...

港区の産業・地域振興3(PDF:3868KB)

by user

on
Category: Documents
11

views

Report

Comments

Transcript

港区の産業・地域振興3(PDF:3868KB)
産
089-156_産業振興課1.indd
999
業
振
興
課
2016/08/10
16:28:59
089-156_産業振興課1.indd
1000
2016/08/10
16:28:59
中小企業振興審議会の運営
概
産業振興課
要
区内中小企業の振興発展に貢献するため、区長の付属機関として設置しました。
内
容
区長の諮問に応じ、次の各号に掲げる事項を審議して答申します。
(1)中小企業の基本施策に関すること。
(2)その他区長が特に必要と認める事項
組織 19 名以内(学識経験者7名以内、区議会議員4名以内、産業団体代表者4名以内、
関係行政機関の職員4名以内)
根拠法令等
港区中小企業振興審議会条例
港区中小企業振興審議会条例施行規則
事業の実施状況
(1)平成 23 年度
(2)平成 24 年度
(3)平成 25 年度
(4)平成 26 年度
(5)平成 27 年度
審議事項なし
審議事項なし
区長諮問「港区の地域特性を踏まえた産業の発展の方向性とそれを実現する
ための新たな産業振興施策はいかにあるべきか」(平成 26 年度に継続)
審議6回 平成 27 年2月5日答申
審議事項なし
過去の実施状況
平成 16 年度「港区産業振興プラン」について(審議)
平成 16 年度「港区観光振興ビジョン」について(報告)
平成 20 年度「第2次港区産業振興プラン」について(審議)
年
度
事
業
費
23
0円
24
0円
25
235,740 円
26
1,497,816 円
27
0円
89
089-156_産業振興課1.indd
89
2016/08/10
16:28:59
港区産業振興プラン
産業振興課
概
要
港区基本構想(平成14年12月)に基づき、平成16年8月に「港区産業振興プラン」
(5年計画)
を策定し、また、平成21年度には、平成21年度から平成26年度の6年間を計画期間とする「第2
次港区産業振興プラン」を策定しました。
平成26年度には、港区の多様なポテンシャルを生かした事業を積極的に推進し、区内企業の事
業活動の発展と新たな産業を創造・育成させる取組を充実させ、賑わいある地域社会の実現に向
け、効果的な産業振興施策を展開することを考え方の基本とした、
「第3次港区産業振興プラン」
を策定しました。
内
容
(1)平成 21 年5月
(2)平成 25 年 11 月
(3)平成 26 年1月
(4)平成 27 年2月
(5)平成 27 年3月
港区中小企業振興審議会答申(平成 21 年1月)を受けて、区の施策とし
て「第2次港区産業振興プラン」を策定しました。
第3次港区産業振興プラン策定準備基礎調査を実施
新たな港区産業振興プランの策定のため、港区中小企業振興審議会に
「港区の地域特性を踏まえた産業の発展の方向性とそれを実現するため
の新たな産業振興施策はいかにあるべきか」について諮問しました。
第6回港区中小企業振興審議会で答申が出されました。
「第3次港区産業振興プラン」を策定しました。
事業の実施状況
年度
事
業
費
23
-
24
-
25
5,266,145 円
26
7,840,800 円
27
-
90
089-156_産業振興課1.indd
90
2016/08/10
16:29:00
産業振興課
(仮称)産業振興センター等整備
概
要
田町駅西口の第一京浜国道札の辻交差点に隣接する「芝五丁目用地」に、新たな産業振興
拠点として「(仮称)港区立産業振興センター」を設置します。
「(仮称)港区立産業振興センター」は、老朽化のため移設する「港区立三田図書館」との
複合施設として整備を推進します。
計画地の概要
(1)所在:(地番)芝五丁目 606 番1、606 番5
(2)住所:芝五丁目 36 番4号
(3)敷地面積:2,291.31 ㎡
(4)用途地域:商業地域(容積率 700% 建ぺい率 80%)
(5)想定延べ床面積:約 18,500 ㎡
内
容
平成 28 年1月に芝五丁目複合施設整備基本計画を策定しました。
今後の予定
平成 28 年度
基本設計
平成 29 年度
実施設計
平成 30 年度~
工事
平成 33 年度
開設
事業経費
年度
事
業
費
26
10,910,000 円
27
36,370,000 円
※ 事業費は、芝五丁目複合施設整備に要した経費の総額を計上しています。
91
089-156_産業振興課1.indd
91
2016/08/10
16:29:00
港区産業団体連合会支援事業
産業振興課
概
要
区内中小企業で構成する団体を支援することで団体の組織を強化し、区内産業の活性化を図り
ます。
内
容
昭和 40 年に結成された港区産業団体連合会(旧 港区工業団体連合会)が実施する、次の事
業を支援することで、産業団体連合会と加盟企業の発展を促進します。
(1)広報活動及び事務局、会員企業とのネットワークの構築
(2)事務局体制の強化
(3)視察事業
(4)講習会開催
(5)加盟団体支援事業
根拠法令等
港区産業団体連合会支援事業補助金交付要綱
事業開始時期
平成 17 年度
事業の実施状況
年度
事業費
24
2,237,600 円
25
2,260,700 円
26
2,257,400 円
27
2,237,600 円
28
(予算額)
2,264,000 円
92
089-156_産業振興課1.indd
92
2016/08/10
16:29:01
商工ネット事業
産業振興課
概
要
区の公式ホームページとは別に産業・観光分野に特化したホームページを開設し、中小企業、
産業・観光関係情報の発信及び区内中小企業等とのコミュニケーションの向上を図ります。
内
容
「港区産業観光ネットワーク MINATO あらかると」http://www.minato-ala.net
(1)中小企業支援情報
(2)区内観光情報
(3)中小企業ガイド
(4)区内商店街情報、商工関係機関とのリンク
(5)中小企業お役立ち大百科
(6)みんなの掲示板
事業開始時期
平成 13 年度
事業の実施状況
平成 13 年 11 月1日開設
(1)平成 21 年度新規作成・変更ページ
① 「ホテル・宿泊情報」ページのリニューアル
② 携帯サイトの申込みフォームの改修
(2)平成 22 年度新規作成・変更ページ
Eメール経営相談フォーム製作
(3)平成 23 年度新規作成・変更ページ
トップページリニューアル
年度
事業費
23
11,646,177 円
24
10,609,556 円
25
14,030,689 円
26
12,075,083 円
27
10,868,893 円
※ 事業費には、「中小企業ガイド作成事業」に要する経費を含みます。
※ 平成 28 年度観光スポット撮影業務及び観光メールマガジンの配信は、観光情報発信事業へ
移行
93
089-156_産業振興課1.indd
93
2016/08/10
16:29:01
産業振興課
経営情報の提供
概
要
区内中小企業が経営環境の変化に対応できるよう、適切な経営情報を提供するため、メールマ
ガジンを作成・配信します。
内
容
事業関連、資金関連、雇用・就業関連、環境関連、IT関連、新製品・新技術、国際化等に関
する中小企業向け経営情報を MINATO あらかるとに掲載し、情報提供します。
また、区内中小企業を主な対象とした中小企業向けメールマガジンを月2回配信し、情報提供
します。
事業開始時期
平成 15 年度
(メールマガジンの配信は平成 16 年7月より開始)
事業の実施状況
年度
事業費
23
1,134,000 円
24
1,008,000 円
25
1,008,000 円
26
829,440 円
27
972,000 円
94
089-156_産業振興課1.indd
94
2016/08/10
16:29:01
産業情報の提供
(1)中小企業応援情報誌「こうりゅう」の発行
産業振興課
概
要
区内中小企業者及び商店経営者等への情報提供と相互の交流を図るとともに、区民に区内商工
業に関する情報を提供します。
内
容
(1)対
象
(2)発行部数
(3)発行回数
区内全域
107,750 部
年4回
事業開始時期
昭和 60 年度
事業の実施状況
年度
発行回数
事業費
23
5
7,364,435 円
24
5
7,254,815 円
25
5
7,195,515 円
26
5
6,656,910 円
27
4
5,307,616 円
95
089-156_産業振興課1.indd
95
2016/08/10
16:29:02
産業情報の提供
(2)図書及び視聴覚教材の貸出し
概
産業振興課
要
経営情報及び研修材料の提供により、経営者並びに従業員の資質向上を図ります。
内
容
(1)対
象
(2)使 用 料
(3)貸出場所
区内中小企業者等
無 料
商工会館
事業開始時期
昭和 58 年度
事業の実施状況
年度
資
料
図
保
書
有
数
貸出件数
362 冊
8冊
108 巻・62 巻
33 巻
370 冊
14 冊
108 巻・62 巻
54 巻
378 冊
9冊
108 巻・63 巻
21 巻
402 冊
13 冊
105 巻・62 巻
3巻
453 冊
34 冊
62 巻
1巻
23
ビデオテープ・DVD
図
書
24
ビデオテープ・DVD
図
書
25
ビデオテープ・DVD
図
書
26
ビデオテープ・DVD
図
書
27
DVD
96
089-156_産業振興課1.indd
96
2016/08/10
16:29:02
中小企業ガイド作成事業
産業振興課
概
要
区内中小企業情報を港区産業観光ネットワーク(MINATO あらかると)に掲載し、インターネッ
トによる情報提供を行い、中小企業の受注拡大を図ります。
事業開始時期
平成 12 年度(CD-ROM 版)
関係発行物
中小企業ガイド(CD-ROM 版)
(平成 13 年1月発行)
事業の実施状況
(1)平成 14 年度
会員専用の掲示板機能を追加しました。
(2)平成 15 年度
最新の産業分類と、区内産業の特色を反映した業種分類に再編成し、企業検索を容易にし
ました。
(3)平成 16 年度
① 複数条件検索機能の追加、検索結果表示画面の変更により、企業検索をより容易にしまし
た。
② 企業表示画面のデザインを変更し、より効果的に表示できるようにしました。
③ 既登録企業の内容を全件調査し、情報を更新しました。
(4)平成 17 年度
掲載企業の中からランダムに企業を紹介するピックアップ機能を追加しました。
年度
※
登録事業所数
23
1,244 社
24
1,316 社
25
1,410 社
26
1,462 社
27
1,476 社
事業費については、「商工ネット事業」のページに一括計上しています。
97
089-156_産業振興課1.indd
97
2016/08/10
16:29:03
創業計画作成支援事業
産業振興課
概
要
港区内で創業を希望する者に対して、ビジネスをスタートするのに必要な創業計画の作成を支
援します。
内
容
創業計画作成に必要な一般的な知識を習得するためのセミナーを開催します。また、港区内で
創業を希望する者、又は創業して1年未満の者を対象に専門のアドバイザーを3回まで派遣し、
創業計画作成のための支援を行います。
事業開始時期
平成 17 年度
事業の実施状況
(1)創業支援セミナー
年度
開催回数
23
6回
延 106 人
1,332,000 円
24
6回
延 115 人
1,332,000 円
25
6回
延
61 人
1,332,000 円
26
6回
延
62 人
1,080,000 円
27
6回
延
98 人
1,079,998 円
(2)アドバイザー派遣
年度
対
参加人数
事
業
費
※フォローアップ相談含む。
象
派遣回数
事
業
23
95 社
延 193 回
3,474,000 円
24
105 社
延 186 回
3,348,000 円
25
52 社
延 209 回
4,050,000 円
26
137 社
延 223 回
4,460,000 円
27
102 社
延 220 回
4,400,000 円
年度
開催回数
参加人数
事
26
2回
延 16 人
100,000 円
27
2回
延 19 人
100,000 円
費
(3)創業勉強会
業
費
98
089-156_産業振興課1.indd
98
2016/08/10
16:29:03
新規開業賃料補助事業
産業振興課
概
要
創業当初の不安定期に事務所・店舗の賃料を補助することにより、事業が軌道に乗るよう支援
を行います。
内
容
港区内で新規に開業する際に、店舗・事務所の賃料の一部を補助します。
根拠法令等
港区新規開業賃料補助金交付要綱
事業開始時期
平成 17 年度
事業の実施状況
年度
補助対象
新規件数
累計件数
24
賃料
22
54
13,579,000 円
25
賃料
22
44
11,310,000 円
26
賃料
22
43
12,486,000 円
27
賃料
22
42
11,703,000 円
28
(予算額)
賃料
50
(予定)
72
(予定)
事
業
費
21,600,000 円
※ 累計件数は、前年度からの更新分を含みます。
99
089-156_産業振興課1.indd
99
2016/08/10
16:29:03
企業間連携交流会・分科会事業
産業振興課
概
要
多くの事業所や大学・研究機関が集積する港区の特色を生かし、様々な企業や大学等との交流の
場や連携しやすい環境を整え、技術革新や新製品づくりの取組を支援します。
内
容
(1) 企業間交流会・分科会の開催
「企業間交流会・分科会」を年4回開催し、企業間、産業界と学校間等との交流・連携の場
を提供しています。
(2) マッチング事例の紹介
平成 27 年度から、これまで「企業間交流会・分科会」に参加した企業に対してマッチング事
例を調査し、成功事例を紹介するためのパンフレットを作成しています。
(3) 専門のコーディネーターによる連携支援
平成 27 年度から、企業間、産業界と学校間等との連携を検討している企業からの申出に対し、
専門のコーディネーターが訪問し、各種相談に応じています。
事業開始時期
平成 22 年度
事業の実施状況
年度
事業費
23
4,018,350 円
実施事業
講
24
25
26
27
演
参加者数
会
1回
交流会・分科会
4回
講
会
1回
交流会・分科会
4回
講
会
1回
交流会・分科会
4回
講
会
1回
交流会・分科会
4回
433 人
交流会・分科会
4回
481 人
演
延
070 人
57 人
延
077 人
4,018,350 円
演
280 人
延
069 人
3,993,675 円
演
331 人
延
87 人
4,107,780 円
4,741,800 円
100
089-156_産業振興課1.indd
100
2016/08/10
16:29:04
新製品・新技術開発支援事業
産業振興課
概
要
市場性の高い新製品・新技術の研究開発に係る経費の一部を助成し、製品等の開発と高付加価値
化を実現するための企業の取組を支援します。
内
容
書面審査、面接審査を経て審査会において補助対象事業を決定します。
(1)補助率
対象経費の2/3
(2)補助限度額 500 万円
根拠法令等
港区新製品・新技術開発支援事業補助金交付要綱
事業開始時期
平成 22 年度
事業の実施状況
年度
事業費
申込件数
補助対象件数
14,674,760 円
7件
3件
※ 繰越明許費繰越事業分
2,394,000 円
1件
1件
25
14,651,126 円
4件
3件
26
14,483,121 円
10 件
3件
27
12,881,412 円
7件
3件
28
(予算額)
15,347,000 円
8件
3件
(予定)
24
101
089-156_産業振興課1.indd
101
2016/08/10
16:29:04
産業振興課
小規模企業事業承継支援事業
概
要
区内小規模企業者の円滑な事業承継を支援するため、経営基盤を強化するための設備更新等に
要する経費の一部を助成します。
内
容
(1)対象事業者
(2)対象業種
区内で 20 年以上同一の事業を営み、事業承継を予定している対象業種の小規
模企業者
(日本標準産業分類(平成 25 年 10 月改訂)に定める業種)
大分類
中分類(小分類)
E製造業
全ての業種
I卸売・小売業
61 無店舗小売業を除く全ての業種
M飲食サービス業
全ての業種
78 洗濯・理容・美容・浴場業
N生活関連サービス業
(3)対象設備
(4)補助率
(5)補助上限
79 その他生活関連サービス業
事業の経営基盤強化又は経営革新に必要な機械・装置等で、区内の自社内に設
置されるもの
1/2
300 万円
根拠法令等
港区小規模企業事業承継支援補助金交付要綱
事業開始時期
平成 23 年度
事業の実施状況
年度
補助金額
補助対象件数
24
8,907,000 円
3件
25
9,000,000 円
3件
26
1,440,000 円
2件
27
0円
0件
28
(予算額)
6,000,000 円
2件
(予定)
102
089-156_産業振興課1.indd
102
2016/08/10
16:29:05
商品モニター調査支援事業
概
産業振興課
要
区内の中小企業が商品開発や商品改良をするのに必要な商品モニター調査について、区が実施
することにより、売上増加や販路拡大を支援します。
内
容
(1)グループインタビュー調査
小グループ形式でモニターに商品への意見を直接聴取
(2)インターネットアンケート調査
登録されたモニターにインターネットで商品への意見を聴取
(3)製品使用感把握調査(ホームユーステスト)
一定期間実際に商品を家庭等で使用してもらい意見を聴取
(4)企業モニター調査
商品取引対象企業等に電話又は訪問調査により商品への意見を聴取
根拠法令等
港区商品モニター調査支援事業実施要綱
港区商品モニター調査申請審査要領
事業開始時期
平成 24 年度
事業の実施状況
年度
事業費
対象件数
24
5,503,400 円
延べ 6 件
25
5,555,975 円
6件
26
5,763,797 円
7件
27
4,412,616 円
1件
28
(予算額)
3件
3,343,000 円
(予定)
103
089-156_産業振興課1.indd
103
2016/08/10
16:29:05
オーダーメイド経営強化支援事業
産業振興課
概
要
有益な商品やサービスを持ちながらも経営が伸び悩んでいる成長性の高い区内中小企業を後
押しするため、区内ビジネスサポート産業の集積を生かした経営強化支援を包括的、集中的に行
うことにより、区内中小企業の活性化を図り、区内の中小企業の振興に寄与します。
内
容
成長性の高い区内中小企業を対象に、企業が抱えている課題解決や経営革新を実現するための
専門家集団(プロジェクトチーム)を編成し、的確な財務分析、経営分析等のもと実効性の高い
経営戦略を構築し、中小企業の経営革新を支援します。
事業開始時期
平成 24 年度
事業の実施状況
年度
件数
事業費
24
3件
1,282,000 円
25
4件
1,944,000 円
26
2件
1,187,920 円
27
1件
447,640 円
28
3件
(予算額)
(予定)
1,718,000 円
104
089-156_産業振興課1.indd
104
2016/08/10
16:29:06
コミュニティ・ビジネス支援事業
産業振興課
概
要
コミュニティ・ビジネス支援事業は、区民が主体となって地域が抱える課題をビジネスの手法
により解決し、コミュニティの再生を通じて、その活動の利益を地域に還元する事業です。
これまで、シンポジウム、セミナー、インターンシップ等を開催することにより、コミュニテ
ィ・ビジネスの起業と運営について支援しました。
平成 27 年度からは、ビジネス性と地域貢献性を併せ持つ港区の事業者による「港区地域げん
きフェア」を開催しています。また、コミュニティ・ビジネスを志す区民の起業を促し支援す
るため、起業相談を適宜実施しています。
内
容
(1)平成 23 年度
① セミナー開催
②
③
④
交流会の開催
現場見学会の開催
インターンシップの開催
(2)平成 24 年度
① セミナー開催
②
③
④
⑤
5回
1回
3回
2回
5回
地域課題発見!港区バスツアー
交流会の開催
1回
現場見学会の開催
4回
インターンシップの開催
2回
(3)平成 25 年度
① セミナー開催
4回
参加者
第1回 35 人
第4回 21 人
参加者 15 人
第2回 26 人
第5回 23 人
第3回 24 人
参加者
第2回 19 人
第5回 11 人
第3回 14 人
第2回 13 人
第3回 10 人
第1回 19 人
第4回9人
参加者 12 人
参加者
第1回 14 人
第4回8人
延べ 35 人
② 交流会の開催
4回
参加者
③ 現場見学会の開催
2回
④ インターンシップの開催
1回
⑤ カフェ 10 でのチャレンジショップの開催 4回
(4)平成 26 年度
① シンポジウムの開催
② セミナーの開催
③ 相談会の開催
(5)平成 27 年度
フェアの開催
1回
2回
1回
1回
参加者
参加者
参加者
参加者
19 人
第1回9人
延べ4人
第2回9人
600 人
事業開始時期
平成 21 年度
105
089-156_産業振興課1.indd
105
2016/08/10
16:29:07
事業の実施状況
事業の実施状況
年度
事
業
費
23
年度
4,734,000
円
事 業 費
23
24
4,734,000 円
円
4,734,000
24
25
4,734,000 円
円
4,734,000
25
26
4,734,000 円
円
1,497,000
26
27
1,497,000 円
円
4,854,330
27
4,854,330 円
106
089-156_産業振興課1.indd
106
2016/08/10
16:29:07
販路拡大支援事業
産業振興課
概
要
区内中小企業者に対し、産業見本市等への出展経費の一部を補助することによって、出展を促
進し、発注及び販路の拡大を図ります。
内
容
(1)対象見本市
(2)対象事業者
(3)対 象 経 費
(4)補 助 率 等
産業振興のための見本市、展示会、博覧会
区内中小企業者及び区内に本部又は支部を持つ産業団体(平成 17 年度か
ら対象を拡大)
小間料、展示装飾費、輸送委託料、パンフレットの印刷経費
15 万円を限度に、補助対象経費の1/2
平成 22 年 11 月より同一年度内の補助申請回数を2回までに拡充
平成 28 年度からは、大手企業等との商談機会の創出や、産業交流展に参加する企業に対して
販売戦略策定を個別に支援する等、区内中小企業の更なる受注拡大となる支援を行います。
根拠法令等
港区販路拡大支援事業補助金交付要綱
事業開始時期
平成 12 年度
事業の実施状況
年
度
件
数
事
業
費
24
103 件
14,051,000 円
25
127 件
17,593,000 円
26
153 件
20,244,000 円
27
152 件
20,571,000 円
28
(予算額)
100 件
(予定)
15,000,000 円
※
産業交流展への支援は、平成 20 年度からビジネス展示会として事業を独立させました。
107
089-156_産業振興課1.indd
107
2016/08/10
16:29:08
産業振興課
ビジネス展示会・交流会
概
要
区内中小企業に製品やサービスのPRの場を提供することで、企業間の情報交換や交流を促進
させ新たなビジネスチャンスを創造します。
内
容
(1)東京都主催「産業交流展」に港区共同出展参加企業として出展
① 出展小間料 54,000 円を区が負担
② ブロックごとの装飾費用等を区が負担
③ 企業PRパンフレット作成等費用 50,000 円を上限に区が補助
(2)みなとビジネス交流会開催(東京商工会議所港支部共催)
事業開始時期
平成 20 年度
事業の実施状況
(1)産業交流展
年度
事業費
共同出展企業
24
7,427,812 円
50 社
25
5,976,246 円
46 社
26
6,637,477 円
47 社
27
4,753,177 円
33 社
28
(予算額)
5,408,400 円
32 社
(予定)
(2)ビジネス交流会
年度
事業費
参加企業(港区枠)
23
673,402 円
31 社
24
450,450 円
29 社
25
450,450 円
30 社
26
463,320 円
32 社
27
463,320 円
25 社
108
089-156_産業振興課1.indd
108
2016/08/10
16:29:08
中小企業等ホームページ作成支援事業
産業振興課
概
要
ホームページを新たに開設する区内中小企業・商工団体等へ、必要な費用の一部を補助するこ
とによって、情報化の促進及び経営基盤の強化を図ります。
内
容
補助率等
(1)中小企業
(2)商工団体
5万円を限度に、補助対象経費の1/2
50 万円を限度に、補助対象経費の1/2
根拠法令等
港区中小企業等ホームページ作成支援事業実施要綱
事業開始時期
平成 14 年度
事業の実施状況
年度
中小企業
商工団体
事業費
24
58 社
1 団体
3,329,000 円
25
108 社
0 団体
5,209,000 円
26
78 社
0 団体
3,849,000 円
27
68 社
0 団体
3,285,000 円
28
(予算額)
70 社
(予定)
1 団体
(予定)
4,000,000 円
109
089-156_産業振興課1.indd
109
2016/08/10
16:29:09
ISO等取得支援事業
産業振興課
概
要
区内中小企業者に対し、ISO等を取得する際の経費の一部を補助することによって、顧客が
要求する取引条件の確保及び継続的業務の改善を管理するマネジメントシステムの構築を図りま
す。
内
容
(1)対 象 認 証
(2)対象事業者
(3)対 象 経 費
(4)補 助 率 等
ISO27001、プライバシーマーク
区内中小企業者及びそれらで構成する団体
申請料、審査料、登録料、コンサルタント委託料
50 万円を限度に、補助対象経費の1/2
根拠法令等
港区ISO等取得支援事業補助金交付要綱
事業開始時期
平成 18 年度
事業の実施状況
年度
24
25
26
27
取得認証
企業数
ISO9001
エコアクション21
プライバシーマーク
ISO9001
ISO27001
エコアクション21
プライバシーマーク
ISO27001
エコアクション21
プライバシーマーク
ISO27001
エコアクション21
プライバシーマーク
2社
1社
25 社
1社
7社
0社
32 社
9社
0社
31 社
12 社
0社
26 社
28
(予算額)
事業費
11,479,000 円
17,873,000 円
16,677,000 円
15,542,000 円
18,500,000 円
110
089-156_産業振興課1.indd
110
2016/08/10
16:29:09
産業財産権取得支援事業
産業振興課
概
要
区内中小企業者に対し、産業財産権等を取得する際の経費の一部を補助することによって、新
たな開発や事業創出等を支援し、製品開発力や競争力の強化を図ります。
内
容
(1)対 象 事 業
(2)対象事業者
(3)対 象 経 費
(4)補 助 率 等
特許権、意匠権、実用新案権、商標権
区内中小企業者及びそれらで構成する団体
出願料、審査請求料、登録料、取得に関して弁理士等に支払う手数料
特 許 権…25 万円を限度に、補助対象経費の1/2
特許権以外…15 万円を限度に、補助対象経費の1/2
根拠法令等
港区産業財産権取得支援事業補助金交付要綱
事業開始時期
平成 19 年度
事業の実施状況
年度
24
25
26
27
取得産業財産権
企業数
特許権
3社
意匠権
2社
商標権
4社
特許権
9社
意匠権
2社
商標権
4社
特許権
1社
実用新案権
1社
商標権
5社
特許権
5社
実用新案権
1社
商標権
11 社
28
(予算額)
事業費
1,150,000 円
2,000,000 円
682,000 円
1,683,000 円
2,150,000 円
111
089-156_産業振興課1.indd
111
2016/08/10
16:29:10
地場産業・伝統工芸産業の保護・育成
観光政策担当
概
要
日常生活に密着したかたちで、歴史と風土の中で育まれ、今日まで受け継がれてきた伝統工芸、
地域社会の形成に貢献している地場産業の保護及び育成を図るため、ロビー展等を行い伝統工芸
産業の振興を図ります。
内
容
(1) 伝統工芸の冊子等作成及び産業振興課ホームページ(MINATO あらかると)で紹介していま
す。
(2)イベントの実施に併せ実演・展示を行っています。
事業開始時期
(1)昭和 59 年度
(2)平成 18 年度
事業の実施状況
(1)伝統工芸の紹介
① 平成 25 年度 冊子「港区の伝統工芸」(英語併記)作成
② 平成 27 年度 冊子「港区の伝統工芸」
(英語併記)作成
(2)伝統工芸品の実演・展示
① 平成 23 年度 港区役所でのロビー展と、伝統工芸品製作者によるトークショー及び三味
線演奏
② 平成 24 年度 第4回ものづくり・商業観光フェアでの展示と、伝統工芸品製作者による
トークショー及び三味線演奏
③ 平成 25 年度 港区役所でのロビー展と、三味線演奏伝統工芸品製作者によるトークショ
ー及び三味線演奏
④ 平成 26 年度 第5回ものづくり・商業観光フェアでの展示と、伝統工芸品製作者による
トークショー及び三味線演奏
⑤ 平成 27 年度 港区ワールドカーニバルでの展示と、伝統工芸品製作者によるトークショ
ー及び三味線演奏
年度
事業費
23
492,300 円
24
1,226,840 円
25
863,000 円
26
1,024,000 円
27
1,574,440 円
112
089-156_産業振興課1.indd
112
2016/08/10
16:29:10
中小企業人材育成塾
概
産業振興課
要
区内中小企業の経営者、従業員向けに区が研修を実施します。
内
容
新入社員、中堅社員、管理職等の対象に応じた研修を実施することで、区内中小企業の人材を
育成し、経営基盤の強化を図ります。
事業開始時期
平成 16 年度
事業の実施状況
年度
研修名
実績
前期
後期
新入社員研修
23
24 人×3 日
15 人×3 日
Excel 上級研修
10 人×1 日
Power Point 研修
10 人×1 日
Access 研修
11 人×1 日
Word を使った文書デザインテクニック
14 人×1 日
前期
後期
弥生会計研修
ビジネス文書研修
事業費
497,700 円
782,250 円
11 人×2 日
11 人×2 日
475,860 円
23 人×1 日
145,950 円
東京都中小企業振興公社主催研修参加費用補助
トップマネージメントゼミナール
1 人×4 日
29,000 円
「会社を強くするための会計」「銀行か
ら好まれる決算書」の大研究!
1 人×1 日
6,000 円
30 人×3 日
28 人×3 日
497,700 円
前期
後期
新入社員研修
24
Excel 初級研修
2 人×1 日
Excel 活用・分析編
12 人×1 日
Power Point 研修
11 人×1 日
Access 研修
14 人×2 日
Word を使った文書デザインテクニック
14 人×1 日
ビジネス文書研修
9 人×1 日
145,950 円
プレゼンテーション研修
6 人×1 日
141,225 円
クレーム対応研修
4 人×1 日
157,500 円
1,008,000 円
113
089-156_産業振興課1.indd
113
2016/08/10
16:29:11
年度
研修名
実績
前期
後期
42 人×3 日
23 人×3 日
497,700 円
新入社員フォローアップ研修
30 人×1 日
147,000 円
Excel 活用・分析編
13 人×1 日
Power Point 研修
12 人×1 日
Access 研修
12 人×2 日
Word を使った文書デザインテクニック
11 人×1 日
ビジネス文書研修
21 人×1 日
145,950 円
プレゼンテーション研修
クレーム対応
22 人×1 日
144,375 円
財務会計ソフト研修
11 人×1 日
237,930 円
33 人×2 日
25 人×2 日
475,200 円
新入社員フォローアップ研修
35 人×1 日
118,800 円
Excel 活用・分析編
15 人×1 日
Power Point 研修
10 人×1 日
Access 研修
11 人×2 日
Word を使った文書デザインテクニック
9 人×1 日
ビジネス文書研修
27 人×1 日
146,880 円
プレゼンテーション研修
クレーム対応
17 人×1 日
150,120 円
財務会計ソフト研修
11 人×1 日
244,728 円
39 人×2 日
33 人×2 日
475,200 円
新入社員研修
25
前期
後期
新入社員研修
26
前期
後期
新入社員研修
27
事業費
Excel 活用・分析編
14 人×1 日
フォトショップ研修
8 人×1 日
Access 研修
5 人×2 日
1回目
2回目
新技術研修
グローバル研修
701,400 円
642,600 円
675,297 円
30 人×1 日
26 人×1 日
462,480 円
63 人×1 日
0円
114
089-156_産業振興課1.indd
114
2016/08/10
16:29:12
中小企業セミナー
産業振興課
概
要
経営環境が厳しさを増す中、区内の中小企業は、税務、金融、後継者不足等様々な悩みを抱え
ています。これらの課題を解決するため様々なセミナーを開催し、基礎知識の習得及び問題解決
のための情報提供を行います。
内
容
区内中小企業が関心を持っている重点経営施策に関するセミナーを開催することで、適正な経
営に必要な知識を伝え、区内中小企業の活性化を図ります。
事業開始時期
平成 22 年度
事業の実施状況
年度
内
容
回
数
受講者数
事業費
2回
31 事業者
210,000 円
(計 4 日間)
23
2回
事業継続計画(BCP)支援セミナー
32 事業者
787,500 円
(計 4 日間)
2回
27 事業者
130,000 円
事業承継セミナー
(計 2 日間)
24
1回
事業継続計画(BCP)支援セミナー
30 事業者
250,000 円
(計 2 日間)
2回
事業承継セミナー
15 事業者
0円
(計 4 日間)
25
1回
事業継続計画(BCP)支援セミナー
10 事業者
102,900 円
(計 2 日間)
1回
事業承継セミナー
1 事業者
78,840 円
(1 日間)
26
2回
販路拡大セミナー
9 事業者
173,880 円
(計 2 日間)
1回
事業承継セミナー
3 事業者
100,000 円
(1 日間)
27
2回
販路拡大セミナー
10 事業者
200,000 円
(計 2 日間)
※ 平成 25 年度の事業承継セミナーは公益財団法人東京都中小企業振興公社との共催により事
業費は発生しませんでした。
※ 平成 25 年度までは事業承継セミナー及び中小企業向け事業継続計画(BCP)策定支援セ
ミナーとして事業を行いました。平成 26 年からは中小企業セミナーとし、区内中小企業が求
める重点経営施策に役立つセミナーを開催しています。
事業承継セミナー
115
089-156_産業振興課1.indd
115
2016/08/10
16:29:12
従業員の雇用促進・定着化
(1)中小企業優良従業員表彰
概
産業振興課
要
区内の中小企業従業員の定着安定と勤労意欲の向上を図ります。
※ 平成 15 年度に中小商工業永年勤続優良従業員等表彰から事業内容を変更しました。
内
容
区内同一事業所に満5年以上勤務し、成績が優秀で他の模範と認められる者で、かつ、次の各
号のいずれかの理由で企業経営上大きく貢献し、所属団体が推薦する者を表彰します。
(1)技術開発、商品開発等、経営革新への功績が顕著である者
(2)サービス向上、販売促進等、経営基盤強化の功績が顕著である者
(3)後継者の指導育成及び業界の発展に大きく貢献した者
(4)技能検定制度等がある職種において、最高級又はそれに準じる級を保持している者
(5)業種別団体主催による技能、技術を競う大会等で入賞した者
(6)その他特に区長が認める者
共催
区内商工団体
根拠法令等
港区中小企業優良従業員表彰要綱
港区中小企業優良従業員表彰実施要領
事業開始時期
平成 15 年度
事業の実施状況
年度
受賞者
事業費
23
63 人
940,497 円
24
37 人
847,437 円
25
33 人
835,414 円
26
38 人
788,559 円
27
45 人
832,389 円
116
089-156_産業振興課1.indd
116
2016/08/10
16:29:13
従業員の雇用促進・定着化
産業振興課
(2)従業員レクリエーション
概
要
区内中小企業従業員の余暇の活用と親睦並びに雇用の安定及び定着化を図ります。
内
容
(1)港区産業団体連合会ボウリング大会
対 象 中小企業従業員とその家族
主 催 港区産業団体連合会
(2)港区商店街連合会野球大会
対 象 港区商店街連合会に加盟している経営者及び従業員
主 催 港区商店街連合会、港区商店街振興組合連合会
根拠法令等
港区商店街連合会野球大会実施要領
事業開始時期
港区産業団体連合会ボウリング大会
港区商店街連合会野球大会
昭和 53 年度
昭和 45 年度
事業の実施状況
事業名
年度
区分
参加者数
23
会
場
参加者数
産団連従業員
レクリエーション
区商連従業員
レクリエーション
ボウリング大会
野球大会
69 人
11 チーム
田町ハイレーン
青山グラウンドほか
72 人
10 チーム
田町ハイレーン
青山グラウンドほか
79 人
10 チーム
24
会
場
参加者数
25
事
業
費
454,732 円
469,732 円
456,832 円
会
場
参加者数
田町ハイレーン
麻布グラウンドほか
78 人
10 チーム
田町ハイレーン
麻布グラウンドほか
72 人
10 チーム
東京ポートボウル
麻布グラウンドほか
26
407,411 円
会
場
参加者数
27
471,149 円
会
場
117
089-156_産業振興課1.indd
117
2016/08/10
16:29:14
経営指導・相談の充実
産業振興課
(1)商工相談
概
要
金融・経営相談を通じ、区内中小企業の経営改善、経営近代化の促進を図ります。
内
容
(1)対
象 区内中小企業者
(2)相 談 員 中小企業診断士
(3)相 談 日 時 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
根拠法令等
港区一般非常勤職員設置要綱(平成 11 年度)
事業開始時期
昭和 25 年 12 月
事業の実施状況
相談件数
相談内容
年度
金
融
経
営
そ
の
他
計
23
4,617 件
0件
0件
4,617 件
24
3,918 件
0件
0件
3,918 件
25
3,521 件
9件
0件
3,530 件
26
2,960 件
3件
2件
2,965 件
27
2,927 件
4件
6件
2,937 件
118
089-156_産業振興課1.indd
118
2016/08/10
16:29:14
経営指導・相談の充実
産業振興課
(2)受発注あっせん相談
概
要
企業の取り引きあっせん(受発注)相談、苦情、紛争相談等に関する助言等を通じ、企業の健
全な育成を図ります。
内
容
(1)対
象
(2)相 談 員
(3)協
力
区内中小企業者
5名
(公財)東京都中小企業振興公社
根拠法令等
港区一般非常勤職員設置要綱(平成 11 年度)等
事業の実施状況
相談件数
相談内容
年度
金
融
そ
の
他
計
23
34 件
1,305 件
1,339 件
24
79 件
2,734 件
2,813 件
25
347 件
2,510 件
2,857 件
26
393 件
2,504 件
2,897 件
27
421 件
2,623 件
3,044 件
119
089-156_産業振興課1.indd
119
2016/08/10
16:29:14
経営指導・相談の充実
産業振興課
(3)経営相談
概
要
経営を取巻く多様な相談(事業の多角化、許認可、商品企画、販売・生産・原価・品質管理等)
に応じ、解決に向けた情報の提供と方向性を提示することで中小企業の経営の安定と発展を図り
ます。
内
容
(1)対
(2)相
談
象
員
区内中小企業者
中小企業診断士を中心に相談内容に応じた多数の専門士が各種相談に応じま
す。
(3)相 談 方 法
① 出前経営相談
区が依頼した後に、相談員(中小企業診断士等の専門士)が相談者に
連絡し相談内容を聴取した後、希望する日程、場所を決定します。相談
者の求める解決策へ向けて的確な情報提供及び方向性を提示します。
Eメール経営相談 区が依頼した後に、相談員(中小企業診断士等の専門士)が相談者あ
てにEメールにより回答します。相談者の求める解決策へ向けて的確な
情報提供及び方向性を提示します。
②
事業開始時期及び事業の実施状況
(1)出前経営相談 平成 16 年4月
相談区分
年度
一
次
二
次
三
次
計
23
36 件
27 件
147 件
210 件
24
35 件
24 件
170 件
229 件
25
28 件
26 件
128 件
182 件
26
25 件
26 件
149 件
200 件
27
32 件
27 件
129 件
188 件
二
三
(2)Eメール経営相談
相談区分
年度
平成 22 年 10 月
一
次
次
次
計
23
21 件
5件
3件
29 件
24
12 件
5件
2件
19 件
25
17 件
5件
1件
23 件
26
19 件
6件
1件
26 件
27
8件
1件
0件
9件
120
089-156_産業振興課1.indd
120
2016/08/10
16:29:15
経営指導・相談の充実
産業振興課
(4)専門家派遣補助事業・実地技術支援補助事業
概
要
区内中小企業者等に対し、経営面や技術面で専門的な問題の解決を図り、地域産業の活性
化に寄与します。
内
容
(1)専門家派遣補助事業
公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する専門家派遣事業の利用に係る経費を補
助することにより、区内中小企業の経営、技術、人材等の諸問題の解決を図ります。
(2)実地技術支援補助事業
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターが実施するエンジニアリングアドバイ
ザー(電気、機械、金属、化学、環境などの専門家)による実地技術支援事業の利用に係
る経費を補助することにより、新製品・新技術の開発、生産工程の改善、品質管理技術の
向上等を図ります。
① 対象事業者
② 対象経費
③ 補助金額
区内中小企業者及びそれらで構成する団体
・専門家派遣事業の利用料(交通費実費分を除く。)
・実地技術支援事業の利用料(交通費実費分を除く。)
派遣1回あたり、11,550 円を最高8回まで
(区内中小企業者等が負担する利用料)
根拠法令等
(1)港区専門家派遣事業補助金交付要綱
(2)港区エンジニアリングアドバイザー実地技術支援事業補助金交付要綱
事業開始時期
平成 21 年度
事業の実施状況
専門家派遣補助事業
実地技術支援補助事業
年度
企業数
事業費
企業数
事業費
24
20
1,668,800 円
1
67,200 円
25
22
1,523,200 円
1
44,800 円
26
25
1,971,200 円
0
0円
27
20
1,848,000 円
0
0円
28
(予算額)
20 社
1,848,000 円(予定)
※ 予算は、専門家派遣補助事業と実地技術支援補助事業を合わせて計上しています。
121
089-156_産業振興課1.indd
121
2016/08/10
16:29:16
中小企業融資の拡充
産業振興課
中小企業融資制度
No.1
概
要
事業経営上必要な資金を区が利子の一部を負担することにより、低利で融資が受けられるよう
金融機関にあっせんし、区内中小企業の経営の安定、改善を図ります。
対
象
区内に、法人の場合は本店登記、個人の場合は住所又は事業所を有し(創業の場合は区内で創
業する者)、かつ港区内(港区民である個人の小規模企業者に限り都内)において同一事業を同一
場所で引き続き1年以上(創業支援融資を除く。事業承継融資を受ける者の場合は3年以上)営
み、特別区民税(法人事業税及び法人都民税)を納付している中小企業者又は小規模企業者
(1)中小企業者
資本金 1,000 万円以下又は従業員 100 人(小売業、卸売業、サービス業は 30 人)以下の法人若
しくは個人で信用保証協会の保証対象業種を営む者
(2)小規模企業者
従業員 20 人(小売業、卸売業、サービス業は5人)以下の法人又は個人企業で、質屋業、金融
業、保険業(生命保険媒介業、損害保険代理業、損害査定業は除く)以外の事業を営む者
平成 28 年4月1日現在
預託金
290,000 万円(内4億円は貸付金として預託)
目途額
930,000 万円(預託金の3倍額以上)
事業開始時期
昭和 28 年7月
参
考
額
預託金
目途額
預託年月日
平成 24 年 4 月 1 日
290,000 万円
930,000 万円
平成 25 年 4 月 1 日
290,000 万円
930,000 万円
平成 26 年 4 月 1 日
290,000 万円
930,000 万円
平成 27 年 4 月 1 日
290,000 万円
930,000 万円
平成 28 年 4 月 1 日
290,000 万円
930,000 万円
取扱金融機関
みずほ銀行 三菱東京UFJ銀行 りそな銀行 三井住友銀行 東京都民銀行
東日本銀行 東京スター銀行 横浜銀行 千葉銀行 八千代銀行
さわやか信用金庫 芝信用金庫 城南信用金庫 世田谷信用金庫
商工組合中央金庫 大東京信用組合 七島信用組合 西武信用金庫
平成 28 年4月1日現在(18 金融機関 84 店舖)
122
089-156_産業振興課1.indd
122
2016/08/10
16:29:16
中小企業融資の拡充
産業振興課
中小企業融資制度
概
No.2
要
融資の種類
制
平成 28 年4月1日現在
度
貸付限度額
(単位:万円)
名
経営一般融資(運転)
◎
経営一般融資(設備)
◎
3,200
(2,800)
貸付期間
( )内は据置期間
港 ク イ ッ ク 融 資 ◎
300
2 年以内
受
融
注
拡
資
資
大
設
中
2,000
事 業 転 換 ・ 多 角 化
融
資
◎
2,000
経 営 革 新 融 資
◎
2,000
事 業 承 継 融 資
◎
2,000
I T 設 備 融 資
◎
2,000
1.75
1.90
0.40
0.55
0.70
1.75
1.90
2.05
1.0
0.55
1.55
金融機関所定利率
1.35
金融機関
所定利率
7 年以内
(1 年)
0.6
1.15
1.30
1.75
1.90
0.9
0.85
1.00
(利子補給率を除く)
小
備
◎
0.40
0.55
9 年以内
(1 年)
1 年以内
(2 か月)
融
名目利率
(%)
1.35
400
期
利子補給率
(%)
7 年以内
(6 か月)
◎
短
借受人利率
(%)
企
業
中
団
小
商
工
体
融
5,000
資
1,500
※1,000
7 年以内
(6 か月)
融
業
資
創
業
支
援
融
資
緊 急 支 援 融 資
セ ー フ テ ィ ネ ッ ト
1号~6号(運転)
緊 急 支 援 融 資
セ ー フ テ ィ ネ ッ ト
1号~6号(設備)
緊 急 支 援 融 資
セ ー フ テ ィ ネ ッ ト
7
号
・
8
号
2,000
0.4
1.15
1.30
1.55
1.70
1.45
1.60
1.55
1.70
1.45
1.60
1.75
1.55
1.70
1.85
0.3
1.45
1.75
1.15
0.40
0.55
1.55
1.70
0.6
0.95
1.55
0.1
1.45
1.55
0.1
8 年以内
(1 年)
1,000
1,250
小規模企業特別融資
(小口零細保証 B)
500
(400)
(小口零細セーフ 7 号・8 号)
1.45
1.60
7 年以内
(1 年)
小規模企業特別融資
(小口零細保証 A)
小規模企業特別融資
7 年以内
(1 年)
1,000
5 年以内
(1 年)
7 年以内
(6 か月)
5 年以内
(6 か月)
5 年以内
(1 年)
1.75
1.90
0.3
(共同設
備)
123
089-156_産業振興課1.indd
123
2016/08/10
16:29:17
制
度
貸付限度額
(単位:万円)
名
中
環 境 対 策 融
( 公 害 防 止 )
環 境 対 策 融
( ア ス ベ ス ト )
小
環 境 対 策 融 資
(屋上・壁面緑化)○
2,000
企
環 境 対 策 融 資
(高反射率塗料被覆)
○
2,000
環 境 対 策 融 資
(新エネルギー機器等)○
2,000
借換・一本化融資
◎
3,000
経 営 改 善 融 資
◎
1,000
業
融
資
資
○
資
○
貸付期間
( )内は据置期間
借受人利率
(%)
利子補給率
(%)
名目利率
(%)
7 年以内
(1 年)
0.1
1.65
1.80
1.75
1.90
1.35
0.40
0.70
1.75
2.05
0.3
1.45
1.75
2,000
2,000
10 年以内
(一本化の
み 1 年)
5 年以内
(1 年)
貸付限度額()内は、企業の代表者が港区民でない場合
※
利子補給率及び名目利率
上段:貸付期間5年以内
下段:貸付期間5年を超え7年以内
・経営一般融資(設備)
上段
中段
下段
貸付期間5年以内
貸付期間5年を超え7年以内
貸付期間7年を超え9年以内
・緊急支援融資セーフティネット1号~6号(設備)
上段:貸付期間5年以内
中段:貸付期間5年を超え7年以内
下段:貸付期間7年を超え8年以内
・借換・一本化融資
上段:貸付期間6年以内
下段:貸付期間6年を超え 10 年以内
※ 経営一般融資は、区内で 50 年以上事業を継続している場合、一般の金利を 0.05%優遇
※ 創業支援融資の※部分は、新規創業の場合で自己資金の範囲内での限度額
※ 返済方法は、元金均等割賦返済
※ 制度名に◎の表示があるものは、セーフティネット1号~6号に基づく認定を受けた場
合、借受人利率及び名目利率を 0.2%引下げた利率を適用
※ 制度名に○の表示があるものは、セーフティネット1号~6号に基づく認定を受けた場
合、利子補給率及び名目利率を 0.2%引下げた利率を適用
124
089-156_産業振興課1.indd
124
2016/08/10
16:29:18
中小企業融資の拡充
産業振興課
中小企業融資制度
事業の実施状況
(1)平成 23~27 年度
No.3
中小企業融資年次実績
年
度
預託金(A)
(万円)
目途額(B)
(万円)
23
290,000
24
実
金
額
実行率
(%)
(D)/(B)
対前年度
実行率と
の差
利子補給額
(円)
数
(C)
金額(万円)(D)
930,000
2,518
2,194,443
235.96
△75.7
1,333,631,629
290,000
930,000
1,877
1,725,232
185.51
△50.5
1,201,186,689
25
290,000
930,000
1,579
1,391,633
149.64
△35.9
995,616,695
26
290,000
930,000
1,138
944,061
101.51
△48.1
765,959,188
27
290,000
930,000
1,175
1,144,770
123.09
21.6
577,916,599
※
※
※
※
※
件
行
平成 12 年3月
景気対策として 20 億円の緊急特別枠融資の臨時措置を実施
平成 17 年 10 月1日から同年 11 月 22 日まで 平成 17 年度年末特別あっせん融資実施
平成 18 年 10 月2日から同年 11 月 22 日まで 平成 18 年度年末特別あっせん融資実施
平成 19 年 10 月1日から同年 11 月 22 日まで 平成 19 年度年末特別あっせん融資実施
平成 20 年 10 月1日から同年 11 月 21 日まで 平成 20 年度年末特別あっせん融資実施
(2)平成 23~27 年度
緊急支援融資に伴う信用保証料補助実績
緊急支援融資(実行分)
信用保証料補助
年
度
件数
金額(万円)
件数
金額(円)
23
1,661
1,389,886
1,439
318,262,100
24
1,036
883,026
933
188,793,000
25
613
532,081
498
110,974,200
26
158
144,581
143
30,914,800
27
243
268,222
204
58,442,800
※
平成 14 年度から緊急支援融資の信用保証料補助(1/3)を実施
※
平成 20 年 10 月 31 日から緊急支援融資の信用保証料補助(3/3)を実施
125
089-156_産業振興課1.indd
125
2016/08/10
16:29:19
(3)中小企業融資(緊急支援融資を除く)に伴う信用保証料補助実績
年
中小企業融資(実行分)
信用保証料補助
度
件数
23
857
804,557
68
5,300,700
24
841
842,206
67
4,808,900
25
966
859,552
74
5,121,900
26
980
799,480
126
8,508,400
27
932
876,548
106
9,232,300
金額(万円)
件数
金額(円)
※
平成 18 年度から補助金支給対象保証料率より基準保証料率を引いた率で計算された額で実施
※
平成 24 年度 11 月から経営改善融資を新設し信用保証料補助(2/3)を実施
126
089-156_産業振興課1.indd
126
2016/08/10
16:29:20
資料:中小企業融資実績等
[中小企業融資あっせん・実行金額及び年度末における融資残高]
融資目途額
融資あっせん
融資あっせん金額
融資実行金額
年度
(万円)
件数
(万円)
(万円)
年度末における融資残高
件数
金額(円)
23
930,000
3,137
3,465,094
2,194,443
11,802
72,479,635,056
24
930,000
2,495
2,688,553
1,725,232
12,089
68,511,437,020
25
930,000
2,136
2,281,299
1,391,633
11,509
60,618,398,104
26
930,000
1,557
1,523,402
944,061
10,659
50,615,926,088
27
930,000
1,556
1,731,290
1,144,770
10,150
43,710,685,797
[平成 27 年度融資実行における信用保証の割合]
(A)融資実行につき
信用保証を付けたもの
件数
(万円)
1,148
1,113,329
(B)融資実行につき
信用保証を付けないもの
件数
(万円)
27
信用保証付き融資の割合
A/A+B
件数(%)
金額(%)
31,441
97.7
97.3
【平成 27 年度実績】
[代表者住所別実績]
[業種別実績]
件数
%
金額(万円)
%
件数
%
金額(万円)
%
サービス業
615
52.3
602,420
52.6
区内
391
33.3
361,798
31.6
小売業
198
16.9
137,699
12.0
22 区
412
35.1
406,671
35.5
製造業
146
12.4
153,921
13.4
都内 23 区外
42
3.6
41,235
3.6
建設業
44
3.7
55,590
4.9
その他
330
28.1
335,066
29.3
その他販売業
19
1.6
23,318
2.0
1,175
100
1,144,770
100
卸売業
151
12.9
170,422
14.9
2
0.2
1,400
0.1
団体・その他
合
計
1,175 100.0
1,144,770
%
金額(万円)
計
[金融機関別融資実績]
%
融資実行
件数 金額(万円)
融資実行
機関数
取扱
店舗数
信用金庫
5
19
540
461,661
信用組合
2
5
87
76,725
銀 行 等
11
60
548
606,384
合
18
84
1,175
1,144,770
100.0
[企業形態別実績]
件数
合
計
株式会社
878
74.7
949,962
83.0
有限会社
131
11.1
101,208
8.8
個人事業主
146
12.4
72,900
6.4
合資合名会社
4
0.3
3,630
0.3
運転資金
1,007
994,561
中小企業商工団体
0
0
0
0
設備資金
53
48,557
16
1.4
17,070
1.5
運転・設備資金
115
101,652
1,175
100
1,144,770
100
1,175
1,144,770
そ の 他
合
計
[資金使途別実績]
件数
合
計
金額(万円)
※ 計数については、原則として表示単位未満を四捨五入し、端数処理をしていないため、合計等
と一致しない場合があります。
127
089-156_産業振興課1.indd
127
2016/08/10
16:29:21
中小企業信用保険法
産業振興課
信用保証協会の別枠保証制度
概
要
(1)経営安定化関連保証
特定中小企業者の経営安定資金に係る保証の特例をいい、取引先の倒産、取引先企業の事業活
動の制限、災害その他の突発的に生じた事由又は指定業種(いわゆる不況業種)に属する事業を
行っていることにより経営の安定に支障を生じている中小企業者及び取り引き金融機関の破綻等
により金融取引に支障を生じている中小企業に対し、必要な資金の融通の円滑化を図ることを目
的としています。
(2)輸入貨物流通促進関連保証・特定製品輸入関連保証・特定対内投資関連保証
輸入貨物促進事業を行う事業者、特定製品の輸入を促進することが必要かつ適切なものの輸入
を行う事業者、及びわが国において事業を行う外国企業(対内投資事業者)と商取引又は資本取
引を行う事業者が、その事業を行うについて必要とする資金に対する保証で、輸入促進に寄与す
る事業等を支援し国際経済交流の促進に寄与することを目的としています。
内
容
政府の施策によるもので、特例の要件を備えた事業所に一般信用保証の限度額とは別に、別枠
で保証が受けられます。利用する中小企業等は事業所の所在地を管轄する市町村又は特別区長の
認定書を必要とします。
対
象
区内特定中小企業者
根拠法令等
中小企業信用保険法
事業開始時期
昭和 25 年 12 月
事業の実施状況
認定件数
2条4項
年度
13 条 1 項
1号
倒産関連
2号
5号
6号
7号
8号
合
計
事業活動
金融取引の 貸付債権の 特定製品
不況業種 金融機関の破綻
の制限
調整
譲渡
輸入関連
23
3件
0件
2,883 件
3件
2件
0件
0件
2,891 件
24
3件
0件
2,043 件
1件
10 件
0件
0件
2,057 件
25
0件
0件
1,094 件
0件
5件
0件
0件
1,099 件
26
2件
0件
241 件
0件
3件
0件
0件
246 件
27
3件
0件
327 件
0件
14 件
0件
0件
344 件
128
089-156_産業振興課1.indd
128
2016/08/10
16:29:21
中小企業信用保険法の特例
産業振興課
信用保証協会の別枠保証制度
概
要
〔東日本大震災復興緊急保証〕
震災被害により、経営に支障を来している中小企業者等に、必要な資金の融通の円滑化を図る
ことを目的としています。
・特定被災区域内(東日本財特法第2条第3項に規定する区域)で今般の地震・津波等により
直接的又は間接的な被害を受けた者
・原発事故に係る警戒区域・計画的非難区域・緊急時非難準備区域内に事業所を有していた者
・特定被災区域外で特定被災区域内の事業者との取引関係により被害を受けた者等
〔災害関係保証〕
震災被害により、経営に支障を来している中小企業者等に、必要な資金の融通の円滑化を図る
ことを目的としています。
・今般の地震・津波等により直接的又は間接的な被害を受けた中小企業者等
・原発事故に係る警戒区域・計画的非難区域・緊急時非難準備区域内に事業所を有して
いた中小企業者等
内
容
政府の施策によるもので、特例の要件を備えた事業所に一般信用保証の限度額とは別に、別枠
で保証が受けられます。利用する中小企業等は事業所の所在地を管轄する市町村又は特別区長の
認定書を必要とします。
対
象
区内特定中小企業者
根拠法令等
東日本大震災に対処するため特別の財政援助及び助成に関する法律
激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律
事業開始時期
平成 23 年5月〔東日本大震災復興緊急保証〕
昭和 37 年9月〔災害関係保証〕
事業の実施状況
[認定件数]
年度
東日本大震災復興緊急保証
災害関係保証
23
1,244 件
0件
24
109 件
0件
25
3件
0件
26
0件
0件
27
0件
0件
129
089-156_産業振興課1.indd
129
2016/08/10
16:29:22
中小企業経営安定緊急対策
産業振興課
概
要
景気後退の長期化に伴う区内中小企業の経営安定化対策を緊急かつ総合的に推進するために実
施します。
内
容
(1)金融対策
(2)仕事の確保対策
(3)関係団体との意見交換
(4)区の緊急対策PR 等
根拠法令等
港区中小企業経営安定対策連絡会議設置要綱
事業の実施状況
平成 17 年度
平成 18 年度
平成 19 年度
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 22 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
「港区中小企業経営安定化緊急対策」
(港区中小企業経営安定対策連絡会議)
開催せず
開催せず
開催せず
開催せず
開催せず
開催せず
開催せず
開催せず
開催せず
開催せず
130
089-156_産業振興課1.indd
130
2016/08/10
16:29:23
小規模事業者経営改善資金利子補助
産業振興課
概
要
区の制度融資を補完する事業として、東京商工会議所と連携し、日本政策金融公庫の融資に係
る金利の一部を補助することにより、経営基盤が脆弱な小規模企業の円滑な資金繰りを支援する
とともに、資金調達手段の多様性、利便性の向上を図ります。
内
容
東京商工会議所の経営指導を受けた上で、日本政策金融公庫から融資を受ける小規模事業者経
営改善資金融資に対し、金利負担が大きな当初3年間、利子の 30%を補助します。
<小規模事業者経営改善資金融資の概要>
(1)融資限度額
2,000 万円
(2)返済期間
運転資金7年以内 設備資金 10 年以内
(3)担保・保証
不要
(4)融資利率
金融情勢により変更
根拠法令等
港区小規模事業者経営改善資金利子補助金交付要綱
事業開始時期
平成 24 年4月
事業の実施状況
年 度
24
25
26
27
28
(予算額)
件 数
111
271
400
522
事 業 費
1,517,910 円
6,747,678 円
8,972,820 円
10,300,780 円
12,624,000 円
131
089-156_産業振興課1.indd
131
2016/08/10
16:29:23
中小企業景況調査
産業振興課
概
要
区内中小企業の業況を把握し、各施策の参考とするとともに、産業振興課ホームページ「MINATO
あらかると」への掲載を通じて、企業経営の指針として活用します。
内
容
区内中小企業に対し、四半期ごとに業況等に関する調査を実施し、調査結果を産業振興課ホー
ムページ「MINATO あらかると」に掲載します。
事業開始時期
平成 21 年度
事業の実施状況
年度
事業費
23
2,986,905 円
24
2,887,915 円
25
2,886,836 円
26
2,954,988 円
27
2,953,044 円
132
089-156_産業振興課1.indd
132
2016/08/10
16:29:23
一般就労支援
産業振興課
概
要
区内中小企業の人材の確保と若者や中高年齢者などの就労の支援を図ります。
労働法の基本的ルールを事業者や労働者に周知し、労働問題の未然防止を図ります。
内
容
ハローワーク品川等関係機関と連携し、就業セミナーや会社見学会を実施します。
労働法に関するルールを簡単にまとめた「ポケット労働法」を作成します。
事業開始時期
平成 18 年度
事業の実施状況
(1)平成 23 年度
① 就職応援セミナー
ハローワーク品川において3日開催 受講者
主催:港区 ハローワーク品川
② 女性のための再就職支援セミナー
受講者 13 人
主催:港区 マザーズハローワーク東京
③ 「ポケット労働法」
2,500 部発行
各総合支所等関連施設で窓口配布
新成人に郵送
セミナー等で配布
(2)平成 24 年度
① 就職応援セミナー
ハローワーク品川において3日開催
主催:港区 ハローワーク品川
② 女性のための再就職支援セミナー
受講者 15 人
主催:港区
③ 「ポケット労働法」
2,000 部発行
各総合支所等関連施設で窓口配布
新成人に郵送
受講者
(3)平成 25 年度
① 就職応援セミナー
ハローワーク品川において3日開催 受講者
主催:港区 ハローワーク品川
② 女性のための再就職支援セミナー 3回開催
受講者 102 人
主催:港区 ハローワーク品川
延べ 88 人
延べ 89 人
延べ 69 人
133
089-156_産業振興課1.indd
133
2016/08/10
16:29:24
③
「ポケット労働法」
2,000 部発行
各総合支所等関連施設で窓口配布
新成人に郵送
(4)平成 26 年度
① 就職応援セミナー
ハローワーク品川において3日開催 受講者
主催:港区 ハローワーク品川
② 女性のための再就職支援セミナー 3回開催
受講者 97 人
主催:港区 ハローワーク品川
③ 「ポケット労働法」
3,000 部発行
各総合支所等関連施設で窓口配布
新成人に郵送
延べ 46 人
(5)平成 27 年度
① 就職面接会(全9回実施)
参加者 延べ 367 人
主催
ハローワーク品川
② 就職応援セミナー
港区立商工会館、ハローワーク品川において2日間開催
受講者 延べ 31 人
主催:港区 ハローワーク品川
③ 女性のための再就職支援セミナー 5回開催
受講者 117 人
主催:港区 ハローワーク品川
④ 「ポケット労働法」
3,000 部発行
各総合支所等関連施設で窓口配布
新成人に郵送
年度
事業費
23
638,275 円
24
542,250 円
25
542,380 円
26
814,920 円
27
2,267,884 円
※ 平成 27 年度より緊急就労支援と一般就労支援を統合し、就労支援を行いました。
134
089-156_産業振興課1.indd
134
2016/08/10
16:29:24
緊急就労支援
産業振興課
概
要
景気悪化に伴い、企業から雇用調整を受けた方々を様々な形で支援します。
内
容
ハローワーク等の関係機関と協力して、就労支援を行います。
事業開始時期
平成 20 年度
事業の実施状況
(1)平成 23 年度
就職面接会(7月8日、12 月9日実施)
延べ参加者
801 人
延べ参加者
1,036 人
延べ参加者
902 人
延べ参加者
794 人
(2)平成 24 年度
就職面接会(7月6日、12 月7日実施)
(3)平成 25 年度
就職面接会(7月5日、12 月 13 日実施)
(4)平成 26 年度
就職面接会(7月4日、12 月8日実施)
(5)平成 27 年度
一般就労支援に業務統合
年度
事業費
23
23,642,062 円
24
17,919,924 円
25
13,507,526 円
26
14,484,428 円
27
(一般就労支援に業務統合)
135
089-156_産業振興課1.indd
135
2016/08/10
16:29:25
中小企業の人材確保支援事業
産業振興課
概
要
有望な人材の確保が困難で、事業の発展、継続が課題になっている中小企業に、選考前の大学
生と交流する場を創出し、採用に向けての活動を支援します。
内
容
区内中小企業経営者と大学生との交流会を開催します。
交流会では、区内中小企業経営者と大学生が気軽に話ができるよう座談会形式で双方向に情報
交換を行い、区内中小企業が早期に有望な人材を確保できるよう機会を創出します。
事業開始時期
平成 28 年度
事業の実施状況
平成 28 年8月に開催予定
136
089-156_産業振興課1.indd
136
2016/08/10
16:29:25
商店街振興組合法に関する事務
産業振興課
概
要
区内の未組織の商店街からの申請に基づき、認可基準により振興組合設立等の認可を行い、商
店街の組織強化による商店街地域の環境整備推進と商店街事業の健全な発展を図ります。
内
容
区が関係法令や港区商店街振興組合設立認可等事務処理基準に基づき設立等の認可を行いま
す。
また、認可した組合から毎年決算関係資料の提出を受け、組合の業務や会計、運営状況を確認
します。
根拠法令等
商店街振興組合法
商店街振興組合法施行令
商店街振興組合法施行規則
港区商店街振興組合設立認可等事務処理基準
事業開始時期
平成 12 年度
事業の実施状況
認可等申請件数
振興組合数
振興組合連合会数
23
0
6
1
24
0
6
1
25
0
6
1
26
0
6
1
27
0
6
1
137
089-156_産業振興課1.indd
137
2016/08/10
16:29:25
商店街組織化助成
産業振興課
概
要
商店街の組織化の際の費用を助成することにより、区内商店街の組織強化と環境整備を図りま
す。
内
容
事業協同組合及び商店街振興組合を設立したとき並びに商店街振興組合が商店街振興組合連
合会を設立したときに、それに係る経費の一部について助成金を交付します。
補助限度額 25 万円
根拠法令等
港区商店街近代化助成要綱
事業開始時期
昭和 57 年度
138
089-156_産業振興課1.indd
138
2016/08/10
16:29:26
港区内共通商品券自主発行事業運営支援
産業振興課
概
要
区内の消費需要の創出に努め、区内商店街を活性化するために、港区商店街振興組合連合会が
自主発行する港区内共通商品券の発行に要する事業運営経費の一部を支援します。
内
容
港区商店街振興組合連合会が実施する港区内共通商品券事業に要する経費の一部を補助金とし
て交付し、発行保証金の供託に必要な経費の一部を貸付けます。
根拠法令等
港区内共通商品券発行事業支援実施要綱
事業開始時期
平成 16 年度
経過
平成8年度(港区内共通商品券発行事業支援 平成 14 年度終了)
平成 10 年度(港区「いいまち・いいみせ」商品券支援事業 平成 14 年度終了)
平成 15 年度(プレミアム商品券自主発行事業運営支援事業 平成 15 年度終了)
139
089-156_産業振興課1.indd
139
2016/08/10
16:29:26
事業の実施状況
年度
事業費
31,246,672 円(補助金)
30,000,000 円(貸付金)
24
3,301,899 円(補助金)
※平成 25 年度へ繰越
30,798,802 円(補助金)
30,000,000 円(貸付金)
25
3,257,605 円(補助金)
※繰越明許費繰越事業分
3,901,665 円(補助金)
※平成 26 年度へ繰越
31,162,604 円(補助金)
30,000,000 円(貸付金)
26
3,901,665 円(補助金)
※繰越明許費繰越事業分
32,152,906 円(補助金)
※平成 27 年度へ繰越
16,136,647 円(補助金)
30,000,000 円(貸付金)
27
31,161,633 円(補助金)
繰越明許費繰越事業分
都地域住民生活等緊急支援交付金含む
3,863,353 円(補助金)
※平成 28 年度へ繰越
28
(予算額)
46,661,000 円(補助金)
30,000,000 円(貸付金)
3,863,353 円(補助金)
※繰越明許費繰越事業分
140
089-156_産業振興課1.indd
140
2016/08/10
16:29:26
にぎわい商店街事業
各総合支所協働推進課
産業振興課
(1)コミュニティ事業
概
要
地域コミュニティとの積極的な交流を図り、地域コミュニティの核となる商店街づくりのため、
商店街等が行うイベント事業に対し、その経費の一部を助成します。
内
容
商店街等が行うイベント事業に対し、区が補助金を交付します。
補助率
補助限度額
2/3
300 万円
※ 1商店会につき、1年度内2事業まで。ただし、複数商店街等による共催事業1回は、当該回
数に含まないものとします。
根拠法令等
港区にぎわい商店街事業実施要綱
港区商店街コミュニティ事業支援補助金交付要領
事業開始時期
平成 15 年度
事業の実施状況
(1)事業実績
年度
実施事業数
補助金額
24
71
127,575,000 円
25
69
136,237,000 円
26
70
133,220,000 円
27
66
121,375,282 円
28
(予算額)
163,459,000 円
141
089-156_産業振興課1.indd
141
2016/08/10
16:29:27
(2)平成 27 年度実績一覧
年度
商店会名
ニュー新橋ビル地下商店会
ニュー新橋ビル一階商店会
ニュー新橋ビル二階商店会
ニュー新橋ビル三階三栄会
ニュー新橋ビル四階商店会
新橋西口通り共栄会
烏森商店会
新橋柳通商店会
新橋烏森通商店会
新橋二丁目烏森通り商店会
新橋赤レンガ通り発展会
新橋仲通り会
ニュー新橋ビル地下商店会
ニュー新橋ビル一階商店会
ニュー新橋ビル二階商店会
ニュー新橋ビル三階三栄会
ニュー新橋ビル四階商店会
烏森商店会
新橋烏森通商店会
新橋二丁目烏森通り商店会
新橋赤レンガ通り発展会
世界貿易センタービル商店会
世界貿易センタービル商店会
三田商店街振興組合
27
三田商店街振興組合
森永エンゼル街
慶応仲通り商店会
慶応仲通り商店会
田町センタービル ピアタ会
田町センタービル
芝浦商店会
芝浦商店会
芝浦商店会
芝浦一丁目商店会
芝浦二丁目商店会
芝浦一丁目商店会
芝浦二丁目商店会
芝浦二丁目商店会
品川駅港南商店会
品川駅港南商店会
ピアタ会
事業名
第 20 回新橋こいち祭
2015 クリスマスセール
新橋烏森通り元気出せイルミネーション
補助金額
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
1,678,000 円
658,000 円
658,000 円
658,000 円
658,000 円
658,000 円
1,344,000 円
1,596,000 円
1,260,000 円
468,000 円
168,000 円
1,450,000 円
697,000 円
2,723,000 円
1,335,000 円
643,000 円
84,000 円
1,820,000 円
新橋赤レンガ通り 歳末セール
世界貿易センタービル商店会七夕祭り
世界貿易センタービル商店会秋の感謝祭
歳末ビッグプレゼントセール
町ぐるみ三田納涼カーニバル
おかげさまで 42 周年大感謝セール
第 2 回慶仲祭
餅つき大会
第 23 回「田町音楽祭」
ピアタウインターキャンペーン 福引大
1,498,000 円
感謝祭
芝浦まつり
1,888,000 円
謝恩福引セール
847,000 円
903,000 円
芝浦運河まつり
903,000 円
903,000 円
芝浦一丁目こども祭り
342,000 円
芝浦二丁目商店会納涼盆踊り大会
1,923,000 円
芝浦二丁目商店会謝恩餅つき大会
468,000 円
品川駅港南商店会夏祭り
1,479,000 円
品川クラシックカーレビューイン港南
1,836,000 円
142
089-156_産業振興課1.indd
142
2016/08/10
16:29:28
年度
商店会名
プラチナヒルズ商栄会
魚らん銀座商店会協同組合
白金商店会
白金北里通り商店会
メリーロード高輪
高輪台商店会
白金プラザ会
プラチナヒルズ商栄会
補助金額
176,000円
176,000円
176,000円
高輪地区合同イベントハッピーハロウィン
176,000円
in高輪
176,000円
176,000円
176,000円
プラチナヒルズフェスティバル
2,997,000円
魚らん銀座商店会協同組合
'15 魚らん納涼フェスティバルセールと盆おどり
大会とトワイライトジャズコンサート
魚らん銀座商店会協同組合
白金商店会
白金商店会
白金北里通り商店会
白金北里通り商店会
白金北里通り商店会
メリーロード高輪
メリーロード高輪
高輪台商店会
高輪台商店会
白金プラザ会
白金プラザ会
高輪泉岳寺前商店会
高輪泉岳寺前商店会
麻布十番商店街振興組合
麻布十番商店街振興組合
東麻布商店会
東麻布商店会
初音商店会
初音商店会
日赤通り商栄会
日赤通り商栄会
六本木商店街振興組合
六本木商店街振興組合
新一の橋商店会
赤坂通り商店会
赤坂第一商店会
赤坂一ツ木通り商店街振興組合
赤坂みすじ通り会
赤坂通り商店会
赤坂第一商店会
赤坂通り商店会
赤坂第一商店会
赤坂一ツ木通り商店街振興組合
赤坂一ツ木通り商店街振興組合
赤坂福榎商店会
赤坂福榎商店会
27
事業名
1,843,000円
2015 魚らん歳末得々セール
2015 四の橋白金夏まつり
2015 歳末福引謝恩セール
納涼大会大売出しセール
歳末福引大売り出しセール
ノーベル賞受賞記念イベント
高輪のれんノ市
2015 クリスマスセール
TAKANAWA 盆ダンスフェスティバル
高輪台うなジュージュー祭
天の川蛍祭 2015
スノーフェスタ 2015
夏祭り大盆踊り大会
高輪泉岳寺前商店会歳末セール
麻布十番納涼まつり
歳末ありがとうセール
第 41 回 かかしまつり
2015 歳末感謝セール
熊野神社祭礼イベント
ハロウィン
日赤通り秋まつりバザール
日赤通り商栄会歳末セール
デザイナーズフラッグコンテスト 2016
六本木フォトコンテスト
新一の橋まつり
666,000円
1,772,000円
711,000 円
1,538,000円
566,000 円
678,282 円
605,000 円
787,000 円
1,973,000 円
1,673,000円
3,000,000円
2,324,000円
800,000 円
271,000 円
3,000,000円
3,000,000円
1,981,000円
425,000 円
49,000 円
139,000 円
2,060,000円
713,000 円
2,609,000円
1,505,000円
309,000 円
1,662,000円
1,662,000円
赤坂秋まつり
1,662,000円
1,662,000円
1,332,000 円
赤坂通り秋まつり
1,332,000 円
764,000 円
赤坂通り大抽選会
764,000 円
初夏の一ツ木チャリティワゴンセール
1,013,000円
秋の一ツ木チャリティワゴンセール
1,425,000円
サンサン赤坂納涼祭
197,000 円
歳末売り出し三角くじ&イルミネーション
649,000 円
143
089-156_産業振興課1.indd
143
2016/08/10
16:29:29
年度
商店会名
青山南一商振会
青山表参道商店会
青山一・二丁目商栄会
青山三丁目商店会
青山外苑前商店街振興組合
青山表参道商店会
青山表参道商店会
青山三丁目商店会
青山一・二丁目商栄会
青山一・二丁目商栄会
青山外苑前商店街振興組合
青山外苑前商店街振興組合
港区商店街連合会
合計
27
事業名
フェスティバル 2015
ウエスタン
カーニバル in AOYAMA 村
第 29 回 青山まつり
謝恩納涼盆踊り大会
節分祭
ハッピーハロウィン
青山一・二丁目商栄会チャリティバザール
土地の記憶プロジェクト
第 9 回青山スポーツまつり
第 22 回「郡上おどり IN 青山」
子ども商店体験事業
(66事業)
補助金額
1,233,000 円
1,802,000 円
1,802,000 円
1,802,000 円
1,802,000 円
1,198,000 円
353,000 円
556,000 円
1,433,000 円
1,028,000 円
1,204,000 円
3,000,000 円
808,000 円
121,375,282円
144
089-156_産業振興課1.indd
144
2016/08/10
16:29:29
にぎわい商店街事業
各総合支所協働推進課
産業振興課
(2)商店街活性化事業
概
要
商店街等が自ら計画し実施する商店街の整備及び活性化を推進する事業の経費の一部を区が
助成することにより、事業の効果的かつ円滑な推進を図り、商店街の活性化及び自立的発展に寄
与します。
内
容
商店街等が行う商店街活性化事業に対し、区が補助金を交付します。
補助率
補助限度額
2/3
1,400 万円
ただし、多言語対応に要する経費については、補助対象経費の6分の5以内、833.3 万円を限
度に補助します。
免税手続カウンター整備については、6分の5以内、1,666.6 万円を限度に補助します。
国庫補助対象事業となる場合は、補助対象経費から国庫補助分を除いた額の2分の1以内、70
0 万円を限度に補助します。
また、港区商店街連合会及び港区商店街振興組合連合会が実施する「商店街組織力強化支援事
業」については、補助対象経費の 12 分の 11 以内、1,400 万円を限度に補助します。
根拠法令等
港区にぎわい商店街事業実施要綱
港区商店街活性化事業補助金交付要領
事業開始時期
平成 17 年度
事業の実施状況
(1)事業実績
年度
実施事業数
補助金額
24
14
37,718,000 円
25
7
6,373,000 円
26
8
8,068,000 円
27
6
13,097,000 円
28
(予算額)
※
39,818,000 円
平成 16 年度までは、共同施設設置事業(施設整備等事業助成)、にぎわい商店街事業(商店
街活性化事業)として、実施していました。
平成 17 年度からは、にぎわい商店街事業(商店街活性化事業)に統合し、実施しています。
145
089-156_産業振興課1.indd
145
2016/08/10
16:29:30
(2)平成 27 年度実績一覧
商店会名
芝浦商店会
新橋表口通り新七会
新橋西口通り共栄会
メリーロード高輪
青山南一商振会
青山外苑前商店街振興組合
合計
事業名
芝浦商店会ショッピングストリート
マップ
街路灯シルバー塗装工事
街路灯建替工事事業
ホームページ作成事業
青山南一商振会ホームページリニュ
ーアル
時計塔広場美化事業
(6 事業)
補助金額
1,152,000 円
115,000 円
11,164,000 円
216,000 円
317,000 円
133,000 円
13,097,000 円
146
089-156_産業振興課1.indd
146
2016/08/10
16:29:30
にぎわい商店街事業
各総合支所協働推進課
産業振興課
(3)商店街振興アドバイザー派遣事業
概
要
地域特性と個性を生かした魅力ある商店街の形成を推進するため、専門コンサルタントが商店
街を巡回し、各種相談に応じます。
内
容
区内商店街を直接訪問し、組織概要・立地・業種構成などを把握し、商店街の問題点の抽出及
び助言を行います。
根拠法令等
港区にぎわい商店街事業実施要綱
事業開始時期
平成 15 年度
事業の実施状況
年度
商店会名
事業費
23
青山三丁目商店会
115,500 円
24
高輪台商店会、青山三丁目商店会
247,500 円
25
港区商店街連合会
26
27
22,000 円
-
0円
六本木商店街振興組合
69,000 円
147
089-156_産業振興課1.indd
147
2016/08/10
16:29:30
にぎわい商店街事業
産業振興課
(4)ちぃばす広告
概
要
区内商店街が実施するイベント等の情報を掲載した動画を、港区コミュニティバス「ちぃばす
」車内に設置された液晶モニター「ちぃばすチャンネル」で放映し、商店街が行うイベント等を
PRするとともに、商店街への顧客の回遊性を高めます。
内
容
区内商店街が実施するイベントについて、開催時期・場所・事業内容・写真等の情報を掲載し
た動画を毎月作成し、「ちぃばす」車内に表示します。
事業開始時期
平成 22 年度
事業の実施状況
年度
事業費
23
1,955,505 円
24
2,305,380 円
25
2,410,170 円
26
2,586,816 円
27
2,479,032 円
148
089-156_産業振興課1.indd
148
2016/08/10
16:29:31
にぎわい商店街事業
観光政策担当
(5)商店街情報の発信
概
要
(1)商店街イベント等情報紙の発行
商店街のイベント等の情報チラシを作成・配布することで、区内商店街の魅力的なイベント
を区民へ周知するとともに、商店街ホームページの認知度を高め、商店街への来街者増加及び
買物の利便性向上を図ります。
(2)商店街散策マップの発行
商店街散策マップを作成・配布することで、商店街の活性化と旅行者の周遊性向上を図りま
す。
内
容
(1)商店街のイベント情報等を記載したチラシを年2回発行します。
(2)商店街の見る、食べる、買うといった情報や区内の主要観光スポットを掲載し、旅行者が商
店街間を周遊できるマップを作成します。
事業開始時期
(1)商店街イベント等情報チラシの発行 平成 26 年度
(2)商店街散策マップの発行
平成 27 年度
事業の実施状況
(1)商店街イベント等情報チラシ
年度
発行(新聞折込み数/発行部数)
事業費
・港区商店街イベントまるっとわかるチラシ 2014 Summer
26
(101,050 部/110,000 部)
・港区商店街イベントまるっとわかるチラシ 2014 Autumn
2,616,208 円
(101,050 部/110,000 部)
・港区商店街イベントまるっとわかるチラシ 2015 Summer
27
(99,750 部/109,000 部)
・港区商店街イベントまるっとわかるチラシ 2015 Autumn
2,603,194 円
(99,750 部/109,000 部)
(2)商店街散策マップ
年度
27
発行(発行部数)
・港区商店街まちあるきMAP[麻布エリア版](4,000 部)
・港区商店街まちあるきMAP[芝・三田エリア版](4,000 部)
事業費
2,840,400 円
149
089-156_産業振興課1.indd
149
2016/08/10
16:29:31
商店街変身戦略プログラム事業
産業振興課
概
要
商店街に対し、複数年度にわたる集中的・包括的な支援を行うことにより、商店街と地域との
結束力を高め、商店街独自のアイデアや独自の地域資源を発掘するとともに、個性的・魅力的な
商店街への変身を促進します。
内
容
商店街の個性を生かした計画づくりを支援するため、調査の実施や地元協議会等へコーディネ
ーターを派遣します。
計画に沿った事業に対して、計画期間中に限り補助金を交付します。
期間経過後に事業の検証を行い、計画の修正を支援します。
(1)補助率等
事業区分
計画策定期
間中事業
イベント事業及び
商店街 PR 事業
イベント事業
計画計上
事業
適用条件
補助率
計画策定期間中に事業効果を検証す
2/3
200 万円
2件目まで
5/6
350 万円
3件目
2/3
200 万円
4~5件目(計画に付随する臨
時的、単発的な事業に限る。)
1/2
150 万円
商店街PR事業等
5/6
250 万円
るために実施する事業(1件のみ)
補助限度額
833.3 万円
活性化事業
商店街多言語対応事業
5/6
(免税手続カウンタ
ー事業は 1,666.6 万
円)
施設整備事業等
5/6
3,500 万円
施設整備事業等(国庫補助事業)
2/3
2,500 万円
(2)東京都地域連携型モデル商店街事業の指定を受けた事業の補助率等
事業区分
適用条件
補助率
イベント事業
計画計上
事業
活性化事業
補助限度額
指定された事業全て
9/10
400 万円
商店街PR事業等
9/10
300 万円
施設整備事業等
9/10
4,000 万円
根拠法令等
港区商店街変身戦略プログラム事業実施要綱
港区商店街変身計画補助金交付要領
事業開始時期
平成 17 年度
150
089-156_産業振興課1.indd
150
2016/08/10
16:29:32
事業の実施状況
(1)指定商店街一覧
指定商店街
芝商店会
※
計画年度
実施期間年度
事業検証年度
24 年度
25~28 年度(予定)
-
過去には、メリーロード高輪(18~20 年度)、芝浦商店会(18~20 年度)、東麻布商店会(19~21 年
度)、赤坂商店街協議会(19~21 年度)、六本木商店街振興組合(20~22 年度)が事業を実施していま
す。
(2)事業実績
年度
24
25
26
事 業 内 容
変身計画推進・事業検証
イベント事業
変身計画計上事業
活性化事業
変身計画推進・事業検証
イベント事業
変身計画計上事業
活性化事業
変身計画推進・事業検証
事 業 費
2,688,000 円
-
-
-
3,414,000 円
17,095,000 円
-
イベント事業
3,399,000 円
活性化事業
256,000 円
-
3,426,000 円
2,161,000 円
変身計画計上事業
変身計画推進・事業検証
27
28
(予算額)
イベント事業
活性化事業
変身計画計上事業
変身計画推進・事業検証
(3)平成 27 年度実績一覧
商店会名
11,484,000 円
イベント事業
活性化事業
変身計画計上事業
事 業 内 容
変身計画推進
事業費
-
イベント事業
小計
3,426,000 円
活性化事業
小計
2,161,000 円
27 年度
合計
5,587,000 円
芝商店会
151
089-156_産業振興課1.indd
151
2016/08/10
16:29:33
地域商店会助成
産業振興課
概
要
地域商店会が実施する販売促進事業に対して、現物助成を行うことによって商業振興に役立て
ます。
内
容
中元等季節大売出し、特別行事、統一商業まつり(毎年 12 月1日から翌1月 20 日まで)の際
に、印刷物(ポスター、抽選券、チラシ等)、装飾、景品等を現物助成します。
対
象
区内商業者を会員とする団体及び連合会
根拠法令等
港区地域商店会助成要綱
地域商店会助成交付基準
事業開始時期
昭和 47 年度
事業の実施状況
事業名
年度
招待内容
商業まつり統一招待
実施月日
参加者数
事業費
23
明 治 座 観 劇
平成24年2月19日
1,268 人
4,997,300 円
24
新橋演舞場観劇
平成25年2月24日
1,303 人
4,977,240 円
25
新橋演舞場観劇
平成26年2月9日
1,144 人
4,995,504 円
26
新橋演舞場観劇
平成27年3月8日
1,260 人
4,999,745 円
27
新橋演舞場観劇
平成28年2月14日
1,250 人
4,999,401 円
152
089-156_産業振興課1.indd
152
2016/08/10
16:29:33
商店街・地方都市関係強化事業
観光政策担当
概
要
区内商店街と地方都市との交流を促進し関係を強化することにより、商店街の新たな魅力づく
りや賑わいの創出を図り、地域の更なる活性化を目指します。
内
容
(1)「商店街友好都市との交流に関する基本協定」を締結している4都市(※1)を中心に、商
店街における地方都市の物産販売、交流イベントや「商店街と地方都市との交流物産展」を充
実させ、商店街の賑わいに繋がるように工夫を図ります。また、観光情報を発信し合うネット
ワークを構築し、相互プロモーション活動の場として活用します。
※1 「北海道佐呂間町」と「三田商店街振興組合」
「山形県舟形町」と「東麻布商店会」
「福島県いわき市」と「ニュー新橋ビル商店連合会」
「岐阜県郡上市」と「青山外苑前商店街振興組合」
(2)温泉所在都市協議会に加盟し、区内の温泉及び温泉所在都市の周知を図ります。
事業開始時期
(1)平成 21 年度
(2)平成 26 年度
事業の実施状況
(1)
「商店街と地方都市との交流物産展」
年度
23
24
25
26
27
※2
日時
11/9(水)
11:00-20:00
11/10(木)
11:00-20:00
9/6(木)
11:00-20:00
9/7(金)
11:00-20:00
11/7(木)
11:00-20:00
11/8(金)
11:00-20:00
11/6(木)
11:00-20:00
11/7(金)
11:00-20:00
10/29(木)
10/30(金)
11:00-20:00
11:00-20:00
場所
参加都市
参加者数
事業費
新橋SL広場
28 都市
83,000 人
3,621,975 円
新橋SL広場
24 都市
72,000 人
3,649,275 円
新橋SL広場
21 都市
73,000 人
3,740,625 円
新橋SL広場
22 都市
73,000 人
3,894,480 円
72,000 人
3,896,640 円
新橋SL広場
22 都市
(※2)
平成 27 年度参加都市
北海道佐呂間町・山形県舟形町・福島県いわき市・岐阜県郡上市・北海道紋別市
北海道帯広市・岩手県大船渡市・山形県庄内町・福島県喜多方市・福島県会津坂下町
茨城県常陸太田市・茨城県笠間市・茨城県つくば市・群馬県沼田市・東京都大島町
新潟県十日町市・静岡県静岡市・静岡県浜松市・和歌山県和歌山市・兵庫県篠山市
徳島県三好市・宮崎県日之影町
153
089-156_産業振興課1.indd
153
2016/08/10
16:29:34
(2)東日本大震災被災地(福島県いわき市)復興支援事業
①
「がんばっぺ!いわき」オール日本キャラバン
年度
日時
場所
4/12(火) 11:00~
23
4/13(水) 11:00~
新橋SL広場
(完売次第終了)
②
「感謝の広場」いわき大感謝祭
年度
日時
場所
4/12(木) 11:00~
24
4/13(金) 11:00~
新橋SL広場
(完売次第終了)
東日本大震災の被災地復興支援として、「商店街友好都市との交流に関する基本協定」に基づ
き福島県いわき市の物産展の開催を支援しました。
③ 観光PRうちわの作成
港区観光アプリの周知、東京都大島町・福島県いわき市(温泉所在都市協議会加盟)の復興
支援、港区を含めた3都市の観光PRによる都市間の交流人口増加を促進するため、「観光P
Rうちわ」を作成します。
年度
作成数
配布先
事業費
26
15,000 本
いわき市、大島町、船会社や区内各所
の祭り等
500,000 円
27
10,000 本
いわき市、大島町、船会社や区内各所
の祭り等
496,800 円
(3)温泉所在都市協議会
平成 26 年 10 月、温泉所在都市協議会に加盟しました。区内温泉及び温泉協議会加盟都市の
PRを行います。
① 区内温泉
ア 麻布黒美水温泉竹の湯
イ ザ・プリンス パーク・タワー東京
② 観光情報誌「ハレノヒ」での周知
ア 平成 26 年度 区内2温泉及び山梨県笛吹市、岐阜県下呂市、石川県金沢市の温泉を紹
介
イ 平成 27 年度 区内2温泉及び福島県いわき市、新潟県十日町市、福島県喜多方市、徳
島県三好市、静岡県浜松市、静岡県静岡市、宮崎県日南市、岐阜県高山
市の温泉を紹介
154
089-156_産業振興課1.indd
154
2016/08/10
16:29:35
商店グランプリ
産業振興課
概
要
顧客満足やサービス向上のために、時代の要請に即応しながら意欲的、積極的に商店経営に努
めている区内商店を審査、表彰することにより、商店経営の改善発展を図ります。
内
容
各商店会が推薦する店舗を対象に、経営一般・店舗構成・照明・顧客満足度等の項目について
審査し、表彰します。
(1)対
象
(2)共
(3)後
催
援
港区内に店舗を有する小売業、飲食業及びサービス業で資本金若しくは出資金が5
千万円以下又は常時使用する従業員が 50 人以下の店舗(風営法に規定される一部
業種を除く。)
港区商店街連合会、港区商店街振興組合連合会
港区議会
東京商工会議所港支部
港区しんきん協議会
根拠法令等
港区商店グランプリ実施要領
事業開始時期
昭和 47 年度
事業の実施状況
区分
年度
参加店舗数
事
業
費
23
8 店舗
708,456 円
24
7 店舗
655,541 円
25
10 店舗
687,482 円
26
9 店舗
690,576 円
27
10 店舗
666,000 円
155
089-156_産業振興課1.indd
155
2016/08/10
16:29:35
小売業等店舗改装支援事業
概
産業振興課
要
小売業等の店舗改装を支援することにより、商店街及び中小企業の振興を図ります。
内
容
小売業・飲食業等の中小企業者(個人も含む。)が、店舗を改装する場合、改装費用の一部を補
助します。また、専門のアドバイザーを区の負担において派遣し、改装計画作りを支援します。
(1)対 象 者
資本の額若しくは出資の総額が 1,000 万円以下の法人又は常時使用する従業員の
数が 100 人(小売業又はサービス業にあっては、30 人)以下の法人若しくは個人
(2)対象店舗 小売業、飲食業及びサービス業(写真業、洗濯業、理容業、美容業等日常の社会
生活において広く一般的に利用されているサービス業に限る。)で区内に立地す
る店舗
※ 原則として外観から改装が視認できる改装であり、商店街に加盟又は加盟を
予定している店舗
(3)補助金額 50 万円を限度に補助対象経費の1/2
根拠法令等
港区商店街小売業等店舗改装支援事業実施要綱
事業開始時期
平成 18 年度
事業の実施状況
年度
対象
事業費
24
6 店舗
3,051,000 円
25
6 店舗
2,436,000 円
26
6 店舗
2,989,000 円
27
4 店舗
2,400,000 円
28
(予算額)
5 店舗
(予定)
3,100,000 円
156
089-156_産業振興課1.indd
156
2016/08/10
16:29:35
大規模小売店舗立地法に関する事務
概
産業振興課
要
大規模小売店舗の立地に関し、周辺地域の生活環境保持のため、「設置者が配慮すべき事項に
関する指針」に基づき施設の配置や運営方法が適正に配慮されるよう、大規模小売店舗立地法に
より設置者が都道府県に届け出ることを義務付けています。
内
容
大規模小売店舗(店舗面積 1,000m2 超)の出店等の際に、関係7課による「大規模小売店舗立
地法に関する打合せ会」を開催し、東京都に対し区の意見を述べ、大規模小売店舗の周辺地域
の生活環境を保持します。
設置者が配慮すべき事項に関する指針及び担当課
項
目
担
当
課
土木課
①駐車場の必要台数の確保
(1)駐車需要の充足等交通に ②駐車場の位置及び構造等
係る事項
(5)騒音の発生に係る事項
(6)廃棄物に係る事項等
交通対策係
土木課
交通対策係
土木課
交通対策係
土木課
土木計画係
交通対策係
(2)歩行者の通行の利便の確保等
みなとリサイクル
清掃事務所
①騒音問題に対応するための
対応策について
②騒音の予測・評価について
①廃棄物等の保管について
②廃棄物等の処理について
③その他設置者としての廃棄
物等に関連する対応方策に
ついて
(7)街並みづくり等への配慮等
係
交通対策係
④自動二輪車の駐車場の確保
⑤荷さばき施設の整備等
⑥経路の設定等
(4)防犯・防災対策への協力
当
各総合支所
協働推進課
土木課
各総合支所
協働推進課
③駐輪場の確保等
(3)廃棄物減量化及びリサイクルについての配慮
担
防
災
課
環
境
課
みなとリサイクル
清掃事務所
協働推進係
協働推進係
運
営
係
作
防
業
災
係
係
環境指導・環境アセスメ
ント担当
作
業
係
都市計画課
街づくり計画担当
開発指導課
景観指導係
各総合支所
協働推進課
協働推進係
根拠法令等
大規模小売店舖立地法
大規模小売店舖立地法施行令
大規模小売店舗立地法施行令立地法
大規摸小売店舗を設置する者が配慮すべき事項に関する指針
(平成 11 年6月 31 日通産省告示第 375 号)
東京都大規模小売店舗立地審議会条例
東京都大規模小売店舖立地法の運営に関する要綱
157
157-222_産業振興課2.indd
157
2016/08/09
20:03:40
事業開始時期
平成 12 年6月 1 日
事業の実施状況
新
設
変
更
廃
止
事前相談件数
1
1
0
届出件数
0
6
0
事前相談件数
0
1
0
届出件数
1
5
0
事前相談件数
0
2
0
届出件数
0
15
0
開店件数
1
0
0
事前相談件数
0
0
0
届出件数
0
9
0
事前相談件数
0
0
0
届出件数
1
6
0
23
24
25
26
27
158
157-222_産業振興課2.indd
158
2016/08/09
20:03:42
港区観光振興ビジョン
概
観光政策担当
要
都市観光のあり方、観光事業の体系的整理、推進体制、経済効果等を検討し、観光振興による
商店街や中小企業等、商業及び産業の活性化を目的として策定します。
内
容
(1)平成 16 年度
策定に当たって、学識経験者、港区観光協会、区内観光産業関係者等による検討委員会を設
置し検討しました。
(2)平成 17 年度
「港区観光振興ビジョン」策定
計画期間 平成 18 年度から平成 23 年度の6年間
(3)平成 22 年度
「港区観光振興ビジョン」の事業検証を行いました。
(4)平成 23 年度
「第2次港区観光振興ビジョン」策定
計画期間 平成 24 年度から平成 29 年度の6年間
(5)平成 26 年度
「第2次港区観光振興ビジョン 後期計画」改定
計画期間 平成 27 年度から平成 29 年度の3年間
(6)平成 28 年度
「(仮称)第3次港区観光振興ビジョン」策定に当たって、基礎調査を実施します。
事業開始時期
平成 16 年度
事業の実施状況
年
度
事
業
費
22
3,412,600 円
23
17,735,191 円
26
4,558,680 円
28
(当初予算額)
8,247,000 円
159
157-222_産業振興課2.indd
159
2016/08/09
20:03:42
港区観光協会支援
概
観光政策担当
要
港区内の観光事業の振興を図るため、港区観光協会が行う事業及び事務局体制を支援します。
内
容
港区観光協会が実施する事業等に対し、補助金を交付し支援します。
(1)港区観光協会事務局体制支援
平成15年度~
(2)港区観光フォトコンテスト支援
平成15年度~
(3)港区老舗・おすすめの店100選
平成19・20年度
(4)水辺観光ツアーの開発及び実施
平成24年度
(5)港区観光協会ホームページ再構築
平成25年度
(6)SNSを活用した外国人向け観光情報の発信 平成28年度~
根拠法令等
港区補助金等交付規則
港区観光協会補助金交付要綱
事業開始時期
昭和42年度
事業の実施状況
(1)補助金交付額
年度
交付額
24
13,150,000円
25
19,700,000円
26
13,499,000円
27
13,290,000円
28
(当初予算額)
26,726,000円
(2)観光協会実施主要事業
① 平成24年度
ア 港区観光フォトコンテスト実施
応募人数
324人
応募作品数
1,302作品
イ 水辺観光ツアー実施
ウ みなと区民まつり参加
エ 新春港七福神巡り実施
オ 東京マラソンEXPO2013出展
160
157-222_産業振興課2.indd
160
2016/08/09
20:03:43
②
平成25年度
港区観光フォトコンテスト実施
応募人数
233人
応募作品数
965作品
イ まち歩きツアー実施
ウ みなと区民まつり参加
エ 新春港七福神巡り実施
ア
③
平成26年度
港区観光フォトコンテスト実施
応募人数
245人
応募作品数
1,104作品
イ まち歩きツアー実施
ウ みなと区民まつり参加
エ 新春港七福神巡り実施
オ 港区の大使館等をめぐるスタンプラリー
カ 東京マラソンEXPO2015出展
キ 港区ワールドカーニバル出展
ア
④
平成27年度
港区観光フォトコンテスト実施
応募人数
284人
応募作品数
1,178作品
イ まち歩きツアー実施
ウ 第8回EDO ART EXPO スタンプラリー参加
エ みなと区民まつり参加
オ 港区と地方交流物産展出展
カ 歴史フォーラム「徳川家康」出展
キ 歴史フォーラム「忠臣蔵」出展
ク 港区の大使館等をめぐるスタンプラリー
ケ 東京マラソン2016EXPO出展
コ 港区ワールドカーニバル出展
ア
161
157-222_産業振興課2.indd
161
2016/08/09
20:03:43
観光情報発信事業
観光政策担当
概
要
多くの方に港区に訪れていただくため、広く区の魅力を発信するとともに、国内外から訪れた
旅行者が、区内で充実した時間を過ごせるよう多言語で区の観光情報を発信し、旅行者の周遊
性・回遊性を高めます。
内
容
港区に関する観光情報誌等の発行や観光メールマガジンの配信など、国内外に向け観光情報を
発信します。
事業開始時期
昭和 39 年度
事業の実施状況
(1)観光マップ等
年度
発行物(発行部数)
23
・観光マップ
日本語版
10,000 部
英語版
10,000 部
中国語版
10,000 部
ハングル版 10,000 部
・観光ガイドブック
英語版
5,000 部
24
・観光マップ
日本語版
10,000 部
英語版
10,000 部
中国語版
5,000 部
ハングル版 5,000 部
・観光ガイドブック
日本語版
10,000 部
英語版
5,000 部
・観光情報誌「Street Story」
日本語版 200,000 部
25
・観光マップ
日本語版
10,000 部
英語版
10,000 部
中国語版
5,000 部
ハングル版 5,000 部
・観光ガイドブック
日本語版
10,000 部
英語版
5,000 部
・東京ハンディガイドブックへの観光
情報掲載
ほか
事
業
費
7,140,000 円
21,504,262 円
7,284,575 円
162
157-222_産業振興課2.indd
162
2016/08/09
20:03:45
年度
発行物(発行部数)
事
業
費
26
・観光マップ
日本語版 20,000 部
英語版
10,000 部
中国語版
5,000 部
ハングル版 5,000 部
・観光ガイドブック
日本語版 10,000 部
英語版
5,000 部
・東京ハンディガイドブックへの観光
情報掲載
ほか
9,474,080 円
27
・観光マップ
日本語版 15,000 部
英語版
10,000 部
中国語版
5,000 部
ハングル版 5,000 部
・観光ガイドブック
日本語版 10,000 部
英語版
2,500 部
・東京ハンディガイドブックへの観光
情報掲載
ほか
7,447,464 円
(2)観光スポット撮影業務
年度
事
業
(3)観光情報提供用メールマガジン
費
年度
事
業
費
23
472,500 円
23
3,813,600 円
24
-
24
3,813,600 円
25
493,500 円
25
3,813,600 円
26
498,960 円
26
3,503,520 円
27
498,960 円
27
3,196,800 円
※
平成 24 年度の観光情報誌「Street Story」は、
「緊急雇用創出事業補助金」
(補助率 10/10)を活用
※ 観光情報誌「ハレノヒ」は、平成 28 年度からシティプロモーション推進事業に移行
※ 温泉所在都市協議会は、平成 28 年度から商店街・地方都市関係強化事業に移行
※ 観光スポット撮影業務及び観光メールマガジンの配信は、平成 28 年度、商工ネット事業か
ら移行
163
157-222_産業振興課2.indd
163
2016/08/09
20:03:45
スマートフォンを活用した観光情報発信
観光政策担当
スマートフォンを活用した観光情報発信
観光政策担当
概
要
旅行者のニーズに合った観光情報の提供を行うため、スマートフォンを活用した情報発信を行
概
要
います。
観光客のニーズに合った観光情報の提供を行うため、スマートフォンを活用した情報発信を行
います。
内
容
スマートフォン用アプリケーションを製作し、観光情報の発信を行っています。
内
容
(1)「港区まち歩きナビ」(日本語・英語対応)
スマートフォン用アプリケーションを製作し、観光情報の発信を行っています。
GPS機能を活用し、目的地への移動を案内します。
(1)「港区まち歩きナビ」(日本語・英語対応)
搭載コンテンツ 700 か所程度、25 以上のまち歩きルートを紹介しています。自分だけのオリ
GPS機能を活用し、目的地への移動を案内します。
ジナルルートも作成可能です。
搭載コンテンツ 700 か所程度、25 以上のまち歩きルートを紹介しています。自分だけのオリ
(2)
「東京AR」(日本語・英語・中国語・ハングル対応)
ジナルルートも作成可能です。
「港区観光マップ」等と連動し、30 か所の観光スポットを音声と動画で紹介しています。
(2)「東京AR」(日本語・英語・中国語・ハングル対応)
「港区観光マップ」等と連動し、30 か所の観光スポットを音声と動画で紹介しています。
事業開始時期
平成 25 年度(平成 25 年7月開始)
事業開始時期
平成 25 年度(平成 25 年7月開始)
事業の実施状況
(1)平成 25 年度
事業の実施状況
港区まち歩きナビダウンロード数
775 回
(1)平成 25 年度
東京 AR 動画再生数(日本語・英語・中国語・ハングル)
965 回
港区まち歩きナビダウンロード数
775 回
(2)平成 26 年度
東京 AR 動画再生数(日本語・英語・中国語・ハングル)
965 回
港区まち歩きナビダウンロード数
1,015 回
(2)平成 26 年度
東京 AR 動画再生数(日本語・英語・中国語・ハングル)
921 回
港区まち歩きナビダウンロード数
1,015 回
(3)平成 27 年度
東京 AR 動画再生数(日本語・英語・中国語・ハングル)
921 回
港区まち歩きナビダウンロード数
876 回
(3)平成 27 年度
東京 AR 動画再生数(日本語・英語・中国語・ハングル) 1,827 回
港区まち歩きナビダウンロード数
876 回
東京 AR 動画再生数(日本語・英語・中国語・ハングル) 1,827 回
年度
事業費
年度
25
事業費
10,636,500 円
25
26
10,636,500 円
1,740,960 円
26
27
1,740,960 円
2,139,480 円
27
2,139,480 円
164
157-222_産業振興課2.indd
164
2016/08/09
20:03:47
観光政策担当
バリアフリー観光の推進
概
要
障害がある方や高齢の方が気軽に区内の魅力的な観光スポット等を満喫できるよう、バリアフ
リー観光を推進します。
内
容
観光施設、神社仏閣、ホテル等の施設に加え、施設と施設、駅等を結ぶ道路におけるバリアフ
リーの状況(段差、誰でもトイレ、エレベーター、休憩スペース、坂道、階段、歩道の状況等)
を調査し、バリアフリー観光ルートを作成します。
事業開始時期
平成 28 年度
事業の実施状況
年度
28
内容
事業費
バリアフリー観光ルートの作成(平成 29 年 3 月完成予定)
9,380,000 円
(当初予算額)
165
157-222_産業振興課2.indd
165
2016/08/09
20:03:47
観光・街区案内標識設置
概
観光政策担当
要
初めて港区を訪れた旅行者でも安全で安心して、快適に港区内を観光できる受入環境の整備を
行います。
内
容
既存の観光ルートや観光施設、商店街などとの回遊性を考慮し、現在、港区内150か所に設置し
ています。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、訪日外国人旅行者が多く訪れ
る地域や大会会場周辺など、東京都と連携し、多言語表記やピクトグラムを活用した、誰もがわ
かりやすい案内標識の整備を進めます。
(1)芝地区
虎ノ門1-1-21 ほか47か所
(2)麻布地区
六本木2-1-32 ほか23か所
(3)赤坂地区
赤坂3-1 ほか23か所
(4)高輪地区
白金3-1-1 ほか31か所
(5)芝浦港南地区 海岸2-7 ほか21か所
事業の実施状況
年度
設置基数
地図情報の更新
事
業
費
23
143基
29基
6,573,000円
24
150基
35基
5,228,790円
25
150基
48基
5,536,650円
26
150基
70基
5,832,000円
27
150基
90基
※ 地図盤面の一部修正を含む
7,115,040円
166
157-222_産業振興課2.indd
166
2016/08/09
20:03:48
港区観光インフォメーションセンター運営
概
観光政策担当
要
港区の観光の魅力を国内外から訪れる旅行者に幅広くかつ効果的に情報を発信し、誰もが安全
で安心して快適に観光できる受入環境の整備を行います。
内
容
観光案内及び観光情報の提供・発信等を行います。
事業開始時期
平成24年度
事業の実施状況
(1)平成24年度
港区観光インフォメーションセンター設置
①
所在地
港区浜松町2-4-12
東京モノレール浜松町駅3階コンコース
②
営業時間
午前10時から午後5時まで(平日、土日祝とも)
③
営業内容
観光情報発信
観光案内(日本語・英語・中国語)
情報提供
物品販売
※
平成24年度は、東京都緊急雇用創出事業実施要綱に基づく「緊急雇用創出事業補助金」(補
助率10/10)を活用
(2)平成25年度
①
営業時間の拡大
午前9時から午後5時まで(平日、土日祝とも)
②
多言語対応の拡充
(日本語・英語・中国語・ハングル)
(3)平成26年度
インターネット回線の新規設置
(4)平成28年度
営業時間の拡大
午前9時から午後7時まで(平日、土日祝とも)
(5) 民間事業者との協定(無償)
①
港区観光インフォメーションセンター
民間施設の総合インフォメーションを港区観光インフォメーションセンターとして位
置付け、港区全域の観光案内を行っています。
ア
平成18年4月:三菱地所リテールマネジメント株式会社
アクアシティお台場3階 インフォメーション
港区台場1-7-1
167
157-222_産業振興課2.indd
167
2016/08/09
20:03:48
イ
平成28年5月:森ビル株式会社
六本木ヒルズ森タワー2階 森タワー総合インフォメーション
港区六本木6-10-1
②
港区観光情報ステーション
民間施設の案内カウンターを港区観光情報ステーションとして位置付け、港区の観光情
報誌等の配布を行っています。
平成18年4月:住友信託銀行株式会社
虎ノ門コンサルティングオフィス
年度
事
業
港区西新橋1-7-1
費
24
8,491,000円
25
10,558,800円
26
10,860,480円
27
10,860,480円
168
157-222_産業振興課2.indd
168
2016/08/09
20:03:49
観光ボランティアガイド事業
概
観光政策担当
要
国内外から訪れる旅行者のニーズにきめ細かく対応するため、観光案内活動を行う観光ボラン
ティアガイドの育成と活動支援を行います。
内
容
(1)観光ボランティアガイド育成講座
観光ボランティアガイドとしての知識・技術等を習得するための、育成講座を実施します。
平成 27 年度からは、英語を話せる方を対象に「港区国際観光ボランティアガイド」の育成を
開始しました。また、修了者の確実かつ質の高いガイド活動を支援するための「スキルアップ
講座」を開始しました。
平成 28 年度には、英語に加え、中国語・ハングルを話せる方に対象を広げ、「港区国際観光
ボランティアガイド」の育成を行います。
(2)観光ボランティアガイド事業
観光ボランティアガイド育成講座の修了者の自主的な活動の支援を行います。
平成 28 年度からは、港区観光ボランティアガイド事業の事務局を港区観光協会に設置し、観
光ボランティアガイドがより活発なガイド活動を行えるよう支援します。
事業開始時期
(1)平成 22 年度
(2)平成 25 年度
事業の実施状況
(1)育成・支援
年度
23
事業内容
観光ボランティアガイド育成講座(第 2 期・初級) 受講者 36 人
観光ボランティアガイド育成講座(第 1 期・中級) 受講者 16 人
事業費
1,974,000 円
観光ボランティアガイド育成講座(第 3 期・初級) 受講者 36 人
24
観光ボランティアガイド育成講座(第 2 期・中級) 受講者 36 人
観光ボランティアガイド育成講座(第 1 期・上級) 受講者 16 人
6,932,940 円
観光ボランティアガイド活動支援
観光ボランティアガイド育成講座(第 3 期・中級) 受講者 19 人
25
観光ボランティアガイド育成講座(第 2 期・上級) 受講者 23 人
2,245,687 円
観光ボランティアガイド活動支援
169
157-222_産業振興課2.indd
169
2016/08/09
20:03:49
年度
事業内容
事業費
観光ボランティアガイド育成講座(第 3 期・上級)
26
受講者 15 人
観光ボランティアガイド活動支援
1,315,200 円
港区国際観光ボランティアガイド育成講座 (英語) 受講者 40 人
27
スキルアップ講座(5 回)
参加延べ人数
103 人
2,285,340 円
観光ボランティアガイド活動支援
(2)育成講座修了者
年度
期
生
人数
24
観光ボランティアガイド
第1期
9人
25
観光ボランティアガイド
第2期
22 人
26
観光ボランティアガイド
第3期
12 人
27
国際観光ボランティアガイド
合
第1期
計
29 人
72 人
170
157-222_産業振興課2.indd
170
2016/08/09
20:03:51
歴史観光資源の活用・促進
観光政策担当
概
要
港区にある神社仏閣等の歴史的観光資源を活用し、それぞれの時代の人物や事柄をテーマとし
て港区の歴史を解説します。
内
容
(1)平成 23 年度
① 連続歴史講座開催 年4回
② 観光インフォメーションセンター開設
増上寺境内
③ 歴史観光ガイドブック作成 日本語版 20,000 部
(2)平成 24 年度
① 歴史フォーラム開催
テ ー マ:忠臣蔵(出演者:中島康夫氏、安藤優一郎氏、市川春猿氏)
開催日時:平成 25 年1月 28 日(月)午後6時 30 分~午後8時 30 分
開催場所:東海大学 高輪キャンパス
人
数:410 人
(3)平成 26 年度
① 歴史フォーラム開催
ア テ ー マ:忠臣蔵(出演者:中島康夫氏、坂東三津五郎氏)
開催日時:平成 26 年 12 月3日(水)
・昼の部 午後3時 30 分~午後5時 20 分
・夜の部 午後6時 30 分~午後8時 20 分
開催場所:赤坂区民センター ホール
人
数:739 人
イ テ ー マ:徳川家康(徳川恒孝氏、滝田栄氏)
開催日時:平成 27 年3月 20 日(金)
・昼の部 午後3時 30 分~午後5時 20 分
・夜の部 午後6時 30 分~午後8時 20 分
開催場所:赤坂区民センター ホール
人
数:713 人
② 歴史観光ガイドブック作成 日本語版 5,000 部
英語版
2,500 部
(4)平成 27 年度
① 歴史フォーラム開催
ア テ ー マ:徳川家康(加来耕三氏、中尾彬氏)
開催日時:平成 27 年 11 月 28 日(土)
・昼の部 午後3時 30 分~午後5時 30 分
・夜の部
午後6時 30 分~午後8時 30 分
開催場所:赤坂区民センター ホール
人
イ
数:694 人
テ ー マ:忠臣蔵(もりいくすお氏、紀里谷和明氏)
開催日時:平成 27 年 12 月 18 日(金)
・昼の部
午後3時 30 分~午後5時 30 分
・夜の部
午後6時 30 分~午後8時 30 分
171
157-222_産業振興課2.indd
171
2016/08/09
20:03:51
開催場所:赤坂区民センター ホール
人
数:640 人
事業開始時期
平成 23 年度
事業の実施状況
年度
事
業
23
連続歴史講座開催
観光インフォメーションセンター開設
歴史観光ガイドブック作成
24
歴史フォーラム開催
25
事業費
増上寺境内(臨時)
13,436,575 円
1,575,000 円
-
-
26
歴史フォーラム開催
歴史観光ガイドブック作成(日本語版・英語版)
27
歴史フォーラム開催
11,152,400 円
7,340,000 円
172
157-222_産業振興課2.indd
172
2016/08/09
20:03:52
港区ものづくり・商業観光フェア
観光政策担当
概
要
伝統の技能から最新の技術までの展示、実演、体験等を通じて港区内の産業や技術者・製品等
を紹介するとともに、観光資源や商業・匠の技など港区の魅力を発信することで、港区内の中小
企業と商店街の活性化を目指し、産業の発展・振興を図ります。
内
容
港区の「匠」に焦点を当て、ものづくりの技術や確かな技術に裏付けられた製品、商品、サー
ビス等の魅力を来場者に紹介するとともに、港区のブランドや品質を国内外に広く発信します。
主
催
港区ものづくり・商業観光フェア実行委員会
港 区
事業開始時期
平成 18 年度(2年に1回の開催)
事業の実施状況
(1)平成 22 年度
①
参加団体数
13 団体
②
開催日時
平成 22 年 11 月5日(金)・6日(土)
午前 10 時~午後7時
③
対象
どなたでも
④
会場
赤坂サカス
⑤
来場者数
47,000 人(小学生8校 725 人)
(2)平成 24 年度
①
参加団体数
11 団体
②
開催日時
平成 24 年 11 月9日(金)・10 日(土)
午前 11 時~午後7時
③
対象
どなたでも
④
会場
東京ミッドタウン
⑤
来場者数
71,611 人(小学生9校 819 人)
(3)平成 26 年度
①
参加団体数
10 団体
②
開催日時
平成 26 年 11 月 21 日(金)・22 日(土)
午前 11 時~午後7時
③
対象
どなたでも
④
会場
六本木ヒルズ
⑤
来場者数
10,376 人(小学生3校 308 人)
173
157-222_産業振興課2.indd
173
2016/08/09
20:03:52
年度
事業費
23
年度
24
23
25
24
26
25
27
26
4,000 円
事業費
27,904,767 円
4,000 円
-
27,904,767 円
34,259,827 円
-
0円
34,259,827 円
27
0円
174
157-222_産業振興課2.indd
174
2016/08/09
20:03:53
観光政策担当
シティプロモーション推進事業
概
要
シティプロモーション推進事業では、地域特性である、区内に多く集積するホテル・旅館等を
活用したプロモーションを展開することで、国内外からの宿泊者に港区の魅力を伝え、繰り返し
訪れていただく機会を作ります。
また、港区が目指すべきシティプロモーションの基本理念及び理念の実現に向けた具体的施策
を示す「港区シティプロモーション戦略」を策定し、誰でもプロモーション、まるみプロモーシ
ョン等、様々な主体が港区の魅力を発信する仕組みを作ります。2019 年ラグビーワールドカップ
及び東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会へ向け、プロモーションの集中展開を図
ります。
内
容
(1)シティプロモーションツール「とっておきの港区」
区内ホテルの客室又は宿泊者専用ラウンジに、区政や観光案内等を盛り込んだシティプロモ
ーションツール「とっておきの港区」を作成・配置し、区の魅力を国内外に発信します。
① 規格
A4サイズ、21 ページ、フルカラー、4か国語併記(日・英・中・ハングル)
② 発行
年4回発行(夏号、秋号、冬号、春号)
※ 平成 26 年度は、冬春号のみ発行
(2)観光情報誌「ハレノヒ」
季節ごとにオススメのまち歩きスポットの紹介や商店街の紹介など、区内観光に役立つ情報
をタイムリーに発信します。
平成 28 年度からは、
「とっておきの港区」とデザイン及び内容の一部統合を行い、4か国語
併記で発行します。
① 規格
A3サイズ、2ページ、フルカラー、4か国語併記(日・英・中・ハングル)
② 発行
年4回発行(夏号、秋号、冬号、春号)
(3)シティプロモーション戦略
平成 27 年度に「港区シティプロモーション戦略」(素案)を策定し、平成 28 年4月1日か
ら5月8日までパブリックコメントを実施しました。区民意見 12 件、関係団体からの意見 52
件を踏まえ、「港区シティプロモーション戦略」を策定しました。
事業開始時期
(1)平成 26 年度
(2)平成 22 年度
(3)平成 27 年度
事業の実施状況
(1) 港区シティプロモーションツール「とっておきの港区」
175
157-222_産業振興課2.indd
175
2016/08/09
20:03:53
年度
発行号
協力ホテル数
ツール配置客室数
事業費
26
冬春号
15
2,024 室
-
夏号
22
4,458 室
発行号
秋号
協力ホテル数
22
ツール配置客室数
4,458 室
年度
事業費
27
26
28,760,184
円
冬春号
15
2,024 室
-
冬号
26
4,772 室
夏号
22
4,458 室
春号
28
5,140 室
秋号
22
4,458 室
28,760,184 円
※ 27平成 26 年度は、企画経営部区長室の事業として実施
冬号
26
4,772 室
(2)観光情報誌「ハレノヒ」
春号
28
5,140 室
年度
名
称
作成部数
(年 4 回)(日本語版)
各 5,000 部
※ 23平成 26「ハレノヒ」
年度は、企画経営部区長室の事業として実施
24
「ハレノヒ」(年 4 回)(日本語版)
(2)観光情報誌「ハレノヒ」
事業費
2,608,200 円
各 6,000 部
2,723,280 円
年度
25
名 4 回)
称(日本語版)
「ハレノヒ」(年
各作成部数
6,000 部
事業費 円
1,572,480
23
「ハレノヒ」(年 4 回)(日本語版)
「ハレノヒ」(年 4 回)
(日本語版・英語版)
「ハレノヒ」
(年 4 回)(日本語版)
各 5,000 部
日 本 語 版:各 6,000 部
英語版:各
10,000
各 6,000
部 部
2,608,200 円
「ハレノヒ」
4 回)
「ハレノヒ」
(年 4(年
回)(日本語版)
(日本語版・英語版)
日 本 語各
版:各
6,0006,000
部 部
英語版:各 10,000 部
1,572,480
2,468,880 円
円
日 本 語 版:各 6,000 部
英語版:各 10,000 部
2,604,960 円
日 本 語 版:各 6,000 部
英語版:各 10,000 部
2,468,880 円
26
24
25
27
「ハレノヒ」(年 4 回)
※ 26
平成 28 年度、観光情報発信事業から移行
(日本語版・英語版)
(3)シティプロモーション戦略
「ハレノヒ」(年 4 回)
27 年度
事業費
(日本語版・英語版)
2,604,960 円
2,723,280 円
※ 平成
2728 年度、観光情報発信事業から移行
9,956,240 円
(3)シティプロモーション戦略
年度
事業費
27
9,956,240 円
176
157-222_産業振興課2.indd
176
2016/08/09
20:03:54
観光政策担当
ワールドプロモーション
概
要
「港区ワールドプロモーション映像」の制作及び発信を通じて、港区の魅力ある地域資源を効
果的に紹介し、国内外の視聴者が港区に対する興味関心を持ち、来訪意欲を高めるとともに、区
民の区への誇りや愛着をさらに高めていきます。
内
容
「港区ワールドプロモーション映像」を、区内に設置するデジタルサイネージ等の情報表示機
器やケーブルテレビ、駅や空港等のビジョンにおける映像放映、動画配信コンテンツへのアップ
ロード等を通じて、多角的に発信します。
タイトル
be touched ~心動かされる
体験を~
再生時間
5分
100 秒
15 秒
One day in Minato City
2分
種別
日本語版、英語版、中国語(簡体字版)、中国語
(繁体字版)、ハングル版の 5 種類
日本語版、英語版、中国語(簡体字版)、中国語
(繁体字版)、ハングル版の 5 種類
日本語版、英語版、中国語(簡体字版)、中国語
(繁体字版)、ハングル版の 5 種類
日本語・英語版、中国語(簡体字版)、中国語
(繁体字版)、ハングル版の 4 種類
事業開始時期
平成 27 年度
事業の実施状況
年度
内容
事業費
27
「港区ワールドプロモーション映像」制作
11,354,496 円
28
「港区ワールドプロモーション映像」発信
7,747,000 円
(当初予算額)
177
157-222_産業振興課2.indd
177
2016/08/09
20:03:55
観光政策担当
ワールドフェスティバルの開催
概
要
国際色豊かな港区の特性を生かし、区内の魅力的な地域資源である大使館、商店街、企業と連
携したイベントを開催し外国人、日本人、来街者等の相互交流を促すことにより、港区の観光振
興や産業振興を図り、更なる賑わいの創出をもたらすことを目的とします。
内
容
港区に立地する大使館と連携する「大使館等周遊スタンプラリー」や、世界の国・地域が参画
し様々な国の文化に触れられるイベント等から構成されるワールドフェスティバルの集大成と
なる「港区ワールドカーニバル」を開催し、多くの人々の交流を促します。
平成 27 年度
(1)港区大使館等周遊スタンプラリー(32 大使館等、1月 15 日(金)~3月4日(金))
(2)港区商店街ワールドカードラリー(100 店舗各 200 枚、1月 12 日(火)~3月5日(土))
(3)港区ワールドクイズラリー(1月 12 日(火)~2月 28 日(日))
(4)港区ワールドカーニバルプレイベント(3月1日(火))
(5)港区ワールドカーニバル(3月4日(金)・5日(土))
事業開始時期
平成 27 年度
事業の実施状況
年度
事業
事業費
27
ワールドフェスティバル
24,582,277 円
平成 27 年度参加大使館等
(1)港区大使館等スタンプラリー
アフガニスタン・イスラム共和国大使館、アルゼンチン共和国大使館、ボスニア・ヘルツェ
ゴビナ大使館、ボツワナ共和国大使館、ブラジル連邦共和国大使館、コスタリカ共和国大使館、
キューバ共和国大使館、エルサルバドル共和国大使館、フィジー共和国大使館、ギリシャ大使
館、ハンガリー大使館、イラン・イスラム共和国大使館、パキスタン・イスラム共和国大使館、
カザフスタン共和国大使館、クウェート国大使館、レソト王国大使館、リトアニア共和国大使
館、マダガスカル共和国大使館、モルディブ共和国大使館、モロッコ王国大使館、モザンビー
ク共和国大使館、ナイジェリア連邦共和国大使館、フィリピン共和国大使館、カタール国大使
館、ルーマニア大使館、サンマリノ共和国大使館、スロヴェニア共和国大使館、スイス大使館、
シリア・アラブ共和国大使館、台北駐日経済文化代表処、ウルグアイ東方共和国大使館、ウズ
ベキスタン共和国大使館
(2)港区ワールドカーニバルプレイベント
ルーマニア大使館
(3)港区ワールドカーニバル
178
157-222_産業振興課2.indd
178
2016/08/09
20:03:55
ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館、ブラジル連邦共和国大使館、ブルキナファソ大使館、ド
ミニカ共和国大使館、フィジー共和国大使館、パキスタン・イスラム共和国大使館、カザフ
スタン共和国大使館、レソト王国大使館、リトアニア共和国大使館、マダガスカル共和国大
使館、モルディブ共和国大使館、モロッコ王国大使館、ミクロネシア連邦大使館、モザンビ
ーク共和国大使館、ナミビア共和国大使館、ナイジェリア連邦共和国大使館、フィリピン共
和国大使館、カタール国大使館、ルーマニア大使館、スロヴェニア共和国大使館、シリア・
アラブ共和国大使館、ウズベキスタン共和国大使館、台北駐日経済文化代表処
179
157-222_産業振興課2.indd
179
2016/08/09
20:03:56
観光政策担当
WELCOME港区!の推進
概
要
成熟した国際都市の実現には、旅行者を受け入れる人々、訪れる人々双方が互いの習慣や文化
を理解し、寛容の心を深めることが大切です。
東京・日本の玄関口となる港区が、多様な文化・習慣等への理解を深める冊子を作成し、増加
する訪日外国人旅行者(インバウンド)の受入環境の充実に取り組みます。
内
容
旅行者を迎える港区民及び港区内事業者、港区を訪れる外国人旅行者、双方の視点に対応した
心配りを冊子(2種類)に表現し、ウェルカムマインドの浸透を図ります。
(1)訪日外国人旅行者の日本(港区)のマナー、習慣、文化等への理解を深めることで、旅行時
の不安や情報不足によるトラブルを解消し、港区での快適な滞在と体験を提供するためのガイ
ドブックを作成します。
(2)様々な国・地域から訪れる外国人旅行者の背景にある多様な文化・習慣・嗜好等への理解・
寛容を深めるためのハンドブックを作成します。
事業開始時期
(1)港区おもてなしステッカーの作成 平成 27 年度
(2)① 日本(港区)のマナー、習慣、文化等紹介ガイドブックの作成 平成 28 年度
② 外国人旅行者の多様な背景への理解を深めるハンドブックの作成 平成 28 年度
事業の実施状況
年度
作成(作成枚数)
27
港区おもてなしステッカー(300 枚)
28
・日本(港区)のマナー、習慣、文化等紹介ガイドブック
(10,000 部)
・外国人旅行者の多様な背景への理解を深めるハンドブック
(10,000 部)
事業費
467,640 円
11,764,000 円
(当初予算額)
180
157-222_産業振興課2.indd
180
2016/08/09
20:03:58
商工会館の管理運営
概
産業振興課
要
区内中小企業の振興発展と中小企業勤労者の福利の増進を図ります。
内
容
(1)商工会館(指定管理者制度導入施設)について
① 指定管理者 ㈱アクト・テクニカルサポート
② 指定期間
平成 27 年 10 月1日~平成 33 年3月 31 日
③ 設 置 日
昭和 58 年6月7日
④ 所 在 地
港区海岸1-4-28 ※平成 27 年 10 月1日に移転
⑤ 電
話
3433-0862
⑥ 規
模
783.50m 2
⑦ 開館時間
月曜日~土曜日
午前9時~午後9時(土曜日は午後5時まで)
⑧ 休 館 日
日曜日・国民の祝日・年末年始
⑨ 対
象
ア 区内に事業所又は住所を有する中小企業者及びその者を主な構成員とす
る団体
イ 区内に勤務又は住所を有する中小企業従業員を主な構成員とする団体
ウ その他、区長が適当と認めたもの
⑩ 利用の申請 ア 団体登録⇒利用日の属する月の3か月前の1日から利用日まで
イ そ の 他 ⇒利用日の1か月前から利用日まで
(2)会議室について
(平成 28 年4月1日現在)
室
研修室
会
議
室
※
※
午
用
午
料
後
夜
間
129.6
96
3,200 円
4,200 円
4,300 円
第一
81
45
2,000 円
2,500 円
2,700 円
第二
38.88
30
800 円
1,100 円
1,200 円
第三
29.16
18
800 円
1,100 円
1,000 円
第四
38.88
24
800 円
1,100 円
1,200 円
拡
付帯設備
その他
定 員 数
(人)
面積(m 2)
名
使
前
声
装
置
一式
1回
300 円
プロジェクター
1 か所
1回
300 円
OHP・テレビDVD
登録団体の利用については、施設使用料を2分の1に減額しています。
和室は、平成 27 年 10 月1日の施設移転に伴い廃止になりました。
(3)管理運営経費
平成 23 年度管理運営委託費
22,211,000 円
平成 24 年度管理運営委託費
25,193,648 円
平成 25 年度管理運営委託費
24,120,414 円
平成 26 年度管理運営委託費
24,974,295 円
平成 27 年度管理運営委託費
前期 12,815,274 円
後期 22,042,000 円
181
157-222_産業振興課2.indd
181
2016/08/09
20:03:58
(4)登録制度について
登録の種類
企 業 登 録
必要な書類
・登録申請書
・履歴事項全
部証明書等
企業団体登録
・登録申請書
・会員名簿
・規約(会則)
勤労者団体登録
要
件
・区内に事業所又は住所を有する中小企業者で、
資本金又は従業員数が中小企業基本法の範囲内
であること。
・団体の構成員の 70%以上が、区内に事業所又は
住所を有する中小企業者であること。
・団体の構成員が 10 企業以上であること。
・団体の所在地や連絡先が区内にあること。
・団体の構成員の 70%以上が、区内に事業所又は
住所を有する中小企業従業員であること。
・団体の構成員が 10 名以上であること。
・団体の所在地や連絡先が区内にあること。
根拠法令等
港区立商工会館条例
港区立商工会館条例施行規則
港区立商工会館運営要綱
港区立商工会館登録要領
事業開始時期
昭和 58 年度
事業の実施状況
(1)登録の実績
年
度
(平成 28 年3月 31 日現在)
新規登録数(更新含)
登録数(年度末時点)
23
131 件
391 件
24
131 件
399 件
25
133 件
397 件
26
135 件
396 件
27
272 件
272 件
182
157-222_産業振興課2.indd
182
2016/08/09
20:04:00
(2)会議室の利用状況
年度
会議室名
研
修
和
室
室
第一会議室
23
第二会議室
第三会議室
第四会議室
総
合
計
利
研
修
和
室
室
第一会議室
24
第二会議室
第三会議室
第四会議室
総
合
計
利
研
修
和
室
室
第一会議室
25
第二会議室
第三会議室
第四会議室
総
合
計
利
(利用回数:回
時間帯
利用数
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
用 率
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
用 率
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
用 率
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
午
前
136
5,331
88
890
167
2,413
175
1,625
124
1,009
112
1,056
802
12,324
52.3%
120
3,902
106
871
169
2,596
167
1,492
156
1,359
142
1,397
860
11,617
54.6%
135
3,957
101
861
186
2,920
168
1,414
157
1,165
173
1,500
920
11,817
57.8%
午
後
237
9,585
146
1,758
243
3,905
214
1,875
225
1,936
223
2,189
1,288
21,248
84.6%
215
7,684
138
1,358
228
3,709
223
1,747
229
2,021
237
2,158
1,270
18,677
81.3%
230
7,566
133
1,375
237
3,816
230
1,739
222
1,949
216
2,012
1,268
18,457
80.4%
夜
利用者数:人)
間
132
4,861
118
1,053
128
2,050
135
1,005
133
1,158
127
1,263
773
11,390
60.0%
128
4,689
97
962
142
2,279
145
1,221
146
1,241
147
1,462
805
11,854
57.1%
131
4,509
91
914
184
2,348
141
1,215
152
1,391
160
1,567
859
11,944
58.8%
合
計
505
19,777
352
3,701
538
8,368
524
4,505
482
4,103
462
4,508
2,863
44,962
66.0%
463
16,275
341
3,191
539
8,584
535
4,460
531
4,621
526
5,017
2,935
42,148
64.8%
496
16,032
325
3,150
607
9,084
539
4,368
531
4,505
549
5,079
3,047
42,218
66.1%
183
157-222_産業振興課2.indd
183
2016/08/09
20:04:01
(利用回数:回
年度
会議室名
研
修
和
室
室
第一会議室
26
第二会議室
第三会議室
第四会議室
総
合
計
利
研
修
和
室
室
第一会議室
27
第二会議室
第三会議室
第四会議室
総
合
計
利
※
時間帯
利用数
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
用 率
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
利 用
用 率
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
回
者
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
数
午
前
午
159
5,325
99
812
172
2,251
184
1,277
164
1,127
176
1,427
954
12,219
60.0%
157
4,960
47
395
184
2,281
212
1,260
180
1,233
176
1,409
956
11,538
55.2%
後
237
8,925
131
1,199
217
2,978
219
1,711
227
1,684
235
1,899
1,266
18,396
80.4%
227
7,695
65
549
253
3,411
253
1,686
266
1,821
255
1,823
1,319
16,985
76.2%
夜
利用者数:人)
間
合
138
5,326
84
735
132
1,786
135
1,120
149
1,344
162
1,600
800
11,911
58.6%
155
5,011
43
324
145
2,081
184
1,102
170
1,393
168
1,444
865
11,358
60.2%
計
534
19,576
314
2,746
521
7,015
538
4,108
540
4,155
573
4,926
3,020
42,526
66.8%
539
17,666
155
1,268
582
7,773
649
4,048
616
4,447
599
4,676
3,140
39,881
68.9%
平成 27 年度 10 月1日の施設移転後、和室は廃止。和室の利用回数と利用者数は、
平成 27 年9月 28 日までの数値
(3)使用料実績
平成 27 年度
件数(件)
研
修
室
和
室
第 一 会 議 室
第 二 会 議 室
第 三 会 議 室
第 四 会 議 室
付帯設備使用料
計
539
155
582
649
616
599
3,140
自動販売機設置場所等使用料
※
金額(円)
1,134,900
87,325
712,525
352,375
326,075
315,200
337,500
3,265,900
4,167
自動販売機設置場所等使用料(行政財産使用料)については、平成 27 年
10 月1日の施設移転後は徴収無し。
184
157-222_産業振興課2.indd
184
2016/08/09
20:04:02
(4)商工会館仮施設整備
①
商工会館仮施設設置経費
年
度
金額(円)
27
②
130,680,000
商工会館仮施設賃借料(リース料)
年
度
月数
金額(円)
7
3,780,000
27
③
土地賃借料
年
度
27
④
金額(円)
5,382,645
初度調弁(備品購入費及び消耗品購入費)
年
度
27
⑤
備品購入費 (円)
消耗品購入費(円)
合計金額(円)
1,390,392
2,043,468
3,433,860
工事請負費(電話回線、機械警備設備等工事費)
年
度
27
⑥
金額(円)
750,168
運搬費
年
度
27
⑦
金額(円)
419,820
商工会館の賃貸借に係る技術アドバイザー業務委託費
年
度
27
⑧
金額(円)
496,800
竣工後指定管理開始前期間(平成 27 年 9 月)施設管理費
年
度
27
光熱水費 (円)
機械警備業務委託料(円)
合計金額(円)
73,715
16,200
89,915
185
157-222_産業振興課2.indd
185
2016/08/09
20:04:03
消費者センターの運営
概
要
(1)開設年月日
(2)新庁舎移転
(3)所 在 地
(4)電
話
(5)開 館 時 間
(6)休 館 日
産業振興課
昭和 62 年9月1日
平成 26 年 12 月 22 日
東京都港区芝浦一丁目 16 番1号みなとパーク芝浦2階
3456-4159
相談専用 3456-6827 月~土曜日(年末年始・祝祭日を除く。)
午前9時 30 分~午後4時 ※ただし、土曜日は電話相談のみ
午前9時~午後5時(月~土曜日)
日曜日、国民の祝日に関する法律に定める休日、年末年始(12 月 29 日~
1月3日)
設置目的
区民の消費生活の安定及び向上を図ります。
根拠法令等
港区立消費者センター条例
港区立消費者センター条例施行規則
港区立消費者センター処務規程
施設の規模
事務室・相談室・保管庫
200.82
倉庫
(単位:㎡)
31.70
実習室
88.30
給湯室
14.80
薬品庫
6.70
トイレ
13.50
消費者ルーム
106.29
講習室
109.10
印刷室
10.50
更衣室(男)
5.80
更衣室(女)
6.60
共有スペース(廊下含)
・交流コーナー・展示・
資料コーナー
262.89
合計
857.00
(1)実習室
① 実習室の貸出
概
要
テスト実習を通じて消費者意識の高揚を図ります。
内
ア
イ
ウ
容
対
象
利用申請
利用方法
区内在住、在勤の個人及び団体
利用日の2か月~1週間前に申請します。
指導は原則として港区商品テスト指導員があたります。
検体及び多量の試薬を使用する場合は原則として利用者が持参します。
186
157-222_産業振興課2.indd
186
2016/08/09
20:04:04
事業の実施状況
年度
テーマ
廃油から石けん作り(4 回)
大豆の重量比較(1 回)
廃油から石けん作り(4 回)
廃油から石けん作り(3 回)
廃油から石けん作り(2 回)
食品に使用されている着色料の実験
食品の放射性物質と食品の安全性
(食塩相当量)塩分測定
古いふきんの再利用の染色
23
24
25
26
27
※
27
4,981,984
33
21
292,721
196,493
31
116,089
10
10
98,012
事業費には、実習室に関連する経費を含む。
②
概
参加者数(人) 事業費(円)
表示の見方勉強会
要
食の安全やクリーニングトラブル防止などのために、食品表示や衣料品の表示などについて
学ぶ場として開催しています。
内
容
対
象
区内在住、在勤、在学の個人
事業開始時期
平成 22 年
事業の実施状況
年度
テーマ
参加者数(人)
食品表示(災害に備えたい水・保存食品の期限表示を中心に)
10
日用品表示(漂白剤のさまざまな使い方を中心に)
8
家電製品の表示(電子レンジの取扱説明書を理解しよう)
10
一般用薬品の表示(一般用薬品の説明書を知ろう)
8
衣料品の表示(クリーニングトラブル等を回避するために)
8
24
実施せず(食品の放射性物質検査の準備のため)
-
25
食品表示の見方勉強会(2 回)
22
26
実施せず
-
27
表示の見方勉強会(2 回)
15
23
(2)展示・図書資料コーナー
概
要
暮らしに役立つ情報を収集・提供します。また、消費生活に関連した書籍を購入し閲覧・貸
出します。
消費者問題や商品テストで得た調査結果をパネルにして展示し、来所者に対して啓発します。
消費者ルームを消費生活に関する自主的活動に利用しています。
187
157-222_産業振興課2.indd
187
2016/08/09
20:04:05
内
容
図書・雑誌の他に、日刊2紙の消費者問題などをスクラップして閲覧しています。また、各
地方公共団体の情報誌、業界団体や事業者発行の冊子なども収集・提供しています。
ア
イ
資
料
利用方法
図 書 1,107 冊
雑 誌 20 種
書籍は、男女平等参画センター「リーブラ」の図書資料室にて、閲覧・
貸出しています。
根拠法令等
港区立消費者センター図書等資料コーナー運営要領
事業の実施状況
年
度
図書・雑誌の貸出
23
24
25
26
27
867 冊
92 冊
59 冊
273 冊
1,896 冊
1,778 人
1,272 人
1,690 人
2,244 人
2,307 人
消費者ルーム
利用者数
794 人
786 人
784 人
1,217 人
801 人
DVDの貸出
0本
0本
3本
0本
923,221 円
665,232 円
展示・図書等資料
コーナー利用者数
-
524,363 円
事業費
新規購入費用
525,993 円
431,148 円
3,969,000 円
※
DVDの貸出しは平成 26 年度をもって廃止になりました。
188
157-222_産業振興課2.indd
188
2016/08/09
20:04:06
消費生活情報の提供及び充実
産業振興課
(1)ミナト消費者だより
概
要
消費者問題への関心を深めていただくための情報誌として、昭和 43 年から発行しています。
消費生活上の知識・情報提供や消費者の意見・活動の発表、区の事業などの紹介・案内などに
より消費者意識の啓発を図っています。
内
容
知っておきたい消費生活上の知識や情報、消費生活相談の事例、消費者センター事業の案内
などを掲載しています。
事業の実施状況
年4回、1回 4,500 部発行しています。A4版 4ページ 2色刷り
消費者センター・学校・区役所・各総合支所及び各施設に配布しています。
(平成 19 年度ま
では年6回発行)
(2)くらしの豆知識
概
要
消費者に消費生活におけるトラブル等に関する情報を提供することで、消費者被害の未然防
止や対処方法を身につけ、区民に安全・安心な日常生活を送るための冊子を作成しています。
内
容
消費生活上における、消費者トラブルを中心とした暮らしの豆知識と、消費者センターの紹
介を掲載しています。
内容は、「身近にひそむ危険を防ぐ・あんしんネット案内・よくわかる契約Q&A・契約ト
ラブル注意報・消費生活入門・ライフ&マネープラン・食生活の知識・セカンドライフを楽し
む・健やかなくらし・変わる制度・こんな場合は、どうすれば?・資料編」を掲載しています。
事業の実施状況
年1回 10 月に発行しています。 B6版 3,000 冊
消費者センター・区役所・各総合支所及び各施設に配布しています。
(3)啓発用マグネット
概
要
消費者センターと消費生活相談時間周知のため、啓発品を作成しています。
内
容
消費生活相談の専用電話番号と相談日時を掲載した啓発用マグネットバーを作成していま
す。
事業の実施状況
啓発用マグネットバー 3,000 本作成
消費者センター・区役所・各総合支所及び各施設に配布しています。
189
157-222_産業振興課2.indd
189
2016/08/09
20:04:06
(4)消費者センターリーフレット
概
要
区民の消費生活に関わるトラブルから消費者を保護し、区民の安心・安全な消費生活を確保
できるように、消費者問題の啓発も兼ねた消費者センター周知用パンフレットを作成していま
す。(一般用・高齢者用)
内
容
消費者センターの利用案内、消費生活相談の相談時間、相談専用電話の記載があるパンフレ
ットを作成しています。
事業の実施状況
A4版 3つ折り 1,800 部作成(一般用・高齢者用 900 部ずつ)
消費者センター・区役所・各総合支所及び各施設へ配布しています。
(5)子ども消費者パンフレット
概
要
区内の小・中学生を対象に、消費者被害の未然防止・拡大防止を図り、消費者の安全・安心
を確保するため、子ども消費者教育用パンフレットを作成し、配布しています。
内
容
平成 27 年度から、区内の小学生(対象学年4~6年生)、中学生の消費者教育用として、パ
ンフレットを作成し配布しています。
日ごろから一人ひとりが「消費者」として日々の生活に役立てることができる正しい知識や
技術そして心構えを修得し、消費者問題への意識づけを行っています。
事業の実施状況
年1回発行 9月発行 小学生用 3,500 部、中学生用 1,850 部
区内の小学生(対象学年4~6年生)、中学生に配布しています。
(6)ちぃばす広告
概
要
消費者センターが実施するイベントや消費生活に関する情報を港区コミュニティバス「ちぃ
ばす」車内に設置された液晶モニター「ちぃばすチャンネル」で放送し、消費者問題への関心
を高めるとともに、消費者センター、消費生活情報を周知しています。
内
容
消費者センターが実施するイベント、教室の予告や悪質商法の事例など、消費生活に関する
注意喚起情報をちぃばす車内に表示します。
事業の実施状況
年 10 回実施
年度
事業費
23
24
25
26
27
1,519,770 円
2,241,247 円
1,917,318 円
2,473,826 円
3,560,760 円
※ 平成 26 年度からは、消費者ハンドブック、相談事例集の代わりに、消費生活情報を掲載し
た「くらしの豆知識」を作成しています。
190
157-222_産業振興課2.indd
190
2016/08/09
20:04:07
消費者教育の充実
産業振興課
(1)消費者教室
①
概
内
一日消費者教室
要
区内の消費者を対象に、生活に必要な知識・情報または技術を提供する講座を実施し、消費生
活の合理化及び意識の向上を図ります。気軽に参加できるように1日で完結する形で実施していま
す。
容
日常生活に密着したテーマを設定し、快適な暮らしのヒントとしてすぐに役立つ内容の講座を
実施しています。
事業の実施状況
年度
23
24
テーマ
参加者数
(人)
安全で快適な生活をおくるために~製品事故事例から安心安全を学ぶ~
22
いざというときに備えて~災害発生時に困らないために~損害保険を知ろう
14
~安心した商品購入~ニセモノを買わないために気をつけること
12
知っておきたい食の安全と放射線についての基礎知識
①食品からの被爆(放射線の基礎知識)
14
知っておきたい食の安全と放射線についての基礎知識
②食の安全と安心を守るしくみ
10
~自分らしいエンディングを考える~
「これだけは知っておきたい!お葬式の基礎知識」
27
「知らないとたいへん!お墓や供養の実務知識」
28
「事前の心づもり相続・遺言・覚書き」(エンディングノート)
23
~わかりやすい成年後見制度について~
10
はじめてのスマートフォンとネットトラブルについて
21
化粧品の適切な選び方・使い方について
23
NISA・少額投資非課税制度について
29
25
191
157-222_産業振興課2.indd
191
2016/08/09
20:04:08
年度
テーマ
「将来に備える賢い資産運用のチェックポイントについて」
~NISA・DCプランなどを利用し、より賢い資産運用について学びませ
んか~
「情報ネット社会のしくみを知ろう」
~パソコンのサポート終了?通信サービスの基礎を知りトラブルを回避し
ませんか?~
26
参加者数
(人)
19
15
知って安心 通信販売でトラブルにあわないためのポイント!
~通信販売でトラブルにあったことはありませんか?~
13
「最新のスマホ情報を知って自分にあった使い方を見つけよう!」
~窓口では教えてくれないスマホのリスク~
34
「スッキリ生活のための整理収納のきほん」(整理編)
22
「スッキリ生活のための整理収納のきほん」(収納編)
19
「生命保険を活用した相続税対策」
~いざというときのために今から対策しよう~
5
出前寄席「落語・漫才・コントで消費者問題を勉強しよう!」
121
今からでも間に合う!UVケア~今年の夏はこれで決まり!紫外線との上手
なつきあい方~
32
知って得する!お料理教室~食品表示を学んで、からだ元気!~
20
新しい“衣類の表示記号”で上手に洗濯
21
地震に備える、防災に役立つ整理収納講座
12
収納グッズの選び方講座
13
クッキングLABO~糖度、計ってみませんか?冬のカラダづくり“ニンジ
ン”活用術~
18
親子消費者教室~おもちゃのお金で上手に買い物をして消費者力を身に付け
ましょう~
220
クッキングLABO~親子で簡単クッキング・無添加で安全安心~
25
27
192
157-222_産業振興課2.indd
192
2016/08/09
20:04:08
②
子ども消費者教室
要
消費者問題の中から子どもに関係が深く、興味を引くテーマを選び、学校教育にも沿いながら
シリーズ形式の教室を実施します。自らの消費生活環境に主体性を持って対処していく姿勢を子
どもの頃から身につけるようにします。
概
内
容
夏休み期間中、区内小学生を対象に実施しています。実験を交えながら分かりやすい教室を行
っています。また、地域のまつりにも出展しています。
事業の実施状況
年度
テーマ
参加者数
(人)
23
実施せず
-
24
第 7 回「ふれ愛まつりだ、芝地区!」じょうずなお金のつかい方をしよう!
(消費者問題推進員との協働事業)
118
25
第 8 回「ふれ愛まつりだ、芝地区!」じょうずなお金のつかい方をしよう!
(消費者問題推進員との協働事業)
身の回りの放射線を観測しよう、電気の安全な使い方、容器包装材の選別体
験
第9回「ふれ愛まつりだ、芝地区!」じょうずなお金のつかい方をしよう!
(消費者問題推進員との協働事業)
26
140
42
135
「子ども靴の正しい選び方と履き方」
「環境を守るために…今自分たちにできる事とは?」
44
「ワクワクドキドキ☆光と色の不思議な実験とオリジナル分光器の工作」
27
③
第 10 回「ふれ愛まつりだ、芝地区!」じょうずなお金のつかい方とゴミの分
別!
(消費者問題推進員との協働事業)
173
水道水とミネラルウォーターの違いを実験しよう
23
不思議な実験と万華鏡・潜望鏡工作
39
パソコンを分解してリサイクルを学ぼう
26
移動消費者教室
概
要
消費生活にかかわる商品・サービス・環境などについての知識や理解を深めるために、生産地
又は工場施設などを見学します。
内
容
年1回、都内又は近郊の生産地・工場施設等を見学します。
193
157-222_産業振興課2.indd
193
2016/08/09
20:04:09
事業の実施状況
年度
ー
マ
見
① 化粧品製造過程の見学
② 衛生管理方法や廃棄物ゼロを達成した取組を学
ぶ
① 加工食品の作られる過程の見学
② 衛生管理方法や廃棄物ゼロを達成した取組を学
ぶ
① 化粧品製造過程の見学
② 衛生管理方法や環境への取組を学び理解を深め
る
① 加工食品の作られる過程の見学
② 衛生管理方法や最新鋭の機械等を学び理解を深
める
23
24
25
26
ANA機体工場見学
27
④
②
テ
学
参加者数
(人)
先
①②資生堂鎌倉工場
32
①崎陽軒横浜工場
②味の素川崎工場
29
①㈱ヤクルト本社
湘南化粧品工場
②湘南モールフィル
27
①②石井食品(株)
八千代工場
27
羽田空港
34
こども消費者カレッジ
概
要
主体的に消費生活に対処できる子どもを育てるため、消費生活に必要な知識・情報・技術を提
供します。なお、24 年度からは、同様の事業である子ども消費者教室に統合しました。
内
容
「食の安全・安心を学ぶ」
、「環境を学ぶ」、
「経済を学ぶ」をテーマにした各2種類計6種類の
教育プログラムと、それに合わせた教材を提供します。
年度
テーマ
会
場
参加者数(人)
23
実施せず
-
-
24
子ども消費者教室に統合
-
-
年度
23
24
25
26
27
事業費
149,421 円
196,486 円
171,267 円
268,238 円
486,046 円
194
157-222_産業振興課2.indd
194
2016/08/31
19:49:18
消費者教育の充実
産業振興課
(2)消費者力検定講座
概
要
区民を対象に、正しい知識を幅広く習得し豊かな生活を送るための講座を開催し、消費者教育
の充実を図ります。
内
容
意外と知らない多様化する商品やサービスへの理解、衣食住の基本的な知識、契約など、消費
生活上の基礎をしっかりと身に付け、自分の行動に責任の持てる消費者を目指すため、学習しま
す。講座の最後に学習の成果を確認するため消費者力検定を受検できます。
また、検定で2級以上の認定取得者には、消費生活コンサルタント養成講座を受講する際に特
典を設けています。
事業開始時期
平成 21 年度
事業の実施状況
年
度
参加者数(人)
受験者数(人)
事業費(円)
23
47
21
712,565
24
25
14
537,740
25
19
12
659,454
26
19
18
631,596
27
13
2
621,660
195
157-222_産業振興課2.indd
195
2016/08/09
20:04:10
消費者教育の充実
産業振興課
(3)消費者教養講座
概
要
消費者問題の基礎知識を学び、区内で活動できる区民講師を育成します。
内
容
消費者問題の基礎知識を学ぶ基礎コースを受講し、その後、消費者問題を伝えるための技能を
学ぶ応用コースを受講するステップアップの講座です。
平成 27 年度からは、
「消費者教養講座」と名称を変更して、消費生活に関わる食の安全、悪徳
商法、環境、情報・通信、身近にある消費生活に関する事例をもとに、消費者の安全・安心を確
保し、地域社会における消費者問題解決力の強化を図ります。
消費者に求められる意識と必要な知識の向上にむけた様々なテーマで構成されている内容で
す。
事業開始時期
消費者カレッジ 平成 21 年度~平成 26 年度
消費者教養講座 平成 27 年度
事業の実施状況
消費者カレッジ
年度
登録者数(人)
事業費(円)
23
30
1,427,319
24
16
1,450,043
25
11
1,398,605
26
5
1,097,510
基礎コース
年度
23
23
内
容
内 容
講
師
講 師
参加者数
(人)
私たちの暮らしはすべて世界につな
私たちの暮らしはすべて世界につな
がっている~商品の一生を知ろう~
がっている~商品の一生を知ろう~
辰巳 菊子
辰巳
菊子
(NACS常任理事)
(NACS常任理事)
村 千鶴子
村 千鶴子
(東京経済大学現代法学部
教授・弁護士)
(東京経済大学現代法学部
教授・弁護士)
垣田 達哉
(消費者問題研究所代表)
垣田 達哉
(消費者問題研究所代表)
田辺 南香
(㈱プラチナ・コンシェルジュ
ファイナンシャル・プランナー)
田辺 南香
(㈱プラチナ・コンシェルジュ
青山 理恵子
ファイナンシャル・プランナー)
(NACS副会長)
青山
理恵子
辰巳 菊子
(NACS副会長)
(NACS常任理事)
27
27
悪質商法「悪質商法~最近の手口と
悪質商法「悪質商法~最近の手口と
対処法~」
対処法~」
誰も教えてくれない食品表示のホン
ト~あなたが決める家族の食卓~
誰も教えてくれない食品表示のホン
ト~あなたが決める家族の食卓~
金融商品「金融商品との上手な付き
合い方」
金融商品「金融商品との上手な付き
合い方」
これからの消費者問題
私たちの暮らしはすべて世界につな
これからの消費者問題
がっている~商品の一生を知ろう~
24
村 千鶴子
(東京経済大学現代法学部
教授・弁護士)
悪質商法~最近の手口と対策法~
26
26
28
28
28
28
26
26
14
19
196
157-222_産業振興課2.indd
196
2016/08/31
19:49:19
年度
内
容
講
誰も教えてくれない食品表示のホン
ト~あなたが決める家族の食卓~
24
20
田辺 南香
(㈱プラチナ・コンシェルジュ
ファイナンシャル・プランナー)
19
青山 理恵子
(NACS副会長)
19
辰巳 菊子
(NACS常任理事)
8
悪質商法~最近の手口と対策法~
村 千鶴子
(東京経済大学現代法学部
教授・弁護士)
6
誰も教えてくれない食品表示のホン
ト~あなたが決める家族の食卓~
垣田 達哉
(消費者問題研究所代表)
21
田辺 南香
(㈱プラチナ・コンシェルジュ
ファイナンシャル・プランナー)
6
青山 理恵子
(NACS副会長)
7
辰巳 菊子
(NACS常任理事)
5
唯根 妙子
(NACS理事)
12
垣田 達哉
(消費者問題研究所代表)
18
田辺 南香
(㈱プラチナ・コンシェルジュ
ファイナンシャル・プランナー)
14
唯根 妙子
(NACS理事)
11
金融商品との上手な付き合い方
~商品の一生を知ろう~
金融商品との上手な付き合い方
これからの消費者問題
~商品の一生を知ろう~
悪質商法~最近の手口と対策法~
26
参加者数
(人)
垣田 達哉
(消費者問題研究所代表)
これからの消費者問題
25
師
誰も教えてくれない食品表示のホン
ト
金融商品との上手な付き合い方
これからの消費者問題
応用コース
平成 26 年度は、出前講座の講師などになる準備として、全6回のカリキュラムで、講座の
講師とグループ別学習により、消費者問題推進員になるための学習を行いました。
①
推進員の活動について
②
人前で話すときの心構え
③
啓発講座の情報収集・整理術・教材作りなど
197
157-222_産業振興課2.indd
197
2016/08/09
20:04:12
消費者教養講座
年度
登録者数(人)
27
11
年度
27
(基礎)
921,974
内
容
講
師
参加者数
(人)
あなたの周りの消費者問題
鈴木 春代
(消費生活相談員)
8
これだけは知っておきたいクリーニ
ングトラブル
黒田 千鶴子
(消費生活相談員)
5
これだけは知っておきたい賃貸住宅
池田 武見
(消費生活相談員)
5
終活~最近お墓事情まで
宮澤 美世子
(消費生活相談員)
5
安全安心楽しい旅行
石田 緑
(消費生活相談員)
5
得する?損する?保険と資産運用
遠山 尚恵
(消費生活相談員)
6
大迫 恵美子
(弁護士)
11
ソフトバンク(株)
(専門家)
9
山手 織子
(公益社団法人日本広告審査
機構 JARO)
6
中田 秀子
(消費生活相談員)
4
消費者契約
27
(応用)
事業費(円)
キホンのキ
携帯通信機器・インターネットを楽
しく利用しよう
その広告は本当?
見守りサポーターを目指して
198
157-222_産業振興課2.indd
198
2016/08/09
20:04:12
消費者教育の充実
産業振興課
(4)消費者問題推進員
概
要
区民の消費生活の安定及び消費者知識の向上を図るため、消費者問題の啓発について区と協働
で活動していきます。
内
容
区内に居住する 20 歳以上で、区が開催する講座を修了した者を消費者問題推進員として登録
しています。
消費者問題推進員は、区が実施する出前講座の講師や区及び関係団体が開催する各種催しで、
普及啓発などの活動を行います。
根拠法令等
港区消費者問題推進員設置要綱
事業開始時期
平成 22 年4月
事業の実施状況
(1)消費者問題推進員の活動状況
年度
23
テーマ
活動場所
活動者数
(人)
消費者被害予防講座 「私はだまされない!
~あなたの自信 vs 悪質商法の手口~」
南青山都営アパート集会室
6
消費者被害予防講座 「私はだまされない!
~あなたの自信 vs 悪質商法の手口~」
南麻布いきいきプラザ
8
消費者被害予防講座 「私はだまされない!
~あなたの自信 vs 悪質商法の手口~」
台場高齢者在宅サービスセンタ
ーふれあいだんらん室
7
消費者被害予防講座 「私はだまされない!
~あなたの自信 vs 悪質商法の手口~」
リーブラ 5Fホール
5
消費生活展
テスト教室講師補助
商品テスト室
消費者被害予防講座
キャッチセールスの手口
保健サービスセンター
赤坂仮庁舎
6
消費者被害予防講座
都立港特別支援学校
家庭科室
5
延 12
199
157-222_産業振興課2.indd
199
2016/08/09
20:04:13
テーマ
活動場所
活動者数
(人)
出前講座 消費者トラブルについて(テレビシ
ョッピングの賢い活用法)
都営北青山一丁目アパート
3 号棟B1 国際交流スペース
6
消費生活展 寸劇 「貴金属はありませんか?
-貴金属の訪問買取り―」
リーブラ 5Fホール
7
消費者被害予防講座 「私はだまされない!~
あなたの自信 vs 悪質商法の手口~」
芝浦港南区民センター
第 1・2 集会室
6
年度
24
消費者被害予防講座
三田いきいきプラザ
未公開株の販売勧誘「あっ!だまされてた…」
6
消費者被害予防講座 悪質な販売勧誘に気を
つけて、キャッチセールスの断り方を身につけ
よう
都立港特別支援学校
被服室
6
出前講座
講座:その話、儲かりますか?
虎ノ門いきいきプラザ
16
出前講座
寸劇:安眠、冷却マットで快適な夏
芝浦ア イラ ンド児 童高 齢者
交流プラザ
18
出前講座
寸劇:振り込めサギについて
青山いきいきプラザ
12
出前講座
講座:私はぜったいだまされない!
買い取り訪問 あなたの自信VS
悪質商法の手口
福吉町会館
13
出前講座
寸劇:振り込めサギについて
南麻布いきいきプラザ
12
出前講座
寸劇:振り込めサギ(送りつけ商法) 白金いきいきプラザ
26
出前講座
寸劇:悪質な販売員勧誘に気をつけ
よう!キャッチセールスの断り方
を身につけよう
都立港特別支援学校
14
寸劇:「振り込め詐欺や悪質商法に
かからないために」~注文した覚え
のない健康食品の巻~
豊岡いきいきプラザ
5
寸劇:「消費者トラブルから身を守
る」~注文した覚えのない健康食品
の巻~
港南いきいきプラザ
6
出前講座
寸劇:「消費者トラブルから身を守
る」~母さん助けて詐欺の巻~
高輪いきいきプラザ
5
出前講座
講座:「予防しよう!身近な消費者
トラブル」
青山いきいきプラザ
5
出前講座
寸劇:「替え歌で楽しく学ぶ消費生
活講座」~ ①通信販売のトラブル
②製品事故~
リーブラ 4 階学習室 C
5
25
出前講座
出前講座
26
200
157-222_産業振興課2.indd
200
2016/08/09
20:04:13
年度
テーマ
活動者数
(人)
活動場所
出前講座
寸劇:「振り込め詐欺や悪質商法に
騙されないために」、クイズ
青南いきいきプラザ
4
出前講座
寸劇:「還付金詐欺に騙されないた
めに」、クイズ
白金台いきいきプラザ
2
出前講座
寸劇:「還付金詐欺に騙されないた
めに」、クイズ
港南いきいきプラザ
2
出前講座
講座:
「いただきます」のその前に!
食卓から見える世界~食品ロスと
フェアトレード~
三田図書館
4
27
(2)事業費
年
度
事業費
(単位:円)
23
24
25
26
27
2,923,835
1,864,841
1,949,888
2,071,412
1,394,600
201
157-222_産業振興課2.indd
201
2016/08/09
20:04:14
消費者の自主活動の支援
産業振興課
(1)消費生活展
概
要
区内の消費者グループなどが、日頃の自主的な活動の中で調査・研究した成果を、広く区民に
発表して消費者意識の高揚を図るため、消費者団体などを中心に消費生活展運営委員会を組織
し、パネル展示、生活クイズなど多彩な催し物を行っています。
内
容
各消費者団体が、自主的な活動の中で調査・研究した成果をパネル展示で発表するほか、協力・
協賛団体による暮らしに役立つ情報など、楽しみながらためになる催し物を実施します。
平成 26 年度からは、消費者センターと男女平等参画センター(リーブラ)が連携し、
「消費生
活展」と「リーブラビッグフェスタ」を同日に開催しています。
事業の実施状況
年
度
テーマ
記念講演会
講師名
来場者数
(人)
事業費(円)
23
消費者 ~これからの 3・11 大震災のあとに見え DAYS JAPAN 編集長
667
(記念講演会 77)
てきたもの
広河 隆一
消費生活を考える~
1,760,893
24
震災後のくらしを考え 内部被ばくを生き抜く
守りたい!未来のために
よう
680
(記念講演会 86)
1,977,739
消費者の目線で安心で 地球の恵みを活かそう
国際ジャーナリス
474
25 きる生活を
~世界 70 か国の取材から ト
(記念講演会 79)
~
伊藤 千尋
~震災後を考える~
1,375,832
消費者問題研究所
食の安全と食品表示
1,227
代表
~食品表示のウラを読む~
(記念講演会 85)
垣田 達哉
1,448,457
26
27
映像作家
鎌仲 ひとみ
945
359,295
〈協力団体〉
関東電気保安協会、つくば市東京営業所、東京ガスライフバル港、東京都消費生活総合センター、
東京都水道局、港区消費者団体連絡会、港区リサイクル事業協同組合、みなと工房、みなと障が
い者福祉事業団(50 音順)
202
157-222_産業振興課2.indd
202
2016/08/09
20:04:15
消費者の自主活動の支援
産業振興課
(2)消費者団体等への支援
①
講師派遣
概
要
区民で組織する団体が消費生活に関して自主的に行う講習会などに、講師を派遣または斡
旋し、消費者活動を支援するとともに、活動の地域への浸透及び消費者意識の向上を図りま
す。
内
容
団体などから提出された実施計画書を基に、講師の派遣や斡旋、広報みなとなどによる参
加者募集の呼びかけ、受講申し込み受付など、講習会運営を支援しています。
根拠法令等
講師派遣事業実施要領
事業の実施状況
年度
テーマ
主催団体
数(団体)
参加者
数(人)
事業費
(円)
7
260
438,989
旬の素材で定番のおそうざいを
ヘルシーだけでなく、アミノ酸たっぷりの米粉
TPP(環太平洋連携協定)ってなーに
知って損しないお葬式あれこれ
23
ごはんが主役のアイデアレシピ
原発震災から命を守るには
ご飯をもっとおいしく食べるための料理教室
年末年始のおもてなし料理
自然派おそうじ
203
157-222_産業振興課2.indd
203
2016/08/09
20:04:15
年度
テーマ
主催団体
数(団体)
参加者
数(人)
事業費
(円)
8
302
322,594
3
102
271,130
3
65
98,583
1
21
34,500
消費者にとっての都立病院
福島原発の取材体験から私たちにできることを考
えよう
TPPで消費者の生活はどうなるの
楽しく食育・自分の健康は自分で守りたい
自然エネルギー社会をみんなで考えよう
夏こそ大そうじ!家族みんなで自然派おそうじ
24
お弁当を作りましょう
恒例!!年末年始のおもてなし料理
3・11 から2年―現地の今は―
内部被ばくから身を守る・食生活の中で免疫力を高
めよう
しっかり食べてしっかり動く
廃油から石鹸づくり
まだまだ気になる放射線の体への影響は?
25
チーズ料理講習会
冷凍食品のメリット・デメリット
講義
冷凍食品のメリット・デメリット
実習
廃油から石鹸づくり
26
これからの介護保険はどうなるのか?
食の安全講座「貴重な国産さとうきびから作られた
花見糖」でケーキと料理をつくりましょう
27
※
「食の安全講座・調理実習」
鶏肉を通して安全な流通、食中毒予防、栄養学を学
ぶ
事業費には消費者の自主活動の支援として講師派遣事業のほかに、ミニ消費生活展・消費者
団体連絡会の費用を含みます。
204
157-222_産業振興課2.indd
204
2016/08/09
20:04:16
②
ミニ消費生活展
概
要
消費者活動の地域への浸透・定着をはかるため、消費者団体の自主性及びその活動地域の
特性を活かした地区単位のミニ生活展を開催します。
内
容
消費者団体等が日頃の自主的な活動の中で調査・研究した成果を、パネル展示や催し物等で
発表しています。
事業の実施状況
年度
23
24
25
※
※
事業内容
パネル展示(田町駅東口ペデストリアンデッキ上)
良品紹介コーナー
港区の NO₂ の測定結果マップ、食品ロスを減らそう
脱・原発-いま私たちにできること
原発震災から命をまもるには
もっとお米!!パート 2
震災後の悪質商法
やっぱり気になる食の安全性
T・P・Pってなーに?
パネル展示(田町駅東口ペデストリアンデッキ上)
港区の NO₂ と放射線量
楽しく食育
エネルギーをどう考える
脱原発-未来世代のために
脱原発詐欺まで出てきた悪質商法
たのしいことをしよう!!
持続可能な社会へ-大震災・防災に備えて
震災後の防災対策と私たちの暮らし
T・P・Pと原発は消費者の生活は?
実施せず
事業費は講師派遣事業の中に含みます。
平成 25 年度をもって廃止になりました。
205
157-222_産業振興課2.indd
205
2016/08/09
20:04:16
③
消費者団体連絡会
概
要
消費者センターに団体登録する消費者団体で組織している連絡会です。
区内の消費者団体が互いに連絡を取り、消費者の自主的な消費生活に関わる知識の習得を目
指すとともに意見、要望を消費者行政に反映させています。
内
容
消費者の自主的な消費生活にかかわる知識の習得を目指した消費者団体間の活動や情報交
換、学習会及び研修会などを月1回実施しています。
事業の実施状況
年度
23
施設見学会テーマ
小田急フードエコロジーセンター
サカタのタネ(グリーンハウス)
参加者数
(人)
23
かわさきエコ暮らし未来館
24
浮島太陽光発電所
25
クリーンパワー発電所
25
※
※
防災科学技術研究所
JA土浦農産物直売所
事業費は講師派遣事業の中に含みます。
施設見学会は、平成 25 年度をもって廃止になりました。
24
206
157-222_産業振興課2.indd
206
2016/08/09
20:04:17
消費者団体の育成
産業振興課
(1)消費者行政連絡会
概
要
区の消費者行政及び消費者活動などについて、区内の消費者及び消費者団体と意見を交換
し、その結果を消費者行政に反映させます。
内
容
消費者センターの年間事業計画・事業報告等を行い、消費者行政のあり方について意見交換
をします。
(2)消費者団体登録
概
要
登録団体に対して、消費者活動の場及び消費生活に関する情報の提供を行い、消費者活動の
支援及び消費者団体の育成を図ります。昭和 62 年度から登録を開始しています。
内
容
登録団体には消費者ルーム、消費生活情報の提供、講師派遣の支援などを行っています。
根拠法令等
港区消費者団体登録要綱
消費者団体登録数及び登録者数(年度末現在)
※
年度
団体数
登録者数(人)
23
8
172
24
8
172
25
8
172
26
7
95
27
7
95
港区消費者団体として団体登録し、実際に活動している構成員数を表示しています。
207
157-222_産業振興課2.indd
207
2016/08/09
20:04:17
消費者相談の充実
産業振興課
(1)消費生活相談
概
要
消費生活に関わるトラブルから消費者を保護し、商品販売の適正化を図るため、消費者から
の商品・サービスなどに関する苦情・相談を受付けています。
昭和 40 年、商工課食料係が同課経済係と名称を変えた際に、消費者相談窓口を開設し、当
初は職員が対処していました。その後、相談件数の増加と内容の複雑化に対応するため、昭和
53 年からは専門相談員により対応しています。
昭和 56 年度に婦人会館内の港区消費者コーナーに、以降、昭和 62 年度に開設した消費者セ
ンターに場所を移し、現在に至っています。
また、相談受付日も消費者センター開設を機に週4日から5日に増やしました。相談員も当
初の1人から3人に、平成 12 年度は4人に、平成 16 年度からは5人に増員して、複雑多様化
する相談に対処しています。
平成 22 年7月から、土曜日の電話相談受付が開始されるにあたり、相談員を2人増員し、
計7人体制で、消費生活相談の対応を行っていましたが、平成 26 年 12 月の庁舎移転に伴い、
相談時間を 30 分増やし、相談員を1人増員し計8人体制で、消費生活相談の対応を行なって
います。
内
容
専門の消費生活相談員が、消費生活における商品・サービス・営業方法などの苦情や相談を
受付、相談者の救済・損害の回復・利益の保全に向けた援助をします。
相談時間
月~土曜日(年末年始・祝祭日を除く。)
午前9時 30 分~午後4時 ※ ただし、土曜日は電話相談のみ
根拠法令等
港区消費生活相談実施要綱
港区消費生活相談処理要領
事業の実施状況
相談受付件数
年
度
受付件数
(単位:件)
23
24
25
26
27
2,262
2,065
2,286
2,303
2,271
(2)相談事例集
概
要
区に寄せられた消費生活相談事例の中から典型的なものや複雑なものを抽出・掲載し、自ら
が被害にあわない対処方法を身に付けていただくための情報誌として、昭和 58 年から発行し
ています。
内
容
実際に消費生活相談員が受付けた消費生活相談の事例を紹介し、相談の処理経過や対処方法
などの解説を加えることで、被害の実態と消費者が被害にあわないための知識を得られるよう
構成しています。また、相談の傾向や件数の推移などの資料も掲載しています。
208
157-222_産業振興課2.indd
208
2016/08/09
20:04:18
事業の実施状況
年1回発行 A5版 1,000 部
消費者センター窓口、各総合支所などで配布
年
度
事業費
※
23
24
25
289,800 円
313,950 円
313,950 円
平成 25 年度をもって廃止し、平成 26 年度からは、
「くらしの豆知識」として発行して
います。
(3)消費者情報オンラインシステム
概
要
多様化する社会情勢の中で、相談内容も複雑に変化し、地域特有のものが少なく広域的に共
通したものが多くなっています。東京都の消費者情報オンラインシステムを利用し、最新の情
報を得ることで類似相談の処理を参考にするとともに、国や東京都との連携を図っています。
平成 14 年2月から、内閣府主導の生活情報体制整備事業に伴い、国民生活センターと全国
の消費生活センターを結ぶオンラインネットワークシステム(PIO-NET)が運用されており、
平成 22 年4月より、新システムが稼動され、従来のものより効率的に情報収集を行うことが
できるようになりました。
内
容
① 消費生活相談の同一事例の研究、調査
② 相談内容の傾向・統計
③ 消費生活に関する資料の情報
209
157-222_産業振興課2.indd
209
2016/08/09
20:04:18
食品放射性物質検査
概
産業振興課
要
福島第一原子力発電所事故に伴う区民の食品への不安払拭と安全・安心の確保を図るととも
に、肉や米のトレーサビリティ制度など安全に対する取組や、その表示内容の読み方などについ
て区民の理解を深め、さらなる消費者教育の充実を図ります。
事業開始時期
平成 24 年度
事業の実施状況
ヨウ化ナトリウムシンチレーションスペクトロメーターを用いた食品放射性物質検査
※
年度
検査件数
24
11
25
19
26
6
27
7
食品放射性物質検査は、平成 27 年度をもって廃止になりました。
平成 28 年度からは、検査を希望される区民の方に民間検査機関を紹介しています。
210
157-222_産業振興課2.indd
210
2016/08/31
19:49:28
品質表示・計量の適正化
産業振興課
(1)家庭用品品質表示法に基づく立ち入り指導
概
要
家庭用品品質表示法は、消費者が商品を適正に選択できるように、昭和 37 年に制定されま
した。平成9年には規制緩和の推進や製造物責任法(PL 法)の施行等の要因が背景となり全面
的な見直しがされました。対象となる家庭用品は繊維製品など4商品部門 90 品目が指定され
ています。区では指定品目を販売している事業者に対して店舗などに立入検査をし、適正な表
示がなされているかなどを調査して指導を行っています。
根拠法令等
家庭用品品質表示法
事業の実施状況
年
度
立入店舗数(店)
23
24
25
26
27
10
14
10
7
5
(2)電気用品安全法に基づく立ち入り指導
概
要
電気用品安全法では、消費者の安全を確保するために一定の表示事項を定めています。区で
は区内の電気用品店に立入検査をし、指導・啓発を行っています。
根拠法令等
電気用品安全法
事業の実施状況
年
度
立入店舗数(店)
23
24
25
26
27
7
9
3
3
5
211
157-222_産業振興課2.indd
211
2016/08/09
20:04:20
(3)計量法に基づく事前調査
概
要
東京都では隔年毎に適正な計量が実施されるよう、取引や証明に使用する計量器の定期検査
を実施しています。区では、区内の検査対象の計量器を事前調査します。
内
容
定期検査で、事前に検査を受けるべき計量器の台数、種類を調査して東京都に提出します。
根拠法令等
計量法
事業の実施状況
年
度
調査件数(件)
23
25
27
382
394
549
(4)消費生活用製品安全法に基づく立ち入り検査
概
要
平成 24 年度から経済産業省からの通達により、消費生活用製品(対象となる特別特定製品・
特定製品(特別特定製品以外)・特定保守製品)の販売している事業者に対して安全性の調査
を行い、調査結果を東京都に提出します。
根拠法令等
消費生活用製品安全法
事業の実施状況
年
度
立入店舗数(店)
24
25
26
27
5
5
3
5
(5)ガス事業法に基づく立ち入り検査
概
要
平成 24 年度から経済産業省からの通達により、ガス器具を販売している事業者に対して安
全性の調査を行い、調査結果を東京都に提出します。
根拠法令等
ガス事業法
事業の実施状況
年
度
立入店舗数(店)
24
25
26
27
1
2
0
5
212
157-222_産業振興課2.indd
212
2016/08/09
20:04:20
(6)液化石油ガス法立ち入り検査
概
要
平成 24 年度から経済産業省からの通達により、液化石油ガス(プロパンガス)を取り扱う
事業者に対して安全性の調査を行い、調査結果を東京都に提出します。
根拠法令等
液化石油ガス法
事業の実施状況
年
度
立入店舗数(店)
※
24
25
26
27
1
1
0
0
平成 26 年度からは、該当する事業者がありません。
家庭用品品質表示法、電気用品安全法、消費生活用製品安全法、ガス事業法、液化石油ガス法
に基づく立ち入り指導、計量法に基づく事前調査の事業費
年
度
事業費
23
24
25
26
27
326,830 円
2,940 円
368,260 円
1,620 円
459,451 円
213
157-222_産業振興課2.indd
213
2016/08/09
20:04:21
港勤労福祉会館の管理運営
産業振興課
概
要
勤労者のための施設です。憩いの場として、また、主に中小企業にお勤めの方の文化・教養及び
福祉の向上を図るための会館として、集会室、体育館、サークル室等を、会議・スポーツ・趣味な
どの使用に提供しています。
また、中小企業のための施策として、港区中小企業福利厚生事業や港区中小企業ワーク・ライフ・
バランス支援事業、資格取得支援講座を実施しています。
内
容
東京都から移管されると同時に開館しました。
(1)設 置 日
昭和 50 年9月1日
(2)所 在 地
港区芝五丁目 18 番2号
(3)電
話
3455-6381
(4)敷 地 面 積 4,964.60m2
(5)延 床 面 積 2,745.92m2
(6)構
造
(本館)鉄筋コンクリート(一部鉄骨鉄筋コンクリート)
地上3階 地下2階(地下は都市整備局倉庫)
(別館)都営住宅と併設の1、2階の一部
(7)開 館 時 間 午前8時 30 分~午後9時 30 分(日曜日は午後5時まで)
(8)休 館 日
国民の祝日に関する法律に定める休日
年末年始
臨時休館日
(9)利 用 申 請 抽選申込みは、施設予約システムで受け付けます。
体育館(貸切り)については利用月の7か月前の 25 日~月末、他施設について
は3か月前の 25 日~月末にシステムで受付を行い、それぞれ翌月の1日にシス
テムで抽選を行います。
なお、1日から、先着順で空き室の利用受付を行います。
214
157-222_産業振興課2.indd
214
2016/08/09
20:04:22
貸出施設
(1)有料施設
室
(平成 28 年4月1日現在)
面積
定員
(m2) (人)
名
第一洋室
152
体 育 館
(貸切り)
体 育 館※
(個人利用)
卓 球 室※
(個人利用)
目
的
等
5,000
15
700
800
900
59
20
1,500
2,000
2,000
121
40
2,800
3,200
4,000 演劇活動、ダンスの練習等
5,900
7,300
240
240
9,200 バスケットボール、バレーボール、
バドミントン(3 面)
、卓球(10 台)
等
240
576
117
2 時間まで
ピ
ア
ノ
マ
イ
ク
体育館
付
帯
設
備
4,100
用
27
室
サークル室
3,600
利
会議等
集
会 第二洋室
室
和
100
使 用 料(円)
午 前 午 後 夜 間
9:00~ 1:00~ 5:30~
9:30
5:00
12:00
会議、お茶、お花、民謡、詩吟等の
講習会等
120
一式 1 回(サークル室のみ)
500
1 本に付き 1 回
(3 本まで。第一洋室のみ)
300
バスケットボール
一式
1回
300
バレーボール
一式
1回
300
バドミントン
1 面につき 1 回(3 面まで)
50
卓
1 台につき 1 回(10 台まで)
50
球
台
※個人利用の使用料は1人あたりの金額
(2)無料施設
室
名
娯楽・談話室
図書コーナー
面積
(m2)
122
利
用
目
的
新聞、雑誌、囲碁、将棋等を提供
会議の合間のくつろぎ、待ち合わせ、憩いの場所等
根拠法令等
港区立勤労福祉会館条例
港区立勤労福祉会館条例施行規則
事業開始時期
昭和 50 年度
215
157-222_産業振興課2.indd
215
2016/08/09
20:04:22
事業の実施状況
(1)団体利用者数
年度
区
数(件)
利用者数(人)
32,246
4,780
利 用 率(%)
70.1
693
件
24
体
3,218
3,629
6,099
10,104
56,858
76.3
47.7
70.1
75.3
67.9
780
455
432
512
2,872
47,305
4,466
3,142
3,902
7,845
80.7
47.0
66.2
78.9
69.0
数(件)
642
732
398
617
700
3,089
利用者数(人)
29,514
4,740
3,165
5,884
11,329
54,632
利 用 率(%)
66.9
75.0
40.8
63.7
72.4
63.8
668
726
467
691
695
3,247
55,240
数(件)
利用者数(人)
28,018
4,864
3,816
6,887
11,655
利 用 率(%)
69.1
74.6
48.6
71.5
72.5
67.3
数(件)
667
735
500
660
687
3,249
利用者数(人)
25,299
4,421
3,900
6,302
11,606
51,528
利 用 率(%)
70.0
75.8
52.8
68.6
70.7
67.6
(単位:人)
体育館
個人利用
卓 球 室
勤労者教室
娯楽談話室
合
計
8,432
52
1,525
16,084
26,093
24
5,479
53
869
15,086
21,487
25
6,692
116
1,177
16,613
24,598
26
6,325
178
911
18,795
26,209
27
6,052
106
1,435
20,220
27,813
(3)施設利用料の収入状況
区
分
第一洋室
第二洋室
件数
645
782
(単位:件数
和
室
体育館
卓球室
(個人利用)
(個人利用)
621
52
8,373
1,876,700 3,998,700
10,400
サークル室
体育館
年度
金額 2,359,600
件数
501
550,100 853,700
778
420
547,700 770,000
443
675
336
金額 1,885,000
565,100
732,250
件数
537
786
437
金額 2,198,050
631,350
832,500
544
753
451
金額 2,323,150
604,100
848,000
件数
件数
27
※
519
金額 1,894,100
26
計
625
年度
23
25
合
72.2
区
分
24
館
692
(2)個人利用者数
23
育
27,950
件
27
サークル室
室
477
利 用 率(%)
件
26
数(件)
和
利用者数(人)
件
25
会
室
第二洋室
732
第一洋室
692
件
23
集
分
657
380
511
53
1,090,800 3,292,700
10,600
537
672
116
1,830,200 4,838,900
23,200
688
178
2,141,600 5,349,950
639
41,840
570
692
106
1,905,600 5,422,050
25,440
件
付帯
設備
1,519
金額
円)
合
計
13,150
837,300 364,150 10,850,650
5,442
1,248
9,351
544,200 304,100
8,454,200
6,647
1,110
10,536
664,700 350,750 10,890,100
6,227
2,395
11,887
747,240 389,400 12,331,930
5,997
2,264
11,377
719,640 379,000 12,226,980
平成 24 年 12 月から平成 25 年3月まで体育館、サークル室、勤労者教室、卓球室は工事のため
利用不可
216
157-222_産業振興課2.indd
216
2016/08/09
20:04:23
(4)食堂使用料(年間)
(4)食堂使用料(年間)
年 度
食堂使用料金額(円)
年23度
食堂使用料金額(円)
2,309,040
23
2,309,040
24
2,297,784
24
2,297,784
25
2,178,648
25
2,178,648
26
2,158,356
26
2,158,356
27
2,163,840
27
2,163,840
※ 食堂使用料は、年度ごとに港区公有財産管理運用委員会で決定されています。
※
※
※
※
食堂使用料は、年度ごとに港区公有財産管理運用委員会で決定されています。
自動販売機2台分を含みます。
自動販売機2台分を含みます。
このほか、食堂事業者を含めた行政財産使用許可3団体から光熱水費実費分等を徴収しています。
※
このほか、食堂事業者を含めた行政財産使用許可3団体から光熱水費実費分等を徴収しています。
217
157-222_産業振興課2.indd
217
2016/08/09
20:04:24
勤労者福利文化事業の拡充
産業振興課
(1)勤労者向け資格取得支援講座
概
要
区内中小企業従業員等の各種資格取得支援のための講座を実施しています。
内
容
対 象 区内在住・在勤の勤労者等
場 所 港勤労福祉会館
事業の実施状況(資格取得支援講座は、対象とする資格を年度ごとに選定し実施しています。)
延 参 加 者 数
()内は実施回数
資格取得支援講座名
()内は開始年度
平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度
宅地建物取引士
※
291 人(23) 235 人(23)
(平成 15 年度~)
マンション管理士・管理業
務主任者
248 人(28) 179 人(28)
(平成 16 年度~)
行政書士
291 人(26) 176 人(26)
(平成 20 年度~)
簿記入門(日商簿記3級)
175 人(10)
(平成 22 年度~)
ファイナンシャル・プラン
ナー技能検定3級
300 人(12)
(平成 24 年度~)
IT パスポート試験
(平成 25 年度~)
第二種電気工事士
(平成 25 年度~)
※ 平成 26 年度までは「宅地建物取引主任者」
311 人(23)
445 人(23)
251 人(26)
341 人(27)
241 人(12)
375 人(13)
164 人(12) 131 人(12)
132 人(12)
438 人(28)
227 人(12)
101 人(27)
218
157-222_産業振興課2.indd
218
2016/08/09
20:04:24
勤労者福利文化事業の拡充
産業振興課
(2)港区中小企業勤労者福利厚生事業
概
要
港区中小企業勤労者福利厚生事業(通称「みなとぴっく福利厚生倶楽部」)は、港区内で事業
を営んでいる従業員 300 名以下の中小企業の事業主及び従業員に提供する福利厚生サービスで
す。
民間事業者に委託して実施しており、入会した会員からの会費等をもとに、各種のレジャー施
設・宿泊施設・スポーツクラブ・映画鑑賞・観劇・講演等の会員料金での提供や、慶弔給付等の
サービスを行っています。
沿
革
平成21年3月 財団法人港区勤労者サービス公社解散
平成21年4月 区が中小企業勤労者福利厚生事業を引き継ぎ、実施
会員資格
港区内の中小企業に勤務する勤労者及びその事業主
港区内に居住し、港区外の中小企業に勤務する勤労者(同類の団体に加入していない方)
根拠法令等
港区立港勤労福祉会館処務規程
港区中小企業勤労者福利厚生事業実施要綱
港区中小企業勤労者福利厚生事業会員規約
事業開始時期
平成 21 年度
関係刊行物
福利厚生倶楽部ガイドブック
会員ニュース(みなとぴっく)
年1回発行
年6回発行(偶数月)
219
157-222_産業振興課2.indd
219
2016/08/09
20:04:25
事業の実施状況
(1)会員数
年度
(年度末現在)
会
員
数(人)
事
業
所
数(所)
23
5,271
838
24
5,820
837
25
6,128
819
26
6,570
814
27
7,197
794
(2)給付事業
(金額単位:千円)
年度
23
24
25
26
27
給付品
相当額
件数
給付品
相当額
件数
給付品
相当額
件数
給付品
相当額
件数
給付品
相当額
55
550
56
560
73
730
49
490
46
460
産
79
790
67
670
79
790
68
680
72
720
就
学
101
707
109
763
92
644
91
637
70
490
成
人
3
60
3
60
0
0
1
20
0
0
銀
婚
25
375
17
255
15
225
21
315
15
225
金
婚
9
180
3
60
13
260
4
80
6
120
障
害
0
0
1
10
3
30
2
20
1
10
入
院
22
66
20
60
16
48
17
51
11
33
住
災
宅
害
2
6
0
0
0
0
1
3
0
0
会
員
7
70
8
80
4
40
11
110
2
20
その他
43
215
30
150
26
130
34
170
28
140
346
3,019
314
2,668
321
2,897
299
2,576
251
2,218
内
容
結
婚
出
件数
祝
品
見舞品
死亡忌慰品
合
計
220
157-222_産業振興課2.indd
220
2016/08/09
20:04:26
中小企業ワーク・ライフ・バランス支援
産業振興課
概 要
従業員にとって仕事と生活のバランスが保たれ、その両方が充実している状態(ワーク・ライ
フ・バランス)が達成・維持されるよう、事業者が積極的に労働時間の短縮や育児・介護休暇制
度等を確立するための支援を目的として、区内中小企業を対象にワーク・ライフ・バランス推進
事業を行っています。
内 容
年度
事業名
講演会
入門セミナー
応用セミナー
シンポジウム
講演会
入門セミナー
個別相談会
セミナー
参加人数
(人)
平成 年 月 日(月)
男女平等参画センター 平成 年 月 日(木)
港勤労福祉会館
平成 年 月 日(木)
港勤労福祉会館
平成 年 月 日(金)
男女平等参画センター
平成 年 月 日金
港区スポーツセンター
平成 年 月 日木
港勤労福祉会館
第 回平成 年 月 日(月) 港勤労福祉会館
第 回平成 年 月 日(木) 港勤労福祉会館
第 回平成 年 月 日(木) 港勤労福祉会館
第 回平成 年 月 日(木) 港勤労福祉会館
第 回平成 年 月 日(木) 港勤労福祉会館
実施日時
開催場所
講演会
平成 年 月 日水
港勤労福祉会館
シンポジウム
講座
第1回 平成 年 月 日(木) 港勤労福祉会館
個別相談会
講座
第 回 平成 年 月 日(木) 港勤労福祉会館
個別相談会
セミナー
平成 年 月 日(土)
港勤労福祉会館
中小企業のためのワーク・ライフ・バランスハンドブックの発行( 部)
講演会
平成 年 月 日(金)
港勤労福祉会館
シンポジウム
経営講座
第 回 平成 年 月 日水 港勤労福祉会館
個別相談会
経営講座
第 回 平成 年 月 日水 港勤労福祉会館
個別相談会
セミナー
平成 年 月 日(水)
港勤労福祉会館
中小企業のためのワーク・ライフ・バランスハンドブック改訂版の発行( 部)
221
157-222_産業振興課2.indd
221
2016/08/09
20:04:27
年度
事業名
フォーラム
講演会
開催場所
参加人数
(人)
平成 年 月 日(木)
男女平等参画センター
リーブラホール
第 回 平成 年 月 日木
港勤労福祉会館
実施日時
パネルディス
カッション
経営講座
個別相談会
経営講座
個別相談会
セミナー
第 回 平成 年 月 日(水) 港勤労福祉会館
平成 年 月 日(木)
港勤労福祉会館
中小企業のためのワーク・ライフ・バランスハンドブック改訂版の発行( 部)
事業開始時期
平成 年度
事業の実施状況
年度
事 業 費(円)
222
157-222_産業振興課2.indd
222
2016/08/09
20:04:27
Fly UP