っている意見として「社会活動に対する支援
を大学として組織的に取り組んでみては」というものが
ありました。私自身もそうした取り組みが必要だと考え
ていたので、学生が同じような考えを持ってくれている
ということはとても嬉しく思いましたね。
大学がイニシアティブをとるより、学生が「こういう
ことをやりたいんだ」と言ってくれる、それはとても良
い形だと思います。互いに良い刺激になったと思います。
学長がもたれている成蹊生への印象を
教えてください。
全体として比較的おとなしい。しかし、その印象が一
概に成蹊生のイメージかと言うとそうではないですね。
学長オフィスアワーに参加する学生はすごく積極的で、
自分の意見をしっかりと持っている学生が多いですし。
非常に多様化が進んでいるということだと思います。そ
れは能力・考え方など広く色々な面でということです。
これは大学進学率など社会的背景も関係しているので
しょう。
一時期のバブルの頃より学生の考え方が着実・積極的
になってきたような気がします。しかし「全体が良く
なった」のではなく、
「差がでてきた」という印象ですね。
これから「全体として上に」伸びてきてくれるといいな
と思います。
学長はどのような学生時代を
過ごされたのですか?
ものすごく時間に追われていたけれど、とにかく楽し
かったですよ。
4年生以降、研究室に所属してからは実験と勉強に追
われる日々でしたがその中でも時間をみつけては研究室
の仲間と海に行ったり、飲みに行ったり、テニスをした
学長プロフィール
栗田 恵輔(理工学部教授)
1942年10月12日生まれ。成蹊高等学
校出身。東京大学大学院工学系研究
り…フラフラになりながらも本当に楽
科合成化学専門課程博士課程修了。
1976年、本学工学部助手に就任。
しかったです。年がら年中研究室の仲
1986年、教授昇任。2004年、学長に
間と一緒にいました。
就任し現在に至る。
今になってみれば非常に充実した時
間だったんじゃないかと思います。先生に「やれ」と言
われてやるのではない。仲間たちと一緒になって本を1
冊読んでみたり…勉強しないと自分が恥をかくんですよ。
こういうのが勉強っていうんだなと思いました。
当時の授業は分からないのが当たり前でしたから…知
的刺激をうけて、自分が知らないことが世の中にはこん
なにいっぱいあるんだ。自分が知っていることとこんな
にレベルの違うことがあるんだ。一部でも分かろう。そ
ういう勉強のさせられ方でしたね。
勉強は大変だったけれど、楽しい思い出もたくさんあ
ります。
現在の成蹊生にどういった学生生活を
送ってもらいたいですか?
そうですね。もっと自分を追い詰めてみてもいいのか
なと思いますね。
色々なことに積極的に参加して、自分で自分を追い詰
める!!そこから様々な刺激を受けて「自分でモノを考え
る力」を養えるのではないかと思います。
それに大学生の頃はまだ頭が柔らかいから、専門外の
ことを勉強することも非常に大事だと思いますね。私自
身、学生時代に学んだ法学や思想史などが非常に印象的
で、今現在も糧になっているなと感じます。
大学時代は自分でデザインできる時間。積極的に色々な
ことに参加して有意義に過ごしてもらいたいと思います。
(聞き手:企画運営課 北野 恵美)
学長オフィスアワー参加方法
開催日当日、学生証を持参の上、本館2階学長秘書室まで。
●後期開催予定日
10月24日(火)
、11月29日(水)
、12月20日(水)
参加者の声
◆学長オフィスアワー
って堅いイメージを
持っていたけれど、学
長も気軽に話してくだ
さってよかったです。
その場で答えられない
事についても確認して
メールしますって言っ
てくださり、それは本
当に嬉しかったです。
(文・3年 T.N)
◆話をしっかりと聞い
てくださっている感じ
がしました。忙しい中
こうしてお時間を作っ
てくださるのはすごい
なと思います。今度は
一緒にお昼ごはんを食
べながら色々な話をし
てみたいです。すごく
親しみやすかったです。
(法・2年 M.I)
◆学長がすごく考えな
がら話してくださって
いるのがよく分かりま
した。普段不満に感じ
ていたことでも、大学
運営の立場からのお話
を聞いて初めて納得で
きることもありました。
今日の話をまわりのみ
んなに伝えようと思い
ます。
(法・3年 S.Y)
No.47 October 2006
7
経済学部 小田ゼミ
小田 宏信先生
私たち小田ゼミは、愛あり、友情あり、地理の真
髄ここにありの、とても仲良し、時に真面目な、小
田先生を中心とした、まるで家族のようなゼミです。
主に学ぶ内容としては、現在の日本においては“ア
ポリア”ともいうべき、地域経済のあり方や地域振
興などについてです。このゼミではそういった問題
を多角的に、様々な視点で観察・分析していきます。
そこには地域と住民とのつながりや、政府との関係、
企業との関わり、その他様々なステーク・ホルダー
との関わり合いなどがあり、それら全てが地域経済
というものを決定づける要因となっています。
現在、地域研究は一種のトレンドとなっており、
本当にたくさんの文献があり、そこにはたくさんの
考え方があります。三割自治、地産地消、まちづく
り、多国籍企業、企業誘致、原子力誘致、地場産業
など様々なキーワードがあり、それを説いていくに
はやはりグローバルな視点を持つことが欠かせませ
ん。そういったものを取得するため、またインター
ナショナルな着想を築き上げるための技術をこのゼ
ミで学ぶことができます。
地域経済という、ある意味でミクロな視点から地
域を見つめることにより、そこからあらわになって
くるマクロ、巨視的なものをとらえる力が身につき
ます。また、抽象的な産業立地論や地域経済の理論
だけではなく、イギリスの田園都市論、松下幸之助
や豊田喜一郎の立地戦略、現代における先端技術と
いったさまざまな歴史的トピックスにも内容はおよ
びます。そして、東京大田区や東海地方などにおけ
る精密な技術、企業の戦略などといったものも研究
し、実際に現場を訪れ、五感で学ぶことにより、よ
り確実に身体に染み込ませるような場をこのゼミは
提供してくれます。
文・絵:小寺 有三(3年)
8
No.47 October 2006
SCIENCE AND TECHNOLOGY
愛と情熱の経済地理学ゼミ
「運鈍根」ファミリー
理工学部 認知工学研究室
窪田 悟先生
私たち認知工学研究室では、人間を含めたシステ
ムの改善と最適化に関する現実問題に根ざした研究
を幅広く手がけています。現在は携帯電話から薄型
テレビまで、ディスプレイの人間工学的な研究を多
くのメーカーと共同で行っています。
この研究室のモットーは「運鈍根(うんどんこん)
」
です。先生がモットーとして定めたもので、「良い
問題に巡り会うこと、鈍重で愚直であること、根気
の良いこと」だそうです。実験では、単純な作業の
繰り返しや、試行錯誤の繰り返しでまさに運鈍根。
そんな中飛び出すのは先生の((親父))ギャグ。お
もわず笑ってしまい、息が詰まる雰囲気には全くな
りません。
また、わからない所など優しく分かりやすく教え
てくださる先生は、輪講での発表でプラスアルファ
の話をされるのですが、いつも発表内容から脱線し
たり、次の発表者の内容を先走ってしまったり、研
究室員はいつもドキドキしています。
この研究室では研究室員みんなが研究に一生懸命
取り組んでいます。それは先生がそれぞれに丁寧に
対応し、すぐに次の研究の方向性を一緒に考える場
を与えてくださるので、やりがいを感じることがで
きるからです。先生の楽しい性格で研究室はいつも
明るく、楽しく研究に取り組む姿勢が自然とできて
います。
窪田先生の趣味はヴィオラを弾くことと、ガーデ
ニングです。実際に演奏がお上手かは誰も聴かせて
いただいたことがないので定かではありません
(笑)。研究室で写真を拝見したことがありますが、
演奏される姿はカッコよかったです。ガーデニング
については、近々みんなで先生のお宅にお邪魔する
ことになっているので楽しみです。
居心地が良いアットホームな雰囲気、そして真剣
に研究に取り組める環境がここにあります。「運鈍
根」ファミリーは今日も研究に取り組んでいます。
文:高田 久美子(4年)、絵:前佛 美来(4年)
吉田ゼミって??
「平和を“いまじん”」
文学部 吉田ゼミ
法学部 宮本ゼミ
吉田 幹生先生
宮本 光雄先生
吉田ゼミAは古代の和歌、特に恋歌について勉強
しています。恋の和歌一首を取り上げ、その歌がど
のように解釈されていて、どんな問題があるかなど
を詳しく掘り下げて調査することで、当時の恋愛文
学史を考えようというのがこのゼミのテーマです。
『万葉集』から『源氏物語』まで幅広い範囲の恋歌
を取り上げ、ゼミ生みんなで古代の恋のあり方につ
いて話し合っています。調べるのは結構大変ですが、
どのように調査して、どのような形式で論文を書く
のかという基礎作りがしっかりとできるようになり
ます。吉田先生は先生方の中ではとてもお若い先生
なのに、本当に何でも知っていて、学生の質問・疑
問にも親身になって考え、答えてくれる素晴らしい
先生です。しゃべり方としぐさが独特で授業も飽き
させません。そしてたまにぽろっと面白い事を言う
のが結構ツボに入ります。吉田ゼミは、そんな楽し
い先生と恋歌について語る、とても楽しいゼミです。
* * * * * * * 吉田ゼミBクラスは平安時代(古代後期)の散文
作品を学んでいるゼミです。主に扱う作品は女性が
主人公となっている恋愛文学が多く、昨年度は『蜻
蛉日記』、今年度は『竹取物語』を材料に進めてい
ます。作品をとおし、当時の風習のあり方とは?恋
愛の形とは?平安時代のイケメンの条件、美人の条
件は?等々、現代との比較がしやすくゼミ生の興味
をそそるものを楽しく追究しながらも、多くの書物
や資料を基にシビアに真面目にコツコツと裏付けや
検証を行い、平安文学の真髄に触れようとしていま
す。授業では時々、ゼミ生が主人公に感情移入して
しまうことや、自分の恋愛の価値観をそれぞれが
語ってしまうなんてことすらありますが、そこから
作品への熱い論議がなされることもあります。きっ
とそれだけ平安文学に対して熱いものを持っている
学生が集っているということの現れでしょう。いい
雰囲気、いい関係で行われている楽しいゼミです。
文:杉崎 尚道(3年)、伊庭 かおり(4年)
絵:清水 瑞衣(3年)
宮本ゼミでは今、国連体制と世界秩序について学
んでおり、どうすれば平和の実現が可能になるのか、
そのためにはどのような世界秩序が構築されうるべ
きなのかをテーマに取り扱っています。グローバリ
ゼィションな現代を生きる私たちであるからこそ、
この問題を徐々にでも考えていく必要があるのだと
思います。そうした上で、この宮本ゼミはまさに今
を生きる私たちのためのゼミ、実に有意義なものだ
と実感できます。
授業の例を挙げれば、そこに共有される社会的目
的に基づくルールを構築していく上で、我々に必要
な協調体制と、そしてその協調関係を維持していけ
る国際機関の考察。この場合に諸国家に求められる
ものは貧困、恐れからの解放であり、そして生存権
の保全等です。
貧困は、途上国の適切な政策と先進国の支援でそ
の緩和を促せます。恐れは、当面の安全保障の課題
である紛争の予防策との関連で、公正な代表制、人
権・少数派権利保護や広範囲な経済発展を心がける
事と、今一度国家主権における本来のあり方を考え
ていく事で、克服が可能となるのではないでしょう
か。生存権の保全は、環境保全も含めた人類の意識
改革でいかようにも変化していくはずなのです。
このように、世界で巻き起こる不安は国際協調、
まさに多国間協調主義によって改善しうる可能性が
ありえるのです。All for one・One for all、平和的
な国際秩序樹立の試みを理解することから21世紀の
世界像構想へ、私たちの課題は山積みなのです。
とまあ、内容はちょっと固そう!?いえいえ!ゼ
ミ風景はとっても和気あいあい。宮本先生は大変フ
レンドリーな先生なので、私たちの勝手な自論を優
しく受けとめてくれるんです。貴方もぜひ、宮本ゼ
ミで世界規模の平和考察をしませんか!?とっても
楽しいよ!!!Everyone, IMAGINE!!!
文・絵:尾崎 万里子(3年)
No.47 October 2006
9
.
.
SEIKEI
NEWS
PART2
キャンパスの中の国際交流を手作りで実現
∼「国際交流実践授業」∼
いろいろな国から来た、異なる文化的背景をもつ同年
代の人たちと、一緒にゼミをしたい―そんな風に思っ
たこと、ありませんか? 文学部国際文化学科では、
学生と教員が協力して、この「夢」を実現しました。
昨年末のボランティアセミナーで挙がった企画案を学
生と教員が共同で練り上げ、国際教育センターの協力
を得て、留学生向け上級日本語クラスを日本人学生有
志が訪問する機会を作りました。前期の第一回企画で
は、4つのグループが調査・討論・発表を行いました。
参加者の感想をご覧ください。
(文学部助教授 川村 陶子)
10
日本人学生の声
日本人学生の声
実践授業は
「自分たちで
作りあげた」
と感じられる
授業でした。
顔合わせから
発表まで一か
月という限られた時間の中、私たちのグループは
とにかくまめに会うようにしました。
昼休みは発表の分担や個人の進み具合をチェッ
クし、放課後集まったときはゆっくり一人ひとり
と話して、何が問題なのか、どうすれば相手に分
かりやすい発表になるのかを細かく議論しました。
会う回数が増すにつれ、自分の考えを率直に言え
るようになり、日常生活のことなども気軽に話せ
るようになりました。この授業に取り組んで一番
良かったことは、発表までの過程を楽しめたこと
だと思います。留学生と「濃い」時間を過ごせる
実践授業、みなさんにおすすめです!
永木 順子さん(文学部国際文化学科4年)
今回、初の試みであるこの授業に運営側として、
また一参加者として携わり、大変有意義な時間を
過ごすことができました。
以前より、留学生と交流できるような授業や機
会を設けられればと思っていました。この授業を
とおして、「学内で留学生とランチをしながら、
日本の社会問題について話し合う」ということが
実現したことは今でも信じられません。留学生と
は、発表についての話し合いはもちろんのこと、
日ごろ日本人同士で交わすような会話も沢山でき、
この授業の大きな目的である「交流」が存分に味
わえたと思います。
今回の授業で生まれ
た交流をこれからも良
い形で持続していきた
いと思います。そして、
このような学内での身
近なkoryuuが、世界に存在する様々な文化や価
値観の理解に繋がることを期待します。
南斉 真奈美さん(文学部国際文化学科2年)
留学生の声
留学生の声
実際に前に立っ
て発表した時は緊
張して練習したと
きよりもうまくで
きなかったが、長
い間準備したもの
を無事に終わらせ
ることができて安心した。このグループの発表の
ため、何回も集まって話したり会ったりしたが、
みんなが真面目に意欲的に参加してくれて、本当
にいい経験になった。この集まりが決まったテー
マだけでなく、お互いの国について気になったこ
とや様々なことについて話せる時間になって面白
かった。またこのような機会があれば参加してみ
たい。テーマのことも余談のことも私には忘れら
れないほど貴重な時間だった。
(留学生感想文より抜粋)
日本の学生と一緒にグループになって、調査し
たり発表したりしたことはすごくいい経験だった
と思う。日本で生活していても、日本の学生と現
在日本で起こっている問題について話したりした
経験は今までなかった。今回のテーマを調査した
りする中、日本の現状について少し驚いた。日本
は世界の中で経済的に豊かで先進国だと知られて
いる。経済力とともに国民の福祉についても当た
り前にちゃんと整っているはずだと思っていた。
でも、今回の授業をとおして国民の生活に関わる
福祉の面につい
ては、まだ先進
国とは言いにく
いかもしれない
と感じた。
(留学生感想文
より抜粋)
No.47 October 2006
新聞・雑誌 ★法学部助教授 塩澤一洋 「Creating Reed, Creative Mass. ─ 大公開時代の羅針盤」連載(月刊
『MacPeople』6月号より)、「WORDでスイスイ論文の達人」連載(JAPAN mactopia Office Solution)★文学部
卒業生尾方美樹さん(現JICA国内協力員)が脚本・コーディネートを務める演劇「シアター・なんみんと夢」が7月
(2006.6-2006.9)
22日
(土)14時から、東京・広尾の「JICA地球ひろば」で上演。(デーリー東北新聞 7月12日ほか)★移動棚メーカー
金剛、国内最大級の自動書庫を学校法人成蹊学園に納入。
(熊本日日新聞 9月16日)
新聞・雑誌などに登
新聞 • 雑誌記事
•受賞などの紹介
場したり、賞を受けた
りした成蹊大学およ
び学生、教職員、OB
の情報を編集部まで
お寄せください。
テレビ
★理工学部教授 小島紀徳
コメント(8月1日放送)
ラジオ
フジテレビ「投稿!国民生活向上センター」にてスイカの冷やし方について
★文学部メディア・リテラシー実習で2、3年生8名がラジオ放送発表(むさしのFM 7月7日、7月8日放送)
受 賞
★理工学部教授 佐々木成朗 『イノベーション・ジャパン2006─大学 見本市』において「超潤滑薄膜・
超薄膜材料の開発及びナノ力学シミュレータの開発」を出展し、「UBSスペシャル・アワード2006 ナノテクノロ
ジー・材料部門賞」を受賞 ★工学研究科博士前期課程2年 小林伸彰/同1年 江島良太 電気学会 産業応用部門
大会のポスター講演(ヤングエンジニア・ポスターコンペティション)で優秀発表賞を受賞
自著の紹介
神学と科学
―――アンセルムスの時間論
勁草書房 本体5,600円
戸 一夫(法学部教授)著
落下する物体は、時間が経つほど速くなるのではないか。ガリレオは頭の中でこ
のような仮説を立て、それが正しいとすると、どのようなことが起こるのかを、数
学の論理で厳密に予測しました。そして、かれは予測どおりになることを実験で確
かめたのです。その手続きは、現在の科学でも、まったく同様に採用されています。
今日でも、仮説どおりの実験結果が得られると、わたしたちは自然が仮説どおりの
仕組みになっていると信じます。いつでも、どのような場合でも、また誰にとって
も、必ずそれは成り立つということを疑いません。
では、なぜそこまで信じてよいのでしょうか。実は現在でもこの答えは出されて
いないのです。答えがないまま信じているのですから、これは一種の信仰だともい
えそうです。そこで、以上と同じ考え方を過去に探ってみると、西ヨーロッパ11
世紀のアンセルムスという人が科学と同型の考え方を打ち出していた事実に気づか
されます。それは神が存在することを証明した宗教の理論(神学)においてでした。
意外にも、科学の原型は、科学と対立すると思われてきた宗教理論だったのです。
オペレーションズ・マネージメント
―――経営の科学とその応用
牧野書店 本体3,400円
上田
徹(理工学部教授)著
本書はオペレーションズ・リサーチとその応用について、成蹊大学での講義録を
もとにまとめたものです。今回、本書のタイトルを「オペレーションズ・リサーチ
(OR)」ではなく「オペレーションズ・マネージメント」とした理由は二つありま
す。一つは、第2次大戦後、ORが実学として大いに経営者の興味を集めたにもか
かわらず、その研究者達は最近、研究のための研究に陥っているのではないか、そ
れは名前にリサーチという言葉が入っているからではないかという自戒もこめた思
いがあることです。もう一つは金融工学、階層化意思決定法AHP、コンジョイン
ト分析や包絡分析法DEAなど従来のORの教科書にはあまり見られない話題を取り
上げたからです。これらは意思決定の助けになり、実学そのものであると考え、取
り上げました。また、基礎となる理論ももちろん取り上げなければと考え、前半に
「オペレーションズ・マネージメント」の基礎理論を配しました。しかし、当然の
こととして、
オペレーションズ・マネージメントの手法の全てを取り上げることも、
各手法を深く掘り下げることも、できなかったことをお断りしておきます。
No.47 October 2006
11
四大戦 in 2006
Four Universities Sports Tournament
∼めざせ優勝!!本戦にむけて∼
應援指導部
インタビュー
四大戦本戦開戦まであとわずか!毎年繰り
広げられる熱き戦い…響き渡る声援と気迫
ある選手たちのプレーが大会を盛り上げま
す。今号では大会の影の立役者である「應
援指導部」へのインタビュー、今年度正式
種目注目競技の「剣道部」、今年度一般種
目サッカー本選出場有力候補サークル「成
蹊フットサルクラブ」から寄せられた、大
会出場に向けての意気込みをご紹介します!
「1人でも、100人の気迫に勝る声援を」
―四大戦では他大学の応援団も駆けつけ、応援合戦が繰り広げられますが、「これだけ
は負けない!」というものはありますか?
「気迫」。これに関しては1人でも100人に負けないようとくに心がけています。本
学の應援指導部リーダー部は昨年度まで一人での活動でした。応援活動の際はチア
リーダー部とともに活動するため、一人ということでプレッシャーを感じることは
ありませんでしたが、女性では出せない男性独特の「気迫」に関しては人数では
劣っていても、他大学に負けないよう、いつも心がけていました。
―今年度より新入部員が1名加わったそうですが、応援活動について後輩に指導する際のポイントはありますか?
應援指導部員として意識していることのひとつに「プレーをする選手よりも元気に応援すること」というものがありま
す。我々の元気な応援で、選手の気持ちを盛り上げられるように頑張っています。
そうして試合が終わり、選手の方から「ありがとう」という言葉をいただいた時は応援活動をしていて一番嬉しい瞬間
です。
―最後に読者のみなさんに一言お願いします。
成蹊みんなで一丸となって今年こそは優勝を勝ち取りましょう!ぜひみなさんも本戦応援にいらして
ください!(話し手:應援指導部主
佐藤 大輔、聞き手:企画運営課 北野 恵美)
Check It
Out!!
正式種目
剣 道
今年こそはアベック優勝!
「体育会剣道部」
私たち、成蹊大学体育会剣道部は師範・顧問の先生方を
はじめ、OB・OGの先輩方の指導の下、約40名の部員が
全日本学生剣道優勝大会への出場ならびに、四大戦優勝、
各種大会での上位入賞を目指して日々稽古に励んでいます。
活動は週5回で2時間程度であり、他の強豪校に比べれ
ば決して多くはありませんが、短い時間であっても集中し
て練習することで個々の実力を伸ばしています。
今年の四大戦における目標は、男子四連覇および、初と
なる男女アベック優勝の達成です。春に行われました四大
個人戦では男子は
一位、二位、三位
入賞、女子におい
ては一位、二位に
入賞し、上位独占
という良い結果を
残せたので、本選
当日に行われる団
体戦でもチーム一
丸となって目標を
達成したいと思っ
ています!
(部長 西谷 直樹)
12
No.47 October 2006
一般種目
サッカー
学内予選優勝!本戦出場有力候補サークル
「成蹊フットサルクラブ」
僕ら『成蹊フットサルクラブ』は、フットサルをメインに
活動しているサークルなので練習もサッカーではなくフット
サルが中心。学内予選に対しての準備がなかなかできないの
が事実です。
しかし、今年は他のサッカーサークルとの練習試合などを
通じてサッカーに慣れるという意味で、予選に対しての準備
をしてきました。それが功を奏し予選突破、しかも学内優勝
という結果に繋がったのだと思います。この結果には正直自
分たちでも驚きましたが、その反面とても嬉しかったです。
結果を出したのは事実なので、本選に出場することができ
たら自信を持って試合に臨みたいと思います!細かい足技を
使ったり、パスをつないだりというフットサルサークル独自
のサッカーを見失わず、本戦でも戦っていきたいです。目標
はもちろん本戦優勝です!
(キャプテン 山崎 裕茂)
吉祥寺
1点ものアクセサリーや雑貨も人気
http://www.worksn.com/fulcafe/
ful.cafe
武蔵野市吉祥寺本町2−17−2 マリオンワンビルB1F Tel. 0422-28-7039 FAX. 0422-28-7939
吉祥寺の中道通りを入ってすぐにある地下へと続く道。そこを降りていく
と見えてくるのは『ful.cafe』。ただのカフェではなく店内ではアクセサ
リーや雑貨も多数扱っている。扱っている雑貨類は全てアーティストさんの
手作りで1点ものばかり。他では見られない雰囲気がこのようなこだわりか
らうかがえる。
店内はすごくゆったりしているのでいつの間にか時間を忘れてずっと居て
しまう。お昼休みに手ぶらで来ても大丈夫なように雑誌も多数揃えていると
いう配慮も。お店に入ってすぐに目に付くスクリーンで流れるTV
もあるので美味しいご飯を食べて仕事や授業の休憩としてリフレッ
シュするのもいいのでは。
カフェのメニューは季節毎に変わるこだわりぶり。新メニューは
全てお店のスタッフさん達が考え作っている。このお店ではランチ
タイム(11:30∼15:00)が一番のオススメ。¥680∼
¥930という低価格なのにメインの他にサラダやスープなどが
セットで付いてくる。学生にも大人気。一番人気はful.cafe風のロ
コモコ、『fulモコ』。一度お試しあれ!
*営業時間:11:30∼22:00(日曜、祝日 21:00)
*定 休 日:不定休
(レポーター/文学部4年 山下 智恵)
新鮮な魚と安さが人気の店
まぐろのなかだ屋
武蔵野市吉祥寺本町1−1−1
Tel. 0422-29-0297
仲見世通りの小路に面したお店で、マグロ丼ののぼりが「まぐろ
のなかだ屋」の目印です。10席程度のカウンターのみの小さなお
店ですが、お昼時は常にお客さんが入っている様子です。店長さん
は非常にいい方で、店内はとても落ち着いた雰囲気です。
メニューはドンブリ物が中心で、大半が税込み600円台後半∼
という安さ!! また、ドンブリにはマグロのスープが付きます。
これとは別に毎日その日に取れた魚を日替わりメニューとして出し
ていて、これも800円∼1000円という安さ!! そして毎日築地
から仕入れられたお魚はどれも新鮮そのもの!もちろん味は美味☆
「なかだ屋」はチェーン店風に見えますが、実はここ吉祥寺一店
だけのお店です。本店と支店が1つ道を挟んであり、本店は支店よ
りも安く主に学生に人気ですが、より新鮮なお魚を食べたいという
方には支店もおすすめです!!
急に新鮮なお魚が食べたいと思ったらぜひ「まぐろのなかだ屋」
に立ち寄ってみてください♪
*営業時間:11:30∼23:50
*定 休 日: なし
(レポーター/経済学部2年 岩井 季代・菊池 佑介
下田 悟・古川 沙和子・渡辺 文)
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AMPUS
News
http://www.seikei.ac.jp/university/
CAPSは25歳になりました!
アジア太平洋研究センター所長 鈴木 健二
成蹊大学アジア太平洋研究センター(CAPS)は、今年25周年を迎えま
した。現在は、正門から欅通りを50メートルほど歩いたところに建つ西1号
館4階で活動をしています。
CAPSは、25周年事業として去る5月、
「CAPSを考える集い」を開きまし
た。歴代の所長もお迎えし、CAPSの将来について参加者と率直な意見交
換をしました。そのなかで、CAPSはもっとみなさんと接触して、大いに利用してもらうべきとの意
見もありました。学生のみなさんとの交流をどう深めていくか、CAPSの宿題のひとつです。正門の
外にあることと、内外の学術研究者の利用が中心となっていることから、CAPSは、みなさんにはな
じみの薄い施設かもしれません。しかし、海外の日本研究書を中心に収集されている1万冊の蔵書は、
学生のみなさんにも閲覧や貸出が行われており、決して研究者のためだけの施設ではありません。
この11月には、CAPSが助成している共同研究プロジェクトの中間報告会が開かれます。CAPSの
共同研究プロジェクトは、国内外の研究者が学問領域を越えたテーマについて共同で研究している
ものです。現在運営されている6プロジェクトは、ジャズの研究あり、平和問題あり、メディア研究
ありで、とても多彩です。今回の報告会では、みなさんにも興味深い発表があると思います。本学
の先生方が発表されますので、興味がありましたら覗いてみてください。
来年4月に、CAPSは旧図書館本館の3階に移転します。みなさんとずっと近くなりますので、これ
まで以上に足を運んでいただけると期待しています。将来、研究者を希望する方がありましたら、
遠慮なく相談に来てください。お待ちしています。
CAPSプロジェクト中間報告会のご案内
■日 時:11月2日(木) 16時20分∼19時40分(予定)
■場 所:10号館2階大会議室
※30分ずつ5プロジェクトの報告が行われ、最後にディスカッションの時間が設けられます。参加者定員が超えた
場合は入場をお断りすることがありますので、参加を希望する方は下記の電話あるいはメールにて事前にご連絡
ください。なお、今回の報告会は、学外の方の参加はお断りしておりますので、あしからずご了承ください。
<問い合わせ先>アジア太平洋研究センター事務局
0422(37)3549
[email protected]
「スポーツ振興助成金」「文化振興助成金」贈呈式が行われました
同窓生団体の「社団法人成蹊会」より、右記
助成金が贈呈されました。卒業生からの会費収
入を原資に、母校支援のための各種活動の一環
として行われたものです。
1. スポーツ振興助成金(総額65万円)
(1)馬術部
(2)ヨット部
(3)ラクロス部女子
(4)ラグビーフットボール部
(5)アーチェリークラブ
(6)應援指導部チアリーダー部
(7)フィギュアスケーティング同好会
(8)合氣道部
2. 文化振興助成金(総額30万円)
(1)文化会本部
(2)欅祭本部
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No.47 October 2006
Campus News
「成蹊大学賞」
候補者募集のお知らせ
2005年12月から2006年11月の期間に学術、芸術、ス
ポーツ、文化活動、および社会活動において他の学生の
範となる活動を行い、かつ、優秀な成績を収めた学生を
対象に、成蹊大学賞候補者を以下の要領で募集します。
募集要領
学生相談室に
新スタッフが加わりました!
10月中旬から2007年3月まで、山崎めぐみカウン
セラーはお休みとなります。
そのため、以下のカウンセラーの方に代替をお願
いすることになりました。(もう1名予定しています
が、決定次第お知らせします。
)
さたけ
1. 対 象
(応募資格)
本学学部生および大学院生
(個人または団体)。
2. 受賞部門
(1)学術部門
公表された学術研究成果を対象とする。
(2)芸術部門
文学、美術、音楽、演劇等の分野において発表
された作品を対象とする。
(3)スポーツ部門
国際(世界)大会または全日本大会出場およびこ
れに準ずる実績を対象とする。
(4)文化活動部門
本学および学外における課外文化活動の成果発
表、展示等を対象とする。
(5)社会活動部門
ボランティア活動、人命救助その他社会の範と
なる活動を行った場合を対象とする。
3. 応募方法
自己推薦または他者推薦による一般公募。
4. 選 考
成蹊大学学生表彰審査委員会により決定
する。
賞状および金一封を授与する。
5. 正賞・副賞
6. 発 表
本人へ通知し、学生部掲示板・HPにおい
て発表する。
応募手続要領
1. 応募期限
2. 応募書類
2006年11月24日(金)
次の書類を一組にして提出してください。
(応募書類は返却いたしません。
)
(1)成蹊大学賞申請書
【学生部所定用紙】(1部)
(2)結果証明書
表彰状、結果報告書、開催要項等のコピ−
(3)その他関連書類
3. 提出場所
学生部学生生活課窓口
ゆ り こ
★佐竹 由利子(臨床心理士)
水曜 10:00∼18:00
大学生活は、さまざまなことに
出会い、学び、喜び、笑い、悲し
み、傷つき、そして大きく成長し
ていく時です。心は、若葉のよう
にみずみずしく伸びていく時です。晴天の日もあれ
ば、雨風の強い日もあります。そよ風の日もあれば、
日照りの日もあります。どんな日もみなさんの心身
の成長の糧となります。
しかし、あまりにも雨風が強すぎる、日照りが長
すぎると心も体もくたびれます。
そんな時、友達のやさしい一言、家族や先輩の励
ましで力がわいてきたこと、ありませんか?
そんな支えのひとつが学生相談です。カウンセ
ラーがゆっくりみなさんの話を聞き、ときに休める
木陰になったり、背中をそっとささえたり、見えに
くい足元を照らしたり、そうして、こころの底から
力が戻ってくる、そんなお手伝いをしていきます。
ひとり、ひとりを大切に、寄り添いたいと思って
います。
おお く ぼ じゅんこ
★大久保 淳子(臨床心理士)
火曜 10:00∼18:00
みなさん、はじめまして。10月
から学生相談室に勤めることに
なったカウンセラーの大久保淳子
です。これまで他大学の学生相談
室や病院などで多くの方々にお会いしてきました。
成蹊大学ではどんな出会いが待っているのかと楽し
みです。と同時に、正直に言うと、初めての場所に
少し緊張しています。初めて学生相談室に行こうと
いう方も似たような気持ちになるかもしれません
ね。「興味はあるし、話してみたいけれど、どんな
ところか、どんな人が出てくるのか不安だなあ」
「初めに何から話せばいいかなあ」などと。上手に
話せなくても、スマートに振舞えなくても大丈夫。
どうぞそのまんまのあなたがいらしてください。お
待ちしています。
ピーチちゃん
No.47 October 2006
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AMPUS
Information
キャンパスカレンダー(10月∼12月)
詳細は右記で確認してください。
10月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日(月)∼6日(金)
リヨン第3大学派遣協定留学生募集期間
2日(月)∼31日(火)
国際研究賞・国際交流賞応募受付期間
12日
(木)「企業採用担当者による講演」
16日(月)∼25日(水)
アメリカン大学・エディンバラ大学
派遣協定留学生募集期間
19日(木)
「異業種5社によるコラボレーション」
20日(金)∼22日(日)
四大学運動競技大会
21日(土)情報図書館開館記念講演会
24日(火)学長オフィスアワー(P7参照)
26日(木)活動報告会「私たちのボランティア」
27日
(金)「心の制度を壊すー英語上達のために」
30日(月)・31日(火)
後期履修中止申請書受付
学 務
就職・キャリア支援
●後期履修中止手続き(全学部共通)
◆履修中止申請書配付期間
日 程:10月23日(月)∼10月31日(火)
場 所:6号館1階学務部履修課
◆履修中止申請書の受付期間
日 程:10月30日(月)・10月31日(火)
場 所:6号館1階学務部履修課
◆履修登録届の配付(履修中止内容の確認)
日 程:11月2日(木)・6日(月)
時 間:10:00∼11:30
12:30∼15:00
場 所:6号館3階会議室
●就職に関する講演会
①「企業採用担当者による講演」
日 程:10月12日(木)
②「異業種5社によるコラボレーション」
日 程:10月19日(木)
※詳細は掲示板・HPで確認してください。
※大学院各研究科については掲示板・HPで確認
してください。
●その他の支援プログラム(開催予定)
「就職模擬テスト」等を4回程度実施予定。
行事・学生生活(奨学金など)
●第57回四大学運動競技大会
日 程:10月20日(金)∼10月22日(日)
場 所:学習院大学
※10月20日(金)授業は行われません。
11月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1日(水)∼17日(金)
キャリア支援センターグループガイダンス
1日(水)
、29日(水)
マンチェスター大学派遣協定留学生
募集説明会
2日(木) 「話し方のレベルアップ」
2日(木)
、6日(月) 後期履修中止確認
11日(土)
、18日(土) 公開講座
21日(火)∼12月4日(月)
進路方針調査書提出期間
(2008年3月卒業予定者対象)
24日(金)∼26日(日) 欅祭
25日(土)∼26日(日) オープンキャンパス
28日(火)
、29日(水)
、30日(木)
4年次生による就職活動報告会
29日(水)学長オフィスアワー(P7参照)
12月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日(土)
、9日(土) 公開講座
11日(月)就職個人面談開始
19日(火)成蹊大学学生表彰式
20日(水) 学長オフィスアワー(P7参照)
21日(木)茶話会
26日(火)∼1月9日(火) 冬期休業
● 学生のみなさんへお願い ●
このINFORMATION欄では、事務局
各部署からのお知らせを抜粋して掲載
しています。不明な点がある場合は必
ず掲示板を確認してください。また、
所定の掲示板は毎日確認するようにし
てください。
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No.47 October 2006
http://www.seikei.ac.jp/university/
成蹊大学
武蔵大学
成城大学
学習院大学
途中結果(8月31日現在)
正式種目
53.5
点
30.0
点
36.0
点
58.0
点
●欅祭期間
日 程:11月23日(木)
準 備
24日(金)∼26日(日) 本 祭
27日(月)
片付け ※欅祭期間中授業は行われません。
●奨学金返還説明会
(成蹊大学貸与・日本学生支援機構・成蹊会)
日 程:12月上旬∼中旬
最終学年在籍者は出席必須です。
●日本学生支援機構奨学金返還誓約書
および継続願提出期間
日 程:12月上旬∼1月中旬
※詳細は、奨学金掲示板・HP・学生生活課で確
認してください。
健康・相談
●学生相談室利用方法
予約不要。学生相談室(本館1階)に直接来室
してください。専門のカウンセラーを紹介し
ます。電話での相談・受付もできます。
また、談話室はみなさんが時間の空いている
ときに気軽に立ち寄れるスペースとして開放
していますので気軽に利用してください。
T E L :0422−37−3807(直通)
開室時間:月∼金 10:00∼18:00
※各曜日担当者等については学生相談室HPで確
認してください。
●グル−プガイダンス(少人数によるQ&A)
日 程:11月1日
(水)
∼11月17日
(金)
●4年次生による就職活動報告会
日 程:11月28日(火)、29日(水)、30日(木)
※文系学部と工学部を分けて実施予定
●個人面談開始:12月11日(月)∼
※時間・会場他詳細については、キャリア支援セ
ンターHP・掲示等でお知らせします。
留学・国際交流プログラム
●2007年度長期派遣協定留学生募集
◆アメリカン大学・エディンバラ大学
募集期間:10月16日(月)∼10月25日(水)
募集人数:アメリカン大学1名
エディンバラ大学2名(予定)
派遣期間:アメリカン大学
2007年8月∼2008年5月
エディンバラ大学
2007年9月∼2008年5月
◆リヨン第3大学
募集期間:10月2日(月)∼10月6日(金)
募集人数:1∼2名(予定)
派遣期間:2007年9月∼2008年6月
<重要>
アクアイナス大学協定中止のお知らせ
アクアイナス大学との協定は、アクア
イナス大学の事情により2007年度よ
り中止となりました。そのため、すで
に2007年度派遣生の募集要項を配布
していますが、残念ながら募集を中止
します。
●2007年度(秋期)中期派遣協定留学生募集
◆マンチェスター大学
募集説明会:11月1日(水)
12:15∼13:00
11月29日(水)
12:15∼13:00
説明会場:3号館101室
募集期間:2007年1月10日(水)∼16日(火)
募集人数:最大20名
派遣期間:2007年9月∼2007年12月
※2006年度派遣者は13名でした。
●2006年度春期短期協定留学派遣生募集
◆ケンブリッジ大学
募集期間など詳細は10月中旬国際教育セ
ンターHPで発表します。
Campus Information
●「国際研究賞・国際交流賞」応募受付
国際性のあるトピックの研究、地域におけ
る国際性のある活動など、幅広い国際交流
活動の成果を表彰します。
応募期間:10月2日
(月)
∼10月31日
(火)
対象要件
①研究賞:国際性にとんだ研究論文
②交流賞:スポーツ・ボランティア活動・
地域活動等、国際交流活動によ
る成果
募集要項:国際教育センターHP、または
国際課(本館3階西側)にて配
布しています。
※問い合わせ先:国際教育センター国際課
(TEL:0422−37−3536)
講演会・各種イベント
●話し方のレベルアップ
−「話し」に何が大切かを知る−
「話す」ことは難しいと感じませんか。相
手にきちんと理解してもらう、自分を知っ
てもらうために、話し方にはルールや工夫
を知る必要があるそうです。現役アナウン
サーとして、また後進の指導にもあたって
いる講師の先生が成蹊大学に来てください
ます。話下手な人、もっと自分を表現した
い人、もちろん就職活動の自己PRや日々
の人間関係にも役立つでしょう。
日 程:11月2日(木)
時 間:16:30∼18:00
講 師:三上彩子氏(元フジテレビアナ
ウンサー。現在はフリーでテレ
ビや雑誌を中心に活躍。フジテ
レビ「アナウンサー・トレーニ
ング」講師)
定 員:40名(定員になり次第締め切ります)
参加方法:学生相談室に申込書があります
ので、必要事項を記入し提出し
てください。
※詳細は学生相談室で確認してください。
●茶話会
学生相談室や談話室を利用したことがない
という方から、何度も利用してくださって
いる常連さんまで、どなたでも大歓迎です。
のんびり、わきあいあいと楽しい時間を過
ごしませんか? おいしいお茶とお菓子を
用意していますので、ちょっとしたクリス
マス気分を楽しみましょう。みなさんのご
参加をお待ちしています。
日 程:12月21日(木)
時 間:14:40∼16:10
場 所:学生相談室談話室(本館1階北側)
会 費:無料
参加方法:準備の都合上、なるべく前日ま
でに学生相談室に参加希望をお
知らせください。
●成蹊大学後期公開講座「憲法を考える」
一般市民も参加できる公開型の講座です。
1回のみの受講もできます。
時 間:13:30∼15:30(各日共通)
場 所:8号館101室(各日共通)
参加方法:申込不要。当日直接会場へ。
第1回 11月11日(土)
「立憲主義の意義:第9条は何のために」
長谷部恭男 氏(東京大学法科大学院教授)
第2回 11月18日(土)
「“差別はあるが格差のない社会”と
“格差はあるが差別のない社会”
:“法の下の平等”の日米比較」
安部圭介 氏(成蹊大学法学部教授)
第3回 12月2日(土)
「新しい人権:プライバシー権に焦点を
あてて」
城所岩生 氏(成蹊大学法学部教授)
第4回 12月9日(土)
「日本国憲法は占領軍の贈り物?
:憲法は何故国民に支持されたか」
安念潤司 氏(成蹊大学法科大学院教授)
※問い合わせ先:企画運営課
(TEL:0422−37−3535)
●活動報告会「私たちのボランティア」
ボランティア入門講座第4弾。学内ボラン
ティア関係団体による活動報告会。活動報
告会の後の交流会では、ボランティア活動
推進のための大学の検討委員も参加し学生
の意見や要望に耳を傾けます。
日 程:10月26日(木)
時間・場所:報告会 16:30∼18:00
(3号館401室)
交流会 18:15∼19:15
(第1学生食堂内)
参加方法:申込不要。当日直接会場へ。
※詳細はポスター・チラシなどで確認してください。
●国際教育センター講演会
「心の制度を壊す −英語上達のために」
東京大学教授の佐藤良明さんをお招きし、
世界という大海を自由自在に泳ぐために必
要な英語力という体力・筋力の付け方、ま
たそのためには既存のベンキョウ制度をど
のように「壊す」べきか、などをテーマに
お話しいただきます。
独自の切り口からの英語教育論、ポップ
ミュージック論などの著書も数多い講師の
ユニークな視点を知ることで、英語学習に
ついての従来の思い込みを壊し、英語力を
向上させるヒントをたくさん見つけること
ができるでしょう。
日 程:10月27日(金)
時 間:13:10∼14:40
場 所:大学4号館ホール
参加方法:申込不要。当日直接会場へ。
※詳細は国際教育センター国際課まで。
(TEL:0422−37−3536)
●情報図書館開館記念講演会
日 時:10月21日(土)13:30∼
場 所:9号館101室
内 容:「神々の図像:ある神話事典のこと」
細井敦子 氏(成蹊大学名誉教授)
「古典とその読者」
鈴木日出男 氏(成蹊大学前図書館長)
その他
●冬期休業長期貸出について〔図書館〕
12月11日(月)から冬期休業長期貸出を行い
ます。返却期限は2007年1月17日(水)です。
● 学生のみなさんへ ●
喫煙マナーを守ろう。
喫煙は所定の喫煙コーナーで!
歩きながらの喫煙やポイ捨ては禁止!
●大学情報教育用施設・視聴覚学習室開館時間(10月∼12月)
場 所
7号館スタディホール
7号館多目的パソコン室
7号館201室
7号館301室、302室、303室
8号館パソコン室
14号館パソコン室
3号館視聴覚学習室
3号館デジタルガレージ
平 日
土 曜
9:00∼16:50
Closed
9:00∼19:50
9:00∼19:50
9:00∼16:50
9:00∼16:50
9:00∼16:50
Closed
Closed
Closed
9:00∼16:30
9:00∼11:30
※授業、試験、講習会や学内行事などにより、利用できないことがあります。
※当日の利用状況については、学園情報センターのHPや各部屋の入口、学内掲示板で確認してください。
■休館・閉室日:日曜・祝日、冬期休業期間中12月26日(火)∼1月9日(火)
≪重要なお知らせ≫ コンピュータシステムリプレースについて
夏期休業中に大学情報教育用施設のコンピュータシステムが新しくなりました。
メールシステムの一新など変更点がありますので、詳細は大学情報教育用施設の
HP「2006年夏期システムリプレース情報」を参照してください。
No.47 October 2006
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編集部から
編集部から
2006年度学位授与式(9月修了・卒業)が行われました
9月30日(土)
、2006年度学位授与式(9月修了・卒業)が大学10号館12階ホールにて行われました。経済学部5名、工学部1名、文学部5名、
法学部12名、経済学研究科1名、計24名に学位記が授与されました。
修了・卒業おめでとうございます! みなさんの今後の活躍に期待します。
水泳部男子3年連続インカレ(全国大会)出場決定!2部リーグ3位!
2006年度関東学生水球リーグ戦兼日本学生選手権水泳競技大会予選会が行わ
れ、水泳部男子が2部3位という好成績をおさめ、3年連続で全国大会に出場する
ことが決定しました!おめでとうございます。
「今年の関東学生水球リーグ戦は、2部3位になりインカレ出場の資格を得るこ
とはできましたが、1部入れ替え戦出場の資格を得るには及ばず、2つのこれら目
標を同時に達成できず次年度への課題を残す結果となりました。
しかし、このリーグ戦を通してスタミナを活かしたディフェンスからのカウン
ターに更に磨きをかけることができました。この悔しさをバネに、選手16人とマ
ネージャー4人、一丸となって、今月に行われるインカレでは自分達の実力を最大
限発揮できるよう、来年の同リーグ戦では1部に昇格できるよう日々練習に励んで
いきたいと思います。
」
〈主将 山形 隆
(工・3年)
〉
『ZELKOVA』47号の目玉企画は何と
いっても「情報図書館オープン」です。
編集会議ではどういう視点で取り上げる
か議論を重ね、図書館でアルバイトをし
ている学生4名の方にご活躍いただくことになりました。建設中のと
きから「一体何だろう?」と不思議だった「プラネット」を始め、
新図書館の魅力を縦横に伝えてくださっています。学生のみなさん
編集後記
は、これからリサーチやゼミ、それにちょっとリフレッシュにと図
書館に行かれるでしょうが、行くのにうきうきするような成蹊の新
しいスポットになりそうですね。
『ZELKOVA』では今後もさまざま
な企画を取り上げていきたいと思っています。持ち込みの企画も歓
迎しています。また今回もこの号の完成には、多くの方々のお力を
頂戴いたしました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。
(文学部助教授 庄司 宏子)
表紙のことば
キミタチはどういうときに図書館にやってきますか。リポート
作成に役立ちそうな資料を探しに、あるいは試験が近づいてきた
ので勉強する場所を求めて…大いに結構です。でも、格別必要の
ないときにこそ足を運ぶことを勧めたい場所、それが図書館です。
必要に迫られてではなく、時間のあるとき、フラリと入り、あち
らこちら覗いてみる、そういう利用の仕方をしてみてほしい。
「ヘー!こんな本もあるのか!」
、
「こんなものも観られるのか!」
、
「こんなことも調べられるのか!」という発見があるはずです。
そう、蔵書についても、提供されているサーヴィスについてみて
も、図書館は存外、奥が深いのです。
イースター(復活祭)のころ、欧州やアメリカの家庭では、き
れいに絵つけされたタマゴ、つまりイースター・エッグが家のあ
ちこちに隠され、子供達は、はしゃぎながら探しまわる、そんな
光景が見られたそうです。
図書館にもイースター・エッグが隠されているかもしれない。
それを探しに来なさい!
(図書館長 西藤 洋)
新 編 集 委 員 自 己 紹 介
経済学部 教授 宮脇
「ZELKOVA」が今も続いていることをとてもうれしく思って
います。というのは、僕はこの学内誌の創刊号からの編集メン
バーの一人だったからです。法学部の富田さん、理工学部の橋本
さん、文学部の奥野さん、それに当時学長秘書だった(現国際課
課長の)佐藤さんと5人で創ってきた雑誌です。当時は全員が一
丸となってこの仕事に取り組んでいました。片手間にではなく、
没頭できていたような気がします。そして何よりも、みんな楽し
んでいました。
そんな「ZELKOVA」に再び戻ることになったわけですが、そ
れはとっくに引退した元プロ野球選手が再びユニフォームを着る
ような気分です。かつての情熱が復活するかどうかはわかりませ
んが、やれるだけやってみます。よろしく。
この号では次の方々にご協力いただきました。
ありがとうございました(敬称略)
。
■特集 情報図書館/森 秀史・郷 智洋(経済学部)
、粟野 未来・柏岡 依里(文学部)
■Active Club&TEAM番外編/山崎 祥子(法学部)
■Looking Around吉祥寺/岩井 季代・菊池 佑介・下田 悟・古川 沙和子・渡辺 文(経済
学部)
、山下 智恵(文学部)
■裏表紙 Active Club&TEAM Special/吉田 恒(経済学部)
■Campus NEWSピーチちゃんイラスト/宮越 美紀子(入試課)
個人情報について
連絡を取るために、編集協力者からいただいた情報は、重要な個人情報としてその
取扱いに十分留意いたします。
編集協力者募集
ZELKOVA編集部では、学生による企画や取材記者を募集しています。人に会うのが
好きな人、文章を書くのが好きな人、ぜひ私たちと一緒にZELKOVAを作りませんか?
また、学生のみならず教職員の方々からも広く投稿記事、カットやイラストを募集し
ています。ぜひ、編集部までお寄せください。(問い合わせ先:本館2階 企画運営課)
本誌を読んでのご感想・ご意見などを企画運営課までお寄せください。
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No.47 October 2006
俊文
No.47
2006年10月 4 日印刷
2006年10月10日発行
(年4回発行:4月、7月、10月、1月)
●編集
田口 誠(経済学部) 宮脇 俊文(経済学部)
池上 敦子(理工学部) 庄司 宏子(文学部)
高安 健将(法学部)
北野 恵美(企画運営課)
●編集・発行
成蹊大学企画運営部企画運営課
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
TEL 0422-37-3531 FAX 0422-37-3883
URL http://www.seikei.ac.jp
FSS≠フォークソング
こんにちは、FSS(フォーク・ソング・ソサエティー)です。
初めてこの名前を聞いた人にはFSSはフォークソングをやる部
活、と思う人がいるかと思います。しかし、私たちは部活名に
とらわれない様々なジャンルの音楽をやっています。
私たちは現在、およそ80名の部員からなっています。主な
活動内容としては、週1回で行われる部会。そして年に数回あ
る学校やライブハウスで行われるライブ、また欅祭でのライブ
自分の音楽の趣味に合う人を見つけられます。逆に、今まで自
のためにバンドを組み、それに向けて部専用の防音室で練習し
分が知りえなかったバンド、ジャンルに触れ合う機会ができ、
ています。バンドは学年を問わず誰とでも自由に組め、ライブ
自分の音楽の輪を広げることができます。
毎にメンバーを変えたり、コピーするジャンルを変えたりする
また他団体との交流もあり、AMP、軽音楽部という部と年に
2回、合同でライブを行っています。それをきっかけとして、
ことが可能です。
私たちの部の特徴はなんといっても部員数。数ある音楽団体
の中でも最大級だと思います。それゆえ部員それぞれの音楽の
嗜好も多種多彩です。具体的に言うと、POP、ROCKはもちろ
新たに知りあった人と部活の枠を超えた活動を行うことができ
ます。
今年の欅祭では学食地下の音楽練習室でライブをしています。
ん、PUNK、HR、HM、スカ、JAZZ、ボサノヴァ等々、多岐
気になった方がいらっしゃいましたら気軽にのぞいてみてくだ
にわたっています。もちろん洋・邦問いません。必ず誰かしら
さい。
部長 吉賀 達裕(文・3年)
フォーク・ソング・ソサエティー
硬式庭球部
テニス部!!!
くなりたい!という人には持ってこいの環境です。テニスコー
トが空いていればいつでも練習できますし、個人戦も年3回あ
私たち、体育会硬式庭球部は6月に行われる四大戦、9月に
り、対抗戦なども行うので他大の人と競い自分の実力を上げる
行われるリーグ戦における優勝及び昇格を目標に日々練習して
ことができるのです!ここまでを読むと経験者ばかりを対象に
います!男女共に関東学生テニス連盟に加盟しており、男子7
しているかのように思われてしまいますが、初心者も歓迎して
部中6部、女子5部中3部に所属しています。
います。実際に何人か大学から始めた部員もいます。しっかり
部員数は男子が15人、女子が16人で練習は男女共に週4日
です。男子が火・木・土・日、女子が月・水・金・日です。
体育会と言うことで、聞いただけで敬遠されたり、堅いイメ
と教えていくので今では経験者と変わらずに打ち合うことがで
きるようになってます!
今年のリーグでは男子は6部で第2位(4勝1敗)となり、
ージで思われがちですが、実際は部活動だけでなく欅祭に参加
10月14日(土)に行われる5部5位との入れ替え戦に進出する
したり、年末には懇親旅行に行ったりとテニス以外の面でも充
ことが決定しました! 少しでもテニス部に興味がありました
実した学生生活を過ごせます。
ら、ぜひ大学テニスコートの方に来てみてください。
もちろんテニス面においても充実しています。テニスが上手
主将 勝呂 太郎(法・4年)
No.47 October 2006
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No.47
October 2006
編集・発行/成蹊大学企画運営部企画運営課
※このページは鉄道研究会のみなさんが制作したものです。
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