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川ネットクラブin Sunagawa

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川ネットクラブin Sunagawa
子どもの国ウィンターフェスティバル
冬 季 体 験 活 動
1 事業の趣旨
2 事業の概要
■ 実 施日
■ 会
場
■ 参加対象
■ 参加実績
■ 共催機関
■ 協
力
家族や子ども達が、北海道の冬季「遊雪」の楽しさをとおして、多くの人たちとふれあい交流及び
健康増進を図る機会を提供するとともに、北海道子どもの国・
ネイパル砂川が砂川市民はもとより道民全体から、心のオア
シスの場となるよう理解を深める機会とする。
平成27年2月8日(日)
北海道子どもの国(中央広場及び砂川市ふるさと活性化プラザ)
自由
参加者 857名
北海道子どもの国
砂川歩くスキークラブ、砂川市教育委員会、
藤田設備工業、(株)ニッコクトラスト北海道、北陽興業(株)、
(株)北斗
3 プログラムデザイン
区分
10:00~14:00
2/8
スノーラフティング、そりすべり、歩くスキー、
(日) 雪あそび、屋内遊戯
4 活動の様子
今年から、冬季利用を本格実施した、北海道子どもの国の中央広場周辺を
メイン会場として開催した。
スノーモービルでボートを引っ張り一周約1km の雪原を疾走するスノー
ラフティングは、スピードとスリルを体感した子どもたちの歓声が会場にこ
だまし、順番を待つ行列が途切れることが無かった。
中央広場に設置した長さ15mの特設スベリ台では、ソリで滑るスピード感
を満喫し、スピードを上げ思いどおりコントロールして滑り終わるとガッツ
ポーズをする子等、子どもも大人も何度も挑戦する姿が見られた。
歩くスキーコーナーでは、常設の 4㎞のコースに颯爽と滑り出す経験者や
砂川歩くスキークラブ会員の指導により、初めて歩くスキーに挑戦しゲレン
デスキーとの違いに戸惑いながらも爽やかな汗を流す姿等、雪国ならではの
冬の健康増進のためのスポーツを満喫した。
砂川ハイウェイオアシス館2階に子どもの国冬季営業のために設置された
「屋内遊戯遊び」のコーナーでは、幼児や雪遊びの合間に冷えた身体を温め
る子ども達が夢中で遊具遊びに興じ歓声が絶えることがなかった。
参加者にはこの事業に賛同する市内の家庭教育サポート企業から子ども
達にお菓子を配付され、思わぬプレゼントに子ども達の笑みがこぼれた。ま
た、主催者から無料配付された豚汁も好評で、天気にも恵まれた子どもの国
は一日中賑わった。
5 成果と課題
■ 成果
○ 子どもの国の広いエリアを会場とすることで、広いスペースの確保と体験場所の一体感が生まれた。また、砂川ハ
イウェイオアシス館に立ち寄る観光客の参加も有り、参加者の増大が図られた。
○ 子どもの国冬季営業の屋内遊戯スペースを活用することにより、幼児の遊びが充実されたとともに、砂川市ふるさ
と活性化プラザのロビーを含め外で冷えた体を温めるのに効果的であった。
■ 課題
○ 安全面についての対応は、最重要課題として常に新たな視点で検討する必要がある。
○ 砂川ハイウェイオアシス館利用者や観光客を誘導する方策等、更なる参加者増を図る効果的なPRを実施する必要
がある。また、砂川ハイウェイオアシス館とイベント開催に関し協力体制構築の検討が必要である。
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