平成24年度6月補正予算案 主要事項説明資料 文 化 環 境 部

平成２４年度６月補正予算案
主要事項説明資料
文 化 環 境 部
主要事項説明資料目次
文化環境部
ページ
共
通－１
文化環境－２
事
業
電力不足緊急対策事業費
医科大学附属病院機能強化検討費
名
担 当 課（室）
共
通
府 大 学 振 興 課
平成２４年度６月補正予算案主要事項説明
総務部、文化環境部、健康福祉部、商工労働観光部、農林水産部、建設交通部、教育委員会
事
業
名
予
算
額
電力不足緊急対策事業費
４０４，７００千円
１
趣
新規・継続の別
新規
旨
今夏の電力不足に備えるため、中小企業等が取り組む省エネ・創エネ、節電対
策を支援するとともに、府庁が率先して節電に積極的に取り組む。
２
事業内容
◇ 事業者支援
（１）中小企業等エネルギー対策交付金（緊急分）
△
事 業 内 容
今夏の電力不足に備えて中小企業等が取り組む省エネ・節電、ピ
ークカット対策に対する緊急支援
（２）中小企業等エネルギー対策交付金（中長期分）２０５，０００千円
△
目 的
対 象
方法等
１００，０００千円
電力不足等に左右されないエネルギーの自立化等、経営のイノベ
ーションに取り組む中小企業等に対する支援
（３）休日保育等支援事業費
１，０００千円
△
節電を目的とした中小企業等の勤務シフト変更などに伴う休日保
育等の実施に対する補助
◇ 家庭向け支援
（４）クールスポット推進事業費
２４，０００千円
△
家庭での節電を後押しするため、クールスポットへのお出かけを
誘引するための経費
◇ 府庁率先対策
（５）府庁節電対策費
７４，７００千円
△
府庁が率先して行う電力ピーク時におけるデマンド監視による徹
底した節電対策等に要する経費
府 有 資 産 活 用 課 施設管理担当
文 化 芸 術 振 興 課 文化振興担当
建 設 整 備 課 施設整備担当
水 環 境 対 策 課 管 理 担 当
エネルギー政策課 ｴ ﾈ ﾙ ｷ ﾞ ｰ 担 当
地球温暖化対策課 企 画 担 当
担当課・担当名 介護・地域福祉課 振 興 担 当 課･担当 電話番号
医
療
課 医務・看護担当
子 ど も 未 来 課 子育て支援担当
商業・経営支援課 組 合 担 当
ものづくり振興課 イノベーション･
産学公連携担当
農
政
課 企画政策担当
都 市 計 画 課 公 園 担 当
文 化 財 保 護 課 企画調整担当
共
通－１
075-414-5446
075-414-4219
075-414-5483
075-414-5206
075-414-4297
075-414-4708
075-414-4561
075-414-4749
075-414-4588
075-414-4826
075-414-4849
075-414-4901
075-414-5272
075-414-5896
平成２４年度６月補正予算案主要事項説明
文化環境部、健康福祉部、商工労働観光部、農林水産部
事
業
名
予
算
額
中小企業等エネルギー対策交付金（緊急分）
１００，０００千円
１
趣
新規・継続の別
新
規
旨
今夏の電力不足に備えて中小企業等が取り組む省エネ・節電・ピークカッ
ト対策に対して緊急支援を実施
２
事業内容
補助対象者
中小企業、農業法人、学校法人、医療法人、商店街 等
補助対象
事
業
１５％以上の節電を目標とした取組
①空調の省エネチューニング、デマンド監視装置、ポー
タブル発電機等の軽微な設備導入
②節電勤務シフト体制の導入
③ドライミスト設置等によるクールスポット事業 等
事 業 内 容
目
的
対
象
方 法 等
補 助 要 件
補助対象
経
費
軽微な設備導入は７月末までに完了するもの
上記以外は、７／２～９／７の間に実施される取組
設備 設 置 費 及 び 節 電 シ フ ト 導 入 に 伴 う 人 件 費 等 、 電 力
の削減に向けた取組に必要な経費
補 助 率
担当課・担当名
地球温暖化対策課
介護・地域福祉課
医
療
課
商業・経営支援課
農
政
課
補助対象経費の１／２（上限３００千円）
企 画 担 当
振 興 担 当
医務・看護担当
組 合 担 当
企画政策担当
共
通－１－１
課･担当電話番号
075-414-4708
075-414-4561
075-414-4749
075-414-4826
075-414-4901
平成２４年度６月補正予算案主要事項説明
文化環境部、健康福祉部、商工労働観光部、農林水産部
事
業
名
予
算
額
中小企業等エネルギー対策交付金（中長期分）
２０５，０００千円
１
趣
新
新規・継続の別
規
旨
電力不足等に左右されないエネルギーの自立化等、経営のイノベーション
に取り組む中小企業等に対して支援する
２
事業内容
（１）自家発電設備導入支援
補助対象者
中小企業、農業法人、学校法人、医療法人
補助要件
①１０ｋＷ以上、５００ｋＷ未満の発電性能を有する設備
②府の節電要請に積極的に当該設備で節電対策を実施する
こと（医療法人、社会福祉法人を除く）
補
１／３以内（上限１０，０００千円）
事 業 内 容
目
的
対
象
方 法 等
助
率
等
（２）エネルギー自立化対策
補助対象者
中小企業等
補助要件
創エネ設備の導入かつ、効率利用、省エネ設備の導入を組
み合わせ、自立化経営やイノベーションに向け取り組むこ
と
補助対象
創エネ設備等
【創 エ ネ】 再生可能エネルギーやコージェネレーション
等の整備によるエネルギーの活用
【省 エ ネ】 エネルギー管理システム、蓄電設備、太陽熱
反射塗装等
補
１／３以内（１，５００千円以上２０，０００千円以内）
助
率
（３）京都環境技術、創・省・蓄エネルギー技術の総合ＰＲ
京都産業エコ・エネルギー推進機構（仮称）による有効な節電対策や省
エネ製品の情報発信
担当課・担当名
エネルギー政策課
地球温暖化対策課
介護・地域福祉課
医
療
課
ものづくり振興課
農
政
課
エネルギー担当
企 画 担 当
振 興 担 当
医務・看護担当
イノベーション・
産学公連携担当
企画政策担当
共
通－１－２
課･担当電話番号
075-414-4297
075-414-4708
075-414-4561
075-414-4749
075-414-4849
075-414-4901
平成２４年度６月補正予算案主要事項説明
健康福祉部
事
業
名
予
算
額
休日保育等支援事業費
１，０００千円
１
目
新規・継続の別
新規
的
節電を目的とした中小企業等の勤務シフト変更等に対応するため、
休日等の児童の受入体制を整備する。
２
事業内容
事 業 内 容
目
的
対
象
＜休日(延長)保育特別事業＞
休日・延長保育実施に対する補助
事業内容
方法等
＜児童の居場所づくりのための特別事業＞
放課後児童クラブの休日開設等に対する補助
担当課・担当名
実施期間
平成２４年７月～９月
実施主体
市町村
補 助 率
３／４（京都市は１／２）
こども未来課
子育て支援担当
共通－１－３
課・担当 電話番号 075-414-4588
平成２４年度６月補正予算案主要事項説明
文化環境部、建設交通部、教育委員会
事
業
名
予
算
額
クールスポット推進事業費
２４，０００ 千円
１
目
新規・継続の別
新規
的
府立の文化施設等のクールスポットへのお出かけを誘引し、家庭での節電
を支援する
２
事業内容
目
対
的
対
象
施設名
所在地
京都文化博物館
中京区
堂本印象美術館
北区
象
ふるさとミュージアム山城
木津川市
方法等
ふるさとミュージアム丹後
宮津市
山城総合運動公園
宇治市
伏見港公園
伏見区
実施内容
実施期間
無料開放
７月３日(火)
(京都文化博物館
～
の特別展除く）
９月７日(金)
プールの
利用料半額
７月１７日(火)
（８月13日から
～
８月15日を除 ８月３１日(金)
丹波自然運動公園
京丹波町
く平日のみ）
担当課
文化芸術振興課
文化振興担当
課・担当
075-414-4219
・担当名
都 市 計 画 課
公 園 担 当
電話番号
075-414-5272
文化財保護課
企画調整担当
共
通－１－４
075-414-5896
平成２４年度６月補正予算案主要事項説明
総務部、文化環境部
事
業
名
予
算
額
府庁節電対策費
７４，７００千円
１
目
新規・継続の別
新規
的
電力のデマンド監視装置によりピーク時の電力使用を確実
に削減するとともに、緊急時には本庁、総合庁舎、警察署、
上下水道施設等の自家発電設備の稼働等を実施する
事 業 内 容
目
的
対
象
方法等
２
事業概要
(1) デマンド監視装置の全公所への配備
・デマンド監視装置を活用し、予め定めた最大電力を超え
た場合にアラームにより通報することにより、ピーク時
において確実に電力使用量の削減を実施
(2) 本庁、総合庁舎、警察署等の緊急時節電対策
・自家発電設備の稼働
(3) 水道事業・下水道事業の緊急時節電対策
・自家発電設備、仮設電源等による稼働
担当課・担当名
府有資産活用課
施設管理担当
建 設 整 備 課
施設整備担当
水環境対策課
管 理 担 当
075-414-5206
地球温暖化対策課
企 画 担 当
075-414-4708
共
通－１－５
075-414-5446
課・担当 電話番号
075-414-5483
平成２４年度６月補正予算案主要事項説明
文化環境部
事
業
名
予
算
額
医科大学附属病院機能強化検討費
２，０００ 千円
１
目
新規・継続の別
新規
的
与謝の海病院の医大附属病院化の提言を踏まえ、与謝の海
病院をバックアップするための機能の強化や高度医療・先端
医療の提供に向けた体制整備等、京都府の基幹病院としての
医大附属病院の機能強化内容のあり方などの検討を行う。
事 業 内 容
２
事業概要
△
目
ソフト・ハード両面でのバックアップ体制や機能強化策
を検討
的
①
対
重篤患者を医大附属病院に受け入れる体制、手術室の
拡充
象
②
都道府県がん診療連携拠点病院としてのがん対策の一
層の推進、高度・先端医療の充実
方法等
など
△
検討体制等（案）
外部有識者を含めた検討委員会を設置
△
スケジュール（案）
平成２４年１０月末
検討結果まとめ
※上記結果を受け、平成２５年４月の附属化に可能なも
のから反映させる。
担当課・担当名
府大学振興課・府大学担当
文化環境－２
課・担当 電話番号
075-414-4525