広域エリア別の1事業所当たり年間商品販売額（平成 23 年）

● 広域エリア別の１事業所当たり年間商品販売額（平成 23 年）
図は、平成 23 年を調査年とする「平成 24 年経済センサス活動調査」の集計結果を用
いて作成した卸売業と小売業の広域エリア別１事業所当たり年間商品販売額です。
卸売業では、名古屋エリアが 21.3 億円で最も大きく、次いで西三河エリアの 13.1
億円、北東尾張エリアの 8.0 億円、西尾張エリアの 6.4 億円、知多エリアと東三河エリ
アの 5.6 億円と続いています。愛知県全体では 15.4 億円であり、名古屋エリアの数字
が突出しているのが目立っています。
小売業では、名古屋エリアが 2.0 億円で最も大きく、次いで北東尾張エリアと西三河
エリアの 1.6 億円、西尾張エリアの 1.5 億円、知多エリアの 1.4 億円、東三河エリアの
1.3 億円と続いています。愛知県全体では 1.7 億円であり、名古屋エリアのみ県全体の
数字を上回っています。
（億円）
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
15.4
愛知県
21.3
名古屋
6.4
西尾張
卸売業
8.0
北東尾張
5.6
知多
13.1
西三河
5.6
東三河
（億円）
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
1.7
愛知県
2.0
名古屋
1.5
西尾張
1.6
北東尾張
1.4
知多
小売業
1.6
西三河
東三河
2.5
1.3
資料：愛知県「平成２４年経済センサス－活動調査（確報）産業別集計（卸売業、小売業）」より作成
- 6 -
● 広域エリア別の従業者１人当たり年間商品販売額（平成 23 年）
図は、平成 23 年を調査年とする「平成 24 年経済センサス活動調査」の集計結果を用
いて作成した卸売業と小売業の広域エリア別従業者１人当たり年間商品販売額です。
卸売業では、名古屋エリアが 1 億 7484 万円で最も大きく、次いで西三河エリアの 1
億 3599 万円、西尾張エリアの 8714 万円、北東尾張エリアの 8241 万円、知多エリアの
7681 万円、東三河エリアの 7042 万円と続いています。愛知県全体では 1 億 4534 万円
であり、これを超えているのは名古屋エリアのみとなっています。
小売業では、名古屋エリアが 2416 万円で最も大きく、次いで西三河エリアの 2055
万円、西尾張エリアの 2025 万円、北東尾張エリアの 1922 万円、東三河エリアの 1877
万円、知多エリアの 1812 万円と続いています。愛知県全体では 2120 万円であり、これ
を超えているのは名古屋エリアのみとなっています。
（万円）
0
5,000
10,000
15,000
20,000
14,534
愛知県
17,484
名古屋
西尾張
8,714
北東尾張
8,241
卸売業
7,681
知多
西三河
13,599
7,042
東三河
（万円）
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
2,120
愛知県
2,416
名古屋
2,025
西尾張
1,922
北東尾張
小売業
1,812
知多
2,055
西三河
1,877
東三河
資料：愛知県「平成２４年経済センサス－活動調査（確報）産業別集計（卸売業、小売業）」より作成
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● 業種別年間商品販売額（平成 23 年）
図は、平成 23 年を調査年とする「平成 24 年経済センサス活動調査」の集計結果を用
いて作成した業種別の年間商品販売額の割合です。（上位１０業種を表示）
それによると、平成 23 年の県内における業種別年間商品販売額の割合は、卸売業で
は、鉄鋼製品が 14.3％で最も大きく、次いで食料・飲料の 9.9％、電気機械器具の 9.8％
と続いています。
また、小売業では、自動車が 14.6％で最も大きく、次いで各種食料品の 12.7％、百
貨店、総合スーパーの 11.1％と続いています。
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
16.0 ％
14.0
14.3
鉄鋼製品
食料・飲料
9.9
電気機械器具
9.8
9.2
産業機械器具
8.8
石油・鉱物
卸売業
7.7
自動車
5.8
医薬品・化粧品等
5.6
化学製品
5.2
農畜産物・水産物
4.0
建築材料
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
14.0
14.6
自動車
12.7
各種食料品
11.1
百貨店、総合スーパー
10.4
燃料
8.5
その他の飲食料品
7.2
機械器具
小売業
6.9
医薬品・化粧品
婦人・子供服
16.0 ％
3.1
通信販売・訪問販売
3.1
書籍・文房具
3.0
資料：愛知県「平成２４年経済センサス－活動調査（確報）産業別集計（卸売業、小売業）」より作成
※「他に分類されない卸売業」及び「他に分類されない小売業」は上位１０業種から除いている。
※「小売業」のうち、「機械器具」は自動車、自転車を除く。
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● 業種別事業所数（平成 23 年）
図は、平成 23 年を調査年とする「平成 24 年経済センサス活動調査」の集計結果を用
いて作成した業種別の事業所数の割合です。（上位１０業種を表示）
それによると、平成 23 年の県内における業種別事業所数の割合は、卸売業では、産
業機械器具が 11.6％で最も大きく、次いで食料・飲料の 8.3％、建築材料の 8.2％と続
いています。
また、小売業では、その他の飲食料品が 13.2％で最も大きく、次いで自動車の 9.4％、
医薬品・化粧品の 8.4％と続いています。
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
14.0％
11.6
産業機械器具
食料・飲料
8.3
建築材料
8.2
卸売業
7.1
農畜産物・水産物
電気機械器具
7.1
6.1
化学製品
自動車
5.5
4.5
医薬品・化粧品等
4.0
家具・建具・じゅう器等
3.6
その他の機械器具
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
14.0％
13.2
その他の飲食料品
9.4
自動車
8.4
医薬品・化粧品
7.3
婦人・子供服
5.6
菓子・パン
5.2
機械器具
書籍・文房具
4.2
燃料
4.2
その他の織物等
スポーツ用品・がん具等
小売業
3.2
2.8
資料：愛知県「平成２４年経済センサス－活動調査（確報）産業別集計（卸売業、小売業）」より作成
※ 「その他の飲食料品」は、コンビニエンスストアを含む。
※ 「他に分類されない卸売業」及び「他に分類されない小売業」は上位１０業種から除いている。
※
「小売業」のうち、「機械器具」は自動車、自転車を除く。
- 9 -
● 業種別従業者数（平成 23 年）
図は、平成 23 年を調査年とする「平成 24 年経済センサス活動調査」の集計結果を用
いて作成した業種別の従業者数の割合です。（上位１０業種を表示）
それによると、平成 23 年の県内における業種別従業者数の割合は、卸売業では、産
業機械器具が 10.9％で最も大きく、次いで電気機械器具の 9.9％、食料・飲料の 9.3％
と続いています。
また、小売業では、その他の飲食料品が 16.0％で最も大きく、次いで各種食料品の
11.7％、自動車の 8.4％と続いています。
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
10.9
産業機械器具
電気機械器具
9.9
9.3
食料・飲料
農畜産物・水産物
7.5
医薬品・化粧品等
卸売業
6.5
6.1
建築材料
5.7
自動車
化学製品
5.2
4.0
鉄鋼製品
その他の機械器具
0.0
12.0 ％
3.8
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
12.0
14.0
16.0
その他の飲食料品
16.0
11.7
各種食料品
8.4
自動車
8.2
書籍・文房具
7.2
医薬品・化粧品
4.4
婦人・子供服
4.3
菓子・パン
燃料
3.6
機械器具
3.6
スポーツ用品・がん具等
小売業
2.4
資料：愛知県「平成２４年経済センサス－活動調査（確報）産業別集計（卸売業、小売業）」より作成
※ 「その他の飲食料品」は、コンビニエンスストアを含む。
※ 「他に分類されない卸売業」及び「他に分類されない小売業」は上位１０業種から除いている。
※
「小売業」のうち、「機械器具」は自動車、自転車を除く。
- 10 -
18.0 ％