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プレゼンテーション資料 (PDF:1523KB)
ap
e
L
m
u
t
Q u an
発想の飛躍
トヨタ紡織株式会社
2013年3月期
決算説明会
開催日:2013年5月13日
場 所:野村證券 日本橋本社 7階講堂
ap
e
L
m
u
t
Q u an
発想の飛躍
1.2020Visionと
2015中期経営計画の進捗
2.2013年3月期 決算状況
3.2014年3月期 業績予想
ap
e
L
m
u
t
Q u an
発想の飛躍
1 2020Visionと
2015中期経営計画の進捗
1) 2020Vision/2015中期経営計画の概要
2) 課題への対応と体制整備
3) ビジネス拡大への取り組み
4) 足元固めの取り組み
1) 2020Visionと2015中期経営計画の概要
(1)私たちが目指す企業像
明日の社会を見据え、世界中のお客様へ
感動を織りなす移動空間の未来を創造する
Design your passion with TOYOTA BOSHOKU
(2)2020年にありたい姿
①【事業】世界中のお客様に最高のモビリティーライフを提案し続ける会社
②【社会】すべてのステークホルダーから信頼され、共に成長する会社
(3)2015主要経営課題
①
②
③
④
事業領域の拡大に向けた先端技術の追求
新興国を中心としたグローバルでの事業拡大の加速
幅広い顧客拡大に向けた業務・組織改革
日本事業のスリム、高効率、高付加価値化の徹底
1/44
1) 2020Visionと2015中期経営計画の概要
経営目標
650
(5%)
営業利益
209
(2.2%)
9,642
(億円)
253
(2.3%)
売上高
10,794
2011年度 2012年度
(実績)
(実績)
顧客別
売上高比率
800
(5%)
16,000
13,000
2015年度
(目標)
NCB:10%
2020年度
(目標)
NCB:30%
※New Customer
Business
トヨタ:90%
トヨタ:70%
2/44
2) 課題への対応と体制整備
グローバルな需要変化、外部環境の変化を把握
経営環境の変化
(1)日本の自動車
生産台数の減少
(少子化、消費税増税)
(自動車生産海外シフト)
トヨタ紡織の課題
(1)コンペティターとの競争激化
(2)次世代自動車への移行
(2)新興国の成長
(生産台数増加)
(3)新興国市場の更なる拡大
(3)コンパクトカー化
(4)新規顧客の拡大
(5)Automobileへの挑戦
3/44
2) 課題への対応と体制整備
組
織
ビジネスに対応した組織体制
商品
顧客
技術
地域
1) プロダクト担当制 〔構成部品〕
【トヨタビジネス】
【NCB】欧州カーメーカービジネス等
主にアッセンブリーで発注
プロダクト(構成部品)単位で発注
骨格
:責任者
生産技術
営業・調達
原価企画
シート
アッセンブリー
開発
シートカバー
開発
生産技術
営業・調達
原価企画
製造
製造
収益
■
ウレタン
収益
収益
収益
構成部品を極め、コンペティターを凌駕する競争力の強化を目指す
4/44
2) 課題への対応と体制整備
組
織
ビジネスに対応した組織体制
商品
顧客
技術
地域
2) 世界5地域の自律化による意思決定の迅速化
現地顧客ニーズに対応した調査、企画、戦略の立案と推進
従来
リエゾン制
トヨタ紡織
トヨタ紡織
調査・企画・事業戦略
日本
グローバル事業部
地域事業室
各地域
(5地域)
日本
各地域
統括会社
(5地域)
各地域J室
統括会社
調査・企画・事業戦略
事業体
事業体
現地お客様
現地お客様
5/44
2) 課題への対応と体制整備
ビジネスに対応した組織体制
組
織
商品
顧客
技術
地域
3) ACT推進室 Aircraft & Train [新規事業領域]
「Automobile」への挑戦
鉄道車両や航空機を含むあらゆる移動空間への取り組み
航空機
鉄道車両
自動車
6/44
3) ビジネス拡大への取り組み
4軸でビジネス拡大
商品
商品
顧客
技術
地域
顧客
あらゆる移動空間へ
新しい事業分野へ
NCB
ニューカスタマービジネス
既存ビジネス
コア技術の応用
技術アライアンス
技術
TBスポーツシート
新興国
トヨタビジネス/NCB
地域
7/44
3) ビジネス拡大への取り組み
4軸でビジネス拡大
商品
商品
顧客
技術
地域
顧客
あらゆる移動空間へ
新しい事業分野へ
NCB
ニューカスタマービジネス
既存ビジネス
コア技術の応用
技術アライアンス
技術
TBスポーツシート
新興国
トヨタビジネス/NCB
地域
8/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【商品】
自動車用シートで培った技術力を
あらゆる移動空間へ
商品
顧客
技術
地域
(1)JR北陸新幹線「グランクラス」シートを初受注
◇ グランクラスに相応しい
高級感と快適性を実現
・高級素材と仕立ての良さ
・使い勝手の良い充実装備
・人間工学に基づくシート形状で
長時間でも快適な座り心地
■
■ 高付加価値鉄道車両シートの市場ニーズを捉え参入
高付加価値鉄道車両シートの市場ニーズを捉え参入
9/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【商品】
自動車用シートで培った技術力を
あらゆる移動空間へ
商品
顧客
技術
地域
(2)航空機会社に提案・受注活動中
乗り心地に関する理論 〔骨盤支持の考え方〕
◇ 乗り心地理論を活かし
疲労の少ない快適な
座り心地を追求
◇ 限られた空間における
快適な乗り心地と居住空間
人に優しいデザインを提供
■
■ 航空機用シートの市場ニーズを捉え参入を目指す
航空機用シートの市場ニーズを捉え参入を目指す
10/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【商品】
新しい事業分野へ 「ヌノカベ」 発売開始
商品
顧客
技術
地域
■ 源流事業である繊維技術と自動車のシートカバー技術、
内装空間デザイン技術を応用し、住宅用装飾材を開発
◇
ファブリックのやわらかい
表情で壁面を彩ります
◇
多彩なファブリックで壁を
アレンジでき、模様替えが
可能
(トヨタホームと共同開発)
■
■ 他ハウスメーカーへも販路を拡大
他ハウスメーカーへも販路を拡大
(商品ロゴ)
11/44
3) ビジネス拡大への取り組み
4軸でビジネス拡大
商品
商品
顧客
技術
地域
顧客
あらゆる移動空間へ
新しい事業分野へ
NCB
ニューカスタマービジネス
既存ビジネス
コア技術の応用
技術アライアンス
技術
TBスポーツシート
新興国
トヨタビジネス/NCB
地域
12/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【技術】
コア技術を応用した新製品開発
■ FHS工法
Fine Hold Stamping
(精密拘束せん断工法)
ラウンド
リクライニング
高品質
高生産
技術
地域
HV・EV
環境性能
燃料電池車
ダウンサイジング
[高精度プレス加工技術]
シート機能部品で培った競争力
顧客
■ トレンド
[部品競争力]
高精度
商品
低排気量
ターボ車
拡大が期待される領域
■ トレンド変化に合わせ事業拡大 【次世代パワートレーン分野へ進出】
■ コア技術の活用例
新型クラウンHV
HV用モーターコア
13/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【技術】
技術アライアンスで協業メーカーとの
共同開発による技術強化
商品
顧客
技術
地域
(1)
(1)
静粛性に優れ、コスト・質量のバランスの取れたパッケージを開発
騒音・振動を制御することで、より快適な乗り心地を実現
中小型車トップの静粛性を目指し、
共同開発品を客先へ提案中
明瞭
会話明瞭度
クラストップ
市販車
不明瞭
音響試験
解析技術
製品技術
会話明瞭度
約20%向上
軽
質量
重
14/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【技術】
技術アライアンスで
新しい付加価値を持った商品を開発
商品
顧客
技術
地域
(2)
(2)
3社の得意技術融合による、シート、内装への新たな価値を付与
導電ゴム技術
発泡ウレタン技術
乗り心地, 安全技術
・体格差自動調整シート
・シート内臓ノイズキャンセラー
・タッチスイッチ組み込みドア 等
協業からコア技術拡大・事業領域拡大を目指す
15/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【技術】
TBスポーツシートの開発
商品
顧客
技術
地域
乗り心地とデザイン性の追求による商品性の向上
◆乗り心地の追求 → ホールド性/フィット感の向上
iQ(限定スポーツ車)
に採用
①フィッティング
尻前の座圧を高め、
尻の収まりを向上
②サイドサポート ③ニーサポート
面で支えることで
姿勢崩れを抑制
コーナリングブレーキ時の
足の横移動を抑制
◆デザイン性の追求 → 見栄え・仕上がり品質の向上
車両の操作性と腰・肩のホールド性を両立させた造形と、
機能美を際立たせる、カバー張り分け・カラーコーディネート
16/44
3) ビジネス拡大への取り組み
4軸でビジネス拡大
商品
商品
顧客
技術
地域
顧客
あらゆる移動空間へ
新しい事業分野へ
NCB
ニューカスタマービジネス
既存ビジネス
コア技術の応用
技術アライアンス
技術
TBスポーツシート
新興国
トヨタビジネス/NCB
地域
17/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【地域】
新興国への展開
商品
顧客
技術
地域
■ 基本的な考え方
(1)お客様(トヨタ・NCB)の現調化ニーズに対応
(2)NCB拡大に向けた事業基盤の整備
(3)サプライチェーンの充実による競争力の確保
18/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【地域】
新興国への展開 〔パキスタン〕
商品
顧客
技術
地域
(1)お客様(トヨタ・NCB)の現調化ニーズに対応
【パキスタン市場】
・自動車市場の大幅な成長を期待
・日系カーメーカーも生産台数増加を見込む
・現地のサプライヤー基盤が未整備
◇ トヨタ紡織がこれまでアジアで培った
モノづくり力を発揮
◇ 新規進出により現調化ニーズに対応
トヨタ
◎
【生産品目】
サイドフレーム
シート・トラック エアクリーナ
タール紡織パキスタン
・2013年8月設立
・現地有力部品メーカーとの合弁事業
⇒合弁先工場を活用しスリムな生産
19/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【地域】
新興国への展開
商品
顧客
技術
地域
(2)NCB拡大に向けた事業基盤の整備
NCBへ
アプローチ
他地域で受注
欧州
NCB
◎
NCB
紡織オートモーティブチェコ
(2012年5月設立)
◎
BAE
紡織オートモーティブヨーロッパ
瀋陽豊田紡織
(2013年7月設立)
◇ 受注したNCB内装部品(天井、ドアトリム等)の製造拠点を設立、
将来的にはシート等のアッセンブリービジネスに拡大
20/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【地域】
新興国への展開
商品
顧客
技術
地域
(3)サプライチェーンの充実による競争力の確保
労働集約型部品事業(縫製事業等)の再編
〈再編内容〉
車両/部品メーカー集積地
トヨタ
サプライヤー
サプライヤー
縫製
タイ
シート
アッセンブリー
:タイのサテライト工場として
トヨタ紡織ラオスを設立
中国等:シートカバー縫製会社を検討
縫製
サプライヤー
トルコ :現地トヨタ殿から約70Km離れ
TBソーテックトルコを設立
再編
(ロケーション変更)
①コスト競争力向上
②周辺の労務リスクに左右されないモノづくり
21/44
3) ビジネス拡大への取り組み
4軸でビジネス拡大
商品
商品
顧客
技術
地域
顧客
あらゆる移動空間へ
新しい事業分野へ
NCB
ニューカスタマービジネス
既存ビジネス
コア技術の応用
技術アライアンス
技術
TBスポーツシート
新興国
トヨタビジネス/NCB
地域
22/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【顧客】
NCB(新規顧客ビジネス)の獲得拡大
(1) 顧客との関係を構築
商品
顧客
技術
地域
展示会:源流の繊維から拡がる事業をイメージ
猿投技術センター、各カーメーカー本社での
技術展による「新技術の売り込み」を推進
◆ カーメーカー向け技術展
(NCB技術展 6回開催)
★ 現地モーターショーへの出展
(フランクフルト '13/9計画 上海 '13/4)
★
◆
◆
◆★
◆◆
◆
欧州'12/2
アセアン (タイ) ’13/2
中国’13/3
日本’12/3
猿投技術センター ’12/6
米州’12/10
BMW
GM、ホンダ、三菱、マツダ
日産、フォード、いすゞ
上海GM
三菱
スバル、ホンダ、三菱、
日産、スズキ、BMW 等
GM
展示会:源流の繊維から拡がる事業をイメージ
23/44
3) ビジネス拡大への取り組み 【顧客】
NCB(新規顧客ビジネス)獲得拡大
商品
顧客
技術
地域
(2)新規顧客のビジネス獲得に向け、各カーメーカー本社地域に
NCB部隊を配置する体制で着実な受注活動へ
欧州カーメーカー
欧州カーメーカー
欧州NCB
欧州
NCB
(BMW、VWなど)
(BMW、VWなど)
トヨタ紡織ヨーロッパ/紡織オートモーティブヨーロッパ
トヨタ紡織ヨーロッパ/紡織オートモーティブヨーロッパ
米州カーメーカー
米州カーメーカー
米州
NCB
米州NCB
(GM、FORDなど)
(GM、FORDなど)
トヨタ紡織アメリカ
トヨタ紡織アメリカ
中国カーメーカー
中国カーメーカー
中国
NCB
中国NCB
(民族系)
(民族系)
豊田紡織(中国)
豊田紡織(中国)
アセアンカーメーカー
アセアンカーメーカー
アセアン
NCB
アセアンNCB
日本カーメーカー
日本カーメーカー
日本
NCB
日本NCB
航空各社、鉄道各社
航空各社、鉄道各社
トヨタ紡織
トヨタ紡織
トヨタ紡織アジア
トヨタ紡織アジア
【見積り依頼受領件数】
欧州地域
150
113件
米州地域
100
中国地域
50
アセアン地域
日本地域
0
2011年度
2012年度
欧州自動車部品メーカー
内装事業を買収(2011/6)
以降大幅に増加
24/44
4) 足元固めの取り組み
環境変化に対応した日本工場再編
工場別・製品別収益につながる工場再編シナリオを策定
■ 工場再編の考え方
(1)生産区分の最適化
〔シート組立工場・部品工場・新規事業 など〕
(2)既存工程の効率化
(3)新規事業の最適配置
25/44
4) 足元固めの取り組み
(1)生産区分の最適化
〔シート組立工場・部品工場・新規事業 など〕
事例)部品・組立工場、補給部品工場への集約
〔再編前〕
藤岡工場
猿投工場
部品工程
組立工程
補給工程
補給工程
〈藤岡・猿投工場の再編〉
客先
部品工程 → 組立工程
⇒ 物流費発生
※補給工程とは⇒サービスパーツを生産する工程
〔再編後〕
補給工程
補給工程
余剰スペース
組立工程
物流なし
+
部品工程
・補給工程の集約
・部品+組立工程の直結
■ 物流費低減 ■ 省人化 ■ 余剰スペース活用 ⇒ 開発スペースとして活用
26/44
4) 足元固めの取り組み
(2)既存工場の効率化
事例)オイルフィルターの生産工程を
コンパクト化した上で、海外移転
【従来】
[プレス]
オイルフィルター
【現在】
[塗装]
中間
在庫
[組立]
中間
在庫
[エレメント]
在庫レス
運搬レス
≪生産スペース≫
[%] 100
30
中間
在庫
従来
現在
オイルフィルターの生産移管
日本
中国
タイ
■ コンパクト/スリム生産ラインへの切替え
刈谷工場
■ 生産拠点を3拠点から2拠点へ集約
27/44
4) 足元固めの取り組み
(3)新規事業の最適配置工場
事例)海外移管、国内工場再編で確保したスペースを
新規事業、生技開発で活用
【新規事業のロケーション】
木曽川工場
富士裾野工場
ヌノカベ生産
鉄道車両用シート生産
刈谷工場
豊橋工場
新規事業対応スペース
HV用モーターコア
■ 最適生産・最適物流を追求
28/44
まとめ
2013年度 年度スローガン
p
a
e
L
m
Quantu
発想の飛躍
Annual Slogan
時流に先んじたモノづくり
お客様志向で「極めた」商品を
~Quantum Leap(発想の飛躍)と
(発想の飛躍) 執念で新たなステージへ~
執念
Manufacturing that foresees the times and trends
Uncompromising products for customers
~Move to the next stage with a Quantum Leap and Tenacity~
p
a
e
L
m
u
Quant
発想の飛躍
2 2013年3月期 決算状況
1) 決算の概況
2) 2013年3月期 決算状況
1) 決算の概況
1.日本での生産台数の回復、アジア・オセアニア地域での
1.日本での生産台数の回復、アジア・オセアニア地域での
生産台数の増加などにより、前年比で増収増益
生産台数の増加などにより、前年比で増収増益
2.配当は、期末で10円、年間では前年比2円増配の18円
2.配当は、期末で10円、年間では前年比2円増配の18円
3.来期は、生産台数の増加および為替の影響などにより
3.来期は、生産台数の増加および為替の影響などにより
増収増益
増収増益
29/44
2) 2013年3月期 決算状況
日本、アジア・オセアニア地域の生産台数増などにより増収増益
営業利益
売上高
経常利益
当期純利益
(億円)
13,000
+1,152
+11.9%
400
+43
+21.0%
+125
+389%
+106
+46.0%
(3.1%)
9,642
339
10,794
(2.2%)
209
(2.3%)
(2.4%)
253
232
(1.5%)
157
(0.3%)
32
0
12/3期
13/3期
12/3期
13/3期
12/3期
13/3期
0
12/3期
米ドル
人民元
タイバーツ
ユーロ
79.08円
12.35円
2.59円
108.98円
13/3期
83.11円
12.67円
2.71円
107.14円
1株当たり当期純利益
17.45
円
85.23
配当金
円
16
円
18
円
30/44
2) 2013年3月期 決算状況
~地域別生産台数~
コンパクト車を中心に、全ての地域で生産台数増加
シート生産台数
日
日
全
全
(万台)
体
体
380
+94
+16%
800
28
0
167
0
12/3期
334 200
180
100
83 80
60
40
105 20
88
12/3期
13/3期
ア
アジ
ジ ア・オセアニア
ア・オセアニア
296
111
←RV
北
北中
中南
南米
米
23 160
140
123 120
66
←ラージ
22
324
+32
15
133
690
596
302
本
本
131
207
13/3期
340
320
300
280
260
240
←ミディアム
220
200
180
160
140
120
100
←コンパクト
80
60
40
20
0
175
3
87
33
52
12/3期
+37
140
212 120
3 100
80
114 60
36 40
20
59
13/3期
80
+21
4
64
10
2
101
2
74
9
16
12/3期
13/3期
欧州・アフリカ
欧州・アフリカ
39
12 2
25
12/3期
+4
43
13
27
3
13/3期
31/44
2) 2013年3月期 決算状況
日
日
(億円)
本
本
8,000
売
売
上
上
高
高
~地域別売上高・営業利益~
売上高
+495
+9%
6,000
100
95
3,183
3,035
6,219
5,723
0
13/3期
上・下別
0
営
営
業
業
利
利
益
益
+15
+37 %
150
営業利益
100
100
39
0
(営業利益率)
41
57
(0.7%)
(0.9%)
12/3期
13/3期
46
18
0
上半期
下半期
・エコカー補助金の終了、中国での減産影響により下半期は減益となったものの、
生産台数の回復および合理化効果により、増収増益
32/44
2) 2013年3月期 決算状況
~地域別売上高・営業利益~
北
北中
中南
南米
米
(億円)
2,500
売上高
+341
+24%
売
売
上
上
高
高
1,500
100
104
864
901
1,765
1,424
0
13/3期
上・下別
0
営
営
業
業
利
利
益
益
50
+24
-
100
100
(営業利益率)
-
0
0
▲100
営業利益
▲ 59
▲9
▲ 34
(▲4.2%)
(▲2.0%)
12/3期
13/3期
▲ 50
上半期
▲ 25
下半期
・下半期、ブラジル EFC、カナダ RAV4の生準費用など減益要因はあったものの、
通期では赤字縮小
33/44
2) 2013年3月期 決算状況
~地域別売上高・営業利益~
ア
アジ
ジ ア・オセアニア
ア・オセアニア
(億円)
3,500
売
売
上
上
高
高
売上高
+284
+11%
3,000
100
1,452
13/3期
上・下別
+32
+13%
500
0
営業利益
300
100
171
249
281
(10.0%)
(10.1 %)
12/3期
13/3期
0
(営業利益率)
1,333
2,785
2,501
0
営
営
業
業
利
利
益
益
92
64
110
0
上半期
下半期
・下半期に、中国での減産影響はあったものの、アセアン地域の生産台数増加
などにより、増収増益
34/44
2) 2013年3月期 決算状況
~地域別売上高・営業利益~
欧州・アフリカ
欧州・アフリカ
(億円)
900
売上高
1,000
+93
+18%
売
売
上
上
高
高
304
298
0
13/3期
上・下別
0
100
▲ 30
-
0
0
▲ 100
営業利益
50
▲30
ー
100
(営業利益率)
98
603
509
営
営
業
業
利
利
益
益
100
▲ 61
(▲6.0%)
(▲10.2%)
12/3期
13/3期
▲ 50
▲ 25
上半期
▲ 36
下半期
・BAEの寄与などにより増収
・NCB活動費用、チェコNCB新会社立ち上げ費用などにより赤字増加
35/44
2) 2013年3月期 決算状況
~経常利益増減要因~
成行では大幅減益となるものの、合理化効果により増益
成行経常利益(▲148)
(億円)
経常利益(+106)
合理化
▲7
+255 339
成行経常利益
▲88
新規連結子会社
立上げの影響
12/3期
▲222
製品価格変動
の影響
増産増収の影響
+192
▲96
諸経費の増加
労務費の増加
232
営業外収支
為替の影響
+9 +63
84
13/3期
36/44
p
a
e
L
m
u
Quant
発想の飛躍
3 2014年3月期 業績予想
1) 2014年3月期 業績予想
1) 2014年3月期 業績予想
海外での生産台数増加などにより、増収増益
営業利益
売上高
(億円)
13,000
+206
+1.9%
400
10,794
当期純利益
+1
+0.3%
+3
+1.3%
+47
+18.6%
(2.7%)
11,000
経常利益
(2.3%)
300
(3.1%)
(3.1%)
339
340
253
(1.5%)
(1.5%)
157
160
13/3期
14/3期
(予想)
0
13/3期
0
13/3期
米ドル
人民元
タイバーツ
ユーロ
83.11円
12.67円
2.71円
107.14円
14/3期(予想)
90.00円
14.50円
3.00円
120.00円
14/3期
(予想)
13/3期
14/3期
(予想)
1株当たり当期純利益
85.23
円
86.35
配当金
円
18
円
18
円
37/44
1) 2014年3月期 業績予想
~地域別生産台数~
日本は減少、海外はコンパクト車種を中心に増加し、全体では増加
シート生産台数
日
日
全
全
(万台)
700
380
+20
+2.9%
900
800
体
体
690
28
324
←ラージ
0
400
300
131
200
100
0
207
13/3期
326
23
←RV
340
320
300
280
260
240
133 ←ミディアム
220
200
180
160
140
120
100
221 ←コンパクト
80
60
40
20
0
14/3期(予想)
315 200
180
120 120
100
80
83 60
40
85 20
105
13/3期
北
北中
中南
南米
米
27 160
140
83
600
500
▲19
123
710
30
334
本
本
14/3期(予想)
ア
アジ
ジ ア・オセアニア
ア・オセアニア
212
3
114
36
59
13/3期
101
2
13/3期
115
79
74
9
16
10
26
14/3期(予想)
欧州・アフリカ
欧州・アフリカ
140
225 120
3 100
80
114 60
36 40
72 20
13 3
27
14/3期(予想)
13/3期
+13
+14
43
+12
55
13
38
4
14/3期(予想)
38/44
1) 2014年3月期 業績予想
日
日
本
本
(億円) 8,000
売
売
上
上
高
高
売上高
▲219
▲4%
6,000
103
100
3,050
2,950
6,219
6,000
14/3期
上・下別
0
営
営
業
業
利
利
益
益
~地域別売上高・営業利益~
150
0
(営業利益率)
+18
+32%
57
(0.9%)
13/3期
0
営業利益
100
100
30
75
(1.3%)
14/3期(予想)
150
45
0
上半期
下半期
・減産減収の影響はあるものの、徹底した合理化などにより増益
39/44
1) 2014年3月期 業績予想
~地域別売上高・営業利益~
北
北中
中南
南米
米
(億円)
売上高
+135
+8%
3,000
1,500
990
910
売
売
上
上
高
高
1,900
1,765
0
14/3期
上・下別
0
営
営
業
業
利
利
益
益
109
100
50
+29
-
100
営業利益
100
0
0
▲ 100
▲ 34
(営業利益率)
(▲2.0%)
13/3期
0
▲5
▲5
(▲0.3%)
‐
▲ 50
上半期
下半期
14/3期(予想)
・上半期に、ハイランダー、カローラのモデルチェンジ費用はあるものの、
収益構造改革の進捗などにより、赤字縮小
40/44
1) 2014年3月期 業績予想
~地域別売上高・営業利益~
ア
アジ
ジ ア・オセアニア
ア・オセアニア
(億円) 5,000
売上高
+215
+8%
売
売
上
上
高
高
3,000
14/3期
上・下別
0
500
▲21
▲7%
281
1,430
1,570
0
営業利益
300
260
0
(営業利益率)
110
3,000
2,785
営
営
業
業
利
利
益
益
100
100
108
125
135
上半期
下半期
0
(10.1%)
13/3期
(8.7%)
14/3期(予想)
・増産の影響はあるものの、中国 NCB費用(瀋陽新会社)・R&Dセンター建設、
ラオス新会社設立など、将来の収益基盤強化に向けた費用の増加により、増収減益
41/44
1) 2014年3月期 業績予想
~地域別売上高・営業利益~
欧州・アフリカ
欧州・アフリカ
(億円) 1,000
売上高
+147
+24%
売
売
上
上
高
高
1,000
100
121
340
410
750
603
0
14/3期
上・下別
0
営
営
業
業
利
利
益
益
50
+21
-
100
100
‐
0
0
▲ 100
営業利益
▲ 61
(営業利益率) (▲10.2%)
13/3期
▲ 40
(▲5.3%)
▲ 50
▲ 25
上半期
▲ 15
下半期
14/3期(予想)
・トルコ カローラの増産効果、BAEなどNCB売上の増加および収益構造改革による
合理化効果などにより、赤字縮小
42/44
1) 2014年3月期 業績予想
~経常利益増減要因~
成行では大幅減益となるが、合理化効果により前年並の利益確保
成行経常利益(▲259)
合理化
経常利益(+1)
(億円)
▲20
▲46
340
成行経常利益
▲170
+260
営業外収支
▲30
製品価格
変動の影響
13/3期
操業度減少の影響
為替の影響
+20 ▲13
諸経費の増加
労務費の増加
339
80
14/3期
(予想)
43/44
1) 2014年3月期 業績予想
~設備投資~
NCB・新興国などへの投資により、将来に向けた収益基盤を強化
全体
全体
(億円)
設備投資
減価償却費
510
375
368
12/3期
13/3期
14/3期(予想)
315
327
12/3期
13/3期
340
14/3期(予想)
地域別
地域別
欧州・アフリカ
欧州・アフリカ
ア
アジ
ジ ア・オセアニア
ア・オセアニア
(億円)
43
180
34
90
12/3 13/3 14/3期
(予想)
NCB対応投資 など
95
93
12/3 13/3 14/3期
(予想)
中国 R&Dセンター建設、
NCB新会社設立 など
日
日
182
本
本
189
北
北中
中南
南米
米
160
55
52
80
12/3 13/3 14/3期
(予想)
12/3 13/3 14/3期
(予想)
多治見技術センター建設他
研究開発投資 など
モデルチェンジ対応投資 など
44/44
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