...

地域少子化対策強化事業実施計画書(市町村分)

by user

on
Category: Documents
14

views

Report

Comments

Transcript

地域少子化対策強化事業実施計画書(市町村分)
様式2-2
地域少子化対策強化事業実施計画書(市町村分)
都道府県名 新潟県
市
町
事
村
業
名
胎 内 市
名
胎内市少子化対策強化事業
事業の趣旨・目的
胎内市の少子化問題に対応するため、結婚・妊娠・出産・育児の「切れ目ない支援」の充実を図るべく、胎内市
のニーズにあった各種施策を展開する。
実
平成26年7月1日 ~ 平成27年3月31日
所
施
要
期
見
込
間
額
地域の実情と課題
1,448,000 円
胎内市の少子化問題に対応するため、市ではこれまで子育て支援に重点をおいた施策を展開してきたが、結婚を
応援する施策や情報発信・伝達方策に弱い部分があるため、平成26年度において、結婚を推進するブライダル・
アドバイザーの設置と子育て中の方に情報発信する子育て情報メール配信事業を新規に実施する。
1 結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援を行うための仕組みの構築
・(県)地域ネットワーク構築事業
2 結婚に向けた情報提供等
【ブライダル・アドバイザー事業】
①事業目的
結婚を望んでいる人たちの情報を収集し、結婚相談等のサポートを行い、結婚に結びつけるためのブライダ
ル・アドバイザーを設置し結婚を応援する。
②事業概要
市内に勤務する営業職の方5名をブライダル・アドバイザーに委嘱し、各企業・商店への営業活動の傍ら、出
会いを求めている方達の情報を収集し、結婚相談等のサポートを行う。
③事業費
・報償費 1,125千円
ブライダルアドバイザー謝礼 @25,000円(月額)×9か月×5名=1,125,000円
・需用費 65千円(消耗品費)
・役務費 10千円(通信運搬費 40通×3回×@82=9,840円)
3 妊娠・出産に関する情報提供
・(県)結婚・子育て情報発信事業
事
事
業
業
内
の
効
容
果
都 道 府 県 と の
連
携
方
法
4 結婚・妊娠・出産・育児をしやすい地域づくりに向けた環境整備
【子育て情報メール配信事業】
①事業目的
子育て中の方及び一般市民を対象に子育てに係る各種情報と防災情報をメール配信し、きめ細やかな情報伝達
と地域における子育て支援啓発を推進するとともに子どもの安心安全を確保する。
②事業概要
子育て中の方500名(目標)及び一般市民500名(目標)をメール会員に登録いただき、子育て支援に関
するイベント情報やサポート情報などを随時発信し、きめ細やかな情報伝達を図ると共に地域ぐるみでの子育て
支援を推進していく。
(情報発信内容)
・子育て支援センター行事イベント情報
・子育て学習情報
・子育て役立ち情報 ・感染症情報
・健診日程情報 ・子育て支援啓発情報
・防災情報 ・PM2.5情報 ・不審者情報 等
③事業費
・役務費 225千円
・通信運搬費(メール配信料) @7,560円×9か月=68,040円
・手数料 メール配信システム導入費用 156,600円
・需用費 23千円(消耗品費)
①ブライダルアドバイザー事業により、40名の結婚相談等をサポートし、結婚へ導くことにより少子化対策の一
助となる。
②子育て情報メール配信システムを構築することにより、500名の子育て中の方達にスムーズな情報提供が可能と
なると共に一般市民に対しても地域における子育て支援の啓発が可能となるとともに、子どもの安心安全が確保
される。
県の事業への参加を推進し、県と連携を図りながら胎内市の少子化対策を強化していく。
(注)
1 「所要見込額」には、地域少子化対策強化事業実施計画全体の対象経費支出予定額を記入すること。
2 「事業の趣旨・目的」には、実施要領別記第1の1~4を通じて、達成できる目的や事業全体の構成の趣旨を記入すること。
3 「事業内容」には、本交付金の対象事業のみならず結婚・妊娠・出産・育児の「切れ目ない支援」のための事業計画に含まれる既存事業や他の
補助金等を活用した事業についても記入すること。
4 「事業内容」には、個別事業名、個別事業の趣旨・目的、個別事業の実施期間、個別事業の所要見込額及びその積算内訳も適宜記入すること。
5 「事業の効果」には、個別事業によって得られる効果の列挙、若しくは、事業全体を通じて得られる効果、又は、その双方を適宜記入すること。
6 記入しきれない場合は、別様とすることも差し支えない、また、適宜参考となる資料を添付すること。
Fly UP