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ロゴマークのデザインについて
資料4-1 ロゴマークのデザインについて 1. ロゴマークに関する規定 平成 22 年度より、全分野共通のロゴマークに加え、対象技術ごとの固有の情報 を記載したロゴマーク( 「個別ロゴマーク」)を交付できることになった。平成 22 年度は、各技術分野において、個別ロゴマークへの記載事項の検討を進めてきた。 この検討過程において、カタログ等に掲載するために縮小すると、「ETV」の 周囲の記載事項が不鮮明になるおそれがあるとの指摘があった。 また、平成 22 年度の共通ロゴマークは、それまでのロゴマークとデザインが異 なるため、移行措置(旧ロゴマークの取り扱い)についても整理が必要。 第 10 章 ロゴマークの使用 2.ロゴマークの構成 (1)ロゴマークは、別紙2に示すとおり、全技術共通的な情報を盛り込んだもの(以 下「共通ロゴマーク」という。 )及び共通ロゴマークに対象技術ごとの固有の情 報を記載したもの(以下「個別ロゴマーク」という。)からなる。 (2)個別ロゴマークに記載する、対象技術ごとの固有の情報の項目及び記載位置は、 分野ごとに統一することとし、分野別WGにおいて決定する。 (別紙2)環境省環境技術実証事業ロゴマーク ①共通ロゴマーク 環境技術実証事業 ・ 「第三者実証」表示 ・ 実証番号 ・ 実証試験結果等 ・ 任意実証等の特記事項 等の表示の有無を各分野 WG で決定 環境技術実証事業 環境技術実証事業 本技術は第三者による性能の実証結果を公開しています。 環境技術実証事業 環境技術実証事業 本技術は第三者による性能の実証結果を公開しています。 本技術は、第三者による性能の実証結果を公開しています。 No. XXX-○○○○ No. XXX-○○○○ ②個別ロゴマークのイメージ:記載事項は分野別WGで決定する。 ※平成 22 年度環境技術実証事業実施要領より抜粋 1 2. 対応(案) (1)ロゴマークのデザイン 「平成 22 年度環境技術実証事業実施要領」(H22 実施要領)の別紙2に定める共 通ロゴマークについて、文字サイズ等のデザインを調整した新たなロゴマークを 定める。平成 22 年度実証技術に対してデザイン調整後のロゴマークを交付す る。 個別ロゴマークについては、共通部分のデザイン調整に伴い再調整を行う。 (必要に応じて)各分野別WGにおいて、承認をいただく。 デザイン調整後の共通ロゴマーク(案) (参考) 環境技術実証事業 旧ロゴマーク(平成 21 年度まで) 共通ロゴマーク(平成 22 年度) 2 (2)ロゴマークの移行措置 デザイン調整後のロゴマークは、平成 22 年度実証技術から交付開始。 また、過去に実証した技術に対しても、デザイン調整後のロゴマークを交付。各 実証申請者等に対しては、旧ロゴマークからの切り替えを推奨。 ただし、ロゴマークの切り替え期限・義務は特段設けず、実証申請者各々の好適 なタイミングでも容認。 当面、ETVウェブサイトには、新旧ロゴマークとも掲載するが、今後とも、継 続的な周知を行う。 3. 各分野における個別ロゴマーク検討結果 以下に、各技術分野の検討結果の一部を示す。 (共通部分にデザイン調整を実施した案) (1) 自然地域トイレし尿処理技術分野 3 (2) 湖沼等水質浄化技術分野 (3) 閉鎖性海域における水環境改善技術分野 4 (4)地中熱ヒートポンプ分野 5