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CITLS - キャリアエクスチェンジ
アメリカ アーバイン(カリフォルニア) AOI College エーオーアイカレッジ 国際貿易資格取得コース(CITLS) 株式会社キャリアエクスチェンジ www.career-ex.com 〒104-0061 東京都中央区銀座3-11-3 LEAGUE303 電話:03-6278-8750 FAX:03-6264-1578 E-mail:[email protected] CITLS 国際貿易実務検定 Certified International Trade Logistics Specialist CITLSは米国商務省認可の国際貿易プロフェッショナル団体 IIEI が実施している国際貿易実務検定です。現 在、CITLSホルダーは、世界約90カ国の貿易会社、物流会社、商社などの企業をはじめ、政府機関やNPO 団体など様々な業界で活躍しています。 本コースは、CITLS試験に合格することを目標に、専門の講師がわかりやすく講義を行います。テキストは、 IIEIのオフィシャルテキストを使用し、輸出入業務の基礎知識をはじめ、輸出入の管理、物流経路の確立、 輸出入に必要な書類関係の作成方法など、国際標準となっている輸出入業務知識を学ぶことができます。ま た、実際の輸出入業務でで必要不可欠な知識も学ぶことができるため、個人で輸出入ビジネスをお考えの方 にも最適なコースです。 コーススケジュール コース期間:1セッション 11週間(週3回 月・水・金 13:30 - 16:30)または(週2回 土・日) CITLS試験日:セッション最終日 コース開始日は別紙のコースカレンダーをご参照ください。 実施校 AOI College of Languages アーバイン校(カリフォルニア大学アーバイン校のすぐ目の前にあります) 住所:4255 Campus Dr. University Center Unit A-200 Irvine, CA 92612 参加条件 年齢:18歳以上 英語力:中級レベルの英語力のある方(参考: TOEIC 650以上) 英検、TOEIC、TOEFLなど、英語力テストを受けたことがない方は日本事務局までお問い合わせください。 CITLSコースを受講する前に、AOI Collegeの英語コース(午前コース)を受講していただくことも可能です。 英語コースを午前中に受講し、午後からCITLSコースを受講いただくことも可能です。 コース内容 パート1 マーケットリサーチ、マーケティングプラン、効果的な流通経路の確立、インポート商品のプライス設定、 輸出入に必要な書類、見積書と請求書の作成方法、セールスレターや仕入交渉のためのビジネスレターの書 き方など。 パート2 エアーフライトとオーシャンフライトの特徴、輸出のための保険、梱包の種類とそれぞれの役割、注意点に ついて、貿易港の仕組み、貿易港の使用税と必要書類について、文化的背景による国際物流の問題点、コン テナの役割と物流倉庫の自動化など。 コース費用 $2,750 (11週間) 含まれるもの 入学金、CITLSコース費用、教材費用 含まれないもの CITLS受験料 $340 受講者の感想 気さくで明るい先生方が しっかりした授業内容を組んで授業をしてくれました! 私は語学の習得と貿易実務の知識を身につけ、今後のキャリアアップのために留学 を決めました。アメリカに来て感じたことは、みんな本当に愛国心が強い国だと思 いました。道路を走っている車やお店の中、お家の入り口など何処にいてもアメリ カの国旗はよく見かけます。アメリカの人はとてもフレンドリーで知らない人にで も笑顔で挨拶をしてくれます。また、一人で重たい荷物を持ち運びしている時に通 りすがりの人が手伝ってくれることもよくあります。 滞在先は、ホストマザーだけ の家にホームステイをしています。彼女は常に私の事を尊重してくれ、あまり干渉も されないので気楽に過ごしています。でも、何か困った時には手を差し伸べてくれる親切な方です。 アメリカに来て最初の3ヶ月は午前のESLのクラスとCITLSのクラスを受け9月にCITLSの試験に合格する ことが出来ました。現在、ニュージーランドからカシスを輸入する企業(LAダウンタン・ワールドトレー ドセンター内)でインターンシップをしています。平日はあまり自分の時間がないのですが、帰宅後は家で その日にインターンを通じて新しく知ったことをまとめています。 学校の授業は、気さくで明るい先生方が しっかりした授業内容を組んで授業をしてくれるのでとても勉強になります。学校のスタッフの方達にも生 活面でのアドバイスや困ったことの相談に乗ってもらい大変感謝しています。日本に帰国後は、留学生活で 学んだ経験、貿易実務検定の資格、現地でのインターンシップ経験を活かす仕事に就きたいと思います。 日本酒を世界に広めたいです! CITLSの授業に最初はついていくのが大変で苦労しましたが、クラスメー トに勉強を助けてもらったりして合格できたので良かったです。自分は、 大学中に 利き酒師 の資格を取得し、卒業後にAOIでCITLSのライセンス を取得したので、これから社会人としての経験を積む事になります。 これらの資格を活かせた仕事に就くことが次の自分のステップとしてが んばりたいと思います。僕の希望は、お酒を世界に広める為にお酒を輸 出する仕事に就けるといいなと思っています。 ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください CITLSコースで学べる内容 Industry Standard: (1) Demonstrate basic knowledge and usage of international trade principles, concepts and processes. (2) Demonstrate in-depth knowledge in the specialty area of international logistics. Specialized International Logistics Topics Air Freight as a Mode of Shipment Ocean Freight Practices Intermodal Shipments Understanding Logistics Documentation Critical Regulations Effecting International Trade International Distribution Logistics: Supply Chain Management Insurance Issues Surrounding International Trade Incoterms® and Other Logistics Terminology Managing Intermodal Shipments Determining Packaging and Crating requirements for International Trade. Critical Issues About Warehousing – Customs Bonded Warehouses and Free Trade Zones Logistics Monitoring & Control Topic International Trade Terminology International Trade Documentation Expansion of the firm to international markets Analysis of product import/export potential International Market Research Knowledge Demonstrated To possess a working knowledge of Air Bills and the practical issues surrounding Air Freight as a means of transport. To gain and understanding of how ocean transportation works Possess a working knowledge of intermodal transportation for international freight. To know the shipping documentation form & forms processing requirements common to all countries. To know the source of regulations relevant to shipping goods internationally. Be able to interact with all elements of the international distribution environment. To understand the insurance sources & considerations related to shipping goods internationally. Regulations affecting ocean freight liabilities. How go place a shipping claim for damage or loss. To posses a complete working knowledge of Incoterms® and other important international trade terminology as it relates to logistics. Be knowledgeable about the process of using intermodal containers and shipping. To know the packaging/crating requirements for goods shipped internationally. To understand the uses and importance of labeling Posses a working knowledge of Bonded Customs Warehouses and free trade Zones. To possess a working knowledge of automation. To understand the current state-of-the-art processes and technology available to monitor and control the international trade logistics process. Knowledge Demonstrated To understand the terminology and usage of terminology used in the import/export of goods and services, including Incoterms® 2010 To demonstrate an understanding of the documents used in import/export and their usage. To understand the documentation needs of general goods being imported or exported. To know how to determine if a firm should expand their effort to include import/export markets. To be capable of analyzing the import/export potential of a product or service. To understand the mechanics of primary market research: to be able to build a market survey instrument for import/export use. To know how to Establishing pricing for international markets International Finance Tools International Distribution International Business Resources Topic Warehousing Overview Traditional View of Warehousing Principles of Warehousing Third-Party Warehousing Warehousing as an Operational Element Warehousing as a Supportive Integrated System within Supply Chain Management Mechanics of Warehousing Processes & Practices Layout and Design Technology Factors: Automation and Computerization Warehouse Utilization and Workforce Design Building an Integrated Warehousing Model use secondary market research to make import/export decisions. To possess a basic knowledge of the principles of setting a product’s price in a foreign market. Be capable of using the various financial tools, including letters of credit and other forms of payment and credit terms, used in international trade. Be able to assess and utilize all elements of the international distribution environment as needed to facilitate international trade. Possess basic knowledge about the various organizations and other sources available to assist individuals and organizations in their efforts to import/export goods and services. Knowledge Demonstrated To recognize the common characteristics of warehousing systems and the needs warehouses serve. To understand the historical context from which modern warehousing emerged. To demonstrate an understanding of the modern principles of warehousing. To know the value of third-party warehousing. To assess how modern warehousing fits into the strategic intent of an organization. To demonstrate knowledge of how modern warehousing can serve as a core competency. To analyze the factors that contribute to comparative advantage within the warehouse system. To analyze and assess the relationship and function of the various mechanical processes that comprise the modern warehouse, including: Activities Performance Measurement Benchmarking Global Factors To be able to design and layout a warehouse based on the demand it serves. To know the role that technology factors play in supporting the modern warehousing system. To be able to assess the technology needs of a warehouse. To appraise the value of vendor integration. To know how to evaluate warehouse utilization To be able to establish warehouse performance criteria To be able assess the needs and design an integrated warehousing solution concept. 米国インターンシップ Internship in LA 本プログラムは、ロサンゼルスエリアにある企業や団体に体験入社し業務体験ができる実践型プログラムで す。プログラム参加者は現地企業で2週間から12週間の業務体験をすることができます。企業内の言語環境 は英語が中心になりますが、英語力に不安のある方は日本語で業務指示を受けられる言語環境の企業をご案 内しています。 期間とスケジュール 2週間から12週間 月 - 金 9:00am - 5:00pm (企業により体験時間が異なる場合があります) 職種例 一般事務、貿易事務、会計、経理、営業、マーケティング、販売、接客、システムエンジニア、プログラマー、WEBデ ザイナー、グラフィックデザイナー、建築デザイナー、メカニックなど。 参加条件 英語でコミュニケーションができる20歳以上の方。(英語力についてはご相談ください) インターンシップ企業決定までの流れ 当社担当者と電話インタビューまたは面談を行い、インターンシップの希望確認と英語コミュニケーション力チェック を行います。その内容をもとに200社程あるインターンシップ企業から最適なポジションをアレンジいたします。イン ターンシップ企業の決定に約2週間から4週間かかります。 インターンシップポジションサンプル アメリカ インターンシップ体験談 「少しでも不明点があったらすぐに質問する」姿勢が身についたと思います Atsuda Takako さん: IT 企業 今まで外国人と一緒に仕事をした経験が無かったので、とても新鮮に感じます。私が参加しているホストカ ン パニーには様々な国出身、バックグラウンドを持った人が多いので、言語の違いのみならず、多面におい て日 本の企業で当たり前とされていることがそうでないという場面に日々出会います。その為、今はコミュ ニケー ションを積極的にとることの重要性をしみじみ感じています。特にビジネスの場面では 責任 を持た なければ ならないので、誤解やミスを軽減するためにもコミュニケーションを多くとることが必要だと思 いました。 まだ、参加しはじめたばかりで、今までの自分と変わる部分は多くありませんが、「少しでも 不明点 があった らすぐに質問する」姿勢が身についたと思います。 今までの人生の中で最も刺激的で興奮した3週間でした Chiba Yuichi さん:米系広告代理店 本当に言葉では表せない程充実した刺激的な 3 週間でした。まさか実際の業務に携わり、社員の方々が取 り組 んでいるプロジェクトに自分が深く関与できると思わなかったので、本当に感動しました。今まで受 けた日本 のインターンシップでは体験できなかったことなので、本当に日々学ぶことが多く改めて広告代理 店の魅力を 肌で感じることがきました。今までの人生の中で最も刺激的で興奮した3週間でした。 ホームステイでの感想は、食文化の違いをやはり痛感しました。それも貴重な経験だと思っています。日本 の 食文化の素晴らしさとありがた身を改めて学ばされた気がします。生活スタイルが違うのは当然なので予 想外 のことが多かったけれど、これもいい勉強になりました。ホストファミリーの方にも感謝しています。 ロサン ゼルスはとても住みやすい気候で、毎日気分も明るくなるような場所です。プライベートでもっと外 に出て遊 ぶチャンスがあったらなというのが心残りです。また、絶対に遊びに戻ってきたいと思います。 本当に感謝すべきありがたい環境だったと思います Shinohara Junichi さん:米系貿易会社 インターンを通して一番学んだことは、やはり言葉の壁でした。しかし、英語を上達させる為にこのプログ ラ ムを選んだ自分自身にとっては、本当に感謝すべきありがたい環境だったと思います。仕事上、難しい面 やコ ミュニケーションのとり方などで悩んだことはありましたが、それらを逆に楽しむことができました。 そして 更に、今後のやる気と勇気そしてエネルギーが高まった気がします。 ホームステイ先は全く問題なく充実した生活を送ることができました。ホストマザーの方も親切にしてくだ さ り、感謝しています。日本の家と違って部屋も大きくてとても快適でした。3 週間というのはあっという 間だ ったので、もっと長く滞在してプライベートでもたくさんの経験をしたかったです。アメリカ人の友達 もたく さん増やして、もっと色々な経験をしたかったです。 自分に不足している部分を改めて確認できたと思います Sugio Takuya さん:日系広告代理店 インターンシップでの経験は本当に勉強になりました。アメリカで働く方々の仕事に対する姿勢やビジネス マ ナーなども肌を通して学ぶことができました。みなさん明るく大変エネルギッシュに働いているなと感 じまし た。まだまだ自分に足りないスキルはたくさんありましたが、英語でのコミュニケーション能力な ども含めて 自分に不足している部分を改めて確認できたと思います。この体験は本当に自分自身にとってプ ラスになりま した。 ホームステイ先は、予想以上にとても優しく親切なホストファミリーで大変居心地が良かったです。美味し い 夕食や、楽しい話をたくさんしてくれてもちろん英語の上達にもつながりました。そして日常生活を通し てア メリカの文化も学ぶこともできました。日本ではこの貴重な体験と、インターンやホームステイ先で感 じたこ と学んだことを将来の自分の為にも是非活かしたいと思います。この経験を絶対無駄にしないよう 頑張ってい きたいと思います。 今後のやる気にもつながる強い気持ちと積極性が養われたと思っています Nakayama Takeshi さん:日系貿易会社 大変有意義な体験ができました。振り返るとあっという間の期間でもっともっと自分にできることがあった の かなと少し後悔はしました。でも、この経験があったからこそ自分を見つめなおすことができたり、今 後のや る気にもつながる強い気持ちと積極性が養われたと思っています。インターン先では、周りの方の姿 勢をみな がら自分の将来の目標を考えることができたり、将来は自分もこうなりたいというようなやる気 もたくさん頂 きました。この経験を日本でも是非活かして、もっともっと成長したいと思います。そしてま たアメリカでこ のような経験ができればと思います。その時は今回よりも自分を前面に出せるよう、そして 企業にも貢献でき るよう頑張りたいと思います。今回のこの体験は一生の思い出です。今となっては楽しかっ たこと辛かったこ との全てが最高の思い出になりました。 英語しか使わないオフィスでとても楽しく仕事ができたこと Akabane Junna さん:米系貿易企業 私は将来海外で仕事をしたいという漠然とした夢がありま した。その夢を「目標」に変えるために、実際 に海外で働く とはどういうことか、また職場の雰囲気や仕事の仕方を体験 したく、このインターンに参加 することを決めました。研修 先は、職種の希望は特になかったのですが、とにかく英語を 使う職場を希望 していたので、Trade Technologies inc.とい う貿易関係のオフィスに決まりました。おもな仕事はファイ リング、コピー、L・C の入力です。私は今まで貿易に関し て一度も勉強したことがなく、知識が全くなかっ たので、最 初は何が何だかわからなくて難しく考えていましたが、こちらのオフィスで貿易用語の勉強をす ると、なんとなく理解でき、興味がわいてきました。色々と親切に教えて くださったオーナーにとても感 謝しています。 休日はバスや車を有効に利用して買い物や映画に出かけたり、ハリウッド、サンタモニカ、ラスベガスの観 光 地を巡ったりしました。はじめてバスを利用したとき、うまく乗り換えができなくて、これから先の LA での 生活に不安を感じていましたが、スタッフの方に乗り方を教えていただき、今は一人で出かけるときは どこに 行くにもバスを利用しています。 今回のインターンを通して、貿易という新しい分野へ興味わいたこと、また、英語しか使わないオフィスで と ても楽しく仕事ができたことで英語力にさらに自信がついたことが、私にとって大きな収穫になりまし た。今 回のインターンで身についた英語力を維持するために、日本に帰国してからは英会話に通おうと考え ています。 また、貿易の仕組みや貿易に携わる企業についてもっと研究して、就職活動の際に視野に入れて いきたいです。 このインターンシップの経験と時間に本当に感謝しています Shimizu Asami さん:日経フリーペーパー会社 インターンシップ先の皆さんはとても親切に接してくださり、大変感謝しています。色々なことを経験でき と てもおもしろかったです。皆さんの真剣な態度や姿勢、そして仕事の厳しさも痛感できた気がします。良 い職 場環境で良い仕事をすることが、結局はお客様にとっても最高のアクションができるんだなとつくづ く感じま した。このインターンシップの経験と時間に本当に感謝しています。 たった 1 ヶ月の滞在でしたが、ホームステイ先のファミリーはとても親切でした。そのおかげで楽しい充 実し た 1 ヶ月を過ごすことができました。お別れを考えるととても切ない気持ちになり、自分でもこんな 感情にな るなんて思ってもみませんでした。日本に帰ってからもコンタクトを取り続けたいと思います。私 にとって第 二の故郷になったような気がします。英語やアメリカの文化を学ぶだけでなく、国境を越えた人 と人とのつな がりというのは本当に心が豊かになるものだなと感じました。 もっと長く居たかったなぁとつくづく感じています。 Kobayashi Miho さん:米系会計事務所 私にとって全てが初めての経験でしたし、もちろんアメリカでインターンができたということは人生におい て とても貴重な経験だったと思います。会社の皆さんは、とても親切で色々と教えてくださいました。私の 不安 や心配に気遣いながら優しくご指導してくださいました。本当に感謝しています。ここで学んだことは、 絶対 に忘れず日本に帰ってからも周りに伝えたり、自分の成長にも活かしていきたいと思います。 ホームステイはとても快適でした。親切なファミリーで家族の一員のように接してくれました。とても素敵 な 時間を過ごせました。日本の家庭では味わえない貴重な体験と驚きと感動の毎日でした。約 2 週間の滞 在だっ たので、あっという間でした。もっと長く居たかったなぁとつくづく感じています。本当にありがと うござい ました。 文化の違いや仕事の仕方など良い面と悪い面を勉強させられました Ishiwada Yumie さん:日系デザイン会社 約 2 年間のプログラムでしたが、私にとっては信じられない速さで時間が経ってしまいました。今振り返 ると たくさんの経験が自分を成長させてくれたと感じています。最初は日本人の友達がほとんどでしたが、 今はア メリカ人の友達もたくさんできたので、お別れするのがとてもせつなく悲しいです。インターン先で も文化の 違いや仕事の仕方など良い面と悪い面を勉強させられました。この違いを学べたことも実際に体 験した人でな いと分からないと思いました。ですので、私にとっては本当に勉強になった 2 年間でした。 日本で働く時には、 この経験は必ずプラスにつながると自信を持って言えるような気がします。 ホストファミリーはとても良い方でした。私の場合、ファミリーインターンでしたので家でも少し忙しい生 活 を送っていました。でもとても親切にしてくださったので感謝しています。プライベートでも、たくさん 楽し むことができました。L.A は本当に海やビーチが多くて天気も 1 年を通して最高のところなので、是 非お勧め したいと思います! 集めたデータでレポートを仕上げたときの達成感は今でも忘れられません Matsumoto Aimi さん:マーケティング企業 インターンでは、英語が公用語になっている会社を希望してい たので Bank card service という韓国系の 企業での研修でした。 こちらでの仕事はおもにマーケティングです。Bank card service を名乗って大企 業に英語で電話をかけるのはとても責 任の重い仕事でした。一社一社に電話をかけ、最終的には大学 の先 生にまで研究のデータを教えていただきました。一から自 分で集めたデータでレポートを仕上げたときの 達成感は、今で も忘れられません。 休日はリトルトーキョーやサンディエゴに行ったり、会社の食事会に参加したりしました。コリアタウンで 食 べた本場のプルコギは本当においしかったです。会社の方が本当に良くしてくださって、楽しい休日を過 ごす ことができました。 今回のプログラムで気付いたのは、何事にも行動力が必要だということです。私は自分ではわからない仕事 が あっても、上司の方が忙しそうにされていると、「今聞くのは迷惑ではないか」などいろいろ考えて、い つも 聞くタイミングを逃してしまします。でも、「わからない」ということを自分で表現しないと結局誰も 気づい てくれません。社会人になる前にこのことに気付けたのは、自分にとって大きなプラスだと感じて います。ま た、韓国系の企業での研修だったので、日本とアメリカだけでなく韓国も含めてより国際的な視点で物事を 考 えることができるようになったことも、大きなプラスになりました。 充実したインターンシップを経験しています Toyomoto Sachiyo さん:Hotel New Otani 私は現在、LA ダウンタウンにある日系大手ホテル New Otani Hotel」の Human Resources 部門でイン ター ンシップをしています。New Otani Hotel は日系の会社とはいえ、私のいる部署ではほとんど英語が 使われて おり、直属の上司もアメリカ人なので、こちらのオフィスの雰囲気やビジネスの様子を見ることが できます。 現在私が主に担当している仕事は、新入社員の手続きやサポート、または、就職志願者からの質問に応対す る ことです。私がインターンシップを始めてから 30 人近くの社員が新しく入って来ていますが、全ての新 入社 員の顔と名前を覚えることができ、スタッフとのコミュニケーションをより円滑にしてくれていると思 います。 また、ホテル内の全部署と関わり、より多くのスタッフと携わることができるので、ホテル全体の 仕組みや、 それぞれの役割を学ぶことができます。 インターンシップを始める前に勉強していた米国秘書(Certified Administrative Professional)試験の内容 を実 践する良い機会ともなっており、充実したインターンシップを経験しています アパレル貿易の仕組みが理解できてとても楽しかったです Itose Reika さん:アパレルショップ・貿易企業 私がこのインターンプログラムに参加しようと思ったの は、自分の大好きなアメリカで、大好きな洋服に囲 まれ ながら、以前から興味があったアパレルの『貿易』を学 ぶことができると思ったからです。現地での お仕事は、 お店での接客、棚卸し、検品、荷物の pick up、包装、Invoice の check などでした。なかで も特に印象に残ったことは、 大きな地下鉄の倉庫に検品に行ったことです。沢山のミ ネトンカを前にして、 アパレル貿易の仕組みが理解出来 て、とても楽しかったです。 休日は、友達やホストファミリーと、サンタモニカ、リトルトーキョー、ダウンタウンに出かけたり、映画 を 見たり、ショッピングをして過ごしました。観光地やショッピングモールに近い場所だったので、短い 期間で したが、充実した休日を過ごせました。 このインターンプログラムではアパレル企業の仕組みが全 体像としてつかめただけでなく、企業の貿易を通し て物流の仕組みも理解できました。また、海外で生活することの難しさや、人々の優しさも身にしみて感じ ま した。帰国してからは、この1ヶ月間で培った経験と知識を、今のアパレルのアルバイトで積極的に活か して いきたいと考えています。そして、『海外を中心に働く』という自分の夢の実現に向かって、就職活動 にも取 り組んでいきます。 社会勉強がしたかったので、インターンシッププログラムに参加しました Yoshida Naoさん:設計デザイン・建築会社 現在大学3回生の私にとって、この夏休みは、長い休みを自由に使える最後のチャンス。「せっかくだから 何かしたい!」と思ったのが、このインターンプログラムに参加するきっかけです。以前から海外で生活す ることに興味を持っていたので、まずは短期留学することに決めました。次に語学での留学を考えたのです が、アメリカに来て授業を受けるのも、日本で外国人の先生の授業を受けるのもあまり変わらないと思い、 何か違うことをしたくなりました。大学3回生なので真剣に今後の進路を考える時期だということもあり、 社会勉強がしたかったので、インターンシッププログラムに参加しようと思いました。 研修先は、建築・インテリア・グラフィックデザインを希望していたので、オフィス設計という建築会社で した。お仕事は、CADで既存部分のトレースをしたり、家具の配置を考えたり、実際に現場に行き測量のお 手伝いをし、それを図面におこしたり、家具のプライリストを作ったり、サンプル表を作ったりしました。 測量の単位が日本ではミリメートルであるのに対して、アメリカではインチなので、そのつど頭で計算しな ければならないのは大変でした。 NZ からカシスを輸入する企業でインターンシップをしています。 Yamamoto さん:Just the Berries PD Corporation 私は語学の習得と貿易実務の知識を身につけ、今後のキャリアアップの ために留学を決めました。アメリ カに来て感じたことは、みんな本当に 愛国心が強い国だと思いました。道路を走っている車やお店の中、 お家 の入り口など、どこにいてもアメリカの国旗はよく見かけます。アメリ カの人はとてもフレンドリー で知らない人にでも笑顔で挨拶をしてく れます。また一人で重たい荷物を持ち運びしている時に通りすがり の人 が手伝ってくれることもよくあります。 アメリカに来て最初の3ヶ月は午前の ESL のクラスと CITLS のクラス を受け9月に CITLS の試験に合格することができました。現在、ニュー ジーランドからカシスを輸入する 企業(LA ダウンタン・ワールドトレ ードセンター内)でビジネスインターンシップに参加しています。帰宅 後は家でその日にインターンを通じて新しく知ったことをまとめたりしています。週末は、友達とショッピ ン グや、パーティーへ出かけたり、近くの美術観や国立公園に行きゆっくり過ごしています。グランドキャ ニオ ンなど幾つかの国立公園を 10 日間かけてキャンプをしながら友達と周ってきました。改めてアメリ カの大き さと自然のすばらしさを実感しました。 アメリカにいる時間は限られているので、少しでも多くの事を経験したいと思い、常に自主的に行動するよ う になりました。アメリカでの生活では日本にいれば簡単にできることも、この国でするには大変なこと も多く、 時には恥をかく事もありますが、良い意味で恥をかく事にも慣れ、アメリカ生活が辛いと思った ことはありま せん。自分の意思を強く持ち、目標に向かって頑張れば少しずつ成果は見えてきます。自分も まだまだ頑張っ ている途中ですが、現在インターンをしている会社で業務の一部だけでも任せてもらえるよ うになることが今 の目標です。 日本に帰国後は、留学生活で学んだ経験、貿易実務検定の資格、現地でのインターンシップ経験を活かす仕 事 に就きたいと思います。 2016年 セッションスケジュール セッション期間中は毎週月曜日からスタートできます(90日未満の短期留学生)。 学生ビザ取得者はセッション開始日からのスタートになります。 学期 冬学期 1/4 - 4/1 12週間 コース開始日 コース終了日 祝日 セッションA(4週間) 1月4日 1月29日 1/18 キング牧師誕生日(祝日) セッションB(4週間) 2月1日 2月26日 2/15 プレジデント・デイ(祝日) セッションC(4週間) 2月29日 3月25日 春休み 1週間(3/26 - 4/3) 春学期 4/11 - 7/1 12週間 セッションA(4週間) 4月4日 4月29日 セッションB(4週間) 5月2日 5月27日 セッションC(4週間) 5月31日 6月24日 5/30 メモリアル・デイ(祝日) 夏休み 1週間(6/25 - 7/3) 夏学期 7/11 - 9/30 12週間 セッションA(4週間) 7月5日 7月29日 セッションB(4週間) 8月1日 8月26日 セッションC(4週間) 8月29日 9月23日 7/4 独立記念日(祝日) 9/5 レイバー・デイ(祝日) 秋休み 1週間(9/24- 10/2) 秋学期 10/10 - 12/30 12週間 セッションA(4週間) 10月3日 10月28日 10/10 コロンブス記念日(祝日) セッションB(4週間) 10月31日 11月23日 11/11 ベテランズ・デイ(祝日) 11/24-25 サンクスギビング(祝日) セッションC(4週間) 11月28日 12月23日 冬休み 1週間(12/24 - 1/1) 学生ビザ取得者の学校オリエンテーションは、各学期開始日となる月曜日の前の金曜日に実施いたします。 短期で受講される方は、各セッション開始日の月曜日にオリエンテーションを実施いたしております。 AOI College of Languages AOIカレッジ CITLS 語学コース(週20レッスン)24週間& 国際貿易資格取得コース PM CITLSコース(12週間)+ (CITLS)12週間(ビザ不要) 貿易インターンシップ(1ヶ月間) 計7ヶ月間 学校費用 登録費 - - 教材費 - 現地にて 語学コース授業料 - $3,542 CITLS授業料 入学金・教材費・ 入学金・教材費・ $3,090 24週間 $4,040 CITLS受験料込 CITLS受験料・インターン手 配料込 ホームステイ個室朝夕食 $1,195 ホームステイ個室朝夕食 滞在費(目安) $3,155 I-20郵送費 - $50 学生ビザ申請費 - $160 SEVIS費 - $200 小計US$ $6,245 $9,187 小計日本円 $=120円 ¥749,400 ¥1,102,440 プログラム手配費 無料 無料 海外通信送金費 ¥10,800 税込 ¥10,800 税込 滞在先手配費 ¥32,400 税込 ¥32,400 税込 学生ビザ申請サポート - ¥32,400 税込 東京海上日動留学生保険料 ¥46,090 ¥80,410 オススメプラン 12週間 4週間 手配費用 オススメプラン その他費用(自己手配) 往復航空券(目安) ¥100,000 ¥120,000 シェアアパート滞在費(目安) ー ¥280,000 目安¥70,000/月 現地生活費・交通費(目安) 合計概算費用(日本円) ¥210,000 ¥350,000 目安\70,000/月 目安\70,000/月 ¥1,148,690 ¥2,008,450 ● ホームステイの食事タイプは、食事なし、または朝夕食付から選択可能。 ● 上記留学生保険料金は、代表的なプラン料金を参考金額として掲載。補償内容・ご契約プランによって保険加入料が異なります。 ● 上記に含まれない費用: 空港送迎・現地サポート等、オプションサービスの追加は、お問い合わせ下さい。 ● プログラム費用は、教育機関等の都合および為替レート変動により予告なく変更されます。最新料金はお問い合わせ下さい。 こちらの留学プランに興味がある方は・・・・ まずはご相談! 電話・来社での 無料カウンセリング お見積作成依頼は お気軽にお申付け ください。 プランが決定したら 当社へのご登録 留学手配開始! 株式会社キャリアエクスチェンジ www.career-ex.com 〒104-0061 東京都中央区銀座3-11-3 LEAGUE303 電話:03-6278-8750 FAX:03-6264-1578 E-mail:[email protected]