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む らやま

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む らやま
ぎかいだよりむらやま
発行/村山市議会 編集/議会だより編集委員会
2015
86
vol.
写真/
若手でがんばるVOL.5
「大槇共栄」奥山 拓さん
http://www.city.murayama.lg.jp 携帯からはコチラ→
2015年7月15日
発 行
会期は
日間
いずれも原案通り可決し
補正予算
○一般会計
歳入歳出の総額にそれ
ぞれ、1億3千 万円を
総額をそれぞれ
億8千
の締結の4議案を審議し、 追加し、歳入歳出予算の
補正予算、工事請負契約
第3回定例会開催
平成 年第3回定例議
会は5月 日から6月
日間の会期で
万円とするものである。
主な補正内容は、左記
のとおりである。
歳入歳出予算の総額に、
それぞれ1千 万円を追
条 例
○村山市市税条例の一部
を改正する条例の一部
を改正する条例
年を経過した軽自動
地方税法の一部改正に
伴い、最初の新規検査か
ら
車税の見直しに関する村
山市市税条例の一部を改
年条
号)の一部を改正
正する条例(平成
例第
するものである。
追加提案
○工事請負契約の締結
請負契約の締結につい
て追加提案され、原案通
り可決された。
工事名
平成 年度無線システ
ム普及支援事業費等補助
円
金事業消防救急デジタル
無線整備工事
契約金額
1億6千 万2千
契約の相手方
株式会社富士通ゼネラ
ル東北情報通信ネット
宮城県仙台市宮城野区
扇町三丁目5番5号
ワーク営業部
加し歳入歳出予算の総額
円とするもので、その内
万8千
容は、管渠建設の実施設
計関係予算である。
億
13
日までの
このほか、請願4件を
審査し、このうち、請願
ました。
今議会では村山市市税
条例の一部を改正する条
3件を継続審議、1件を
4、あいあるまちづくりプロジェクト委託料 6,537
開催されました。
例の一部を改正する条例
17,600
○公共下水道事業特別会
計
3、中学校施設防災機能強化事業
をそれぞれ
27
3,000
5、徳内ばやし振興事業補助金
26
100
25,500
300
17
2、ふるさと納税受け入事業
674
16
687
50,000
11
不採決としました。
総額 118億8,687万円
と一般会計補正予算及び
1億3,687万円追加
118
1、ふるさとづくり積立金
15
公共下水道事業特別会計
一般会計補正予算可決
687
一般会計補正予算の主な内容(単位千円)
18
27
18 29
請 願
る戦争法案の廃案を求
める請願(不採択)
見書の請願
(継続審査)
の徹底審議を求める意
○「平和安全法制」法案
○米価暴落対策の意見書
願(継続審査)
○TPP交渉に関する請
を求める請願(継続審
なる。)
出があり、継続審査と
(総務常任委員会では
採択。本会議で動議提
査)
○日本を「海外で戦争す
る国」へとつくり変え
むらやま市議会だより86号
2
平成27年7月15日発行
△9,092,239
△8,218,775
△873,464
道 の 駅 む ら や ま
16,551,359
19,204,009
△2,652,650
合計
6,715,280
11,014,095
△4,298,815
平成 年度は、消費税
の増を予測し、利益率重
業務を行っている。
利用者も
たが前年度より悪化し、
門の売上減が響き売店の
万人をわずか
に超える結果となった。
により好調を続けている。
事業、加盟団体育成事業
スポーツ少年団活動育成
平成 年度においては、
生涯スポーツ推進事業、
ポーツ教室
イヴァンズによるス
6 少年スポーツ振興と
して、パスラボ山形ワ
親子で体験楽しいス
ポーツ
7
情報収集
新たな事業にも取り組
み、健康づくり事業を含
などのほか、村山市の指
定管理者として、体育施
設の管理運営に当たって
万8千人を超え、前
年度より3千人余の増加
は
む平成
年度の利用者数
一般財団法人村山市体育協会
収益の柱である物販部
品揃えの一部変更も試み
視客単価アップを経営方
一般財団法人村山市余暇開発公社
業を展開した。
針としてスタートした。
決算の当期純利益は次表
クアハウス碁点・健康づくり事業
出資法人の経営状況
平成 年4月1日より
公益財団法人から一般財
一般財団法人移行後、
初めてとなる平成 年度
き、クアハウス碁点、道
のとおりとなる。
団法人に移行し、引き続
の駅むらやま、レストハ
○クアハウス碁点
△772,701
新温泉棟オープン2年
目を迎え、利用者の増加
ウス東沢を中心として事
28,861
市が出資している土地開発公社・余暇開発公社・体
育協会の経営状況が報告された。
る分譲販売活動を行って
△743,840
土地開発公社
平成 年度は、継続事
業の北町グリーンタウン
きたが、問い合わせは数
法 人・ 余 暇 開 発 事 業
新聞折り込みチラシによ
残区画の完売に向けて、
至らなかった。一方、村
件あったものの分譲には
タウン」とタイアップし
山市からの依頼により市
村山市の分譲地「二日町
てハウスメーカーへの販
小規模な住宅
街地の空き地を利用した
いる。
産期末残高は、2千
平成 年度は、協会創
立 年の節目ともなるた
部解散のため中止した。
た。
5万6千
め、記念講演やイベント
も予定している。
○主な記念事業
1 スポーツ振興事業と
して最上川スマイルマ
ラソン大会
2 エアロビクス教室
3 家族交流グラウンド
ゴルフ大会
万
なお、平成 年度末に
おける法人全体の正味財
スポーツ教室として予
定されていたパイオニア
1千
円の減となっ
円で、前年度より
バレー教室は、同バレー
をみることができた。
○道の駅むらやま
平成 年度から、レス
トハウス東沢を加え、村
26
売協力を依頼したほか、
団地「二日町
平成25年度
26
4 市民体育館健康教室
5 障がい者スポーツの
681
ミニタウン」
の造成に着手
平成26年度
26
27
した。
今後は、市
の子育て応援、
定住促進事業
など村山市の
新しい施策を
宣伝しながら、
努力していく
としている。
万2千
なお、当年
度当期純損失
は、
円で、前期
繰越準備金を
26
山市の指定管理者として
60
26
比較
当期純利益会計区分
20
536
830
31
26
18
142
減額処理した。
むらやま市議会だより86号
平成27年7月15日発行
3
670
単位:円
平成26年度一般財団法人村山市余暇開発公社の当期純利益金
26


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
初めての受け入れに緊張感高まる

埼玉県 戸田市議会広報委員会、
当市を視察
市議会広報委員会の視察
規模の都市であります。
帯と本市と比較出来ない
3千人、世帯数約6万世
13
8,900部
発行責任者 議長
委員 10名
発行毎に広報委員
編集の工程
会を3回開催
発行責任者 議長
委員 7名
発行毎に編集委員
会を5回開催
配布まで
35日~40日
の 日 数
25日~30日
・全世帯配布(行政
委員経由)
・市民センター、図
書館など
印刷製本費
92万6,000円
表紙・裏表紙
カラー、
他2色刷り12p
・誰にでもわかり
やすい文章
・手にとって読ん
でもらえ親しん
でもらえる
・効果的な写真の
使い方
・速やかな編集、発
行
戸田市の秋元良夫広報委員長
歓迎のあいさつをする海老名議長
むらやま市議会だより86号
4
平成27年7月15日発行
万
が庁舎内で行われました。
戸田市の人口は約
当日は、戸田市議会の正
大山編集委員長の説明の
日、埼玉県戸田
副議長をはじめ、広報委
あと、質疑応答となり、
5月
名、随行の事務局2
担当の委員が答える形式
員
となりました。今までは、
質問事項には、それぞれ
よりの編集方法について、
視察する側でしたが初め
名で、議会だ
議会だより最新号につい
名と総勢
ての意見交換を行いまし
て迎え入れる側に立ち、
改めて当議会だより編集
た。
当市からは、議長をは
発 行 部 数 45,500部
・わかりやすく、親
しまれる広報紙
・やさしい言葉づ
かい
留 意 点 ・写真、図などの活
用
・できるだけ文字
を大きく
22
ぎかいだよりむらやま
定例会毎に4回
・全世帯配布(自治
配布方法
会経由)
配 布 先 ・市内JR駅、大型
店舗、金融機関 印刷製本費
346万4,000円
予算、仕様 全ページ4色刷り
20p~24p
14
村山市
発 行 回 数 定例会毎に4回
編集体制
委員会の課題を考える機
称 とだ議会だより
じめ、議会だより編集委
名
会となりました。
戸田市
員7名、事務局3名で対
応しました。
村山市を訪れた戸田市議会広報委員の皆さん
10
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本定例会の一般質問は6月2日・3日に6人の議員が行いました。
?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
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質問と答弁の内容を要約してお知らせします。
?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
※一般質問のQ&Aは議員の原稿をそのまま掲載しています。
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!
ここが
聞きたい
一般質問
Q&A
効果としての貢献度があ
Q
民間で運営している
A
影響は大きい。相乗
医療費増加の抑制対策を伺う
る。存続の有無も聞かれ
年度
長 南 誠 議員
三難所舟下りは、村
円、
円で0・9%伸
万9千
村山市観光としての
山市の観光を担う重要な
るが無くすことはないよ
を図り事業を進めたい。
通年観光の一つ。存続の
うだ。市に譲る話もあっ
33
24
年々市民一人当りの
びている。医療費増加の
有無も聞くが撤退すると
たが白紙の状態である。
25
年度
抑制対策に健康づくりな
大打撃を受けることは確
今後の推移を見ていきた
500
医療費が伸び
ど予防医療について、医
実である。村山市観光と
い。
906
Q
療保険制度改革関連法可
しての位置づけを伺う。
万1千
決に伴う健康づくりを伺
健康づくり事業のマ
ンネリ化は実態調査
う。
A
むらやま市議会だより86号
平成27年7月15日発行
し対応する。クアハウス
5
は保健課委託事業の他、
健康づくりヘルスアップ講座
独自の事業を行い6千名
の利用がある。健康づく
りを視点に置き特徴出す
よう内部で検討する。抑
制対策は特定健康診査の
結果に基づき、生活習慣
改善の必要者に積極支援、
動機付支援の特定保健指
才まで下げ、
導を行っている。今年は
対象者を
生活習慣病予防、病気の
重症化を防ぎ医療費抑制
に取り組む。また市民の
健康づくりの内容の充実
30
32
目指そう日本一
活かせ 東沢バラ公園
井 澤 秋 雄 議員
農業の六次産業化に向けて
布 川 淳 一 議員
市の六次産業化が遅
生産者と加工者、販売
者がそれぞれ得意分野で
することを提案する。
託は必要な制度だが、採
なった。人材の確保に嘱
今年度から保育士の
れている。今年度よ
連携し、共同で商品開発
対効果を考えながら、計
り係を創設し本格的な取
市として包括的な採用基
Q
ズ農場」は、米の植物ミ
「私たちは本気で作っ
て、本気で売っている」
異端児が成功している。
一部が嘱託職員に
り組みをするが、村山市
用の基準が無い。この際、
Q
女子から農業改革と
を行い村山ブランドとし
きちんとした制度が必要
Q
立ち上がった地域お
における六次産業の具体
て販売まで取り組んで
ではないか。
画的に整備していきたい。
こし協力隊「山形ガール
的な展望を聞く。
いってはどうか。
スト栽培も手がけ、国の
と昨年視察した町の担当
いったためしがない。
違ってくるので村山
職場により基準が
優良事例に選定されるな
者から聞いた。
今年度は六次産業推
進協議会を9月まで
市が絡んでうまく
ど活躍が評価されている
準が無い。
A
に立ち上げる。
国や県の補助制度に
かさ上げする補助制
A
が応募者が少なくなって
民間主導が良い。人材の
指すべきでないか。
Q
進協議会を事業体に
分業制六次産業と推
ば対応している。
合致するものがあれ
度の創設を望む。
A
Q
地元産の玄蕎麦を使用した手打ち蕎麦が売り物
A
いる。
保しなければ産業とは言
醸成から始めたい。
えない。そのために必要
企業として成り立ち、
利益を計算し、雇用を確
国も地方創生の一環と
して強力に推進している。
なのは、安定した農産物
の収量の確保と販売先の
市も一層支援を進めては
現在は、農業以外の
確立。プランニングが必
東沢公園は、村山市
要であり事業所保育も支
協力が得られれば支援し
要だ。今後の方針は。
地域おこし協力隊も
どうか。
A
出てきており、これも含
めて支援していきたい。
の大きな観光資源で
また、食べ物も大きな
観光要素である。昼に村
援していくべきでないか。
子育ての支援は、企
ある。規模の大きさより
山市の宣伝しているソバ
子育てし易い環境づ
業側のサポートも必
質が問われる時代であり
でも食べられる施設も検
Q
有効な投資を行い、好感
ていきたい。
くりのため、企業の
従来のような大規模
A
な都市公園事業は当
面考えられないが、費用
A
討すべきである。
評価される総合公園を目
バラ公園、日本最良級と
来てみたい」と思われる
のもてる接客により「又、
Q
目指せ日本一
むらやま市議会だより86号
6
平成27年7月15日発行
市は環境保全協定の当事者としての
責任を果たせ
①現在も基準値を超
高齢者・障がい者施策をとおしての
住みよい地域づくりは
に専門的に対処支援でき
中 里 芳 之 議員
健康教室やいきいきサロ
る意識の醸成の方策は。
市民、行政一体となりう
も検査すべきだ。③市は
あれば、重金属について
流再開後も数値に異常が
日以降やっていない。放
北村山地域自立支援協議
のため相談支援事業所や
③障がい者及び家族支援
ムページを多く活用する。
配慮について市報やホー
法の広報、啓発、合理的
②来年度施行の差別解消
あったとの情報がある。
施工業者の間で係争が
合をめぐり、アシストと
たのか。⑤シートの不具
ト張替等は全ておこなっ
④二期工事分の遮水シー
どの部分が違反したのか。
業者のどの行為が協定の
するための若者、老熟年
えるような地域力を醸成
らして良かったと思
住み慣れた地域で暮
は2割以内という規制値
いかないのに、県外産廃
たか。⑥水処理がうまく
聞き取り調査などはやっ
⑤していない。調べる目
のすべてはおこなった。
ど。④底部の一部と法面
細目協定を超えたことな
確認したのはいつか。
②裏放流の理由について
これに違反しないのか。
講じなければならないが、
に市に報告し改善措置を
たらどうするのか。
裏放流の水質が適正だっ
き述べたとおり。②
①検討はするがさっ
的 は 何 か。 ⑥( 答 弁 な
①協定では、細目協
し)
①数値には波がある。
Q
う考えるか。
A
定の基準値を順守で
きなくなる「恐れ」が生
業者も努力している。
②必要なかったのではな
じたときは、業者は直ち
A
を超えている。現状をど
①各種情報発信を多
く持つ。②生活困窮
域生活支援を図る。
者自立支援法などでの地
A
交流の方策は。
無届け放流口からの放流(昨年10月アシスト産廃処分場)
齋 藤 ひろみ 議員
介護保険法改正によ
いる。どう思うか。②重
えた水が放流されて
金属類については
Q
障がい者の方たちと
月
共生社会をめざして
成については現在認知症
①学校では特別支援
アシストの行為を「協定
Q
るケア会議活用を図る。
ビスなどでの拡充を図る。
ンなどの活用や配食サー
③ボランティアなどの養
る要支援・虚弱高齢
者の市町村地域支援事業
Q
移行への方策は。
サポーターがおり今後は
学級と普通学級との
違反」とやっと認めたが、
年4月より
介護予防サポーターとし
多くの交流や人権につい
①平成
ての活用も課題として検
ての教育を継続していく。
要支援者の訪問介護、
通所介護は市町村給付に
討する。④地域包括ケア
A
なるが今までどおり介護
システムとして困難事例
会の活用を図る。
A
サービスは受けられる。
22
②虚弱高齢者については
10
いか。③放流水の水質が
むらやま市議会だより86号
平成27年7月15日発行
7
Q
地域の新たな支えあい全国サミットinむらやま
29
Q
の利用をすすめる。
川 田 律 子 議員
マイカーに代替した利用
や過疎化がすすむと
本市のように高齢化
成などの考えは。
なタクシーを利用した助
その他に隣りの市のよう
タクシーなどがあるが、
出手段としてバスや乗合
あるので4月1日づけで
しやすい交通手段が必要
反 対
賛 成
海 老 名 幸 司
柴
茨
佐
布
川
中
原
菊
佐
大
田
木
藤
川
田
里
田
池
藤
山
好
久
敏
淳
律
芳
昌
貞
昌
正
一
美
彌
彦
一
子
之
浩
好
昭
弘
雄
誠
治
弘
新
一
秋
健
葉
木
澤
南
秋
森
鈴
長
井
齋 藤 ひ ろ み
議決結果
6 10
請
願
請 願 4 号
日 本 を「 海 外 で
戦争する国」へ
とつくり変える 否 × × × × × × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × 議
戦争法案の廃案
を求める請願
入学準備金の早期支給を
①義務教育を受けて
いる児童・生徒が一
世帯に3人以上いる場合、
第3子以降、給食費が無
料になるが、さらなる子
育て支援として第2子ま
で拡充する考えは。②就
学援助費の中に入学準備
金があるが、支給日が遅
く実態に合わないのでは。
早期支給を。また準備金
の中に中学校の体操着や
指定ズックの支給など独
自の上乗せの考えは。③
入学準備金の貸付制度を
就学援助費との相殺の方
あると思うが、今の
①施策として有効で
法でできないか。
A
早急にやろうと考えてい
となってくる。免許証を
のタクシー券の助成
Q
る。上乗せについては入
返納した場合の助成やそ
がある。高齢者の足の問
ところ白紙である。②3
学準備金の中にクラブ活
の後の足の確保をどのよ
題については現在精査中
議案等の名称
月末に転勤などの移動が
動助成が約3万円入って
うに把握しているか。ま
である。
返納した場合3万円
いる。③社会福祉協議会
た高齢者で元気な人の外
A
の入学準備金の貸付制度
無会派
改革クラブ
日本共産党
村山市議団
青風会
市政クラブ
議員名
給食のようす
審議結果報告
6月定例会において賛否の分れた議案についてのみ掲載しました
正副議長及び監査委員は会派に属しません。議長は可否同数の場合以外は採決に加わりません。
可 =可決 否 =否決 ○ =賛成 × =反対 欠 =欠席 退 =退席
むらやま市議会だより86号
8
平成27年7月15日発行
新しい議会の構成を
お知らせします
4月の市議会議員補欠選挙で、3名の新市議会議員が確定しましたので、それに伴い議会も
新しい構成でスタートしました。議会の新しい枠組みをお知らせいたします。
総務常任委員会
文教厚生常任委員会
委 員 長 井澤 秋雄 委 員 長 佐藤 敏彦 副委員長 布川 淳一
副委員長 柴田 好美
委 員 鈴木 健治 佐藤 昌昭
委
長南 誠 原田 昌浩
中里 芳之
員 大山 正弘 森 一弘
産業建設常任委員会
委 員 長 秋葉 新一 副委員長 川田 律子
委
員 海老名幸司 茨木 久彌
菊池 貞好 齋藤ひろみ
議会だより編集委員会
議会運営委員会
委 員 長 大山 正弘 委 員 長 長南 誠 副委員長 川田 律子
副委員長 中里 芳之
委
員 柴田 好美 秋葉 新一
森 一弘 佐藤 敏彦
委
員 秋葉 新一 長南 誠
布川 淳一 佐藤 敏彦
井澤 秋雄
会 派 の 構 成
《市政クラブ》
◎森 一弘 茨木 久彌
《青風会》
◎佐藤 敏彦 布川 淳一 (佐藤 昌昭)
柴田 好美 秋葉 新一 鈴木 健治
長南 誠 井澤 秋雄 齋藤ひろみ
(海老名幸司)(大山 正弘)
《日本共産党村山市議団》
◎中里 芳之 川田 律子
( )は正副議長と監査です。自動的に会派の所
属を離れます。
◎は、会派代表者です。
9
むらやま市議会だより86号
平成27年7月15日発行
《改革クラブ》
◎菊池 貞好 原田 昌浩
市民の意見・要望と対応
・クアハウス碁点の駐車
場が少ない。
あるとは思わない。県
・流雪溝はあまり効果が
は保障されるのか。
行してLED化した分
設置される。今まで先
家が多い。どうなって
・下水道に繋いでいない
礼品の内容は何か。
・ふるさと納税の額と返
で整備しているが水は
大倉地域
・議場に国旗が掲揚され
・定住促進対策は雪の対
しい。
もっと企業誘致して欲
・人口減少対策のため、
の状況はどうか。
・ふるさと納税の村山市
袖崎地域
いるのか。
大丈夫か検討してから
・高齢者の免許返納で、
る。解決策はないのか。
ていないが、市によっ
借り雪押し場を増やす
策がネックになってい
べきである。
やるべきだ。空き地を
(議会に対し報告しまし
て違うのか。
た)
タクシー券はもらえな
歳後半で返納しても
力をいれているが、村
いのか。
・ふるさと納税は各市で
いて、奥行き、間口補
山市でも税収を増やす
・固定資産税の賦課につ
正など個々に補正する
ために力を入れるべき
センターの臭気がひど
・コンポストリサイクル
くて夜も眠れない。
すれば良いのか。
フォームなどの申請は
・湯舟沢から五十沢への
・子育て支援住宅リ
・市道側溝の新設はどう
とされているが、大倉
だ。
どのようにするのか。
道路について、5億円
・高速道路は早く開通な
・まちづくり、人口対策
の内訳を教えて欲しい。
るよう頑張って欲しい。
ら補正すべきではない
について具体的なもの
・村山警察署付近の十字
予算がついているが、
部(尾花沢)には国の
適正な課税という点か
か。窓口の説明も納得
は何ですか。
くよう要望する。
路で油のような臭いが
・スイカの選果場だが東
できる説明がされてい
・空き家対策について、
西部(大石田)にも国
の予算化を望む。
する。確認してほしい。
しているが、その後ど
・保育園の指定管理は戸
・議会報告会の告知を市
に対し報告しました)
(以上については執行部
・徳内まつりへの参加が
沢保育園だけか。
のホームページに載せ
うなっているのか。
少なくなっているが、
・住宅リフォームの三世
代同居は
した分の負担金に助成
・今までLED化に変更
なるのか。
30
はならないのか。
た)
(議会に対し報告しまし
ジの充実を望む。
人口対策の面からも盛
か所に
・防犯街路灯のLED化
ていない。ホームペー
戸沢地域
街づくり協議会で報告
大高根地域
ない。補正していただ
め補正されていない。
地域は市街地でないた
60
%の補助に
り上げていくべきでは
ないか。
後5時に放送されるが、
で今年度2千
400
・防災無線について、午
時にすべきだ。
12
4月27日〜28日
議会報告会開催
とどけ!
市民の声
第7回議会報告会が大倉、戸沢、大高根、袖崎の4地域で開催されました。内容は27年度一般会計予算、
特別会計予算の概要を説明し、各常任委員会での審議内容、26年度補正予算を報告しました。
各地域とも参加者が少ないわりに活発な意見や質問が多く出されました。今後は時期や、やり方などを検
討していきたいと思います。議会報告会は市民の声を届ける貴重な場所です。多くの市民の方々の参加を希
望します。
むらやま市議会だより86号
10
平成27年7月15日発行
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よりよい行政のための 視 察 レポート
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このため、5月
日に
㈱アシスト(富並)と㈱
ネーターの配置。特に小
学校の英語学習は教科学
村山コンポストリサイク
地域包括ケアシステム
の構築に向けた事業は、
ルセンターの中間処理施
文教厚生常任
委員会行政視察
習であり、体験型である
決定すべき事項
一、現在ある常任委員会
減員されたことにより、
と考えているので教師の
日。千葉
現在のままでの委員会構
第6期介護保険事業計画
日~
アシストは、管理型最
成で良いのかが議論の分
で位置付けして取り組ん
5月
数の検討
終処分場(埋め立て後も
かれるところです。現行
設(土生田)の現地視察
◎袖ケ浦市は特色ある
維持管理を要する施設)
スキルアップを実施する
学校教育について視察。
である。また、コンポス
でいる。特徴は①対象者
体制(児童、障がい者、
学力向上に役立てる支援
県鴨川市、袖ケ浦市、君
名に
DVなど包括的なワンス
の充実にむけた各種取り
の3委員会で少数精鋭で
(理由)定数が
ト ッ プ 相 談 支 援 )、 ② 福
トリサイクルセンターは、
行くのか、より深く審議
を行った。
祉総合相談センターが医
組み状況を学んだ。図書
堆肥化施設である。
という。
療介護連携の機能を担う。
館支援として、本市の全
を高齢者に限らない支援
③市内および広域連携に
国読書川柳コンテストに
問は登壇で総括質問、自
(理由)現在の一般質
二、一問一答方式の導入
のかが焦点となります。
やし2つの委員会にする
するために委員の数を増
よる地域包括ケアシステ
委員長報告
議会改革検討特別委員会
9月議会までの議
会改革の流れ
参加している。
今後の課題は介護人の
る。
確保、介護保険財政の保
険給付金の抑制が必要と
江戸時代から医療環境の
村山市と類似した市で、
2時間、人口や面積とも
位置し東京都心から車で
の事業を視察。南房総に
取り組み事例について」
授業風景だった。今年度
ら英語の歌を歌い楽しい
学。世界の国旗を見なが
学校を訪問して授業を見
めてきている現状を、小
年プラン」に基づいて進
きみつ教育「創・奏5か
ついて視察した。第二次
校の英語教育推進事業に
◎次に、君津市の小学
市民課)に統合されたこ
が市民環境課(改正前は
の事務のうち、環境部門
の一部改正により環境課
4月1日から行政組織
りました。今後も十分な
次回に検討することにな
これらをまとめた資料を
から活発な意見が出され、
議を行いました。各議員
の検討について議員間討
一般質問の一問一答方式
編および定数について②
たびは①常任委員会の再
月議会で決定済で、この
定数と報酬については3
名全員で開催しました。
3名の新議員を含めた
四、災害時における議員
三、議会報告会の見直し
ます)
危険性があります。
細かすぎるきらいになる
くなる半面、質問自体が
ている市民には判りやす
聞いている議員や傍聴し
めようとするものです。
一問ずつ答える方式に改
無くし、一問ずつ質問し
す。これを、回数制限を
席で再質問。ただし5回
整備が進められた市であ
の取り組みは、①独自の
とから、産業廃棄物処理
の説明を受けた。
る。現在は病院数7施設、
英語検定、②イングリッ
施設の所管が総務委員会
人、千葉県で一番と
福祉従事者数は
は
558
17
の対応規定。
(以下は次回に検討し
までの回数制限がありま
なっている。特に医療や
シュディキャンプ、③英
委員長 茨木 久彌
4月補選で当選された
%と充
語コンテスト、④外人講
床、医師数
実 し て い る。 施 設 介 護
討議を行ってまいります。
病床数1千
サービス施設は8施設、
の所管事項となった。
総務常任委員会
管内視察
ムの推進が主な内容であ
津市を訪問した。
21
師国際化推進コーディ
アシステム構築に向けた
◎鴨川市「地域包括ケ
13
床を超える。
むらやま市議会だより86号
平成27年7月15日発行
11
16
15
25
390
500
ぎかいだよりむらやま
民
市 の声
した。青年部から植え方の説明を受けた後、くつ下一
枚になり、田んぼに入っていった児童は、転びそうに
なったり、尻餅ついたりと悪戦苦闘しながらも「楽し
い」「きもちいい」と歓声を上げながら一生懸命に、
田植えを行いました。この日は天候にも恵まれ、より
一層土や水の感触を楽しめたと思います。体感するこ
No.86
とでなお自然や農業に対して興味を持っていただけれ
ば幸いです。
小学生が植えた苗が秋に立派な稲穂となって実りま
小学生と田植えを楽しむ青柳和彦さん
山形県青年農業士 青
すように。
柳 和 彦 さん
私は、大高根地域で米、花(トルコギキョウ、ス
田植えの指導を受ける子どもたち
トック)を栽培している農家です。今年で30歳を迎
えて、青年農業士に認定していただき、これからの農
業を活気づけていけたらと思っています。さらに今年
から小学校の方から田植えをしたいと要望があり、農
協青年部でお手伝いをさせていただきました。そのこ
とをみなさんにお伝えしようと思います。
第6回
〈表紙写真〉
大槇共栄の農業奥山拓さ
ん33歳。「村山市をさらに活
性化させたい」とバラ栽培、
主に食バラを経営販売して
います。一歩一歩目標に向
けて夫婦共々歩んで行きな
がら頑張っています。
議 会 だ よ り ク イ ズ
Q1:東沢バラ公園が全国観光地域の中からロマンティックなスポットと
して認定されました。つぎの内どれでしょうか?
①恋人の畑地 ②恋人の聖地 ③恋人のさら地
Q2:東 沢バラ公園27年6月25日現在で有料入園者数はおよそ何人で
しょうか?
①40,000人 ②30,000人 ③20,000人
応募方法
1、クイズの答え、住所・氏名・年齢をお書きのうえ、郵便またはFAXでご応
募ください。
2、正解者の中から抽選で3名の方に粗品を差し上げます。
3、締め切り 平成27年8月14日(金)(当日消印有効)
〈あて先〉〒995-8666 村山市中央1−3−6 村山市市議会事務局
FAX(0237)55-5005
議会だより編集委員会
委 員 長 大山 正弘
長南 誠
布川 淳一
佐藤 敏彦
井澤 秋雄
副委員長 川田 律子
員 秋葉 新一
委
発行 山形県村山市議会 ●編集 村山市議会だより編集委員会 印刷 中央印刷㈱村山支店
6月1日に富並小学校の5・6年生と田植えをしま
議会の傍聴へお気軽においでください。
◎本議会だけでなく全ての会議が原則公開です。お気軽においでください。
会議の予定はホームページなどでお知らせします。
◎インターネット中継も配信中
詳しくは、http://gikaitv.net/dvl-murayama/index.html
村山市議会→議会中継(ライブ中継・録画中継、外部リンク)より
むらやま市議会だより86号
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平成27年7月15日発行
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