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JAP ANESE

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JAP ANESE
JAPANESE
Leader in dental X-ray units
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プランメカ社のパノラマX線装置プロラインシリーズは、発売以来、
高品質、実用的でユーザーに優しいパノラマX線装置のスタンダー
ドとなりました。確かな技術、簡単な患者ポジショニング、非常に
鮮明なX線写真が特長のプロラインパノラマX線装置は、歯科医師
の方々から高い評価をいただいております。これまでに世界中で3
万台以上のプロラインパノラマX線装置が設置されました。
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Supreme choice for panoramic imaging
プロラインXCは歯科医療に十分に検証されたパノラマ画
像と使い易さが特長で、あらゆるX線診断を迅速、簡単に行
うことができます。
その理由は次のとおりです。
• 患者さんへアクセスしやすいオープンデザイン
• 快適で安定した患者サポート部
• サイドエントリーで見やすく正確なポジショニング
• 電動式ポジショニング調整
• トリプルレーザーシステムで解剖学的基準点を正確に設定
• グラフィックユーザーインターフェース採用で、撮影プログ
ラムや撮影条件を簡単に選択
プロラインXCは、焦点外の物体による障害陰影やゴースト
を効率的に排除します。そのため、X線画像の診断価値が
飛躍的に高まります*。
• ダイレクト・デジタル・イメージング技術により、撮影の直
後に画像診断が可能
正確で歪みのないパノラマ撮影をするためには、焦点域が
患者の解剖学的形態に即している必要があります。プロラ
インXCの焦点域の軌道は歯列弓と顎の形態に沿っている
ので、鮮明なパノラマイメージが得られます。
* Standard Forms of Dentition and Mandible for Applications in Rotational
Panoramic Radiography, U. Welander, P. Nummikoski, G. Tronje, W.D.
McDavid, P.E. Legrell, and R.P. Langlais, Dento-Maxillofacial Radiology, 1989,
Vol. 18, May
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Successful images every single time
患者の位置付けの失敗は、X線撮影が失敗する最も多い原
焦点域ポジショニングビームは前歯部焦点域の位置を表
の患者さんが撮影中に大人と目を合わせていることもでき
因のひとつです。プロラインXCのサイドエントリーとオー
示。患者が確実に焦点域内に入るためシャープで鮮明なイ
るのです。
プンポジショニングは、これを起こりにくくします。術者は
メージが得られます。
患者の前、後ろ、横のどの方向からも患者を確認できるた
め、早く簡単、正確に位置付けが行えます。
トリプルレーザーシステムは解剖学的なポジショニングポイ
ントを正確に設定します。
ジタルセンサーの感度を適切に調整し、個人に応じた最適
めします)、座って撮影します。
な画像を作ります。
また、車椅子に座った状態や、病院ベッドの背もたれを上
げた状態でも撮影が可能。位置設定にミラーを使わないの
傾きを表示。画像を左右対称にし、歪みを無くします。
で、患者さんの視野はすっきり開けています。例えば、子供
の傾きを表示。歯列をまっすぐに並べます。
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プロラインXCのユニークなオートゲインコントロールはデ
エントリー。患者さんは立って撮影するか(簡単なのでお勧
正中矢状面のポジショニングビームは患者の頭部の左右の
フランクフルト平面のポジショニングビームは頭部の前後
骨や組織の厚さは、体格、人種、年齢によって異なります。
全ての患者さんがX線装置に簡単に入ることができるサイド
標準的な小児パノラマ画像
ツルーTMJ画像
顎関節二重撮影
上顎洞撮影
標準的なパノラマ画像、
部分撮影
プロラインXCは解剖学的に正確なパノラマX線画像を撮
小児用プログラムでは露出域が自動的に狭くなり、診断に
影します。焦点域は科学的に評価された顎の形態に沿って
必要な情報を失うことなく患者の被曝線量を20%低減し
真を一度に撮影します。撮影方法も簡単で、撮影後は顎関
移動するので、臨床的にも優れた鮮明な画像が得られま
ます。
節の状態をひと目で簡単に診断することができます。
す*。
自動ダブルTMJプログラムは開閉口時の顎関節の側方写
垂直分割撮影プログラムは、撮影範囲を診断に必要な部分
True Profile TMJプログラム(オプション)を使うと、個人
プロラインXCのX線軌道は、焦点外の物体による障害陰
だけに限定できるプログラムです。メインディスプレーから
に応じて顎関節の撮影角度を調整することができます。ま
影やゴーストを排除します。
簡単に選択でき、被曝線量をフルパノラマ撮影の最大80%
た顆頭の特殊垂直X線撮影も可能です。
頚椎の障害陰影は自動的に排除します。このコンピュータに
よる自動調整によって、中切歯部でも従来よりシャープな画
像が得られます。
プロラインXCは撮影方法を適切に選択できるので、どの
ような患者や診断目的でも最小限の被曝線量で撮影でき
ます。
Functional choice of exposure programs
標準的なパノラマ画像
減らせます。顎の一部分だけの追加撮影に適し、被曝線量
の低減に有利です**。
プロラインXCの上顎洞撮影プログラムでは、専用の焦点域
で上顎洞を鮮明に撮影します。
* Standard Forms of Dentition and Mandible for Applications in Rotational
Panoramic Radiography, U. Welander, P. Nummikoski, G. Tronje, W.D. McDavid, P.E. Legrell, and R.P. Langlais, Dento-Maxillofacial Radiology, 1989,
Vol. 18, May
** Absorbed dose reduced by sliced exposure using sector selector system
with rotational panoramic radiography, Y. Hayakawa, N. Kobayashi, Y. Kousuge, H. Fujimori, and K. Kuroyanagi, Bulletin of Tokyo Dental College, Vol.
35, No. 3, pp. 127–131, August, 1994
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Intuitive graphical user interface
顎の大きさと形態を選びます。
セファロモードを選択し、
撮影範囲を選びます。
顎関節部のみの撮影
被曝を減らすために撮影不要な
部分をカット出来ます。
(両サイド各1/5をカット)
フルカラーTFTディスプレーのコントロールパネルは、文字
自己診断管理システムは常に機器の状態をモニターしてい
や記号で術者をガイドします。撮影条件は全てわかりやすく
ます。このシステムはヘルプメッセージを表示し、術者が正
グループ化。そのため機器の準備に手間取らず、患者の位置
しく使用できるお手伝いをします。また、術者が操作を誤っ
付けやコミュニケーションに十分に時間を取っていただけま
た場合はエラーメッセージを表示します。これらのエラーメ
す。必要な情報は全てメインディスプレーに表示されます。
ッセージはエラーログに保存されますので、サービスメンテ
このディスプレーは表面を拭くだけで清潔に保たれますの
ナンス時にも役立ちます。
で衛生的です。
顎の大きさと形態は、体型、性別、人種、年齢により様々で
すので、焦点域が固定されていると全ての患者に合わせるこ
とはできません。プロラインXCでは、個人の顎の大きさと
形態に応じて焦点域の形状を調整していただけます*。
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* Dental and Mandibular Arch Widths in Three Ethnic Groups in Texas: A
Radiographic Study, P. Nummikoski, T. Prihoda, R.P. Langlais, W.D. McDavid,
U. Welander, and G. Tronje, Oral Surgery & Oral Medicine & Oral Pathology
1988; 65:609–17
パノラマ、
側方セファロ画像
Cephalometry for quality orthodontics
側方セファロ画像
側方セファロ画像、
手指画像
セファロモードにすると、自動的にセファロ撮影に設定さ
れ、適切なコリメーターが選択されます。
ヘッドポジショナーは使いやすくて機能的。あらゆるセファ
ロ撮影で正確なポジショニングが保証されます。カーボン
デジタルイメージング技術とデジタルセンサーの広いダイナ
ミックレンジは、画像処理ソフト「ダイマクシス」で軟組織
を目で見ることも可能にしました。つまり、画像をフィルタ
ー処理あり/なしで見ることができるのです。
ファイバー素材のイヤーポストとノーズポジショナーは耐久
性に優れ、衛生的です。X線写真にも写りません。
デジタルセファロは患者の頭部を細いX線ビームで水平にス
キャンしますので、フィルムタイプよりも少ない被曝線量で
効率的に撮影が行われます。プランメカ社独自のデザイン
によって、画像サイズは27x23cmまでの柔軟な対応が可能
になりました。
いろいろなセファロ撮影が可能
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コンピューターの必要最小スペック
クライアントPC
1 GHz
1 GB
40 GB
128 MB
1280 1024
必要
必要なし
Windows XP、Vista
CPU
RAM
ハードディスク
グラフィックカード
解像度
CD-ROMドライブ
バックアップ
オペレーティング
サーバーPC
2 GHz
2 GB
2 x 80 GB
128 MB
1280 1024
必要
外付ハードディスク又はDVD
Windows XP、Pro、Vista
システム
DICOMへの対応
• メディアストレージ(リムーバブルDICOMメディアに画像を保存できます。)
• プリント(DICOMメディカルプリンタによりフィルムや紙に画像を印刷できます。)
・ ストレージ(DICOMイメージアーカイブに画像を保存できます。)
・ クエリーリトリーブ(DICOMイメージアーカイブからデジタル画像を検索できます。)
・ ワークリスト(DICOM 患者管理データから患者リストを取り出すことができます。)
・ ストレージコミットメント(撮影に成功した画像の保存確認)
プロラインXCの仕様
ジェネレーター
作動周波数80kHz
マイクロプロセッサ制御
管球
D-052SB
焦点
0.5 0.5mm
総ろ過
2.5mmAl当量
管電圧
60∼80kV DC
管電流
4 - 12 mA DC
露出時間
焦点フィルム間距離
倍率
パノラマ
2.5∼18秒
セファロ
17∼23秒
パノラマ
480mm
セファロ
163∼170cm
パノラマ
1.2倍
セファロ
1.08∼1.13倍
電源電圧
100V、50/60Hz
電圧変動範囲
自動
10%
医療機器認証番号:219AGBZX00076000
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Technical specifications
2200
2030-2130
プランメカプロラインXC(セファロ付
セファロなしの場合
最小1,500
セファロ付きの場合
最小2,300
最小1,200
1,100
電源 100V20A
(専用)
400
アース付コンセント
730
370
406
240
H=FL+150
操作線A
最小1,500
5芯コード
830
操作線A(A∼A へ渡す)
5芯コード
H=FL+1200
天井高2,400以上
必要スペース
幅
奥行き
高さ
重量
プロラインXC(パノラマのみ)
153cm
125cm
225cm
108 kg
プロラインXC(セファロ付)
225cm
125cm
225cm
126 kg
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プランメカ社は歯科ユニット、パノラマX線装置、口腔内レントゲン、デジタルイメージング製品など、ハイテク歯科用機器の
フルラインを設計、製造しています。研究開発に力を注いできたプランメカ社はフィンライドのプランメカグループの親会社で
あり、その分野で最も大きい民間会社です。
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