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経典A－1 - 何が新しいか？
経典Ａ－１ 新成仏法 ２００４年１１月５日 改訂２００４年１１月２４日 改訂２００６年１１月７日 新霊界絶対神 釈迦観音弥勒菩薩 新成仏法 私、釈迦観音弥勒菩薩は、以前の反省 を踏まえ、霊界の存在を皆様に知らしめ 動物を含む人間の死後も霊界に存在する 事を私自らの手で霊界から霊や神達を人 間界へ招き、手で触れ、肌で感じていた だくという奇蹟によりて皆様にその存在 を確固として示し、皆様が生きてゆく上 で金品や利権に執着することなく、他の 動植物、人間、神仏、霊達に対して献身 の愛を生ぜしむることができるように、 自らの手で、自らの教義を示し、自らの 手によりて自らの経典を記すことにしま した。 この教義と経典の正しさは私のいく先々 で起こす奇蹟によって証明することにし ました。そして、私のいく先々で宇宙の 真理を伝えることにしたのです。 救いとは 「霊界への悟りなき心」「神の存在と 各界への恩恵を感じず、感謝もせず、そ の存在と恩恵を信じない心」「私の伝え ることを信じない心」では、霊界や神々 からの救いは一切顕れないようにしまし た。そのような者達は、自然に淘汰をさ れるようにしたのです。 過去に私が顕した数多くの経典や、十戒、 モーゼ五書や、現存するいかなる仏教の 経典や、旧約／新約聖書、コーランなど を繰り返し読経されても、写経されても 「霊界の導き無き心」では、救いの力は 一切発現されないようにしたのです。 涙を呑んで、 それを新しい宇宙の真理としました。 神に背くことを積極的に行なうものたち までも救うのが、神であるといったのは、 もはや遠い過去のこと。 私のところに集いて、私を疑うこと無か れ、霊界を決して疑うことなかれ、と願 うものである。 さすれば、霊界が導きを与えよう。 霊界や神々からの救いの力は無限に定義 できるのです。限界は一切ありません。 霊界や神々を信じて、求めよ、ならば、 無限の法力を以って与えられん。 法力とは 霊達や霊界を敵対視する法力などあり ません。霊は人間の敵ではないのです。 敵と言う言葉や、うらみの心は、人間独 特の心であり、そのような心に法力は宿 りません。正義、悪魔、極楽、地獄など という「色」は、最初からありません。 「色」は、すべて人間が考え出したもの です。真実ではありません。 法力とは、私が創り訂正し管理する、宇 宙の真理に沿った、霊界ルールに沿った 秩序から導かれ、私の願いによって顕れ る力のことです。私が、そう認めた、こ ころ正しきものからのみ顕れる力のこと です。 悪しきものの願い、または、異常なまで 願う願いは、私が宇宙の真理で説く、願 いではありません。ただの怨念であり、 それは、願いが叶うものでは到底ありま せん。 願いとは、自分や隣人も含め、故郷であ る、青々とした、みずみずしい地球を思 いやり、そこで生まれ育ち、人間に食材 と酸素を提供している植物、そして大地 としての鉱物、それらを育みやさしく包 む大自然に感謝し、 生きていけること に 喜びと感謝を 捧げた後、同じ故郷を持つものたちへ、 ほとばしる、愛から生まれるもの。自分 のエゴや、自分の傲慢さから、生み出さ れるものではありません。 相手を思いやるこころが一番大切です。 霊界ルールを創るのは、私、絶対神であ り、宇宙の真理を創り顕すのは、宇宙唯 一の神、アル、つまり私ですから、いず れも法的な力は、私の想念から、宇宙の 真理に沿って必ず顕れるものです。 私が、法力のために想念を出すとき、奇 蹟は顕れ、その時には、私の全身からほ とばしり流れ出るもの、それを身近に居 れば、はっきりと物理的にも感じ取るこ とができるのです。錯覚や暗示のレベル などではなく、はっきりと結果があり、 それを見ることができるものです。 これもまた、宇宙の真理の一つです。 それは、物理的な要素として計測でき、 測量できる科学的なものなのです。 みなさんが過去に崇拝していた科学もま た、宇宙の真理の一つの現れであり、結 果もまた、宇宙の真理の一つの現れです。 しかし、私の顕すものは、科学を超えて います。人間が物理的に感じている一つ の色、そう、「物理的限界」とも呼ぶ、 制約を越えることがほとんどです。 なぜなら、宇宙の真理は、色を持たない からです。その顕す法力に限界はまった くありません。従って、私、アル、絶対 神の中の絶対神が顕す法力に、限界はあ りません。無限の命と、無限の安定した パワーと、無限の愛と、無限の法力があ ります。 その無限の法力を使い、何人も気がつか ない程度の宇宙のゆがみにいち早く気付 き、それに対応し、何事もなかったかの ように対策する、これが神の役割、神の 仕事であり、その見返りを求めず、その 見返りの期待も持たないもの、それが、 神なのです。 宇宙の真理 神もまた、絶対神もまた、人間と同じ、 宇宙に生まれしもの、すべては、宇宙の 存在とつながり、一つのものなのです。 人間は、母なる大地地球に抱かれ、霊界 に導かれ、大自然や各界に生かされて生 きて行ける。 真実は、人間は霊界の一部に属し、霊界 は宇宙の一つに属し、すべては宇宙、存 在、宇宙唯一の神、アル（私）に繋がり もともと一つであります。宇宙を創りし もの、私、アルの願いが、宇宙の真理な のです。 真の法力 真の法力は、霊、動植物、人間、神仏 すべての心の痛み、喜びを理解し人生の スケジュールを霊視し、今後起こる出来 事を予知し、変更し、回避する祈りの力 を持ち、霊／神達より信頼され、彼らが 言う事を聞き、彼らを説得でき、彼らと 共同作業を行い、彼らから情報を得て、 また彼らに情報を与え、霊界に属するも のすべてに霊的治療ができる力を言いま す。宇宙の真理を理解し、霊界との信頼 関係がなければ真の法力はありません。 第四チャクラ「アナ－ハタ・チャクラ」 が開花しエネジを制御する能力がなけれ ば法力は正しく発現しません。この太陽 のチャクラを開花させ発達させるには 「植物を愛でて労り、いとおしむ心」と 「霊界を信じる心」がなければ、正しく 発現しません。霊界と通じる心、すなわ ち霊／神を信頼する心の無い力では、そ れは霊界の導きによる営みではありませ ん。一人の能力の限界を知ることです。 無限の英知とパワ－のある霊／神達の力 を借りるのです。 法力の使い道 ずばり、「自分の隣人の、霊、動植 物、神仏すべての心を救うため」に使う のです。自分自身に使っても構いません。 過去の霊界では、自分の利としてはいけ ません、と伝えていましたが、まず、御 自分が楽になることです。御自分が希望 を持って前に進むことができることです。 そして後、あなたの隣人へと、気を使っ てください。思いを馳せてください。 霊との交流 真の法力を持つ者は、動植物に対して 導きを与えたり、癒しの力によりて、眠 らせることができ、雲や雨に対して影響 を与え状態を変えることができ、霊／神 に対して協力を求めることができ、霊的 治療や浄霊を行うことができ、物理法則 に影響を受けない強力な念力を発動する ことができます。 真の法力を持つ者は、霊界へ自由に接続 し、人間が持ち得ない英知を得て、人間 界、霊界に対して強い影響力を持つよう になり、霊性の導く行動を行い、やが て、霊界の管理者となり、ついに絶対神 となります。 霊的治療 治療の専門家である治療神を、霊界に 私が創った高天原の治療院部から呼び、 治療をすることができます。人間の治療 とは全く異なります。人間の治療による 方法では、限界があります。一人の力で 対応するのではなく、高い英知があり、 無限の力のある治療神の力を借りるので す。こつこつ神は組織の再生を行なう神 です。同じく高天原の治療院部に属して います。彼らは、常にこつこつと再生の ための治療を行います。 治療は、私が直接手を当てる直接治療、 私が想念を届け治療する遠隔治療、治療 神やこつこつ神のみが行なう治療、私の 想念と治療神が行なう治療の４タイプが あります。 最後のタイプの治療が一番効果がありま す。宇宙の真理を、私絶対神は利用する ので人間の治療では治らなかった症状が 奇蹟的な回復を見せます。また、浄霊と 組み合わせることで、効果の高い治療が できる場合があります。霊的治療に利用 するエネジレベルは症状により異なりま す。エネジレベルも無限にあります。 憑依 過去の霊界では平均５体程度の憑依は ありましたが、現霊界の仕組みでは、す べての人間には霊の憑依はありません。 過去には、人間の体の内部への侵入の程 度はまちまちでしたが、完全に体内に入 る場合には、２体から３体で、人間は 立って居られない程の苦痛がありまし た。頭、喉、手足、腰などの部分に浅く 憑依されると、頭部頭痛、視力低下、聴 力低下、思考力低下、いらだち、不快感 を覚えたり、咳が止まらなくなったり、 手足の痛み、痺れ、また、腰の重さ、だ るさ、痛みとなり、病的な苦しみを受け る場合がありました。 この場合、真の法力をもつものが正しく 浄霊を行うと、浄霊後直ちにその痛みは 消え、すべての症状は改善しました。私 が顕した多くの奇蹟がありました。もと もと、霊達に悪気はなかったのです。 浄霊 浄霊するのは、本意ではありません。 人間から霊をお取りするのは、本当の目 的ではありません。むくわれない、あわ れな霊達の希望を叶えるというのが本意 でした。 過去の霊界には、こころの弱さから人間 界に精霊として留まり、霊界に戻れない 霊がいました。絶対神が祈りを捧げ、そ れらの霊を北極星や、ハイヤーセルフに お戻しすることによって、その結果、憑 依されていた人間が受けていた霊障がな くなり、霊達の「迷いと悲しみ」も救わ れていたのです。 過去の霊界では、霊達は、人間の時に死 に対する考え方、来世や霊界の知識が、 無かったために霊界に戻ることができな かったのです。 今後そのようなことが無いように、私、 釈迦観音弥勒菩薩は、行く先々で、奇蹟 を見せることによって皆様に霊界の存在 を知らしめ、その心を伝えることにした のです。 浄霊するには、霊界に意識が接続できな ければなりません。霊／神達の要求を聞 き、浄霊に応じる場合には、浄霊対象が 霊界に属するものであれば北極星に、異 星人、つまり銀河系外人類や一定の所属 を持たない人類は、アンドロメダのアル ファ星に、切り分けて、お返しするので す。返った霊／神は、私と合体します。 再生 霊界、精霊界、人間界、神の存在する 意味については、HP にて解説をしており ます。こちらを参照してください。 人間の霊性の層構造は、ｆｉｇ１のよう になっています。 －３３層目から０層目までは、動物霊が 存在する場所であり、１層目から３２層 目までは、人間霊が存在する場所であ り、３３層目から１５５層目までは、神 が存在する場所であり、地球上に別次元 として漂って存在します。１５６層目だ けは特殊な位置づけとなっていて、絶対 神の中の絶対神の位置として、北極星と アンドロメダのアルファ星に存在します。 火星にも列記とした霊界は存在し、５本 足のたこに似た人類がいます。地球に霊 界ができ、地球人類ができる前には、火 星に霊界があったのです。 火星には、今も、霊界があり、生物達が 生きています。また、霊や神がいるので す。この霊界の管理も私の仕事です。過 去の霊界では、みなさんの火星に対する 興味から、夢を見ることで、火星から多 くのもの達が地球にやってきていました が、それは今、来れないように、対策し ております。 精霊界と動物を含む人間界も地球上に存 在します。動物を含む人間界は生きてい る時に存在する場所であり、死して後に は、必ず精霊界に行くようになっていま す。過去の霊界では、直接霊界に戻るこ ともできたのですが、今はそれはできま せん。必ず精霊界に戻るのです。なぜな ら、精霊界は、人間界で生きた記憶、左 脳の消去を行う場所だからです。そして、 また、右脳のみの記憶を持って精霊界で 生きるようにする重要な場所です。 左脳は生きている一代限りの記憶を持っ ている脳です。死後、消去します。だか ら、脳を鍛えよう！ などという人間界 の不確かな情報に踊らされて、TV 番組 や、ソフトウェアに熱中する人間達が哀 れですね。 私が創る能力開発ソフトは右脳を鍛える もの。こちらは、鍛える意味があるとい うものです。 右脳は、バクテリア時代からの一切のそ の個体の記憶を留めている脳です。 精霊界では、自らのハイヤーセルフと人 生の反省会を行い、霊界や神や宇宙の真 理などについてじっくりと勉強会を行な う場所です。滞在期間は、４９０日とし ました。過去の霊界では４９日としてい ましたが、過去には、人間界の記憶を霊 界にまで、持ち越してくるものたちがお りました故、期間を長くし、十分に対応 できるようにしました。 驚かれる内容でしょうが、実は、動物と 人間はまったく同じ霊、ハイヤーセルフ です。区別はないのです。なぜなら動物 は過去の人類だからです。動物は、私達 が、人類を創っていくための DNA の試 作したときのものたちです。だから、す べての動物の遺伝子は、ほとんど差はな く、似通っているでしょう。否、動物だ けではありません。植物とも似通ってい ますから。先に植物を創り、動物を創っ ていったのですから。 人間界で、動物になるか、人間になるか、 の差は、再生時点の徳の高さから来るの です。動物には、昆虫、爬虫類、鳥類、 魚類、両生類、哺乳類などの選択肢があ りますが、霊界の法があり、徳が１（層 目の霊性の層）を下回る場合には、動物 が自動的に選択されます。 これは、私の創った霊界ルールなのです。 だから、徳を磨くことは、大切でしょう。 また、動物として生きる時に、１層目の 霊性に値すると判断された場合には、人 間に戻ります。功績などにより管理者が 一気に５層程度上げることもあります。 １５６層目は、絶対神の中の絶対神の私 がいる霊性の層です。精霊界、動物を含 む人間界などの霊界はすべて私の意識に よって創られ存在しています。 絶対神とは霊界を創り、維持していく役 職のことです。私は、もともと宇宙唯一 の神、アル（尊称でアラーとも呼ばれし 神）であり、かつてヤハウェの神、イサ クの神、エブラハムの神として人類を導 いた神です。宇宙空間に存在する天体や エネジすべては、私、アルの意識が創っ たものです。 霊は－３３層目から１５６層目までに向 かうように自覚が促され、層の高さに よって、霊界の仕事を受け持つようにな り、やがて高い水準を維持するようにな れば霊界の管理者の一人となり、最後に は絶対神となります。 実は霊界には、空から、鉱物、植物、動 物、人間、神、絶対神の－３００層から １５６層までの意識層があります。 意識層とは 意識層とは、こころとして、意識とし て、光エネジとして、波動として存在で きるところです。ここでは、人間界のよ うに、考える事、行動する事ができるよ うになっています。 各意識層は、その層に属する場合には、 基本的な霊の特質は同じなので、これを 霊性と呼びます。 同じ層にいる場合同じ霊性を持つと言い ます。意識層が上部の場合、霊性が高い と言います。霊性を変えるには、自分を 考えずに、家族、親族、先祖や全くの隣 人、動植物に対する献身の愛に満ちた行 為が必要です。霊界では、この行為のみ を評価の対象とします。 現在の霊性が高いからと言って、現世で の行いが必ずしも良いとは限りません。 前世までの再生で高い霊性があったの に、現世では下がるだけの人間もいま す。また、前世までで低い霊性であった のに、現世で飛躍的に高い霊性になる人 間もいます。高い霊性を安定して維持す るようになれば、人間として霊界の仕事 をこなし、霊界の管理者となり、やがて 絶対神となります。絶対神は別の霊界を 持ちます。 霊性の上下変動には、下向については大 きく変動し、少しの時間に数値を１０減 じることもあります。悪口や人をだます 行為やこころの動きが霊界に認められる 場合がそれです。 霊界はすべてお見通しで、人間の様に人 を「だます」行為は一切できません、こ ころの動きも、行動もすべてが筒抜けな のです。 徳は、上向きについては、原則１つずつ 上がります。著しい功績が認められる場 合には、霊界の管理者により、評価に従 い自動的に変動されます。 意識層に霊／神として存在する時には、 動物を含む人間界、精霊界での皆さんの 行動や、こころの動きはすべて理解する ことができるようになっております。過 去の霊界については、彼ら自らの判断で 必要な時に、人間界や精霊界に降臨する ことができましたが、現在はできないよ うになっています。 人間界に降臨する場合には、動物を含む 人間の肉体を持ち、精霊界に降臨する場 合には、透明な体を持ちます。降臨した 場合には、右脳の知る高い英知は失われ 霊界の情報はリアルタイム（逐次）では 届かないようになります。霊界に接続す る能力があれば、霊界の情報は手に入れ ることができます。 ある霊性を持つ意識層 Ａさん１０％ Ａさん９０％ Ｂさん Ｃさん ② ＯＫ ① スケ ジュール提出 ④ 連絡 肉体管理者 スケジュール 管理者 ③ 精霊とし て降臨し 待ち受ける ⑤INSIDE ＢＡＢＹ ｆｉｇ２．人間誕生の仕組み ｆｉｇ２に人間誕生の仕組みについて示 します。ある霊性に属するＡさんの一部 が、スケジュール管理者に人生のスケ ジュールを提出します。認められればＡ さんの大部分（９０％）はその霊性に残 し、その一部（１０％）が精霊の形とし て降臨します。 高天原の教育部に属する肉体管理者のス ケジュールに合わせ、赤ちゃん誕生時に 体内へ宿り、人間として誕生します。生 まれる前に自分がスケジュールを書き決 定しています。人間界での人生は、生ま れる前に、苦しんだり、悩んだり、喜ん だり、楽しんだりできる要素が一杯入っ ているスケジュールを自らが書き提出し ているのです。 だから命がある限り、人間は精一杯生き ねばなりません。霊としてのこころは尊 いものですが、生きている間にこころの 力で動いている肉体も、また尊いもので す。軽んじるものではなく、肉体は人間 としての自分自身のものでは決して無く て、宇宙からの借り物なのです。 死が訪れると、赤ちゃんの時に体内に 宿った霊は、借り物の身体を離れ、それ までのこころ、意識を持ち続けたまま、 右脳だけになり、精霊となり精霊界に行 きます。過去の霊界では、直接、霊界に 戻る場合や、直ちに人間界に戻る場合も ありましたが、現在はみな精霊界にいく ようにしました。そこで、４９０日の反 省会や教育を自らのハイヤーセルフと行 い、霊界の霊性の位置に戻り、霊性の位 置に残してきた大部分の霊、ハイヤーセ ルフに意識を伝え、合体し、完全体とな り、霊／神に戻ります。 霊／神に戻れば、現世、前世や動物だっ た頃の記憶や多くの英知をもった完全な 霊／神になります。これが、人間の本質 です。人間の実体なのです。 だから、こころ、意識の死などは、元々 存在しないのです。 最後に、もう一度言います。とても重要 な事実です。 人間は、死しても終わりではなく、人間 の実体は、霊界に戻った時に合体される 完全体、ハイヤーセルフです。人間界に 存在する時に、霊性の低さを嘆く必要は ありません。隣人のために行動すればい いのです。自分のことを勘定に入れず、 隣人のために行動し、思うことこそ、霊 性を高める霊界の法なのです。 また、お金や名誉や利権が得られないと 嘆く必要もありません。今を、近い将来 を目標にして、今できることをして、精 一杯生きればいいのです。やがて、死を 迎えて精霊界にいき、霊界に戻ればいい のです。 まとめ １．下こころあっての寄付やボランティ アをなさってもその一切の功徳はありま せん。 ２．現存するいかなる教義を理解され、 いかなる経典をいくら読経、写経なさっ ても、その行為に功徳は一切ありませ ん。 ３．霊性は一切高まりません。 ４．どんなに神社や仏閣を訪ねられて も、お墓参りをなさっても、霊界からの 一切の救済や慈悲、成仏はありません。 これらは、実は地球誕生以来太古の昔か ら存在した 霊界の法でした。 現存する教義や経典は沢山ありました が、この霊界の法に悟りが届き、その内 容を正しく理解できた方が全くいらっ しゃいませんでした。 「ご自分を救ってください」 などという成仏法は最初からありません でした。 ご自分を救うために、神や、御仏のここ ろをいくら理解されても成仏などは一切 できないのです。ご自分のためだけの生 き方など、最初から、無いのです。 私から皆様に贈る、これが本当の意味の 最後の新成仏法 すみやかに、私、釈迦観音弥勒菩薩の もとに集い、正しく教義を理解され、霊 界についての正しい知識を学び、正しい 祈り方を学び、実践して後、はじめて皆 様の霊性も上がり、心に「黄金のオーラ の炎」を灯し献身の愛を生ぜしむること ができます。 ご自分の隣人のために祈ること、この行 為が、そのこころが結局、ご自分を救う ことになるのです。 本当の唯一の皆様を救う新成仏法 現存するあらゆる宗教が知り得なかっ た新成仏法を、私、釈迦観音弥勒菩薩 が、絶対神として、霊界の管理者とし て、皆様に贈る最後の、 本当に最後の新成仏法です。 そして、最後に、 自らの手で示した教義、および自らの手 によりて記したこの経典の正しさは、私 の行く先々で起こす奇蹟によって現すこ とにしました。 私、釈迦観音弥勒菩薩は、１１月１３日 に絶対神となりました。 この経典は、釈迦観音弥勒菩薩の持つ２ つの印をもって正式な自筆の経典としま す。 ２００４年１１月０５日初版 ２００４年１１月２４日改訂 改訂２００６年１１月７日 釈迦観音弥勒菩薩自記