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人財データ活用ソリューション
IBM Express Solution for Human Capital Management ∼グローバル競争を勝ち抜く戦略的人事の実現∼ グローバル競争を勝ち抜くために、 HR自ら変革する必要があります ー「給与計算係」 から脱却し、CEOを含む経営層を戦略的に支援するHRへ ー 「IBMグローバル経営層スタディ−2013※1」 において、 企業はグローバル競争を勝ち抜くべく、 「市場の変化」 「 、テクノロジー」 「 、グローバル化」 などの外的要因に対応する努力を続け、 特に人事部門(HR) は、 「グループ・グローバル経営への貢献」 と 「CxOを支援する戦略的人事の強化」 が求められています。 それら主要課題解決のため、 「グループ・グローバル人事機能の強化」 「HR運営機能の効率化」 「戦略的人事機能の強化」 の 3つが重要視されています。 変革ステップ※2 主要課題 Step3 グループ・グローバル人事機能の強化 Step2 戦略的人事機能の強化 取り組みテーマ ● ● グループ・グローバル制度・業務・システム統合 グローバル人事部機能確立とグローバルでの展開 アナリティクスによる人財データ分析、将来予測、意思決定強化 タレント・マネジメントの強化(リーダー人財育成など) ● コラボレーション・ツールによるコミュニケーションの活性化 ● ● ● ● ● ● コア業務 付加価値業務 ノンコア業務 間接支援業務 スリム化した人事業務の実現 柔軟なリソースへの転換・固定費の変動費化 ● 変革を実現する意識改革・定着 ● Step1 人事部門 (HR)運営機能の効率化 ● ※1.「IBMグローバル経営層スタディ−2013」 :世界 70カ国におよぶ4,183人のCxOと対面インタビュー実施し結果を分析 ※2. 上記スタディーでは、高業績企業において、主要課題解決に向けた変革をステップで進める傾向が見られた Human Capital Managementにおける課題と解決の方向性 変革テーマ お客様課題 解決へのアプローチ グループ・グローバル 人事機能の強化 グローバルでの事業展開のため、 人事もグローバル で統一・統合したい 「組織」 ・ 「制度」 ・ 「業務」 ・ 「システム」 ・ 「現地法人」 ・ 「国」 ・ 「地域統括」 ・ 「グローバル」 などの切り口で目的・状況に合わせて段階的に取り組む 事業に貢献する人材採用・育成・配置力を強化し たい 幹部候補層や研究職・技術職などの限定領域のタレント・マネジメントから 段階的に取り組む どこにどんな人材がいるのか把握し、経営の意思 決定に活用したい 人的データを収集し、分析できる仕組みを構築し、データに基づいた人財 マネジメントを実現する 戦略的人事機能の 強化 コミュニケーションやコミュニティー活動を活性化し、 テクノロジーを活用したコミュニティー運営や、 社員の声を諸施策に反映する 有効活用したい 取り組みを実施する 既存のやり方、既存システムに依存して複雑化した 業務をスリム化したい 業務・データ・システムを標準化、シンプル化しERP・SOA等を最大限に 活用したアーキテクチャーの業務・システムを整備する 単純作業の非属人化や非資産化を図りたい 最大限に効果が得られる領域を整理し、業務とシステムの配置を現実的に 具体化、実現可能な計画で実行する 業務ボリュームに対して常に適正なシステム投資を 実現したい 業務量やサービス・レベルに応じたクラウド・サービスを活用する 社内外の声の調整が難しいプロジェクトをうまく進 めたい 関係者と日程・目的・内容・アクションなどの共有など段階に応じた相互 コミュニケーション・プランを策定、実施する HR業務運営機能 の効率化 2 IBMビジネスを推進した人事変革プログラム ー サービス・ビジネスへの大転換を実現するため、 戦略的人事機能を強化 ー IBMはサービス・ビジネスへと大きく転換し、人事においてもHR運営機能の効率化を図るとともに、戦略的人事機能の強化を絶えず続け、 ビジネスの成功に寄与してきました。グローバル経営層スタディーでご回答くださったCxOと同様に、IBMも外的要因へ対応すべく、 日々 挑戦を続けています。 90 s サービス・ビジネスへの転換 100% ハードウェア グループ・ グローバル 機能強化 職種・等級制度のグローバル統一化 グローバル人財データベース構築 ● グローバルでの変革管理 ● ● ● ● グローバル・シェアド・サービス化 グローバル人財データベース拡張 ● ● 目標管理・業績評価ツール導入 職種・職位・給与の安全連携 ● ワークスタイル改革 (モバイル・ソーシャルの活用) ● 人財マネジメント ・ツールの整備 (プロファイル、 スキル・経験情報他) ● ダイバーシティ推進 ● 50% ソフトウェア 戦略的 人事機能の 強化 サービス HR 運営機能 効率化 GIE※化への推進 00 - グローバル・ベースでの成長 ● ● ● プロフェッショナル制度 リーダーシップ育成制度 ● 各国主導の業務改革 (業務標準化、電子化) ● 各国でのシェアド ・サービス化 ● 更なるプロセス最適化 システム統合 グローバル・ベース での仕事の機会提供 ● コラボレーション・ インフラ整備 ● 人財データ分析から 将来予測 ● ● グローバルで統合 された取り組みと展開 グローバル規模での取り組み 0% 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 ※3. GIE:グローバル統合企業 Global Integrated Enterprise [出典:売上高構成比推移 IR資料から作成 ] IBM Express Solution for Human Capital Management IBM人事変革で実証されたノウハウやプロジェクトでの経験を盛り込んだ統合ソリューション「IBM Express Solution for Human Capital Management (Ex-HCM) 」 を活用することで、 お客様の変革プログラムの迅速な実行が可能になります。 IBM Express Solution for HCM(Ex-HCM) グループ・ グローバル 機能強化 戦略的 人事機能 の強化 HR 運営機能 効率化 ● グローバル化診断ソリューション 統一統合の範囲と方法について、 IBMの持つ整理フレームワークと、 制度設計・システム構築・運用、業務委託までを網羅するトータル・サポート ● タレント・マネジメント・ソリューション IBM人材管理のスキーム (人材育成、 スキル、 業績評価など) と 運用定着化ノウハウ ● 人財データ活用ソリューション IBMグローバルで標準化されたデータ・モデル、 評価指標(KPI) の活用、 将来予測につながる分析の活用 ● コラボレーション・ソリューション IBMのコラボレーション・コンセプトと運用ノウハウおよび IBM Connectionsなど実績のあるツール ExpressHR(ERP) ソリューション Self Serviceソリューション ● SOAソリューション ● IBM改革や過去のプロジェクト経験から整備した 業務システムのスリム化のためのアセット ● ● シェアド・サービス・アウトソーシング・ソリューション IBMでお客様に提供している運用とアウトソーシングのノウハウと経験 ● クラウド・ソリューション 豊富なクラウド・メニューとトータル・サポート ● チェンジ・マネジメント・ソリューション IBM自体の経験に基づき体系化された変革管理ノウハウ 1000社超のグローバル企業や IBMの人事変革の取り組みの共有 ベンチマーク・カスタマーや 標準化・ERP導入事例のご紹介 人事部門の交流を通じ、 継続したパートナーシップ 3 1 グループ・グローバル人事機能強化 グローバル化診断ソリューション グループ・グローバル展開において、何をどこまで統合・統治すればよいか悩んでいませんか? ● 戦略・業務・管理がグローバル規模で運営され、最適な 「コスト」、 「スキル」、 「ビジネス環境」 を最適配置し、 グローバルに水平的に統合されている 「グローバル統合企業(Global Integrated Enterprise)」 を支える グローバル人事機能となっている ● IBM自らのGIE変革過程を元に、 グローバル人事機能を強化するための「組織」 「業務」 「制度」 「システム」の 変革実行を、 お客様の状況に応じ、統合・統一の範囲と順番を具体化するノウハウの提供 目指すべき姿 IBM Value グローバル統合企業 国際企業 多国籍企業 :Global HRシステム (2拠点) :Region HRシステム (4拠点) :HRオペレーション・センター (5拠点) 中国 アメリカ ハンガリー 日本 インド フィリピン シンガポール ブラジル 世界市場に進出 拠点の充実と 相互連携を確立 国を超え、 世界レベルで 「シームレス」 に事業を運営 [参考例:人事機能の最適配置] ■ 統合レベルの基準を設け、 方向性を整理 〈制度〉 統合度 高 低 4 〈システム〉 統合度 ※4 グローバルで人事諸制度の統合 高 4 グローバルでERPを、 一つのインフラ上で活用 (Single Instance) 3 グローバル全社員に適用する人事制度の一部が統合 (例;MBO) 3 2 グローバルで管理職に適用する人事制度の全て、 または一部が統合 2 グローバルのデータベースを活用 1 NA 1 NA 低 グローバルで同じERPを、 複数インフラ上で活用 (Multiple Instances) または本社ERPへ情報をI/F ※4. 処遇に関しては各国の等級別給与レンジ額は異なるが、基本給・変動給などのスキームや方針が統合されている ■ 地域軸で統合内容を具体化 日本 アメリカ地域 ヨーロッパ地域 アジア地域 人事戦略・人材活用方針 等級制度・評価制度・研修制度(役職者以上) 人事制度 職能別スキル・コンピテンシー制度 等級制度(一般職) 等級制度(一般職) 等級制度(一般職) 等級制度(一般職) 報酬制度 報酬制度 報酬制度 報酬制度 等級制度・評価制度・研修制度管理 業務 報酬管理 報酬管理 報酬管理 報酬管理 福利厚生管理 福利厚生管理 福利厚生管理 福利厚生管理 人事オペレーション (給与支払、人事データ管理など) (シェアド・サービス等) 後継者候補者、次世代リーダー候補者管理 職務別人材情報(スキル、 コンピテンシー) 管理、評価(パフォーマンス)、実績管理 人財データ分析、将来予測 システム 4 勤怠管理 勤怠管理 勤怠管理 勤怠管理 給与 給与 給与 給与 福利厚生 福利厚生 福利厚生 福利厚生 2 戦略的人事機能の強化 タレント・マネジメント・ソリューション 自社ビジネスに必要な人財を意識的に育てていますか? 社員が明確なキャリアプランを描けていますか? 目指すべき姿 各社員の経験・スキル・意向等を管理する仕組みを整備し、将来を担う人財を発掘・育成・モニタリング できている ● 人財育成の環境やキャリアパスを整備している IBM Value ● ● IBMが自ら事業会社として進めてきたグローバルでのタレント・マネジメントの経験の積み重ねとノウハウ ■ IBM事例 採用 ● 育成 多様な雇用形態 世界共通のリーダー シップ・コンピテンシー ● 明確なキャリアパス ● 経営幹部育成 地域別のマトリックス 組織と、国を超えた 人事異動 ● アサイニーの活用 ● ● プロフェッショナル契約 ● 配置 国を超えた採用 ● 評価・処遇 維持 各国共通の等級基準 (バンド) と職位に 基づいた評価 ● 価値観の共有 バリュー・ジャム ● 従業員満足度調査の 実施 ● ● データやツールの活用とそれを実践する4つの役割により、 タレント・マネジメントを機能させ組織の成長につなげます。 ベンチマーク・データ ツール・ライブラリー 人財KPIライブラリー 人財ベンチマーク・データ ● グローバル人財マネジメント調査 ● 人事機能効率性指標 必要となる4つの役割 変革受容度診断 ● 変革管理コンサルタント ● ● ● ● タレント・マネジメント分析 ● ラーニング・コンサルタント ● リーダーシップ・プログラム ● ● グローバル人財マネジメント・ビジョニング ● プログラム・マネジメント支援 HCMコンサルタント コンサルタント 3 戦略的人事機能の強化 人財データ活用ソリューション 「どこに」 「どんな人材」が「どれだけ」いるのか、すぐ答えられますか? 定量的 人的データ をもとに人事戦略を遂行していますか? ● グループ・グローバルで人財情報を集約を可視化し、 経営に必要な情報をCxOに提供する。各部署のライン・ 目指すべき姿 ● ● IBM Value マネジャー、 従業員にも必要な情報を提供できる 人事戦略(例:トップタレントを惹きつけ、離職率を低下し、女性管理職の登用率を上げる他) の遂行上必要な KPIの達成度を管理し、 将来起こることを予測し、 施策を推し進めている 10数年にわたる人財データベースの取り組みノウハウや、実際運用しているIBM人財データ・モデルやKPI ライブラリー、将来予測分析を参考にグループ・グローバルで共通管理すべきデータやKPIを実現段階に 応じて選択・活用していただくことでスムースかつ、現実的な人財DBの構築が可能 個人情報 個人情報 XXXX XXXX ■ IBM人財データ・モデル カテゴリ 個人情報 人財データ分析 個人情報 XXXX 組織情報 管理項目 会社の所在地域の区分 国 会社の所在国 会社 会社コード、 名称 組織 組織コード、 組織名称(英語/日本語) 所在地 組織の所在地 組織分類 ユニット ダッシュボード 組織階層 XXXX 組織階層 (クロスエンティティ) 社員基本情報 レポート データ収集 グローバル 人財データベース 個人情報 定義 リージョン区分 研究開発部門など、 法人横串で運営される組織の属性 研究開発ユニット 同一会社内における組織階層の情報 リージョンまたは会社をまたぐ組織の親組織コード 社員ID グローバル共通の社員ID ローカルID ローカルで使用している社員ID 氏名 社員の氏名 (英語/日本語) 生年月日 社員の生年月日 性別 性別の区別 国籍 社員の国籍 学位 最終学歴(例:高卒、大卒など) を管理 ■ IBM人財マネジメントKPIライブラリー 分析・検索 カテゴリ別KPI算出式 情報提供 ! 問題点アラート タレントマネジメント診断ツール 従業員 マネジャー CxO 5 4 戦略的人事機能の強化 コラボレーション強化ソリューション ナレッジ活用・人と人をつなぎ付加価値を生み出せていますか? 社員間のノウハウ共有、 コミュニティー活動を活発に行える環境整備を行い、品質向上や新たな価値を創出 できる土壌整備ができている ● 社員の声を吸い上げビジネス・サービスの向上に役立てている ● 目指すべき姿 ● グローバル規模でのナレッジ・マネジメントや、 従業員満足度調査(Kenexa)、ネット上での従業員の 意見交換( バリュー・ジャム)、社内コミュニティー活動、人財プロファイル、専門家検索などIBM自身で実際 使用されているツールや取り組み例の活用 IBM Value ■ サイクルと活動 検索 ■ IBMツール群 人事ポータルでの検索 所蔵書籍一覧での検索 専門家検索 企業・業界分析レポート検索 ベンチマーキング・プログラム依頼 社内アンケート実施サービス依頼 ● 検索ポータル・サイト 専門家検索 (Small Blue) ● 活用 創造 共有 5 コミュニティー検索 コミュニティー作成・意見交換 社内人財ネットワーク確認 ナレッジ評価 ナレッジ・タグ付け ● コミュニティー活動 ナレッジ登録 シェアリング・セッション 年に一度の知の祭典 (IBM Connections) HR運営機能の効率化 ExpressHR/セルフ・サービス/SOAソリューション 業務・システムが複雑化していませんか? ERPの「旨み」 を最大限に活用できていますか? 目指すべき姿 ● ● 業務・システム・データが標準化され、 シンプルでわかりやすい業務・システムがある 業務ごとにバラバラでなく、 統一されたユーザー・インターフェイスの業務・システムがある ERPパラメーター、 データ項目、標準業務プロセスを体系的にアセット化したExpressHRで、 「ツボ」 を押さ えたERP機能の最大活用と早期導入や業務/システムのスリム化 ● SOAコンセプトを具現化するIBM BPMの活用で、 ERPの弱点であるユーザー・インターフェイス部分を 補い、既存システムも生かしたワン・システム業務を実現する業務「サービス」 視点でのシステム構築 ● わかりやすさ・使いやすさを追求しアセット化したセルフ・サービス・ソリューションで、 諸申請業務のシンプル化 ● IBM Value ■ 今までのソリューションの問題 ■ IBMソリューション 紙申請と複数の申請システム の混在により従業員にとって わかりにくい申請業務 給与系 申請 身上変更 申請 ERP 人事・給与システム E R P 活 用を阻 害 する 肥大化したシステム 6 勤怠申請 勤怠システム さまざまなパッケージ・システム・ カスタム・メイドのシステムを使い 分けて業務が煩雑化 IBM BPMで統一されたユーザー・インターフェース・ わかりやすい業務 給与系 申請 身上変更 申請 ExpressHRでスリム化した ERP人事・給与システム 勤怠申請 勤怠システム IBM BPMで既存システムを生かした 「ワン・システム」 業務 6 HR運営機能の効率化 シェアド・サービス・アウトソーシング・ソリューション 単純な入力作業などに貴重な資源を投入していませんか? 目指すべき姿 ● ● 効果がある業務領域のサービス・レベルとコストのバランスを見極めSSC化・アウトソーシング化している 組織、人材と文化、業務プロセス、 インフラ、 規程・制度の全てを統合的に変革している どの業務を委託することで最大の効果が得られるか、 システムをどうするか、等を分析するためのフレーム ワークの活用により、 変革実現のロードマップ策定を強力にご支援 ● IBM社内及び社外お客様業務・システムを運用しているグローバル・アウトソーシング・サービス (BTO・ AMS) の活用 ● IBM Value 7 HR運営機能の効率化 クラウド・ソリューション 業務量に比して多大なシステム投資をしていませんか? 目指すべき姿 IBM Value 8 ● ● 評価など使用頻度の低いシステムはクラウド・サービスを利用し、 構築・運用費用の抑制を図っている 規模が小さい事業所、 新規立ち上げ拠点などにスピーディに立ち上げ、 構築・初期投資・運用費用を抑制する ● タレント・マネジメント・システム (SuccessFactorsなど) の導入支援や、 インフラ、 アプリケーション、保守、 運用を含む豊富なクラウド・メニューと、 お客様の応じたトータル・サービスをご提供 HR運営機能の効率化 チェンジ・マネジメント・ソリューション 変革時の社内外コミュニケーションの重要性を深く認識していますか? 各部署・各担当者との適切なコミュニケーションや期待値のコントロールを行い、変革プロジェクトをワン・ チームとして行える ● プロジェクト目標達成、 業務遂行阻害要因の回避など利害関係が錯綜する事項へのアクション・プラン策定 を行い、 ソフトランディングできる ● 目指すべき姿 IBM Value ● IBM自体の変革プロジェクトでも有効性を発揮した 「チェンジ・マネジメント手法」 に基づき、 企業変革における リスクの最小化と、 変革活動の円滑な推進と変革ビジョンの早期実現をご支援 ■ コミュニケーションの必要性 ● 変革プロジェクトにおいて、 関係者のプロジェクトへの期待や受容度は常に変化する ● コミュニケーション活動は、 プロジェクト関係者の期待と受容度をコントロールし、 スムーズな導入および定着化を支援するための重要なツールである ● もし適切なコミュニケーションなくして変革を推進すると… - 日常業務での変更点や未知なことに対する不安が混乱を招く - 誤った情報や 噂 が広がり、 モラールの低下に繋がる - 変化への抵抗が予想より大きいため新しい仕組みが定着しない 導入後の 効果持続 期待度と受容度 + 過度な期待 0 あるべき姿 効果実現の 短期化・最大化 沈滞 負の影響の 最小化 通常のパターン 混乱 ー 時間 プロジェクト開始 落胆 プロジェクト終了 7 * IBM、 IBMロゴ、 ibm.comは、 世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporation.の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、 それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。 現時点でのIBMの商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。 03-14 Printed in Japan IBM Express Solution for Human Capital Managementの詳細については、 IBM担当者、 IBMビジネス・パートナーにお問い合わせください。 または、次のIBM Webサイトにアクセスしてください。 ibm.com/services/jp/gbs/sap/ ●このカタログの情報は2014年3月現在のものです。仕様は予告なく変更 される場合があります。●記載のデータはIBM社内の調査に基づくものであ り、全ての場合において同等の効果が得られることを意味するものではあり ません。効果はお客様の環境その他の要因によって異なります。●製品、 サー ビスなどの詳細については、 弊社営業担当員にご相談ください。